【人】 少年水夫 カイル[ターバンのお兄さんの接客に一段落ついたので、 一度店内を見回してみると、 注文がまだなお客様を見つけたので、>>247 「いらっしゃませ。ご注文をどうぞ」と促した。 何度か見に行ったことのある、 占い師のお姉さんだ。>>0:406] お薦めですか、そうですね……。 お客様の瞳の色のように綺麗な、 マリブサーフ なんて、どうでしょう?霧の夜のように白く霞んだ、 ネバダ も今夜にはお似合いだと思います。柑橘系の爽やかなカクテルですよ。 唐揚げ、承りました♪ [とりあえず2つほど候補を挙げてみる。 どちらも甘目ではあるのだけれど、 甘いものは駄目と言っている風でもなかったので、 駄目だったら考え直そうと、お客様の様子を窺った。**] (0) 2022/05/25(Wed) 0:29:56 |
少年水夫 カイルは、メモを貼った。 (a1) 2022/05/25(Wed) 0:33:09 |
【人】 天馬騎士 エアハート構いませんよ。 それに言い出したのは私の方ですしね。 メニュー表の上から下まで全部…… なんて言われたら流石に困ってしまいますが。 [冗談っぽく笑ってフィアンメッタに答える。>>1:268 実はお金を使う事にさして抵抗が無い。 天馬と生活してはいるが、 それにかかる物資はある程度支給されている。 アリア都合で騎士団の宿舎ではなく 1人(+1頭)暮らしのため>>0:103 仲間付き合いの宴会も少なく、恋人も居ない、 趣味は空の散歩だからさしてお金がかからないという わりと寂しい裏事情があるのだ。 今この場で役に立つのならそれで良い。] (1) 2022/05/25(Wed) 0:34:36 |
【人】 天馬騎士 エアハート[料理が運ばれて来たなら適当に取り分けて、 まずは自分が選んだクラムチャウダーと 教えて貰った白ワインに手を付ける。 クリーミーで温かなスープは 外から来た冷えている身に染み入る。 具沢山でスープとはいってもなかなかの食べ応え。 魚介の旨味がたっぷり溶け出した濃厚な味わいだ。 白ワインに一口。 聞いていた通り>>176、 クリームソースを上手く引き立ててくれる。] うん、美味しいですね! [思わず笑みが零れた。 キンウが頼んだ"船盛のお刺身"も 見た目を堪能した後に少しだけ味わわせて貰おうか。 魚は生のままではあまり食べようとする事が無い。 切り方で何か変化が出るのだろうかと 首を傾げ、一緒に出された東洋の調味料を見るのだった。]** (2) 2022/05/25(Wed) 0:35:16 |
天馬騎士 エアハートは、メモを貼った。 (a2) 2022/05/25(Wed) 0:41:41 |
【人】 天馬騎士 エアハート[ある程度料理を堪能した後、 ふと気になって近くの窓から外を確認する。 暗闇が広がっている。 いや、霧が深いのだろうか? これでは今は帰れなさそうだ。 以前は外から入れずに眺めているだけだったのに、 今は中に居て逆に出られないのが なんだか少し可笑しく思った。]** (3) 2022/05/25(Wed) 0:53:56 |
偽冒険者 キンウは、メモを貼った。 (a3) 2022/05/25(Wed) 1:26:10 |
【人】 ウーヴェクラムチャウダーに白ワイン それに取り皿も了解した 多めに持ってくる あと俺は、いい人なんかじゃない ……いいゴーストでもないさ 勘違いしてると魂持ってかれるぞ 気をつけるんだな (7) 2022/05/25(Wed) 2:08:59 |
【人】 ウーヴェ ─ 回想:彼の気まぐれ ── [ 自分のことを自ら話そうとしない。 そりゃあそうだよな。 秘めたるものを皆抱えている者たちばかりだ。 じゃなきゃ現世に留まったりはしない。 正義か悪か それは見方次第だと思っている。 立ち位置の問題だ。 石を投げる側の者が 次の日には石を投げられている。 そんな理不尽が罷り通るのが現実だ。 魔王にとって勇者は己の命を狙い 魔物を殺す殺戮者だ。 でもこれは魔物が人間を襲うからだと 先に手を出してきたからと人間たちはいうのだろう もしくは生きるために人間を食べるという 事情もあるかもしれない その真実は誰が知っているというのか。 結局勝者が強い世界だ。 勝った人間、生き残った人間 それらが事実を隠すのも 好きに語ることのできる世界だ。 ] (9) 2022/05/25(Wed) 5:27:38 |
【人】 ウーヴェまるでその名を誇らしいと 言ってるみたいだ 確かに『メルヴェイユ』では その名はいないのかもしれないな Violet……Mirror……か Mirrorを”鏡”と読む国がある その鏡には ヴィムは大罪人の姿が写って見えるのだろう でも俺には俺の知ってるヴィムが写る それは大罪人ではなく (友人……と呼ぶのは一方的か。 彼の言う友人には特別な何かが感じられるから) 知り合いとしてのアンタの姿だけだ (11) 2022/05/25(Wed) 5:28:00 |
【人】 ウーヴェ[ 自国に拘る彼だから これは”だからなんだ?”と思われる言葉かもしれない。 でも他の国ではもしかしたら ただのヴィムとして存在出来るのではないかと 例えばここ「プロテア」では。俺らの前では。 そのことを伝えられていたら良いなと思う。 ] (12) 2022/05/25(Wed) 5:28:08 |
【人】 ウーヴェその話はわかる……気がする 活躍者の影に犠牲者あり 犠牲無くして成功はない 笑っている人と同じ理由で泣いている人がいる なあ、ヴィムが犠牲に選ばれて 泣いた人はいないのか なぜヴィムは犠牲を受け入れた? いや、悪い そこまで踏み込むつもりはない でもさ、今のヴィムがまた犠牲に選ばれる なんてことがあったら 俺は死んでもそんなことさせないって言う自信がある 俺の力は小さいけれど それにもう死んでいるけど これだけは譲れないって思うから (13) 2022/05/25(Wed) 5:28:19 |
【人】 ウーヴェ[ ……守りたかったもの 大事にしていたもの、 全て無くしたこと。 俺にも覚えがある。 胸の傷は思い出す度に痛む。 死んでまで苦しめられるのは 地獄へ落ちるのとどちらが苦しいのか。 わかるから、 少しだけでもわかる部分があるから そんな淡々と言わないで欲しかった。 ] (15) 2022/05/25(Wed) 5:28:51 |
【人】 ウーヴェこの世に居ないのがわかっているのなら なぜあの世で会いに行こうとは思わない? 守りたかった全てがないと言いながら この世に残るのは 罪滅ぼしのためか ヴィムは逃げているんじゃないのか この世にこだわるのは何故だ その友の輪廻が巡るのを待っているのか? 消えてほしいと思ってるわけじゃない ただ来ない明日を諦めて 訪れない未来を無いと決めつけて そんな悲しいこと言ってほしくはないんだ (16) 2022/05/25(Wed) 5:32:56 |
【人】 ウーヴェ[ ああ、俺の言葉ではきっと彼には届かない。 どれだけ訴えたとしても 俺は当事者ではないから 彼を縛る何一つすら解放できやしない。 それがとても無力で。 俺らしい。 ] (17) 2022/05/25(Wed) 5:33:13 |
【人】 ウーヴェ[ どんな巡り合わせか ヴィムを知って 話を聞いて思ったこと。 彼の心を変えることは出来ない。 それなら変わるまで見守るくらいは 許してくれないだろうか、と。 同情と表すには言葉違いで 近い言葉で表すとすれば ”心残り”が死んだ後にもできてしまったから。 ] (19) 2022/05/25(Wed) 5:34:29 |
【人】 ウーヴェ[ 語ってくれたことがただの気まぐれだとしたら 俺がそれを聞いてどう考えるか。 その答えに気付かなかったことが悪い。 と擦りつけてでも、とは思うけれど。 俺にはまだ踏み切れない黒い心の穴がある。 その黒は俺の心臓を壊し 穴を開けた。 穴は静かに広がっていく。 タイムリミットがあるのは俺の方。 放っておけば俺は時期に■に染まる。 拒む必要なんてない。 ただ放置してくれば。 だからどうか ーーーーでほしい。 ]** (20) 2022/05/25(Wed) 5:35:06 |
【人】 ウーヴェそれとこれとはスケールが 大分違うだろ あ、おい!ちゃんとマスターには ごめんなさいってしたんだろうな [ そんなレベルで済まされるかどうかは 俺にはわからないのだけれど 酒場へと戻った後にマスターを心配そうに見る目に その腕のことも含まれていたのは間違いない。 ]* (22) 2022/05/25(Wed) 5:37:19 |
【人】 フィアンメッタ「伝えたいこと?」 楽しそうに語っていたキンウが 真顔になったから、少し首をかしげて。 危ない目に遭ったらしい彼女の話を 黙って聞いていた。 魔法をかけたのは御守り程度のつもりというか。 まさかそこまで効果があったとは予想外で。 (24) 2022/05/25(Wed) 13:16:59 |
【人】 フィアンメッタ「 そう……かな。 偶然じゃない?」ふ、と目をそらして。ただの照れ隠し。 役に立ったのが嬉しくないわけないし、 「役に立てたみたいで、よかった。 でも……大したことしてないし ちょっとは落ち着いてよ。」 手を伸ばして、避けられなければ キンウの頬をふに、とつまんで、小さく笑った。 (25) 2022/05/25(Wed) 13:17:46 |
【人】 フィアンメッタ「飛んできたもの、何だったんだろうね。 飛ぶもの……虫だとしたら とんでもない速さで飛んでたってこと?」 なにそれ、怖……とつぶやいた声は キンウに聞こえていたのだろうか。 (26) 2022/05/25(Wed) 13:18:39 |
【人】 フィアンメッタ私の注文を聞いてくれたのは セーラー服の男の子。 自分がよく年齢を間違えられるから 子ども?とかは思わないけど 営業上手な姿に感心して。 「……お勧めするの、上手いですね。 なら、その マリブサーフ 、ください。そういえば、 貴方はWお酒飲めるんですか?W とか聞かないんですね。 私、たいていの店で真っ先に聞かれるんです。」 おすすめされた方の一つを注文しつつ、 疑問を口にした。 まさか、相手が私を知っているとは思わないから ゴーストの酒場はそのあたり寛容だったり…? と見当違いなことを考えていた。* (27) 2022/05/25(Wed) 13:20:32 |
