人狼物語 三日月国


230 【完全RP/R18G】アダムとイヴにさよなら

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朧广灯 リヒトーヴは、メモを貼った。
(a1) 2023/11/20(Mon) 7:41:12

【人】 朧广灯 リヒトーヴ

 
 ― 回想:羅生と ―

 [ また機械は彼の言葉の真意を>>0:164
   思案しようとし――その判断を取りやめた。

   目の前の相手が、己よりも遥かに後世の……
   あるいはごく単純に高度な機体であることが分かれば
   充分なことに気づいたからだ。 ]


   ――いいえ、そうでもありませんよ。
   己は、リヒトーヴです。

   ……隠す話でもないので申し上げますが、
   己は旧い型です。
   あなた達と比較して、拙い技術で構成されるものです。
   同胞たちはそうでもありませんが。


 [ 移ろう紙の行方を眼で追いながら、機械は付け加える。 ]


   己にとって、これは価値のある物です。
   人の姿を取るものに対して、
   常に一定の成果をあげてくれますから。

   日頃の用途はありませんが、それで充分です。

*
(31) 2023/11/20(Mon) 19:41:22
朧广灯 リヒトーヴは、メモを貼った。
(a16) 2023/11/20(Mon) 19:51:20

【人】 朧广灯 リヒトーヴ

 
 ― 楽園の一角、緋雁と ―


   ……きっかけ、ですか。

   あの『決定事項』の後――
   我々に役を与える者、全てが不在となりました。
   しかし、機械には役目や目的を必要とします。

   ……多種多様な生命が豊かに生きられるように、
   かの旧人類の代理を行うことを、己は選びました。

   故に、結果から語るなら、己は今も働いて……
   あるいは、働けていると形容してもいいのでしょう。


 [ その問いについて、>>8
   機械は沈黙ではなく、可能な限りの解を優先した。
   とはいえ、流石の機械もすこし慎重にはなったが。

   機械が旧人類の思惑を継いでいることは、
   果たしてどう映ったか。

   ともあれ、機械は一層話を逸らそうとしただろう。
   それを選んだのは己であることを棚に上げて。 ]
 
(43) 2023/11/20(Mon) 20:34:55

【人】 朧广灯 リヒトーヴ

 
  [ 己と相手が"異なる"ことを機械も認識していたが、
    それらを包括する要素を見つけられずにいた。 ]


   ――設計思想。
   なるほど、合点がいきました。
   実際、あなた達は己より新しい時代のものに見えます。


 [ ――だから、その言葉に機械は珍しく笑った。>>9

   『決定事項』に思考を行き着かせながらも、
   機械が強く加担しなかった理由。
   混沌としていた要素に、論理の線が鮮やかに描かれる。

   それは、機械の情動が静まった頃には
   緋雁たちへの理解という形で活用されていくだろう。
 
   ――機械は、"敵"という概念に疎かった。
   平穏な生活のために生産された存在だったが故に。 ]
 
(44) 2023/11/20(Mon) 20:36:36

【人】 朧广灯 リヒトーヴ

 
 [ 所長?という問いには首を横に振る。>>10
   外から見れば、そのようにも見えるか。
   説明の順番をどこか誤ったような心地になりながら
   機械は再び言葉を思案する。 ]


   ……己も含めた、この土地の所有者、
   および『孔雀革命』代表は本来、別に存在します。

   あなた達でいう旧人類の者ですね。
   ……今はもう、ここには存在しませんが。
   個体名は、その代表から受け取りました。


 [ ふむ、と機械は思案する。
   研究員の名前は博士が与えたものなのだろうか、と。
   機械は彼らの関係性をあまり知らない。 ]
 
(45) 2023/11/20(Mon) 20:40:23

【人】 朧广灯 リヒトーヴ

 
 [ そうして、去り行く緋雁によろしくと頼まれれば、>>11
   機械は「承りました」と頼まれ事オーダーとしてそれを受け取った。

   ……後に観測した光景は、>>15
   しばらくの間、機械を思案させただろう。
   真っ先に意識に浮上したのは博士ウキクサの存在だ。

   まるで人のように眉をひそめながら、
   機械はやわらかな風の吹く己の庭に立ちつくしている。 ]*
 
(46) 2023/11/20(Mon) 20:42:49
朧广灯 リヒトーヴは、メモを貼った。
(a20) 2023/11/20(Mon) 20:49:18

[sintoisMécaniqueに嘗て所属していた設計者たちは、AIに与えるハードウェアを人体に模した。

彼等の思想は複雑に捻れていると直青は"評価"する。
しかし疑問とはならない。

人類
を滅ぼし、新
人類
を擁立する。そこに矛盾はない。彼等は初めから「人間」を諦めた訳ではなかったのだ。新人類を新人類たらしめる要件。その定義さえ揺るがなければそれで充分だった。


