人狼物語 三日月国


113 【身内】頽廃のヨルムガンド【R18G】

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視点:


死霊術師 ペトルーシャが参加しました。

【人】 死霊術師 ペトルーシャ

「滑稽ね」

酒場に飛び込んできた衛兵に向かって、歯に衣着せぬ物言いで言い放つ。
睨みつける視線に物怖じすることもなく、死霊術師は稼ぎを数えている。

──『泥掬いが』

賤職のものに対する生の感情を浴びせられながら、その背を見送って。

「……徒骨折り、ご苦労様」

塵芥のように死霊を扱い、運ばれてきた料理の熱を奪わせてから冷え切った料理を口に運ぶ。
熱くもなく、冷たすぎることもない、それこそが物事のあるべき姿だというのが彼女の信条。

「綺麗なものばかり吸い上げて、
 汚いものが溢れそうになったからって蓋をしても……
 零れてくるのよね、そういうものって」

やがて、このヨルムガンドも"そう"なるのだろう。
しかし、それがいつになるのかなんて興味はない。

「本当、飯の種には困らないわね……この掃き溜めは」
(27) 2021/12/07(Tue) 4:18:52

【人】 死霊術師 ペトルーシャ

◆名前:ペトルーシャ・メドルルカ
◆年齢:21歳
◆性別/身長:159cm
◆職業:死霊術師
◆装備:
〈泥掬いの匙〉
地の底から湧き出る死霊を効率的に掬い取る為の魔杖。
ぐにゃりと先端が歪み、窪んでいるその形状から"匙"と形容される。

〈焔喰らい〉
《深淵》の深層に住まう化け蜘蛛《アトラナアト》の糸で織られた外套。
極めて丈夫なだけでなく素材自体が地獄の冷気を纏っており、
周囲の熱や光、生命力といった《陽気》を奪い取る性質を持つ。
適切に身につけなければ着用者の生命力をも奪い、
死に至らしめてしまう恐ろしい一品である。

◆ステータス割り振り
STR:1 DEX:3 TGH:1 SPD:1 INT:5 MND:7

◆好きなもの:迷宮深層の空気
◆苦手なもの:高温多湿

◆簡単な自己紹介:
「……ペトルーシャ、死霊術師よ。
 塵芥を金貨に変えたいなら、いつでも。
 穢れに関わっても構わないのなら、ね」

/*既知関係、アドリブ、なんでも歓迎。ちょっと置き気味になるかも。
(28) 2021/12/07(Tue) 4:23:40