【人】 騎士 ノア[ 一口ずつ、ワインを舌に乗せていく。 更に誤解されても、されなくても、 アルコールの苦味広がり回る舌で ぽつぽつとそんな話をしただろう。 ───それだけなら、別によかったんだ。 本当の憂いは… ] ……こんなんだからさ、現実って厳しいよね。 [ …冒険者を辞めたのも、姫に仕える為だった。 表情に映る憂いは、 10年来の喪失の色だけに見えていただろうか。 見えていたらいいと思う。 誰にも話してはいけないのだと、 口固く、閉ざされている。 だから直接的なことは、何も言えない。 席に座ったあたりで、一つだけ。 踏み込む前、 他愛ない例え話のように軽く、 質問を飛ばした。 ] (30) 2022/05/25(Wed) 13:26:34 |
【人】 騎士 ノア聞くよ。…話してほしい。 まだ、仕えの身だから… すぐに叶えられることかは、 聞いてみないと、わからないけど ─── 僕は何も断らない 。それが生き方で、守るべき信念だ 約束するよ。 (33) 2022/05/25(Wed) 13:26:49 |
【人】 騎士 ノア[ 幼い頃から続けてきた生き方。 まして知人の頼みとあれば 聞かない、という選択肢はない。 それも生きる理由になるのなら 真っ直ぐに夢を見ていた頃からは 褪 せた瞳になってしまったかもしれないただ、根底に棲む心だけは 変わっていないと 逸らさずに目を見つめ返した ]** (34) 2022/05/25(Wed) 13:26:52 |
【人】 ウーヴェ[ それは開店前に居た少々過激な女の子。 来てくれたんだな、と笑顔で「いらっしゃい」と 声を掛ける。 注文があることがわかれば 「どんどん言ってくれ」と言いながらも 少しずつ足が後ろに進み……。 距離を取ってるって? いやいやそんなことは……ないない、 ないな。 ]ご注文は? そっか、頼んであるのか すぐ来るさ [ にこやかに表情は崩さず 何も変なところはないだろ? 少しばかり距離があるくらいか……? 今度はしっかり何があっても回避可能な距離を 保っているところがポイントだな。 どこまでの距離かは想像にお任せする。 ]* (37) 2022/05/25(Wed) 18:51:24 |
【人】 ウーヴェ[ どれくらいの時間か みんなの食べている姿を楽しそうに見ながら。 ] それで? どうしてこんな霧の日に わざわざ外に出て酒場に来たんだ? たまたま? 偶然? ……それとも噂? 何もかも忘れたいってのなら 酔えるお酒持ってくるし なんか話したいっていうなら聞いてやるぜ? (38) 2022/05/25(Wed) 19:22:14 |
【人】 ウーヴェなんて 全部当てずっぽうなんだけどな 俺の目利きの才はどうよ? 当たっていようと当たらなくとも 悩みがあってもなくても ここに来たからには 楽しんでいってくれよな 勿論店員とじゃなくて 3人で談笑してたっていいしよ 美味しいものもたくさんあるから 酔って騒いでさ あとこれは特別大サービスな 俺でよければ話はいつでも聞くぜ? なんて冗談も言える俺は 気軽な話が向いてるのかもな (43) 2022/05/25(Wed) 19:27:15 |
【人】 ウーヴェいらっしゃい お? いいねぇ、飲んで食べてくれてんだな 一通り揃ってるとは思うけど 好きなの選んでくれや [ バスケットの中には クロワッサンやバゲット バターロールなんて定番もあれば 変わり種もあるかもしれないな。 バスケットを見せて選んで貰おうか。 ]* (45) 2022/05/25(Wed) 19:27:56 |
【人】 少年水夫 カイル[ぱっと見だけで言えば、 僕たちはそう年が離れて見えなかったりするかもしれない。 占い師のお姉さんが選んだのは、 美し い青 を湛 えた 夏の 海を連 想す るカ クテ ル。 >>27]有難う御座います。 僕たちは霧の夜、 このお店でしか見えない存在ですけれど、 閉店時も存在はしているんですよ。 町で占い師として優秀だと噂を聞いたので、>>0:405 僕はお客様のことは知っていました。 そうそう……同席されているペガサスナイトのお客様も。 以前店の前に来られたことがあるので、 一方的にですが知っています。>>0:404 [流石に 「個人的に気になったので、 何度か様子を見に行きました!」 と言うのは恐怖でしかないので伏せておく。 もしかしたら、 「お客様、全然子供になんて見えませんよ〜」 という回答を期待していたかもしれないが……。 僕はついさっき、 「お客様に嘘を吐くわけにはいかない」と、 豪語したばかりだった……。>>1:263**] (46) 2022/05/25(Wed) 19:30:27 |
ウーヴェは、メモを貼った。 (a4) 2022/05/25(Wed) 19:39:13 |
【人】 天馬騎士 エアハート── 『 MiraggiO 』注文時の事 ── はい……? それ程でも無いですよ。 [そんなに妙な行動だったろうか。 彼の言葉に>>4やや疑問符を飛ばしながら答えた。 改めてまじまじと 生者と死者の境界線 を見つめれば確かに"変わった状況"に違いは無いのかもしれない。 こんなに遠いけれど、近い。] (47) 2022/05/25(Wed) 20:20:03 |
【人】 天馬騎士 エアハート[するりと交差してしまった掌を引っ込めれば 注文を受け付けてくれた彼に、 聞こえるか聞こえないかのくらいで 最後に一言付け足すのだった。] 料理楽しみにしていますね。 ……ご忠告、感謝します。* (48) 2022/05/25(Wed) 20:20:43 |
【人】 ユスターシュ[その飛んできた質問に>>31、目を丸くした。 向けられる視線はどこか危うい。 己から何か言って欲しい言葉があると言うのか 一度目を閉じた。そして ] まずはそのどんな事のどんな、 の内容によってくるよな。 [一度当たり障りない返答をしておいた。 わざとだ。はぐらかした訳じゃない。 その返答の反応次第では頼み事を言う機会を失いそうだったから、というのがあった。] ……そっか、有難うな。 [話してほしい。>>33そう言われれば素直に礼を言う。 断らないの言葉に苦笑いした。 そんな生き方は息苦しそうだと感じたから。 そんな瞳で>>34見られるのに 何とも言えない気持ちが沸き上がる。 順番に、返答を返す為に口を開く。] (51) 2022/05/25(Wed) 20:32:08 |
【人】 ユスターシュまず、俺の頼み事はこの町の小さめの通りにある梟亭って宿屋知ってるか? 知らなきゃ後で地図を書く。 そこの人に聞いて欲しい事がある。 『アイシャは今、どこにいるのか』って アイシャって言うのは 俺の娘だ。 実の親子かどうかは……怪しいな。 8年前にな、ちっちゃなその子連れた 過去の冒険者仲間がやってきてな 「この子、貴方の子どもなの」って押し付けられたんだよ。>>0:237 事実だぜ? そこから俺の人生は変わった。 その子を育てて、家族として生きてきた。 [特別声をひそめちゃいない。 だから周りに聞こえるかもしれない。 それでもまぁ仕方ないか、と言葉を続ける。 同情とかそういうのが苦手なんだが そうも言ってられない。] (52) 2022/05/25(Wed) 20:32:25 |
【人】 ユスターシュその子はな、3年前流行り病に罹った。>>0:242 俺は薬の為に薬草を取りに行った。 ……俺はそのまま死んだ。 元々依頼帰りで少し怪我してたのもあるけど その捨てた母親がな、 ご丁寧に俺を消しに来たもんでね。 ───── 力不足だったよ。 娘が元気か、その母親の元にいるのか、幸せでいるのかどうか。帰れなかった俺を待ってないか それが今でも心配で、強い未練で、 俺は死んでも存在しているんだ。 頼む。俺はアイシャの無事を知るまで未練を果たせない。 あそこのご夫婦なら絶対に何か知っている。 死者は生者から話を聞けない。だから、 頼む。 そうだな、もし居場所がわかったら…… 手紙を書くからその子に渡すまで出来れば頼みたい。 けどま、それは無理しなくていい。 判明しなかったり、渡すのが難しいならその宿の夫婦にでも渡してくれ。 [そう言って頭を深く、深く下げた。] (53) 2022/05/25(Wed) 20:32:37 |
【人】 ユスターシュとまぁ、俺の願いはそれだけど 返答は今すぐじゃなくていい。 この夜が明けるまで考えてくれ だってさ、お前さん そんな目、してるんだもんなぁ? [意地の悪い顔をして相手を見た。] (54) 2022/05/25(Wed) 20:33:12 |
【人】 ユスターシュさっきの質問の答えだけどな お前、俺がどう答えれば満足する? 間違ってないと言えば安心するか? それは正解だと言えば吹っ切れるのか? 俺は俺の答えしかない。 お前にはお前の答えしかない。 [少々突き放し気味だろうが正直に、 思ったままを言葉にする。] 俺は、娘が幸せになる為なら危険も苦労も沢山したよ。 それは、俺も、彼女も不幸にしない範囲の事だ 死なないラインは守った 何でも、するさ。俺なら 俺の幸せが害されない範囲で、な [相手の目をじっと見る。 どんな色を今は向けてるだろうな。] (55) 2022/05/25(Wed) 20:33:29 |
【人】 ユスターシュ[勿論ここに辿り着いてからの幸せを否定はしない。 だが、その前はどうだ。 あの時間に戻りたいなんて欠片も思わない。 死してなお存在するのが幸か不幸かは 人によるだろうが。] ……さ、て。 おじさんの話はこんなもんだ。 長々悪いな。 他の奴とも話してみたらどうだ? 癖ある連中だけどきっと楽しいぜ。 [空気をわざと変えた。 引き止められなければその場を離れるだろう。]* (57) 2022/05/25(Wed) 20:34:13 |
ユスターシュは、メモを貼った。 (a5) 2022/05/25(Wed) 20:37:26 |
【人】 砂の民 スティグ[パンを求める声をどこへともなく掛けた後、すぐに店員が来るでもなかったので改めて店内を見回す。 水色の髪の青年と話し込む店員、3人の客を接客する店員、外に立っていた青年は店の中に入っていただろうか。 そして恐らくだが、店の奥にもそんなに大人数ではないが、店員がいるのではないか?と思う。 と、3人の客の方に先ほどブイヤベースを持って来てくれた少年の店員が近づいて行った。 一人の年若そうな青年に、少女二人と少年一人。 実際の年齢はわからないものの、彼らが集まって酒の話をしている様子は何となく楽し気で華やかだ。 皆それなりに酒を知っていそうな様子から、やはりそれなりの年齢ではあるのだろうとは思いつつ、自分の知っている「酒場」の様子とは一味違う様に、こんなのも悪くないなあ、と眺めつつビールをもう一口飲んだ。 と、気が付けば、自分の飲み物もそろそろ切れそうだ。 その時3人の接客をしていた店員が、パン籠を持ってこちらに来てくれた。>>45] (58) 2022/05/25(Wed) 20:38:33 |
