人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


メサ2票
ナフ5票
アンタレス1票

処刑対象:ナフ、結果:成功

[犠牲者リスト]
イクリール

事件:幽界の歪み

本日の生存者:チャンドラ、トラヴィス、メサ、アマノ、ルヴァ、アンタレス以上6名

【人】 模範囚 メサ

「ナフ殿ですか。…おめでとうでいいのでしょうか…?」
(0) 2021/10/14(Thu) 21:01:55

【人】 知情意 アマノ

「ナフを殺すのは骨が折れそうだな。……看守様方、麻酔銃は使用しますか?」

そういう話題が前にあったな、と思いながら。ナフとしては使われないほうが楽しいのだろうなとは思うものの、そのあたりは看守様方の意向に従うつもりである。
(1) 2021/10/14(Thu) 21:04:51
「勿論」

足を踏み出す。処刑室まで真っ先に、今までのいつよりも早く。

「おめでとうに決まってる!」

「やったか!?」
投票確認!やってる!

「よ〜〜し!」

こんなに元気!今だけ。

「やってねーフラグじゃン」

なんと!ちゃんとやればやれます。

処刑室に辿り着く。もう足もしっかり治っていて、元気いっぱいだ。それがいいか悪いかはさておき。

「心臓か脳味噌ぶっ壊せば殺せッからァ。あ、首切り落としてもいずれ脳と心臓死ぬから死ぬ」

あっけらかんと条件を述べて。

「……避けたり、反撃したり、していーい?」

勿論、却下されれば大人しくするつもりはあるが……あるけど……おねだりみたいに周りを窺った。

【人】 知情意 アマノ

「……私に対しては好きにしたまえ。どう抵抗しようが最終的には殺るし、そのまますぐ蘇生装置に放り込んでやるから」

それができるだけの能力があるという自負もあるし、そうしたほうがあなたが楽しいだろうという意識もある。楽しいショーにするというのなら当然、あなたにとっても楽しいものになるように。
(2) 2021/10/14(Thu) 21:21:08

【人】 紅月夜 チャンドラ

「折角遊びたい子がなったんだ、僕は麻酔銃いらないとおもうけれど。
………好きにさせてあげたら?」

「その方が、観客は楽しいでしょ」

この看守はいつだってあまったるいので。
しれっと甘やかす気だ。
(3) 2021/10/14(Thu) 21:28:25
甘やかしてもらえる気配を感知してそわそわしている。

これは処刑に乗り気な人間が気になって
(あとPLが寝落ちなかったので)
今日も見学に来た囚人。
処刑自体に参加する気はなく、部屋の入り口で大人しくしている。

(誰か、間違えてミンのことも殺してくれへんやろか)

……どころか、余計な期待を寄せている。もちろん、わざと処刑を邪魔をするような真似はしないが。
やはりこの囚人は自分が傷つく以外に贖罪の方法を知らない。
あと看守ばかり痛い思いをしているように思えてなんだか悪いなと思った。

「何でもいいが絶対殺してくれよ、私は近づかないからな」

「今度は絶対に死なないぞ……」
皆(の戦闘力)を信じている。

 ミン
気になったのは同じなのか、それとも加勢が必要であれば乗り込むつもりなのか。
処刑室の入り口で待機しつつ、中の様子を端末で眺めている反逆者が居る。

「…………。
 てめえ、昨日も居たよな」

少し遅れて兎が一羽。
全員の処刑は見届ける気で居る故に、処刑室まで漂い着く。

「…………、今日は、ナフか」

いつも通り、この傍観者は何もする気は無い。
静かにその全てを見届けるのだろう。

カメラの位置をちょっと気にした。この辺?この辺か?いい?よしよし。

【人】 模範囚 メサ

「拙はどうしましょうね、必要であれば混ざりますが」
戦わない人が巻き込まれないようにするのがよいだろうか。少なくともアマノ殿は動いてくれそうなのでひとまず待機の姿勢だ。
(4) 2021/10/14(Thu) 21:47:15
チャンドラは、カメラの防衛機構の出力を上げた。
(a0) 2021/10/14(Thu) 21:47:23

「…………戦いの心得が無い者、そしてM-219に巻き込まれたく無い者は此方へ。
 俺は迎撃にのみ力を割く。看守の名に賭けて守ると約束する。囚人達が何人死のうと俺の知ったことでは無いが、あまり先輩方の手を焼かせては困るのでな」

 蘇生やその他諸々(
ねじ込めるゆるふわな時間軸の秘話がある場合ここにねじ込まれます
)から復帰した看守だ。
 刀と拳銃の動作を確認して、処刑室の一角を陣取った。巻き込まれたくない者がいれば全力で守り通す姿勢らしい。

 ナフの処刑死ぬほどめちゃくちゃものすごく参加したいのにドッコイ太郎がリアルの都合により夜ほぼ来れない為、このような形で参加させていただきます……

メサは、ミン殿が処刑に向ける視線が、他の人のそれと違うように見えた。
(a1) 2021/10/14(Thu) 21:48:30

 ミズガネ
「あぁ……ミズガネはん」

どうも、と軽く頭を下げる。

「せやねぇ、処刑の見学に来るんは2回目やわぁ。前は看守さんの処刑やし見届けよう思うて。今回は、処刑に乗り気な人ってどんな感じなんやろなって気になってん。
そういうミズガネはんは?やっぱり気になって来たん?」

【人】 中堅看守 アンタレス

足元が覚束無いにも関わらずちゃんと処刑室に来た男。
恐らくナフの問いは聞こえたが、何も言わずに壁際に寄った。

参加してもいいが、この速度で死を更新したくは無い。

ショーなら......、誰かしらが上手くやるだろうと。
そもそも1度殺しあったから私はもういいだろう。

肩に羽織った上着は若干ずり落ちているが、それを直す余裕もないほど疲れきっていた。
無礼講が終わった後は絶対長い休暇を取ろうと決めた。
(5) 2021/10/14(Thu) 21:52:51
カメラの位置を確かめたあと、しっかりと声を張る。
いつもだるそうな篭りがちの声が、少しだけ聞き取りやすくなった。マイクにも、拾いやすく。

「順番に、とかァ、一人一回限りとかァ、ぬるいこと言わねーからさァ……もーゲームオーバーしちまってるヤツだって参加していい。手に負えねェなんて万が一思ったらァ、麻酔銃だって使っていい。何したっていい、なンでもして、」

発する殺気と害意。
これは殺さねばならぬと本能に訴えかけるような。
それでいて、実に楽しげな。愉しげな。


「さァ、俺を殺してみろ!」

 ダビー
「おお…………、巻き込まれる気は毛頭ないから
 兎は新人看守クンの力に……、あやかろうかなあ」

なんて言いながら陣取られたその一角まで漂っていくだろう。
傍観者は傍観者としての役割を果たしたいらしい。

そうしてから始まる舞台を、見守ろう。

【人】 紅月夜 チャンドラ

>>+7 ダビー

「ダビーが護ってくれるなら安心だね♡
でも病み上がりなんだから、無理しすぎないように…上司として命じておくべきかなぁ」

「君自身も護衛対象になさいな、ダビー」

宜しくねーと、ひらりと手を振って。
(6) 2021/10/14(Thu) 21:55:30
アマノは、瞳を細めて笑った。
(a2) 2021/10/14(Thu) 21:57:09

ニア

「そうか。では此方へ。別に前に出てもいいが、離れたら貴様のことは放ったらかしにするからな」

 刀を抜いて、血の刃を装填。こんな事は言っているが、前に出なければ何が何でも黒兎を守り通す所存ではいるようだ。

殺気と害意を肌で感じて咄嗟に銃を抜きかけた。軍人として染み付いた反射のようだ。

 ミン
看守の処刑と聞けば、ああ……みたいな表情になる。
普段なら看守が寄ってたかって嬲り殺しなど、まず起きない状況だ。そんな事態が起こる前に、秘書辺りが寄ってたかる面々から首を奪う事だろう。

「ま、そんな所。後は必要ありゃ加勢すっかな……って事で。単に様子見たいってだけなら、これか各部屋のモニターとかで見れるし」

と、端末のモニターモードを見せる。
……音声も拾っているため、本日の処刑者の楽しそうな声が、良く響いている事だろう。

わらっている。

チャンドラ

「俺自身……?病み上がりでも体は問題なく動きますし、俺は別に……」

 機械的に頷く予定だったが、困ったように眉を寄せた。
 少ししてから、小さく頷く。

「…………善処します」

【人】 紅月夜 チャンドラ

「さてさてぇ?やる気があるのは俺とタマキくらいかな。
どーする、いつもの感じでいい?」

とりあえずは鞭を構えて。
ナフを見据えたまま、友人ペットちゃんへ視線はおくらず、ゆるりと尋ねた。
今更見ていなくたって、いくらでも支援はできる。
(7) 2021/10/14(Thu) 22:03:55

【人】 紅月夜 チャンドラ

>>+13 ダビー

「良い子だね」なんて。振り向かずに口にする。
兎はご機嫌だ。
(8) 2021/10/14(Thu) 22:06:44
「良い子」と耳にして一瞬瞳を伏せるだろう。

 ダビー
「おお、了解したよ……前にも出ないし離れたりもしない、」
 
「けれど、…………、キミが危なくなったら
 兎の事は、見捨てても、……良いからね」

力はなくとも、過去の傷を忘れ去れば
……跳ね翔けて避ける事は出来るのだ。

「……、まあキミは真面目だから、そんな事しなさそうだけれど」

そう言いながら、邪魔にならなそうな場所を見定めつつ
……脚をついた。守られやすそうな場所にいます。たぶん。

【人】 知情意 アマノ

>>7チャンドラ
「ああ、いつも通りに。……君に注意を促す必要もないだろうが、私は漁夫の利を狙いそうな輩がいたら先にそちらを撃ち殺しかねない。その点だけ了承願おうか」

こちらも僅かな電気を纏い、全身にある各ユニットに電力を流し込んでいく。準備は万端、といったところだ。ナフ相手に加減は必要ないだろうと判断しているようだ。
昨日対峙したあなたと今日も変わらず並び立てる、というのはなんとも不思議な感覚だ。本当に、物好きだとも思う。
(9) 2021/10/14(Thu) 22:09:39

【人】 知能犯 ルヴァ

「参加したところでただ僕が死ぬだけな気がするんだ。」

生存者として、昨日よりは少しは口数多く処刑場へと。それでも親しさは既にもう少年には必要ない。ただ彼のそのものに近い言葉がここにある。

そのような感想を入れながら一応と、己が一番殺傷できる武器──拳銃を手には取る。

そのままの場所に居たままにする。
巻き込まれたくないかというと。巻き込まれたくはない。だけど約束を違えるつもりもない。そのきっかけになるのなら構わない。
それに護られるのだって癪だ。


