人狼物語 三日月国


72 【R18RP】エロトラップダンジョン村【誰歓】

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機構管理人 ルチルは、メモを貼った。
(a0) 2021/05/01(Sat) 8:01:43

【人】 機構管理人 ルチル

─ 機構最深部 ─

 
  え、ちょっと、ドコ行っちゃうの?


>>0創造主サマがどこか行ってしまった。
 オレは独りでここの見張り番すんのかぁ……?
 封印だけは絶対されたくないから、頑張るけどさ]
(1) 2021/05/01(Sat) 8:08:23

【人】 機構管理人 ルチル

[機構のトラップは魔力で織られている。
 物理的な解除はできないけど、魔力が高いヤツになら解除できるかもしれない。
 実際、前回封印しやがったヤツらはそうやって正気を保って探索していたようだし。

 今回オレはちゃんと見張るから、もし解除されても、解除したヤツの足元にトラップ置き直して発動させてやるつもりだ]**
(2) 2021/05/01(Sat) 8:08:50
― 回想

[場当たり的な強盗や暴漢は、面倒だけど怖くはない。
近頃巷を騒がせている集団の怖いところは、その強かさ。
ターゲットの選別も引き際も、決して尻尾を掴ませない。
たまたま目撃できたのも、襲われている彼女がある意味イクリールの獲物でもあったからだったりするのはここだけの話]

 ごめんなさいね、色男さん。
 いつも私達から奪うばっかりなんだもの、
 たまには譲ってくださいな。

[こちらから追い打ちをかけるほど無謀ではない。
見込み通り、自分達の命を奪う事なく速やかに退く彼らを慎重に見送った。

――中心的な彼の、鍛え上げられた身体に目を細める。

いくら隙をついていると言っても、相応の成果をあげる手強い冒険者を狙うだけある、男のそれ]


 あーぁ、勿体ないなぁ。

[戦いに身を置く者は多かれ少なかれ訳ありだけど。
冒険者とならず者とを分ける一線を胸中に引く。
美味しそうな男を警戒せざるを得ないのは残念無念だ]

 ……大丈夫? 邪魔しちゃってごめんね。

[助け起こした彼女は、震えつつも「追い剥ぎはともかく楽しんでたから手助けなんて要らなかった」と呟いている。その瞳と上気した頬に、恐怖や屈辱だけではない色が残っているのを認めて、イクリールはうきうきと瞳を潤ませた]

 もちろん、わかってたのよ。
 貴方に余計な手出しが必要なかったのは。
 我慢できなかったの。他人に触れられてる姿に…。

[きゅ、と彼女の手を握って。あらゆる手管を総動員。

その後、ギルドに保護・報告するまでの経緯についてはご想像にお任せするけれど、数週間後に岩山whereで最新の痴情のもつれがあった事だけ記しておきます]

[その後、ギルドの手配を見て。
やはり厄介な御仁だなぁという印象が確信に変わった。

ギュルセル、あるいはモンスターにつけるような二つ名は知れただろうか。新しい旋律を覚えるような気分で、イクリールはその響きを舌で転がしたものだった]**

――ダンジョン突入前――

[そもそも命を削ることで多額の報酬を得るのが冒険者である。
駆け出し冒険者であるには違いないものの、既にモンスター討伐を何度も繰り返しているテンガンは生活に不自由していなかった。
そんな生活で庶民的金銭感覚が身に付くはずもなかった。]

 それほど簡単にやられはしない。

[用心しろよという男の言葉に頷く。
彼の言葉を聞いて、テンガンはようやくこの辺りが相当治安が悪い地域なのだと気が付いた。
どうやら近道など安易にするべきではないらしい。
男の後ろを付いていきながらテンガンは周囲を油断なく警戒して歩いた。]

[途中、可愛らしい……とはお世辞にも言えない小汚らしい子供の群れが寄ってきた。
やせ細った身体に瞳だけはギラついた子供たちが慣れた様子で男から銀貨を一枚ずつ受け取る様子がテンガンには空恐ろしく感じられた。

その後も与えるというよりは投げるようにして男は銀貨で寄ってくる人間たちを追い払っていく。
良からぬ視線が自分に向いているのを感じた時は剣の柄に手をかけて鋭い眼光で威嚇したが、心の中はまるで異世界に迷い込んだかのようにテンガンは茫洋としていた。

