【人】 跼蹐 カナイ「………外から…? 僕は何も聞こえなかったような気がしますけど…… ……神陰間さんは…?」 毛布を受け取り小さく礼を言いつつ、少し訝しげに。 この会議室は防音対策がしっかりとされているようで、 裏を返せば外からの物音も──勿論大きなものは聴こえるけれど。 ごく些細なものであれば殆ど聞こえない……ような。 「……どのみち用心した方がいいのは、そうなんですよね…」 何れにしても、それはそう。 会議室の扉に近い方へ椅子を一脚移動させて、 座ったまま毛布を被って目を閉じた。 寝入りこそしないけれど、疲労は少しましになると思いたい。 (28) 2022/06/01(Wed) 2:45:38 |
【人】 民俗学 ユウキ「くぁぁ……。おはようございまーす。 あれ。まだエマさん来てないんですか?」 集合予定時刻に差し掛かる少し前。この青年はあろうことか探索から帰ってきて「疲れたんで仮眠します!!!」と言ってすぐさま横になってしまった。 探索した結果少々鞄を持ってきていたのだが、報告もせず枕にしてそのまま寝てしまったのだった。 そして現在。 率先して動いていた女性が戻ってこないと話題になり。探すもの、休養するもの、それぞれ行動に移し始めた頃。 「おっと……お休みの方が多いみたいですねー……」 休める時に休んだほうがいい。緊急事態であるなら尚更。 一応そういった事は理解している青年はあまり物音を立てないよう辺りを見回し、少し強張った体をほぐすように両腕をぐっと上げて伸びをする。 (29) 2022/06/01(Wed) 5:35:17 |
【人】 民俗学 ユウキ「エマさん大丈夫かなー、やっぱりあの人について行けばよかったですかね。なんか色々見つけてくれていますし」 考え事をするようにぼやく。 ざり。ざり。ノイズが聞こえる。 「探索したけど、結局見かけたのは巡回中の職員さんだけだったし。危険性のある被検体って本当にいるんでしょうか……」 今頃彼女、何しているのだろう。 ざり。ざり。ノイズが、声が、音が、聞こえる。 「会ってみたいなー他に投与されたらしい被検体たち……」 彼らは、いったい何処にいるのだろう。 見たい。見たい。見たい。 ざり。ざり。ノイズが、声が、音が、が、が、が、 「……?なんか……うるさ……い……気が……」 見たい。見たい。見たい。 この目で見たい。 彼らは何処? 人は何処に行く? (30) 2022/06/01(Wed) 5:39:25 |
【人】 民俗学 ユウキ「!」 一つ、心臓が高鳴って。 どさりと尻餅をつく。 「……っ、…………ぁ…………?」 ノイズはもう無い。 体を巡る血が沸騰したかのように熱い。 目が焼けるように痛むから、咄嗟に瞑る。 反射的に何故か耳まで塞ぐ。 「…………?」 頭の中に手を突き込まれて、そのままかき混ぜられた感覚がする。 何かが聞こえる。何かが頭の中でちかちかする。 (32) 2022/06/01(Wed) 5:47:35 |
【人】 無明長夜 ヌイバリ「んあ〜」 部屋の片隅での作業を終えて、軽く肩を伸ばす。 手元には猫ちゃんぬいぐるみ……モドキに改造された枕カバーがある。 「エマさんは遅いし、 皆はピリピリしてるし、怖いねえ」 ぬいぐるみ相手に喋っても無駄だとは分かっていたが、 今自分に出来ることは笑顔で明るく振る舞うことだろう。 ……でも、今の状況が普通ではないことなんて、当たり前に分かっている。 なぜ自分は、こんなに暢気にしているんだろう。 それだけが不思議だった。 (33) 2022/06/01(Wed) 5:58:36 |
【人】 民俗学 ユウキ「……なんだろう……あ、っち……あっちの方から、肌が粟立つような感覚がする……」 目を押さえたまま、真っ暗闇の中で呟く。 何も見えない、見えないはずなのに指さした。 「……女の人の呼吸……少し悩むような声……。あ、衣摺れの音。動いた……。 ……エマさんか……?何かの部屋……部屋にいる……?」 熱病に魘されているような、ぼんやりとした口調で。 ぽつぽつと音がこぼれ落ちる。 「あと、は……なんだろう。ざらざら、ざりざり、棘のある感覚が……なんだろう……そこそこいるな……もっと聞こえないかな、もっと探せないかな……もう少し……正確に……」 (34) 2022/06/01(Wed) 6:00:00 |
ユウキは、うわ言のように繰り返す。いいな、見たいな、会いに行きたいな…… (a12) 2022/06/01(Wed) 6:02:54 |
【人】 民俗学 ユウキ>>35 ヌイバリ 「…………ぃ゛、あだっ!」 心配そうな声色で紡がれた言葉が貴方の口から飛び出して、数秒。唐突に青年が悲鳴を上げて弾かれたように顔をあげた。 勿論伊縫青年は何もしていない。声をかけただけだ。 「あ、あー……あれ?伊縫、さん?どうかされました……?」 まだ少し声は普段よりゆったりしているものの、貴方を見上げる視線は徐々に焦点が合ってきた。 「ええ、と。伊縫さん、エマさんは……多分あっちの方角の何処かの部屋にいると思います……?た、多分……? 伊縫さんはエマさんの呼吸、聞こえませんでしたか……?」 労いの声は耳に入っていなかったのだろうか、随分と疑問符が付くような声で言葉を返した。自分の身に起きたことも、今感じ取ったことも、何もかも理解しきれていないといった様子で。 (36) 2022/06/01(Wed) 6:23:59 |
【人】 民俗学 ユウキ>>37 ヌイバリ 「頭は……大丈夫です。痛みというより、焼けるような感覚が強いでしょうか」 ぶんぶん振られた手には「わぁー手だぁー」と返した。手だねえ。 「エマさんどこだろうなとか考えているうちに、いつしか女性の息を呑むような音や何か考えるような声がしたんです。 それから、漠然とした感想になりますが『物怖じしない、彼女らしい空気』が特定の方向から流れてくるような感じがしまして。 ざっくりした方向までしか拾えなかったので、何処の部屋にいるのかまでは分からないんですけど。でも先程は部屋のような閉じた場所に。 待ってください、今なら落ち着いてもう一度詳しく探せそうな気がするのでやってみ…… あっ無理です目と耳痛いし体がやばいって訴えてる! 」ギブです!と両手をあげて降参のポーズ。 「すみません、己の身に何が起きたのかも分からなくてこんな説明しか出来ず……。 根拠もありませんから、俺も自分で自分の感じたことを信じられていないんです。この感覚は何故か、エマさんだって言っているんですけど……」 申し訳なさそうに、困惑を隠しきれない様子でそう告げた。 (38) 2022/06/01(Wed) 8:02:13 |
【人】 声無きを聞け マユミ叶に対して 『済みません、今色々聞いているもので。 僕にも外の音は聞こえなかったのです』 と画面を見せて以降、眠りもせずぼんやりとしていました。 ぼんやりすぎて起きた事に咄嗟に反応は出来ませんでしたが、 結木と伊縫の様子はぢっ……と見ていたようです。 首を傾げて、またぽやっとし始めました。 いよいよ寝不足が響いているのかもしれません。 (39) 2022/06/01(Wed) 8:51:51 |