だから一人のまま居る。何方にせよ、最初に動くのは少年ではないだろう。
(10) 2021/10/14(Thu) 22:11:48

【人】 紅月夜 チャンドラ

>>9 タマキ

「りょうか〜い、その間は身を護るあそんでるよ」

くるり、小さく円を描いて。星屑は貴方の元へ。
いつも通り、貴方の身体を軽くして。自分は後方で様子を見ているだろう。

「それじゃ、いってらしゃーい♡」
(11) 2021/10/14(Thu) 22:14:57
 ミズガネ
「へえ、場合によっては加勢もする気なんやね。ちゃんと処刑できるようにーって考えてるんかな。
けど、行くんやったら気ぃつけてな。ナフはん、えらい強いみたいやから」

そこにコードあるから足をひっかけないように、程度の軽さで叛逆者を気遣う。

「そうやんねぇ。ここに来てはらへん人らは、たぶんモニターやら何やらで見てるんやろし。様子を見るだけやったらそれで済むもんねぇ」

と言いつつ、この囚人は処刑室まで足を運んでいるわけだが。
なにせ流れ弾に当たるかもしれない危険には現地にいないと遭遇できないので。

【人】 知情意 アマノ

「――ナフ、粘りたまえ。すぐに終わらせては勿体ないだろう?」

自分達が殺す、という確信のもとに呟いた言葉から一歩二歩。進んだところから急加速をする身体は主人ゆうじんの支援もあって軽やかに、己の襟足から垂れるコードを後方に置き去りにするような速度であなたに向けて正面から接近する。
あなたが避けなければ、あるいは反応が遅れるようであれば、あなたの肩口を電流を纏った男の拳が捉えることになる。当たってしまうようならば、衝撃に加えて強めのスタンガンを押し当てられたような痛みも伝わることだろう。
(12) 2021/10/14(Thu) 22:21:32
 アマノ
「あ、ッは、」

あなたの動きの急加速を、今までの処刑で何度か見た。それが今目の前に迫っている。今までより早いな、と思うが。

「ーー弾丸よりは遅ェ!」

動きの単純さもあって、予測はできる。身を捻る。それでも、電流で拳以上に当たり判定が広いということを掴み損ねて。
一瞬、筋肉が収縮、硬直した。次の動きに支障が出る。
無理矢理に、脚を持ち上げて脇腹を蹴飛ばしにかかる。距離を空けさせようという動きではあるが、威力を殺してはいない。骨を持っていくほどではないが、息が詰まる程度の痛さはあるだろう。

 ミン
「処刑されたがってるって以上、人数居た方がいいか?ってのが一つ。てめえの時とは違って脱落者も増えて来たしな。
 アレが強いってのは承知の上だ。だから今すぐ向かうんじゃなくて、様子見つつってつもりな訳だし」

実際、加勢する場合は取りに行っている暇は無いだろうと。ジャック時よろしく事前に用意していた拳銃を懐からちら、と取り出して。それをあなたに見せた。

「……知ってんなら、てめえは何で態々ここに?」

【人】 知情意 アマノ

>>+16ナフ
あなたならば避けるだろうと当然ながら思っていたし、ここまで早くはなくとも近しい動きは常の監獄でも何度か行われていただろう。仲良〜〜く遊んでいたため。

「なるほど、次は弾丸レベルを目指そうか」

長期的な目標をあえて立てるような心地だ。拳が捉えられずとも電流が捉えたのならばよしとして、それでもあなたの反撃自体はどちらかと言えば盲点だった。
まず把握していた点として、あなたの蹴りの存在がある。それ故に男は脇腹を守ろうと僅かにかがみ腕でガードを張っていた。当然、それで受けようという。
そして盲点だった点。こちらは至って簡単で、威力が伴っているものであるとの認識ができていなかったのだ。思わず呻きが漏れ、身体が軽くなっているのもあり僅かにふらついた身体は半歩分ほどあなたと距離を開けることになった。

その上で、ふらついた足を床につけた瞬間に男は床を強く踏みしめて安定を図り、即座にあなたに雷撃を放つことだろう。狙う箇所は軸足。転ばせようとする、あるいは、機動力を奪おうという魂胆だ。転んだところで大人しくしている相手ではないと分かってはいるものの。
(13) 2021/10/14(Thu) 22:59:04
 ミズガネ
叛逆者の話を、ふんふんと頷きながら聞いている。

「ミズガネはんって、思ってたより真面目なんやねぇ。確かに、あの人の処刑にはなるべく人がおった方がええやろけど」

賑やかな
(婉曲表現)
処刑の様子を見て思う。この調子であれば、脱落した人間の手が必要になるかもしれないし。
準備されている武器を見て、わぁ、と小さく声を漏らす。

「ミン? ミンは混戦になったらどさくさに紛れて殺してもらえへんかなぁって。
ミンは1回しか死んでへんし、頑張ってくれてはる看守さんになんや悪いなぁって。
武器使っての殴り合いとか、そんなんはあんまり得意やないけど……」

 アマノ
「期待してる」

仲良〜〜く遊んでいた日々が、何となく朧げに思えてしまうほどこの期間中の出来事は濃かったのだが。身体は覚えていたらしい。
距離を離せればその間、自分も蹈鞴を踏むように数歩下がる。

放たれる雷撃に、身体が動く。しかし、光は早いな。やっぱり完全には避けきれず、転びはしないもののまた筋肉の収縮が起こってふらつきはした。
痛みも、ある。鋭く刺すような痛みだ。じわりと冷や汗が滲む。それでも笑みは絶えない。

周囲を見る。誰でも、合間にでも、不意打ちでもなんでも、寄越せとばかりに。笑いながら。

アマノは、チャンドラに一瞬視線を投げかける。支援は任せた、の動きだ。
(a3) 2021/10/14(Thu) 23:22:58

【人】 紅月夜 チャンドラ

視線を受け取ればいくつかの浮遊ユニットをアマノの周辺の宙へ。それらに少しの"おまじない"をして。

すぐに兎は身動きが取れるように身構えて、託すだろう。
(14) 2021/10/14(Thu) 23:25:56

【人】 知情意 アマノ

>>+19>>14ナフ・チャンドラ
互いに距離を取り合った直後、今度はまともに捉えるに至ったなと思考しながら、男はナフに接近……は、したともしないとも言い難い。
男は、周囲の浮遊ユニットの位置を確認して跳躍したのだ。通常ならば困難であろう位置にあるそのユニットも、己の身体強化とチャンドラのサポートがあれば容易に足が届く。
想定される動きは僅かに捻ってあるだけで単調。速度があるとはいえ結局は直線上の動作だ。その浮遊ユニットに足をかけ、ナフの元に踵落としを食らわせようとするのだろう。身軽である以上、落下速度はそこまで早くならず、回避も難しくない……

――
わけがない


直前まで男の身体に掛けられていた支援は、身体を軽くするもの。しかし、蹴った直後に掛かっている支援とはそれとは対極に位置する、身体を重くするものだ。
急激な変化に男とて多少の影響はあるが、それでもやるべきことは変わらない。雷鳴と雷撃を伴った踵落としがナフの頭部を狙って振り下ろされることだろう。それこそ、銃弾と同等、あるいはそれより速く。
(15) 2021/10/14(Thu) 23:38:34
 ミン
「……別に。ああは言ったが、人数減ってたとしてもてめえの処刑には参加しようとしなかっただろうよ。
 あれはどうやら"楽しむ"つもりらしいし。……つってもこの調子じゃ、乱入したらマジで巻き添え死喰らいそうだな」

と、中の様子を端末で見ながら。
実の所もう一つ理由が有るのだが。それは、少し押しつけがましい感情かも知れない。


再び銃を懐に戻し、あなたの告げた理由には少々怪訝そうな表情で。

「……。そんなら部屋ん中入った方がいいんじゃね、というのはさておき。
 てめえさ、なんかこう……僕から見りゃ異様な程、贖罪に拘ってっけど。そうなるぐらいならそもそも何で罪犯そうとか思ったんだ?事故かとも思ったが、事故じゃそうはならねえ内容だし」

 アマノ
空中への動きは自分がよくやること、そこからの動き方は限られてくるとも知れたこと。
だからといって楽観視はしない。そこらに浮いたユニットが、次の行動への『得体の知れなさ』を物語っている。

動き始めを見た。何をしようとしているのか把握をした。
把握はしたのだ。が。

「……ッぎ、ァぐ、」

辛うじて、頭へと下ろされたそれをずらし、左肩を犠牲にするくらいの猶予しかなかった。骨の砕ける音がする。
口から噛み締めたような悲鳴を漏らす。目を細め、寒気すらする痛みを受け。

それでも次の瞬間、降ってきて着地したであろうあなたの腹でも蹴っ飛ばしてやろうと足を動かすのだ。さっきの雷撃でやや威力は落ちているものの、やはり当たれば常人に蹴られたくらいの痛みは与えられるはずで。

【人】 知情意 アマノ

>>+21ナフ
「流石だな」

投げかける言葉は煽りにも聞こえるものだが、その実は『よく頭部への一撃を回避したな』という意味合いの褒め言葉である。あなたがそれに気付くかどうか、思考する余裕があるかは定かではないが。

しかし、男も余裕ばかりは保っていられなかった。着地直後かつ重力の増した肉体では咄嗟の対応が遅れ、腹部には決して弱くはない衝撃を受けることになる。あなたに聞こえる程度の呻きを零して僅かに背を丸めるも、あなたの脚をそのまま捉えてしまおうと試みるだろう。捕まえてしまえばあとは、折るだけで済むので。
(16) 2021/10/15(Fri) 0:11:23
 アマノ
「そ、…ッりゃ、どーも、」

