人狼物語 三日月国


80 【身内】とある天使の温泉旅行【R18】

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視点:


【人】 櫛田三四子

[扉を開ければ
客室風呂は落ち着いた和風の空間で
木のいい香りがしていた。

体を洗うスペースの横、
こぢんまりとした木製の浴槽には
なみなみと湯がはられており
二、三人で入るのにちょうどいいサイズと言ったところか。

大きなガラス張りの窓の向こうは
おそらく旅館の庭なのだろう。
木々に覆われた柵を隔てて
空の色や遠くの景色が見える。

夏の日が沈むより少しはやい時間。
オレンジ色の夕陽が辺りを照らしていた。**]
(1) 2021/07/04(Sun) 11:48:09

【人】 櫛田三四子


ふっふー。でしょー。
写真で見たよりいい感じそうで良かったよ。
 

[風呂場につけば彼が歓声をあげる。
満足して貰えたようなら吟味して選んだ甲斐があると、
得意気に胸を張りつつ。

改めて、ちゃんと仲直りできてよかったなって思う。
せっかくいいシチュエーションの旅行でも、
微妙な空気のままで終わってしまってたら悲しいもんね。]
(3) 2021/07/04(Sun) 20:44:51