人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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[ 確かに海外って血とかどばどば出るよな
 この間職員の人が見てたぞんび映画とか
 人体バラバラ血どばー!のオンパレードだったし
 (なお、それが所謂B級映画だったとは知らない)


 オレとしては、そういう戦場と変わらないのより
 静かな所からいつの間にか近くで驚かしてくる、
 そういうじわじわジャパニーズホラーが怖い。

  あとシロさんに勧められたまんが群
  どちらかというと
「人間が一番怖い」
って感じの
  本じゃなかろうか。



 "オレ"が座に刻まれなかったら
 この幸せは間違いなく存在しなかった。

 それを繋ぎとめてくれた貴方への感謝は尽きず
 ――だから、こうして世界を見て回るとしても
 シロさんの隣だからこそ、何倍も楽しいってことは
 勿論あるんだぞ!
 ]

[ 蕩けるちょこふぉんでゅなるものは
 オレも一度食べてみたいと思っていた。

 ――いやァ、でもどう見ても結びつかないだろこれ

 カレーの隠し味にちょこって大丈夫なのか?と思えど
 実際美味かったから、料理ってのは魔術と同じだと思う


 ……正直、オレからのちょこは食べなくて良かったと思うよ
 ほら、オレってよく料理爆発させるし
 でもまさか保存までされてるとは思わず、
 呑気なオレは後日味の感想を聞いて困らせたかもしれない ]



[ "夢"の記憶があるかないかで
 シロさんとのすれ違いが起こるのは不可避か…!

 いや、確かに元々自信がないのはそうだけど…
 でも実際この目で見たんだよ!本当だよ!

 ――などと言えど、所詮夢は夢

 勘違いからまさかの朝までコースになれば
 訂正などついぞできずに流されて


 ……シロさん、もしかして"ぜつりん"なの?
 ]

[ 所戻って、スカイツリーの天辺

 シロさんの解説を聞けば、ますます心は惹かれていく。
 というよりシロさんの説明が上手すぎて
 食欲が刺激される、というやつだ

 あと、シロさんの甘味好きは
 隠す気もないくらい溢れているぞ、と
 オレも一緒に楽しめるし万々歳だけども

 そんな訳で、己は白いソフトを注文し、
 早速頬張ってみる]


  うっま!?

  やべェ、感動した……


[ 舌に載る濃厚な牛乳の味
 ひんやりしたアイスも心地良い舌触りだ

 ――つくづく、食の種類が多いって良いもんだなァと
 自身のかつての食(ワイルドに肉)を思い出し
 しみじみとする巨人さんだった ]



  ん?シロさんも食べたいのか?


[ 彼が頼んだのはどのソフトだっただろうか

 向けられる視線に、さてや己のも食べたいのか?と
 見当違いの方向へ思い至れば
 己のソフトをスプーンで掬い、差し出す一幕も
 あったかもしれない


 ――さて、ソフトクリーム一つじゃ
 腹は当然満腹には至らない

 東京には銘菓がありすぎて逆に迷うレベルだ
 るる〇を凝視しうんうん唸った後、見つけた喫茶店を
 かたっぱしから巡れば良いのでは?と
 脳筋な提案もあったかもしれない
 シロさんの財布が死ぬからやめなさい
 **]

[外国の映画ほんとこわい。ハロウィ〇とか、悪魔のはらわ〇とか
私はそれをてれびの大画面で見たとき、
無表情ではあったが43秒気絶していた
人の顔の皮剥いで肉食べるのは反則じゃとおもう
(尚、B級映画のほうは割と平気だった模様
 血と肉だけなら、だけなら……!)

まだ驚かすだけのほうがいい。と私は思う
じわじわの恐怖は、すりるがあって良い、とも
このあたりの嗜好は正反対のようだ


 なんじゃと!?魔女とか何やら
 謎解きが出てくるので、私はほらぁとしては
 とっつきやすいと思ってすすめたのだが
 ……まちがったよかん?


私だけではなく。シキや皆の尽力あってこそ
皆が君が生きることを望み。君が何より、生きたいと願ってくれたからこそ君が存在しうる未来をつかみ取れた。私は微力に力添えした、だけだと思う

でも。きっと私は独占欲というものが強いので
これ以上好きになれば君の隣をだれにも渡したくなくなる
……重すぎて引かれそうなので、このことは口にせず。今はただ君が楽しそうに目に入るものへと
関心を示すさまを、見続けていたいのだ。君の近くで
隣で、だ

とはいえ君の心私知らず。知れば照れて無言になるので
知らないでいまは、よかったのかもしれない
]

[フォンデュを作るためにまず、ちょこれぇとを湯煎するじゃろ?
甘すぎたから少しカレー粉で整え
君が孤島の出なので海産物を足し
そういえば野菜も成長期だからとらねばならぬ
まろかやな味にするためにはローリエを投入し
少しアクセントにコーヒーの粉を加えれば

あら!カレーの完成だ!
……あれぇ?