銀貨を投げつけなければ、この人間たちは容赦なく自分を襲っていたのだろうか。
まるで同じ人間同士というよりも、格好の獲物を見つけたかのように。
どんなダンジョンに潜った時よりも、今この瞬間に異質さを感じていた。
まさか同じ人間が暮らす町の中にこのような地獄のような場所があるなんて……。]

[やがて無事裏門まで辿り着くことができた。
男が追い払う仕草をしてきたので、軽く頭を下げて感謝を示す。

男が同じ仲間たちと思しき者たちと合流しているのを横目に、テンガンは早足でさっさと裏門から町を出た。
あの男たちと同じ道を歩くことになるのは何となく良くない気がしたからだ。
これからは近道どころか裏門を利用すること自体控えた方が良さそうだ。

あの男とその仲間たちは……どうにも普通の冒険者パーティのようには見えなかった。
裏路地の途中で見かけた獲物を見るかのようなギラついた視線を向けてきた者どもと同じ臭いを感じた。

彼らが実際に悪事を働いているのを目にした訳ではないし、男には道案内をしてもらった恩がある。
だから今は彼らを成敗しようなどとは思わぬが――――もしも悪い行いをしているのを目撃した、その時には。

オレは彼らを、そしてあの男を斬るべきだろう。
それがやがては騎士になる者として正しき行いだ。]

[短いとはいえ会話を交わしたことのある相手を躊躇いなく斬れるだろうかという逡巡が、チラリとテンガンの頭を過る。]*

【人】 機構管理人 ルチル

─ 機構最深部 ─


  お、いらっしゃーい。


[魔鏡で機構の監視をしていると、新たな来訪者たちに気が付いて、オレは思わず歓迎の言葉を呟いた。
 ここで挨拶しても誰にも聞こえないけどね。

 高い魔力を持つ剣士。>>L0
 悪いことしに来ましたって感じの盗賊一同。>>3
 華やかなダンサー。>>7
 清廉そうな騎士。>>8

 ダンサーの女のコの高い素質が目を引く。
 他は……普通くらいかな?
 悪いコたちは結構すんなり堕ちてくれる気がしてるけど、真面目そうな剣士くんや騎士くんはどうだろう。

 機構の監視がてら、彼らの行く末を見守ることにしよう]**
(12) 2021/05/01(Sat) 10:25:50
─ 回想・冒険者時代 ─

[10年ほど前、男がまだ10代後半の若造だったころ。
罠の解除や宝箱の解錠の腕を買われ、あちこちのダンジョンに連れ回されていた。

戦闘能力こそ並程度だったが、ダンジョン深部の宝を狙う冒険者たちに必要不可欠な役どころ。
凄腕シーフと名を馳せて、男は各地のダンジョン深部の攻略に一役買っていた。

男にも冒険を楽しんでいた頃はあったのだ。

だが、あるときぱたりとダンジョンに潜らなくなった。
そのしばらく後からスラム街に住み着くようになり、今では二つ名がつけられ、手配書に名が載るまでになった。

   
 ハイエナ

“瞬風の鬣犬”
誰かが名付けたらしい二つ名を、男が自分から名乗ることはない。
冒険者稼業をやめてならず者に身を堕とした理由も、仲間内にさえ語っていなかった。

男が最後にパーティを組んで冒険に赴いたとき、その中から死者が出たという噂は一部で流れているようだ]*

─ 回想・スラム街 ─

[道案内をしている途中、ちらりと背後を振り返ると、お坊ちゃまは地獄に落ちたかのような顔をしていた。

育ちの良さそうな彼がこの区域を知らないことに不思議はないが、こうして異質なものを見るかのようにされれば不快感が掻き立てられた。

──やはり助けなければよかったか。
  餌食になってもらったほうが、ここで暮らす者たちの
  苦しみが伝わったろうか。

そんなことを考えながら無事裏門にたどり着き、追い払うと、お坊ちゃまは素直に立ち去っていった]

[「なんであんなの助けたんです?」
仲間に問われて、男は肩をすくめた]


 なんとなくな。


[そう、なんとなくとしか言いようがなかった。

懇意の仲間はそばにいなかったが、大声をあげれば住人たちは駆けつけたろう。集団で襲って山分けでもよかったはずだ。

男がそうしなかったのは、あの騎士のあまりにも汚れを知らない様子に、少しばかり毒気を抜かれてしまっていたからかもしれない]**

【人】 機構管理人 ルチル

─ 機構最深部 ─


  ──ん?


