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人狼物語 三日月国


139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】

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視点:


【人】 看護生 ミン

「…? あ、もう移動してもいいんですね。
それじゃあ私は飴屋さんに…あちらにお花の飴が売ってて…ずっと気になってたんです。」
(6) 2022/03/21(Mon) 21:33:18
ミンは、花弁の飴を口に含んだ。見た目の可愛らしさと甘さが気分を上げてくれる。ルンルン
(a9) 2022/03/21(Mon) 21:46:53

「あー、あー 聞こえるー?
 ミツの作戦会議を取りまとめに……きたんだけども!」

「…………ん、聞こえる。
 ごめんなさい、私、あまり慣れていなくて。
 自己紹介だけ先にさせてちょうだいね。
 ……私は智狼の役をいただいたニア。よろしくね」

『て……テストテスト……。
 これ聴こえて……聴こえる人いるのかな?
 居ないかな……居ない気がしてきた……』

『あーあー……テステス』

魔具を介して誰かの声が響く。

『アニキにユッピー、聴こえる〜?
 例の計画、ちゃんと頭に入ってるよね??』

「にゃはは〜、ぼくは仔狼の妖精なのだ〜」

「今年は勝つからね〜!」

ミンは、うろうろしているイクリールを見ている。迷ってるのかな?
(a26) 2022/03/22(Tue) 1:27:12


「おっ、聞こえてるよ〜。
 百戦錬磨の悪戯王、古老の妖精、ラキだ!

 あんまり頭の出来がいい方じゃないけれど、
 勝てるように精一杯頑張るからな」

「ランタンのラキだ!わーいわーい!
 ニアとラキとリュシーで頑張るぞ〜!勝つぞ〜っ」

いそいそ。なんだか2人のまねっこになっている。

【人】 看護生 ミン

>>76 ラサルハグ

「——…何か…お困りごとですか?」

零れた言葉が聞こえてしまったものだからつい声をかけた。
もしかしたら独り言だったかもしれないと思いながら頭一個分ほど高い貴方を見上げる。

「ご、ごめんなさい。お節介かもと思ったんですが聞こえてしまって、つい…
さっき…えっと『花園の舞踏会』の時に自己紹介してらっしゃった方ですよね。」

私も参加者なんです。と首から下げた小瓶を掲げて見せた。
(77) 2022/03/22(Tue) 4:39:19

【人】 看護生 ミン

>>89 ラサルハグ

ゆるり、逸らされていく視線を見つめていた。
目は口程に物を言うとは言うが、何とも正直な人だ。

立てられた指と、杖を順で目で追ってから顔を上げて、
貰った返答には穏やかに微笑んで言葉を返す。

「一度に全てを消化しないということは、長く楽しめる…と、いうことですよね。
毎年開催されてるみたいですから、全てを回れなくても来年のお楽しみ…という事にするのも、素敵じゃありませんか?」

謝意にはどういたしまして。と返して。
といっても、礼を言われるようなことはしてないのだが。

「まぁ、ふふ、こんな挨拶って私初めてです。
こちらこそ、妖精同士よろしくお願いしますね、ラサルハグさん。
妖精のような可愛らしい羽はありませんけど、
良ければお近づきの印に飴をおひとつどうぞ。」

自己紹介で花が好きと言っていたのを思い出し、先ほど飴屋で購入した花弁の飴玉を一つ、手渡した。
(95) 2022/03/22(Tue) 17:08:16
「ん〜、これあたしの方からしか声届かないっぽいな。
 これだから安物の魔導具はさ〜……」

ブツクサと文句を言っている。

「ま、いいや。とにかく!
 無理に協力しろとまでは言わないけど、告げ口は勘弁してよね。
 とりあえずは蜜の妖精どもから蜜を巻き上げて〜、それまであたしかふたりの内どっちかが残ってたら作戦決行!って感じかなぁ。
 他にも協力者、見つけられたら良いんだけど……」

「参加者を見渡す限り、良い子ちゃんそうなのばっかりなんだよなぁ」

『う〜、返事無いのつまんなーい!
 これ完全にあたしの独り言じゃーん!』

ぶーぶーと文句を垂れる。

なおこの会話が誰か想定外の人物に聴かれてしまう可能性については考慮していない。

『とりあえず暇つぶしがてら、今夜少し探りを入れてみようかな〜。怪しいヤツ』

『ま、誰が蜜の妖精か分かったところであんま派手には動けないんだけど!』

「この遊び自体、初めてなものだから……、
 不手際があったらごめんなさい、許してね」

兎に角、私達は花の妖精さんから蜜を奪う側。
それだけわかればいいのかな、なんて二度三度頷いた。

「負けないぞ……ふんふん」