先にナナミさんが入ってください。
俺、その間に此処片付けておくっすよ。
[旦那さんが帰ってくるまでになんとかしなくちゃ。と真面目な顏をみせ、それから、官能的な姿を思い出せば、染みたシーツを撫で。彼女の頬にと手を添えた。
旦那さんが帰ってくるかも、というスリルもいい。けど彼女を困らせたいわけではないのだ。
先ほど、ねばついた精液であそび。
自らを彩った姿を思い出して
前のやり取りを蘇らせれば]
そういや、おっぱいまんこなんて
……あまり言わないと思うんっすけど。
ナナミさん、今まであまり言わなかったんっすか?
もちろん俺としては興奮するんで良いんですが。
[翻弄してくる彼女のどこか幼い部分
知識と行動、それらのずれを問いかけつつも、体を軽く拭い。彼女がシャワーに向かうのなら、体を気遣いエスコートしよう。もっとも場所はしらないので案内してもらうことになるのだが、彼女が自分で洗えるようなら、此方は軽くふき、汚れを落として、その間に寝室を整えるつもりで]