人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


[しゃがんだチエに近づくけれど、手にクリームが山盛りついていたので]


 とにかく、わかった
 アンに伝えて、営業に支障ない範囲でこれからは私のヘルプも頼むね。条件面はまた今度……

 結構、こき使うと思うけど、良い?


[話しかけながら,チエの手を握る。
ハンドクリームのお裾分け。拭き取るのは勿体ないし、手は大事だから*]

【人】 客 葉月

[差し出したスマホの画面に、大河くんは焦ったような顔を見せる>>200
困らせてしまったかな。若者との距離感むずいぜ]

ミント?お酒であんま飲んだことないけど、チョコミントは好きだよ。

[歯磨き粉の味がする、とはよく言われる表現だけど>>200
俺はどちらかと言うとそうは思わないタイプだ。

アイス屋さんでアイスを買うとき、チョコミントがあればだいたい選択肢に入る。
彼の内心>>200については分からないから、ただ穏やかにそう答えよう**]
(0) 2023/03/13(Mon) 1:02:04
客 葉月は、メモを貼った。
(a0) 2023/03/13(Mon) 1:03:40

だいじょうぶじゃないかも……

[顔があげられない。
 なんかもう、完全に片思いだと思ってたすれ違いとか、振ってほしいとか言っちゃったかっこ悪さとか、それはそれとして振られなかった現実とか、本物のデートしようとか、何もかもがぐるぐる頭の中で渦巻いて、立ち上がれない。]

メモを貼った。

うん、それは、全然、望むところ。
やらせてっていったの、ボクだし……

[条件とか、こき使うとか、冷静な話になってきたら少し落ち着ける。
 のろのろ立ち上がって、手をつなぐ。
 その行為がハンドクリームのお裾分けと気づけないくらいに、頭の中から指先まで熱くなってる気がした*]

ぬりぬり

 ………、  
良い。


[ 駄目にしたいんだ?という問い掛けには
 うなずくのみに留めた。

 ぽふんと、ダイブしてこちらを
 振り返る那岐くん、

 緩んだ頬で見られると心底、買って
 良かった、と思う。 ]

[ 僅かに滲みそうなものを、
 まだ出てくるなと押し込んだ事は否めない。

 到着早々ギラついた視線を向けるなんて
 いくらなんでも。ティーンじゃないんだから。

 時々敬語が抜けるようになってきて
 だんだん、君に近づいているのが
 感じ取れたから、一人で過ごして
 居るときのように、くつろいで欲しいのも本当。

 それを自分だけに見せて欲しいと
 思ったのもまた、本当。 ]

 だよね
 俺もそう思って。那岐くん来たら
 一緒に選ぼうと思ってて。

[ ピザとコーラに頷いて
 スマホ片手に、画面を見せるようにして
 一歩近づいた時、なにやらもぞ、と彼の体が
 移動していく。

 そっちは、今までも使っていた方だが
 はて。ある程度くたっとしているほうが
 心地よいのか、とか考えた俺の耳に、
 とんでもない言葉が飛び込んできて

 危うく、スマホを取り落とすところだった。 ]

 そう?那岐くんがいいならいいけど
 ……あんまりそう可愛いことを言うと
 高野さん動画鑑賞どころじゃなくなるので、
 気をつけて。

[ 今日に至るまで、あの言葉
 何度リフレインしたと思っているのか。 ]


 どれがいい?俺はとりあえずこれかなって

[ 平常心と二度胸中で呟いてから、
 スマホの画面を見せる、自分が選んだものは
 定番のトマトとチーズ、
 それにバジルが乗っているもの。* ] 

メモを貼った。

メモを貼った。

メモを貼った。

 

 …………?