【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ コンコン、控えめにノックの音。後に会議室の扉が開いた。 武装した施設の人間──の格好をした奈尾だ。 「はァい、アタシよォ〜? 親切なヒトに服もらっちゃったわァ」 当然言葉通りではないのは、察しが悪いわけでなければ分かるだろう。怪我の類は見受けられない。上手くやったようだ。 大変に、とても。 「お疲れの子も多いみたいねェ… 疲れているだけじゃないようにも見えるケド。 ほ〜ら、甘いモノももらって来たからどうぞォ〜?」 風呂敷代わりにしていた入院着を解き、ポンポンポンと机に収穫を並べていく。パン等の軽食や菓子、応急道具が主だ。誰かが言っていた栄養補助食品もいるぞ。 どこかぼんやりとしている神陰間に飴ちゃんを渡しながら、起きている人達の話す会議室での出来事を聞いただろう。俺たち、超能力者になった、かも〜〜〜!? (41) 2022/06/01(Wed) 12:03:19 |
ナオアキは、とりあえずは長銃を背負ったままだ。 (a13) 2022/06/01(Wed) 12:10:33 |
ナオアキは、篝屋が寝ている近くに栄養補助食品と水を置いた。とてもお供え〜 (a14) 2022/06/01(Wed) 12:21:42 |
【人】 声無きを聞け マユミドアが開いた瞬間矢を手に吶喊姿勢を取りましたが、 聞き覚えのあるその声にスン…と正座に戻りました。 『飴、有難くいただくのです。 奈尾様、実はメチャつよなのです?』 そんな画面を見せながら、片手はタブレット、 もう片手は飴の袋をいじいじしています。 片手じゃすぐには開けられません。何味だろう? 『かくかくしかじかこれこれうまうま』 『もとい、なんだかよくわからないうちに 超能力を使う人が増えたのです。 僕は今の所使えないのです。 原因不明、理由不明。奈尾様はどうですか? さいきっくぱぅわー』 (42) 2022/06/01(Wed) 12:27:31 |
【人】 トラジディ フカワ「は、」 ガバッと起きる。 電話の着信とかに起こされたのではないだけ、 まあまあ寝覚めのいい方ではあったが。 ただ少し、気に触れる、というか、 神経を逆撫でするような感覚が少しあって。 「……奈尾様、それは……」 それが原因かは分からないが、 纏っている装備に視線を向ける。 「……いえ、いいでしょう。 ちょうど糖分が必要になりそうだったので、 甘いものは有難いです。感謝しつつ頂きます」 (43) 2022/06/01(Wed) 12:49:49 |
【人】 篝屋に来た カジヤマんがばちょ。フカワと同じ時期か、少しずれてか。 いくらか眠っていた青年は突然顔を上げて蘇った。 辺りを見渡して自分の身体を触れば。 「あ、 吐きそぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!! 具合わるいからトイレ行ってくる!!! 10分で戻らなかったら迎えに来て!!!」 水の入ったペットボトルを掴んでダッシュで会議室を出て行った。 (44) 2022/06/01(Wed) 12:53:16 |
カジヤマは、10分以内に戻ってこれなかった。 (a15) 2022/06/01(Wed) 12:54:13 |
【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ 神陰間にあげた飴ちゃんはレモン味だった。たぷたぷといじいじをしているのを見れば、すい、と取り袋を開け、神陰間の口元に持っていってやった。はい、あ〜ん。 「たまたま運がよかっただけよォ? あっちもお疲れのヒトはお疲れみたい。 過労働はしたくないモノよねェ」 冗談まじりにわらい、大袈裟に肩をすくめた。 お疲れだとかってあんまり関係なかったけど。 「超能力ねぇ…アタシも今のトコロ、そんなに? 強いて言うなら身体の調子はよかったかも」 多分それはアドレナリンとかの話だと思うよ奈尾くん。 (45) 2022/06/01(Wed) 13:00:50 |
ナオアキは、深和ににっこり、どういたしまして。 (a16) 2022/06/01(Wed) 13:06:00 |
【人】 声無きを聞け マユミ『そですか。やっぱり大人は大変なのです』 大人しくあーんしています。ぱくり。 口に含んだ途端、表情はそのままにタブレットをたぷたぷ。 『すつはい』 レモン味が味蕾に直撃したようでした。 正座のままにプププと小刻みに震えています。 そのままよぼよぼ毛布の山の方に移動していって、 毛布を被ってしまいました。 元気いっぱいに吐きそうになった人だったり 飛び起きてしまったサイキッカーだったり 一気に色々起きていますね。 (46) 2022/06/01(Wed) 13:09:52 |
【人】 跼蹐 カナイ暫く座ったままじっとしていた。 伊縫と結木のやり取りには耳を傾けど、口は挟まずに。 今複数人で話し掛けるとより混乱させてしまいそうだと思って。 その後に奈尾の声がすれば開いたドアにふと目を向けて、 その格好を見れば ひっ、と少々引き攣った声を上げた。 とはいえつい驚いてしまっただけなので、それだけ。 「………僕、ちょっと見て来ます……」 それからまた少し周囲の様子を窺って、 今この場所を空けて良いものか、どうか。 幾許か逡巡の後に篝屋の後を追う事にしたようだった。 (47) 2022/06/01(Wed) 13:31:32 |
ナオアキは、出て行った人にいってらっしゃ〜い (a17) 2022/06/01(Wed) 13:38:29 |
【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ「あら、神陰間チャン酸っぱいの苦手だった? ごめんなさいねェ、噛み砕いて飲んじゃってもいいわよ」 謝りはしたが、あんまり悪く思っていなさそう。毛布お化けの方に行って、ペットボトルの水を差し出した。ほ〜らお水よォ〜 (48) 2022/06/01(Wed) 13:47:50 |
ナオアキは、向けられる視線やらをほとんど気にしていないように見える。 (a18) 2022/06/01(Wed) 13:49:19 |
【人】 声無きを聞け マユミもぞもぞ、毛布おばけから手が伸びました。 水を受け取るとすぐに引っ込んで、ぱきり。 ぱき、ぼり、ばり、ごくっごくっごくっ。 色々な音がしました。頑張って飲んでいるようです。 それから少しして、毛布おばけから いつもと変わらない顔で出てきました。 でもタブレットをたぷたぷする手がちょっと遅いですね。 『死ぬかと思ったのです。 すっぺえすっぺえすっぺえな あなたが思うより本格です なのです』 大分酸味が強い味だったらしいです。 ぱきぽり、ちょっと残っていた残骸を 口の中で処理して、お水のお代わり。 は、と空気が漏れる音がしてごちそうさまをしました。 (49) 2022/06/01(Wed) 13:56:49 |
