人狼物語 三日月国


250 【身内】冒険者たちとエロトラップダンジョン【R18】

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【人】 首無放浪騎士 トゥエル

[先述の事情で、こちらとしてはかなりクエストには乗り気だったのだが、気になることがないわけではなかった。]

…なんだ。…あんまり乗り気じゃなさそうだな。

[他でもない、アハトの様子が浮かなさそうなことだ。出身地とでもいうべき幻獣の里の話は折に触れて聞くようになっていたが、やはり彼方の流儀や価値観には人間との違いを感じる部分もある。

だかりというわけでもないが、直接聞くまではアハトの浮かない顔の理由ははっきりわからなかったと思う。]

……まあ、ノインやヌルも今回はパスらしいし、無理はしなくていい…けどさ。

[目的の廃墟につくまでにそんな話はしていただろう。]
(9) 2024/02/17(Sat) 16:12:54

【人】 首無放浪騎士 トゥエル

―魔道研究所―

[道中は何事もなかった…というわけではメンバーによってはないのだろうけれど、ともかく自分の身には大したことは何もなかった。

例によって、見通しの悪い屋外のダンジョンならともかく、この手の研究施設のような、敵より中の仕掛けだのトラップだのの方が厄介そうなダンジョンでは、荒事専門の自分のような前衛は進んで前に出る立場ではない。
自然、ゼクスの探索の報告>>5などを聞く側に回っていた。]

何もないのか。
廃墟なんだから何もないのは当たり前っちゃそうだけど…
まあ、あれだけ脅された割に不自然だねえ。気を付けた方がよさそうだな。

……?なんだよー…
(34) 2024/02/17(Sat) 21:29:49

【人】 首無放浪騎士 トゥエル

[何か言おうとしたゼクス>>7の様子が明らかに何でもなさそうではなかったので軽く尋ね返しつつ、研究所の中に入った。

敵の気配などはないという事だから、今回はむしろ前の方をフィルに任せ、殿近くを守る形になったろうか。

身の丈ほどあるハルバードも、洞窟なら探索の時に色々使い道もあるのだけれど、この屋内では正直持て余し気味だ。
警戒は怠らずとも、特に活躍の場のないまま、不意に機械的な音が鳴った>>21のではたとそちらに目を向けた]

開かない?どれ、貸して。

[これでも力はある方だ。扉に手をかけて押し引きしてみたが、開く様子はない。]
(35) 2024/02/17(Sat) 21:30:09

【人】 首無放浪騎士 トゥエル

僕で無理なら、力任せで開けるのは無理っぽいな。
パス。他、任せる。

[結局、フィルやネスも試してみたが、無理そうだ。
結局はゼクスの解析>>31を待つ形となったろう。]

ふうん…… つまりトラップじゃなくてただの誤作動か。
その制御盤ってやつを弄ればなんとかなるんだね?

まあ…それ見ただけでわかるもんなのかってのはあるが…
確かに敵だのトラップだのも今までなさそうだったし、
全員で探すより手分けしてってのは賛成だな。
(36) 2024/02/17(Sat) 21:37:28

【人】 首無放浪騎士 トゥエル

なら、魔法石はそれぞれあるだろうし、2人1組ぐらいになって手分けして探すかい?
何かあっても対処できるような組み合わせとか、そんな感じで…


[全員の顔をちらりと見る。誰と行くか…と聞くのがなんか野暮な気すらするのはなぜだろう。]


じゃ、アハト。一緒に行くかい?
……いや、その。バランス的に。そうなるかなって。

[いかにもそのバランスを最重視したみたいな感じで声をかけた。いや、もちろんそこが最重要のはずなのだけど*]
(37) 2024/02/17(Sat) 21:41:49

【人】 首無放浪騎士 トゥエル


[探索について、概ねは異論なくまとまりそうだ。
二人一組。ゼクスとネスのところは戦力は控えめになるが、
そもそも荒事になる可能性は現状そこまで高くはなさそうだ。
むしろ探索力の高いそこが本命というべきか…

相変わらず、ゼクスが何か気にかけている様子>>42なのは
気にならないわけではないのだが]


…どうした?野生の感とかなら早めに言ってくれよ。
…まあ、いいや。1階はネスとゼクスのところだな。


んじゃ、僕らは…どっちがいい?
……2階の方がいいかな?