尚、ちょこれぇとのポリフェノールが
カレーとよく合うのは科学的に実証されてると
ルイが言っておったのでたぶん大丈夫と思う

後日の。君特製のチョコ(保存済)味の
感想については、そうじゃな

心が満たされた、と。ごまかしておく。そんなずるい大人の私だ]

[別の霊基は、複数の魂の混ざりものだったから
そのうちの1つの引き継がれた記憶の私が
知ることないのは無理もなく

え?意味が分からない……
クガネお前熱でもあるのか?大丈夫か
そうかそうか布団で休もう。ほれ少しばかり運動すれば
ぐっすり眠れるぞと押し倒して朝まで以下略

よいかクガネ、主が早漏で艶めいておるから悪い
と、私は無罪を主張する。絶倫ではない。君が5回達する間に
私は(2)1d2回くらいしかイってないもん
などと、容疑者は供述する]

[さて、スカイツリーの噺に戻ろう
甘いもの大好き。を隠しているつもりだが
バレバレの私は、とても熱心に。ただし無表情に
甘味を君に勧めたわけだが

可愛い巨人さんはソフトクリームに興味津々
注文したそれをほおばる姿を
私はとても満ち足りた思いで見つめている

……ああ、よきかなよきかな
そふとくりぃむが、より甘く美味しく感じる
と、ばかりにとけまくらぬ程度の時間でたいらげ]


 (こんなところに、もっと甘いものがある
  無自覚だからこそ、性質悪く
  一度味わえば、再び手が出そうな最高の)




 ああ、そうさな。
 交換としゃれこむ、か?

[私が注文したのは抹茶ミックスである
バニラも抹茶も味わえてお得だ

差し出されたスプーンのものも1口食べて
お返しにと私のものも、スプーンですくって渡す]

 まだ、食べたりぬし
 食後の珈琲でも飲みたいものだ。

 少しばかり、遠出をするか?


[ここの喫茶店とかどうじゃろ、と
君を誘って、歩く東京散策道

当初はるる〇の目的地に行く予定ではあったのだが……?]


 む。こんなところに
 喫茶店、か?

[レイシフト前に印刷した地図にはない、はず
……もしや隠れ家的な?]


 クガネ、ここはどうであろう。
 

[などと、指差ししめすのは
カフェ:リコリスへの入り口の*]

[試合前に見るものといったら練習風景、と即答できる。それくらいセスは試合前練習の時間が好きだった。プロのプレーを注意深く観察し、時には双眼鏡で覗きながら、気がついたことや参考にできそうなことをメモする。傍目には、怪しい人と思われても仕方のない光景だ]


[そして、スターティングラインナップ発表の時がくる。ウグイス嬢が選手の名前を呼んでいき……]


……なるほど。石河さんに嘉勢がスタメンか。今日来て良かったぜ……


[そう呟きながら隣を見ると、興奮収まらないラッセルがいた。子供のようにはしゃいでいるラッセルを落ち着かせようとしつつも、要求に応えてハイタッチ]

[新興球団のため、まだ誕生から歴史の浅いマスコットの始球式に、球場全体が興奮する。その熱が冷めないまま、かつての仲間である嘉勢がマウンドに登る。隣ではラッセルが嘉勢の名前が入ったタオルを広げてたので、それを真似して自分もタオルを広げる]


……うっそぉ!あの人あれ捕れるのかよ!もう40超えてるはずだぞ!?


[そして4球目、痛烈な打球が嘉勢の足元を抜け、センターに突き進んでいった……はずだった。痛烈な打球を、これまたかつての仲間である石河が横っ飛びで掴み取り、すぐさま態勢を立て直し一塁へ送球する]

[あまりの早業に呆然としているラッセルに、今度はこちらが興奮気味に応える]


そうだよ、セカンドゴロだよ!いやー、流石石河さんだわ!捕るまでもすごいけど捕ってからがまた速いんだよなあ!!