【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ「アタシは好きな方なのよねェ、舌がピリピリするくらいの」 お口直しにまたあ〜ん。ほ〜ら今度はレモンじゃない甘いのだよ〜ブドウ味だよ〜 二個目は今は要らないのなら、この飴ちゃんは彼の口に入ることになる。 (50) 2022/06/01(Wed) 14:18:32 |
【人】 声無きを聞け マユミ若干疑いのまなざしが向きましたが、 身体は正直な物で甘いものを欲しがりました。 ぱくりと餌付けを受けると頷いています。 味は気に入ったようでした。何せ酸っぱくないですから。 『ごちそうさまなのです。 さて、甘いもの食べてお水も飲みました。 そろそろ僕も寝たいのです。 何かあったら起こして欲しいのです』 そんな画面を表示したタブレットを充電器に挿して 自分の傍に立てかけました。 またもうふおばけになって横たわるでしょう。 (51) 2022/06/01(Wed) 14:28:14 |
ナオアキは、眼差しにくすくすわらい。おやすみなさ〜い (a19) 2022/06/01(Wed) 14:44:21 |
【人】 トラジディ フカワ「では代わりまして、私が、 見張り、当番と行きましょう」 飴を舐めながらなので、 ほんの少しだけ会話のテンポが変。 嵐のように人々が来たり去ったりして、 なんだかずっと落ち着かない。 紛らわすためにも、甘いものは大事なのである。 「私も酸味はあんまり。 パインの飴とか結構好きなのですけどね」 ただただ酸っぱさを押し出した奴はちょっと、みたいな。 (52) 2022/06/01(Wed) 14:56:17 |
ユウキは、誰かを殴りつけた。エマが戻ってこないと騒ぎになる前のこと。 (a20) 2022/06/01(Wed) 15:52:03 |
カジヤマは、会議室の無人端末に連絡。「叶先輩に迎えに来てもらってまーす! 気分悪〜、休んでから戻りまーす!」 (a21) 2022/06/01(Wed) 16:04:25 |
【人】 民俗学 ユウキ>>40 ヌイバリ 「うわーん優しい〜〜〜。伊縫さんありがとうございます、この御恩は必ず何かで返しますから〜。 あっあとついでに頼みがあるんですけど、この白衣の右ポケット穴が空いてるんで直してもらえませんか?」 泣き真似をして喜んでいるが大変厚かましい。 あっちこっちに行き来する狐を、玩具に反応する猫のように戯れに手で追いかけながら「ふへへ」と気の抜けた笑みを浮かべた。 「そうですねー。悪いことを信じるよりも、前向きに考えた方が何かと良いことづくめですから。 分かりました、こちらも色々と気付いたことがあれば共有しますね。 ……ありがとうございます伊縫さん。信じてくれて」 子供のような無邪気さを声色に滲ませ、ころんの横に寝転がって休むのだった。 (53) 2022/06/01(Wed) 16:09:29 |
ユウキは、カジヤマの端末に連絡。「お大事にー!!!!!!!!!!」 (a22) 2022/06/01(Wed) 16:10:28 |
カジヤマは、ユウキに返信「ここのトイレ想像よりは綺麗系!!オススメ!」吐いたけど。 (a23) 2022/06/01(Wed) 16:12:53 |
フカワは、気分悪いのに元気すぎる。 (a24) 2022/06/01(Wed) 16:13:34 |
【人】 民俗学 ユウキ「うーーーーーーん」 伊縫の勧めに甘え、少し休んだ後。 ころんころんと行儀悪く転がりながら会議室のホワイトボードに近づいていく。 『投薬の影響(各位随時更新求む) ◯多数共通 ・空腹感の喪失 ◯結木のケース ・特定個人の探知、予知?能力の獲得? →これに関しては先日から予兆あり。 →また、刺々しい敵意のようなものを複数感知。要確認。 ・力の使用後、目眩・倦怠感・体温上昇など肉体への幾らかの影響有り。 ・(重要)力の使用後不快感、本能的な危機感の萌芽を確認。安易な使用は控えるべきと判断。 (ここに上手さ67くらいのカエルのらくがき)』 「……一応、このくらいですかね」 ホワイトボードの一角にある程度文章を綴ったあと、くるくるとペンを手の中で回しながらまとめた情報を眺めた。 (54) 2022/06/01(Wed) 16:33:16 |
【人】 トラジディ フカワ『カエルの絵、 味があっていいなあ』 小学生みたいな感想が出てしまった。 「……意識しないようにしていたのですけれど。 私が何かテレパシーだか腹話術に目覚めたのって、 投薬が原因なのでしょうかね……」 それ以外に原因がない気がする。 なんでこんな地味な能力を得たんだか。 「ひょっとすると頭痛や耳鳴りって、 それに起因してたり……ですかね。 蛇口を閉める方法、私は分かっていないというのに」 (55) 2022/06/01(Wed) 16:38:54 |
【人】 民俗学 ユウキ「深和さんもどうです?絵、書きません???」 そう言って答えを聞く前にマジックペンを一本深和の方へ投げた。くるくるくる。放物線を描いて彼の元へ。 「テレパシー?腹話術?えっすごいすごい!なんですかそれ、見せてくださいよ!!!進化じゃないですか!俺超見たい!!!!」 貴方の発言でテンションがぶち上がってしまった。頬がみるみるうちにピンク色。 「……と、普段なら言えるのですが。投薬の影響って良いものもあれば悪いものもありそうですよね。 俺がこのよく分かんない力みたいな現象みたいなものに襲われた後、『あっこれ軽はずみに使ってはまずい奴』って直感で感じたので。便利そうですが扱いは細心の注意を払ったほうがいいかと。 もしかすると深和さんの体調不良も投薬の影響ありそうですね、ストレスなど多くの心当たりが今の俺たちにはあるので断定は難しいかもしれませんが」 (56) 2022/06/01(Wed) 16:50:59 |
【人】 民俗学 ユウキ続いてちまちまとホワイトボードに走り書きを残す。 『刺々しい敵意のようなものはいくつか感知できましたが、明確に分かったのはこの会議室とは反対の廊下、まっすぐ進んだ後左に曲がって突き当たりの場所に存在する一体です。ここからそこそこ距離があるので、此方には来ないかもしれませんが。 大きさ、姿などは……多分これくらいかと』 そう言って記した情報は、ざっくりとした大きさ程度。実際に会った場合 中型以上の溶け崩れた実験動物vil に相当するものだろう。 /* なんてことない能力使用ムーブです。会議室にけしかけるとかそういう意図はなく、ロールフックになるかなで出した情報の一つです。多分何もなければ結木がそのうち見に行って帰ってくるロールに適当に使うかもしれないし、使わないかもしれません。ご自由に。 (57) 2022/06/01(Wed) 16:57:49 |