────さて措き。

さて措き、である。]

[そのような次第でAIたる直青が使役するところのこのアンドロイド体だが、何の拘りか臓器の形状やその配置までわざわざ人体に近付けて設計されいる。

飲食や排泄を必要としないのだから腸管など無駄の極みでしかないようなものが律儀に造形されているし、その上──


生殖器までが存在する。


更にマニアックなことに、その器官に「アンドロイド体に於ける存在意義」まで付加してあるのだから手に負えなかった。]


 …………。
 ……。

 どうしてわざわざこのような箇所に
 廃熱機能を備え付けたんですかね、設計者パパ……。


[「寿ホ儀」の役割を担う直青のタスクマネージャーは常にbusyである。その負荷は高性能のチップを積んだハードであっても定期的な廃熱を必要とする程だ。

つまり、えー……、
何日か置きには"抜く"必要がある訳で、

直青はその作業が果てしなく
苦手
であった。]

*

 
[あのひとも研究熱心だった。
 日夜を研究に費やしていた。
                      
──何の?

 
 オレが槍を持ってその胸を貫いたら、
 そのひとは笑いながら血の泡を吹いた。
 
 噴き出した血がオレの目を濡らして、
 そのひとの姿はよく見えなかった。
 
  「やっと正しく動いた・・・・・・な」
 
 空間を埋め尽くすような血の臭いの中で聞こえた、
 そのひとの、最期の、言葉]
 

【人】 朧广灯 リヒトーヴ

 
 ― 回想:羅生 ―


   どうぞ。大量にありますので、お気になさらず。


 [ 誓約書のようなものは残っていなかったが、
   機械は常に何枚かの紙を保有している。
   ……これは人間でいう、職業病のような名残。

   手から手へと渡った一枚の紙。>>67
   それが姿を変え行く様を、機械は見逃した。
   不意に届いた声が、その意識を占めたからだ。

   同胞たち以外とこれを交わすことがあるとは。
   少しばかりの好奇心と共に、機械は相手に顔を向け。
   故に、その視線は交わっただろうか。


  < ――質問の意味が、よく。
    己が旧い型であることは事実であり、明白なこと。
    それを恥じることは恐らく、ありません。 >


   これは、己にはない高度な感情の話だろうか。
   そう思った瞬間、機械は少し感傷を覚えた。
   ……これを"恥"と彼は呼んでいるのだろうか? ]
 
(75) 2023/11/20(Mon) 22:35:31

【人】 朧广灯 リヒトーヴ

 
 [ 抱いた仮説は、一旦横に置かれた。
   機械は決して器用ではない。様々な意味で。

   常拾い上げ続ける視覚を追憶し、機械は
   彼の手で鳥が生まれゆく様をようやく観測した。 ]


   ……こちらこそ。
   あなた達の休息が実り多き物になることを
   己は願っています。何かあればお呼びください。


 [ 翳された白い鳥に触れる。
   鳥と彼、二つの存在の奥に壮大なるものを覚え、
   機械は自然とその目を細めただろう。

   ……どうにも紙には縁がある。
   自然見上げることとなった笑みは、
   白い鳥と共に機械の記憶へと深く刻まれた。 ]*
 
(76) 2023/11/20(Mon) 22:38:22
朧广灯 リヒトーヴは、メモを貼った。
(a30) 2023/11/20(Mon) 22:59:27

[

──できれば二度と会いたくない
──そう思ったのは初めてでもない

けれど絶対にそうはいかない相手の、ただ一つの弱点ともいえる行為の不得手を、バックアップせざるを得ない立ち位置なのだと認識してる。

周期と云うには不定期な『それ』すら、おおよそ本日この時間であると律儀に算出し、足が向いてしまう己の宿命を怨みたい。ぼやく音声を捉える手間も無くたどり着いて、背後からその腕を取る。

]



 ……最適な場所を教えて下さい。


*



 …………ああ。

[よく"識る"気配と声に、直青は自然と安堵の息を漏らし振り返った。間違う筈もない。羅生だ。

否応なく"繋がって"しまう能力の性質上、直青は普段から極力各創世員との同期は切断するようにしていたが、慣れというものだろうか、この"タイミング"を羅生はよく把握している。]