当然、この状況では煽りと受け取った。のは、余裕がないせいもあるが、煽った方が面白いからである。
折れた腕をぶら下げる鈍痛に、息は切れがちだが。

あなたの腹へ足が当たる感触を味わいつつ。けれどそれに気を割いていられないのは、あなたが脚を抱え込んだからだ。

あぁ、そういえば、身を挺して脚を捕らえにくる奴は。
この後、

「あっ、あ゛ァア!!」


バキ、と身体の中を伝って音が聞こえる。ぶわ、と全身の毛穴と瞳孔が開く感覚。歯を食いしばることをせず、思い切り喉を開いて濁った悲鳴を上げた。

口元はそれでも笑っている。声に悦を滲ませている。

【人】 紅月夜 チャンドラ

>>16>>+22 タマキ・ナフ

仲良く捕え捕えられをしているのを微笑ましく眺めながら。ナフ後方の天井めがけユニットを思い切り投げる。

「こっち、もっ!あげる!」

鞭で指示する墜落先ターゲットは捕えられていない軸足の少し上、背中の辺りを狙って。
思い切り重力を掛けるが、友人へ当たらぬように、と控えめな狙いは直撃2割、破片が4割程度だろうか。
(17) 2021/10/15(Fri) 0:48:30
アマノは、ナフを捕らえたままだ。少なくともチャンドラの攻撃がヒットするまでは。
(a4) 2021/10/15(Fri) 0:56:01

チャンドラは、投げた反動でちょこっとよろけた。恥ずかしい。
(a5) 2021/10/15(Fri) 0:57:08

  チャンドラ・アマノ
声がした。痛みに呻く脳内でもそれはわかる。
咄嗟に振り返って、……掴まれた脚が動かせない。折れた脚に力が入らない。

破片だって馬鹿にならない威力だろう、それほど重力がかかっていたら。背中に激痛が走る。骨が軋む。幸い背骨を直撃はしなかったものの、肋骨にところどころ罅がはいっている気配がした。

「ァ゛……ッ、ぐ、ぅ……!」

動けない。まだ、まだ動けるのに!
折れているにも関わらず、足の付け根から思い切り、振り払うようにアマノごと振り回そうと。叶うかはわからない、雷撃のダメージでパワーは普段の7割以下だろう。

--ここからCM、5,6日目くらいのある日のこと--

「もぁもぁなんだよなぁ……」
考え込んでいるイクリール。
なんと
キンウのふわふわの羽を食べている
ところ。

「……そのままでは食感が最悪……触るのと食べるのではどうしてこうも違う……」
続いてこちらは
サクサクになっているキンウの羽

揚げたり焼いたり挟んだり
ヨョルミ
して、もはやラスクに近い食感。そこによく染み込むシロップで味をつけたもの、粉末状の調味料をかけてみたものの試作が並ぶ。デザートとして丁度いい甘さ。

「や〜〜……いや〜〜〜…………」
確かにこれは、おいしい。でも……この素材の肝は、ふわふわ感では?
口の中に入れると張り付いて最悪になることさえなければ……
以上、一生悩みイクリールの提供でお送りしました。

【人】 知情意 アマノ

>>17>>+22チャンドラ・ナフ
男は声も出さずに笑みだけを浮かべ、それから確かな手ごたえを得たにも関わらず一旦静止。それは自らの主人が攻撃を放ったことに由来する。ユニットによる支援攻撃をありがたく受け取る程度には、男は処刑対象の脅威度を高く見積もっていた。

言葉による対応なく、ある程度の行動で対応できるあたりは仮にも主従ということだろう。これまで信頼があったかはともかくとしてこの程度には慣れがある。

振り払おうというのなら男はその動きに従い身体を傾ける。あなたに振り回されたのもありバランスを崩しはしたが、同時に、男もまたその動きに乗ることであなたに蹴りを繰り出そうと。狙う先は変わらず頭部、横薙ぎに振るわれるそれを、それだけの負傷を抱えた状態で避けられるだろうか?
(18) 2021/10/15(Fri) 1:11:08
 アマノ
男は、動けないことに対して酷く思考を乱されているようだった。いつ何時でも、怪我をしていても、筋繊維が引きちぎれようと骨が砕けようと引きずり振り回して動く男なのだ。
だから、振り払おうとしたときには、振り回すことしか考えていなかった。……殺し合うという場において、珍しく冷静でなかった。
頭に向けて攻撃が飛んでくる、と気付いた時、既にそれは間近に迫っていて。

「がっ、」


自らも同方向に倒れ込む、ということで軽減はしたものの、ぐわんと頭が揺らされる。男の中で、最も脆く、最も敏感な部位。
目の前が揺れ、吐き気が込み上げる。そのまま倒れ、すぐに身体を起こそうとするものの、なんとか右手で上体を持ち上げる程度だろう。
あと3秒。3秒の猶予をこの場で貰えるだなんてことがあるなら、立ち上がってまだやれるだろうが。

【人】 知情意 アマノ

>>+25ナフ
捕らえられる、身体が動けない、という状況をあまりあなたは好まないのだろうと思っている。そう思った上でこの手法を取っているあたり、存外嫌な戦い方をしているのかもしれないが。

男もバランスを崩したが故にあなたの脚をようやっと放したが、それでも数歩分たたらを踏んだだけに留まった。故に、あなたが上体を持ち上げた頃にはあなたの頭に手を伸ばすだろうし、それで触れられるようであればほんの一度だけ撫でるに違いない。……雷鳴が、雷光が、男の上部で渦巻いて。

「    」

小さな一言とともに、稲妻をあなたの頭上から落とそうとするだろう。その一言があったとてきっと3秒の猶予は残らないはずであるし、光速の一撃でもってあなたの脳を破壊しようと試みる。
いつの日か、襲撃された友人にもそうしたように。
(19) 2021/10/15(Fri) 1:35:21
 アマノ
触れられるだろう、振り払う腕も避ける足も足りない。あなたが何をするかなど、頭上じゃ見えない。けれど、音は聞こえる。揺れる頭の中、ぐわんぐわんと響き渡る。

「あ、」


もうちょっとやりたかったな、存外やっぱり俺はもたないな、人体は脆い、悪魔は人を滅ぼす存在ではない、
楽しめたか?楽しめただろうか、こんなに被害も少なに終わってしまって、まだ手出ししてない奴らもたくさんで、不甲斐ないな、ショーとして不十分なのでは?ああ、

揺れる脳内で、自分へのブーイングが、止まらない。


[▽]


でも、


でも、そうだなぁ。

口元が緩み、にやりと吊り上がる。
もうそこには殺気も害意もないのに、
それらよりずっと悍ましい、歪で、純粋な恍惚だけがある。


「た、のし、かっ、 た ぁ、」


ショートさせられた機械がぶつりと機能しなくなるように。
稲妻は男の意識を刈り取り、脳の中を荒らし回った。

崩れ落ちた。

もう呼吸をしていない。鼓動もない。

処刑された。笑顔のままで。

【人】 知情意 アマノ

男は、最期まで処刑対象の様子を見ていた。それから、崩れ落ちて数拍。

……今度はちゃんとやれた……


小さく、どこかほっとしたような声で零して。それから膝をつき、改めて呼吸や鼓動の確認を。完全に終えてから己の主人を見遣る。

「……処刑完了しました。蘇生装置をお願いいたします」
(20) 2021/10/15(Fri) 1:58:09
「いやぁすごかったな!」
パチパチ、拍手。こころから。

「もっと大勢で叩かないと無理かと思っていたんだが。やはり狩りは専門家に任せるに限る。
楽しそうに死んでくれて何より。
おかげで頂けるわけだ」
と、ナフの方へと、用意してきた包丁や器具を手に進む。

【人】 紅月夜 チャンドラ

「はぁい、すぐに呼ぶね」

暴れる…事があるかわからないけれど。もうカプセルタイプ常駐してるしいいか…と要請して。
それが来るまではぼんやりと待機するつもりだ。

「お祈りとか、やりたいことある子は今のうちにね」
(21) 2021/10/15(Fri) 2:04:44

【人】 知情意 アマノ

>>+28イクリール
進んできたあなたの顔の横を雷撃が掠めていく。髪あたりがちりつくかもしれないが、それ以上に、男の背後には未だ雷鳴が渦巻き。

「私は、『漁夫の利を狙いそうな輩がいたら先にそちらを撃ち殺しかねない』と言った。ナフの処刑と同時進行の場合に限っての話をしていたが……訂正しようか。
 
『手を出すのならば撃ち殺す』
。こちらは蘇生の時間ですら惜しいんだ、邪魔をしないでもらえるか、イクリール」
(22) 2021/10/15(Fri) 2:07:23
 アマノ
「うわーお、所有権の主張が激しいな」
焦げた髪の匂いは最悪だ。掠った一束をつまんで、あーあという顔をした。

「でも彼、ナフ君本人が、足一本くれるって約束したんだぞ?
私と彼の内緒のお話だから君が知らなくても無理はないが。
楽しーく処刑が終わったらくれるってさ。その約束に割り込んで口出しする権利が君にあるとでも?
それに別に蘇生に支障はないだろ、足一本ぐらい。私は作業の速さには自信があるぞ」

【人】 知情意 アマノ

>>+29イクリール
「激しいとも。私が狩った、つまり私のものだろう」

当然のように言ってのける。ハイエナにやる死肉はないと言いたげな突き放した声。

「当の本人が死んでいるからその約束が真実かどうか知る術はないからな。君の出任せである可能性を否定できない以上、はいそうですかと要求を呑むことはできない。残念だったな、次があるならその時はもう少し根回しをしっかりしておきたまえ」
(23) 2021/10/15(Fri) 2:23:09
 アマノ
「本当に犯罪者は疑り深くて嫌になるね。私は生まれてこの方嘘をついたことがないんだが?」
ため息。やけくその気分になった。こいつがもっと弱くて死にかけならよかったのに。

「じゃあ、こうしよう。まず君も死ぬ。そして私は君たちを同じ鍋に入れる。同じ鍋で同じ味付け。更に私が食べると同じ胃に入れる。
ほら、生きているよりもナカヨシできるぞ。これはある民族の伝統的な交流方法で……」
なにもかも嘘だが、どさくさに紛れてなんかうまいこといかないかなと数センチずつ前に進んでいる。

【人】 知能犯 ルヴァ

ああ終わったなと理解した。二人の言い合いをBGMにしている。

今ここで急に撃てば己でも彼らを殺せるのだろうかなどと余計なことを考えている。実行は?分の悪いタイプの賭けだ。失うものはないけれど。
(24) 2021/10/15(Fri) 2:41:50

【人】 知情意 アマノ

>>+30イクリール
「犯罪者がろくでもない点は同意しよう。卑劣で浅慮で執拗でいついかなる時でも隙を伺うような、言っても聞かない死んでも理解できないどうしようもない輩というのはいるからな」

誰のことを言っているのかあなたには分かるだろうか。
まあ、あったらそもそも退いているだろうとは思っているが。


「こうしようも何もない。徹頭徹尾理解できないしする気もない、更に言うならば私が君に食われてやる道理が欠片もない。
 何故、私が、君を満たすために、従ってやる必要がある?
(25) 2021/10/15(Fri) 2:47:34