【人】 砂の民 スティグ忙しいところ悪いね。 へえ、パンも色々あるんだな。 僕は固いのが好きでねぇ… [と籠の中を眺めつつ、選んだのは滞在中の城下町でよく食べているものとそっくりの黒麦パンだった。 どこで食べてもいつも同じようなものを選んでしまう。 なぜなら間違いないからだ。] そうだな… あとは、酒をもう一杯欲しい。 うーん、ビールかな… [ビールのことも嫌いではないから頼んでいるのだ。 あとは、酒の種類に疎い自分がどこでも出てくる飲料として認識しているためである。 そして、やはりこのチャンスを逃す自分ではない。] ところで、店員さんは、何か好きなお酒あるんですか? [と、目の前の彼に聞いた。]* (59) 2022/05/25(Wed) 20:40:28 |
砂の民 スティグは、メモを貼った。 (a6) 2022/05/25(Wed) 20:48:26 |
【人】 天馬騎士 エアハート[フィアンメッタは体格の割に 大食いというギャップは無さそうだ>>23 キンウは不明だが、まぁ何とかなるだろう。] それを聞いて安心しました。 出すと言って「足りません」では、 格好悪いにも程がありますから。 いい人と表現して頂けるのは嬉しいですね。 良し悪しで選ぶなら、 良いと例えられる方が無論好ましいです。 [続く表現には僅かに頭を悩ませてから] (60) 2022/05/25(Wed) 20:53:05 |
【人】 天馬騎士 エアハート[フィアンメッタの注文を受けていたのは 入店時に案内をしてくれていた少年だった。 一方的にですが知っています。>>46 との言葉に顔を向ける。] はい。確かに以前もこの店に訪れた事があります。 まさか見られていたとは……。 すみません、不審極まりなかったですよね。 [思わず頬をかきながら、苦笑交じりに答える。] あの時は皆さんがいらっしゃるとは 全然気づいていませんでした。 ですが、愛馬の方は店の方を見続けていたので もしかしたら何か見えていた可能性が。 それならそうと教えてくれれば良かったんですけどね。 [といっても俺は天馬の言葉はわかりませんが、 と付け足して。]* (62) 2022/05/25(Wed) 20:54:01 |
騎士 ノアは、メモを貼った。 (a7) 2022/05/25(Wed) 21:13:40 |
騎士 ノアは、メモを貼った。 (a8) 2022/05/25(Wed) 21:13:54 |
【人】 フィアンメッタ閉店時も存在はしている、>>46 それは昼間に身をもって味わった。 ……もしかして、石投げたの知られてる?? そこまで行きついたら顔が若干曇った。 自分がした行動は全て自分に返ってくる。 そんなこと、とっくに体験してたはずなのに。 あぁ、昼間の自分に石を投げたい気分だ。 ちなみに子供に見えないって答えは 期待してない、そう、してないから! ……聞かれないだけマシだとも思うし。 「そ、そう…なの。知らなかった。 優秀?それは流石に言いすぎだと思うけど。 私の占いは当たるも八卦当たらぬも八卦。 外したことだってある。 一目惚れした人に会いたいって 前に相談に来た人とか 占いが外れた、って怒ってたし。」 ぼやくように言って。 (63) 2022/05/25(Wed) 21:28:23 |
【人】 フィアンメッタ「噂がゴーストさんにも届くまで 有名になってるとは思わなかった。 ……それとも、占いに興味があったとか?」 真っ直ぐ、目を見据えて試すように 聞けば、どう反応されただろう。 反応がどうあれ、相手が席を離れるなら それを見送ったはずだ。 (64) 2022/05/25(Wed) 21:28:57 |
【人】 フィアンメッタなんとなくの、言葉選びはエアハートに 何処か引っかかるものがあったのか。 返答に僅かの間があいて、 返ってきた言葉も、含みのあるものだったから。 「ふーん……。 やっぱり女性に人気、とか。 困ってたりするなら、誰かに相談したら?」 私に、と言わないのは 言いやすい人に相談すればいいと思ったからで 別に私が話を聞きたくないわけじゃない。 単に、ここでしか話せない人に聞いてみるのも 悪くないんじゃないかと。それだけ。* (65) 2022/05/25(Wed) 21:29:28 |
【人】 フィアンメッタ注文した品が来る後か、それとも前か。 どうしてきたのか、と問われて心が揺れる。 ぱちぱちと瞬きを何度かした程度で 顔には……出ていないと思いたいけど。 「 噂 を、聞いたから。」それだけ答えると得意げな顔をした彼は 話しかけてきた。 (67) 2022/05/25(Wed) 21:31:07 |
【人】 フィアンメッタ彼のあてずっぽう(?)は当たってる。 一人っ子じゃなかったし、 家族のことで悩んでいるから。 「……当たり、です。 貴方なら占い師になれそうですね。 聞きたいことなら、あります。」 彼にだけ聞こえるように、小声で、 「もし、死んだら 自分より先に死んだ人の気持ちって わかると思いますか? それか、直接……。」 直接聞くこともかなうのか、と口走りかけて 聞けたとして、 私に聴く勇気なんてない 、と。思い直して留まった。* (68) 2022/05/25(Wed) 21:33:52 |
【人】 ウーヴェいや、こっちこそ すぐ来れなくて悪かったな なんだかんだこんなに賑わってくれて 嬉しいんだ 来てくれてありがとな お客さんもこの国のモンじゃねぇよな? わざわざ立ち寄ってくれたのか? [ 黒麦パンを選んだのを見れば>>59 ] へぇ……? 確かに硬さでは十分だよな 俺もよく食べてたよ お客さんもパンに思い入れとか あったりするのか? パンは作り方もそうだが作り手にもよって 全然違う見た目や味が出来るからすげーよな それでいてどれも全部美味しい 日持ちもするから旅には最適だしな それでも俺は出来立てのふわふわな瞬間の 味わいが好きって思う時があるわ (69) 2022/05/25(Wed) 21:39:56 |
【人】 ウーヴェ[ パンを主食とする国もあるだろう それだけ馴染みがあって誰しもが知っている それなのに味はそれぞれ違う。 パンの道もまた深いのだろうなと思うんだ。 ] (70) 2022/05/25(Wed) 21:40:04 |
【人】 ウーヴェビール追加な 黒ビールや熱燗とかもあるぜ? お客さんなら飲んでる姿も様になるな イケる口なら俺と勝負して…… 俺に勝てたら1杯無料!とかやりたいけどな? マスターに怒られちまうといけねぇし [ 飲み比べ勝負で勝てても 1杯だけが無料になる罠なのだが 全部じゃないところが 面白いだろ?好きなお酒を聞かれれば。 ] まじで奢ってくれるのか? なんてな、俺の好きなお酒…… ねぇ…… カクテルを作って見た目も楽しむのが 好きなんだよな (71) 2022/05/25(Wed) 21:40:55 |
【人】 ウーヴェ[ でも、なあ。 ] ギムレットのカクテル言葉って知ってるか? 「遠い人を想う」も有名だが もう一つ 「長いお別れ」 ってのがあるんだ だからさ、お客さんが選んでくれよ どうするかを、な (73) 2022/05/25(Wed) 21:41:37 |
フィアンメッタは、メモを貼った。 (a9) 2022/05/25(Wed) 21:48:48 |
ウーヴェは、メモを貼った。 (a10) 2022/05/25(Wed) 21:56:44 |
【人】 天馬騎士 エアハート*** [少しして、彼が会話を振ってきた。>>38] 何故、ですか。そうですね……。 噂を聞いての好奇心からです。 単純に、ゴーストは本当に居るのかと。 あと入り口に立っていた青薔薇の店員さんが きっかけをくれまして。 まぁ、会話したかったのもありますね。 私、天馬騎士団に所属していまして 家に話し相手が愛馬しかいませんから。 (76) 2022/05/25(Wed) 22:17:25 |
【人】 天馬騎士 エアハート[結局、生返事をするのみにしてしまった 先のフィアンメッタの言葉>>65も浮かぶ。 今、俺を悩ませている事は、確かに ある。 彼は他の二人にも何か話しているようだったか それは耳に届かず。伏し目がちにぼんやりと考える。 誰かに話そうか?やめようか? ] (78) 2022/05/25(Wed) 22:18:23 |
【人】 天馬騎士 エアハート[どのタイミングだったか。 まだどうしようか決断できないまま、 再びメニュー表に目を落とした。 とりあえず何か頼んでしまおう。 先に別の席の男性>>1:232が食べているのが 少し見えた、ブイヤベースが美味しそうだった。] ……これにしようかな。 [空いて居そうな店員を呼ぶ。]* (79) 2022/05/25(Wed) 22:18:41 |
天馬騎士 エアハートは、メモを貼った。 (a11) 2022/05/25(Wed) 22:24:23 |
【人】 ヴィム[ 青年が指先を鳴らすと ウーヴェの前に「鏡」が突然姿を現す。 それはもちろん幻影にすぎず、実体はない。 鏡の中に映りこむのは丘の上の墓。 そこには紙送りの絵本ように徐々に衰退し 最期には眠るようにこの世を去る少女の姿。 少女は墓の前で泣き崩れ、時には倒れ込む。 それは紛れもない、青年の見てきた、光景。] (84) 2022/05/25(Wed) 22:29:11 |
【人】 ヴィムウーヴェ。君に、できるか? 自分のせいで死んでしまった子。 未来を奪ってしまった後世の宝に ......自分のせいで人生が狂った子に 「君に会いたかったよ」って 君なら、言えたかい? (85) 2022/05/25(Wed) 22:30:27 |
【人】 ヴィム[ 鏡から振り返り、ウーヴェを見つめる青年は 淡々と、しかしながら哀愁に満ちた表情で 彼に問いかける。 そして問いかけて、答えを待ち 青年はその拳で、鏡を割ってしまう。 過去の記憶はガラス片に代わり 霧のように空へと溶けていった。 そして全てを語り尽くした青年は、小さく笑うと。] (86) 2022/05/25(Wed) 22:31:49 |
【人】 ヴィムありがとう、ウーヴェ。 君は正しいよ。 本当に僕が彼女との再会を望むなら すぐにあの世にでも行って 彼女に頭を下げてくればいいだけのこと。 僕は...臆病者だ。 (87) 2022/05/25(Wed) 22:32:23 |
