【人】 異国人 ナフ「……」 パッシモモヒートを傾けて、ぼんやりしている。 眠たげに目を細め、ぽうと頬を淡く赤が染めた。 慣れない酒に、酔っているのだ。 (27) 2021/07/01(Thu) 22:07:53 |
(a23) 2021/07/01(Thu) 22:09:06 |
【人】 ボディガード テンガン>>13 カウス 「だとしたら俺は飛んだ道化だな。 女のためにクルーズの旅を用意して、 挙げ句の果てに盗られるなんて」 鼻で笑い飛ばす。 聞こえてきた男の声(>>23) に対しては訝しげに眉根を寄せたが。 「……喧しいな」 困惑をして、また煙を吹いた。 (29) 2021/07/01(Thu) 22:10:39 |
アンタレスは、残すのは良くないと思っている。 (a24) 2021/07/01(Thu) 22:15:43 |
(a25) 2021/07/01(Thu) 22:18:19 |
ナフは、酒を飲み慣れていない。口直しにシャンボールクランベリーsakeを持ってきた。 (a27) 2021/07/01(Thu) 22:29:01 |
遊民 ハマルは、メモを貼った。 (a28) 2021/07/01(Thu) 22:30:25 |
【人】 白衣の アルレシャ>>17 テンガン(一日目) 「ふふ、私も人の気持ちを読み取るのは得意よ。実は私、探偵…… ……なんてことはなくて、これでも医者なの。心を開いて貰うのも仕事だから」 まだ冷たく氷の食感があるうちにと、半円にふわりと盛られたかき氷を食べすすめる。 陽気な潮風とレモンと桃が合わさり、庭園のようなはなやかな匂いをしたテーブルになった。 「贅沢は身につくというものね。でも、それって悪いことかしら。 いいものを取り上げて評価して、それを保つというのは立派な社会活動よ。 だからこれも……う〜ん、おいしい! 立派立派。貴方も一口どうかしら?」 それらしいことを言ったのもつかの間、案外自分がよい思いをして楽しんでいるだけかも。 ぱらぱらと捲るように表情を変えながら、自分の前のデザートを金のスプーンで指し示す。 (38) 2021/07/01(Thu) 22:36:54 |
アルレシャは、スナック系ながら相性のいい食事にウキウキになりながら、従業員の盆からホットバタードラムsakeを掬った。 (a29) 2021/07/01(Thu) 22:45:26 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>1:186 ★が取れてしまったダビー(1日目) 「ぐ、ぐう…。正論すぎる…ぐうのねもでませ〜ん…。」 今出たのだが。眉を下げてメソメソと音を上げている。 重労働に目が回り、判断能力が鈍っていたせいだと反論することさえできない。 なんせそれが石狩鍋であったため。 「”私を思っての指導”ですか〜…。」 妙に強調された様な、含みがあるような気がして復唱してしまった。 これもそうと言えばそうだろうし、善意といえばそう思う。 貴方が隣までくれば、座っているままの自分との身長差で自然と見上げる形となる。 丁度眼前に差し出されたハンカチと、薄く笑みを浮かべている貴方の端正な顔を交互に見てからおずおずとハンカチを受け取った。 見るからに値がはりそうな一品だ。心なしかいい匂いまでする。 主人の”よし”を待ってからボウルから手を抜いた。 「あ、りがとうございます…。ご心配おかけして済みませんでした〜。 身を案じて頂いただけでなく、こうして休ませて頂けて…助かりましたぁ。休憩はまだ先かなぁって思っていたので。 あ、私はゲイザーと申します!見ての通り、こウェイターをやってまっす!ハンカチ、後で洗って返しにいきますね!」 (41) 2021/07/01(Thu) 22:47:11 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ「んん………」 ふと近くから香ったアルコール臭に意識が向いて、 でもやっぱり、自身の身体が求めているものは アルコールではなくカフェインだと思う。 今、何杯目? 心の中で自らにそう問うて、 記憶が覚えていないと言ったからこれは一杯目。 そう言い訳をして、二杯目を求めてふらりと席を立った。 (42) 2021/07/01(Thu) 22:47:39 |
ハマルは、いくら好きでものみ過ぎは良くないと思うぞ! (a30) 2021/07/01(Thu) 22:57:41 |
ラサルハグは、二杯目だから大丈夫、という顔をしている。 (a31) 2021/07/01(Thu) 22:59:48 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>40 カウス 「冗談。どう考えても似合うのはそっちっすよね? それともそう言った趣味がおありで?成程ぉ。 いやぁ、姿は見かけてもお聞きする機会もなかったので知らなかったですねぇ。野郎に女装して貰って口説いて貰いたいとは、そんな洒落た肩書を貰ったバーナードさんもまだまだ不勉強でしたねぇ」 この場で会話も筒抜けだろうが、 何一つ困る様子もない。 出方を見る、と言うほど警戒の様子も見えない。 (46) 2021/07/01(Thu) 23:04:11 |
【人】 翠眼の ダビー>>41 ゲイザー 「身を案じたのも休ませたのも、この船の品位を保ちここにいる人間の相対的評価を保つためです。つまりは私個人の多分に個人感情が含まれたものですからあなたが気負う必要はありません。それに十分な人員を配備していない管理側の体制に問題があるのであってあなたのせいではないでしょう。」 つまみ食いしようとしたこと以外は。 「私はダビーと言います、この船を降りるまではよろしくお願いいたしますゲイザー。…ああ、ハンカチは捨ててしまっても構いませんよ。私があなたに押し付けただけですから。そんなことを気にする暇があるようなら"上手く"休憩を続けることをお勧めしますよ。」 返されるのであれば受け取るが返されなくてもなんとも思わない。たかがハンカチ一枚程度に執着するほど貧しくもない、という本心をあなたに語ることはないだろう。 (48) 2021/07/01(Thu) 23:15:24 |
ムルイジは、相手の顎に指を掛けた。 (a32) 2021/07/01(Thu) 23:15:57 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ「……ふう、…」 砂糖をたっぷりと含んだ黒褐色を一つ啜って息を吐く。 いつまでもカフェイン摂取に励んでいるわけにもいかない。 気になる事があるにも関わらず、 じっとしているというのは性に合わなくて 常々オーバーワーク気味であるのもそのためだ。 こうしている間にも詮無い思考はぐるぐると巡っている。 まずは噂について聞くべきだろうか。誰に? それとも抽選とやらの事を聞いてみようか。何処で? もう少し船内を散策してみるべきか。何処から? ────迷子の予感がする。 (49) 2021/07/01(Thu) 23:16:42 |
ダビーは、従業員の中でも品の良さそうな女に声を掛ける。ドレスが必要なのだという。 (a33) 2021/07/01(Thu) 23:54:18 |
サダルは、微笑みながら賭けに応じる。 (a34) 2021/07/02(Fri) 0:18:45 |
アンタレスは、狼狽えている。 (a35) 2021/07/02(Fri) 0:28:23 |
【人】 異国人 ナフ>>16 ラサルハグ 「おれも、詳しいことが分かったら…教える。 気になるのは、同じ…だからな」 迷子になると大変ですからね。 きっと青年は後ほど、この会場で噂について確認したりするでしょう。 「そうか。それなら…良かった。 まさか、ついてきているとは…思わなくて。好き勝手に、歩いていた。 …気付いたのは、だいぶ…後になってから、だったな。 行き倒れになるほど、弱くはないが…それを、言うのなら…あんたの方が、心配だ。 あまり…健康には、見えない」 散々咀嚼された餅を無事に飲み込んだら、相も変わらずコーヒーを飲むあなたの顔をじっと見つめた。 表情の薄い顔が見ている。 「いや、おれは…踊り手として、呼ばれている。 招待枠、というもの…らしい。 だから、故郷を離れて…ここにいる」 (60) 2021/07/02(Fri) 0:35:30 |
【人】 ボディガード テンガン>>38 アルレシャ 「ふむ、探偵……ではなくお医者様。 患者の心を見通さなければ、 正しい治療は難しいですからね。合点がいきました」 格別の味のレモンケーキの次はモンブラン。 フルーティな香りのせいか、まだ余韻が残っているようで、 水を一口、舌で転がして呑み込む。 「節制こそ良きもの、と教わって育ちましたので。 でもそういった考えも素敵だとは思います。 ……一口、ですか。 折角の申し出を断るのも無粋ですし、 お言葉に甘えさせていただきますね」 真新しい、きらきらのスプーンを手に取って、 ほんの少し溶けて滲んだ氷をすくって、口に入れる。 さっと消えていく冷たい食感と、 あとに残る桃の爽やかな甘さ。 「……美味い」 思わず、取り繕わない言葉が漏れた。 (61) 2021/07/02(Fri) 0:37:51 |
ナフは、ほろ酔いだ。 (a36) 2021/07/02(Fri) 0:38:23 |
【人】 ボディガード テンガン>>51 カウス 「ふむ、最近はどうも、 自分は思ったよりポーカーフェイスではないことを 知らしめられているようで。 賭場に赴く時には気を付けなければな、と」 何処か飄々とした様子で言う。 顔に出ていることを特に拙い、などとは思っていない様子。 「自分の職場で聞こえる怒号のほうが数倍煩いので、 まあ……慣れてはいますとも。 警備員という仕事も裏を返せば、 乱痴気騒ぎがあるからこそ、ですしね」 (62) 2021/07/02(Fri) 0:44:29 |
ダビーは、「あの子」に似合いのドレスを用意した。 (a37) 2021/07/02(Fri) 0:57:00 |
【人】 白衣の アルレシャ>>61 テンガン(一日目) 「贅を尽くすばかりはよくないこと、というのもわかるのよね。何事もやり過ぎは毒だもの。 こんなに美味しいものだって、スリルを求める賭け事だって、積み重なれば恐ろしいわ。 でも、不思議じゃないかしら。我慢しそれを絶つことは、まるでやり過ぎじゃないのかしら? ……ふふん、でもこんなにのんびりしながら言ってちゃ、説得力ないかも〜」 何を言っても方便のように聞こえる。ふしぎ。 相手が自分でスプーンを握り、自分で氷を口に運んでしまうと、なにやらああと落胆した。 ティーンエイジャーのやりとりのようにいじけて見るのは一瞬だけ。 悪戯心はさらっと諦めがついて消えて、代わりに運ばれてきたフレンチコネクションsakeを手にとった。 「私はアルレシャ。貴方は? 生真面目さん」 (65) 2021/07/02(Fri) 1:10:58 |
ムルイジは、"返り血"を拭った。 (a38) 2021/07/02(Fri) 1:12:32 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ>>60 ナフ 「私が勝手について行っただけ、だから… …その、どこに行くのか…心配で。」 勝手にした事だから、と緩く首を振った。 心配はしても方向感覚は宜しくない、寧ろ迷子になる側の人種は 見事木乃伊取りが木乃伊になったのだが。 「……昨日も、疲れているように見える、と言われたけど そんなに…不健康に見える?」 感情の読めない瞳が覗き込む。 問い掛ける声は曖昧で、何処までもぼんやりとした形。 或いは眠たげとも取れる。 「踊り手……招待……んん、そっか…」 反芻するように復唱して、 じゃあ、きみの踊りも見られるのかな、と呟いた。 (66) 2021/07/02(Fri) 1:16:23 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>48 紳士なご主人 「…つまり…つまり…? 私のせいでお客様の品位や評価を落とし兼ねなかったというコトでしょうか…? ひぇ…いくら劣悪な労働環境でもそれだけはあってはならない事です。大変ご迷惑おかけしました…。」 眉を下げてしょんぼりとした様子で項垂れた。 数秒、ピカピカに磨かれた床と貴方の靴を見つめてから、 貴方の様子を伺うように顔をあげる。 「ダビー様ですね。よろしくお願い致します! 良い船旅になる様、精一杯サポートさせて頂きますので、なんでもお申し付けください! …む。むむ。…そーゆーワケには。良くしてもらった上にこんな綺麗なハンカチもらっちゃったら他の従業員の方から憎まれそうなので!!…それに、私じゃ何もお返し出来ませんし…。」 「…えっと、ですね。ダビー様がどう思ってるかわからないので…そういうつもりじゃ無いかもしれませんケド…。…私はうれしかったので。 私、親切には親切で返したいです!つまり!お礼がしたいです!ですが私はしがないウェイター。しかもペーペー…。出来ることが限られ過ぎています…。 ですので!私が出来そうな事は何でもしますので!此処(レストラン)での事じゃなくても、いいので。 呼んで下されば、飛んでいきますのでー! あっ、でも今はダビー様の言うとおり休憩に専念します。…今厨房に戻ったら怒られる予感がするので…。」 (67) 2021/07/02(Fri) 1:53:21 |