[その能力は、かつて同じチームでプレーしていたからわかっているつもりだった。別の道を歩んでから3年の月日が経っているが、一切衰えていないどころか、また成長してきているのではないか、とさえ思ってしまう。もう四十路に入っているはずなのに、などと思うのはセスが普通のプレイヤーだからだろうか*]

 
 
─ 見晴台 ─


[ 見晴台は、それほど距離も離れていない。
 夜になり気温も穏やかになり、散歩に最適な場所。
 恋人繋ぎのまま、手を振りながら共に道を歩くが、
 どうやら夜目は俺の方が利く様子。]


  大丈夫か? 段差もあるから転ばないように気をつけろよ。
  その綺麗な顔や体に傷跡が残ったら俺が泣くからな。
  
  ……ほら、見えてきたぞ。


[ リーの頑丈さを考えれば、そう簡単に傷跡が残ることも無く
 実際、俺自身も傷跡を残すことをしているのだが。]

 

 
[ エスコートするように、俺が前を歩き先導することに。
 本当ならお姫様抱っこ、出来ずとも普通に抱っこし
 抱えてやりたかったのだが、俺の体力ではすぐにバテて
 潰れてしまうのは確定事項。

 途中、夜空が良く見える場所へと出てくれば、立ち止まり
 空を指差す。
 もうすぐ離れるあばら屋から見える月や星も綺麗だったが、
 流石に比にならない。まさに星々の大海。

 あまりの美しさに思わず立ち止まってしまったが、
 引き続き歩き続けること数分、鐘のある丘へと到着した。
 丘の上の鐘はデートスポットとして有名らしく
 ロマンチックな伝説もあるとか。
 この景色にこの伝説つき。流石に貸切とはいかないようだ。
 夜景を楽しむカップルが他にも数組いた。

 鳴らすのはもう少し人が減ってからでも良いか、と
 鐘から少し離れた、人通りの少ない場所のベンチへと誘い、
 座ることに。]
 

 
  本当に綺麗だな……。
  鐘は、後で人が少なくなったら鳴らしに行くか。 


[ 白魚の指を両手で重ね、膝上に置いて一息吐いて。]

   
  俺の家も見える方だが、やっぱり比じゃないな。
  引っ越したら、ますます見られなくなっちまうから……。

  また、隙を縫って旅行に行こうな。
  今回はリーが全部やってくれたから、今度は俺が準備する。
  

[ 互いに多忙の身なのは当然承知している。
 それでも、二人で新たな土地を巡り、
 共に見て、喜びや発見を共有したいと思ったから。]
 

 
  なあ、リー……。
  今更だが、聞いていいか?

  ──どうして俺のことを、好きになってくれたんだ?
  

[ 面持ちは真面目なまま、握る手に力が入る。
 今更その質問をするか? と思われるかもしれない。

 実際、ただの確認でしかないのだが。
 星空を見上げている間、あの時を思い出したのもある。

 日中は雨が降っていたのに、送り出す時に見えた月と星が、
 あまりにも綺麗で。
 どうして一人で虚勢を張り続けていたのだろう、と
 後になって思っていたものだ。


  
──そして、月や星に照らされていたリーは
    ……それ以上に綺麗だったこと。
       俺にとっての月であり、星。



 それは今も変わっていないのだが。
 いや、今の方が綺麗で、輝いている。

 一人でも十分に強く、輝いているのだが
 俺の手で、もっと輝かせたい。この輝きを失わせたくない。]
 


[ 言葉というのは呪いだ。
 絶望は死に至る病で、死は訪れる救いだった。

 今でも思い出す。
 あなたの声を、あなたの言葉を、あなたの手を。
 触れた温もりを、覚えた想いも全て。

 喉が潰れる程の感情達。

 掻き毟りたくなる程の哀しみ、
 目を覆いたくなる程の怒り、
 微睡みたくなる程の楽しさも、
 泣き縋りたくなる程の喜びも、全て。

 それでもこの言葉を送りたい。
 たった一言、君に送りたいと思う ]


  俺≠ヘ君に逢えて良かったのだ、と。**

[ ブギー〇ンとかジェイ〇ンとかすっげェ怖いと
 オレも思うよ。
 あと
シロさんはホラー禁止!
百戦錬磨の英霊が
 起きたまま気絶するとかどういうことなのさ!

 好きに千差万別あるように怖いにも千差万別あるらしく
 でも、互いになんやかんや怖いものがあるのは
 ちょっと親近感も覚えるのだ

  海猫の方はちょっと混乱した巨人さんだよ
  蜩は……こわい


 壇ノ浦の頃は、それこそ一方的に寄りかかって
 手を差し出してくれた人に報いることができなかった。

 ――今は、ちゃんと適切な距離だと思う。

 それでも、シロさんにはオレだけが好きであってほしいなと
 願ってしまう子どもが、オレなんだ
 ]

[ なるほどわからん
 しかもルゥじゃなくて超本格的!道理で美味い訳だ!

 心満たされた、も食べた方で解釈して照れ照れする
 チョロ巨人でした ]


[ シロさん!その誘い方なんだかおっさんぽいぞ!

