【人】 ウーヴェ[ 死んでからは結構新しいことの発見が 多かったりしたな。 今まで冒険をしていて 世界各地を周っていたけれど この酒場に来てからは 生きていた時にはない刺激があった。 ここに来たからこそ会えたヤツらもいる。 ゴースト達がまさにそうだよな。 マスターに、カイルに、 ユスターシュは……生前会っていたけど 俺も死んでなきゃ、 あれから会えなかったんだなと思うと それはそれで奇妙な巡り合わせが繋いだ縁だと思う。 それにヴィムとは死ななきゃ 会うこともなかったのだろうな。 死なないと会えない奴らとか条件難しすぎるだろ。 みんな痛みを抱えているから 人の痛みもわかる、優しいいい奴らだ。 そう考えるとなんつーか 今ここが居心地が良いって思っちまうんだ。 ] (253) 2022/05/24(Tue) 21:40:48 |
【人】 ウーヴェ[ だからこそ余計に俺はここにいていいのか 迷ってしまうのだけれど。 俺はどうやら大事にしたいと思えば思うほど 相手に嫌がられるみたいだから これでも気を付けようとは思ってはいるのだけどな 死んでも治らないってやつなのかもしれんねーな この性格は。 ] (254) 2022/05/24(Tue) 21:41:17 |
【人】 ウーヴェ俺のおススメでいいのかよ 意地悪して辛いモンを持ってくるかもしれねぇぜ? ……びびったか? いやー、ゴーストらしいことしようと思ったんだけど それらしく出来たかなって 実際ゴーストって何やってんの? 彷徨ってんのかなやっぱ お客さんの体をすり抜けても楽しそうだけどな? そのまま魂奪って逃げたり……って冗談だからな 本気にすんじゃねーぞ? 俺流最高仕立の焼酎割りを作ってくるから それで機嫌直してくれや (255) 2022/05/24(Tue) 21:41:33 |
【人】 砂の民 スティグふむ… [暫く無言でビールとブイヤベースを貪る。 普通に夕飯を食べていないため、ブイヤベースの具がどんどん減っていく。 そして暫くの後、スープだけが残った。] …パンが欲しい [メニューを開く前に、まずはパンだ。 パンを浸して出汁を余すところなく味わわなければ。] すいません、パンって貰えますか? [空いている店員は居ただろうか。 また誰へともなく声を掛けた。]** (258) 2022/05/24(Tue) 21:59:04 |
【人】 天馬騎士 エアハートフィアンメッタさんじゃないですか。>>246 また奇遇ですね。 私達も偶然ここで会ったんですよ。 席はどうぞ……ですが、むしろお二人が 知り合いなのにお邪魔していて良いのでしょうか。 もし二人でお話したければ私が移動しますので。 [二人の顔を交互に見つつ一応確認はしておく。 気にしないようならそのままで。] (259) 2022/05/24(Tue) 22:14:14 |
【人】 天馬騎士 エアハートあ、そうそうフィアンメッタさんには お礼するって言ってましたよね。>>0:329 ここで会ったのも縁ですし、 一緒に好きな物を何かどうぞ。 [メニュー表を指さしながら言う。 お金は多めに持ってきている。 三人分ならどうとでもなるだろう。 もし二人のうちどちらかがとんでもない大食いなら ]*手持ちが怪しくなるかもしれないが…… 途中から水だけを飲み始めたら察してくれ。 (260) 2022/05/24(Tue) 22:14:56 |
【人】 偽冒険者 キンウフィアンメッタ―!また会えたね!>>1:245 [嫌がられなければ、思わずハグしてしまったかもしれない。 ほ、ほら、命の恩人だし! ──友達になりたいと思った人に、また会えたのは嬉しい けれども耳打ちされた言葉には目を白黒させた>>1:246] そ、そんなんじゃないよ。 だいたいギョクトよりイイ男っていないし! [それから、少しバツが悪そうにエアハートに向き直って] 大丈夫だから! アタシまだ、この国に二人しか知り合いいないんだよ? 二人とも、一緒に座ろうよ。 [……それから、はっと思い出したように] そうだ、さっきの店員さんも、もう知り合いなんだった。 “俺流最高仕立の焼酎割り”のどんなだろ?ワクワクだね。 [ちょっと嬉しそうにそう言って 厨房の方向を見やった]* (262) 2022/05/24(Tue) 22:34:25 |