【人】 少年水夫 カイルやっぱり動物は勘が鋭いから、 察する所があるんですかね。 ペガサスなんて、神聖なイメージもありますし。 良かったら、乗り心地とか聞いても良いですか? ペガサスとしっかり信頼関係が築けていなければ、 実際かなり怖いですよね……? 僕は見ての通り生前は船乗りでしたけど、 船とは全然違いますよねー。 [天に昇った後に振り落とされようものなら、 確実にそのまま天に召されてしまう。 まぁ、天に召されてる(?)のは僕の方なんだけどね……。] (90) 2022/05/25(Wed) 22:38:45 |
【人】 少年水夫 カイル勿論、占いだって万能ではないから、 外れることを覚悟するのは 当然かなと思いますけど……。 不安に思っていることを打ち明けて、 助言を貰って少し前を見られるようになる。 その時点で十分、 占いの役割は果たされていると思います。 そのうえ当たって上手くいったら、 占い+本人の決断力で望む未来を掴んだ。 ……ってことなんじゃないでしょうか。 [ 生意気な事を言っているな! という自覚はある。でもね、何でもかんでも占い頼りって言うのは、 僕は感心しないなって思ってるから。 自分が頑張らないと。] (91) 2022/05/25(Wed) 22:39:50 |
【人】 少年水夫 カイルああ、勿論今はお客様ですから。 占ってもらおうとか全然思ってませんし、 気を遣わないで楽しんでください。 お二人と早く乾杯したいですよね? ドリンク、すぐにお持ちいたします。 [一礼して、一度席を離れる。] (93) 2022/05/25(Wed) 22:40:52 |
【人】 少年水夫 カイル[厨房に入って、まずはマリブサーフの用意をする。 縁が僅かに広がっている細長いグラスに氷を入れる。 そこにココナッツリキュールとブルーキュラソー、 トニックウォーターを注げば、 炭酸が逃げないよう慎重にステアして完成。 パイナップルを星型に切って、切れ目を入れる。 グラスの縁に飾った。 「お待たせしました!」とドリンクをお持ちして、 今度は唐揚げの用意をする為に、また厨房へと戻った。**] (94) 2022/05/25(Wed) 22:41:52 |
【人】 砂の民 スティグ[新たにやってきた彼は何とも饒舌だ。>>69 いつものやつ、のノリで選んだ黒麦パン一つにも、色々なエピソードが出てくる。 話が出たのを聞くに、よく旅の道中でパンを食べていたりしたのだろう。 そして、今はそんな彼も、この酒場で店員をやっている、というわけだ。] 店員さんは… [ふと、ここに好きでいるのか、と聞こうとして、やめた。 彼もきっと、ゴーストだ。 そして、大体の死んだ人間はきっと死にたくはなかっただろうし、死ななければまたここにも来なかっただろう。 一旦言葉に詰まった後、笑って続けた。] 話がうまいから、話しているのを聞いているだけで楽しいよ。 (96) 2022/05/25(Wed) 22:43:45 |
少年水夫 カイルは、メモを貼った。 (a12) 2022/05/25(Wed) 22:44:39 |
【人】 偽冒険者 キンウ[少し前のことだ。 席に案内してくれた店員と、エアハートのやり取りを見ていた>>1:177、>>1:250 すっと、すり抜けた店員の手と。 それを包むような 形にしただけの エアハートの手。実際には重ならなかったはず。 でも、少しだけ体の位置をずらすと ちゃんと重なっているようにも見えて。 優男に見えていたエアハートが 意外に胆力があるなと、感心した。 それから、店員のお兄さんは、 ちょっと怖いことを言った。 アタシは大人の女には程遠くて…… それこそ、駆け引きとか、全くわからない。 ギョクトに言われるまでもなく シノビに向いていなかったのも道理なんだ] (98) 2022/05/25(Wed) 22:44:46 |
【人】 ヴィム[ なんの予兆もなく目の前に現れて注文を繰り返す。 こんな風に人間を脅かそうとしたりするのが ヴィムという男だ。 もし気分を害したとしたらその時は素直に謝ろう。]* (100) 2022/05/25(Wed) 22:46:47 |
【人】 偽冒険者 キンウ[それでも、“気を付けろ”というのは>>7 忠告してくれたのかな、とも感じる。 里では脳筋と言われたこともあるんだよ。 体術が満点以上だから何とかなったけど 諜報術や擬態術は赤点で、落ちこぼれだったのさ。 それでもシノビにしがみついたのは アタシ達の里では、そこから零れ落ちた女児は 奴隷か女郎になるしかなかったから…… 読み書きを教えてもらえるのも魅力だったしね。 せっかく忠告してもらったんだから、 いつもより神経を尖らせよう。 資質は限りなくゼロに近くても、経験値はそれなりにあるんだから。 ゆっくり気極めさせてもらうね。 ここがどんな所なのか、 貴方達がいい人(いいゴースト)なのか、そうでないのかを]* (101) 2022/05/25(Wed) 22:47:02 |
ヴィムは、メモを貼った。 (a13) 2022/05/25(Wed) 22:49:54 |
【人】 砂の民 スティグ[しかし彼はやっぱり話がうまい。 こっちが恐縮してしまうレベルだ。>>71] いや、乗せるのが上手いねぇ。 飲んでる姿って言っても、僕はほとんど飲まないからなー 酒の美味しさがわかるようでわからないというか。 [ザルな自分は何を飲んでもいい気分どまり。 それなら水でも同じでは…?と思ってしまうのが悲しい所だ。 それでも、酒が入れば自分ですら少しは饒舌になる。] 勝負って、飲み比べ? いやあ、まあ、勝つ気はあるけど その勝負、後には何も残らないさ… [しみじみしつつ、ビール追加の言葉に頷いた。 そして、好きな酒の話が始まれば、黙って聞いた。] (103) 2022/05/25(Wed) 22:51:47 |
【人】 砂の民 スティグギムレット、か。 見れば思い出せるかな。 酒に詳しいのは… [いつも友人の方だった、と伝えようとして、彼の言葉>>72に顔を上げる。 そして笑った。] 聞こえてたんだな。 君が、ゴーストの君が一番美味いと思う酒を僕の持っている瓶の中に作ってほしい。 …もし、店であまり持ち帰りとかはしていないなら、それこそ君の分も一杯奢るよ。 だから、頼む。 [そして、ギムレットの言葉の意味を聞けば>>73、呟いた。] いいんだ。 村に残された皆が、心残りを晴らして少しずつ居なくなっていく。 寂しいよ。 だけどそれが僕の望みなんだ。 僕の生きる意味でもある。 (104) 2022/05/25(Wed) 22:56:12 |
【人】 砂の民 スティグ[ごそごそと荷物を漁り、瓶を取り出すと彼に渡す。 続く彼の言葉には>>74、少し照れたように礼を言った。] そう言って貰えて嬉しいな… てか、お兄さん口が上手すぎでしょ! はよビール取ってきてください! 酒の事もよろしく頼みますからね! [続く「男前」という言葉に少し慌てたような声を上げると、ぱたぱたと手首をふって顔を隠しつつ早く行けという仕草をする。 何故こんなに胸が熱いのだろう。 それは、こんな話をこんな風にありのままに人に伝えて、かつ、それを褒められたのが初めてだからだ。 自分のやっていることは自分が勝手にやっているだけのことだ。 人に認められるようなことではないし、人に認められるためにやっていることでもない。 それでもこうやって言ってくれる人が居たことが、嬉しかった。 まったく油断ならないタイプだ… などと言いつつ、黒麦パンをちぎってブイヤベースに浸して食べる自分の顔はどこか綻んでいたと思う。]** (105) 2022/05/25(Wed) 22:58:48 |
砂の民 スティグは、メモを貼った。 (a14) 2022/05/25(Wed) 23:07:13 |
【人】 少年水夫 カイル[唐揚げは揚げる前の下味のついた状態で、 準備されていただろうか。 やっぱり揚げたてが美味しいからね。 鶏肉を油の中で泳がせて、きつね色になるのを見守った。 ユスターシュの味付け、美味しいんだよなぁ。 カラッと揚がった唐揚げを、皿に盛り付けレモンを添える。 既にあったけど、いくらあっても困る物でもないと思い、 追加の取り皿も用意した。] 唐揚げもお待たせしました。 熱いので、気を付けて召し上がってくださいね。** (106) 2022/05/25(Wed) 23:21:41 |
少年水夫 カイルは、メモを貼った。 (a15) 2022/05/25(Wed) 23:22:44 |
【人】 天馬騎士 エアハートそうですか。なら良かったです。 私の愛馬は女の子ですから。 美人と言われればきっと喜びますよ。 [アリアは今の時間ならもう眠りについている頃だろうか。 実際、その誉め言葉には効果があるに違いない。 アリアは意外と見た目を気にしてる(と思われる)馬だ。 今も露店で買ったMAID INリーディス王国シャンプーで さらさら鬣になっている。] ペガサスは私よりよほど力を秘めていそうですしね。 かなり重い物を持ってもらっても 普通に飛べるのを見ると、 何か魔法を使っていたりするかもしれませんね。 [続く質問>>90には目を輝かせながら。] (107) 2022/05/25(Wed) 23:31:44 |
【人】 天馬騎士 エアハート乗り心地ですか? 最高ですよ。 最初は勿論、落下の恐怖もありましたが、 今では一心同体……いえ、人馬一体ですね。 青い空を自由自在に翔けまわり 風を切って、雲を掴むめる程まで高く。 鳥と一緒に並んで旅も出来る。 まるで自分も風になったように、 何処までも行けそうな…… あの感覚は言葉で言い表しきれない程 素晴らしいものです。 私は魔法を使えませんし、ご覧の通り翼もありませんから 一緒に連れて行ってくれる 愛馬には感謝が尽きないです。 (108) 2022/05/25(Wed) 23:32:31 |
【人】 天馬騎士 エアハート[一通り語った後に、はっとして少し照れながら] すみません……貴方と同じくらいの年頃からずっと 憧れていて叶えた夢だったもので……。 貴方は船乗りさんだったんですね。 その服もよく似合っています。 船は船で浪漫がありますよね。 生物だと疲労もあって、 距離にどうしても限界がありますから。 仲間と会話や料理を楽しみながら 旅を続けられるのは船ならではですよね。* (109) 2022/05/25(Wed) 23:33:07 |
【人】 天馬騎士 エアハート(店員さーん……) [店内をキョロキョロ見回す。 あまり多くはない人間の客の数は それがむしろゴースト店員の数と丁度良いくらいに思う。 誰か空いている店員はいないかとそこまで探す必要は ……無かったようだが。 ] (110) 2022/05/25(Wed) 23:34:34 |