ナフは、会場にいる、幾人かを視界に入れた。 (a39) 2021/07/02(Fri) 1:57:29 |
ナフは、目を細めた。 (a40) 2021/07/02(Fri) 1:57:41 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>59 カウス 「あらあらお上品に見せかけてその実お下劣な事しか言わないお口ですこと。何が若くお美しいじゃい。カウス殿の方が5年以上も下なんだから言葉だけじゃなくて態度もしっかり敬いなさいまし?寝台でと言うなら幾らでも構いませんけど、私、握るのは操縦室のみって決めておりますの」 などとじゃれ合っていたのだが、 最後に告げられた言葉に、驚く様に瞬きをした。 何かを見抜かれた、と言う様子ではなく、純粋な疑問の様に。 「──さて、な。錆びてようが結果は同じだが、 ……何で、お前がそれを知ってる?」 反応として、“起こっている事”の規模を考えれば明らかに不自然な程に。余りに間抜けなくらい、その驚きは、妙に軽かった。 (68) 2021/07/02(Fri) 2:53:07 |
【人】 新人クルー ゲイザー料理を運ぶ傍ら、勝手に確保したスペースに本日の特製パイを置いておいた。 本日のパイは【激辛★スペシャルHOTHOTパイ!】 色とりどりのペンで丁寧に装飾されたカードには 『辛い!けど美味しい!これを食べればいつもの100倍代謝が良くなり身体がアチアチに火照ってくるカモ!?』 …と記されている。 (69) 2021/07/02(Fri) 6:36:34 |
【人】 休暇中 カウス>>62 テンガン 「それは結構なお話じゃないか。 鼠一匹通さない堅牢な砦である程 突き崩したい、落としたいと思う輩は 少なからず存在しているからね。」 微塵も焦りを見せぬ隣の男に、 ゆっくりと肺に導いた煙を味わいつつ ───双眸を細めた。 「…まあそういう性分の者を跳ねのけたところで わずかな隙は、こじ開けて手に取りたいような奴が 続いて現れるのだけどさ。私のように。」 くく、と低く喉を鳴らす微笑は 何の悪びれるところもない。 その程度で綻びる者でもないだろうと隣の男を捉えるが故に。 「警備員。どおりで。 立ち姿がそこら辺の客から浮いてる訳だ。」 (70) 2021/07/02(Fri) 6:39:19 |
【人】 底知れぬ ニア「るんとたったった ららるのくりらりら〜♪」 ニアは赤い靴で踊る。 Who am I ? あれががアヒルでどれが白鳥でなにがフクロウであれはカモでむこうはワシとフクロウ。オウムにカナリア。まだ生きているコマドリ、まだ口下手なホトトギス。あっちにスズメの群れがいる。ペンギンたちはは誰が最初に飛び込むかを待っている。巣作りに必死なツバメ、クジャクの派手な羽。鵜飼はどこなの?蝙蝠の声に耳を澄ませて、カッコウが卵を産んだ場所を見つけて。青いご飯で育ったフラミンゴ、とっても立派な九官鳥。ニワトリは朝を告げない。 Guess: Who is me ? それでもニアは歌えない。 「けるぎっふんたったうら らり〜りぉたるるべら〜♪」 ──どこかの船上、絢爛の屠畜場にて。 (72) 2021/07/02(Fri) 7:03:32 |
【人】 陶酔飛行 バーナード「別の意味の熱さはちょっとな…… いや、別の意味も先日取ったばっかだが……」 それに比べるとマシなのか?と言う顔で【激辛★スペシャルHOTHOTパイ!】を見つめている。 (73) 2021/07/02(Fri) 7:06:06 |
【人】 休暇中 カウス「辛くて旨い、か。 刺激的なのにも限度はあるが───。」 こいつはどうなんだろうなあ。 スペースを整えるクルーらしきと、 そこに希望を述べるディーラーの姿を 事の推移を見守る視線で捉えている。 程度が弁えられているなら 己も特製パイとやら、口にするのは嗇かじゃないが。 (74) 2021/07/02(Fri) 7:06:17 |
【人】 ボディガード テンガン>>65 アルレシャ 「何事も過ぎたるは猶及ばざるが如し、 ということではないでしょうか。 当の俺も、仕事でなければ、 なるだけ羽根を伸ばすようにしておりますしね」 比喩、という訳ではないだろうが、 今の彼には出迎えの時にあった、 猛禽類のような目つきはない。 悪戯の計画には気付いていたのか、 何処か困ったような眉をしていたが。 「自分はテンガンと申します。 御用であれば、いつでもお呼びつけください」 (75) 2021/07/02(Fri) 7:15:31 |
バーナードは、ナフにウインクを飛ばしておいた。バチン。 (a41) 2021/07/02(Fri) 7:19:03 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>71 サダル 呼び止められれば作業の手を止め 紫の二つの尻尾を揺らしながらくるりと振り返る。 「はーい!オヤヤ?このパイをご所望ですか?勿論勿論、いいですとも!ですがこのパイ、味はバッチリですが、かな〜り辛味が強いですケド…大丈夫ですか?」 (76) 2021/07/02(Fri) 7:27:42 |
ゲイザーは、【激辛★スペシャルHOTHOTパイ!】を見つめているバーナードを物陰から見守っている。食べ…るのか…!? (a42) 2021/07/02(Fri) 7:30:41 |
ボディガード テンガンは、メモを貼った。 (a43) 2021/07/02(Fri) 7:52:14 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>78 カウス 「何だよ、そんな遠くまで俺の話が届いてんのかと思っただろ?人気者は辛いねぇって言葉、言いそびれたじゃねぇか」 掛け合いの騒がしさから一転。 元の声量のせいで一気に静寂が戻る感覚に陥る。 「辛気臭くどうした?幽霊でも見たって顔してるぜ?」 (80) 2021/07/02(Fri) 7:57:36 |
バーナードは、バーナードは……パイを…パイを…… (a44) 2021/07/02(Fri) 7:58:58 |
バーナードは、手に取り、食べて駄目だった。手に取らなかった。 (a45) 2021/07/02(Fri) 8:00:40 |
バーナードは、取って食べて死にました。 (a46) 2021/07/02(Fri) 8:01:12 |
【人】 陶酔飛行 バーナード「◎△$♪×¥●&%#?!」 【激辛★スペシャルHOTHOTパイ!】に果敢にチャレンジしたが、辛い物が嫌いではないとは言え辛党ではない。涙目で牛乳を頼み一気に飲み干し、肩で息をしながら机に突っ伏した。 こう言う時水じゃ余計に死ぬくらいは知っていた。 (81) 2021/07/02(Fri) 8:06:14 |
サダルは、バーナードを二度見した。もしかしてかなり"ヤバい"ですか?まっさかあ。 (a47) 2021/07/02(Fri) 8:07:50 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>77 サダル どうやら心配は杞憂だったようだ。 個人的にも、自分が作ったものを食べてもらえるのはやはり嬉しい。それ以上言及する事もないだろう。 パっと明るい笑顔を返すとパイを切り分けて皿に乗せる。 「辛いものお好きなんですねぇ。これもお口にあうといいんですが〜…。…あ、今すぐ、ここで。…食べられますか?」 不自然な質問だ、と思うだろう。 レストランまで来て食事を提供されてその場で食べない方が珍しい。彼女は辺りを見回し、様子を確認してからちょいちょいと手招きをする。 疑問に思った貴女が耳を傾ければ、彼女はこう耳打ちするのだ。 『アチチになりすぎて人によってはお召し物を脱ぎたくなる可能性があるので〜…。』 (82) 2021/07/02(Fri) 8:08:31 |
サダルは、ゲイザーに耳打ちされた事を聞いてからもう一度バーナードを見た。えっ…………。 (a48) 2021/07/02(Fri) 8:09:43 |
テンガンは、地獄絵図に困惑している。 (a49) 2021/07/02(Fri) 8:10:45 |
ゲイザーは、サダルを見て、バーナードを見て、もう一度サダルを見た。 (a50) 2021/07/02(Fri) 8:18:54 |
ゲイザーは、顔を真っ青にした。 (a51) 2021/07/02(Fri) 8:19:36 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>81 バーナード これは物陰から固唾を呑んで見守っていたウェイター。 貴方のもはや何語か分からない断末魔を聞きつけすっ飛んできた。 「お、お客様ーーー!お客様お客様、お客様ーーー!! 大丈夫ですか!?無事ですか!?息はしてますか!?お、お、お医者様ー!?」 どうしよう、私は殺人パイを作ってしまったのかもしれない。 悪意は無かったが罪に問われるのだろうか。その場合は何罪だろうか。殺人パイ作り罪とかだろうか。 自分は医者ではない為こういう時の処置が分からない。 半泣きでまくし立てながら、ありとあらゆる乳製品とスイーツをテーブルに陳列して行く。 (83) 2021/07/02(Fri) 8:21:51 |
【人】 ディーラー サダル>>82 ゲイザー なんだか不思議な事を聞くな、と思ったのも束の間。てこてこと手招きに応じて耳を貸し、美味しいパイの秘密を聞いて数秒沈黙。 「……なんだかものすごいもの(精一杯のオブラート表現)作っていませんか?? ……いえすみません、冗談です。 でもそうですね、綺麗なレストランで食べたいですが折角の忠告をいただいた事ですし……あ、そうだ」 切り分けてもらったパイをフォークで更に一口大にして、ほんの少し味見。一口食べてアチチになって脱ぎたくなるなら猛ダッシュで部屋に戻ればいいし、大丈夫ならそのままここ食べればいい。 ディーラーは姑息な手段に出ました。 結果、死んでアチチになりました (84) 2021/07/02(Fri) 8:22:18 |
【人】 ボディガード テンガン>>70 カウス 「不思議なものだ、 砦を護るだけが取り柄だというのに、 砦そのものと同等の扱いを受けるなど」 涼しい顔をして受け流す。 だが白煙に透ける顔は、堅いながらも、 どこか勘弁願いたい、という風ではあった。 「一応の事、船の従業員とはいえ、 業務外では客としての権利は貰ってますが。 どちらにせよ、用があるなら いつでも承りますよ。 ”開錠”を試すのはお勧めしませんがね」 (85) 2021/07/02(Fri) 8:23:50 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>83 ゲイザー 貰ったあらゆる乳製品をとにかく口に入れた。 辛さで喋る事すらままならなかったもとい最早舌を動かすのも辛かったが、ヒリヒリする舌をべぇと出せる程度には治った。 「し、死ぬかと……いや、味は、悪く、ない……この辛さで、麻痺せず、味は悪くない、ってのは……麻薬か何かか…………?それより…………」 (87) 2021/07/02(Fri) 8:29:26 |