【人】 少年水夫 カイルそういった事情となると心苦しくなりますが、 それでも店員として お客様に嘘を吐くわけにはいかないので……。 普通のお酒ではありますが、 何が正解か分からないなら、 偶然いい結果が出る可能性もゼロではない筈。 あまり期待しないで色々試してみたら、 いつか求めるものに辿り着けるかもしれません。 [この位なら言っても、許されるだろうか。 駄目だったら後で、店長の雷を受け止めよう。] (263) 2022/05/24(Tue) 22:35:23 |
【人】 少年水夫 カイル[瓶はそれそのものが特別であるようで、 特別な力とかはいらないみたいだ。 それなら僕がやっても問題ないなかな?と判断した。] 畏まりました。 まだ見ぬお客様の為、 美味しく飲んでくれることを全力で祈りますね! [「まぁ僕、魔法使えませんけど」といたずらっぽく笑った。] (264) 2022/05/24(Tue) 22:36:11 |
【人】 少年水夫 カイル料理、気に入って貰えて嬉しいです。 揚げ物や煮物もお薦めなので、 お腹と相談して楽しんでくださいね。 [他の店員にもお酒のこと頼みたいだろうし、 食事を楽しんでいるのを じっと見られるのも居心地悪いかな? それにお酒の用意もしておかないといけない。 「ごゆっくりどうぞ」と言って、一旦席から離れた。**] (265) 2022/05/24(Tue) 22:36:48 |
【人】 フィアンメッタ「うん、無事帰れたみたいでよかった。 どうしたの?機嫌いいね。」 ハグされるなら拒まなかったよ。 背が小さいからとか、子供っぽいから、とか そういう理由だったら嫌な顔をしたと思うけど キンウは違うんだろうなって思ったから。 そして、私の心配はどうやら 二人の反応を聞くに余計なものだったらしい。 ギョクト…ってお兄さんか。 お兄さんよりイイ男はいない、なんて よほど慕っているのだろうな。 羨ましいような……それとは違うような。 ……靄がかかったような心には蓋をして。 (266) 2022/05/24(Tue) 23:18:12 |
【人】 フィアンメッタ「ほんと、奇遇だね。 私は二人と一緒で大丈夫。 特に約束してる人もいないし。 邪魔じゃなさそうだし、 お言葉に甘えようかな。」 (267) 2022/05/24(Tue) 23:19:49 |
【人】 砂の民 スティグありがとう [全力で祈る!と言ってくれた少年>>264に笑って礼を言う。 その前にもどこか大人びた言葉で自分を励ましてくれた彼>>263は、もしかしたら「この世界に存在している時間」が、自分より余程長かったりするのだろうか。 それとも自分が子どもみたいに屁理屈をこねているだけか。 崩れることなく席を離れるまで店員然としたその様子>>265も立派で、触れられるものならいい奴だと背中を叩いてやりたいくらいだ。 触れることが出来ないのが、もどかしい。] 不思議だな。 料理は、こんなにも普通に温かく食べられるのに。 [独り言をつぶやく。 上手くいかないものだ。 彼は少なくとも今この時は見た目も全く人間と変わらない。 街に居たって、それこそセーラー服の通り港に居たってなんら違和感がないのに、それでもこんな酒場に居るということはそれは叶わないのか。 どうして彼は死んでしまったのだろう。 ふと、知ったところで詮無きことを考えつつも、ブイヤベースを口に運んだ。]** (269) 2022/05/24(Tue) 23:31:20 |
砂の民 スティグは、メモを貼った。 (a37) 2022/05/24(Tue) 23:34:54 |
【人】 偽冒険者 キンウ[にこっと笑った後に、ふと真顔になった] アタシね、薬草採取の時、二度、命拾いした。 ウッカリ、崖から落ちそうになった時と…… 運よく草場に着地できた時に、こう、左の首筋をね。 [シュッと、まるで首を切るような仕草をして] 何かが飛んできた。 ……棘が掠ったような痛みがあった。 [吹き矢だったかもしれない可能性…… 虫だとか植物の棘だとか、自然界の物だったかもしれないが] 運動神経には自信がある方だけどね! その時のは油断してた!危なかったんだよ。 ね、助かったのは…… フィアンメッタが別れ際にかけてくれた 魔法のおかげだと思うんだ。 九死に一生を得たから、今日はハイになってるのかもね?* (271) 2022/05/24(Tue) 23:58:27 |
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