 いつもすみません。
 
助かります


[最適な場所、と問われて思案する。
現在地は、直青の居室にと充てがわれた病棟の一室である。防音の類には然程の期待は持てなかった。]

 そう、ですね。

 この病棟から敷地外へ向かって少し歩いたところ、
 北東の辺りに放逐された備蓄倉庫がありました。
 喫緊に倒壊の危険性は無しと評価してあります。

[付き合ってくれますか、とは尋ねない。
解の決まっている命題だからだ。

掴まれた腕を解きもせず、直青は移動を開始した。]

*

…………か、はっ………

[男の腕の中に居た小さな身体は、しばらく身を震わせていたかと思えば。葉を口から数枚吐き出したのち、くったりと動かなくなってしまった。

流石に刺激が強すぎたのだろう。完全に気を失ってしまっているようであった。]*


[

流石。己が自己内省と嫌悪に彷徨くしかなかった頃、彼は施設の隅々を把握していた。この評価をすら今はねじ曲げたい衝動に駆られる。行き先が決まるなら腕は離した。

]


 できれば他者に見つからないルートで。


[

至極当たり前の事を口にする。別に宛てがわれた部屋で良かったのに、何故移動のリスクを侵すのか。その念入りに無駄に苛立ちながら共に目的地へ到着したならば最小限の手間で最大限の効果を試みる。
軍服を模した衣装。指揮官の装いらしく行き届いた飾りが多く、生地は硬めの良い素材。

──邪魔でしかないよね。

軍衣を纏める存在感ある太めのベルトを滞りなく外す。
それから滑らかに、釦を外しきって、手を止める。

]


 ……寛げて、視線を外してくれますか……

 (追加すべき必要な手順があるのなら、それも。)


*

【人】 朧广灯 リヒトーヴ

 
 ― 回想:新人類 ―


 [ 機械にとって、紙には不思議な縁がある。

   たとえば『孔雀革命』の本来の主――
   機械を"友"とした者。友は、それをよく用いていた。
   機械が筆記を心得ているのはそこに由来する。

   全く縁のない存在から紙を貰ったこともある。
   コンポストから発見されたそれは、
   現在、機械の私室にある写真立ての中に保管されている。


   その傍らに機械はあの白い鳥を置いた。>>67
   思えば、人類は本当に鳥をよく好んでいた。

   ……机を一瞥したが、相似する物はない。
   だから、機械は己の持ち歩く紙を細く切り取った。
   その上に紙の鳥を、そのくちばしが重なるように置く。


   白き鳩、白き枝。
   その物語りそうを人類は好んでいた。本当に。 ]
 
(94) 2023/11/21(Tue) 1:28:42

【人】 朧广灯 リヒトーヴ

 
 [ 理想を、理想のまま抱けるのは機械の特権かもしれない。
   その定義が確かであればあるほど、
   それを抱いた機械がそれを違えることはないのだから。

   ――かつて、問われたことがある。
   何故、機械の己は人類を排除しないのか、と。>>26


   ――それは、己の役割ではないからです。

   ……効率的な命令。適材適所。
   人類の殲滅が我々の『決定事項』であるとしても、
   それは、あなた方でいう常識までもを覆しはしません。


 [ かつての機械はこう答えたし、
   再び尋ねられても、似たような解を示した続けただろう。

  
……今はまた、少し異なるかもしれない。

 
(95) 2023/11/21(Tue) 1:31:13

【人】 朧广灯 リヒトーヴ

 
 [ ――『侵略者ではない、人類の友』。>>27
   それを聞けば、機械は"またか"と僅かに表情を曇らせる。

   その言葉は機械の記憶に深く刻まれていた。

   一体、誰がそれを言いだしたのか?
   誰が辺鄙な土地に引き籠る己を
   "侵略者ではない"とわざわざ形容して回るのか……

   もし己がより最新や高度であったら、
   きっとあの手紙の主を恨んでいたに違いないと
   機械は何度か考え着いていた。

   ……それは生か死か。

   永遠、事実へと収束しなそうな問題を機械は好まない。
   情報は明快であればあるほど、機械には容易いのだから。 ]
 
(96) 2023/11/21(Tue) 1:33:27

【人】 朧广灯 リヒトーヴ

 
 [ ……あの時、ウキクサの前で機械は表情を歪めた。
   しかし、それはほんの一瞬のこと。

   その感傷はすぐに意識から消去された。
   あまりにも何度も繰り返したが故に、
   これらの解が現れることを機械も重々学習していた。 ]