【人】 あっちっちディーラー サダル>>84 アチチのチ 「・・・・・・ッッッ!?!?」 激辛★スペシャルHOTHOTパイ!を一口食べた辛党ディーラー。だめでした。 火照る体!焼ける舌!ぶわりと全身から噴き出る汗!みるみるうちにあっちっち! 「…………ひゅ、ひゅいません……へやでたべまひゅ!」 パイの乗ったお皿とフォークを抱え、ディーラーはほんのり涙目になりながら自分の部屋へと猛ダッシュしたのでした……。 辛いことは辛かったけど、味は美味しいと思いました。 (89) 2021/07/02(Fri) 8:29:43 |
サダルは、アチチになりながらも部屋で美味しくパイをいただきました。 (a52) 2021/07/02(Fri) 8:31:24 |
【人】 陶酔飛行 バーナード「…………暑い」 食事処のど真ん中で、思い切りスーツの上着を脱ぎ捨て──るだけじゃ飽き足らず、更にシャツのボタンにまで手を掛け出してる。色んな意味でまずい。パイは美味しい。 (90) 2021/07/02(Fri) 8:31:43 |
バーナードは、アチチになってストリップを始めた── (a53) 2021/07/02(Fri) 8:32:24 |
アルレシャは、アチチのパイに負けませんでした。 (a54) 2021/07/02(Fri) 8:35:20 |
あっちっちディーラー サダルは、メモを貼った。 (a55) 2021/07/02(Fri) 8:35:37 |
サダルは、辛党名乗るのやめたほうがいい気がしてきました。 (a56) 2021/07/02(Fri) 8:36:45 |
ニアは、録画しておくべきか悩みました。 (a57) 2021/07/02(Fri) 8:39:22 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>84 殺人ストリップパイの第二の犠牲者様 「……。」 ニコッ!!悪気の感じられない人懐っこい満面の笑み。 そう…彼女はただたくさんのパイを生み出し…そして色んな人々を喜ばせたいだけなのである!!!!! 彼女は貴方が一口大にしたパイを口に運ぶのを眺め――― 「あーーー!!!!お客様ーーー!!!お客様! お待ちくださいお客様!!お部屋はどちらですかー!? お部屋に辛味を中和させる何かしらを沢山お持ち致しますのでーー!!お客様ーー!!」 (93) 2021/07/02(Fri) 8:41:32 |
【人】 休暇中 カウス「あっはっはっはっは。 愉快なことになってるじゃないか───!」 高笑いし。 懐から取り出したカメラで この惨状を記録せんとしている。 (95) 2021/07/02(Fri) 8:47:03 |
【人】 陶酔飛行 バーナード「……何って、……暑い……?……は、……ぁっ」 熱中症とは違う謎のアチチぼんやり感で思考が乱される。 シャツもはだけた後に、ゆるゆると焦点の合わない目でそれも脱ぎ捨てた。右脇腹には刃物傷、その他諸々傷だらけの引き締まった大柄な体に似つかわしい筋肉が晒される。 なおそれでも暑いのでベルトにまで手をかけ出してるので本当にまずい。 (97) 2021/07/02(Fri) 8:52:20 |
【人】 あっちっちディーラー サダル>>93 殺人ストリップパイの製造責任者様 「お、おへやはーっ!!!おへやは××号室でひゅ!!!!!」 猛ダッシュで戻る直前に叫んでお伝えしました。 ストリップを始めた某ナード氏程ではありませんでしたが、部屋に辛さを中和してくれるものが届けられたならちょっぴりお世話になったことでしょう……。 (98) 2021/07/02(Fri) 8:53:45 |
ナフは、騒ぎの中心にいる人物を見ている。 (a58) 2021/07/02(Fri) 8:54:57 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>84 殺人ストリップパイの第一の犠牲者様 涙目になりながら必死に乳製品をかき込む貴方の様子を見て、 わんこそばの如く絶え間なく牛乳やヨーグルトを継ぎ足す。 「 あー!!!お客様困ります!困りますお客様ーー!! いくらアチチとは言え、この場で脱がれては困りますーー!!」オロオロと情けなく右往左往している。 やはり―…やはりこうなってしまった…!! カードに※アチチになりすぎてストリップしたくなる可能性が御座います※と 注意書きをしておけばよかった―! >>91 お医者様 「ハッ!お医者様ーー!お医者様!! た、たすけてくださーーーい!! 私のせいでお客様がアチチになった結果ストリップを始めてしまいました!!えーーん!!」 桜色のカクテルドレスがよく似合う、おっとりとした雰囲気のあなたが今は天使に見えた。 半べそをかきながら阿鼻叫喚になりかけているレストランであなたに縋り付くだろう。 (99) 2021/07/02(Fri) 8:55:27 |
ニアは、サダルを怪訝そうに見た。 (a59) 2021/07/02(Fri) 8:56:18 |
【人】 ボディガード テンガン「なるほど、このパイの所為か。大袈裟な」 にしては様子が色々おかしいことに気が付いていない。 鈍感な警備員だ!仕事モードに入らない! (101) 2021/07/02(Fri) 8:58:33 |
サダルは、ニアの怪訝そうな視線に気づいたけどそれどころではなかった!すみません今死んでます! (a60) 2021/07/02(Fri) 8:59:36 |
ゲイザーは、サダルののお部屋に沢山の乳製品、飲料をお届けしました。 (a61) 2021/07/02(Fri) 9:00:40 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:99 パイのバイヤー 「ええっ。パイのせいで暑くなって……ってコト!? 好きでやっているのでないなら叱るわけにも……診察でどうにかなるものなの?」 ムシャムシャ。アチアチポットパイを辛がりながらも普通に食べながら。食べるな。 食べ終わりました。おいしかったです。 >>2:97 ストリッパー 「ええとええと、どうしようかしら。待って待って、お兄さん! せめて脱衣は人目のないところで、貴方が捕まっちゃうわ!」 本人に罪のないストリップならば、それで彼が傷つけられるわけにはいかない……! 正義の心に? 燃える医者は? 慌てに慌てた末に貴方に駆け寄った。 ファサ……と透けるストールで包み込むように貴方に両腕を伸ばす。無意味。 (102) 2021/07/02(Fri) 9:01:24 |
ラサルハグは、遅れて騒ぎに気付いて、不思議そうな目で見ている。 (a62) 2021/07/02(Fri) 9:02:32 |
ラサルハグは、アチチなパイに興味が沸いた。 (a63) 2021/07/02(Fri) 9:03:20 |
カウスは、新たな犠牲者の出る可能性に気づいたが、面白そうに見守る。 (a64) 2021/07/02(Fri) 9:06:45 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ皆が何やらパイを囲んで騒いでいる。 昨日のパイも少し見た目が変わっているだけで 味はそう悪くなかった気がするし、 煽り文句の通り、元気が出たような気もする。 この船の食事は、パイを選べば間違いないのかもしれない。 そんな間違った(間違った?)認識と共に、 激辛★スペシャルHOTHOTパイを一切れ口に運んで── おいしいけどだいじょばなかった。 (103) 2021/07/02(Fri) 9:10:37 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ「…………………」 だいじょばなかった。 咀嚼する度に口内に広がる暴力的な辛味を超えた何か。 許容量を容易く超えたそれに完全に固まってしまった。 脳が味という情報の処理を拒んでいる。 暫くは話しかけても無駄だろう…… (104) 2021/07/02(Fri) 9:13:35 |
【人】 殺人ストリップパイ製造責任者 ゲイザー>>102 激辛パイ生存者様 「実は…実はこうなることも予測していたんです…! なんせ新陳代謝がいつも100倍よくなり…その為アチチになってしまう(ハズな)ので…。 このままじゃお客様が捕まってしまいます!ついでにパイの製造責任者として私も捕まってしまいます! どうかお助けくださ〜〜い!!きっと…彼のアチチを止めれば収まるハズ…! そんなヒエヒエお薬はないのでしょうか…!?」 ムシャムシャと【激辛★スペシャルHOTHOTパイ】を平然とした様子で平らげているあなたにわんわんと泣きついている。 あ、お粗末さまでした。 ああ!いけない!!スケスケストールでなんか余計にエッチだ!! (105) 2021/07/02(Fri) 9:14:19 |
ナフは、それはそれとしてパイに興味はある。 (a65) 2021/07/02(Fri) 9:14:33 |
テンガンは、それとなくパイに手を出した。いけた。 (a66) 2021/07/02(Fri) 9:16:15 |
【人】 ボディガード テンガン「……?」 食べた。かなり辛いが、食べられないという訳ではない。 このパイが惨状を生んだとはとても思えなかった。 「人払いはしておくか…… 取り押さえるにしても、こう、異様だ。」 そう言って辺りを見渡す。 (106) 2021/07/02(Fri) 9:19:05 |
テンガンは、一部の客たちの反応が、妙に気になった。 (a67) 2021/07/02(Fri) 9:20:21 |
ゲイザーは、ラサルハグのテーブルにそっと大量の乳製品を並べた (a68) 2021/07/02(Fri) 9:50:34 |
【人】 底知れぬ ニア「うっわすっげ〜っすね〜……!」 「もう ワンクラス上の責任者呼んでいい規模ッス!! 」たのしくなってきました。炎上。 「ちょっとだけあの食事、保存しといてもいいんじゃないスかね」 (109) 2021/07/02(Fri) 9:53:49 |
ムルイジは、劇的な逆転劇でカジノとの賭けに久々に大勝した。 (a69) 2021/07/02(Fri) 9:56:43 |
【人】 挑戦者 ナフもそり…と今日の特製パイに手を伸ばした。 せっかく、出してもらってるものを食べない訳にもいかないと思ったのだ。 それに、あれだけの反応をされてしまうと気になって仕方ない。 ナフはパイを口にしたが大丈夫だった (110) 2021/07/02(Fri) 10:05:47 |
ラサルハグは、粛々と乳製品を摂取し始めた。 (a70) 2021/07/02(Fri) 10:06:01 |
ラサルハグは、あの苛むような熱は懲り懲りだと思った。 (a71) 2021/07/02(Fri) 10:11:36 |
【人】 陶酔飛行 バーナードファサ……とかけられたスケスケストール ちょうど引き抜かれたベルト──と言う時に、 おれはしょうきにもどった! 「あ?何で脱いでんだ?俺。うわ、ベルトまで取れてるし…… このえらいヒラヒラした奴なんだ?」 ストールを見て訝しげな顔をしつつ、アチチ効果が飛んだので意識も戻った。上半身裸な事には別段羞恥心もゼロらしい。さすがに元々着てたようにシャツから着直すが。 (112) 2021/07/02(Fri) 10:17:38 |
バーナードは、お肌がツヤツヤになった気がする。 (a72) 2021/07/02(Fri) 10:18:52 |
【人】 翠眼の ダビー>>67 ウェイター 「あなたが気負う必要はないと言っているでしょう…。胸を張り顎を引きなさい、頭を垂れる時はその場に応じた角度を意識しなさい、佇まいに心が追い付くまでは虚勢を張りなさい。己が世界で最も気高いのだと己自身をも騙してみせなさい。 それだけでも十分、傍から見た評価としての品位は宿りますから。」 どこかそそっかしい姿は幼い頃の妹の影を見ているかのようで何となく放っておけない。今は美しく成長した「あの子」のような立ち居振る舞いをするのは一朝一夕では成し得ないと分かってはいるはずなのに自然と口は動き指導にも似た言葉ばかりが紡がれた。 「………そこまで言うのであればあなたの意志を尊重しましょうゲイザー。とはいえ現状あなたに申し付けたいことはただ一つです、業務に影響しない範囲で構わないので──…」 身をかがめあなたの耳にそっと口を寄せたダビーの口からはたった一言端的な指示が与えられて、…それから再度元いた席へと戻っていった。 「では引き続き、あなたには「厄介な客との付き合い」を続けていただきましょうか。」 (113) 2021/07/02(Fri) 10:25:06 |