【人】 紅月夜 チャンドラ

>>+30 イクリール

それまで黙って蘇生装置を弄っていた兎はヒールを鳴らして近付けば、二人の間…正確にはイクリールの前に、通行止めのバーのように鞭を差し込む。
そうして口を開けばいつも以上にあまったるく声を出す。

「ちょっと待って❤︎俺の友人を食べさせる気はないんだよね。それ以上近付かないでくれるかなぁ❤︎」
(26) 2021/10/15(Fri) 2:48:09
ニア

「たわけ。
 守ると約束したのに貴様を見捨てる馬鹿がどこにいる。貴様にも俺の悪性は晒したが、悪性のまま愉悦を貪るのと仕事は話が別だ。俺の中身がどうであれ、看守の役割はきっちり果たす。この立場にしがみついている限りはな」

 ぴしゃり。言い放つ。
 貴方の言う通り、そんな事はしないらしい。
 翡翠色は鋭い光を放ってはいたが、無機質さではなく生来の真面目さの印象が強かった。

 貴方の赤を一瞥して、男は処刑を終えるまで戦闘態勢を保ち続けていただろう。

 アマノ
「へー、その眼鏡は鏡になっているんだな。そんな奴をよくよく見ながら言ったようだ」
半分合っている。
そして舌打ち。また邪魔された、と思って。

「ではもっと君に理解できないことを言ってやろう。コーグタム漬けにされてウムバビートルと一緒にフリットにされろこの無対性動物」

チャンドラ
あなたの手の前からすすす、と下がる。
「看守君、分かるだろ?私ごときが近づいたところで私の方がバーンだよ。な。だから、そんなに怒らないでくれよ」

だめそうだから、もう逃げちゃおうと思う。やれやれ〜といった様子で。

 雷光が悪魔を射抜いたのを見届けた。
 血の刀を納める。

「…………腹立たしい」


 苦々しく呟く。機械めいた顔は、ほんの少しだけ崩れていた。

 あれは自分が食えるものではない。
 無邪気なまでに真っ直ぐに、全力で楽しそうに悪と呼ばれる所業も行ってみせるあの男の表情が、たまらなく腹立たしかった。

 もっと罪悪感や苦悩などを抱いていればよかったのに。
 その無邪気さが腹立たしい。

 目が、焼けるようだ。

 処刑が終わったのでなんとなく賑やか(オブラート表現)な言い争いを眺めていたのだが。

「あの女もあの女で執念が凄まじいな……」

 顔こそ無表情だったがすげーな……って思った。すげーなと思ったので。そういや俺の時はどうなったんだろうとかも考えた。

「……。……うん?」

 そのままぼんやり思考を続けて、誰かと話した独占欲の話を思い出す。

「あれってもしかして……アマノの事だったんだろうか」


 色々何かが繋がった気がしながら、そのまま所有権バトルを見ていた。

【人】 知情意 アマノ

>>+32イクリール
「ああなるほど、これが同族嫌悪というやつか。やはり己を顧みる時間というものは必要なようだ、君も少しは鏡を見る癖をつけてはどうかね?」

本当に全く口が減らない、と思っているのは多分お互い様だろう。

「理解できない言葉で言われているなら理解しなくていいな。よし、では話は終わりだ。自室に戻りたまえ」
(27) 2021/10/15(Fri) 3:27:09

【人】 知能犯 ルヴァ

参加者が一人増えたのを見ている。3人の暴走感情を勝手に聞いている。

「…………。」
己の感情を理解した。それは発砲に対するいくつもの生の感情があった。少年はそれを認識し、制御した。
発砲するメリットを一つも挙げられやしなかった。なぜならすることがないため。
でも目の前の暴走を全て消して己の優位にしてやりたい。己の力で。


デメリットも挙げられやしなかった。なぜならすることがないため。
でも死ぬのは嫌だ。無力を突きつけられるのも嫌だ。


どちらを選んだとしても感情しか残っていないことを既に認識している。昨日狭き空間で目を覚まし、思考したあの時から。
(28) 2021/10/15(Fri) 3:31:17
ルヴァは、拳銃を返却し、処刑室を後にした。
(a6) 2021/10/15(Fri) 3:31:32

新人看守からの言葉には、
彼だけに見えるように緩く微笑みだけを返し、
大人しく、約束通り守られていた事でしょう。

その後は……知情意の雷鳴と、無邪気な悪童の。
辿り着く先を見届けて。

「…………、」

そうして始まる満腹所有権大戦争を眺めて……
兎も食べられたのだろうか。だとしたらなんか……うん。
彼女は生きてるから不死兎の心臓は食べられなかったんだな。良かった。

そんな事をぼんやりと考えていましたとさ。

ダビーにお礼を言った後に、処刑室から去って行った。

ニアに簡潔に言葉を返して見送った。

【人】 紅月夜 チャンドラ

>>+32 イクリール 

下がれば鞭は自身の手元に戻し。それ以上追撃するような事もないだろう。

「そうはいっても。食い下がってるから、なんとも言えないかなーって。
まだ本気で怒ってはないし、今のうちに引いてくれるとありがたいなぁ」
(29) 2021/10/15(Fri) 4:02:31

【人】 知能犯 ルヴァ

少年は自室で思考している。まだ墓になるのに今という空白の時間が存在することを認識している。

今、少年は己には目的がなければ正常に動けないのだということを認識している。こんなにも軽蔑していた過去の自分が、白痴の自分が、この空間を埋めるのに理想であるとさえ思い始めている。

とはいえカウンセリングに行くつもりもない。わざわざ残されている思考を消し去るつもりはない。死んだ後だとするならともかく、生きているままのこの思考でカウンセリングに行ったのなら投薬は避けられはしないだろう。と考える。(その場合己は白痴から怒られることになると思うとなんとも癪だ。あーちゃんをこわしたからね。)

となれば、その間を生きる目的を作らなければならない。

少年はそれを暫定的な目的に設定することにした。
(30) 2021/10/15(Fri) 7:29:29

【人】 墓守 トラヴィス

「……あ。処刑行ってな……あー、でも票入れてないから、いいか……」

寝てたんですよね。
朝食をまだ食べる気にはならないのでサプリメントで体調を整えつつ、規定時間を大幅に過ぎた時計を眺めてアーになった。
(31) 2021/10/15(Fri) 7:33:05
アマノのことは不満げに睨みつつももう言い返さず。

 チャンドラ
「はぁぁ……分かったよ、帰る帰る。ナフ君以外の楽しみがあるからな、私には!」
くるっと方向転換し、機嫌の悪そうな足音と共に処刑室から出ていく。

 イクリール

「…………」

懐の中の銃に手を添え、ちゃき……と構えていたが。処刑室を出て帰る様子を見れば、再び手を離して目線のみで見送った。

アンタレスは、処刑が終わるまで見届け、皆が退室する頃に自身も部屋へと戻っていくだろう。
(a7) 2021/10/15(Fri) 12:52:57

トラヴィスは、まあでもが2回被っちゃったから詫び石を用意した。
(a8) 2021/10/15(Fri) 13:29:11

詫び石の味付けは何がいいかなと考え始めた。

 ミズガネ
/* 返信遅くなり申し訳ありません……!途中で寝てました!!(土下座)


「ふぅん?」と首を傾げて、
「確かに、死ぬ気がない人が入ったらあかんと思うわ。どうしてもやりたい理由があるとか、看守さんらみたいに自分の身を守れる人やないと」
と同意した。
叛逆者の秘めたる感情に気づくことはない。


何故と問われれば、肩をすくめて
「やって、邪魔したくはないからなぁ。ミンの『なるべく苦しめてほしい』って願いに付き合うてくれた人らやから、ナフはんの『楽しみたい』って気持ちも大事にするんが道理かな、て思うてん。
出来れば扉ぐらい吹っ飛ばしてくれへんやろか、て思ってたんやけど…… さすがにそれはなさそうやね」
と、ちらと賑やかな(婉曲表現)室内を確認する。

「なんでって言われると、
楽しそうやったから
……としか言えへんわ。最初は治療に役立てられるかなて思うとったから真面目に勉強してたんやけど。
こん人に言うこと聞かせられたら楽しいやろうなって。あん人の気持ちをねじ曲げて、暴れさせたら楽しいやろうな、って。それだけ。もちろん今は反省してるよ」

【人】 知情意 アマノ

「……ありがとう」

誰かの名を挙げての礼ではないものの、きっとそこの二人主人と友人は分かってくれるだろう、と思いつつ。先程まであれほど言い合っていたのが嘘のように言葉少なになる。

「蘇生をお願いします」
(32) 2021/10/15(Fri) 14:24:36
後始末を終え皆が退室する頃合いを見て自分も処刑室を後にしたことだろう。

 処刑を終えたあとの一幕。翌日。
 いつも通りの代わり映えしないメニューの食事の後。すぐには退席せず、端末を何やら弄っている。
 繰り返し調べているのはT-028──ミンの情報だ。

「……」

 "ミンが、『       』苦しむっていうこの刑罰は、理にかなってるんちゃうかなって ……"


 数日前に聞いた少女の声を頭の中で聞きながら、男は暫くの間ずっと液晶に無機質な視線を落とし続けていたことだろう。
 とある項目を、何度も繰り返し読んでいた。

 ……それはそれとして。
 やっぱり懲りずにお菓子を貰いに行く。輸血パックが欲しいのだ。

「あの……一つ、いや、二つ……。ああ、いや、その……訓練するから、カロリー必要だし……糖分補給もたまには……」

 もにゃもにゃ言いながら鮮血vilバームブラックvilを受け取った。

血だ!と立ち上がりかけたが、これ輸血出来なくないか?と静かに着席した。

【人】 墓守 トラヴィス

「飲もうか?」

嫌すぎる助け舟。
(33) 2021/10/15(Fri) 15:00:52


「……」

 血、欲しいとは言ったけど……。グラスになみなみ注がれてハイどうぞ!されてもな……。

トラヴィス

「!トラヴィス様!よろしいのですか?
 ……というより、血液お好きなのですか……?」

 お好きなのですか?と聞くのもどうなんだ……?
 とはいえまさかの申し出!堅物後輩看守の空気が多分3割くらい明るくなった気がする。

【人】 墓守 トラヴィス

「私もなんかたのもっと」

パンプキンパイvilロリポップvilスイートポテトvilの黄金セットだ。
やはりこれくらいでないと豪華さは出ない。
(34) 2021/10/15(Fri) 15:04:39

