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【見】 陸の住人 ルトリス あ……あと丘に行って鐘慣らしてきた [丘の上の鐘、それは実は僕らの国の岬にもあるものだ 「大事な人と鳴らすと幸せになれる」って言う、いわゆる 「恋人の鐘」 もっとも、メロウはわかってなかったみたいだけど] 「それ!そういうのが聞きたかった!」 「で、メロウちゃんはどうしたの?そのさきは?」 ないよ 「えー」 ほんとに何もないし、片思いはバレたけど 「え、両想いじゃなかったの?」 ひーみーつー!! [それ以上はノーコメント!って言ったらみんな笑って 「まあ、あのメロウちゃんだもんね……」って言ってた。何故?*] (@60) 2023/03/30(Thu) 1:51:00 |
【人】 人魚 メロウ[光についていったら、ばば様のいる「館」まではすぐだった] ただいま! 「おかえり、その様子じゃ楽しめたようだね?」 ええ、約束通り、お土産と土産話を持ってきたの 「おや、覚えてたんだね それじゃ、まずは話を聞こうじゃないか」 [ばば様が言うと目の前でお茶の支度が出来上がる 聞かせておくれって言われて、私は不思議の国であったことをたくさん話して ばば様はそれをとても楽しそうに聞いてくれたの] それでね…… [少しだけ悩んでルトリスとのことを話したの ばば様は少しだけ真剣な顔で聞いていて、お前はどうなんだい、って言ったの 大好き、だけどそれ以上はわからない、そう言うと、とてもやさしい顔を見せてくれた] (35) 2023/03/30(Thu) 1:52:28 |
【人】 人魚 メロウ 「それでいいんだよお前さんは、そのままでいればいい なに、あたしゃ応援するよ、海と陸が一緒になっちゃいけない決まりはないからね」 そうなの? 「そのうち自然とわかるさ ほら、そんなことよりお菓子をお食べ、美味しいよこれ」 [悩んだ時はおいしいもの、とか言うから、目の前のガレットを口に運んで カチッ] え? あら、何か入ってる…… [見ればそれは綺麗な金貨だった>>1:40 驚いているとばば様が、おやおやと声をあげた] 「これはまた粋なことをするじゃないか」 これが何か知ってるの? 「ああ、この国じゃあまりやらないけどね、おまじないみたいなもんさ お菓子に金貨や人形を入れてね、それを引いた人は幸せになれるんだってさ」 え? [私は出て来た金貨をじっと見た、そこには女王様の横顔が刻印されていた] (36) 2023/03/30(Thu) 1:54:01 |
【人】 人魚 メロウ 「きっと女王様からの贈り物さ、幸せにおなり、ってね」 [たくさんのお菓子の中に入れたなら、きっと私が引いたのは偶然なんだろう だけど、とっても嬉しくて金貨をぎゅっと握りしめていたの*] (37) 2023/03/30(Thu) 1:54:45 |
【人】 人魚 メロウ―― 後日談 ―― 「メロウ―、遊びに来たよー!」 [その声を聞きつけて水面に顔を出した あれからと言えば相変わらず、私たちは恋人未満の幼馴染だった] もう、最近あまり顔出さないから心配したのよ 「ごめん、ちょっと忙しくて でも今日はずっといられるよ」 [ならよし、って私は近くの岩に腰かけて、その隣にルトリスが座ってくれた 私の首には、お守りの金貨のペンダントが揺れている] 忙しくなったのはしょうがないわね、お仕事だもの [聞いた話では、今まであまり外交に力を入れてこなかったけれど 少しずつ他との交流を広げることになったらしい 先日のお茶会がきっかけだってルトリスが教えてくれた] (38) 2023/03/30(Thu) 1:55:45 |
【人】 人魚 メロウ 「あの時、上の人も何人か行ったじゃない? で、他の国の人と話して決めたんだって」 [海原の国に興味がある人は結構多いんですって だけど、島国で何かあった時に脆いから防衛上制限していたらしい そう言うところを色々話してる最中なんだとか] 大変ねー、って言いたいけど、それが決まったら海の方も大変なのよねきっと [観光とかで海の住人との交流を望む人もいるって聞いて、海の種族も大騒ぎなので] 一度に増えるわけじゃないからいいんだけど あら [空の遠くから知らない鳥が飛んでくるのが見えた] (39) 2023/03/30(Thu) 1:56:59 |