【人】 天馬騎士 エアハート貴方は入口に立っていた……。 あ、ハイ……注文をしようかと思いまして。 なんというか、ゴーストらしいというか。 ……ゴーストでしたね。失礼しました。 [別に気分を害されるなどは無かったが、 単純に驚いた。 突然現れないでくれと思わない事もないが、 遠くからゆっくり現れるゴーストにも違和感があるので これはこれで正解なのだろうか。] ええと、ブイヤベースを頼もうかと思いまして。 お願いできますかね……?* (112) 2022/05/25(Wed) 23:35:48 |
天馬騎士 エアハートは、メモを貼った。 (a16) 2022/05/25(Wed) 23:38:52 |
【人】 フィアンメッタ 会いたい人が居る、という話には目を細めて。 自分から会いに行けないとか 私と似たものを感じたから その時は去っていく彼を引き止めたりはせず。 ドリンクは思ったよりすぐ持ってきてもらえた。 水色なのだろう、とは思っていたけど 色合いは綺麗で、海を思わせる。 星型のパイナップルが 見た目の爽やかさを際立たせていた。 一口飲めばココナッツの風味が広がって アルコールも強すぎず、飲みやすい。 美味しい、とつぶやいた。 (114) 2022/05/25(Wed) 23:40:07 |
【人】 フィアンメッタたとえば、なんて唐突な前置きの後に告げるのは 預言者が視た未来の話。 最も、片方は私の話ではないけれど。 それどころか実際にあった事かすら知らない話。 「こんなことを言われても 貴方は、前を向いて歩ける? ……貴方が未来を変えたいと思うなら。 私は力を貸しましょう。 生憎、私は国を救う救世主になどなれないし 百発百中の占い師、でもない出来損ないだけど。 ……なんて、ね。」 冗談だと流せるように、 私が逃げられるように 一言、付け加えて。 唐揚げの方に視線を戻すのだった。* (116) 2022/05/25(Wed) 23:43:08 |
【人】 偽冒険者 キンウ[喉をある程度潤した後で、 今度は、意匠を凝らした美しい船盛をひとしきり褒めた] こっちでもタコとれるの? これはマグロ?サーモン? 薔薇みたいな形になってるー綺麗!!! これ作ったのは誰?やっぱりあの子? [なんて聞いている前後で、 もしかしたら当のセーラー服姿の少年が、 フィアンメッタの所に注文を取りに来たのだったか>>27 エアハートとフィアンメッタ用に、取り皿に取り分ける。 食いねぇ、食いねぇ! ……って、これって私からじゃなくて、 エアハートさんからの奢りだった! [お酒も入った所でお国なまりも出てしまい へへっと照れ笑い]* (120) 2022/05/26(Thu) 0:11:57 |
【人】 偽冒険者 キンウ[ちょっとだけ気になっている。 フィアンメッタ言葉に対して エアハートの返事の端切れが悪かったこと>>60、>>61 「女性ならほっとかない人、みたいな?」>>23 ……ふーん、誰にでも優しいんだ。 なーんだ、そーかー、そーだよねー。 ギョクトの次くらいにイイ男かと思ったんだけど 五番目くらいかな、やっぱ! そんな失礼なことを思いながら、 エアハートの方をちらっと盗み見た。 そうしたら、いつのまにか、エアハートの傍には 扉の所に立っていた青薔薇の人がいて。 ……突然現れたものだからビックリした。>>112 そうだよね、ゴーストだもの。 “突然”は、お手のものだろう]* (124) 2022/05/26(Thu) 0:33:34 |
【人】 天馬騎士 エアハートはは……。意外とお茶目なんですね。 先程、対応してくれた店員さん達も 皆気さくで優しかったです。 仰る通りいいゴーストでした。 [深呼吸。若干早くなっていた心拍数を落ち着ける。 注文を受けてくれたのでお礼を言い、 間に伺うように目をやったその姿は年齢が近そうだが、 実際はどうなのやら。] (125) 2022/05/26(Thu) 0:59:21 |
【人】 天馬騎士 エアハート (126) 2022/05/26(Thu) 1:00:13 |
【人】 天馬騎士 エアハート[少し、気にかかる事があったような。 そして何か、見透かされているような。] それは、まぁ、生きていれば何かはありますよ。 でもそんな"大きなもの"ではないです。 ……私にとっては小さくありませんが。 [ 話そうか、やめようか。 少しだけ恥ずべき内容な気がして、 まだ決められないでいる。] うーん……質問に質問で返してしまいますが。 店員さんは、私が抱えているものは どんな内容だと思います?** (127) 2022/05/26(Thu) 1:01:43 |
【人】 偽冒険者 キンウかわいい?!アタシ可愛い??? [フィアンメッタの言葉を聞いて目をパチクリさせた>>117] そんなこと言われたの、初めてだぁ…嬉しいよぉ [恥ずかしくなって、テーブルに突っ伏した。 その時には、チューハイを持ってきてくれた店員はまだいたのだったか。 セーラー服の少年はどうだっただろう。 どちらも客の間を行ったり来たりしていたから定かではないし 自分もほろ酔い加減だったから、 後になって考えてみるとはっきりとはわからない。 どちらにしても“当ててやろうか”と言われたその言葉には>>39、>>41 ちゃんと答えようと思っていたから、フィアンメッタの他に 彼にも聴こえてもいいと思って話し始めたのは確かだ]* (128) 2022/05/26(Thu) 1:05:11 |
天馬騎士 エアハートは、メモを貼った。 (a17) 2022/05/26(Thu) 1:06:26 |
偽冒険者 キンウは、メモを貼った。 (a18) 2022/05/26(Thu) 1:15:36 |
【人】 少年水夫 カイル[途中、船盛を褒めてくれる声がしたので、 嬉しくなって目をやると、 褐色肌のお姉さんだった。>>120] 僕が担当させてもらいました。 お客様、もしかしたらご出身は東の方ですか? 何度か船で行ったことがあります。 こっちはマグロですね。 タコはあまりこういう食べ方はしませんけど、 この辺りでも獲れますよ。 [にこやかに話しかけながら、 「エアハートさんの奢り」 と言うワードに、瞬時にペガサスナイトのお兄さんに目をやる。 占い師のお姉さんの名前はエアハートではなかった筈……。 (ちゃんと記憶はしていないけれど、もっと長かったような) この席の会計、全部お兄さん持ちなのかな? やだ!イケメン!(トゥンク) (129) 2022/05/26(Thu) 2:38:35 |
【人】 少年水夫 カイルわぁ〜。やっぱり良いなぁ。 空を駆けるなんて、中々できませんし憧れます。 船旅も青を疾走する……なんて言うと、 一寸近いような気もしちゃいますけど。 お客様も、魔法は使えないんですね。 僕もです。 簡単に見ることが出来ない景色は尊いし、 それを叶えてくれる存在には、感謝しかない。 僕もそう思いますよ。 (131) 2022/05/26(Thu) 2:40:37 |
【人】 少年水夫 カイル[お姉さんの例え話を聞き、イメージしてみる。 でも自分にはどうしても、 それに怒りが湧く理由がよく分からなかった。] (134) 2022/05/26(Thu) 2:44:11 |
【人】 少年水夫 カイル それを言われて、 前を向けない人がいるというのは分かります。 でも僕は……前を向けますね。 少なくとも今言って貰った内容であれば。 [例え話の可能性は無限大。 中には僕でも前を向けないようなものがあるかもしれない。 流石に何でもどんとこい!とは言えないけれど。] (135) 2022/05/26(Thu) 2:44:49 |
【人】 少年水夫 カイルそもそも占いの結果って、 本来自分では知ることのできないものですよね。 教えて貰わなかったら、 もっと悲惨な目に遭ってたかもしれない。 未来は何が起こるか、分からないものですから。 それなのに、 そんなに狭い視野で物事を考えるのは危険です。 ……なんて言っても、説得力ないですよね。 いざとなったら人は混乱して、 簡単に我を忘れてしまいますから。 [例え話には例え話を。 ……僕は素面なのに大分饒舌になっていた。] (136) 2022/05/26(Thu) 2:47:06 |
【人】 少年水夫 カイル僕は既にご存じの通り、ゴーストです。 命を落として、今ここに居ます。 生前、僕は船乗りでした。 父が小さな客船の船長だったので。 目的地に向かう道半ば、船は沈んでしまいました。 もしも事前に船が沈むと教えて貰えていたら、 良くない内容ではありますけど、 神様以上に占いで助言をくれた人に感謝しますよ。 [まぁ、既に死した今だから、そう思えるのでは? と言われてしまえば、返す言葉はないのだけれど。] (137) 2022/05/26(Thu) 2:47:56 |
【人】 少年水夫 カイル……って、 これから食事をする人にする話ではありませんよね。 本当に申し訳ない。 唐揚げはあちらの長髪の店員が作ってくれて、 僕も何度か食べさせてもらいましたが、 とっても美味しいですよ。 今なら熱すぎず、丁度良い温度になっているかも。 ゆっくり召し上がって、今夜を楽しんでください。 [罪悪感から、何度も頭を下げる。さほど広くない店内だ。 他の人の耳にも入ったかもしれない。 そう思うと尚更、申し訳なくなってしまった。] (138) 2022/05/26(Thu) 2:50:36 |
少年水夫 カイルは、メモを貼った。 (a19) 2022/05/26(Thu) 3:03:13 |
【人】 ウーヴェ いや、俺パーソナルスペース 広いんだわ [ そんな理由で 納得してもらえないだろうか まあすぐこの後近付いたのだから これが苦しい言い訳ってことくらい わかってしまうのだろうな。 石を投げるポーズをしたのなら 思わず身構えて動揺は引き出せたのかもな? それが目的じゃないのは解っているから それでも謝らないと気が済まないと いうのなら、とりあえず店員全員に 見られてっからなとは言っただろうな。 ちょっとした有名人だ。 俺は別に怒ってないぜ、怖かったけどな。 言っただろ。落ち込むなって ……聞こえてないんだったな。 ] (140) 2022/05/26(Thu) 5:53:25 |
【人】 ウーヴェ ─ 人の気持ち、残された形 ─ 死んだって人の気持ちなんて わかるもんじゃねぇ 死を体験してわかることもある でもそれは気付きレベルで 同調出来ても憶測なのは変わらねぇな だから死んでわかることより 生前の残された物 そこから思いをわかることの方が多いと 俺は思うぜ 死後会えるとも限らない 行き先が地獄か天国か はたまた俺らのように 現世に留まっている可能性だってある (142) 2022/05/26(Thu) 5:54:40 |