>>13その後現れた来訪者が、オレの目を引いた。
 やけに高い魔力を持つ女だ。>>0:39
 素質は普通くらいだけど。

 コイツがその気を出したらまた封印されてしまうかもしれない。不安になりながら見守っていたら、あの女、見事に罠を避けていくじゃないか>>18

 
  面倒臭そうな女〜……。


[油断して罠にかかってくれないかな、かかってくれないなら足元に置いてやろうか。
 >>19そんなことを思っていたら無事にトラップが発動するのを見て、オレはほっと胸を撫で下ろした]
(25) 2021/05/01(Sat) 12:27:08

【人】 機構管理人 ルチル

[それにしても]


  構築と維持に……魔力……ねえ。


[最深部の台座に置かれた宝玉に、自然とオレの目が向いた。

 オレみたいな人造生命を創り出すあたり、創造主サマは案外すごい魔法使いなのかもしれない。
 有名人だったりするのかな。
 ……アイツ、人間なんだろうか?
 オレはアイツのこと、創造主だって程度にしか知らない]*
(26) 2021/05/01(Sat) 12:27:31

【人】 機構管理人 ルチル

[その後も侵入者たちの様子を見ていて、ひとつ、問題を見つけた。
 ダンジョンの床が一箇所、崩れてしまっている>>L2


  あっちゃー。
  アイツ、機構の魔力届いてるかなー?


[床が崩れた先にはヒュドラが潜んでいた。
 機構の魔力が届けば、人間への殺意が失せる代わりに性欲を昂らせているはずだけど……。>>0:n0

 見た感じ、魔力が届く範囲ギリギリだ。
 あの剣士の動き次第ではヒュドラも支配下に置けそうだけど、どうなるかな]**
(27) 2021/05/01(Sat) 12:28:11
機構管理人 ルチルは、メモを貼った。
(a7) 2021/05/01(Sat) 12:29:10

【人】 機構管理人 ルチル

─ 機構最深部 ─


  うわっ……何だアレ!?


>>@1新しい侵入者が纏う異常なバリアに、オレは目を剥いた。
 人間が1人で蓄えられるような魔力量じゃない。いったい何をしたらあんな無敵にも近いようなバリアが張れるんだろう?
 >>@2トラップで現れた魔物も近づききれない有様だ]


  怖っ……。何しに来たんだろ……。


[要警戒人物……かもしれない。
 注意して様子を見ようと思った]**
(44) 2021/05/01(Sat) 20:34:55
─ 前回稼働時 ─


  ほうら、話してごらん?
  キミはどんなえっちなことをされてみたいの?


[オレの目の前には清純派の女騎士がいた。恥辱に耐えかねて「くっ、殺せ」とか言っちゃうコだ。
 けど、こういうコって内心めちゃくちゃ犯されたがってたりするんだよな〜。
 だから突撃インタビューをしてみたんだ。

 ま、このコが喋らなくても、オレは心を読めるけど。
 自力で喋れたら、淫魔に一歩近づくかもね]

 
  ……へぇ〜、そう。
  屈強な男に組み敷かれて、無理やり犯されて、
  たーっぷり中に出してほしいんだー?


[彼女は何も言わなかったけど、読み取った欲望をオレが言葉にしてあげた。
 真っ赤になって震える彼女は素直になりきれない。
 頭にはここで出会った誰とまで顔が浮かんでるのが、オレにはバレバレなんだけどね?]