【人】 墓守 トラヴィス

>>+42

「好きかどうかでいうと普通かな。たまに出るお惣菜くらいの感覚」

お礼にスイートポテトを押しつけて、ごくごくと鮮血を飲み下した。

「いやこれ何の血?なんか乳臭いな……山羊?山羊なの?サバトしてんの?」

思った味じゃなかったので文句ひとつ。人の血、これ向こうでちょっと警戒態勢入ったかな…… 残念なことだ。
(35) 2021/10/15(Fri) 15:07:51
トラヴィス

「お惣菜に血液???」

 これはスペースダビー。スイートポテトをありがたく頂戴した後、血液だけだと大変かな……と思い二人分のマテ茶drinkも注文した。

「サバト……ああ、たしか魔女にまつわる奴……。
 なんだかますますハロウィンめいて来ましたね。ハロウィンにちなんだお菓子が配られている時点でわりとそんな雰囲気はありましたが……。
 
トラヴィス様、本で見かけた吸血鬼が大変似合いそうだな……」


 少し前に起きた騒動のことを考えると、血を飲んでもらったのよくなかったのでは……とちょっと内心冷や汗をかいたのは内緒だ。

【人】 知能犯 ルヴァ

看守が食堂で己関連の問題について話しているところ遠慮なく着席してシナモンロールfoodココナッツジュースdrinkスパイダーチョコレートvilを頼んでいる。
(36) 2021/10/15(Fri) 15:26:08
すみっこの席で看守達の話を聞きながら蝙蝠のクッキーvilを注文した。

ハロウィンらしいなぁと思った。

運ばれていくチョコやクッキーを見てますますハロウィンだな……となっている。

【人】 墓守 トラヴィス

「ルヴァの味はそこそこ美味しかったよ。お惣菜で出たら、最初に食べるか後で食べるか迷うくらいには」

最悪な評価(何が最悪って、味の評価を公然とするような真似はイクリールですらしない)を話題にあげながら、パンプキンパイを切り分ける。

「私好みだったね。深い味わいというやつだ」
(37) 2021/10/15(Fri) 15:57:04

【人】 墓守 トラヴィス

>>36 ルヴァ

「一つどう?糖分の塊」

切り分けたパンプキンパイを差し出した。
なんで私たち接触禁止令出てないんだろう、と思ったが、さすがに監視はついただろうし、その点逆にやってみろといった厳重さなのかもしれない。あとから突っ込まれそうな話はしないでおこう、恋愛遍歴とか……
(38) 2021/10/15(Fri) 16:00:00

【人】 墓守 トラヴィス

>>+43 ダビー

「吸血鬼のモデルの一つだようちの実家。
 各地で同様の言い伝えがあるし、あれは蘇る死体への恐怖が根源だから、元ネタとまでは全然言えないけど」

伯爵でもない。小説の元ネタではないので。

「今や遠くなった感覚ではあるね。蘇る死体、なんて、目に止まるほとんどの人間がそうだ」
(39) 2021/10/15(Fri) 16:18:34
 ミン
「向こうは反撃するってしっかり宣言してるしな。……おーおー、何かもう処刑っていうより決闘みたいになってら」

実際は二名、それも片方は補助に留めている為ほぼ一人で執行されている刑を見る。
既にその気は無くして、観客に呈するつもりの模様。

「随分とまあ律儀な事で。これまでを思えば、無抵抗はそれはそれで楽しむ気するけどな、あいつ」

扉が吹っ飛ぶ可能性については……言われて、流石にねえだろという顔。
処刑室の扉は恐らく他の扉よりも強化されている筈。多分きっと。

「……余計分かんねえな。人に言う事聞かせて楽しむような奴が、今は他の奴の言う事真面目に聞いて、マゾか?ってレベルで罰求めてる現状がよ。どっかしらで心境変わる様な出来事でもあった訳?」

/*
お気になさらず、睡眠大事!時空歪めていきましょう!

トラヴィス

「え。モデルだったんですか」

 ただならぬ家の出身ではと思っていたけれど。伝承として伝わっている話のモデルになる程までとは思わなかった。
 常日頃表情が固い男だけれど、少しだけ驚いたように目がくりりと丸くなる。

「そうですね。俺の国は常に資源が不足していて、蘇生など贅沢品のようなものでしたけど。
 ここでは当たり前のように蘇生ができて、いくらでも生を謳歌できる。……命そのものの価値が、よく分からなくなってくる」

【人】 墓守 トラヴィス

>>+45 ダビー

「つまり『モデルのひとつになるくらい評判が悪かった』ってことさ。あんまり自慢にはならないかもね」

血を啜る貴族。明らかにそれは良からぬ意思を持って噂されたものだ。まあ実際血を啜ってたからってのは全然、めちゃくちゃ、あるのだが、地域的にそういう種が多かったので、外からは『感染した』と思われていたのかも知れない。

「……贅沢品だったからこそ、君は『命』の解釈が違うのかもね。私個人としては、『今生きている限りは死んでいない』というものの考え方だけど……つまり、君が死と考えているものは怪我であって、現代においてはすでに死ではない、という解釈」
(40) 2021/10/15(Fri) 16:57:52
今日のおやつは蝙蝠のクッキーvil

メサは、タフィーvilパンプキンパイvilカラフルマカロンvilをもぐもぐした。
(a9) 2021/10/15(Fri) 17:39:06

ハロウィンって元々は死者が訪ねてくる祭りなんだっけな……今このゲームエリアにいる奴メサ以外一回は死んでんだよな……とか思いながらクッキーを齧り、看守達の話を聞いている。

【人】 墓守 トラヴィス

>>+46 蝋翼

「不死者だらけの宴。たしかにハロウィンめいているね。
 最初に私が言ったのよりは、……死人が増えたけど」

めちゃくちゃ、増えた。
(41) 2021/10/15(Fri) 17:48:45
墓守 トラヴィス(匿名)は、メモを貼った。
2021/10/15(Fri) 17:58:15

 トラヴィス
「さらっと地の文読むんじゃねえよ吸血鬼。

 ……いや、でもマジで増えたな。出血大サービスってか?」

出血(物理)。

【人】 中堅看守 アンタレス

ふらつく足でロビーに向かう。
そういえば空腹だったかもしれない。

まともなものをくれと願ってメニューは任せた。

栗蒸しパンfoodオレンジジュースdrinkシナモンスティックvilが来た。
(42) 2021/10/15(Fri) 18:09:42
アンタレスは、栗蒸しパンを1口サイズにちぎりながら食べている。
(a10) 2021/10/15(Fri) 18:10:12

【人】 墓守 トラヴィス

>>+47 蝋翼
「いや『自分は関係ありません』て顔してたら意地悪で地の文も読みたくなるだろ。お前も全然死人なのだし関係はあるのだよ、蝋翼。いや死んだから落ちた後か」

じゃあノー翼じゃん……
(43) 2021/10/15(Fri) 18:22:15
トラヴィスは、まともなものを願ってまともなものを出した人ひさびさにに見たな……と思った。
(a11) 2021/10/15(Fri) 18:24:27

【人】 知能犯 ルヴァ

>>38 トラヴィス

「頂こうか」

遠慮なく頂いた。何かをするつもりはないし、糖分は常時必要だ。
禁止令出すならとっとと己にに手を加えたほうが早いのだが、まだ会議の途中ということなのだろうと推測している。

「そう、血ではあるとはいえ少しは美味しい方が人に飲ませやすい。……とはいえ、トラヴィスで二人目だよ。流石に機会がないのさ。私にも死ぬデメリットが付き纏う。」

パンプキンパイを口に運びながら。
(44) 2021/10/15(Fri) 18:29:01
 トラヴィス
「別に関係ない面してたつもりはねえんだけど?あと自分で付けた俗名に自分でツッコミ入れんな。誰がノー翼だ」

負けじと地の文を読み始めた。

あそこの2人は超能力者なんやろうか、という顔でトラヴィスとミズガネを見ている。

まだ、蘇生ポッドの中。

【人】 墓守 トラヴィス

>>44 ルヴァ

「ああ、即座に造血しないとさすがに……だよね。もしかして治療の用途にも使える私、そこそこ道具としてはフィット感あったのでは?うーん、さすが私だ……」

これはもう自惚れてもいい次元では?と思った。
しかも美しいし……(あまり関係は、ない。)
(45) 2021/10/15(Fri) 19:10:50
アマノは、蘇生室近辺の壁に寄りかかっていることだろう。手の指がまだか、まだかと忙しなく腕を叩く。
(a12) 2021/10/15(Fri) 19:11:06

これはクッキーを食べ終えたところだが夕食をどうするか決めかねている囚人。

……そういえば、無礼講に参加してから無理していないかと心配されることが多い気がする。
自分は至って正気なのだが。

しかしただ大人しくしているだけなのも、無礼講の趣旨に反するだろう。少しは楽しんだ方がいいのかもしれない。
そう考えて、囚人は思い切って栗蒸しパンfoodローズヒップティーdrink蝙蝠のクッキーvilを注文することにした。

【人】 知能犯 ルヴァ

>>45 トラヴィス

「本来蘇生申請するつもりでやったからね。予想外のメリットだ。あ、助かったよ。ああ、これぐらいのデメリットだったら君も望んでいるし継続しても良いのにな。」

自由を許されてるので問題発言は堂々としていく。

「まあ許されないよね。やったとしてこれから死ぬのに何するかわかんないし」
実行はしないけど。
(46) 2021/10/15(Fri) 19:24:08
蝙蝠のクッキーが気に入ったらしい。2枚目を注文している。

【人】 墓守 トラヴィス

>>+48 ノー翼

「は?俗名とか言うな。これはね、飾名……いや……美名……、雅名……?それは違うか…… なんかそういうやつだ」

なんかそういうやつだ。おぼえたね?
リピートアフターミー、ビューティフルネーム。
(47) 2021/10/15(Fri) 19:44:49

【人】 墓守 トラヴィス

>>46 ルヴァ

「私も立場上もうしませんって言うべきなんだろうけど、ちょっと惜しいよね。色々能力に関する実験ができたと思うと。私が大量に飲む胃の準備をすればいいだけだし……」

さすがに満腹では厳しいのだ。

「私の脳を何度か使っていたら思考そのものが似通うのか?とか、想像のつく変化はいくつかあるし。いやそれを恐れて監視カメラがこっち追ってるんだろうけど、……ねー。」

ねーではない。
(48) 2021/10/15(Fri) 19:52:40

【人】 知能犯 ルヴァ

>>48 トラヴィス

「君はまだ生きるのだからもう少し取り繕うのはどうかな。時間が気にならないなら輸血でもいいのだよ。人体以外ではそこそこやったから基本的にデータは取れているけど……」

問題発言しまくって自分から望んでそうとか口に出した人が言えたもんじゃないよ。本当に心配しているならこの話題を出さないので別にそうでもない。

「なるほどその実験はいいね、最終的に君が私に成れてたら色々意思疎通も省けるところだった…………まあ許されないんだけどね。時間もそのカメラも。うん、己が墓になるならもうどうでもいいしなあ。」
ね。
(49) 2021/10/15(Fri) 20:08:46
「……やっと終わったかこの✕✕✕✕✕!」
今度はきちんと治療が終わるまでじっとしていたが、蹴り開けて出てきた。ビーーー!!警告音。物は大切に使おう。

「昨日という日は本当に最悪の日だ、どいつもこいつもジャイアントノミモドキの酢漬けども……」
警告されようと知ったことではないので蹴りをもう一発。ビー!コラーー!