ダビーは、「アチがる存在が増えたな…」とほんのちょっぴり思った。 (a73) 2021/07/02(Fri) 10:26:49 |
バーナードは、この程度で社会に負けないもとい気にしてなかった。 (a74) 2021/07/02(Fri) 10:29:24 |
ナフは、パイを堪能している。 (a75) 2021/07/02(Fri) 10:52:20 |
【置】 翠眼の ダビー──ああ、お気をつけ下さい、将軍、 O, beware, my lord, 嫉妬 というものに。of jealousy. それは 緑色の目をした怪物 で、It is the green eye’d monster ひとの心をなぶりものにして、 which doth mock 餌食にするのです。 The meat it feeds on. (シェイクスピア『オセロー』より) (L0) 2021/07/02(Fri) 11:25:37 公開: 2021/07/02(Fri) 13:00:00 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>114 アルレシャ 「暑さはともかく辛さ?……痛て、頭が……」 思い出すのを拒否しようとしたのか、偶然か。 頭痛に襲われて回想するのは止めておいた。 「ああ、なんだこのヒラヒラと思ったらお嬢さんのだったか。 迷惑かけたかねぇ、どうも。 味は良かったが辛すぎるのはやっぱよくねぇな。 貴方“も”?……。あー、カウスか? 軍人そんな大量に乗ってないだろうし」 (115) 2021/07/02(Fri) 12:46:20 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>100 カウス 「ほう。着眼点が良いな。その通り男前だ」 こちらもこちらで言い切ってる辺り、 自信は人並み以上にはあるらしい。性格故かもだが。 「夜にしかって決まりもないし、こんな船だ。 朝昼夜問わず受付中だろうよ。俺含めて。 “お姉さま”として抱かれる趣味はないから、 そっちが可愛いお嬢さんになってから出直してきてくれ」 甘めの二人の煙草の匂いに、 真逆の匂いは混ざることなく席を立った。 なおストリップの件は本人は恥ずかしい物を見せたと思っていないので、尚更に質が悪い男と言うことがわかった、かもしれない。 (116) 2021/07/02(Fri) 12:56:01 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>113 とても厄介で素敵なお客様 「そうでしょうか?一応、責任というものは、感じるもので。…むねを…張って…顎を引いてですか?…むむ…私が世界で一番…私が世界で一番……つまり…こう!…どうですか先生!」 並べたてられた言葉に従っていれば、少年が喜びそうな人形のかちこちのポーズになってしまった。だが顔だけは妙にキリっとしている。 これが彼女的な”気高く品のある”表情、らしい。 「なんだか素敵なレディにして頂いてるような気がします…!」 …そう在れる様になる為にはまだまだ修行が必要な様だ。 「本当ですか!?嬉しいです。なんでも申し付けてください! 私、精一杯ダビー様に恩返ししますので!」 まるでおやつを与えられた犬のように表情が明るくなる。 彼女は花が咲いた様な笑顔のまま、貴方の指示がどんなものかと胸を躍らせている。 美しい所作で身を屈めた貴方がたった一言、何かを耳打ちすれば彼女の表情は少しだけ陰りを見せた。…困惑している様だった。彼女は何かを思案しているような表情で、貴方が席に戻るのを見つめている。 ―だが、貴方が席に戻って口にした誘いは、彼女にとっては最高のものであった。 先ほどよりは少しだけぎこちない。だが嬉しそうに彼女は笑った。 「はい、勿論!私でよければ!まだパン・ド・カンパーニュも残っていますからね!」 (117) 2021/07/02(Fri) 12:59:47 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>111 サダル 「よう、姉ちゃん。 昨日行きそびれちまったもんだから、今日あたり行ってみるかと思うが、出勤はあるのかい? どうせ相手して貰うならイイ女にして貰う方が勝ちやすくもなりゃ、勝つ楽しみも増えるだろうしな」 カジノの場なら喫煙だって他よりも楽だろう。 客層と言い、居心地としては最適なようにも思える。 (118) 2021/07/02(Fri) 13:00:32 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>119 サダル 「じゃあ大体その時間に向かうとするかね。 盛り上がってる中でやる方が気分も高揚するってもんだ」 「他に世辞だの言葉のチョイスが上手い奴らは山程居たろ?俺はその辺得意じゃねぇから、ストレートにしか物事は言わねぇよ。 なに、男が女にわざわざ勝負を挑んでるんだ。加減してなんて萎える事言う気は欠片も無いから安心しな。同じ様に俺も一切気遣かわねぇが──それが好きだからディーラーなんてやってんだろ?」 (120) 2021/07/02(Fri) 13:59:50 |
底知れぬ ニアは、メモを貼った。 (a76) 2021/07/02(Fri) 16:09:03 |
底知れぬ ニア(匿名)は、メモを貼った。 2021/07/02(Fri) 16:21:03 |
【人】 底知れぬ ニア*ニアのお部屋 麿oreは献身的personaな傭兵job。 ■檜皮色iroのショートパンツbottoms、塹壕whereで育った。 百合elemの加護持つ分銅鎖arms。 水路townの隅で息をしている。 41才の妖精の子。 古代talk、お菓子talk、おすすめデートスポットtalk くだらないことばかりの日々 けれど日常は怪しげな部屋roomに忍び込んだ時。 全て壊れてしまったの。 (122) 2021/07/02(Fri) 16:46:40 |
ニアは、一人で遊びました。 (a77) 2021/07/02(Fri) 16:48:54 |
【人】 凄腕占い師 キファ【凄腕占い師 キファの占い屋 営業中】 と、やたら達筆な字で書かれた看板を立ててぼんやりしている。 暇なのでバターロールfoodに白胡椒chomiかけて葛桜sweetも食べた。 (126) 2021/07/02(Fri) 17:21:53 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:115 バーナード 「ううん、あの子がお医者様ーって慌てていたのよ。 自分のパイのせいとはいえ、客である貴方を混乱させてしまったのが堪えたのでしょうね」 優しい子ね、とゲイザーの方に目線を送った。今も客の間を飛び回っているのだろうか。 周りに助けを求めていたのは彼女であって、それに応えただけである、という。 「そうね、あの方も軍人さんだったし……なんだか軍需に関わる人が多い気がして。 これだけ羽を伸ばせるのもここ最近の話だし、タイミングが被ったのかしらね。 何か飲み物でも持ってきましょうか?」 はからずも男ぶりを見せる結果となってしまった貴方からさりげなく視線をそらしつつ。 涼をとれるものはないか、と義侠sakeを近くの従業員の盆から取った。 (127) 2021/07/02(Fri) 17:34:58 |
【人】 白衣の アルレシャ「(何かもっと涼し気なやつないかしらね……)」 ご当地感が出てしまった。冷やかもしれないけど。 ちょっと困って更にシャンボールクランベリーsakeとスカイコズモsakeを貰う。チャンポンするな。 (128) 2021/07/02(Fri) 17:36:26 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>121 サダル 「それだけ言われちゃ、狙わないと男が廃るねぇ。 やっぱアンタはイイ女だよ。従順なだけより、かと言って粗暴なだけじゃなく、それくらいの品と気概と情熱のある女の方が余程抱きたくなる」 「……ああ。名前、聞き忘れてたな。 勝負の時に教えて貰うとするか。俄然興味が出てきた」 一箱吸い終えたら向かう、と返して。仕事に戻るであろう貴方を引き留めるのを止めて、見送るだろう。 (129) 2021/07/02(Fri) 19:19:17 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>127 >>128 アルレシャ 「ああ、あの世話しなく働いてる嬢ちゃんね。一度舌がどうなってるのか確かめたい所だが、故意じゃないのがわかって安堵した」 飲み物のチョイスが最初中々渋かったが、まあ異国の酒は近隣諸国以外は似たような感じに見えるので、冷たければあまり気にしなかった。チャンポンされていても差し出されたなら飲むだろう。男なので引けない時がある。飲みました。 「どうも。騒がせちまって悪かったね。……ん?医者?お嬢さんと言っちまったが、姉ちゃんだったか?そりゃ失礼した。愛らしい顔をしてるからてっきり見間違えたが、気遣いが上手い時点でそりゃそうか」 (130) 2021/07/02(Fri) 19:28:24 |
【人】 ディーラー サダルゆったりとした空気の流れる、とある時間帯。 一日目に副船長の挨拶のあと仮面をつけた従業員らに案内されたレストラン、その奥にある小さなバーにディーラーはいました。 とはいえ制服を脱いでしまえば、飲みに来た一人のお客さんでしかありません。 「……ふう。マスター、同じものもう一杯いただけますか? ……え、ペースが早い?…………あは、そう思うならきっとマスターの腕とお酒の質がいいからですよ」 モヒートを受け取り、透明なグラスの中でからんころんと氷同士がぶつかる軽い音と共に踊るミントを楽しそうに眺めます。今のお酒のお供はトマトとチーズのブルスケッタ。仕事で沢山頭を働かせましたから、少ししっかり食べたかったのです。 落ち着いた空間でいただく一級品のお酒と料理。ポーカーフェイスをよくするディーラーも、流石に頬が緩むようでした。 (131) 2021/07/02(Fri) 20:01:34 |
ニアは、一人で$GREEDをした。700点目で飽きた。 (a78) 2021/07/02(Fri) 20:55:35 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:130 バーナード 「わざとだったらびっくり。個人で配ってるわけではないし、おっちょこちょいなんじゃないかしら?」 少しばかり好意的に過ぎる見方かもしれない。ただ、雇い主と先輩だらけの船上で大胆なことはしないだろう、という判断のようではある。もしかしたらそんな状況下でなお人体の限界を求めるマッドパイ焼きストかもしれないけれど。 クランベリージュースが被ってしまったので、カクテルグラスに入ったスカイコズモは自分が飲みつつ。ウォッカベースの赤いカクテルにほうと息をついて、そばの柵に寄りかかった。 「ふふ、これでも私大人なのよ。今はプライベートだから、たくさんはしゃいでしまってるけど。 戦時下に行ったことはないし、外科ではないから貴方のような方を診ることはあまりないの。 そういうあなたもお若く見えて、色んな修羅場をくぐってきたふうにお見受けするわ」 (137) 2021/07/02(Fri) 20:59:57 |
【人】 底知れぬ ニア*カジノにて 「うーん」 ニアはカワイイ10面ダイスを手に取って振る。 「(3)1d10割ベットで」 ニアはまだ自分の裁量の域で、華を咲かせる。 (138) 2021/07/02(Fri) 21:07:06 |