【人】 ウーヴェ 直接が一番早いけれど怖いだろ? なら、その知りたいやつの 生きた証を探すと良い 残したものを見つけるんだ 残っている形を見つければ 見つけた数だけ気持ちがわかるはずだ 要は死んだからって 万能じゃないってことさ 何かを残せるのは生きている時だけだからな でもこれは俺の考え 他のやつに聞いてみたら また違う答えがあるのかもな 何かのヒントになれば良いと思うよ 頑張れよ [ 触れられない手を彼女の頭に乗せて ゴーストからの応援ってのは貴重だぜ? なんて笑いかけながらポンポンと叩いてみせた。 ]** (143) 2022/05/26(Thu) 5:55:11 |
【人】 ウーヴェ ─ 過去回想:名前と国と *** と ─いるんじゃねーか 一人でもいるなんて凄いことだぜ? [ ことの重大さなんて 見た訳でもない。 そんな俺には想像するしかできないのだから。 ] 一人、いるんじゃねーか 俺には手に入れられなかった存在が (144) 2022/05/26(Thu) 6:32:41 |
【人】 ウーヴェ[ 直感的に理解する。 これは彼が”見てきた”一人の人間の半生だと。 目から涙が一筋だけ音もなく伝う 彼は死んだ後ずっと見守っていた。 何も伝えられず 姿も見せられず けれどそれでも彼女の傍にいた。 彼女の悲しさを一番知っているのは彼自身だ。 ] (146) 2022/05/26(Thu) 6:33:25 |
【人】 ウーヴェ[ それは俺がヴィムの立場だったらってことか? そんなの、 俺だったら、アイツに 溢れそうになる黒い感情。 違う、と必死で抑えた。 感情を握りつぶすように 拳を握り締める。 ] (148) 2022/05/26(Thu) 6:34:21 |
【人】 ウーヴェ狂うまで、そこまで愛されていることを 正直に言うと羨ましく思ってしまう 俺には泣いてくれる人なんていなかったから 俺が死んで笑うやつはいただろうけどな (151) 2022/05/26(Thu) 6:35:34 |
【人】 ウーヴェけれど俺とヴィムじゃ全然違うんだ 立場も、関係性も。感情すら おそらく真逆 でも共通するのは 臆病者 ってとこだな お互い、そう思う 俺は大事なヤツに死を願われた ヴィムは大事な人に生を願われた な? こんなにも違うだろ (152) 2022/05/26(Thu) 6:36:43 |
【人】 ウーヴェ一つ、言おうと思っていたことがある [ こんな言い出しから突然始まった。 ] 歴史の中でヴィムは国と国民にとって 悪役であり嫌われると言ったな? 『メルヴェイユ』の国民を 甘く見てはいないか? ヴィムの国は魔法国家だろ 魔法使いってのは 歴史を学び 自然と心を通わし 学に富み、向上心がある そして総じて変わり者 な? アンタにだって共通するところが あるだろ? (153) 2022/05/26(Thu) 6:37:39 |
【人】 ウーヴェヴィムの国の人間だって馬鹿じゃない 真実に違和感を持ち、気付きはじめるものだって いるのではないかと俺は思う それが人によって作られたモノなら 尚更に 完璧な人間なんていないんだよ みんな、みんなどこか足りない だから人って補い合って生きているんだ (154) 2022/05/26(Thu) 6:37:45 |
【人】 ウーヴェ慣れ親しんだ話なら余計に その国の歴史が知りたくなる 悪が悪となった経緯に興味を持ち 調べる者だって現れる そこに辿り着けるまでには時間がかかるだろう でも不可能じゃない、と俺は思っている 優秀なんだろ? 『メルヴェイユ』の国民は 丁寧に包装された箱でも 年月が経てば綻ぶ さらに時が経てば穴だって開く (155) 2022/05/26(Thu) 6:37:58 |
【人】 ウーヴェもし、真実が明るみになりそうになった時 ヴィムはどうする? どうしたい? 答えはいらない。考えてくれるだけで十分だ 守りたかった子を 今も守れるのはアンタだけだ その時の行動で 俺はヴィムの刻が動き出すのではないかと 思ってる これは俺が思ったただのたられば話 でもあり得ない話ではないだろ? きっとタイムリミットはやってくる (156) 2022/05/26(Thu) 6:38:19 |
【人】 ウーヴェ[ 国が動けば歴史も動く 未来であれ、過去であれ それはすべて人の手によって作られて 隠されて、そして見つけられる。 俺にはそう思えて仕方ない。] (157) 2022/05/26(Thu) 6:38:30 |
【人】 ウーヴェ俺たちにはたくさん時間がある でも俺はヴィムの時間が動いて欲しいと思う 止まってるだけじゃ死んでるのと一緒だろ? ……まあ、俺らは死んでるんだけど 説得力がいまいち出ないな あ〜〜……ヴィムにねじ巻きが付いてたら 力一杯巻いて動かしたいのにな (158) 2022/05/26(Thu) 6:38:43 |
ウーヴェは、メモを貼った。 (a20) 2022/05/26(Thu) 6:54:36 |
【人】 ユスターシュ[そう言って笑って、頭を撫でようと しかけて 通り抜けたら、と思うと何となく ……寂しくて やめて手を引っ込めて笑った。 どこまで己の話が耳に入ったかと思うと少し気まずいが、相手から言われない限りそれを気にしない事にした。 そうして、店員が必要な客はいないか 話し相手が欲しい奴がいないか 探して周りを見渡した。]** (162) 2022/05/26(Thu) 8:43:34 |
ユスターシュは、メモを貼った。 (a21) 2022/05/26(Thu) 8:48:42 |
【人】 少年水夫 カイルお客さんと話をするのも、仕事の内でしょう? [僕は何度か厨房とフロアを往復していたし、 ここに居てもお客さんと話をしていたから、 二人の話はほとんど聞こえていなかった。 様子から、 生前からの知り合いなんだろうなとは察したけど。 この店にやってくる生者は、 何故か悩みや迷いを抱えている人が多い。 迷い込んだこの店には、 あのお兄さんの味方が少なくとも二人いる。 それは不幸中の僥倖だと思う。 運命が上手くかみ合って、 店を出る頃には霧と共に晴れると良いね。] (164) 2022/05/26(Thu) 12:21:14 |
【人】 少年水夫 カイル[店員の手を欲するお客様がいないこと、 ターバンのお兄さんに 話しかけられるタイミングであること。 その二つを確認したら、 僕はターバンのお兄さんに声を掛ける。 どうしても、聞いておきたいことがあった。] お客様、すみません。 お客様の故郷になるのでしょうか……? お酒を飲ませたい、 ゴーストになったお友達のいる場所を、 教えてもらえませんか? [僕は子供だけれど元船乗りだ。 海図も地図も頭に入っている。 実際行ったことはなかったとしても、 すでに地図から消えた地名だったとしても、 説明されれば大体どの辺りか特定することは出来ると思う。] (166) 2022/05/26(Thu) 12:22:53 |
少年水夫 カイルは、メモを貼った。 (a22) 2022/05/26(Thu) 12:28:30 |
【人】 偽冒険者 キンウ……吹き矢のことは、後で順を追って説明するね。>>117 [フィアンメッタの方を向いてそう囁いた時には 通常の顔色を取り戻していたはずで。 よしんばまだ頬に赤みが残っていたとしても 酔ったせいにできるだろう。 先に一口味見してしまったレモンと炭酸の 特性酎ハイのグラスを片手に>>2:119] ……改めて、乾杯しよっか! [なんて、遅ればせながら周りに提案してみたり] 何に乾杯するかっていったら 『旅の出逢いに』 [グラスを挙げて唱和してくれたのは何人だったか。 フィアンメッタやエアハートがグラスを鳴らしてくれたら 勿論嬉しくて笑顔になったけど、もし、 店員の誰かや、他のテーブル席の誰かが唱和してくれたのなら もっと大きな笑顔が弾けたかもしれないね] (168) 2022/05/26(Thu) 16:41:18 |
【人】 偽冒険者 キンウ[アットホームな雰囲気の、いこごちのいい空間。 美味しいい酒と美味しい料理。 ここに来るまで長かった。 苦しかった 今だって、旅が終わったというわけではない。 吹き矢の出来事を思い出せ。 でも、もう疲れたんだ。 ──気を緩めると、 全部吐き出してしまいたい気持ちが頭を擡げてくる。 けれども頭の隅で幽かな警鐘が鳴っている。 経験値によって磨かれた動物的勘と それでも外れる時もある 先程の── “忠告” だ] (169) 2022/05/26(Thu) 16:45:11 |
【人】 偽冒険者 キンウ[窓の外を再び見やり 宿もまだ決めてなかったことに気づいた。 いよいよなら野宿も慣れたものだけれど… ここまで霧深いなら、野宿に向いている場所も探せない。 ……このまま飲み明かすことになるのかなと、 ぼんやり考える] (171) 2022/05/26(Thu) 16:55:22 |
【人】 偽冒険者 キンウへぇえええ!やっぱり君が? 飾り切りが職人技だね?! [当の本人から「僕が担当した」という返事を聞いて 感嘆の声をあげたが>>129 それに続いた言葉には、さらに驚いた] ……うん! アタシの出身は日輪の国っていう所。 そこまで行ったことある?上陸はしなかった? あ、でも、向こうの方まで行ったことがあるから、 ……こういう、本場に近い感じの 美味しい料理が出せるわけか、納得。 君が行った頃は、治安が安定してた頃かな、どうかな。 治安の安定してた頃だったら、 あの辺は海と山がせまってて ……小さくても風光明媚な港だったでしょ? [ こんな可愛らしい子もゴーストなんだよね? ゴーストは見た目で年齢を判断してはいけないのだろうけど “君”というニュアンスで、つい呼んでしまう。 この少年(?)が東の国方面に船出したのはいつ頃のことなのか、少し興味がわいた]** (172) 2022/05/26(Thu) 17:03:25 |
【人】 少年水夫 カイル[お姉さんは日輪の国の出身だった。>>172 僕も行ったことがあるし、上陸もした。] 日輪の国なんですね! 行ったこともありますし、上陸もしましたよ。 と言っても、下船するお客さんを見送ったり、 乗船するお客さんを迎えたり、 物資の補給や修理が済めばまた海に出ますから、 そんなに長くは滞在できませんでしたけど。 日輪の国は結構文化が独特ですよね。 同じ海でも背景となる景色が違うと、 随分違って見えるから、 日輪の国の海は……ちょっと硬派な感じがしました! [物珍しくきょろきょろと、 興味が尽きなかったことを覚えている。] (174) 2022/05/26(Thu) 18:59:15 |