  連れてきてあげよっか〜?
  なんなら邪魔な理性も飛ばしてあげるよ〜。


[オレの申し出はすげなく拒否された。
 ざーんねん。
 でも、彼が彼女の元に引き寄せられるように魔法はかけておいてあげよう。もちろん、副作用つきで]**

【人】 機構管理人 ルチル

─ 機構最深部 ─

[あっちこちで楽しいことがいろいろ起きている。
 悪いお兄さんが綺麗なダンサーちゃんを犯してイかせてたり>>82、清純そうな騎士くんが酒場で輪姦されて絶頂させられてたり>>91


  いいなーっ、オレも混ざって遊びたーい。


[でもオレはここの管理人。
 遊び呆けて封印なんて憂き目には二度と遭いたくない。
 だから辛抱する]
(96) 2021/05/02(Sun) 16:28:44

【人】 機構管理人 ルチル

[それにしてもあのダンサーちゃん、元々素質があると思ってたけど、早くももう一押しで淫魔になってくれそうだ。

 >>95ベッドで眠ってるあのコの夢の中に、ちょっとだけお邪魔してみることにした]


  ほーら、キミのしたいことは? されたいことは?
  何が気持ちいい? どこをどうしてほしい?
  どんな相手が好みで、どんなふうに遊びたいの?


[夢の中でダンサーちゃんに語りかけ、欲望を引き出す。
 ここは夢の中。思い描いたものは全部実現するだろう。
 どんな夢を見てくれるのかな。

 オレからの特別サービスで、起きた後も夢の出来事をはっきり覚えていられる魔法をかけてあげよう。
 起きた後は、きっと夢を現実にしたくてたまらなくなっちゃうはずさ]**
(97) 2021/05/02(Sun) 16:29:41
機構管理人 ルチルは、メモを貼った。
(a16) 2021/05/02(Sun) 16:31:45

─ 前回稼働時 その2 ─


  え、オレ?
  どっちかっていうとインキュバスかな。
  でも、サキュバスにもなれるよ〜。


[淫魔といえばサキュバスかインキュバス、と思っている人間は多いらしい。
 表裏一体なことはみんな知らないのかな。
 目の前にいる吟遊詩人のお兄さんも、別々の存在だと思っていたようだ。

 せっかくだからオレは身体を女体に作り替えて見せることにした。
 肩幅が縮み、胸が膨らみ、ウエストがくびれ、腰から脚までが曲線を描く。
 元々少ない筋肉が更に落ち、肌がふっくらとし、顔つきも幼くなる。

 ミシミシと骨が軋む感覚だけは馴染めない。
 それを除けば、結構楽しい。
 目の前の人間が目を丸くしたり、オレの身体の性別が変わるだけで性欲を剥き出しにしてきたりして、その反応を見るのがたまんないんだよね]

[さて、この吟遊詩人さんは女体のオレが気に入ったらしい。
 人間のオスはサキュバスが好きだよね]


  ふふっ、いいよ。
  どんなことしたいのか見せてごらん?


[抱きついてくる彼の頭の中を覗かせてもらう。
 なるほど、女淫魔に上に乗られて貪られたいのかー。人気のパターンだな〜。
 リクエストに応えるついでに、全身の感度を上げてあちこち開発してあげよう。
 他の人間相手でもいっぱい気持ちよくなれるようにね♡]**

[母は、清純な青銀の髪をした修道女だった。
回復魔法の名手の母は、娘を厳しく躾けようとした。心を病んだ自分を育て直そうとするように。

なぜ淫魔を口実に父の名を明かさなかったのかなんて知らない。
イクリールは胸を締め付ける貞淑な服を捨て、赤い髪を黒くする染め粉を捨て、故郷を母を捨てた。

性行為は悪と言いながら結婚を義務付けられるより、望む相手と刹那的に"いいこと"を楽しむ方が良かったから。

――母のように生きるなんてごめんだったから。彼女と全く違うものになれるならと、命をチップに賭けに負けるまでを謳歌する生を選んだ]

[まったく意図しない形で、早々と
その願いが叶おうとしてしまっているなんてこと。

イクリールは、それこそ夢にも思っていなかった]

【人】 機構管理人 ルチル

─ 機構最深部 ─


  ……あ、剣士くん帰ってきた。
  あの穴、塞いじゃお。


>>114魔鏡で全域の様子を見ていて、無事戻ってきた剣士を見つけた。
 入ってきてくれた人間たちが死ぬのは困る。貴重な素材なんだから。

 だからオレは洞窟に繋がる穴まで魔力を奔らせ、機構の床をしっかりと造り直して補強した。
 これでもう、あそこから洞窟に落ちる人は出ないだろう。向こうに魔物がいても、破られることもないはずだ。