[問い掛けに予想していた答えとは、
 違うものが返ってきた。
 良い?……のなら、まあ、いいのか。
 頷いているのであればと納得させた、後。

 ピザの合意を得たのは同じまだ20代の食べ盛り。
 スマホを掲げるのを横目に、
 改めて文明の利器の偉大さを感じる。]

[スマホ慣れしているんだろうな。
 とか、些細な仕草に今更気づきながら。
 
 愛しいクッションとの余韻を惜しみつつ、
 身体を起こそうとすれば、彼が手を滑らせたのか。
 落としそうになったスマホ。

 可愛いこと。

 口の中で反芻して。
 その後に続いた言葉を聞きながら、
 自身の行動を振り返ってみて、思い至れば。]

 
 

  あー……、
  ……いや、まあ

  ……  
……、はい。



[意図した訳じゃなかっただけに。羞恥が襲って。
 耳朶を仄かに染めながら、画面へと視線を落とした。]



[ 
嫌じゃない、
 と言いかけた言葉は。
  今、は、呑み込んでおく。

  過去の彼のことを知るために今日は来たのだから。 ]


 

[代わりに、トン、と肩をぶつけて。
 隣から覗き込むようにしてスマホを覗き込む。
 指し示されたものは定番のトマトを使ったもの。


  いいですね、バジル。
  後、季節モノなら……、サーモンと菜の花。

  サーモン、好きなんです。


[横から画面をフリックさせてカルボナーラを選ぶ。
 以前にも話した、好きなものの一つ。

 店の素材から選んで料理を考える瞬間も好きだけど。
 限られたメニューの中から好きなものを探すのも、
 それはまた楽しく、好みが分かれるから。

 それぞれの『好き』を知るのも、いい。**]

メモを貼った。

 

[ オープンショルダーを見た男の気持ちは、
  残念なことに乙女心を抱える大咲には察せないまま。
  先程彼の中の獣性を抑えて焦らしたばかりだというのに
  そっと髪へ触れてくる指先への警戒心さえ欠片もなかった。

  前も髪、触っていたような。
  好きなのかな、なんて思いながら ]


  ふふ、夜綿さんの好みになりたくて、気合い入れてるので。
  そう思って貰えてるなら嬉しいです。


[ もっとシンプルで大人びた服が好きなら合わせよう、とか
  色々考えてもいたけれど。
  元から自分が好きなかわいい服がちゃんと彼の好み通りなら
  それは運命と言っても良いような、浮かれすぎであるような?

  いつもと変わらないジャケットでも何でも構わない。
  約束した通り、私の思う貴方に似合う服で、
  貴方をコーディネートして私の夜綿さんに出来るので。 ]

  


 

  ……うれしい。
  私も繋ぎたいです、夜綿さん。


[ 短いシンプルなお誘いなのに。
  それだけで緊張がふんわりと解けていってしまうのだから
  こういう時、敵わないなあ、と思うのだ。

  きゅう、と繋いだ手はいわゆるところの恋人繋ぎ。
  離さないように、離れないように、指先へ優しく力を込め。
  へにゃんと幸せそうに頬を緩め、デートの約束。>>+5:+339 ]

 

 

  …合わせてもらっちゃうこと多くて、すみません。
  ありがとうございます。デート、うれしいです。

  えっとね、駅前のショッピングモールの中に
  ……見たことあります? ふわふわ生地のパジャマ売ってる店。
  あそこでお揃いのパジャマ買いたいのと、
  メンズ系は……んと、あんまり詳しくないから
  入ってるブランド下調べしておきますね。


[ 挙げられた名前のショッピングモールで異論はなかった。
  ふわふわのパジャマが買えるブランドは恋人同士用も売っていて
  それに、かわいい。大咲の趣味全開になってしまうけれども
  夜寝る時に見せる彼専用の姿なので、許してほしいところ。

  女性向けの服のブランドもお気に入りが幾つか入っているし
  アプリで軽くショップリストを表示させながら、
  こことかも行きたいです、と今のうちに意思表示。
  彼がいつも買うブランドがあるならそこを教えて欲しがって、
  お気に入りボタンを押し、下準備は入念にしておくことにして。
  そんな風にのんびりと歩いていれば。  ]

  

 

  ……?
  渡したいもの ですか?