さっさと出ていこうとして、まだ使用中のものを見つける。あっ、ナフまだ終わってないんだ〜。
「……
チャンスか?

いや、開けられはしないが。起きたてのところを襲えば……可能性はあるのでは?

「よ……しじゃない、何も持ってないじゃないか、何か取ってこないと……
うわっ

しかし殺傷できる武器の一つでも取りに行こうと出ていけば、そこにはアマノがいたので、終わり。

おはよう死んでくれ

仕方がないのでアマノに愛想よく爽やかでにこやかな挨拶をして去った。

トラヴィスは、何をとは言わないが、笑った。
(a13) 2021/10/15(Fri) 20:15:36

【人】 墓守 トラヴィス

>>49 ルヴァ

「君の思考を刺激できたかい?それはなかなか嬉しいかもね。
 『成る』ことを考え続けてたのは無駄ではなかったな」

もう全然取り繕う気ないんだもんな。いやもうバレてるでしょ、監視カメラの向こうのスタッフ及びボス〜!見てる〜!?

「本当に惜しいことをするものだよ、人類も。いや……もちろん、君のしたことは許されるべきではない、人格の侵害だと、私自身は思うけれど……別々の問題は別々の評価を下されるべきものだし」
(50) 2021/10/15(Fri) 20:34:07
 トラヴィス
「投げてんじゃねーよ!!

 あとノー翼の何処がビューティフルネームだ言ってみろ!!」

リピートしてくれないみたいです。

【人】 知能犯 ルヴァ

>>50 トラヴィス

「『私』になれて良かったね。君は無駄ではなかったよ。」
取り繕わないので遠慮もない。

「ああ、花喰い、私はそう言われていたね。そう思うと君は国の奴らより随分と私が見えているし、ここの人たちもそうだね。ただ当の本人が白痴じゃあどうにもならないけど。
ただ別の問題と言われるのは気に食わない。これは私が私であるから出てきた結果だ。」

本人的には一貫性があるとかなんとか。そういう話ではないのは知っている。
(51) 2021/10/15(Fri) 20:58:19
 ミズガネ
「……わぁ…………」

つられて端末を見て、何とも言えない声を漏らす。
迂闊に入ったら本当に一瞬で死にかねないので乱入はやめておこうかな、と思った。どさくさに紛れて殺されたいとは思っているものの、これは望んでいるものとは違うので。

「えぇ…… 真面目に罪を償おうとしてるだけやのに、マゾ扱いは傷つくわぁ。
でも、心境が変わったんはそうやねぇ。ミンなぁ、一回人格矯正されてるんよ」

傷つくと言いながらも表情はたいして変えず。
ほら、と差し出した端末には看護生のパーソナルデータが表示されている()。

「人の性格を勝手に歪めたんやから、自分もいっぺん性格変えられてみぃ。そんで人並みに『ええ人』になって反省してきぃ、いうことでな。
せやから、昔は好き勝手しとったけど今はちゃあんと反省しとるんよ」
/* ありがとうニコチンホームズお姉様……愛してる……

【人】 墓守 トラヴィス

>>+51 ノー翼

「……画数のバランスがいいところとか……」

ここの言語なんなんだよ 画数ってなんなんだ
お疲れ様でした
(52) 2021/10/15(Fri) 21:02:58
メモへのアンカーが上手くいっていない。すまない……

【人】 墓守 トラヴィス

>>51 ルヴァ

よかった、とは、この先の為に言わずに微笑んだけれども。
たぶん伝わっていたのではないかな、天才相手だしね。

「ああ……そう、言われればそう、か。君はその点を結構気にしていたものねえ…… いや、私が最初に問題視してたのは君側じゃなくて人類側でね。人類が君との距離感を上手く測れていれば、犯罪という手段を君が使うことはなかっただろうと思って。人類がそのへん不器用なのは君の責任ではないだろ?そういう……」

「……ああ、でも。『自分の範囲を広げる』のを考慮していたなら、社会の理解もまた『自分が選んだ手段への答え』ではあり、君とはひと続き、なのか……?」

なかなか難しいな、と首を捻った。
一度その視点から見えたはずの明瞭な世界は、とうにぼやけて景色の向こうだ。
(53) 2021/10/15(Fri) 21:12:57
トラヴィス

「血を啜るだけで……ですか。技術などが発達したこの時代、もっと驚くような事がごまんとあるような気がしますが……その辺りは文化圏などの違いでしょうか」

 評判の話に、なんとも言えないような困った様子で眉が少しだけ下がっていた。人を齧って直接血を吸うなら驚いただろうが、そうでないならあまり気にならなかった。何故なら自分も血を武器として利用していた為。血も資源の一つとして分類されてしまっている。

「そうなると、トラヴィス様にとっての『死』とは何か……気になるところですね」

 宴が始まる前からこの先輩看守は自分の価値観には無い話をいくつも齎した。男の中には確かな好奇心が芽吹いている。

【人】 墓守 トラヴィス

>>+53 ダビー

「今は大抵どこでもそうだとも。だけど貴族の家系っていうのは長く長く続くもの……下手をすれば国よりもね。だから技術や思想が発達しない頃にも『私たち』はいたし、まあそのあたりの未開の文明で血を啜ったらどうなるかってところ。気にはしてないけどね、私たちの世代が噂されたわけじゃないし」

むしろ箔がつくぜイエーイとかアッあれうちの家系の揉めた話モデルじゃん!みたいな盛り上がりをしていた近年である。みんな死んだけど。つまりこれは迂遠な自慢話だ。うちもヴァンパイア伝説あるんだー、いいでしょー。いいか?

「……それはもちろん、甦らないことさ。一片も残さず、蘇生を受けられないまでに破壊され、2度と、この世のどこにも影響を与えることがない存在となること。そう、いわば、不死者アンデッドはいつ滅ぶか?という話。君は……肉体に生命反応が無くなることを死と呼ぶのかな?
(54) 2021/10/15(Fri) 22:17:44

【人】 知能犯 ルヴァ

>>53 トラヴィス

勿論わかっている。その表情からの推測は容易い。まあ、流石に今取り繕うのは手遅れな気もするけど。

「勿論気にしていたさ。いいや、人類が全員私であることは難しい。これでも遺伝子の提供はしているのだけどね、とはいえ生まれるのも人間なのだよなあ。早く完全な存在になれればいいのに。」
難儀〜。

「……己が範囲を広げるということは理解が前提にある。そして逆も同様に。理解しないで操作できることはなく、だから大衆は私を制御できなかった。しかしこれは私が機械を愛しているからではない、巨人だったからだ。星が既に今の私を理解して私を産んだのなら、私はその肩に立つだろう。」

と供述している。

「逆に言えば君もいずれ私を真に理解する。大衆も生き続ける者は理解する。それは私と同じ視点を理解する。今既に来ている時代だが……その時が楽しみだね。」

「さすれば開放されるのかもしれない。その時私は人から恨まれなくなり、罪が終わるのかもしれない。……それを望むのもいいかもしれない。」

貴方が聞いているかに関わらず、彼は貴方に喋り終えるだろう。
りんごジュースdrinkを追加注文した。
(55) 2021/10/15(Fri) 22:23:31
 ミン
「えっ?マゾじゃねえの??」


ド失礼である。
ちなみにあなたの処刑シーンを見てそう確信したらしいが、仮に本当でもまじまじと言うべきものではない。
人格修正と聞けば、少々眉をひそめて差し出された端末を覗き込むようにしてそのデータを見る。……確かにその様な記録が書かれている。

「ほーん……。……無礼講ですら罰を望むことが『人並みのええ人』、ねえ。その是非はともかくとして、てめえの事は漸く理解した。」

果たしてこれが"人並"なのか、そしてこれが本当に"凶悪犯に対する罰"になるのだろうか。それらの疑問はあるのだが、実行した者に取ってはこれで満足のいく結果なのだろう。
……叛逆者は、あなたを少々哀れに思ったかもしれない。

瞼の裏が白いな、と思ったのが、意識が途切れてからはじめての思考だ。そこから、瞼を持ち上げるのが酷く面倒な時間が少し続いた。
億劫だな。もう一度眠ってしまおうか。
前はすぐさま飛び出したモンなんだけどな。


ショーは、……自分からしたら失敗だなぁ、あんなに自分ばっか楽しんで。それだけで目を開きたくなくなる。存在意義を見失いそうだ。

あぁ、でも、そうだ。
起きなきゃいけない理由、あるな。いくつかある。
その中でもデカい理由は、きっと、今か今かと待ってんじゃねーかなぁ。


そこまで考えて、深く息を吐いた。
そうして、吸い直して。

蘇生ポッドを開けた。

【人】 墓守 トラヴィス

>>55 ルヴァ

「完全な存在っ……あー、ねえ」

なにそれ、と言おうとしたが。
彼の思考を知っていたので、すぐに思い至った。半分は、近づいて来ているけれども。まだまだ、もう少し、先だろうな。

「……来るのかな。私が君を理解できる時は……ああ、いや、そう、そうしなければならない、ね。知性の面において……我々は歩み、進み続けなければならない。うん。それは……正しいことだ。生き続けて、先に。……そうだな」

届かない、と言う、苦痛に親しんで長い時が経った。
こうして今落ち着いた感情でいられるのは、おそらく。彼が、『届いていないこと』に、不快に似た思いを持っているのを『観て』知ったからだ。歯痒いのは、この断絶に苦しむのは、こちらの視点だけの話ではない。上から見た世界でもまた、下のものが登ってこないのは、やはり苦痛なのだ。

「楽しみだと、そう呼ぶのだね、君は。心が広い……というか、なんだ。散々待っているから、誤差なのかな」

彼の意識を識るのは、もう難しい。
人類のどれほどが彼を識るというのだろう?待ちくたびれたと言わないのは、彼にはその未来がみえているからだろうか?