底知れぬ ニア(匿名)は、メモをはがした。 2021/07/02(Fri) 21:08:02 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>137 アルレシャ 「この船、船名だけじゃなく変な噂もあるからつい疑っちまう事があってな。職業柄なんだ、あんまり気にしないでくれ。別に虐めようとか文句を言おうとも思っちゃいねぇしな」 もしかすると彼女じゃなく、雇い主に人体の限界を求めるマッドパイ焼きストがいる可能性を捨てきれない。捨てきりたい所だが、初日に男が並んでいた朝食のチョイスを見ると正直な所レストランの担当にあまり信用はなかったのだ。貴方が柵に寄りかかるのを見て、その横の柵に並ぶように凭れ掛かって受け取ったアルコールを飲んでいる。 「ハハッ、確かに医者なら勤務中は尚更落ち着きを求められるだろうしねぇ。飛んだり跳ねたりしている医者だと客足が途絶えてここにも乗れなさそうだ。 軍人が多いのはそうさねぇ。さっきも言った“噂”目当てか、或いは軍人ってのは意外と金を使う時間がなくってね。こう言う船とカジノで一気に使いたくもなるだろうな。医者も同じじゃないかい。 まあ人並みにはな。軍人の人並みはそれだけ殺人を犯してるって事だから、華々しい物でもないがね」 (140) 2021/07/02(Fri) 21:34:46 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:140 バーナード 「ふふ、もっと落ち着き払って、大先生みたいなふるまいをしたほうがいいかしら? 有事の際にはもっと頑張ってみせるけれど、今は自由な宝石のようなものよ」 華やかなドレスに身を包み、駆け回ることもできなさそうなハイヒールを履いて。 じっと貴方の目をみつめるようにして、それから愛嬌を込めて笑った。 さしずめ大都市の富豪の家に遊びに来た若い娘のように。 「戦争の英雄をそんな風に言うひとはいないわ、目的と栄誉あってのことだもの。 ……ああ、そうそう、それで思い出したけれど。噂って、どんなもの? なんだかこういう集まりに噂はつきものだと思ってたけど、どうやらそれとは違うみたいね」 (141) 2021/07/02(Fri) 22:48:14 |
ニアは、間違い探しをして遊んでいます。 (a79) 2021/07/02(Fri) 23:15:09 |
【人】 ボディガード テンガン夜。 業務が終わり、従業員から交代を言い渡されて。 身に余るスイートルームに戻る気には、 どうしてもなれなかったので、プールの方へ。 更衣室で堅苦しいスーツのベルトを抜いて、ズボンを脱ぎ、下着に手をかけて──盗撮でもされてたら癪だな、と思いつつ、それも脱ぎ、身体にぴったりと張り付く水着を履く。 ジャケットとシャツのボタンをぼんやりと外して、籠に放り込み、プールサイドへ出る。 「……さて、泳ぐか」 遊びと鍛錬を兼ねて。 月明かりを抱き、揺らめく水面に足を踏み入れた。 (142) 2021/07/02(Fri) 23:17:01 |
ディーラー サダルは、メモを貼った。 (a80) 2021/07/02(Fri) 23:49:54 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>141 アルレシャ 「それはそれで見ものだろうが、自由に輝いてる姿を見る方が映えるタイプに見える。せっかくの休日ならそのままでいて欲しい。名乗り遅れたがバーナードだ。先生のお名前もよければお尋ねしても?」 ただただ素直な少女は好みではないのだが、彼女の笑顔はそれとはどこか違う高級感があるにもかかわらず、堅苦しさがなく、その上で人を惹き付ける笑みだ。魔性とも言えるのかもしれないな、と内心思う。 「そう言って頂けると幸いだが、もう一人の軍人さんとは国交はあるとは言え別国でね。互いからすると殺人者と変わらないさ。まあそんな感性を持っているものが軍人になるかと言うと微妙だが。 ……折角の休暇が、息苦しい事になるかもしらないぜ?」 そう言いつつも、腰を屈めて貴方の耳元で小声で伝える。内容は客が従業員にさせられるという、この男がよく聞き、人に流れしているもの。 (146) 2021/07/03(Sat) 0:34:31 |
【人】 底知れぬ ニア[二萬][二萬][四萬][伍萬][伍萬][七萬][六筒][一索][二索][二索][八索][九索][南]akagiset 「ん〜……」 これはそこそこ稼いで飽きてきたニア。 電子ゲームに手を出す。 「今日はリンフィレしよ〜っと」 のんび〜り ハマルやムルイジのような『何か』を ニアは持ち合わせていない。 けれど、それでも。 ニアは底が知れなかった。 (147) 2021/07/03(Sat) 0:46:49 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ激辛★スペシャルHOTHOTパイの衝撃が漸く引いた頃。 空いた食器を下げ、一人レストランを後にした。 せっかくこの船の中に気になる事ができたのだから、 じっとしているのは時間が勿体無い。 その考えこそが、こうして休暇に蹴り出されるに至った 自身の悪癖なのだとは気付いていない。 ぼんやりと視線を彷徨わせながら、 いまいち何処を目指しているのかも怪しい足取りで漫ろ歩く。 実際、明確な目的地も無いのだけれど。 そして、無事迷わなかった。 (148) 2021/07/03(Sat) 1:03:06 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ今度は迷わなかった。 ちゃんと周囲を意識して見ていれば方向感覚も失わないのだ。 誰に自慢するでもないが、やや得意げな顔をした。 一人で。 道すがら行き交う乗客に船の噂や『抽選』について尋ねながら、 辿り着いた先は上部デッキ。 まだ日は高く、広がる大海原は何処までも青く 海鳥や波の音が耳に心地良い。 ぼんやりするには 考え事をするにはぴったりだ。 (149) 2021/07/03(Sat) 1:11:59 |
【人】 ディーラー サダルかちり、かちん。 人気の少ない最上階デッキ。ゆったりと座ってくつろげる憩いのスペース、そこに設けられたふかふかのソファに女は座っていました。休憩中のようです。 手の中で鳴っているのはオイルライター。 暇潰しの本など持ってきていないため、手遊みに弄れるものといえばこれしかありませんでした。彼女は煙草を吸わず、人に火を貸す為だけにライターを所持しているので、ただ蓋を開けては閉めてを繰り返しています。 「……ふふ」 途中、手を止めて小さくたのしげに笑みをこぼします。 少し前にディーラーの自分が担当するゲームが終わったばかり。そこで灯された熱とが未だ心の中で尾を引いていました。 ──ああ、来てよかったな。 そう独り言を呟いて、ゆるやかに流れる時間に身を預け高揚感が引いていくのを待つのでした。 かちり、かちん。 口を閉ざす彼女の代わりに、オイルライターがたのしげに歌い続けます……。 (150) 2021/07/03(Sat) 2:46:00 |
サダルは、どうしても熱が内側で燻ったままでした。 (a81) 2021/07/03(Sat) 3:14:08 |
サダルは、最上階デッキを後にして自室へと戻っていきます。 (a82) 2021/07/03(Sat) 3:14:42 |
ニアは、キファに相づちを打った。 (a83) 2021/07/03(Sat) 5:02:26 |
ゲイザーは、船内のお掃除をしている。 (a84) 2021/07/03(Sat) 8:58:42 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:146 バーナード 「バーナード……"強い獣"の意ね。素敵な名前をもらったのね、あなた。 私はアルレシャよ。どうか好きに呼んでちょうだいな」 アルコールは少しだけとはいえ、酒精に浸かったルビーの瞳がとろとろと溶ける。 ほうと、貴方の快い言葉遣いに魅せられたようにため息を吐いて。 「まあ……そうだったの。案外この船の受口は広いのね。あまり迂闊に言うべきではなかったわ」 それから貴方の口から噂についてを聞き、丸く見開いた目が思わず従業員の方に走った。 一人二人と目を向けてから、はっとしたように視線は戻ってくる。 「それが本当なら……大変なことだけれど。でも、すぐにわかるものではないの? 当事者が訴えを出してしまえば、実現するようなことではないように思えるけれど」 (154) 2021/07/03(Sat) 9:11:53 |
【人】 ギャンブラー ムルイジフルハウスの手をディーラーに見せる。 「……強気で突っ張ってくるから、 ゴミ手だと思ったか? ブラフは所詮ブラフで、本命を通すための、 隙間をこじ開けるための手段なんだよ。 アンタの中身、なかなか綺麗だったぜ。 ブチ込みたくなるくらいにはよ。ナァ?」 (155) 2021/07/03(Sat) 9:44:08 |
ボディガード テンガンは、メモを貼った。 (a85) 2021/07/03(Sat) 11:27:22 |
【人】 ギャンブラー ムルイジ>>156 「おう、絶好調だぜ、卓囲んだ奴らに同情するくらいにはよォ。 ま、たまにあんだよこういう周期が。 それに溺れてっと足元掬われんだが、 天に愛されてるみてェで、まァ男としちゃソソるよな」 ハッハ、と声高らかに嗤う。 灰皿に置いておいた細いタバコを口に咥え。 「おいおい……カワイコちゃんからのリクに 応えねえわけにはいかねェよなあ……」 配られたカードを捲り、男二人顔を寄せ合い手元で見る。 (157) 2021/07/03(Sat) 11:34:46 |
【人】 ギャンブラー ムルイジ「……………。 オマエもしかして、オレのバカツキ吸い取りに来た、 小悪魔かなんかか?」 ブタの手札に眉根を寄せてニアの耳に囁く。 (158) 2021/07/03(Sat) 11:36:14 |
ニアは、ムルイジを慰めた。 (a86) 2021/07/03(Sat) 11:41:05 |
ムルイジは、複雑な気分だ。 (a87) 2021/07/03(Sat) 11:41:52 |
ダビーは、女中室roomに辿り着いた。 (a88) 2021/07/03(Sat) 11:54:38 |
【人】 白衣の アルレシャ半荘戦 東三局 ドラ[六索]akagi 東 アルレシャ [一萬][伍萬][四筒][三索][四索][伍索][七索][八索][九索][東][東][西][白]akagiset 南 イヌーン [伍萬][伍萬][七萬][七萬][一筒][一索][伍索][六索][八索][東][南][北][白]akagiset 西 サルーン [伍萬][伍萬][七萬][八萬][三筒][六筒][二索][六索][七索][九索][東][北][白]akagiset 北 キジーン [一萬][六萬][七萬][七筒][八筒][九筒][四索][九索][南][白][白][白][白]akagiset (160) 2021/07/03(Sat) 11:56:24 |
ダビーは、少し前にドレスを依頼した品のある女と二人歩く。 (a89) 2021/07/03(Sat) 11:56:37 |
ダビーは、その女とともにショッピングを楽しむ。「こちらの色がより似合うでしょう。」 (a90) 2021/07/03(Sat) 11:59:44 |
【人】 底知れぬ ニアトランプも平凡っすけどぉ?お米とかパンみたいなものだし。 そしてニアはカワイイサイコロを振って 「(1)1d10割 よろしくお願いします」 どうにも呑気に賭けを始める (161) 2021/07/03(Sat) 12:05:04 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ>>142 夜のプールサイド 上部デッキにて考えを纏めた後、再び辺りを歩いて回っては 行き交う人々に話を聞いてまた考えて。 あっちへふらふら、こっちへふらふら。 そうこうしている間に日は落ちて、 本来であれば一度部屋へと戻り、夜間の装いへと着替える頃。 この無思慮な招待客はそこまで考えが及ばなかったらしく、 日中着ているだぼついた上着姿のままなのだけど。 ともあれ巡り巡って行き着いた先は夜のプールサイド 水面を叩く音と月明かりに煌めく水飛沫が目を引いて、 何とはなしにそちらに足を向けた。 そこに居るのは数少ない顔見知りではなく、 名も知れない、見知らぬ客かもしれないが。 (163) 2021/07/03(Sat) 12:13:19 |