 とはシロさんのぷらいどを想って言えなかったけども
 でも早漏じゃないぞ!絶対!
 シロさんが遅いだけなんじゃないのか!?

 ――何だか不服であった翌日のオレは
 速さを思い詰め、
いっそ縛れば良いのか?

 焦りのあまり思考が迷走し、うっかりシロさんに
 相談したこともあったかもしれない

 ……無知ってこわいな ]

[ 甘味の効果は絶大で、シロさんの視線の意味を
 全く悟らぬまま、呑気にアイス交換を

 シロさんのは抹茶ミックスというらしい
 実際、食べてみると抹茶の苦さと
 バニラのソフトが良い塩梅だ

 此方としては実に満足 ]


  ( それでも、シロさんには足りなかったようで )



  ―――え


[ 頬に触れられ、拭い取られる白
 指先を舌で舐める姿を見れば―― ]


  
  そうだな。こーひーは…砂糖沢山入れて良いなら
  飲んでも良い


[ そうして、繰り出す東京の街
 予想以上に店の数多く目移りもしがちだが――]


  ん?どうしたんだ?


[ シロさんが示す場所
 どうやら地図には無かった場所らしく

 ――そうなると興味が刺激されるというものだ ]



  良いんじゃないか
  隠れ家なら静かそうだし!


[ そんなことを言いつつ
 「リコリス」というカフェへと足を向けた **]

[大丈夫、気絶がばれなければ問題ない
目を開けたまま意識を失ってるから、きっと
多分、大丈夫
……ホラーな英霊きたらどうしよう。私部屋に引きこもろうかな

自分の苦手なものなど、幕末には考えもしなかったが
割と多いのかも、しれないと
君や仲間と過ごすうちに好きなこと、嫌いなもの
苦手なもの、楽しいこと、どんどん増えてゆく

 巨人さんにこんど彼岸花の奴も持ってこよう
 あれもなかなかいいぞぅ

報いる、なんて。考えずともよかったんだ
私は、少なくとも私は報いてくれなんて
思いはしなかったし、寄り掛かられても一向に
構いはしなかったんだ

 しあわせであってほしかった
 しあわせに、なってほしかった
 しあわせに、したかった

 今も、昔も。私は

――男に惚れるなど、君以外ではありえんから
そう、心配するな。クガネ
]

[そうじゃろ。わしにもわからん
ちゃんとオールドスパイスやらの
各種香辛料も入れたぞ。ますますちょこれぇとから
遠ざかるな!あいええなんでぇ?

照れ照れする巨人さんを心のメモリーに収め
時々君が遠征中とかに真空パックを取り出して眺め
幸せに満たされるのだから間違ってないね!]


[一応幕末の人間だからね。数百年はたってるから
よいではないか、よいではないか

いや、十分早漏だと思う。初夜を思い出すがよい
私は普通だ、多分、きっと

 尚、その相談は地雷だ
 私は嬉々として君の逸物を茜色のリボンで縛り
 泣いてもとってあげない状態であったことだろう
 君がドライオーガズムを経験するまでは


口は禍の元だ。どっとはらい]

[甘味よりもより甘い君を味見して
ほんのり照れ隠しに背を叩く君に、喉を小さく鳴らす


甘いものは好きだ。甘味であれ
――君、であれ

そんなことを知ったのは、つい最近なのだが
これはいまだ君には内緒の、ことさ]

[ 立ったまま死んだ世紀末の男なんかもいるらしいし…いやしかし目を開けたまま気絶だと白目を剥いてるのでは?
イケメンだからそんなことないのだろうか

……たしかに、愛に報いるってのも
おかしな話なのかもしれない。

好きなだけ愛して、思う存分愛される
とどのつまり、いつも通り単純明快で良かったんだ。

オレだって、こんなに面倒臭くて重い愛を持つのは
シロさんだけだよ
]


[初夜のことは…は、恥ずかしいから触れないで頂きたい……

そしてオレはリボン事件を境に(3)1d7日くらいシロさんと距離置くことになろう。
こわ、戸締りすとこ……

でもまァ、やっぱりよくあることなので
速やかに和解すれば元鞘だろう。
でもシロさんに相談をするのに慎重にはなるかもしれない。仕方ないね]

─ 閑話休題:空を見上げて ─

[1度目は、自信がなくて断った
他の飛び立った子達と比べると
自分のやっている事が、お遊びにしか見えなかったから

…だけど、皆が見ている高い世界で僕も飛びたくなった
自分が誇れる事を評価されたら、更に上の世界でも飛べる自信がついたから

そして1度目の日から
丁度数年が経った、去年の冬の日

ついに、この世界の頂点への門をくぐることを許された]