【人】 少年水夫 カイル"こんにちは" "ありがとう" [日輪の国の言葉で言ってみる。 と言っても、知っているのはこの二つだけだし、 ネイティブの人が聞いたら、 発音もたどたどしかったと思うけど。] (175) 2022/05/26(Thu) 18:59:59 |
【人】 少年水夫 カイルそうですね。僕が行った頃は治安は良かったですよ。 日輪の国の人は、礼儀正しい人が多かったと思います。 あれから10年は経ってないと思いますけど、 僕も当時幼かったから、はっきりとは……。 [上陸はせず、 何度か通りかかっただけだったこともあるので余計、 しっかりとは思い出せなかった。**] (176) 2022/05/26(Thu) 19:01:16 |
【人】 砂の民 スティグあー 食べた! [パンが終わった。 途中からうまい具合にブイヤベースの残りを計算しながら浸していったため、最後のかけらで見事に器の中身を全て掬い取ってフィニッシュできた。 美味しかった。 そしていい感じにお腹が膨れてきた。 しかしまだまだ夜は長い…はずだ。 窓の外を見ても真っ暗で、辺りの様子は伺い知れない。 と、その時、周りを見渡す素振りをしている店員>>162が目に入った。 声を掛けなければ。 しかし、何を頼もうか。] すいません、店員さん。 何か甘いものありますか。 あと、お酒。 [咄嗟に出たのは、甘いものを求める声だった。]* (182) 2022/05/26(Thu) 20:25:03 |
【人】 砂の民 スティグ― どこかのタイミング ― [ビールを飲んでいる時だったろうか。 ふと、さっきブイヤベースを運んできてくれた少年が近くに居るのに気が付いた。 何かあったのだろうか、と彼の居る方にそれとなく身を寄せると、彼は自分の故郷を知りたい、と伝えに来たようだ。>>166] うーん、うまく伝えられるか自信がないな。 [言いながら、自分の鞄をごそごそと弄る。 奥の方から少し短くなった鉛筆を取り出すと、テーブルの上の紙ナプキンを取り、そこに曖昧な地図を書き出した。] でも、なんで? [書きながら、少年に聞く。 ふと、鉛筆を出すときに一緒に写し紙がテーブルの上に出ていたことに気が付いた。 青い薔薇の花びらが挟まった薄い紙。 これも思えばあんな風にそれなりに重い薔薇の花びらが目の前に舞ってくるのは不思議な出来事だったと思う。 不思議なことばかりだ。 でも、不思議な事が起こった方が、きっと自分には都合がいい。]* (184) 2022/05/26(Thu) 20:32:36 |
【人】 天馬騎士 エアハート家族であり、相棒でもある。 愛馬はかけがえのない存在に違いないですね。 [やや熱く語ってしまったが、 少年は話に乗ってくれたようだ。>>130] 此方こそ有難うございます。 青を疾走するという表現も格好良いじゃないですか。 空を駆けるようになってから 景色の価値がよりわかるようになった気がしますね。 あれは誰も手にする事が出来ない宝石だと。 今まで空から多くの景色を見る機会がありましたが、 どれも、私の大切な宝物です。 (185) 2022/05/26(Thu) 20:34:59 |
【人】 天馬騎士 エアハート冒険の話は私も好きですよ……っと、 つい際限なく語ってしまいそうになりますね。 [彼は仕事中。これ以上引き留めるのも悪いだろう。 注文を受ける姿を見送った。 人に触れられない彼等は 恐らくペガサスに乗る事も叶わないのだろう。 そしてゴーストとなった彼は何処まで行けるのだろう。 顔には出さず、夢を語る彼の事を少しだけ寂しく思った。]* (186) 2022/05/26(Thu) 20:35:43 |
ユスターシュは、メモを貼った。 (a23) 2022/05/26(Thu) 20:43:38 |
【人】 ウーヴェそうなのか? 勿体ない いい飲みっぷりだぜ そうだなぁ、酒に酔わずとも 雰囲気でも酔えるっていうからさ 誰かと飲むお酒とかどうだ? そのお店のマスターでもいい 隣に座ったやつでもいい 一期一会っていうだろ? 一緒に乾杯して飲むお酒は人それぞれってな (190) 2022/05/26(Thu) 20:48:57 |
【人】 ウーヴェ[ 雰囲気に酔う、人に酔う、酒に酔う この店の空気をいっぱい吸って 店に酔ってくれてもいい ただし、酔い過ぎると…… 危険だぜ? ] (191) 2022/05/26(Thu) 20:49:08 |
【人】 ウーヴェ[ 『 White Way 』 ジンとミントホワイト この二つで合わせる簡単で それでいてさっぱりした味 名前の通りに色は白 持ち運ぶのなら、と 瓶の内側を魔法の花びらで敷き詰めて そこに入れていく。 これで多少の時間なら 変わらぬ味になるはずだ。 この二つには乾杯と瓶を合わせると 中の花弁が舞い上がり カクテルだけが残る細工もしておいた。 中身のカクテルは残るから安心してくれ 魔法はサービスだ。 これで友との時間を 素敵なものにしてくれることを願う。 カクテル言葉は 『 幸せへ導いて 』 ] (196) 2022/05/26(Thu) 20:50:36 |
【人】 ウーヴェ出来たぜ [ そうしてお酒とビールを持って行き 瓶は彼へと渡す。 ] それで友との時間を楽しんでくれよな [ 瓶の秘密は開けてからのお楽しみだ。]** (197) 2022/05/26(Thu) 20:50:44 |
【人】 天馬騎士 エアハート[皆の飲み物が揃った頃だったか。 キンウの提案に乗り>>168、グラスを片手に。] 旅の出逢いに、乾杯! [共にグラスを鳴らし、笑顔で応えた。 店員の少年が拍手している姿も見える。>>173 出逢ってから間もない奇妙な関係だが、 今は人もゴーストも同じ、この空間が温かく心地良い。]* (198) 2022/05/26(Thu) 20:57:01 |
天馬騎士 エアハートは、メモを貼った。 (a24) 2022/05/26(Thu) 21:00:22 |
【人】 砂の民 スティグ[と、その時、少し離れた席から乾杯の音頭が聞こえてきた。>>168 声を上げたのは、恐らく東の出身の彼女だ。 東方も広いから、同じ国の出身だとは思わない。 むしろ何年か前まで戦っていた可能性すらある。 けれども、特に恨みはない。 何処の国だって、奪ったり、破壊したり、裏切ったり、殺したりしていた。 自分も同じだ。 そう思えば、彼女の国でも少なくとも戦争は終わったのだろうという意味での乾杯はしたくもある。 少なくとも、彼女が笑って乾杯をできる世の中になっているということは、嬉しかった。 けれども自分はまだまだ、この「出逢いへの乾杯」は取っておこう。 きっと、故郷の村で、友人と酒を酌み交わすことが出来た時、本心から今日の出逢いへの乾杯ができるに違いない。 お疲れ様。 戦後に乾杯。 と心の中で彼女に声を掛けつつ、彼女の方に向けて軽くジョッキを持ち上げた。]* (200) 2022/05/26(Thu) 21:04:40 |
【人】 ウーヴェ─ 少し前の話:天馬騎士のお兄さんと ─ 好奇心か、なるほどな 確かに面白い噂だ 俺も自身がこうなるまで ゴーストなんて存在 気にもしてなかったからな へえ、中々お目にかかれない 天馬騎士だったのか 言われてみれば……わかる気がするな 愛馬っていうくらいだ 信頼関係はしっかり築けていそうだな 良いよな、そういう関係 (201) 2022/05/26(Thu) 21:22:26 |
【人】 ウーヴェ 人誑しは褒め言葉として受け取っておけ それも一種の才能だ [ 言い淀んでいたところを見るに 何かしら彼の心に引っかかったのかもしれない。 ] どんなことであれ 話してみると スッキリするもんだぜ [ そんなアドバイスを一つしておこうか。 ]** (203) 2022/05/26(Thu) 21:23:00 |
【人】 フィアンメッタ例え話に真剣に応えてくれる彼は 私なんかよりずっとしっかりしていると思う。 信じることを前提にするならば、 彼の言葉は間違っていない、何も。 人を信じられる心の強さを持つ人ばかりなら。 私が彼みたいに考えられる人ならば 違ったかも、しれないのに。 「貴方は……強いね。 そう考えられない人が この世にはたくさんいる。 私も、その一人。 不都合な現実から目を背けようとしてしまう。」 (206) 2022/05/26(Thu) 21:27:55 |
【人】 フィアンメッタ「ううん、私は気にしていませんよ。 そもそも貴方は、 私の話を聞いてくれただけだから。 ……周りから見て不幸に見えることも 貴方にとっては、小さい救いがあった… って私には聞こえたけれど 違ったならごめんなさい。 ありがとう、話を聞かせてくれて。 」気にしないで、と頭を下げる彼に向かって言って。 聞いて貰ってばかりなのも悪いし、 何より彼は私の占いに 多少なりとも興味があったようだから。 占い……とは違うけれど。ささやかな助言を。 (207) 2022/05/26(Thu) 21:30:50 |
【人】 フィアンメッタ「……会いたい人に会うには。 その人がどこにいるのか調べたりとか そんな事も勿論、大切だけれど。 一番大切なことは―――――。」 (208) 2022/05/26(Thu) 21:31:24 |
【人】 フィアンメッタ 願いだけでは、想いだけでは叶わないことも多い。 それを、私は知っている。 いくら願ったって、セシリーにはもう……。 ―――――それでも、まずは願うことから。 願ったから、私はここに居るの。 「なんて、貴方なら とっくに願ってるだろうから。 私でよければ、願わせて。 貴方が会いたい人に会えますように、ってね。」 お礼のように告げると、 それ以上は引き止めなかった。* (210) 2022/05/26(Thu) 21:35:35 |
【人】 ユスターシュうっし、まずはクレープ作るか [材料をきっちり量る。こういうのはレシピをしっかり守るのが大事だ。 粉類はきっちりふるう。細かいところで手を抜かない。 薄力粉と砂糖を確り混ぜて、牛乳を加えて…… 手順の通りに作れば甘くて、ふわっとしたクレープ生地が出来上がる。 久しぶりに作った出来栄えに満足げに笑えば 次にそれを皿に盛りつけ、チョコソースをかける。 皿全体にソースで植物模様を描けば見栄えもばっちりだ。 魔法で冷やして作業時間を短縮つつ、ホイップを泡立てて付け加えた。 ブルーベリーとラズベリーを飾って完成。 酒は、自分が一番と思うのはこれだろうな と心のままに選んで、作ってフラスコにつめた。] (212) 2022/05/26(Thu) 21:36:32 |