【人】 人魚 メロウ 「珍しい鳥だなぁ……あれ?何か落ちて……あ!」 [鳥が何かを落として飛び去る、あれは……手紙? ひらひらと落ちてくるそれを海に落ちないようにルトリスが捕まえて] 「ねえ、これメロウあての手紙だ……女王様から」 えぇぇ!? [思わぬ事態に大きな声が出てしまう] え、え、大丈夫かしら濡れてしまうわ 「あの女王様がくれたんだし、大丈夫じゃない?」 [ほら、と渡された手紙を恐る恐る受け取る どうやら、本当に私が触っても大丈夫みたいで、そっと開けて読んでみたの] (40) 2023/03/30(Thu) 1:58:10 |
【人】 女王 アン── フィエと ── 本当に色々とありがとう あなたならその先もきっと大丈夫 どうかお気をつけて [挨拶と餞別の品を受け取り、フィエを見送ります。 わたくしには彼女がどこから来て どこへ帰っていくのかわからないまま。 胸元に増えたジュエリーには 覚えのある魔力を感じました。 わたくしが強く影響を及ぼせるのは この国の中だけですから こちらから渡せるものはありませんでしたが。 でもあれならきっと、元の世界へも……。 *] (42) 2023/03/30(Thu) 10:47:58 |
【人】 女王 アン[そうして撤収作業が終えた頃。 帰る場所がある方々が帰り終えた頃。] さあ、フィエから沢山もらったので 皆で頂きますか……あら? [給仕も料理人も兵士も、 対応に疲れてぶっ倒れているじゃないですか。 まったく情けないですわね。] (43) 2023/03/30(Thu) 10:48:06 |
【人】 女王 アン[わたくしに振り回されてくれる国民達に 感謝がないわけではないのです。] 三日だけ休みをやるわ その後は、またお茶会するわよっ [それに突然の休暇を与えて振り回すことだって 女王様らしいのではなくて? パウンドケーキを全員に数切れずつ持たせて それぞれの家に帰すのでした。] (44) 2023/03/30(Thu) 10:48:18 |
【人】 女王 アン[休みを与えた彼らが 戻ってくるタイミングを逃したら困ります。] 日付の経過がわかりやすいよう 久々に朝と夜を用意しますか [時刻を15時に止めたまま、 見かけだけ変えるのは造作もありません。 わたくしがお茶を飲みながら 様々な治療と調査に明け暮れているから 何徹もしてしまうので面倒でやってないだけです。 じきにこの国で夕陽が望めたことでしょう。] (45) 2023/03/30(Thu) 10:48:55 |
【見】 野良犬 重房── お茶会のどこかで ── [きっとこんな事もあった。 不思議の国の敷地を散策していた時であった。 何か運動が出来そうな開けた地に 列車が停まっているのを見つけたのである。 泳いでいる時に見た空飛ぶ列車である。 格好いい!] わふわふっ [車掌さんは何処かにいるのだろう。 乗せて欲しい、と駆け寄っていく。 然し、美しい車両に映った畜生の姿は──…] (@62) 2023/03/30(Thu) 12:50:55 |
【見】 野良犬 重房[犬耳をしょんもりと垂らして 来た道を戻っていく姿があった。 減量を考えた方が良いやも知れぬ。 お茶会から帰ったら本気出す!**] (@64) 2023/03/30(Thu) 12:51:07 |
【人】 女王 アン── 撤収作業中 ── [招待客が通れないよう塞いだ場所を 再び通れるようにしてまわります。] 本当に全部散らしてしまうだなんて…… すごいわ [チェシャが枯らせた荊棘の園。 わたくしにはきっと出来なかったこと。 お母様に悪いと感じるよりも すっきりした気分が強いのか不思議でした。 折角だから新しくなにかを植えましょうか。 わたくしの好きな白薔薇でも……? これだけ綺麗に片付けてくれたんですから 暑いのが苦手な方や水中が落ち着く方の為に プールを作るのもいいかも知れません。 素敵なお手紙を頂いたものだから、 もう次のことを考えてしまっていました。] (47) 2023/03/30(Thu) 15:15:13 |
