【人】 ウーヴェサンキュ じゃあこの一杯で お客さんを酔わせてみせようか? なんてな [ ニヤリと笑って。 乾杯をしよう。 彼の友用の瓶は1本になったけれど 二人で分け合うのも素敵だと思う。 魔法のサービスは 瓶を開けたら花弁が舞う仕様に 変更しておいたぜ 夜なら月の光で花弁が輝くように見えるはず 景色を肴に友人と飲んでくれよな。 ] (236) 2022/05/26(Thu) 22:50:29 |
【人】 ウーヴェこの日の出会いに乾杯 って言えたら雰囲気出るんだろうけど そんな気障な台詞言えねぇ…… 今言ったけど [ 慣れないことをしたせいか 少しばかり挙動不審になり。 ] 仕切り直しだ 乾杯! [ そんな勢い任せの乾杯になったかもしれないな。 用意したお酒は「ギムレット」 ] (237) 2022/05/26(Thu) 22:50:46 |
【人】 ウーヴェは〜〜 やっぱり酒は美味しいな! それが奢りなら尚更に [ 霧の夜は時間の間隔を麻痺させる。 深い霧はまだ晴れない。 酔いを深めるまでは十分に。 ]** (238) 2022/05/26(Thu) 22:52:38 |
【人】 少年水夫 カイルお客様は、故郷から離れて大分経つのでしょうか? 今日こういった形で出会う事が出来て、 僕も嬉しいですよ。 本場の日輪の味を知っている人も、 言葉を教えてくれる人も、多くはありませんでしたから。 酒場ではこういった出会いも楽しいですよね。 お客様も、夜が明けるまで是非楽しんでいってください。 [唇は弧を描いて、話に花を咲かせるのを暫し眺めた。*] (241) 2022/05/26(Thu) 22:58:08 |
【人】 少年水夫 カイル良かったらまた、ペガサスさんと一緒に来てください。 僕は閉店時でも、割とこの店にいることが多いので。 勿論、お時間にゆとりがあって気が向いたらでいいので。 [もう一度、あの美しい姿を見たい。 触れることは叶わなくても、 声を掛けてみたら気付いてくれたりするかもしれない。 「どうぞごゆっくり」と頭を下げて、 注文を取りに行った。*] (243) 2022/05/26(Thu) 22:59:04 |
【人】 少年水夫 カイル僕はこれから、星に願いをかけます。 "このお酒を飲む人達"に、 美味しいと思って貰えるようにって。 僕も生前は知らなかったことなのですが、 流星に願いをかける時は、願いを三回言って、 願いを叶える場所も言わないといけないらしくて。 ちゃんとお願いが届くように、 所在地も言っておきたいんです。 [こんな時くらい、 "子供らしい"と流して貰えたりしないだろうか。 自分の都合に合わせて、子供と思われたがったり、 大人と思われたがったり、図々しい事この上ないけれど。 そもそも今夜はこんなに霧が深い。 星なんて見える筈がないのに、 それでも僕は星に願うつもりだ。**] (248) 2022/05/26(Thu) 23:02:42 |
少年水夫 カイルは、メモを貼った。 (a27) 2022/05/26(Thu) 23:07:12 |
【人】 砂の民 スティグそっか。 そうだな。 [何かすとんと腑に落ちた。 今の時点で、既に、自分にとってこの出逢いには価値があるのだ。 こんな風に色々なことを考えている、美味しいものを食べている、そして、飲んでいる。 楽しいな。 そう思った。 また後で少女のテーブルにも行こう。 そして、改めて乾杯しよう。 旅の出逢いに。今日の出逢いに。] この日の出逢いに乾杯。 [挙動不審に言い直した彼>>237に構わず、笑って最初の言葉で乾杯した。 そして、続けられた言葉を聞けば>>238、更に笑って、彼が居るんだけれども居ない、何の質感もないその背中をぱんぱんと叩く仕草をしただろう。]** (251) 2022/05/26(Thu) 23:50:42 |
【人】 砂の民 スティグへえ [少年の話を聞く。 自分の住んでいた辺りではなんとなく流星は幸せの徴、みたいなことは伝えられていたが、そういう言い伝えがあったのか。 それとも、これもまた、ゴーストの彼らが使う魔法のようなものなのか。 しかし…] 星に願いか。 星かあ… [ちらっと窓の外を見る。 外はただひたすらに暗い。 ただ、来た時濃霧だったのは間違いなかった。 でも実は、星なんて、濃霧だろうが嵐だろうが、いつでも雲の上では輝き流れ落ちているのかもしれない。 そう考えると逆に今度は星への願いなど効果があるのか…?とも考えてしまうが、そう願いながら、自らに自らの願いを明らかにしながら何かをしていくことにはきっと意味があるのだろう。 きっと美味しいの魔法は濃霧の夜だってかかるのだ。] (252) 2022/05/26(Thu) 23:53:16 |
【人】 砂の民 スティグ色々ありがとう。 こういう謂れは、どこかの地域のものなのか? しかし、うーん。 書けたけど、わかるかな。 [改めて礼を伝えつつ、紙に書いた地図を少年に見せた。 王国の城下町からのなんとなくの方向と距離感、近くの中都市からの位置感覚が伝われば幸いだ…]** (253) 2022/05/26(Thu) 23:53:55 |
(a28) 2022/05/26(Thu) 23:56:09 |
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