【人】 トラジディ フカワ「え オ わ、私もですか?」 じゃ、じゃあ僭越ながらお絵描きさせていただきます。 端っこの辺りに上手さ52のネコを描きつつ。 「といっても今は制御できてるわけでもなくって…… たまに考えた言葉がそのまま音になるようで。 ……念じたらもっと確かな情報を、 遠くの誰かに伝える、みたいな真似もできるかもしれませんが……それはそれこそ、『軽はずみで使ってはまずい奴』の内に入る気も。 何か聞こえたらラッキーぐらいでいてもらえたら幸いです」 『なんか隠しキャラみたいだな。ラッキーて』 「ああ、でも……結木さんのような探知する形ではありませんが、『敵意』の有無は……分かるかもしれません。 本当にふわっとイヤな気配がするな、程度のもので、 どこにいるかまでは把握しかねますし、なんなら敵意のない人たちに対してはうんともすんともならないですけど」 (58) 2022/06/01(Wed) 17:08:37 |
民俗学 ユウキは、メモを貼った。 (a25) 2022/06/01(Wed) 17:11:10 |
【人】 トラジディ フカワ「……結構デカイですね……野犬とかですか? 人というものは害意剥き出しの犬に、 勝てるようには出来ていないのですが」 槍とか作っておきたいなあ。 野生生物相手にインファイト戦はちょっと、分が悪い。 「動物に対してもテレパシーができたら、 あわよくば仲間になってもらえたら助かります。 試してみようかな、あとで……」 (59) 2022/06/01(Wed) 17:15:09 |
ヌイバリは、清潔な布を求めて探索だ。 (a26) 2022/06/01(Wed) 17:28:36 |
トラジディ フカワは、メモを貼った。 (a27) 2022/06/01(Wed) 17:58:23 |
カジヤマは、基本身体が終わりを告げているだけで睡眠と同義かは不明だ。 (a28) 2022/06/01(Wed) 19:19:40 |
カナイは、気絶は睡眠の内に入らないと思います。 (a29) 2022/06/01(Wed) 19:22:17 |
マユミは、野宿よりは全然いいのです。 (a30) 2022/06/01(Wed) 19:50:37 |
【人】 声無きを聞け マユミ突然、毛布おばけが起き上がりました。 まだ飴が口に残っていたのでしょう、ぱきと音がして。 目を2、3度瞬かせて首を回します。 タブレットに指を這わせて、起きている人員に見せました。 『おはようございます。 何か変わった事などありましたか?』 何もなければ一度頷いて、 各端末の連絡を同期しました。 『僕もお手洗いに向かうのです。 ついでに弓用に配管もげないか探してくるのです』 止めなければさっさと立ち上がり、タブレット1台と 矢代わりのパイプ数本を伴って出ていくでしょう。 (62) 2022/06/01(Wed) 21:37:32 |
【人】 民俗学 ユウキ>>58 >>59 フカワ ネコチャンのらくがきには無邪気にはしゃぎ。 「あ。成る程、俺もラッキー聞けましたねえ」 「敵意の有無を感じ取れるのはいいですね。俺の先程の現象は職員さんがどこにいるのかまでは分かりませんでしたから」 楽しげに青年の話を聞きながら、結木はさらに落書き。中ぐらいの大きさの犬。 「んー、刺々しい気配がどんなものかまでは把握できず……すみません。ただそこそこ大きそうではあったので、近くに行く際は襲われないように気をつけてくださいね。 テレパシー、動物に使えて手懐けることが出来たら見せてくださいねーーー!!!」 最後が結木にとって大事な事であったらしい。やたらと大きな声で貴方に言葉を返し、情報共有タイムを終えたのだった。 (63) 2022/06/01(Wed) 21:52:50 |
マユミは、ホワイトボードを一瞥して出ていきました。 (a31) 2022/06/01(Wed) 22:34:15 |
マユミは、咳込みながら女子トイレへ入っていきました。 (a32) 2022/06/01(Wed) 23:24:07 |
ナオアキは、頭部めがけて飛んできた鉄パイプをキャッチした。 (a33) 2022/06/01(Wed) 23:40:09 |
ライカは、落ち着いた頃、一人で歩き回っている。カメラを片手に。 (a34) 2022/06/02(Thu) 1:11:24 |
ライカは、シャッターを切る音は、響かない。 (a35) 2022/06/02(Thu) 1:29:33 |
【人】 跼蹐 カナイ「………う〜ん……」 篝屋の様子を見に行った後、会議室に戻って来てからの事。 ホワイトボードに書き付けられたあれやそれやを見て、 疑うわけではないけど、なんとも現実感の薄い話だ、と。 そんな事を思いながら暫くの間控えめな音量で唸っていた。 その後にふとカエルだの猫だの犬だの落書きの一角を見て、 2くらいの出来の毛布おばけのようなものを書き足しておいた。 (65) 2022/06/02(Thu) 3:39:28 |
カナイは、あの、これは、違うんです。 (a36) 2022/06/02(Thu) 3:39:46 |
カナイは、悲しきモンスターを創造してしまったかも…… (a37) 2022/06/02(Thu) 3:41:10 |
【置】 跼蹐 カナイ──所も時間も変わって、その日のどこかの事。 気の所為、或いは偶然の一致では片付けられないような 不可解な出来事の数々について。 会議室のホワイトボードに纏められた情報を見た後に、 何か手掛かりが無いかと一人あちこちで資料を漁っていた。 「………、……?」 その中で、ふと何かの書類を手に取って。 読み流した文面の中に──何か、違和感が、あるような。 「……あ、れ?」 この文面に 見覚えが、ある? (L2) 2022/06/02(Thu) 3:52:25 公開: 2022/06/02(Thu) 4:00:00 |
【置】 跼蹐 カナイ「………あ、」 見覚えが、 「ああ、 そ、 そうだ、そうだった……」 あって、当然なんだ。 「おれは、」 この場所に関わっていたんだから。 (L3) 2022/06/02(Thu) 3:53:26 公開: 2022/06/02(Thu) 4:00:00 |
跼蹐 カナイは、メモを貼った。 (a38) 2022/06/02(Thu) 4:00:01 |
【人】 未だピンボケ ライカ暫くして会議室に戻ってから、ホワイトボードを見 えっ?はんぺんの化け物? 絶妙なイラストたちを見て、少し気が抜けてしまった。 後ほど、手隙の時にチーターanimalのイラストを69ほどの出来で追加していたことだろう。 (66) 2022/06/02(Thu) 4:02:01 |
ライカは、動物を描くのは得意。 (a39) 2022/06/02(Thu) 4:11:04 |
カジヤマは、心悲しきモンスターに手を合わせた (a40) 2022/06/02(Thu) 4:15:50 |