【人】 ユスターシュこういった手土産もいいですけど 相手との思い出があるものや、好きなもの。 そういったものも喜ばれると、 私は思いますよ。 [事情は分かっていなかったけれど わざわざゴーストの酒を求めるあたり 普通じゃない用途だろうとあたりをつけた だから一言付け加えてどうぞ、と差し出した。]* (214) 2022/05/26(Thu) 21:36:53 |
【人】 砂の民 スティグ― 少し前 ― [友と呼べるヤツがいた、という彼。>>188 自分が少年の店員と話していたのをそれとなく聞いていてくれたのも、それが理由なのだろうか。] 友人の自慢話か… いや、全然ないな。 足が悪い上にまあ酒飲みだった。 ただ、話がうまくてね。 やけに説得力があったんだ。 あんなに酒飲みじゃなければ都市の大聖堂で説教しててもおかしくないなんて言われてたよ。 僕が出征する時なんか、村の女子供の一人くらいは俺が守る、なんて言ってたけど、ほんとうに出来たんだかねえ… [苦笑いしながらビールを飲みつつ話をふる。] そっちこそ、友人の自慢話とかあるんじゃないの? (215) 2022/05/26(Thu) 21:41:12 |
【人】 砂の民 スティグ[そして、瓶を渡すと彼は快く依頼を受けてくれた。 そして、自分の分と友人の分、二人分、酒を作ってくれる、という。>>194 咄嗟に立ち上がって厨房に向かおうとする彼の腕を握った… つもりが、自分の手はただ空を切った。 そのまま慌てて声を掛ける。] いや、友人も、今はそんなに飲める風じゃないから、一つの瓶を分け合ったっていいさ。 一期一会の乾杯は、お兄さんとすることにするよ。 酒、作ってくれるんだろう。 ならさ、さっき言った通り、一杯奢るよ。 だから、後で、この店のグラスで二つ、お兄さんの作った酒持って来てほしい。 一緒に飲もう。 [彼の話を聞く限り、一期一会もそう悪いものではない。 友人のための諸々が済んだ後、雰囲気に酔う…のも悪くないはずだ。 酔い過ぎるつもりは全くないが、店に酔うつもりは大分ある。 きっとまだまだ夜は長い。 そう思っている。]* (218) 2022/05/26(Thu) 21:43:26 |
【人】 砂の民 スティグ[注文を聞くと、彼は僻地の酒場の店員とは思えない余裕感を持って厨房へと向かって行く。>>211 どこかの宿屋で働いていた、というのも納得だ。 しかしそれなりにクレープというのは手がかかるものではないのか。 昔訪れた街で食べたクレープを思い出す。 観光地価格だなあと思いつつ、薄い生地に感動して大事に食べた記憶が… とビールを飲みつつぼんやり思い出していたその時、思った以上の速さでテーブルにクレープが運ばれてきた。>>213] おお…! [思ったよりもすごいのが来た。 クレープってそもそも巻いてあるのではなかったか。 けれどもこの薄い生地は間違いなくクレープ… チョコレートソースや生クリームも甘くて美味そうな上にベリーと共に綺麗にデコレーションされている。] (219) 2022/05/26(Thu) 22:02:11 |
【人】 砂の民 スティグ…大事に食べます。 [思わず呟いた。 そして、此方が、と早速瓶に詰められた酒も持って来てくれる。 全てにおいて仕事が早い。 入れられた酒は見た目から濃厚さを感じさせた。 恐らく、果実の酒だ。 こちらはどんな味だろうか。 友人はサングリアのような酒も、樽の味が色濃い酒も、みんな好きだった。] (220) 2022/05/26(Thu) 22:03:04 |
砂の民 スティグは、メモを貼った。 (a25) 2022/05/26(Thu) 22:08:47 |
【人】 ユスターシュまぁ、多少聞こえてはいましたし。 わざわざ詰めるのならそうだろうと思いました。 ……そうですか。 喜んで頂けたら、私も嬉しいです。 [クレープの感想を知りたくて、少しだけ様子をみた。 見られたら食べにくいだろうし その後は邪魔にならないよう立ち去るつもりで。]** (223) 2022/05/26(Thu) 22:19:19 |
【人】 フィアンメッタ 「貴方も、何かを残したんですか? ……それは、見つけてもらえた? ううん、違う。 見つけて欲しい、って思いますか? ―――それが自分を殺した相手だったとしても。」 私が殺したわけじゃない。 でも、見殺しにした私は……殺したも同然。 (226) 2022/05/26(Thu) 22:30:44 |
【人】 ウーヴェ― 少し前:友 ― [ 当たりだ。察しがいいな>>215 友と聞いて反応してしまった。 かつての俺と少し重なって 見えてしまったのだ。 ] 結構あるじゃん 自慢話 説得力のある酒飲みの言葉ってのも それはそれで説得力がありそうな…… 守るって声に出したのなら 死ぬまで貫き通す。それが信念ってもんだ。 守ったと、貫き通したと。友の話を聞いたばかりの 俺がいうのも変かもしれないけれど そう思うよ [ 懐かしそうに、苦笑いも加えて話す様子は どこか楽しそうで>>215 こちらも何だかその友人の人物像が 浮かんでくるようだ。 ] (231) 2022/05/26(Thu) 22:48:18 |
偽冒険者 キンウは、メモを貼った。 (a26) 2022/05/26(Thu) 22:49:59 |
【人】 ウーヴェサンキュ じゃあこの一杯で お客さんを酔わせてみせようか? なんてな [ ニヤリと笑って。 乾杯をしよう。 彼の友用の瓶は1本になったけれど 二人で分け合うのも素敵だと思う。 魔法のサービスは 瓶を開けたら花弁が舞う仕様に 変更しておいたぜ 夜なら月の光で花弁が輝くように見えるはず 景色を肴に友人と飲んでくれよな。 ] (236) 2022/05/26(Thu) 22:50:29 |
【人】 ウーヴェこの日の出会いに乾杯 って言えたら雰囲気出るんだろうけど そんな気障な台詞言えねぇ…… 今言ったけど [ 慣れないことをしたせいか 少しばかり挙動不審になり。 ] 仕切り直しだ 乾杯! [ そんな勢い任せの乾杯になったかもしれないな。 用意したお酒は「ギムレット」 ] (237) 2022/05/26(Thu) 22:50:46 |
【人】 ウーヴェは〜〜 やっぱり酒は美味しいな! それが奢りなら尚更に [ 霧の夜は時間の間隔を麻痺させる。 深い霧はまだ晴れない。 酔いを深めるまでは十分に。 ]** (238) 2022/05/26(Thu) 22:52:38 |
【人】 少年水夫 カイルお客様は、故郷から離れて大分経つのでしょうか? 今日こういった形で出会う事が出来て、 僕も嬉しいですよ。 本場の日輪の味を知っている人も、 言葉を教えてくれる人も、多くはありませんでしたから。 酒場ではこういった出会いも楽しいですよね。 お客様も、夜が明けるまで是非楽しんでいってください。 [唇は弧を描いて、話に花を咲かせるのを暫し眺めた。*] (241) 2022/05/26(Thu) 22:58:08 |
【人】 少年水夫 カイル良かったらまた、ペガサスさんと一緒に来てください。 僕は閉店時でも、割とこの店にいることが多いので。 勿論、お時間にゆとりがあって気が向いたらでいいので。 [もう一度、あの美しい姿を見たい。 触れることは叶わなくても、 声を掛けてみたら気付いてくれたりするかもしれない。 「どうぞごゆっくり」と頭を下げて、 注文を取りに行った。*] (243) 2022/05/26(Thu) 22:59:04 |
【人】 少年水夫 カイル僕はこれから、星に願いをかけます。 "このお酒を飲む人達"に、 美味しいと思って貰えるようにって。 僕も生前は知らなかったことなのですが、 流星に願いをかける時は、願いを三回言って、 願いを叶える場所も言わないといけないらしくて。 ちゃんとお願いが届くように、 所在地も言っておきたいんです。 [こんな時くらい、 "子供らしい"と流して貰えたりしないだろうか。 自分の都合に合わせて、子供と思われたがったり、 大人と思われたがったり、図々しい事この上ないけれど。 そもそも今夜はこんなに霧が深い。 星なんて見える筈がないのに、 それでも僕は星に願うつもりだ。**] (248) 2022/05/26(Thu) 23:02:42 |
少年水夫 カイルは、メモを貼った。 (a27) 2022/05/26(Thu) 23:07:12 |
【人】 砂の民 スティグそっか。 そうだな。 [何かすとんと腑に落ちた。 今の時点で、既に、自分にとってこの出逢いには価値があるのだ。 こんな風に色々なことを考えている、美味しいものを食べている、そして、飲んでいる。 楽しいな。 そう思った。 また後で少女のテーブルにも行こう。 そして、改めて乾杯しよう。 旅の出逢いに。今日の出逢いに。] この日の出逢いに乾杯。 [挙動不審に言い直した彼>>237に構わず、笑って最初の言葉で乾杯した。 そして、続けられた言葉を聞けば>>238、更に笑って、彼が居るんだけれども居ない、何の質感もないその背中をぱんぱんと叩く仕草をしただろう。]** (251) 2022/05/26(Thu) 23:50:42 |
【人】 砂の民 スティグへえ [少年の話を聞く。 自分の住んでいた辺りではなんとなく流星は幸せの徴、みたいなことは伝えられていたが、そういう言い伝えがあったのか。 それとも、これもまた、ゴーストの彼らが使う魔法のようなものなのか。 しかし…] 星に願いか。 星かあ… [ちらっと窓の外を見る。 外はただひたすらに暗い。 ただ、来た時濃霧だったのは間違いなかった。 でも実は、星なんて、濃霧だろうが嵐だろうが、いつでも雲の上では輝き流れ落ちているのかもしれない。 そう考えると逆に今度は星への願いなど効果があるのか…?とも考えてしまうが、そう願いながら、自らに自らの願いを明らかにしながら何かをしていくことにはきっと意味があるのだろう。 きっと美味しいの魔法は濃霧の夜だってかかるのだ。] (252) 2022/05/26(Thu) 23:53:16 |
【人】 砂の民 スティグ色々ありがとう。 こういう謂れは、どこかの地域のものなのか? しかし、うーん。 書けたけど、わかるかな。 [改めて礼を伝えつつ、紙に書いた地図を少年に見せた。 王国の城下町からのなんとなくの方向と距離感、近くの中都市からの位置感覚が伝われば幸いだ…]** (253) 2022/05/26(Thu) 23:53:55 |
(a28) 2022/05/26(Thu) 23:56:09 |
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