[  まだ電車が動いている時間帯の自宅へのお誘いに、
  小首を傾げはしたけれど。
  もちろん喜んで、とはにかんで答える以外の考えは無いのです。
  ……翌日響かない時間に帰して貰えるというよりは
  お泊まりセット、置きっ放しなの、忘れていませんし? ]

 

 

[ マンションの5階、彼の家の前。
  ポケットの中を探した彼が取り出したのは鍵ではなくて
  小さな封筒だった。

  差し出される封筒をぽかん、と見つめる羽目になり
  数拍遅れて開けてみれば、中から出てくるのは
  自分の家の鍵とは確かに違う形の、彼の家の、合鍵ひとつ。 ]


  ……わ、ぇ、貰っちゃっていいんですか?
  キーホルダー……買いたいです、おそろい、の。

  わ……どうしよ、嬉しい、大事にします。


[ さっきから嬉しいしか語彙が無くなっている気がする。
  随分春で浮かれた頭からは単純な言葉しか出てこないけれど
  彼なら多分、気持ちを分かってくれるはず。

 促されるままにそっと鍵穴へ鍵を差し込んで。
 真剣勝負の時のように緊張した面持ちで、鍵を回す。
 ────扉が開き、玄関が姿を現すと同時
  彼が先に家の中へ体を滑り込ませ、こちらへ腕を広げた。

  ……ああ、ああ、もう!
  本当のほんとうに幸せにしてくれるのが上手い人! ]

  

 

  ……た、ただいま……です 夜綿さんっ


[ 店で他の人が言っているのを聞いても。
  そう言いたくなる気持ちを理解しても言えなかった4文字を
  振り絞るように、彼の名前と一緒に、しっかり紡いで。

  広げられた手の意図をちゃんと理解している大咲は
  その感情の勢いのまま、彼の腕の中へ飛び込んだ。 ]


  

 

  …………こんな風に、おかえりとただいまが言えたあとで
  自分の家へ戻るの……寂しい、です
  やっぱり今日、このままお泊まりしちゃだめですか?


[ というかもう次お迎えに来てもらえる時、
  何着か私服とパジャマと他の細々したスキンケアセットやら
  そういうのを置かせて貰おうと決意して。
  彼を抱きしめながら、伺うように顔を見上げて問いかけつつ
  あのね、とちいさく声を零した。 ]


  一緒に住む……同棲、の、約束 した日に
  ……個人的に、ひとつ。
  しっかり向き合ってきたことが、あるんです


[ 彼へ吐いた弱音とはまあ別の、と付け加えて。
  車で送ってもらった日に繋がった電話先の声を思い出しながら
  常よりもゆっくりと、言葉を。 ]

  

 

  いつ話そうか、迷ってたんですけど。
  合鍵をくれた今日、話したいなって……思って。


[ 聞いてくれますか、と問いかける大咲の心音は
  きっと常より早鐘を打っていて。

  抱きしめた貴方には、それさえ筒抜けなのだと思うと
  恥ずかしいような、……それ以上に幸せの、ような。
  不思議な心地ばかり。** ]


  

メモを貼った。

メモを貼った。

―― ラムの日 ――
  
[カウンターを挟んで語られる会話は
 杏の可愛い談義だったか

 会話に交わらずとも、時折耳を傾けながら。
 同僚たちの従姉妹の評価に小さく笑う。
 可愛いだけで済まさずに、マダムとしての評価も
 見ている辺り、さすが速崎と言ったところ。
 
杏が可愛いのは昔から当然だから。

 ……というのは、可愛がられてきた従兄弟としての言い分。

 その速崎の方へと目を向ければ、
 いつも一人で食事を楽しんでいる女性と話していただろうか。
 
 葉月は今日は一人で食事を楽しんでいる様子。
 時折、美澄と話しながら。]

[花を見に行きたいと、言う知恵の声。
 笑いながら、応える沙弥の姿に
 ああ、ここにもまたひとつ、花開く。

 肉好きの人と綺麗な女性が二人で店に来ることも、
 その頃には増えていただろうか。
 
 美味しい食事と楽しい会話。
 今日も過ぎていく一日。]
 

  美澄、……ラム焦げそう。


[さて、この後輩は相変わらず腕は確かなようだが。
 あれからルームシェアの話は進んだのかどうか。
 あまり突っ込みすぎるのも、
 先輩風を吹かし過ぎるようで口を挟まないまま。
 静かに見守ることにしよう。**]

メモを貼った。

── 同士は提案を却下した ──

[大咲さんに鈍感天然同盟を持ちかけたら却下されました。
素質はあると思うよ!!