カジヤマは、チーターの横に麒麟を並べて描いた。 (a41) 2022/06/02(Thu) 4:22:37 |
ライカは、先輩、絵が上手いなあ。 (a42) 2022/06/02(Thu) 4:24:17 |
カナイは、周りが上手すぎるだけなのでは?そんな気がしてきた。 (a43) 2022/06/02(Thu) 4:26:11 |
【人】 篝屋に来た カジヤマ「さとみんもはんぺんうまく描けて……あ、これ叶先輩の? 叶先輩はんぺん描くのうまいっすね!」 絶賛しながら辺りを見渡し、よし。と青年は頷く。 「あとお腹全くすかなくてビックリしてるんで、 ちょっと食事してていいっすか! そっちの隅っこ借りますね! 俺ちゃん、ものを口にしないと体内時計がバグるんだよなー」 (68) 2022/06/02(Thu) 4:35:52 |
【人】 篝屋に来た カジヤマ自分の座っていたところにかけられていた布。 備えられた栄養補助食品。 今さらになって誰かが置いてくれたものだと気付く。 果たして、自分にそんなことをしてくれる人が…… 理由はあったな、深く考えないことにした。 あとで皆にお礼を言おう。 そんなことをしながら増えている荷物にてを出して、 運よく見つけたのが 食べるどうぶつクッキー だ。食事といっても軽食になりそうな予感。 「あ! これ大きな動物だした方が勝ちのお菓子! もう10年は食べてない〜、誰か戦ってくれね? 俺ちゃんが引いたのはー、ウナギanimal!」 大きな動物だした方が勝ちのお菓子ではない。 英字でかかれた名前を流暢に読み上げたあと、一口で食べた。 (69) 2022/06/02(Thu) 4:50:36 |
カジヤマは、「"Eel"」でかくはなさそう。 (a44) 2022/06/02(Thu) 4:51:47 |
【人】 民俗学 ユウキ「えっ!なになになに!何かの勝負ですか!?俺もやります!」 休養していた青年が突如乱入!参戦! 「あっどうぶつクッキーじゃないですか〜懐かしい〜。 これ小さい頃は動物クッキー同士ぶつけて戦わせて異種格闘技戦とかやってたんですよね。食べ物で遊ぶなってこっぴどく叱られたので一回戦で大会は破壊されましたが」 篝屋青年の横にひょこっとやってきて、クッキーを手に取る。 「俺はね〜これです!えいや! ……海豚animalですって!」 (71) 2022/06/02(Thu) 4:56:26 |
ユウキは、「"Dolphin"」なら「"Eel"」に勝てそうじゃないですか? (a45) 2022/06/02(Thu) 4:57:54 |
【人】 跼蹐 カナイ「やっぱりお腹は空かないですけど……何ていうか、 あんまり食べないのも胃によくなさそうですよね…」 挑戦者が現れました! はんぺんショックをうやむやにすべく、 適当なクッキーを一枚つまみ上げた。 狐animal。 (72) 2022/06/02(Thu) 4:59:18 |
カナイは、陸の生き物部門で言えば現状はトップだ。屁理屈Fox。 (a46) 2022/06/02(Thu) 5:02:19 |
【人】 民俗学 ユウキ「ここで陸の動物へと切り替えるの、なかなかやりますね叶さん」 「……あっそうだ。そんな叶さんに特別賞あげちゃおうかな。今お渡ししても?」 ひょいとクッキーを口に放ると、ごそごそと白衣のポケットを漁り出した。片方は破れて伊縫青年に直してもらう約束だが、片方は無事なのである。 (73) 2022/06/02(Thu) 5:07:23 |
【人】 民俗学 ユウキ「俺……こういうの見つけたんですよ……なんだと思います……?」 おもむろに取り出されるは緑の液体が入った試験管。コルクをきゅぽんと外して、叶青年に差し出される。 (74) 2022/06/02(Thu) 5:08:32 |
【人】 跼蹐 カナイ「……え?あ、はい…いいですけど…?」 哀れなクッキーはさくさくされた後。 受け取るか否かはまあものによるとしても── 「あの皆目見当もつかないんですがこれはいったい???」 怪しい。容れ物が試験管なのが非常に怪しさを醸し出している。 物凄く訝しげに差し出されたものを見て、 それからやっぱり笑顔の青年を見上げた。 (75) 2022/06/02(Thu) 5:16:21 |
【人】 民俗学 ユウキ「 melon soda めろんそーだ。 恐らく緑の着色料だとか甘味料とかどばどばに使われてるやつ。 「いやあの、ちょっとやってみたかったんですよ。試験管とかビーカーに飲み物入れて飲む奴。 ……あっ!安心してください!探索で見つけた使われてないぴっかぴかの試験管に洗って入れたので!」 「俺が飲もうと思ってたんですけど、ここは折角なので……叶さんに飲んでもらおうかなって……!!!」 何が折角なのかは分からないが、飲んでもらいたそうに目をきらきらさせてる。 他人のリアクションが気になったらしくて……。 なお、ポケットに入れて保管したまま元気に移動などしていたので 炭酸は多分抜けてる。 (76) 2022/06/02(Thu) 5:25:42 |
【人】 跼蹐 カナイ「 Melon soda. 」復唱。 「わからなくはないですけど…… …わざわざ何処かから探してきたんです…?中身……」 こんな状況なのに、なのか、こんな状況だから、なのか。 そんな事を思いながら試験管をおずおずと受け取った。 すんと鼻を鳴らせば確かに香料のわざとらしい匂いがする。 (77) 2022/06/02(Thu) 5:54:15 |
カナイは、でもまあ、メロン味はメロン味でした。 (a47) 2022/06/02(Thu) 5:55:53 |
【人】 民俗学 ユウキ「休憩室以外に飲食物沢山置いてあるところないかなーと思って探したんですよ。 緊急事態ではありますけれど、常に気を張り詰めすぎると潰れちゃいますし。気分転換も兼ねてジュース持ってこようって思ったんです。水のほうが色々と使えることは承知しているんですが!」 半分くらいはそこそこ真面目な理由もあった。 「うーん、大変素直なコメントだなあ」 残当。 世知辛い世の中だなと噛み締めたのでした。 もし次いれるなら何が雰囲気的によさそうかな……とか考えたのは、内緒のお話。 (79) 2022/06/02(Thu) 6:12:43 |
ナオアキは、休憩中。メロンソーダの会を眺めながらどうぶつクッキーをひとつ。蜻蛉animal (a48) 2022/06/02(Thu) 9:02:37 |
ナオアキは、「"Dragonfly"」をかじって「"Dragon"」にした。だめ? そっかァ〜〜 (a49) 2022/06/02(Thu) 9:07:43 |
【人】 声無きを聞け マユミ戻ってきました。 結局弓になるようなパイプはもげなかったようで、 心なしかしょんぼりとした雰囲気を纏っています。 戻るなりホワイトボードを見て、落書き動物園と化した一角に 毛布おばけ が混じってるのを見て首を傾げています。 折角なので78くらい上手な絵を書き足しました。 (80) 2022/06/02(Thu) 10:12:44 |