[と、アハトに尋ねてみよう。
何かありそうなのはどう考えても地下だが…
道中、アハトがあまり乗り気でなさそうに見えたのが
気にかからなかったと言えば嘘になるわけで。]

……じゃ、気を付けてね。

[どちらになるにせよ、行き先が決まったら歩き出そうか*]
(46) 2024/02/17(Sat) 22:55:11
[抵抗しようと振り上げた右手を締め上げて、
服の中に、何本も入って来る]


  ふぁ、 や、め……


[意図が読み取れなかったけれど、
胸にばかり集まって弄られたら、その刺激に声を上げてしまう。
甘く鳴きはしなかったけれど、
恋人によって感じる様にされてしまったそこに触れられると、
平静ではいられなかった。*]


 ――――っ、

[入ろうとした瞬間足首を蔓のようなもので絡めとられる。
不意をつかれ、強い力で引かれてバランスを崩し、
剣がガランと金属音を立ててその場に落ちた。]

……げっ!?!?

[先程まで樹だと思っていたものが、
擬態した魔物だったのだと気づいた時には遅く。
手足を拘束されて逆さ吊りになっていた。]

ンだこいつ、んぐっ………

[すかさず魔法を唱えようとしたのを察知したのか、
口の中に太い蔓の一本がねじ込まれる。
息苦しさにじわりと目に涙を浮かべて。**]

 
 
[ こいつは生殖の為だけにネスの体を捉えているのだ。 ]

 

[ 生物の本能である淫気が、噎せ返るような性の香りが
 俺の力と思考力を揺るがせる。
 
 は……、と息を吐く。
 普通に生まれた生物であれば有り得ないほどの淫らな気質、
 そしてそこから生み出される歪な気配と魔力を
 無理やり体の外に逃して立ち上がった。
 
 ネスに纏わりつく触手を掴むと、一本一本剥がすように
 根本に短剣を差し込んでいく。 ]
 
 
 ネス、大丈夫か……!?
 
[ 太い触手は一本切るだけでも時間がかかる。
 更に切り取った触手の代わりに、
 新たな触手がネスに巻き付いていく。
 
 服に入り込んだ触手がネスのズボンにも潜り込み、
 思わずぎょっとしてそちらを見た。 ]

[ そう、こいつらは生殖を目的としているのだ。
 探すのは当然、彼らが種を植え付けられる場所。
 
 触手がネスの股間を弄り、
 性器や孔を見聞するようにぬるぬると触れていく。
 
 触手を切り取る俺の手首も他の触手に捉えられ、
 なかなか剥がす手も進まない。 ]
 
 くっそ……
 なんか別の手考えねえと……
 
[ 軟体生物の倒し方として、このやり方は正しくない。
 切り落とした触手も未だ動きを止めないし、
 必要なのは……急所を一差しにする事。 ]

[ 幸いにして、こいつらはネスを殺す為には動いていない。 ]

 
 ネス、悪い……あと少し、耐えててくれ…

[ ネスに纏わりつく触手の本体、
 俺はそちらに狙いを定めると弱点を探り始めた。

 どんどん纏わりつく触手は、
 やがてネスの孔に細い先端を充てがう。
 焦燥感に駆られながら、
 俺は魔物相手に短剣を振りかぶった。** ]

 
──、おい!!


[警戒はしていたはずだ。
しかし淀んだマナは魔法を使う者、
特に白魔導士にとっては厄介な瘴気だ。
いわゆる《デバフ》というものに近い。

魔剣が音を立てて床に転がり倒れる音と同時
フィルの足に蔓状のものが巻きついて
一瞬にしてその身体を宙吊りにした。
咄嗟に呪文を唱えようとするも
姿を露わにした魔物がフィルの身体を盾にするように動く。]

 ッく…、大丈夫か!?

[魔法での応戦は不適切と瞬時に判断した頃には
フィルの口の中に太い蔓が捻じ込まれていて
慌てて引き剥がそうと太い蔓に手を伸ばす。]

[捻じ込まれた蔓を掴んだ瞬間。
その蔓の先端から苦い蜜が、ぶちゅりと音を立てて
フィルの咥内へ、そして喉の奥へと送られる。

なんとかその蔓を引き剥がし、引き千切れば
苦い蜜はこちらにまで飛び散って肌へ服へと付着した。]

 フィル、っ、今離してやるからな…!