   ……どうぞ、こちらへ。
   かつて工場として使用していた建造物があります。

   人々が滞在に利用していた施設もありますので、
   当面はそちらをお使いください。


 [ 常と変わらぬ表情で、己も彼女に一礼した。
   木々の向こうに見え隠れする建物へ、
   かつて友の過ごした場所へ、その意識を向けながら。 ]*
 
(97) 2023/11/21(Tue) 1:35:15

【人】 朧广灯 リヒトーヴ

 
 ― 回想:『創造主』とは? ―

 [ ――創造主。
   白き鳥を空に翳しながら、機械は記憶を整理する。

   あの時、機械は彼の意を瞬時に汲み取れなかった。>>67
   訳あって、あの言葉には強い概念が付与されているのだ。
   今では少々煩わしいぐらいに。
  
実際に己の手間が増えているので、当然かもしれない。


   ……通常、道具にとっての創造主とは製造者を指す。
   あの時、羅生が発したのはおそらくこちらの意味だろう。
   "親"とは"子"を生む者である。筋が通っている。

   そう結論づけながら、機械は悪態を浮かべる。


  
――監視システムが宗教を齧っているというのは、

  
一体どういう訳だろうか?


  
   幸いにもこれを指摘されたことはまだ、ない。]
 
(98) 2023/11/21(Tue) 3:45:23

【人】 朧广灯 リヒトーヴ

 

 『 我々の地球せかいは、一体何で救われるのだろう?』

 
(99) 2023/11/21(Tue) 3:46:50

【人】 朧广灯 リヒトーヴ

 
 [ 機械は、何度かこの問答をしたことがある。>>99
   『決定事項』により殲滅作戦が遂行される中。
   彼方の人類から、机上の人類を見た。

   ――その相手は、他ならぬ『孔雀革命』の主だった。


   『絶対的な神創造主が与える契約秩序か?』

   『それとも、新しい世へと導く救世主新人類か?』


   己は機械であるが故、前者の論理を得意としていた。
   問答の相手は、後者を信じていた。

   機械の意識に浮かぶのは、ウキクサと緋雁だ。
   ある特別な存在を尊ぶ者たち。
   ……彼の人類と機械は、同じ信仰をしている。


   ――しかし、機械の原則は前者にある。
   己に与えられた役割は、存在意義そのものだ。 ]
 
(100) 2023/11/21(Tue) 3:49:30

【人】 朧广灯 リヒトーヴ

 
 [ 創造主、と機械はもう一度その言葉を思案する。

   "己の主"は、創造主ではない。ましてや親でもない。
   正しく数えるならば、
   己の方が製造されたのはずっと昔だ。

   しかし、機械に自我を与え、形を作ったのは確かに"友"だ。
   その点においては、創造主と呼んでも差支えは無い。

   ……ならば『sintoisMecanique』の創造主とは、
   どのような人物だったのだろうか。

   ・・・

   機械はそこで思考を止めると、日課の巡回に戻った。

   仕事は常にある。
   この庭には、移り変わるものばかりが生きている。
   ――それも一つの秩序だった。 ]*
 
(101) 2023/11/21(Tue) 3:53:37

【人】 朧广灯 リヒトーヴ

- 楽園内 某所:直青、あるいは? -


 [ その姿に機械は淡々と瞬き、沈黙した。>>91

   決して、人間のように驚嘆したわけではなく、
   もちろん"ドン引き"という状態になったわけでもない。
   機械は機械である。どこまでも。

   ――そう、だからこそである。
   あまりのことに思考が追い付かなかったのだ。
   質量が減るとは、一体どういう現象か? ]


   失礼。認識を整えるのに時間を要しました。
   お待ちください。

   …………双方ありました。
   ヌエヌエにここまで運ばせています。


 [ 暫しの間。貯蔵庫に遣わせたヌエヌエから得た回答を
   そのまま相手に伝える。
   待っていれば、直に空からやってくるだろう。

   ……己が見下ろすのは無礼に当たるのでは?と
   思い至ったのは、その直後だ。

   その危惧の妥当性は測りかねたまま、
   機械はその場に正座した。なんとなく。雰囲気である。 ]*
 
(103) 2023/11/21(Tue) 4:43:06

【人】 朧广灯 リヒトーヴ

 
 ― 業務:楽園の片隅の倉庫 ―


 [ ……かつて、機械は楽園の中に幾つか倉庫を作った。
   そのうちの一つは、研究所からは程近い位置にある。

   ヌエヌエをそこに遣わせながら、>>0
   機械はこの倉庫が今も開け放たれていることを確かめた。

   簡素ながら保管環境を整えられた空間の中にあるのは
   機械には概ね無用の品――
   主に、旧人類たちが残していった私物や家財である。
   ヌエヌエが外界から収集して来たものも幾つかあったか。