マユミは、はんぺんの端っこをかみかみするネコチャンを描きました。 (a50) 2022/06/02(Thu) 10:13:53 |
【人】 声無きを聞け マユミ蟷螂animalのクッキーを頂きながら、 汚れてない方の手でたぷたぷ。 『超能力に目覚める以外は概ね修学旅行なのです。 ねればねるほどいろがかわってんまーい、 なお菓子とか食べたくなってくるのです?』 (81) 2022/06/02(Thu) 10:17:32 |
マユミは、”Mantis”を動物クッキー成型するのは大変そうだなあと思ったのです。 (a51) 2022/06/02(Thu) 10:18:40 |
フカワは、この雑巾みたいなの何なんでしょう? (a52) 2022/06/02(Thu) 10:28:48 |
マユミは、『きっと毛布のおばけかはんぺんなのです』と、2匹目のネコチャンに齧らせています。 (a53) 2022/06/02(Thu) 10:46:21 |
【人】 篝屋に来た カジヤマ「ワァオ、発音が Perfect 系……? 二人とも」「結木くん🐬ひいててトップかァ、こえなさそー。 初手ちっこい動物ばっかだったな。俺ちゃん推しは鼠だけどォ」 Dragonの不正が一瞬見えましたね。 多分いるんですよ、そんなか。残念。 「神ちゃんのネコチャンかわいいね〜 はんぺんか雑巾噛んでる? うめぇ〜俺ちゃんもかわいいの描くか!」 (82) 2022/06/02(Thu) 11:00:06 |
カジヤマは、猫の横にはんぺんみたいなものをとられて呆然としているモルモットを描いた。 (a54) 2022/06/02(Thu) 11:03:19 |
【人】 声無きを聞け マユミぢっ………………………………………………と 視線が篝屋の方へ向けられました。 タブレットを今までにない速度でたちたち。 『神ちゃんよりは弓ちゃんの方が嬉しいのです』 『最近はやりのモルモット可愛いのです』 (83) 2022/06/02(Thu) 11:25:21 |
【人】 篝屋に来た カジヤマ「 何今のすごい視線、タップ早。 タイピング選手権でれそう〜」 「じゃあ、弓ちゃん? そっちね。 モルモットはねー可愛い。餌に近寄ってくるところとか 餌食べてるところとか。餌探してるところとか」 「研究所でも世話見てたなー。 ペットショップのバイトしてたからって理由でだけどサ。 やっぱり女の子ウケは猫チャン? それとも犬派もいたりするかな」 (84) 2022/06/02(Thu) 11:51:01 |
カジヤマは、マユミにそっと熊animalクッキーを差し出した。 (a55) 2022/06/02(Thu) 11:54:24 |
【人】 声無きを聞け マユミ『はい弓ちゃんです』 『なにぶんこれが口の代わりですので』 『というか主に餌なのですねモルモットの可愛さは』 『僕は強そうな動物が好きなのです』 『鶴animalとかも』 (85) 2022/06/02(Thu) 11:57:06 |
マユミは、鶴の美しさも好きらしい。他の人は?という視線です。 (a56) 2022/06/02(Thu) 11:57:53 |
マユミは、さくさくさくさくさくさくさくさく。 (a57) 2022/06/02(Thu) 12:17:59 |
フカワは、意外と昆虫好きなのかもしれない。猫も好きです。 (a58) 2022/06/02(Thu) 12:40:03 |
【人】 跼蹐 カナイ「……はんぺん…………」 ネコチャンに食まれているはんぺん或いは雑巾[要出典]を見て なんとも言えない顔をしていたとかなんとか。 絵、皆さんお上手ですね。つまりおれの絵って相対的に見たら 味がある(婉曲表現)というだけなんじゃないでしょうか。 そんな事はない。 「……犬も、かわいいですよ。優しいし…」 犬派、ここでは結構少数派なのかな。 ちょっと肩身が狭い感じがして独り言。 別に派閥争いとかではないんだけど、わかってても。 (87) 2022/06/02(Thu) 15:05:20 |
ライカは、ヒトデanimalクッキーを貰った。 (a59) 2022/06/02(Thu) 15:48:50 |
ライカは、"starfish"は……強いのかな? (a60) 2022/06/02(Thu) 16:02:04 |
【人】 声無きを聞け マユミ>>87 カナイ ぢっ………………。 ぽちぽちしゃっしゃっ。タブレットを弄っています。 画面に顔を近づけたり離したり、少しして頷きました。 そしてあなたに近寄っていって、画面を見せましょう。 ……まろまゆ模様のある柴犬の顔が描かれています。 なぜかはんぺんを食んでいますが。 見せるだけ見せると、ビシィッッッッと親指を立てました。 (88) 2022/06/02(Thu) 18:19:53 |
マユミは、カブトムシは男の子感マシマシなのです。 (a61) 2022/06/02(Thu) 18:20:48 |
【人】 声無きを聞け マユミ>>89 カナイ 『わんわんわん。犬ももふもふで可愛いのです』 『叶様が笑っていると僕的にも安心安全、 いつもの日常の気配を感じるのです?』 そんな事を見せながらタブレットの端っこを 食むような真似をしてみせました。楽しそうですね。 しかしはたと思い立って、タブレットをすいすい。 『 ところで叶様、アレは何が描かれているのか お判りになったりするのです? 』ホワイトボードのはんぺん。 『僕は毛布のおばけだと思うのですが』 地獄の追求編、はじまります。 (90) 2022/06/02(Thu) 20:24:39 |
ナオアキは、誠実に誠実を返していない。 (a62) 2022/06/02(Thu) 20:47:46 |
【人】 跼蹐 カナイ>>90 神陰間 「う……す、すみません……頼りなくて… でも、神陰間さんが少しでも安心できたならよかったです…」 タブレットをはんぺんに見立てて食んで見せるあなたに、 もう少しだけ、ぎこちなく口角を……上げられたかな? きっとあなたは何度か見た事がある、はにかみがちな笑い方。 それはそれとして。 「ん"、んんんんん………」 開いてしまった。地獄の釜の蓋的な何かが。 「………あの……えっと……あれは……」 「…………」 ぎこちない笑顔のまま冷や汗をだらだらと流し、 たっぷり10秒ほど言葉に詰まった。視線が泳ぎに泳ぎ…… 「あれは毛布のおばけです……………」 屈した。 とはいえよくよく考えてみてほしい。 自分は別に明確にはんぺんや雑巾説を肯定してはいなかった。 つまりセーフでは? あれは実際毛布のおばけなのでは? (91) 2022/06/02(Thu) 21:59:20 |
フカワは、言われてみれば……言われてみれば……言われて…… (a63) 2022/06/02(Thu) 22:05:37 |