しかしNOと言えるの大事なので、大人しく心の中だけで同盟を組もう。色んなところから怒られそう。
ほら。やっぱり同士だ。]


おもちはね〜〜。やっかいだって聞くよ〜?

神田さん大人だから、『余裕です』って隠すかもしれないし。
『なんでもない日』にもたくさん伝えてあげてね。

きっと喜ぶ!何故なら俺なら喜ぶから!!


[ソースは俺です。
そして俺は自分なら大丈夫とか全く思いません。
ほらね。
俺に『なんでもない日おめでとう』のパーティーを教えてくれた大咲さんには。毎日パーティーしたいくらい。幸せでいて欲しいなって思いました。**]

── お兄ちゃんにご報告 ──

[お兄ちゃんこと神田さんは、内心はどうあれ、俺に新設に接してくれる。そりゃ懐きます。]


やっぱりバレバレだった??
周りより自分の方が鈍いの、大咲さんから鈍感天然言われても反論出来ない。

慎重と言うか……タイミング?が合わなかったかなぁ。
本当に色々ありました……



あ。これだけは言わせておいてね。
俺は玲羅一筋だし、大咲さんは俺に神田さん好きとか惚気てくるからね。


[嘘は言ってない。

[紅葉狩りのお誘いとか嬉しいんですけど?]


玲羅に聞いてみる。
玲羅が神田さんや大咲さんとどれくらい親しいか分からないし。

でも誘ってくれてありがと〜。
紅葉狩り綺麗だろうね〜。
い〜〜〜な〜〜〜……。


あ。手を繋いだのおめでとうございます。


[ちょっと紅葉に想いを馳せていましたが。
戻って第一声でおめでとうを言ったのでした。**]


え?うん。そのつもりだけど。

[職場でいつも地味スーツなのは単純に
あんまり職場で着飾ると色々面倒くさいからで、
そこまで服装規定が厳しい会社ってわけでもない。
後輩も時々指輪つけてきたりしてるし、咎められたりもしなかろう。

うん、たぶん大丈夫。
と思い返しながら彼の方を見れば
期待と不安。そして何より嬉しそうにじっとこちらを見つめていて。
ふふ、と釣られて微笑みながら頷く。

牛になる彼にからから笑いながら手を繋いで。
目的地のアクセサリー作り教室へ。]


ん、分かった。シルバーだね。

[これだけでは結婚指輪をイメージして、とまでは分からず
そっかー、とそのまま受け取ったけど。

左手につけるものだと思ってたって言われたら
ちょっと照れたようにどぎまぎしたと思う。]

一応指輪つける手、
恋人同士は右手の薬指につけることが多くて…
左手だとその、一般的には夫婦とか婚約者…に見られると思うんだけど、えっと…
いや、瑛斗がそれでいいなら全然いいんだけど……


[と、赤い顔で答える玲羅がどっかにいました。]

[話を戻してリングの装飾ね。
最終的な判断を委ねられたので]

んー、じゃあねー、槌目にしようかな!
形は甲丸で、質感はクリア。
幅は3mmくらいかなあ?広すぎず狭すぎず。

[普通に結婚指輪としても使われているデザインだけあって
そこまで華美なものではないのだし
着けやすさ、は多分どれでもそこまで大きくは変わらない。
どちらかと言うと個人の好みになってくると思う。

柔らかな丸みを帯びたスタンダードな形状と、
きらきら万華鏡みたいに光が反射するリングの表面が
何だか宝石みたいで気に入った。

裏に刻印を入れて貰う旨も述べて。]