ナフは、カジノの様子を眺めている。 (a91) 2021/07/03(Sat) 12:14:41 |
アルレシャは、2着。キジの追い上げを受けながらも辛くもプラスを死守した。 (a92) 2021/07/03(Sat) 12:15:00 |
【人】 陶酔飛行 バーナード「ポーカーが賑わってるのか? ブラックジャックしかまだ遊んでねぇな」 昨日勝ち越した分のコインを手鳴らしにおいて遊んでみる。 (165) 2021/07/03(Sat) 12:17:43 |
【人】 翠眼の ダビー「──…ええ、有意義な時間をありがとうございました。」 ショッピングエリアの端、女と二人並んだ青年は他愛もない会話の締めとして感謝を述べる。女は先程のショッピングで購入したであろう一つの箱と複数の小物を抱えている。まだ話を続けようとする女の様子に目を細めた青年は彼女の耳元で何かを呟き身を放す。 「…それではそちらも手筈通りに。また後ほど。」 甘く囁き女と離れて数秒、何事もなかったかのように普段通りの表情と佇まいであてもなく歩を進ませる。 次は何処へ行こうか。カジノではした金を用いて遊んでも良いしプールで泳ぐ人間を眺めても良い、そのどちらもそれなりに楽しむことができるだけの余裕が自分にはあった。 目的地→カジノ (167) 2021/07/03(Sat) 12:30:32 |
【人】 ギャンブラー ムルイジ>>161 「運気の下がり目って普段この辺か?って思って見てんだが、 今日は目に見えてここだって理解させてくれてありがとよ。 いいモン見れたって思うことにしとくぜ。 なァに、勝負はまだ終わってねェしな……」 底知れない相手の中に無限に落ちていく自分の運気を想像する。 タバコを置いて、その横に置いておいたパニーニfoodの皿を自分の方に寄せた (168) 2021/07/03(Sat) 12:41:14 |
ムルイジは、なんだこの轢死したサンドイッチ美味えなと、驚いた。 (a93) 2021/07/03(Sat) 12:43:36 |
【人】 ボディガード テンガン>>163 夜のプールサイド 人の気が少ないために、 その水音はやけに目立って耳に入ることだろう。 月が映り、淡くきらめく水面を、 肩胛骨がまるで蝶が如く羽搏いていく。 対岸について、濡れて顔に張り付いた髪を、 思い切り手で撫で上げて、一息吐いた。 滴が伝い落ちていく、均整の取れた体躯。鍛え抜かれたその肉体を惜し気もなく月光のもとに晒して。 ただ、それ以上に異彩を放っているのが、 露わになった右目─── 色の抜けた、真っ白な瞳。 プールサイドに背を預け、両肘をつき、 ぼんやりと夜空を見上げている…… (169) 2021/07/03(Sat) 12:50:27 |
【人】 ギャンブラー ムルイジ分かるぜェ、ゴーグルの兄ちゃん。 可もなく不可もねえ女が一番フリにくいもんなァ。 という顔をしてバーナードに笑っている。 (170) 2021/07/03(Sat) 12:55:21 |
ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。 2021/07/03(Sat) 13:04:55 |
ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。 2021/07/03(Sat) 13:05:43 |
テンガンは、写真を散り散りに破り捨てた。 (a94) 2021/07/03(Sat) 13:08:47 |
【人】 翠眼の ダビー>>a92 アルレシャ 「御機嫌よう、いつぞやのご令嬢。」 あなたの背後から一つの問いが投げかけられその声を追うように青年があなたの傍に歩み寄る。盤面を見て悪い結果ではないことのみを確認してから翠色の双眸があなたを映してからゆっくりと細められた。その後すぐあなたに向かって手が差し出される。 「…こちらはちょうど終わったのでしょう?時間が許すのであれば私とも遊んでいただけませんか。」 判断はあなたに委ねられている。可不可についても遊ぶゲームにしても基本的に青年はあなたの意向を汲むだろうし、具体的に提示されれば快諾することだろう。 目的地に向かう道中で"何か"に気付いたとしても、あなたが気付かないようであれば進言することはない。 (171) 2021/07/03(Sat) 13:11:00 |
【置】 ボディガード テンガン仮面とナイフを弄んで、 一人 厭に豪華な 部屋で物思いに耽る。やはりというべきか、 予想以上というべきか。噂は本当だった。 豪華な装飾の下には、 狂おしいほどの ”真実” が眠っている。「それで」 俺は、何をする? 何をしてでも止める? 被害者を救う? 同じ目に遭わせる? 答えは未だでない。 ───ノックの音。思考をそこで打ち切った。 (L1) 2021/07/03(Sat) 13:18:36 公開: 2021/07/03(Sat) 13:30:00 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ>>169 テンガン 実際のところ、水音の主が誰かはわかっていなかった。 曖昧な人影が像を結ぶ、ある程度の距離まで近付いた辺りで あ、と独り小さく声を零して、やや歩調を速めた。 「一人?」 唐突な問い掛けと共に、 思考の読めない片一方の瞳が覗き込んで、じいと見つめる。 色を失った瞳に気付くと一度視線を惹かれて、 けれど今この時ばかりは他の事に気を取られたようだった。 「………あ、違う、…ええと… ……こんばんは、テンガン、……さん?」 なぜ疑問形? (172) 2021/07/03(Sat) 13:22:29 |
バーナードは、写真を見て、 (a95) 2021/07/03(Sat) 13:34:06 |
バーナードは、写真を、見ただけなのに、違う何かが見えて、 (a96) 2021/07/03(Sat) 13:34:36 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:171 ダビー カジノ ちょうど卓も終わりかかり、大敗した犬と猿が切り上げていたところだった。卓は人の入れ替え時期になり、勝負事らしい空気というよりは、周囲の喧騒に紛れつつある。 「まあ、そちらはダビーさんだったかしら。貴方も、こうした賭け事はお好きかしら。 河岸を変えようかと考えていたところなの、よかったらお話しやすいゲームでもしません?」 ぴょんと機嫌よく椅子から跳ねて貴方の横に並ぶ。背の高い女は目線も合いやすい。 どのテーブルにつこうか、と視線をあっちこっちと飛び交わせたところで、ふと何かに気づいたようだ。 何か調度と色味の合わないものが、バーカウンターの傍に……あった、かもしれない、もう既に。手付をしたものがいたようだから。 (173) 2021/07/03(Sat) 13:35:08 |
バーナードは、何も覚えがないのに、口元を抑えて、立てない。写真が、写 (a97) 2021/07/03(Sat) 13:36:16 |
ナフは、写真を見た。それだけだ。 (a98) 2021/07/03(Sat) 13:38:31 |
ラサルハグは、日常の陰に潜むそれに気付かなかった。或いは、見ようと思わなかった。 (a99) 2021/07/03(Sat) 13:38:53 |
バーナードは、一瞬、今自分が飛んでるのか、地上にいるのか、それすら、 (a100) 2021/07/03(Sat) 13:39:47 |
バーナードは、 ──── こんなに目眩を起こす人間だったか? (a101) 2021/07/03(Sat) 13:40:31 |
ダビーは、誰かを見て舌打ちをした。世話が焼けるようなら蹴ってやろうか。 (a102) 2021/07/03(Sat) 13:41:07 |
【人】 ディーラー サダル「……おや。見知った顔が何人も…………ふふ」 カジノを仕事場にするディーラーは、レストランをはじめとしたここではない何処かで会った人たちの姿を捉えました。やはり話したことがある人たちが遊びに来てくれるというのは嬉しいものなのです。 「楽しんでくださるといいのだけ……ど…………」 涼やかな笑みを浮かべながら今日もディーラーとしてのお勤めを果たそうと準備を始めたところで、女は"写真"に気づいてしまいます。 (174) 2021/07/03(Sat) 13:42:17 |
バーナードは、写真の入ったロケットを、投げ捨てられない。海にも空にも。 (a103) 2021/07/03(Sat) 13:42:33 |
サダルは、カジノの奥にある写真を見つけました。断りを入れて持ち場を一度離れ、確認します。 (a104) 2021/07/03(Sat) 13:43:23 |
【人】 ボディガード テンガン>>172 ラサルハグ 声を掛けられたほうから、 僅かに、何かに弾かれたかのように右の目を逸らす。 「……こんばんは。 人が少なかったので、つい」 相変わらず堅い表情。 だが、気の済むまで泳いだからか、どこか満足気だ。 「ラサルハグ。貴方も泳ぎに此処へ?」 朝見た時から変わらない服装に、 恐らくふらふらと出歩いていただけだろう、と推測はしつつ。 (175) 2021/07/03(Sat) 13:44:11 |
ナフは、気が変わって シアターの隅にある写真を、懐にしまった。 (a105) 2021/07/03(Sat) 13:44:42 |
ナフは、ついでにナイフも持っていった。 (a106) 2021/07/03(Sat) 13:47:06 |
【人】 ディーラー サダル「…………………………」 ポーカーフェイスは変わりません。けれど、引き抜いたナイフを握る手の端は柄を握りすぎて白く変色しています。 「…………神聖なカジノの場に、こんなもの」 それほど神聖視なんてしていないけど。 涼やかな笑みはそのままに。声色だけは、酷く、冷たく。 (176) 2021/07/03(Sat) 13:47:49 |
サダルは、仮面に向かってナイフを勢いよく振り下ろしました。 (a107) 2021/07/03(Sat) 13:48:25 |
サダルは、力任せに仮面を踏み砕いてから写真を破り捨て、普段と全く変わらぬ表情で仕事に戻りました。 (a108) 2021/07/03(Sat) 13:49:23 |
アルレシャは、それぞれの反応の映る光景にびくりと身を震わせた。 (a109) 2021/07/03(Sat) 13:49:56 |
【人】 ボディガード テンガン「ナイフは各自、 お近くの従業員に預けてくださいね」 ただ、今は業務を全うするだけだ。 各々の動向を、鋭い目で見守っているだろう。 (177) 2021/07/03(Sat) 13:53:35 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ>>175 テンガン 「ううん。水着は……持ってきてない、から」 これほどの船ならば貸し出しも行っているのだろうけど、 持ってきていないという事は元より泳ぐつもりがないと取れる。 よっぽど気が変わらない限りは。 「……邪魔した?」 拒まれているようにこそ感じなかったけれど、 人が少なかったので、という言葉と その退色した瞳があまり見られたくないもののように見えて、 考えの読めない瞳はそのままに、やや眉を下げた。 (178) 2021/07/03(Sat) 13:54:29 |
ラサルハグは、少しだけ興味が沸いた。 (a110) 2021/07/03(Sat) 14:01:44 |
バーナードは、ダビーに気づいて、制止の意を込めて立ち上がった。 (a111) 2021/07/03(Sat) 14:02:36 |
バーナードは、少し迷った後、「ただのPTSDだ」とだけ言って、立ち去った。 (a112) 2021/07/03(Sat) 14:03:33 |
ダビーは、バーナードを鼻で笑うに留めた。 (a113) 2021/07/03(Sat) 14:06:51 |