【人】 声無きを聞け マユミ>>91 カナイ 『いえーいぴすぴす、なのです』 真似してにこっと微笑んでいます。 『?』 まさか叶の絵がアレだとは思ってもいない少女、 10秒くらい固まりまくったあなたに 堂々デカデカクエスチョンマーク+首傾げです。 勿論屈したとも知らないままに答えを得たので頷きました。 『やはり毛布のおばけだったのです。民主主義万歳。 ネコチャンは毛布が好きなので、 かむかむさせて正解だったのです』 はんぺんだったらどう答えていたのか気になりますね。 実際アレが毛布のおばけかどうかはまあさておき、 少女はあなたの隣に座るとホワイトボードを凝視して タブレットに毛布のおばけを再現し始めました。 そしてそのまま、あゝコピペ三昧。 タブレットに一杯毛布のおばけが量産されています。 盆踊りよろしく円を描いています。 その中心に震えるネコチャンが描き足されました。 こんな状況なのにとっても楽しそうです。 (92) 2022/06/02(Thu) 22:29:46 |
マユミは、ノリノリで魔方陣も描き足しました。 (a64) 2022/06/02(Thu) 22:44:35 |
カジヤマは、ノリノリで動物の頭蓋骨も描き足しました。 (a65) 2022/06/02(Thu) 23:06:42 |
カナイは、ノリノリでデコられていくのを為す術なく見てる。諸行無常。 (a66) 2022/06/02(Thu) 23:28:36 |
【人】 声無きを聞け マユミ>>94 カナイ いい加減デコられて文字を書く余白がなくなってきたので、 もう一台タブレットを手繰り寄せました。 デコられていく儀式のタブとは別に、たっぷたっぷです。 『僕と叶様で2票なので!』 民主主義ばんざーい、という感じです。 はんぺん票は……数えてませんから。ね。 『びすけっとづくり。そうなのですか、 可愛らしい表現なのです』 指一本の先でうにうに、ビスケットづくりを始めました。 対象は毛布……ではなく傍にいたあなたです。うにうに。 『大丈夫なのです。 毛布のおばけは優しいので、 このあと骨がネコチャンに生まれ変わるのです。 その上で毛布のおばけの下から また別のネコチャンが出てくるのです』 片手でうにうに、片手でたぷたぷ。 同時進行にしては驚異的な速度での文字打ちです。 口の代わりに板を叩く者の面目躍如といった所でしょうか。 でもさすがに絵までは描けないので、 描き足される様子を眺めてニコニコ程度です。 (96) 2022/06/02(Thu) 23:42:59 |
マユミは、ものっすごい速さで端末を弄り倒しています。はやーい! (a67) 2022/06/02(Thu) 23:53:12 |
カジヤマは、手元をみながら。タップ速度はやーい。すごーいって思ってる。 (a68) 2022/06/03(Fri) 0:15:51 |
カナイは、スマホを取り出して、ついでに儀式の絵の写真を撮った。 (a69) 2022/06/03(Fri) 0:40:12 |
【人】 声無きを聞け マユミ>>97 カナイ 『 ビスケットになったら食べちゃうのです 』うにうにうにうに。 本当にやる気かもしれませんよ! 『メチャメチャ努力したのですよ。ふふーん。 ナイスアイディアなのです。そうしましょう』 勝手に永久機関が出来てしまいました。あーあ。 うにうにしてなければ画像になっていたでしょう。 うにうにしているのでなりませんでした。よかったですね。 よかったんでしょうか? (98) 2022/06/03(Fri) 0:52:16 |
マユミは、ぐうーーーーっと伸びをしています。 (a70) 2022/06/03(Fri) 1:01:20 |
【人】 声無きを聞け マユミはた、とうにうにしていたり たぷたぷしていた手を止めました。 『そういえば結局弓の資材が手に入ってないのです』 『後でまた軽く探索するのです』 気合を入れました。 (99) 2022/06/03(Fri) 1:29:19 |
カナイは、なんとかビスケットになる事は回避できた。危ない所だった。 (a71) 2022/06/03(Fri) 1:57:55 |
【人】 篝屋に来た カジヤマ「弓の素材ねー。なンでもいいなら俺ちゃんも探してくるワ。 詳しいこと知らないから使えそうな奴ね!」 頬杖をついて扉の方を見る、次は誰があの扉をくぐるのやら。 「んで。俺ちゃんもそろそろ、 ガリ ゴリッ ってするやつないと、落ち着かねー。そろそろ動いて探検しちゃおっかな、飽きてきたし。 みんな何処見てんのかなー、吐き気止めでも探してえよ」 (101) 2022/06/03(Fri) 2:37:34 |
民俗学 ユウキ(匿名)は、メモを貼った。 2022/06/03(Fri) 7:23:18 |
民俗学 ユウキ(匿名)は、メモを貼った。 2022/06/03(Fri) 7:24:58 |
民俗学 ユウキは、メモを貼った。 (a72) 2022/06/03(Fri) 7:29:01 |
【人】 声無きを聞け マユミ『でしたら曲がった鉄パイプなどが助かるのです。 三日月型でもくの字型でもいいのです』 微妙に難しい注文を付けています。 『僕もあとでがりごり?探してみるのです? どんなものか知らないですけど。 アイスです?がーりごーりーくーん、です?』 絶対違うと思いますが、問うように首を傾げています。 でもそろそろ集合時間が近いのもあり、 軽い探索に出るか少し悩んでいるようでもありました。 (102) 2022/06/03(Fri) 9:59:53 |
【人】 トラジディ フカワ「……結木さんの言っていたらしき動物を、 遠目で見てきたのですが……」 みんなが軽く探索に散った後とかで、 自分も出てからすぐ戻ってきたのちの話。 「あれ……少なくとも『まともな生物』ではないようで。 害意はあれど、自我が殆ど希薄と化している状態でした。 言わば、機雷とかに近い存在ですね」 『なんだか溶け崩れてたし、 ほっといたら自壊でもしてくれたらいいんだけど』 ホワイトボードの動物の欄に追記しにいく。 ・害意アリ 接触する時は気をつけて!(注意マーク) (103) 2022/06/03(Fri) 12:33:25 |
【人】 篝屋に来た カジヤマ「あ、そんなもんでいいの? 適当なパイプ折ってくるか! 俺のガリゴリすんのはー。 すごーく硬い棒と、それを押し付けても平気な固い皿。 代用するなら麺伸ばす棒と火サスの灰皿? 石の皿系」 字面も絵面も最悪なほしいものリスト。 「ヘルメットでもいけんのかなぁ。 あきちゃんに手にいれたところ聞ーこう」 乳鉢と乳棒の話をしているのだが、ポテトサラダを作るのに適したスタイルなら大きさを気にしていない。 ヘルメットを器にして作ったポテトサラダは食べたくはないが。 (104) 2022/06/03(Fri) 13:38:27 |