「……うん。じゃあ。理解できるように、頑張ろうじゃないか、我々は」

人類代表というには美くらいしか突出したところはないが、まあ、気長にその日を待っていてくれたまえ。

トラヴィスも隣でセンブリ茶drinkを頼んだ。乾杯も悪くないだろう?
(56) 2021/10/15(Fri) 23:52:51

【人】 墓守 トラヴィス

「おい監視班。言いたいことがあるなら口で言いたまえ。
 別に政治思想に染められようとかいうのでなく知性というかそういう話をしてるんだよ、他のを寄越せ他のを」

ココアdrinkが代わりに来た。
(57) 2021/10/15(Fri) 23:54:52
アンタレスは、部屋へと戻る。今の今までロビーにいた。
(a14) 2021/10/16(Sat) 0:09:35

【人】 紅月夜 チャンドラ

ロビーに立ち寄って。
…少しくらい飲んでもいい?いいかな…ちょっとだけ…

ロングモーンsakeを注文して。あとはキャンディvilチュロスvilを。
(58) 2021/10/16(Sat) 0:27:39

【人】 紅月夜 チャンドラ

「…ストレートでいっか♡」

ロングモーンだし。酔っても出した方の責任にしよう。
あと面倒ごとが起きたらトラヴィスに押し付けよう。
今夜は僕はお休み!!
(59) 2021/10/16(Sat) 0:31:25

【人】 墓守 トラヴィス

えっ?
(60) 2021/10/16(Sat) 0:36:58
トラヴィスは、いやー、うん、そうだね……私はチャンドラ殿の下僕です……
(a15) 2021/10/16(Sat) 0:39:47

【人】 紅月夜 チャンドラ

文句ある?お返事は?
(61) 2021/10/16(Sat) 0:40:17
アマノは、蘇生ポッドから出た彼を入り口で待つ。>>c24
(a16) 2021/10/16(Sat) 0:40:54

「できた……」
スペース圧力鍋を以てしてもこの時間。ほぼ調理方法に悩んだ時間だったが。
今日のメニューはビーフシチュー(ビーフではない)と焼き鳥(鳥ではない)。

使える食材は色々使ったものの。
「普通に美味しい。……やはり
シジホサナ
の代用は難しい……あれがあればぐっと良くなるんだが」
できるだけ似た作用になるよう、調味料を混ぜたのだが。組み合わせを変えるべきか……。
しかし本当なら代用などしないほうがいいのだ。

「私もそろそろ真剣に考えてもいいのかもしれないな……」
脱獄。


とは口に出さないので、ただ神妙な顔をして美味しそうな匂いのするごはんを食べているだけの人になる。

チャンドラは、お返事もらってたな、とおもった
(a17) 2021/10/16(Sat) 0:42:22

【人】 墓守 トラヴィス

>>61

「ない……でーす……」


過去一か細い声が出た。
(62) 2021/10/16(Sat) 0:44:33

【人】 紅月夜 チャンドラ

>>62 良い子

「よくできました
(63) 2021/10/16(Sat) 0:46:07
チャンドラは、満足したのでロングモーンを美味しく頂いている。
(a18) 2021/10/16(Sat) 0:49:12

食べ終わったので、一旦調理室へ寄ったあとどこかへ向かう。

【人】 知能犯 ルヴァ

>>56 トラヴィス

「そう、私が望んだ彼女のような、それを超えるような。実際サダルはよくできているね。私一人では彼は作れないだろう。」
否定は入らなかった。

「勿論楽しみだ。サダルのことはずいぶん好みだし、君たちもそうだろう?その先を作り続けるということなのだから。その間私は墓になるとする。」
転生を信じているわけではない。刑の内容を推測し違えた訳でもない。


「そう、その間。君との会話で気づいたのだよ。」
その推測はまだ誰も知らないのを知っているので、そう切り出す。

「憎まれることすらなくなれば、きっと私は再び『生き返る』のではないかなんて今考えたのだよ。勿論、今言ったところで上に全否定されているのは目に見えているが。」
監視カメラに堂々と喧嘩を売ります。どうせ決めるのは今の君たちではないし。

「……だから私は是非それまで生きてほしいなと。まあ、君など死ねやしないとどこかで言った記憶もあるが。
墓から何も成長せずに帰ってきた私は君に理解された存在となる。君が私の目に完全と映るのを期待してみたい。そうすれば人間を好きになれるかもしれないのだし。」

そんな可能性があるのだろうか、それは天才にもわからない。

「だから頑張っておくれよ。」

ここまでは感情の話だ。未来を見てみたいなんて思うことはあるのだ。死にたいのがただ手放しに嬉しいわけではないから。
(64) 2021/10/16(Sat) 1:02:51

【人】 墓守 トラヴィス

>>64 ルヴァ

「……身近な例を出されるとわかりやすいな。私や同僚たちがサダルのデータとなるのなら、……そう、『完璧』に寄与できるビジョンはそう遠くないのか」

なるほどな、と、監視カメラの一つを眺めた。
自分の行動が、情報が、彼の思考を発達させるきっかけになるのなら。それは確かに進化への寄与だ。無意味ではないと理解できる。


「…… ……」

天才が語る言葉はあまりにスケールが大きすぎて眩暈がする。彼が期待するのは今でなく、未来で、しかし今と同じ道筋にある未来なのだと、指したむこうに確かに道が続いていることを示されている。
幾つかの瞬きのなかで、トラヴィスは。
私はとんでもないものを差し出されているのだろうか、と、気が付いた。本気か、と問うつもりはない。彼は正しく、私は足らない。少なくとも彼の世界と私の世界ではそのような記号が成り立っていて、……どうも。それでも。

「期待、されて、いるのか」

本当にとんでもないものを差し出されてしまった。
目覚めるまで生きてほしいって、それってものすごく、……ものすごい期待だ。だってそんな、彼はもう何も企んでいなくて、私が途中で目覚めさせるような示唆はどこにもなかった。
だったらこれは何だ


「……じゃあ、……ああ、」 →
(65) 2021/10/16(Sat) 1:18:14

【人】 墓守 トラヴィス

「……死ぬ気で頑張らなくては、ね」

くしゃ、と、口元を歪めた。ああ、美しくない。
────だけど別に美しさを求めない彼が自分に期待しているときくらいは、かまやしないだろう。
(66) 2021/10/16(Sat) 1:20:27

【人】 知能犯 ルヴァ

>>65 トラヴィス

「期待しているよ?君にしか理解されてないのだから。」

そう言い放つ。それは間違ってはいない。初めて人間を血で利用した人。

でもそれはだれにでもかける言葉だ。必要ならかける言葉でしかない。とんでもないものを差し出したとも思っていない。それは彼の中では当然だからだ。

そして目的を語る感情は企んでいるのと変わりがない、彼にとっては。どちらの認識が正しく何方が間違いだろうか。

天才はそこまでは『興味がない』。

「そんなに難しいかな?生きていれば達成できると思うのだけどね、墓守。」
美しくないなと思いながら、死ぬ程難しいことは言ってないつもりなんだけど、とやっぱりここで差を感じさせてしまうのだった。
(67) 2021/10/16(Sat) 1:32:46
ポッドからゆっくり身体を出して、まずは大きく伸びをした。
首をぐるりと回して周囲を見る。使用中の蘇生ポッドはなさそうで、だから誰が襲撃で死んでいたのかとかは分からなかった。

蘇生室から足を踏み出す。そして、 を見た。

「アマノ」

起き抜けの、いつもよりちょっと掠れた怠そうな声であなたを呼んだ。

【人】 知情意 アマノ

>>+57ナフ
「ナフ、」

穏やかな声音であなたを呼ぶ。ずっと待っていた素振りは隠しはしないがそこまで出もしないのだろう。あなたに数歩近づき、許されるのならばその手を取ろうと。

「おはよう。……気分はどうだ?」
(68) 2021/10/16(Sat) 1:57:03
 アマノ
待っていたんだな、とは気付くが、それがどのくらいの時間なのかは察しようもない。
手を取られることを許さないわけもなく、少しだけ力を込めて握り返した。

「気分、………普通?痛いとことかねーし、あーでも、」

「もっかい、とは思う」

やや声を潜めて、目を細めながら。
甘ったるく囁く声はまるで情事の第二ラウンドでも強請るようだが、実際は
殺し合いおかわり
の声だ。半分くらいは冗談だが。

トラヴィスは、派手に出血した。いたかった。
(a19) 2021/10/16(Sat) 2:35:19

【人】 知情意 アマノ

>>+58ナフ
握られた手に少し力を込めてそのまま緩く手を引く。自分の腕の中に収めても構わないという気持ちはあるが、どちらかといえば移動するための誘導の手に近いようだ。

「チャンドラの支援があったからこそあの早さで片が付いたが、……私単体での戦闘となるとなかなかに面白いことになりそうだ。私は一向に構わないがね」

情事なら情事で男は問題ないと思っているが、殺し合いについてもあなたが好んでいると分かっているので否定しない。苦しみはするが、あなたが楽しいほうがいい。
(69) 2021/10/16(Sat) 2:44:19
やったぜ。

チャンドラは、ほろ酔いで楽しい。えへへ。
(a20) 2021/10/16(Sat) 2:57:55

アマノ
手を引かれれば、恐らくその中間になることだろう。つまり、あなたにべったりくっついて移動しようとする。歩きづらいなどと言われればちょっとはマシになるだろうが。

「えっマジで?やりてェ、やろ」

即食いついた。情事も嫌いではないのだが、殺し合いの前ではちょっと脳の奥に押しやられてしまうのだった。

【人】 知情意 アマノ

>>+59ナフ
くっつかれる分には一切抵抗がない。動きづらければそのまま抱き上げて運んでしまえばいいだけなので。ただ、今は少しこの動きづらさを楽しみたい気もしたからただともに歩いていく。

「ふふ、喜んで。それじゃあ移動しようか」

そういうところも可愛く思えてしまうのだから全くもって溺れているとしか言いようがない。そのままトレーニングルームへと二人揃って姿を消すことだろう。
(70) 2021/10/16(Sat) 3:52:00
トラヴィス

「……成る程。貴族というのは存外しがらみが多いものなのですね。豊かで自由なイメージがあると思っていました。
 生まれた時からはるか昔の先祖による噂や行いを背負って生きていくのは……少々、息が詰まりそうだ。
 トラヴィス様ご自身が気にしていないのならそれで問題ないとは思いますが……」

 貴族とは縁がなかった為、形をなぞりにくい想像をしては大変そうだと思っていたが。自慢話になってるなら問題なさそう。そうかな?