【人】 翠眼の ダビー>>173 アルレシャ 「賭け事は時折嗜む程度ですが、ともにテーブルにつく相手によって赴きや楽しさが変わることくらいは知っていますよ。ええ、あなたが望むのであれば喜んで。」 自分とさほど視線の差がないあなたを見遣り微笑みを浮かべる。あなたが気付いた"それ"に対する反応は傍にいたあなたなら当然気付いたことだろう。その後暫く視線は特定の個人を捉えていたようだったが一度鼻で笑ったあとは何事もなかったかのようにあなたに微笑みを向けた。 「…話しやすいゲームであればブラックジャックが望ましいかと。シンプルなゲームであればあるほど思考に余裕が生まれるでしょうから。」 (179) 2021/07/03(Sat) 14:07:20 |
ゲイザーは、元気にレストランで料理を運んでいる。 (a114) 2021/07/03(Sat) 14:11:06 |
ナフは、機嫌がいい。 (a115) 2021/07/03(Sat) 14:16:13 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:179 ダビー カジノ 「私も見知った者が相手がないと、なかなか温情というのもかけてもらえなかったりするでしょう? 大敗してしまわないか、なんてちょっと心配だったの。 ……ああ勿論! 手を抜いてほしいなんてことは、言わないわよ?」 ぺろ、といたずらを考えている子供のように舌先を唇の隙間から出した。 エスコートされやすいように半歩貴方の後から合わせるようにとついてくる。 「そうね、競う親はディーラーになるし、相手の読みを見なくていいのはちょうどいいわ。 貴方が同じテーブルにつくのであれば、いい勝負が見られるかも知れないし」 いくらかのテーブルのうちから、ふたつ席の合いているテーブルを選んでつまさきを向ける。 (181) 2021/07/03(Sat) 14:24:28 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>154 アルレシャ 「へぇ、そんな良い意味があったのか。親に何も聞いてねぇから、てっきり犬だか星だかで適当に付けたのかと思っていた。医者なだけあって随分博識なんだな。“アルレシャ”って名前も何か意味があるのかい? アイツの国とは国交も結んでるし、戦時中でもない。休暇中なら尚更ドンパチしないから気にしないでくれていい。誰だってタダ働きはしたくないもんでね」 貴方に伝えた後、従業員に目を移した様子を見ている。 ──正確には、“貴方の反応を観察”している。 無論、出来る限り気付かれない様に意識して行ってはいるが。 「闇に葬られる事件なんて、船に限らず見えてないだけで幾らでもありますねぇ。噂が本当なら、それこそ“訴えを出せない”状態にすれば何の問題もないって事でもある。……不必要に怖がらせたなら悪いね。よくある噂さ」 (182) 2021/07/03(Sat) 14:25:27 |
アルレシャは、破かれた切れっ端に映り込む肌色に小さく声を上げた。 (a116) 2021/07/03(Sat) 14:27:44 |
アルレシャは、息を呑み、同席するダビーの陰に隠れるように距離を縮めた。 (a117) 2021/07/03(Sat) 14:28:08 |
【人】 ボディガード テンガン>>178 ラサルハグ 「……いえ、別に構わない。 まあ、どちらにせよ、 粗方泳ぎ倒した後ですから」 軽く伸びをして、手をつき、 身体を引き揚げて腰掛ける。 「もう二日目の夜になりますが…… あれから、楽しめていますか? 業務の間も、少しだけ気にかけておりましたが」 (184) 2021/07/03(Sat) 14:35:12 |
ダビーは、アルレシャが見たものを視界に入れて息を飲む。 (a118) 2021/07/03(Sat) 14:41:22 |
ダビーは、それから、写真だったものの残骸を拾い上げて握り潰した。 (a119) 2021/07/03(Sat) 14:42:34 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:182 バーナード 「私は、どうかしら。でも貴方はけっこう伝統的な名前じゃない? きっと元気な男の子に育つように、なんでしょうね……子供の名前には少し詳しいの」 ……それから。噂を聞いて周りを見る目は、誰かしらを探すようだった。 けれどその視線がぶしつけであること、そして噂の真相を探しているのが露見してしまうだろうから。 ぱ、とその目は離されてしまった、といったところなんだろう。 「いいえ、詳しく聞いたのは私のほうだもの。そんなことがあるなんてね……。 でも、そうね。噂で済んでいることを祈るわ。無責任かもしれないけれどね」 怪談話でも聞いたかのように眉を下げて、それでも普段どおりの微笑みを作ってみせる。 潮風がうすら寒く感じるのか、人差し指の幅ほどだけ、寄り添った。 ――あとで、それが噂ではないことを、一枚の写真の切れ端から知るのだけれど。 (185) 2021/07/03(Sat) 14:45:34 |
【人】 翠眼の ダビー>>181 アルレシャ(カジノ) 「手を抜くのは失礼に当たりますしやる気はありません。とはいえ私も人間、うっかり手元が狂ってしまうことも当然あるでしょう。…そういったケアレスミスを極限まで減らしたのがギャンブラーあるいはディーラーなのでしょうね。」 少しばかりおどけた様子で答えてからあなたをエスコートする素振りにはそつがない。洗練された所作のまま紳士淑女はともに歩いていく。──テーブルにつく際に少々寄り道はしたものの空いていた二人分の席をともに埋めることだろう。青年は近くにいる従業員にチップの用意とゴミ掃除の指示をした。 (186) 2021/07/03(Sat) 14:48:08 |
【人】 ディーラー サダル>>180 キファ 俯く様子を正しく読み取ってしまったのか、宥めるような穏やかな声をかけました。 「はい。信じる方に賭けますよ。占い師は基本他人を見るのがお仕事ですものね」 考えるように「ううん」と溢し、モヒートのグラスを揺らしながら考えていたディーラーでしたが。 突然、思い付いたように声をほんの少し弾ませました。 「……そうだ。よかったら練習しませんか?ブラックジャックやポーカーなど、キファ様さえよろしければちょっとしたコツをお教えしますよ。 ギャンブルは当然運が大事ですけれども、それでも戦略だって存在しますから」 いかがです?と黒髪揺らし、楽しげに微笑んで提案しました。 (187) 2021/07/03(Sat) 14:49:06 |
ダビーは、ゲームを楽しんだ後に調査を行うだろう。各所に散りばめられた「宴」が他者の目に留まらぬように。 (a120) 2021/07/03(Sat) 15:05:21 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ>>184 テンガン 「……そう。なら…ええと、その。よか、った?」 時折疑問形のように語尾が上がる。 単に距離感や言葉選びに自信がないだけなのだけれど、 どうにも無表情なものだからわかりづらい。 あなたに向けた、身体を冷やさないだろうか、という視線も 洞察力に乏しい人であれば気付かなかったかもしれない。 「…んん……少なくとも、退屈はしてない、と思うけど… そう、だな…きみから見て、私は楽しめていた?」 服を濡らさないようにして隣に腰を下ろす。 こういう時は、主観的な見解を押し通すのは あまり得策ではないという事は知っていた。 そもそもここのところ疲れているとか健康には見えないとか、 思ってもみない事を言われる事も多かったのも、そう。 ただ疲れていたり不健康な自覚が無いだけかもしれないが…… (188) 2021/07/03(Sat) 15:05:49 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:186 ダビー カジノ 目に映ったものの鮮烈な印象は、どことなく女の様子をぎくしゃくとさせた。まだ年若く見えるアルレシャにとっては、多少なりとも衝撃的なものだったのかもしれない。どう受け取るものか、表情に言い表し難い翳り、或いは高揚が見てとれた。 「ええ、そう、うん。彼らの研鑽された腕前の対面に並んでは、ちょっとの小細工はだめね。 正々堂々、技術以上の運を出す……よりは、引き際をみたほうがいいかしら、ね」 きゅうと距離を縮めて、指先が触れて。けれどもそれは席につくまでの一瞬。 テーブルにつくと、カクテルドレスから下がった足を斜めに擦り合わせ、自分のカードをとった。 一枚目: (189) 2021/07/03(Sat) 15:08:05 |
アルレシャは、ディーラーがテーブルにを置くのを見た。 (a121) 2021/07/03(Sat) 15:08:32 |
ダビーは、自分のカードを確認した。だ。 (a122) 2021/07/03(Sat) 15:12:40 |
アルレシャは、自分のターンを得てもう一枚ひらいた。 (a123) 2021/07/03(Sat) 15:15:09 |
アルレシャは、勝負だッッッ (a124) 2021/07/03(Sat) 15:16:52 |
アルレシャは、そっと目を伏せた。 (a125) 2021/07/03(Sat) 15:17:08 |
【人】 翠眼の ダビー>>189 アルレシャ あなたの表情から読み取った感情の真意をすぐさま問い質すような真っ直ぐさ、品のなさとも言い換えられるそれを青年は持っていないようだ。青年自身はといえば虚と表現しても大袈裟ではないほどに瞳から感情というものを失わせている。 …ほんの一瞬の指先を咄嗟に追おうとして空を切った手でカードを捲り、テーブル上に並ぶそれらを眺めて肩を竦める。(>>a121 >>a122) 「…おや、これは少々分が悪いかもしれませんね。どうなることやら…ヒット。」 早々にヒットを宣言し、ディーラーから2枚目のカードを受け取った。 [♥8] (190) 2021/07/03(Sat) 15:21:25 |
ダビーは、アルレシャの様子を見て自分も勝負を仕掛けてみることにした。 (a126) 2021/07/03(Sat) 15:22:08 |
ダビーは、3枚のカードを持ちステイを宣言する。8+10+3=21。 (a127) 2021/07/03(Sat) 15:22:59 |
アルレシャは、ディーラーが微笑んで勝負を受けるのを固唾を呑んで見守る。ディーラーのカードは……。 (a128) 2021/07/03(Sat) 15:32:15 |
アルレシャは、勝負の行方を見ている。A(1or11)+6、続けて表になるのは。 (a129) 2021/07/03(Sat) 15:34:28 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:190 ダビー カジノ ディーラーの手札はA,6,J……17。最後のJで最低値を上回った。 自然とテーブルに集まっていた視線たちが、わっと皆高揚する。 アルレシャもその一つに違いなく。は、と喉の天井に当てるような息を吸い込んだ。 「すごい! 初手でこんなに美しい勝ち方をするだなんて! お若いのにこんな手を見せるだなんて、見くびっていた紳士淑女が貴方を見直すわよ」 となりでたいへんに楽しそうに歓声を上げる。一回目の集計が成され、テーブルは振り出しに戻る。 負けじとアルレシャもチップを賭ける。勝負の気運に煽られているようだ。 (191) 2021/07/03(Sat) 15:40:12 |
【人】 翠眼の ダビー>>191 アルレシャ(カジノ) ディーラーの手札が確定した瞬間──自分の勝利が確定した瞬間──周囲にかき消されるほどの小さなものではあれど、満足げに息を吐いた口元には確かに高揚が滲んでいた。隣にいるあなたが自分以上に楽しげな様子を見ると吊られたように微笑みを浮かべる。 「たまには分の悪い賭けもしてみるものですね。アルレシャ嬢、あなたに倣った結果がこれなのだからあなたもどうぞ誇ってください。この勝利はあなた在ってこそのものだった。」 この類の感覚はレストランにいた少女にも抱いているものなのだろう。それをさほど視点の変わらぬあなたにも持つのはおかしいことかもしれないが、高揚に身を任せているうちにそのことはすっかり思考から消え失せた。 再度の勝負は慎重に。油断をして足元を掬われてしまわぬように。 一枚目: (192) 2021/07/03(Sat) 16:43:35 |