【人】 篝屋に来た カジヤマ「動物……えー、叶先輩とか深和さんたちの方がお話しできそー。 あ、自我ねえなら話できねえんだ? 英語できるけど動物語はな〜」 ホワイトボードに書かれてる注意報に礼をいってから頭を悩ませる。 「話通じねぇ相手苦手なんだよな〜。 餌とかで釣れるかもしんねーし、駄菓子持ち歩いてみるか。 モルモットも餌食ってるところがかわいーんだ」 (105) 2022/06/03(Fri) 13:43:31 |
フカワは、余裕がありそうなら対話、試してみます……など。 (a73) 2022/06/03(Fri) 13:48:59 |
【人】 跼蹐 カナイ「………う、動物……ですか?」 「あんまり会いたくないな……」 ふと始まった話題に、殆ど独り言のようにそう零して。 不意に自分の名前が挙がればちょっと気まずそうな顔をした。 というか自分も動物語チョトワカルっぽい人だと思われてる? 「…パニックに陥ったりで、凶暴になっている動物は ペットのように手加減なんてしてくれませんから…… 普段見るものとは別物だと思った方が、いいです」 「近寄らずに済むなら、それが一番なんですけど…… 餌じゃなくても…意識を逸らすものは、あった方がいいのかも」 物音なんかで誘導して撒けるならそれが一番だ。 後輩の言葉にまあまあの肯定をして、 ほしいものリストはとりあえず頭の片隅に留めておいた。 (106) 2022/06/03(Fri) 14:13:13 |
【人】 篝屋に来た カジヤマ「会いたくない? ……まー怖いっすよね。 流石に人間とおなじまではいかなくても、 機嫌とかわかりそうなもんと思ってたんすけど」 「まあ犬猫より賢くないと知識はいみないか。 ペットショップのみんなは偉かったっすからね〜」 動物好きなら、動物語チョトワカルかなって思ったのは事実だ。 リスペクトしてるっす。 「狂暴な獣の対処の方ってことね! 結構みんなぶっとばすほうも考えてるけど…… 俺ちゃんなら倒す方向じゃねぇなあ。 ……頭悪そーなら、尚更良い考えはあるし。 うし、顔合わせ終わったら動くか!」 (107) 2022/06/03(Fri) 15:15:30 |
【人】 跼蹐 カナイ「……あ、……まあ、その…もしばったり出会して、 逃げる為に怯ませるなりしなきゃってなっても、ちょっと。 咄嗟にできるかわからなくて……」 どうにも動物に対して厳しく接する事ができない質だった。 以前目指していた職はそれで諦めたのだと、 元後輩であった篝屋であれば聞いていた、かもしれない。 「探しものにしても、様子を見に行くにしても…… …気を付けてください、ね」 動物も、人も、理解によって心を通わせる事はできるけれど。 それは友好的なものにしか当て嵌まらないものだ。 とはいえわざわざ言うまでもない事とわかってはいて、 やや気後れしながらも念を押した。 (108) 2022/06/03(Fri) 15:29:24 |
ナオアキは、休憩の後、猫ちゃん枕とみんなにいってきますをしていました。 (a74) 2022/06/03(Fri) 16:23:25 |
ヌイバリは、大判のパッチワークをしたり、シーツを大量に集めてきたり。 (a75) 2022/06/03(Fri) 17:32:56 |
ヌイバリは、俺が探索してる間に、皆でお絵かき祭してたの? (a76) 2022/06/03(Fri) 17:34:50 |
カナイは、戻って来た人々が例の絵に触れない事を心の底から祈ってる。 (a77) 2022/06/03(Fri) 18:26:10 |
カジヤマは、結局それが布団かはんぺんか雑巾かわかってない。 (a78) 2022/06/03(Fri) 18:46:08 |
ロクは、顔合わせ前に一人で探索していた。購買部を目指したらしい。 (a79) 2022/06/03(Fri) 19:03:58 |
【置】 トラジディ フカワ崩れゆくものvil 中型以上の溶け崩れた実験動物vil 《判定》 29 0〜25の場合怪我をしてしまう。 50〜75の場合好きな方を手懐ける。 75〜100の場合両方を手懐ける。 (L4) 2022/06/03(Fri) 19:11:04 公開: 2022/06/03(Fri) 20:00:00 |
ユウキは、伊縫さんもおえかきしませんか!!!!!! (a80) 2022/06/03(Fri) 19:13:53 |
【人】 民俗学 ユウキ「ホワイトボード……情報より動物達が集まっていますね……」 自分も蛙描いた一人ですけど。 でも楽しそうなのでニコニコした。わーい! 「深和さん、実際に見に行ったんですか!?いいなー!俺結局物資の調達だとか色々やりたい事があって、見に行けていないんですよ! それにしても自我が希薄、かぁ……他生物のことではありますが……決して無関係とは言えませんね」 持っていた鞄を抱え直し、立ち上がる。 「俺、もう少し調べ物してきます。やっぱり薬剤を投与された被検体についての情報、知りたいですから。好奇心を満たすためだけじゃなくて、己の身を守るためにも」 そう言って飛び出したのだった。 (109) 2022/06/03(Fri) 19:23:52 |
マユミは、がりごりくんの正体を理解し頷いた。 (a81) 2022/06/03(Fri) 19:29:08 |
マユミは、もうそろそろ集合時間だし、ごろごろするのです。ごろごろ。 (a82) 2022/06/03(Fri) 19:40:34 |
コゴマは、ライカと共に帰還し、資料と思しいバインダーを机の上に置いた。 (a83) 2022/06/03(Fri) 20:06:56 |
【人】 跼蹐 カナイ「…………」 集合時間が間近に近付く頃。 戻って来た者があればその度にほんの少し安堵して、けれど。 ──今度こそ、エマは戻って来るだろうか? やはりどこか不安な思いを抱きながら、 いつも通りに周囲を窺っている。 一人、二人、三人、………… (110) 2022/06/03(Fri) 20:14:06 |
【人】 絶対専制君主制 コゴマ「……なんだか浮かれているな。 戻ったぞ、大した収穫はなかったが…… もと所内の研究に詳しい人間なら、もう少し読み解けるんじゃないか」 なにやら楽しげな様子に眉をひそめつつ、小言はそれまでにしておいて。 どこかしらから持ってきただろう資料を机に並べる。 「全員いるか? エマが戻らなかった場合を考えて、方針を決め直したほうがいいだろう。 いつかはここも離れて、突破しないとならないだろうからな」 (111) 2022/06/03(Fri) 20:44:16 |
ライカは、片っ端から回収してきた資料を、右に倣って机の上に。 (a84) 2022/06/03(Fri) 20:49:23 |
ユウキは、人が好き。 (a85) 2022/06/03(Fri) 20:56:58 |
ユウキは、人間達を、ずっと見ていたい。 (a86) 2022/06/03(Fri) 20:58:22 |
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