【人】 女王 アン全く貴方はいつも意地悪で はっきりものを言わずに 惑わせるのがすきなんだから 性格がよくないわよ! いったい誰に似たのかしら? で、来たひとのことは困らせなかった? 無事帰らせてあげたでしょうね? [答えによっては……、 扉の首ってドアノブの付け根でいいのかしら? 首がわかりにくい子ってイマイチ可愛くないです。 刎ねにくいんですもの。] (49) 2023/03/30(Thu) 15:16:54 |
フィエは、ありがとうございました** (a0) 2023/03/30(Thu) 18:22:03 |
【人】 女王 アン── 城の皆の休暇中に ── [一斉に休暇を出したから城の中は静かでした。 たまにはこんな日もいいでしょう。] ふふ、お父様の慌てる顔可笑しかったわね 「儂の食事はどうしたらいいんじゃ〜っ?」って 三日抜いたくらいで死にはしませんよ [一番困っているのは父だったかもしれません。 自分はちゃっかり料理長に食事を用意して貰ってました。 後で届けてあげますけども。] (52) 2023/03/30(Thu) 21:42:30 |
【人】 女王 アン[成人が済んでからも紅茶ばかりでした。 はじめてはワインにすることに。 チェシャはお酒飲めたのかしら。 飲めるなら出しますし飲めないならジュースでも。 一緒に飲んでくれなくたって、 貴方のことを知られたらそれだけで嬉しいから。] うーん 匂いは強いけど 味の薄いブドウジュースって感じかしら [わたくしはお酒には強い方だったらしく 飲んでも顔がほんのり赤くなるくらいで 余り変化はありませんでした。 お母様も強かったから血なのでしょう。] (53) 2023/03/30(Thu) 21:42:40 |
【人】 女王 アン[お母様。先代の女王様。 お元気なら、 わたくしさえいなければ、 数百年は君主でありつづけた筈の方。 わたくしは復活を願って止みませんし 何より娘として母を失いたくありません。 だからわたくしは今後も 愚かな行いを続けるのでしょう。 それに────] (54) 2023/03/30(Thu) 21:43:11 |
【人】 女王 アン[もし彼の手が星の形のパイに手を伸ばすなら さっ、ささっ、とバスケットを動かして ハートに誘導してしまいます。 それを選んでくれなきゃ嫌なんです。] 当たり! [無理矢理押しつければ 出てくるのは陶器で出来た女王の玩具です。 自分を貰って、なんて恥ずかしいですが……、 他の人には貰って欲しくなくなってしまったから。] (56) 2023/03/30(Thu) 21:44:13 |
【見】 カラス サギ[急にぎゅっとされてびっくりしたりはありつつ しげふさもぼくといて楽しいと思ってくれてるみたいで 照れ臭いようで、すごく嬉しかった。 こう言い合える誰かが出来たの、初めてだもんな。] 協力? うん……うん そっか、お金がないと その人を連れて行けないんだな? [そんな初めての友達から 滅多に見せなかった不安そうな顔で相談された。 お金を貯める理由、それを教えてくれたんだけど 一緒に暮らす為にお金が沢山必要との事。 その人…猫?も、しげふさにとって大事なんだな。] (@65) 2023/03/30(Thu) 22:54:02 |
【見】 カラス サギさっきみたいな芸 あれをまたやれば、手伝いになれる? 他にも何かあったら、ぼくやるよ [あんな顔してまで、ぼくに相談してきたんだ。 断る理由はなかったし、出来る事はやるよ。 しげふさと会えたおかげで 会えてない日でも、全然寂しくならない 毎日がただカラスとして生きるだけではなくなった それに対する小さな恩返しのつもり、ってね。]** (@66) 2023/03/30(Thu) 22:54:26 |
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