ダビーは、ディーラーが引いたと己のカードを見比べる。 (a130) 2021/07/03(Sat) 16:44:10 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>185 アルレシャ 「医者って言ってたしその関係で?若く見えるし知識もあるって事は余程努力して医者になったんだな。目標でもあったのかい」 視線を追って、言葉と裏腹に笑顔を作ったのを見て、話題を少し振ってみる。ふむ、距離の詰め方がどことなく手馴れている──実はなかなかの小悪魔では?と思ったのは秘密だ。こちらもポーカーフェイスを崩さない。 「まあ興味本位で突っ込むよりは祈るだけの方が余程責任感があると思う。変に突っ込まれる民間人の対処の方に散々追われて来てね。そこを気にする必要は無いさ。 ああ、戻るのが怖いならもう少し人が多い所までは送ろうかい?送り狼扱いされちゃ困るから、程々の場所までにするが」 (193) 2021/07/03(Sat) 16:44:22 |
ダビーは、ヒットを宣言する。 二枚目→ (a131) 2021/07/03(Sat) 16:45:03 |
ダビーは、これ以上を望まない。「ステイで。」それでも20だ。 (a132) 2021/07/03(Sat) 16:46:10 |
【人】 陶酔飛行 バーナード (194) 2021/07/03(Sat) 16:54:03 |
ナフは、ポーカーをやってみるつもりだ。 (a133) 2021/07/03(Sat) 16:58:07 |
アルレシャは、手元のカードをはっと見つめ、さらにどきどきしながらを表にする。 (a134) 2021/07/03(Sat) 17:11:31 |
アルレシャは、ダビーと手元のカードを交互に見た。 (a135) 2021/07/03(Sat) 17:12:42 |
ダビーは、アルレシャの手札を見て綺麗に微笑み唇を動かした。「舞台へどうぞ、お嬢様。」 (a136) 2021/07/03(Sat) 17:15:23 |
ダビーは、ディーラーがカードを引く様をじっと見守っている。 (a137) 2021/07/03(Sat) 17:19:10 |
【人】 翠眼の ダビー>>195 アルレシャ(カジノ) ディーラーの手札は19。ダビーの手札は20。あなたの…アルレシャの手札はAとJ、21。 先程沸いたことで十分に温まっていた場の雰囲気が再度爆発する。テーブルを囲む者やギャラリー達から歓声が湧き上がり拍手が勝者に送られた。それはディーラーとの勝負だったからこそ勝者になれた、あなたと勝負していたのなら敗北していた隣の青年も同じだ。あなたに向かって上品に拍手する。 「おめでとうございますアルレシャ嬢。誰もが望む二枚を引き当てる豪運、美しい勝利をそばで拝見させていただき光栄です。…運も目利きも人柄すらも優れた方だとこの場にいる誰もが胸に刻んだことでしょう。」 青年はそれだけ言ってからブルーミングシティsakeで唇と喉を潤した。観客の注目を集めたその舞台の上、カードとチップが踊る中心で二人の手指はもう暫く──どちらかが席を立つまで──踊り続けることになるだろう。 (197) 2021/07/03(Sat) 17:34:08 |
ダビーは、ミリオンダラーのカクテル言葉に覚えがある。──『栄光』。彼女に相応しいカクテルだと思う。 (a138) 2021/07/03(Sat) 17:36:51 |
【人】 異国人 ナフカジノにふらり訪れては、周りの様子を見ていた青年も、一つのテーブルについた。 ポーカーに挑戦するようで、ディーラーから改めて説明を受けた後、5枚のカードを配布される。 (198) 2021/07/03(Sat) 17:42:57 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:197 ダビー(カジノ) 自分の手札を見て信じられないような顔をしていたのに、勝敗が決してまた目を丸くして口に手を当てた。 どんな顔をすればいいのかわからないように、両の指の内側にむずがゆく笑う唇を隠す。 いっぱいに驚きの声を飲み込んで、チップがきっちり配分されてからようやく下ろした。 「なんだか恐いわ、ビギナーズラックとはいえどもね。今日の運を使い切ってしまったかも。 けれどもここで降りれば勝負師としては一流だけれど、女優としては二流になっちゃうわ。 なんて、本当の女優さんに怒られちゃうかしら……」 冗談交じりにチップを積み、或いは減らし。まるで初めて賭けをするようにはしゃぎながら。 最終的にはほんのりそれなりのプラス、といったところになるまで、賭けは続いただろう。 (199) 2021/07/03(Sat) 17:53:58 |
ナフは、この手札がすごく弱いらしいことを聞いた。 (a139) 2021/07/03(Sat) 18:03:31 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>196 アルレシャ 「俺で良ければ。光栄ですお嬢様」 言いながら、自分もあまり強くないカクテルを手に取る。 いざとなればすぐ飲み切れるくらいの度数のものだ。 「勿論、一杯飲んでからでも構いやしないさ。子供じゃない。無理に危ないから帰りなと言うほど、アルレシャも旅に慣れてないってわけじゃないんだろ?」 お上手だねぇ、と声はかけない。無粋な事はしないし、実際に可愛いと思ってしまう魅力がある上目遣いだったのは事実だ。──本当に送り狼にさせようと仕立て上げられてないか?と、脳裏に過ったが、まあそれはそれで役得だろうとまたカクテルを一口飲んだ。 (201) 2021/07/03(Sat) 18:35:10 |
ニアは、パンを焼くのをやめて、パンを作ることにしました。 (a140) 2021/07/03(Sat) 18:35:59 |
【人】 白衣の アルレシャ>>2:201 バーナード 自分で仕掛けを作ったにも関わらず、まるで類稀なる幸運に見舞われたように表情を輝かせる。 悪戯が成功したように笑う吐息が鼻から抜けて喉を鳴らした。 つい、となめらかな口当たりのカクテルを少しばかりペース早めに口に含む。 「そうね、貴方が思うよりもずうっとひとり旅には慣れているかもね。 それに貴方なら安心よ。ワルツの間合いに入ったなら、思ったよりも紳士だもの、――……」 ひとこと、耳元に唇を寄せて微笑む。冗談めかして、聞き流せてしまえるように。 唇を湿らすカクテルを飲み終えると、グラスを回収している従業員に渡した。 貴方の腕に手を軽く添えて、連れ歩くのに不便のないようにエスコートされる体制をとった。 (203) 2021/07/03(Sat) 18:54:43 |
アンタレスは、言いつけ道理、ナイフの刺さった仮面を見る事はなかった。 (a141) 2021/07/03(Sat) 19:05:47 |
【人】 ギャンブラー ムルイジ>>194 多少足りねェ役なしくらいの方が、 オレが華々しく飾り立ててやるぜって気分になんねェか? 一晩オレといるときだけお姫様にしてやるよ、みてぇな。 という顔でバーナードを見る。 ついでにヒスイパンfoodを取る。 (204) 2021/07/03(Sat) 19:09:01 |
ムルイジは、なんだこのパンの生えたカビ美味えな、と驚いている (a142) 2021/07/03(Sat) 19:10:07 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>203 アルレシャ 「へぇ、美人だから苦労もしそうなのに、それだけ楽しみが見出せるんだな。旅に。その心得を今度聞いてみたいもんだ。如何せん、職が職だから、旅はしても楽しみには触れる機会が薄くてね」 この数刻過ごした上で、耳元で告げられた言葉で、男が感じた事は。この少女にも見える女性の“駆け引きの上手さ”が群を抜いている事。その上で、それを好ましいと思わせてくる魔性な所。軽くひゅう、と音を鳴らした。 「紳士とは滅多に言われたこたぁねんだがね。俺の機嫌がよくて、かつ気に入った相手にじゃないとしないんだけどな。そう言う意味でも運にも恵まれてるお嬢さんだ。……そこまで言われたら、受けない訳にはいかないな?」 どうぞ、と。一介の軍人でしかないが、着ている服の雰囲気もあって、彼女の隣であっても違和感は然程ないだろう。貴方が望む所までエスコートしただろう。 (205) 2021/07/03(Sat) 19:43:48 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>204 ムルイジ わからなくはない。 とは言え適度に自信があるタイプの方がやりとりの応酬のし甲斐があって好みだから、ブタまでいくとつまらねぇなぁ。 と言う顔でムルイジを見た。 ついでにパンの生えたカビを食べる男には、目を丸くした。 (206) 2021/07/03(Sat) 19:46:08 |
バーナードは、この瞬間だけムルイジとの間にテレパスを覚えた。 (a143) 2021/07/03(Sat) 19:46:33 |
ムルイジは、バーナードと繋がっている。 (a144) 2021/07/03(Sat) 19:50:03 |
【人】 ギャンブラー ムルイジ>>206 バーナード 成程その理論、一理どころか理解がある。 オレの理論の難点は自信のないやつがオレの手で綺麗になり、 ついでに自信がついてくると大抵、 貴方には感謝しているけど貴方の生き方には寄り添えない、 などの適切な理由で綺麗にしたオレから巣立って、 知らん男と勝手に幸せになりやがるところだ。 せいぜい幸せになりやがれよ。と毎回思っている。 という目でバーナードを見た。哀愁。 (208) 2021/07/03(Sat) 19:54:11 |
【置】 オーバーワーク ラサルハグ──充てがわれたスイートルームの一室。 エグいくらいフワッフワのベッドで宇宙を背負っている。 なんだろうこれは……何……? 何処までも永遠に果てしなく沈み込んでいくのではないか? そんなものだから却って収まりが悪い気さえしてくる。 ちなみに昨日は風呂場で寝落ちしていた。 なんだか風呂の方が寝心地がよかった気がする。 敬具。 (L2) 2021/07/03(Sat) 19:54:32 公開: 2021/07/03(Sat) 20:00:00 |
【置】 陶酔飛行 バーナード『■ヶ月前、通信記録』 『──ってますって。忘れるワケないっすよ。この俺ですぜ?』 『へいへい、いやあまあ、まだなんですけど。』 『はーーー、この船の搭乗員数が幾らと思ってんですか。』 『10人程度の目星はつけてやす。 データ送るには、不安がある場所なんで持ち帰ってからで』 『はい?……あー、あー、はいはいわかってますよ。 定時連絡、数回しか忘れた事なかったでしょ?……はい、すみません』 『じゃああと3回、同じ時間もあれなんで外して』 『わかってますって。俺を誰だと思ってんすか』 『本部に土産でも持っていきますよ』 (L3) 2021/07/03(Sat) 19:59:27 公開: 2021/07/03(Sat) 20:00:00 |
【置】 陶酔飛行 バーナード『本日、 』 『──ってますって。忘れるワケないっすよ。この俺ですぜ?』 『へいへい、いやあまあ、まだなんですけど。』 『はーーー、この船の搭乗員数が幾らと思ってんですか。』 『10人程度の目星はつけてやす。 データ送るには、不安がある場所なんで持ち帰ってからで』 『はい?……あー、あー、はいはいわかってますよ。 定時連絡、数回しか忘れた事なかったでしょ?……はい、すみません』 『じゃああと3回、同じ時間もあれなんで外して』 『わかってますって。俺を誰だと思ってんすか』 『本部に土産でも持っていきますよ』 ──おかけになった電話番号は、現在── 「あー、そろそろ時間か?待たせると悪いしさっさと戻るか、っと」 (L4) 2021/07/03(Sat) 19:59:43 公開: 2021/07/03(Sat) 20:00:00 |
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