 この機会に他の部分の床や壁も補強しておこうかな]**
(122) 2021/05/02(Sun) 22:21:46
機構管理人 ルチルは、メモを貼った。
(a23) 2021/05/02(Sun) 22:22:36

【人】 機構管理人 ルチル

─ ダンジョン内 ─

[最深部で魔鏡から全域を見ていて、あまりにみんなが楽しそうで、とうとうオレは我慢ができなくなった。

 遊ばないから。
 お喋りするだけだから!
 それに最深部へたどり着く道は全部向こうから封じてある。

 だからちょっとぐらい最深部を離れても大丈夫だろう。
 やっぱ実地の空気は味わいたいよね、約20年ぶりのパーティーなんだもの。>>117

 そういうわけでオレは機構内部を散歩し始めた。
 途中出会った侵入者たちに、気まぐれにちょっかいをかけながら]**
(145) 2021/05/03(Mon) 8:08:04
機構管理人 ルチルは、メモを貼った。
(a29) 2021/05/03(Mon) 8:12:50

【人】 機構管理人 ルチル

[道ゆく侵入者たちを唆したり惑わしたり、足元にトラップを置いて発動させたり、盛りに盛ったコたちを巡り合わせてあげたりしながら、オレは楽しく散歩をしていた。

 >>148滾る欲望を感じ取って意識で追っていると、その気配は近づいてくる。
 >>149巡り会ったその気配の主は、あの真面目そうな剣士くんだった。

 オレを見るなり刀を抜くあたり、オレが何者かを察知できたらしい。さすが、高い魔力を宿すだけはある。
 下手に関わると斬られそうで、オレも手を出すのは躊躇ってしまったけど。

 知ってるよ、キミは独りでひたすら欲を燻らせ続けてどんどん堕ちていっている素質満点なコだって>>115
(151) 2021/05/03(Mon) 11:38:07

【人】 機構管理人 ルチル

  
  たまってるね〜、お兄さん。
  ちゃんと発散しないとおかしくなっちゃうよ?


>>150オレを無視して通り過ぎていく剣士くんの背中に、オレは甘ったるく声をかけて、手を翳した。
 魔法をかけてあげるつもりで。

 心に抱く欲望の数々を、人に明かさずにいられなくなる魔法。
 言葉で話すか、行動に表すか、それはその人次第だ。

 高い魔力と強い意志を持つ彼のことだから、心を開けない相手になら何も言わずに済むかもしれない。
 でも、心を許せる相手に出会ったときにも抑えられるかな?

 もっとも。
 隙をついたつもりとはいえ、オレの魔法自体に抵抗されてしまうかもしれないけどね。

 そのときはそのときだ。
 剣士くんの欲望がいつ爆発するか、楽しみに見守ることにするよ。

 真面目な堅物が自分から堕ちていくのを見るのは、気持ちイイから大好きさ♡]**
(152) 2021/05/03(Mon) 11:38:59
機構管理人 ルチルは、メモを貼った。
(a32) 2021/05/03(Mon) 11:40:46

【人】 機構管理人 ルチル

>>156オレの魔法は無事剣士くんにかかったようだ。
 それに満足して、オレはその場を立ち去った。

 そうして人の欲の気配を辿りながら散歩していると、肉壁に拘束されてお尻を突き出した女のコを見つけた。
 露出させられたお尻はすでに何度か使ってもらった後みたいだけど、悲しいことに、今は近くに人がいない。
 その上、肉壁くんもまだ満足していないようだ。もっとこのコをいろんな人に食べてもらわなきゃいけないな]


  キミがココにいるって、近くの人に教えてあげるね〜。


[このコ中心にある程度の距離以内のコたちの頭の中に、このコの姿を送りつけた。範囲内にいれば脳裏に急にこのコが思い浮かぶことになり、どこにいるかもなんとなくわかるだろう。
 あぁ、もしかしたら、一線を超えてしまった人になら遠くても届くかな?>>158

 このコが思い浮かんでどうするかはその人次第だ。

 誰がどうするのか楽しみにしながら、オレはその場から魔法で姿を消した。一度最深部に戻って、全域を見通そう]
(160) 2021/05/03(Mon) 19:24:38