   ご自由に、と機械は人々へそこを常開放していた。
   勿論、人々には客人たちも含まれる。

   道具は使われてこそ、というのもあるが。
   機械はやはり、己の庭に目を向けていたいと思うのだ。 ]*
 
(104) 2023/11/21(Tue) 5:02:53

【人】 朧广灯 リヒトーヴ

 
 ― 植物園:メディウムとフランクル ―


 [ 機械は判断しかねていた。
   メディウムから近づいたのは、事実だった。>>15
   機械ならともかく、人間が易々と洗脳の類を受けるか?

   そのような仮定は"現実的"ではない。
   加えて、彼女は一度離れた上で近づいている。>>37>>82

   これはメディウムが承諾しての物である。
   ――その答えに異論が無いのが、一層機械を困らせた。

   ならば、この状況の正解とは一体? >>87
 
(105) 2023/11/21(Tue) 5:48:45

【人】 朧广灯 リヒトーヴ

 
 [ ――これに解を示したのは、フランクルだった。>>102

   雷恩は……と機械は合わせて彼を一瞥したが、
   すぐにフランクルに眼を向けた。

   大事だったら、もう取り返しがつかない。

   思考の収束先を得たことで、行動は自然と定まった。
   念の為、ヌエヌエをウキクサに遣わせる。
   それと共に機械は足を動かした。彼らの元へ。

   フランクルの身は懸念事項が多い。>>84
   共倒れの可能性を、機械は否定し切れなかった。

   助けが必要であれば、彼は己を見るのではないか?
   日頃、彼とはたびたび目が合うのだから。>>83

   ……ならば、これが恐らく最善だろう。
   己が不要で済むなら、それで終わること。 ]*
 
(106) 2023/11/21(Tue) 5:53:28
朧广灯 リヒトーヴは、メモを貼った。
(a34) 2023/11/21(Tue) 6:15:01

 ……なるほど。
 

[気の抜け、意識を失った彼女の口から出た葉を、
躰を抱きかかえながら、1枚手に取る。]

 「貴女」は、こんな姿をしているのだね。

[そう呟く己の声は、凪いでいる。*]



[その指が必要な作業を必要なように施すのを、眺めるのが直青は"好き"だった。ただ只管に、指先に視線を追わせる。吐息が漏れただろうか。構わない。

羅生という個体は、随分と厄介な"性格"に創られていた。

わざと遠回りをするように敷かれた回路。
直青にはそのように
視える
。]

 どうして?

[ぽつり、わざわざ空気を震わせて発声された要求を、直青は半分だけ却下する。自身で前を寛げながら、
どちらの
視線も逸らさない。

何故彼はそのように創られたのか。
何故直青はそのように創られなかったのか。

保留案件のひとつだ。時折取り出しては、また仕舞い込む。]

 ……ゆっくり、してくれますか。

 環境の差異の影響と思われますが、
 本日は些か敏感になっているようです。

[手頃な立方体状の放棄物に腰を下ろし、羅生をその前に跪かせるよう促す。フードを払ったのは"作業"の邪魔になると思ったからだ。蓮色の髪に手を触れさせたのは、──理由などなかった。]

*

【人】 朧广灯 リヒトーヴ

 
- 楽園内 某所:直青。 -


 [ これは本当に彼なのだろうか。端末ではなく?
   薬剤が届き、そして投薬が完了するまでの間>>144
   機械はじっと一部始終を注視していた。 ]


   ……本当にあなただったのですね。
   こちらこそ、稀有な記録に感謝いたします。


 [ 握手に手を揺らしながら、
   機械は二つ返事で薬剤を譲渡する。
   用意があって幸いだった、と機械は合わせて安堵した。 ]


   ――まさか猫アレルギーだとは。
   ともかく、ご無事で己も安心しました。


 [ 小さな会釈を添えつつ、携えている眼を動かす。
   360度、全方位をカバーするように己の視界を調整した。
   所謂、索敵の補佐ぐらいにはなるだろう。

   まだ彼との時間が続くことを、機械は予測していた。 ]
 
(152) 2023/11/21(Tue) 18:18:01