[刃物を持たない自分は、魔法が使えないのなら素手でどうにかするしかない。
足首に絡みついた蔓を引き千切るように掴み
少しでも緩まるようにと懸命に引っ張る*]

[こいつらが何をしているのか、僕はまだ理解していない。
首に巻きつかれる前に逃げないと、と考えていたら、
いつの間にか傍にゼクスさんがいて。]


  あ…… ゼクスさん……


[けれどその表情は辛そうで、]


  だい、じょうぶ……
  ゼクスさんこそ、辛そう…… あっ


[彼の身に起こっている事も察せられていないから、
触手を切ってくれる彼を心配そうに見つめたら、
ズボンの方まで触手が及んで、思わず声を上げてしまった]

[下肢も濡らされながら擦られて、
ますます訳がわからなくなる。
服が触手の形にボコボコと盛り上がって、
そのいかがわしい光景に目眩がしそう。

でも触手はゼクスさんの手にも及んだから
触手がゼクスさんにもこんな風に触ったら嫌だ、という気持ちが僕を奮い立たせる。
ナイフを持ったままの右手を引き寄せようと、何度も力を込める]


  別の、手……


[彼の言葉に、僕も頭をフル回転させる。
そうして辿り着いた答えは、僕も彼と一緒だった]


  うんっ……


[だから本体に向かう彼に、強く頷く]

[けど僕を捕まえている触手は何を考えているのか、
僕の身体をゼクスさんの前へ押し出す。
こんな状態で目が合って、恥ずかしくて顔ごと逸らしたけど、
触手はそれを嘲笑う様に服を捲って、
僕が何をされているのかを、見せ付けようとする]


  あっ や、やだ……


[タコにしては細すぎる触手が片側の乳首に絡みついて、
もう片方は、吸盤が吸い付いている。
下もズボンを引っ張って下げられて、
触手が纏わりついている性器が露出させられる。
後ろにも細い触手が這って、充てがわれて、
こっちはもしかしたら彼が施した魔法のおかげで、
侵入される事はないのかもしれないけど、]



  ……、っ ゼクスさんじゃないと、やだ……


[身体の中に入っていいのは彼だけだし、
射精を促す様に性器を扱かれるのも、受け入れられない。
刺激が与えられる度にびくと腰が震えるけれど、
ゼクスさん以外にイかされるなんて嫌だと、
歯を食いしばって耐える。

危害を加えようとしない点は
冒険者としては助かる、と言えるかもしれないけれど、
耐え続けたら苦しくて、頭がおかしくなりそうだった。

でも、彼が本体の急所を見付けてそこを突くまで、
僕は全てに耐えただろう。*]

[やべ、と思ったのと
バドの大声が辺りに響いたのはほぼ同時だ。

捕らえた己を肉盾にしようとしたのか
宙づりの全身がぐらんと揺れて眩暈がした。]

ん゛ぅ゛っ……!!


[バドが掴んだ蔓の先端から押し出されるように
どろりと多量の蜜が咥内に吐き出される。
バドが引きちぎってくれたので
何とか窒息せずにはすんだけれども。
蜜の殆どは飲み込んでしまった]

ゲホゲホゲホッ、…!!!
んだこれっ、気持ち悪ィ……!!!

[派手に咳き込み、べたついた蜜をぺっぺっと吐く。
どこかねっとりとした甘い匂いとは裏腹に
後に引く苦味が咥内に残り顔を歪めた。

しかし今はそれに気を取られている場合じゃない。
バドも何とか素手で応戦してくれているが、
さすがに厳しいだろう。]

Burnt and tormented

―――おらぁぁぁクソがあ!!!


[バドが蔦を引きちぎり、片足の拘束が緩んだのを機に。
咥内で小さく火の呪文を唱え、
片足に魔力を込めて思いきり蹴りを入れれば
多少はダメージが通ったのか
右手を拘束していた蔓が緩み自由になった。]


バド!!剣を!!!


[半端に吊られた体勢のまま、バドに叫び手を伸ばす。
さっきは少し油断したが、
剣が手元にあればこんな奴どうってことない。

その間に新しく伸びてきた蔓が
腰を這い、服の中に入り込んで……]


ひゃうっっ……?!?