「この世のどこにも影響を与えることがない存在となること。不死者に……」

 繰り返し言葉を呟く。
 最早それは人間という種族を超えてしまっている気がする。
 ああ、でも。実際そうなのかもしれない。自分だって三度死を経験しておきながら、今こうして何も問題などなかったようにお茶菓子と共に雑談に興じているのだから。

「そうですね。肉体が活動を終えた時を死だと捉えていましたが……この短期間で、どことなく崩れてきた気がします」

 そう告げて、貴方から貰ったスイートポテトを口に運んだ。美味しい。噛み締める時間がある。少し前なんて痛みしか感覚がなかったというのに。

【人】 知能犯 ルヴァ

「何方にせよ己が本来の死に近い存在なのは間違いないのではないかな。」

看守会話に横槍。確定してるかのように振る舞っていますがまだ罰は確定していません。りんごジュースをズズズ。
(71) 2021/10/16(Sat) 10:24:32
メモを貼った。

「くそっ投票権をよこせ!アマノに入れる!
というか入れろ!」

元気な私怨がもう発言できない場所へ向けてやいのやいの言う。
権利がないのだ。

「見下すな!ルヴァ君の役職は……割と嫌だし……」
イクリール的これが割り当てられたら嫌だなランキングで2位の役職だ。
実は……向いているが。

 これは静かに議論を聞いていた脱落者系看守。

「……えっ。アンタレス様、今なんて?ちょっと……あの、いつの間に何回死んで……?」

 ちょっと動揺した。慌てて端末を調べる。
 えっ、いつの間に……。なんで看守二人が死亡回数ランキングトップタイなんですか?看守だから?

トップタイって言ったけどちょっと数え間違えたかもしれないと思った。先輩何回死にました?

アンタレスは、返事を返さない。...確認するな、ダビー。
(a21) 2021/10/16(Sat) 12:19:33

「えっあいつ何があった???えっ?この速度??」


死亡数ランキングがまた入れ替わった可能性に慄いている。あの悪食女どんだけ殺ったんだ……ええ……

【人】 知能犯 ルヴァ

看守って人によるけどいつもはそんな死んでる訳じゃないだろうから連続で死ぬの大変そうだなあなんて他人事を思っている。
(72) 2021/10/16(Sat) 12:23:19
せ、先輩……。となった。看守長に先輩に特別手当出してもらうよう嘆願しようかな……。

 これは短時間に死にまくってほんのちょっと弊害が起きちゃった系看守。ルヴァの言う通り多分いつもはそんな死んでる訳じゃないと思う……。だからこそきついかもしれないけど。

メサは、死で競わないで欲しい。
(a22) 2021/10/16(Sat) 12:39:35

(世の中、上手くいかんもんやなぁ……)

これは死にたくない人ばかりが殺されて死にたい自分がなかなか死ねない現状を悲しんでいる囚人。
とりあえず看守さんには強く生きてほしいと思った。

競うつもりはなかったんだがすまない……の顔をした。

アンタレスは、イクリールの私怨を受け入れたみたいで嫌だなとはほんの少しだけ思った。
(a23) 2021/10/16(Sat) 15:01:45

議論を眺めながらおやつ。目玉ゼリーvilをもらいに。

緑がかった青の目玉はないのかと裏方におねだりしている。 貰った。

<●><●>

><

「俺は誰が処刑でも、処刑は参加するけどォ」

目玉ゼリーもぐもぐしながら。

「……………
アマノ処刑はちょっとヤダ


眉間に皺を寄せた。ちょっとヤダ程度だし、投票権はないし、確定したら処刑は嬉々として行うんだけども。

<○><○>

|ω・)

メサは、(*'▽')
(a24) 2021/10/16(Sat) 15:55:00

( ゚Д゚)

「顔じゃねーとこ殴ったらいーンじゃね?」

これは最悪の横槍。

「腹とか」

本当に最悪。

投票権と中指が足りない。

メサは、アキネイターかもしれない。 血が一杯出る?
(a25) 2021/10/16(Sat) 16:54:22

トラヴィスは、血が出る方が耽美だと思う。
(a26) 2021/10/16(Sat) 16:57:47

「頭を叩き割ったら血は沢山出るだろうがそれではすぐ死ぬ!
体の末端からやれ!
というか投票関係なく今からやってもいいんじゃないか?じっくりことことやろうと思うなら時間かかるだろうし……ほら……!」

墓下アドバイザーのイクリール。

「…………。あの女、本当に遠慮がなくなってきたな……」


 こっそり要注意人物ランキング更新した。多分現状イクリール女史がトップです。

アンタレスは、部屋の中。処刑の時刻まで出てくる気がなさそうだ。
(a27) 2021/10/16(Sat) 17:50:48

「大量出血の派手さを狙うなら額じゃね?首より死にづらいし何より映えるじゃン?顔の美しさも損なわンし」

「腹部も余程うまく刺さン限りは即死はしねーだろし……全体としてのインパクトはあるよなァ」

目玉ゼリーおかわりしつつ、もぐもぐしつつ処刑談義(?)に混ざっている。

 ミズガネ
マゾちゃうよ!?
 ミン、そんなふうに見えてたん……?」

ちょっとショックである。模範囚と行かないまでも、そこそこ真面目にやってきたつもりなのに。傍目から見るとただの被虐嗜好者に見えるのか。

「やって、いくら無礼講いうても、自分が酷いことした人らのことを思ったら楽しもうって気分になれへんもん。
……けど、たぶんミンが敏感すぎるというか、おかしく見えるんやろな。色んな人に無理してへんかって言われるし……。
ともかく、分かってくれたんやったら良かったわぁ。……別に、痛いのが好きなわけやないからね?」

念押しした。

「なるほど、しかし奴は傷をすぐ治すぞ。
額からいい量を出す練習をするべきでは?
メサ君とかが」

もう言うことがめちゃくちゃ。

「マジであいつがルヴァの役職じゃなくてよかった。
 本当に、心底、そう思う。」


処刑対象によっては昨日よろしく張り付きと拳銃の用意が必要になる。
叛逆者は、そう考えていた。

【人】 知能犯 ルヴァ

「こんな一票を死後も与えられるみたいな役よりも単独で直接殺せる役の方が怖かったんじゃないかな。俺もあれが良かったなあ」

だから希望通らなかったんじゃないですかね
(73) 2021/10/16(Sat) 19:37:57
 ミン
「マジか……何か悪い……。

 てめえの処刑シーン見てたけど、なんか薄ら笑んでた様にすら見えたからてっきり……そういう趣味かと……」

割と本気で思っていたらしい。何ということだ。

「……死と殺戮を無礼講として楽しめるって思われてる地点で、十分まともにひと扱いされてねえと思うけどなあ。
 実際てめえが奇妙に映るってのは僕もそう。従順な奴とか真面目に罪を償おうとしてるってのはちょいちょい居るけど……それにしたって、ってな。まあ僕があんまこの扱いに納得いってねえってのも有るだろうけど」

 ルヴァ
「……あっ」

あっ。

「毒薬発動見てねえからすっかり忘れてたわ。確かに……毒入ってた所で気にせず食うだろうしな……」

アマノは、玄米茶drinkを片手にはぐれジンジャーブレッドマンvilはぐれジンジャーブレッドマンvilパンプキンパイvilと向き合っている。
(a28) 2021/10/16(Sat) 20:17:33

【人】 知情意 アマノ

「……?」

はぐれジンジャーブレッドマンが二人いる……どうしようかなこれ……あとパンプキンパイ……ここ数日よくパンプキンパイを食べる人になっている気がする……
(74) 2021/10/16(Sat) 20:18:54
トラヴィスは、はぐれてないじゃん、と思った。
(a29) 2021/10/16(Sat) 20:24:11

今日のおやつはかぼちゃvil

アマノは、確かに……となった。ジンジャーブレッドメンだこれ。
(a30) 2021/10/16(Sat) 20:25:57

 
「いや加工しろよ。メレフじゃねえんだから生じゃ食えねえわボケ。」


これはメレフに対する風評被害が段々加速している叛逆者。

メモを貼った。

【人】 知情意 アマノ

「メレフでも……いや、メレフは食べていたな……」

風評被害でもないかもしれない。それはそれとしてメレフが元気に暴れているのは微笑ましいので元気にスティックキャンディvil食べててほしいとちょっと思った。
(75) 2021/10/16(Sat) 20:31:18
気を取り直して今日のおやつ。スパイダーチョコレートvil

「売られた喧嘩を買っただけでアレ自体は美味くもなんともないぞ。」
経験者はそう語りながらキャンディーを頂く。


「よっしゃまとも」

もぐもぐ。ここで鮮血とか出てたら目も当てられないからね。

【人】 知情意 アマノ

「あれは喧嘩だったのか……譲れないものというのはどこに潜んでいるか分かったものではないな……」

キャンディー食べているのを見てちょっとほっこりしているが表情の変化は無。美味しいものを食べたまえ……。
(76) 2021/10/16(Sat) 20:46:20
 メレフ
「喧嘩の売り方が斬新すぎるだろ」


生は……無理……

チャンドラは、僕もおやつ〜〜。鮮血vilください!
(a31) 2021/10/16(Sat) 20:50:03

【人】 模範囚 メサ

「まあ、毒物でもありませんし…」
フォローの仕方がだめ。
(77) 2021/10/16(Sat) 20:50:12
チャンドラは、????
(a32) 2021/10/16(Sat) 20:50:17

メモを貼った。

長引いたカウンセリングと聴取を終えた

「かぼちゃには
アロホャ
を詰めて
テヮ
すると美味い」

試してみてね。

お菓子が欲しい <vil>

ていくつー マフィンvil

俺は輸血パックが欲しいとこっそり貰いにいった。タフィーvilを貰った。

イクリールが何を言っているのかわからない。

もそ……もっ……

【人】 模範囚 メサ

「拙も食べましょう」
スコーンvilかぼちゃvilマフィンvilタフィーvilかぼちゃプリンvilを貰った
(78) 2021/10/16(Sat) 20:54:57

【人】 墓守 トラヴィス

「別に喧嘩ではなかったと思うのだが」

それこそハロウィンだからランタンでも作ったら?みたいな提案だったような気はする。裏方からの。

「ランタン用だったらあんまり美味しくないとも聞くが。どうだったんだろうな」
(79) 2021/10/16(Sat) 20:56:17
 




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