[つつ―――……と直に背筋を撫でられ、
ぞくぞくぞく、と肌が粟立った。
こんな魔物に触られて不快感こそあれ、
おかしな声をあげてしまうなんて
自分でも信じられなかった。これじゃまるで……]

(ん、ぁ……なん、だこれ、……
 頭が、ぼーっとして…)


[とろん、と急速に思考が鈍り
体の芯がじんじんと火照り始める。
頬が、腹が、下肢が熱い。

この感覚にはどこか覚えがある。
いつだったかネス製の媚薬を飲んだ時と似たような……

そう、ここに巣食っている魔物たちが一体「何」なのかも。
先程しこたま飲まされた蜜に
強い催淫効果があったなんてことも、
当然まだフィルは知らない。
**]

【人】 首無放浪騎士 トゥエル

漠然と嫌な予感……ねえ。

[ゼクスの話はとうも要領を得なかった。
まあ、こんな場所だしいい予感なんてものはそうそうしないとも思うが、何か言葉にできない根拠みたいなものはあるのだろう。]

まあ、気はつけとくよ。
何かあったらここに集合ね。わかった。

[と告げて、それぞれに別れてこちらは2階へと向かった。
僕の方がアハトより先に立つ形になっただろう。

僕の方が探索に積極的だから…というわけでもないが。]
(77) 2024/02/18(Sun) 13:15:51

【人】 首無放浪騎士 トゥエル

ん?まあ、気にはなるね。
ホムンクルスだのは、そんなに寿命も長くないとか聞くこともあるし、ゴーレムみたいな魔法生物は宿主が死んだら動かなくなるみたいなのも…聞いちゃうとどうもね。

その辺はアハトの方が詳しいかもしれないし…
後ろのそいつの場合はどうかも知らないけどさ。
(78) 2024/02/18(Sun) 13:22:35

【人】 首無放浪騎士 トゥエル

[首を向け、アハトよりさらに後ろ、殿を任せているゴーレムに目をやりながら口を開く。

他のペアはなんやかやと、付き合いの有りそうな組み合わせになったが、こちらはそこまで甘い雰囲気の中にあるわけでもない。

まだ他ほど付き合いが深くないとか、そもそもクエスト中だしということもあるが…
ゴーレムがいることによってあまり二人きりという感じがしないのも理由だろうか。

ともかく、2階の探索は順調だった。アハトが何か奇妙なものを見つけるまでは。」
(79) 2024/02/18(Sun) 13:22:45

【人】 首無放浪騎士 トゥエル

おいアハト!?

[何か金属的なジャラッとした音に振り向いた時には、既にアハトのゴーレムが鎖に巻き取られていた。
あのゴーレムを椅子に縛り付けるのだからかなり厄介な罠だし、力付くで抜けるのは難しいかもしれない。

アハトの目配せにちらと視線で返す。
他に変化はまだなさそうだが…]
(80) 2024/02/18(Sun) 15:37:17

【人】 首無放浪騎士 トゥエル

ゴーレムには悪いが、危ないところだったな。
で、どうするかだけど…

[続く声が止まったのは、その後の変化を見て。
ゴーレムの両足が開かれて、股間のところに回転する刷毛の束が押し当てられているのが見えて、思わずアハトの方を見た。もっとも、それはアハトも同じだったようで、視線がかち合いなんとも言えない気分になるが。]

どうするっても…
ゴーレムだから実害はない…ないのかな。どうだろ。

[こういうのって、男の場合どのくらい効くんだろうか。
ゼクスのいう嫌な予感の意味に気づき、宙を仰いだ。]
(81) 2024/02/18(Sun) 15:51:52

【人】 首無放浪騎士 トゥエル

ともかく、アハトがかかったんじゃなくてよかったってとこだけど、このまま見てて気分のいいもんでもないかな……

どうする、鎖壊せば出られないか?
破損させずにとなるとちょっと難しいかもだけど…

[他にもなにかあるかもしれない。
念のためハルバードを構えてアハトに尋ねる。
多少の破損を厭わなければ鎖を壊すことはできるかもしれないが…*]
(82) 2024/02/18(Sun) 15:51:58
[ 苛々する。
 こんな馬鹿な生物にも、すぐに対処できなかった己にも。
 
 ネスの服の下を無遠慮に這い回る触手の根本を辿り、
 弱点を探している間にも
 この触手はまるで俺をせせら笑うかのように
 ネスの衣服を捲りその下を見せつけてくる。 ]
 
 
 
ああ゛!?

 
 んだてめえ殺すぞ!!!

 
[ そもそもだ。
 ただ種付したいだけなら、あんな風に乳首を愛撫したり
 性器を扱く必要はない。
 
 ましてやただの野生の魔法生物があんな事をするなら、
 せめてゴブリン以上の知能は必要だ。
 だというのに、
 明らかに知能なんて本能以外搭載されていないような
 こんなふざけたタコがそんな真似をするという事は。 ]