人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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【人】 調査員 ルヴァ

[食事を終えた後。
自室に戻る前にゾズマの部屋を訪れた。

軽く声をかけたが反応がなかったので
端末に「差し入れ〜」とだけ送って
扉脇にチャーイの入った保温容器と
ゼリー状の栄養食(食堂にあったものを持ってきた)を一緒に置いておいた。

その後は自室に戻り、
簡単にベッド付近を片付けたあと
横になって休んだことだろう。**]
(1) 2022/07/13(Wed) 0:15:53
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a2) 2022/07/13(Wed) 0:17:40

【人】 調査員 ルヴァ

― 昨日・食堂にて ―

えーなにそれいつの間に。ずるい。

[今度呼んだげる、と言いかけたのだろう
バーナードの口が途中で止まる。>>1:511

ああ、そうか。"今度"なんて。
いつになるかわからない。
こうして表向き平和に雑談していても
今は非常事態なのだと、嫌でも実感させられてしまう。

そんな中、ダビーが不意に尋ねる。>>1:510
彼がそういう抽象的な問いをするのは珍しく、
スプーンを止め、瞬きをした。]

人生の……楽しみねえ………

[うーん、と少し考えている間
バーナードが口を開く。>>1:512
のんびりした彼らしい答えにちょっと笑った。]
(53) 2022/07/13(Wed) 8:47:49

【人】 調査員 ルヴァ


………自由、かなあ。

[ダビー以上に曖昧な答えになってしまったので補足すると。]

……んと、

調査中に新しいものを見つけたり、
行った先で新しい人と出会ったり、
艦でみんなとどうでもいい話したり遊んだり、
そういうこと全部が、楽しい。…かな?

生きがい、とかそういうのとは
少し違うかもしれないけど……

でもここにいると、
あ〜僕自由に生きてる〜って気がする。

[訓練生を経て調査隊に配属されて、
まあしんどいこともあるけど、
生活のすべてがおおむね楽しい。

生活が脅かされることもない、
各々能力が違う者たちが集まって、協力して、
時には友情をはぐくんだりして生きていく。
それこそが自分の望んだ生活だから。
……その筈だったのに。
]
(54) 2022/07/13(Wed) 8:48:47

【人】 調査員 ルヴァ

ダビーは軍出身だもんねえ。

………目の前のことで手一杯だと、
楽しみとか探してる余裕ないの、わかるけどさ。

[詳しい素性は知らないけれど、
彼もまた殺伐とした環境の中に身を置いてきた身。>>1:528

余裕がなく、心を無にして生きる。
そういう人はたくさん見てきた。]

でも絶対楽しみはあった方がいいよぉ。
クソつまんない人生だと人間
自覚ないうちにだんだん腐ってくからさあ。

そう思うなら探せばいいんじゃん?
今からだって、………

[遅くない。
そう言いかけて口を噤んでしまった。
……本当にそうだろうか?

いくら諦めないと口にしたところで、
断言できるほどの根拠を自分は持たない。]
(56) 2022/07/13(Wed) 8:50:26

【人】 調査員 ルヴァ


……今からだって、ほら。

例えば僕と友達になろう!
きっと毎日楽しいぞ!

[ばちこん、とウィンクして言ってみる。
ダビーの反応はどうだったろう。
一応僕に出来そうなことって思って
真面目に言ってるんだけど。

そろそろバーナードが限界を迎えそうなのもあり
それからほどなくして食事会はお開きになったか。>>1:525

まさか猶予があとほんの少ししかない>>0とは
この時は思っていなかったのだ。まだ。
**]
(58) 2022/07/13(Wed) 8:56:17

【人】 調査員 ルヴァ

― 現在 ―

[自分でも自覚なく疲労が溜まっていたらしく
ベッドに倒れこんで爆睡していた。
ポケットの端末が鳴る音で目が覚める。>>0]

うぅ―――…… …う?

[まだ寝ぼけ眼のまま端末を見て、
―――急速に覚醒した。
がばっと跳ね起きる。]

は、ええ、????

[二度見、三度見しても変わらない。
そこには確かに自分の名前がある。
アンテナからの指名。拒否権はない絶対命令。]
(67) 2022/07/13(Wed) 9:26:30

【人】 調査員 ルヴァ


なんで僕!!!!


[思わず叫んでしまった。
それを言うならラサルハグの方が余程言いたかったろうが、
生憎まだそこまで頭が回っていない。]

ええ〜〜〜〜、……うう〜〜〜………

[いやね、何も終盤まで残されるとは
あんまり思ってなかったよ。
医者、整備士、操縦士、船に必要な人材はまだまだ居るのもわかるよ。
でもこの通り心身ともピンピンしていて、
まだ出来ることがある…と思う。

まあまだまだ元気だからこそ、
むしろコールドスリープ後のことを見越して>>a15
体力と資源の温存という観点から
序盤に選ばれたのかもしれないけど。けど。]
(68) 2022/07/13(Wed) 9:28:11

【人】 調査員 ルヴァ




(…………だって、まだなにも)


 [じわり、と胸に浮かぶのは焦燥。漠然とした不安。それに、]
(69) 2022/07/13(Wed) 9:29:32

【人】 調査員 ルヴァ

[納得いかないままごろごろ呻いていると
立て続けに端末に通信が入った。>>51
ラサルハグから短い招集。

そうだ、呻いている場合じゃない。
もうあんまり猶予は与えられていないのだ。
アンテナからの通信には
ラサルハグの名もあった。
きっと何か大事な命令なのだろう。

慌ただしく服を着替えて
ばたばたと展望デッキへと。*]
(71) 2022/07/13(Wed) 9:36:07

【人】 調査員 ルヴァ

― 展望デッキ ―

[寝ぐせもまだついたまま。
集合時刻より早めに集まれば、
ゾズマが既に到着していた。>>60]

おはよ〜…。

[何となく目があって、手をあげて声をかける。
ルヴァはまだ宣告を引きずって若干不服そうで、
それが表情にも出ていただろうが。**]
(72) 2022/07/13(Wed) 9:42:24
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a27) 2022/07/13(Wed) 9:53:15



ニコニコ

【人】 調査員 ルヴァ

― 少し後 ―

[集合時間ちょうど、程なくしてラサルハグがやってきた。>>61
……時間を過ぎてもバーナードがやってこないことを
不思議に思ったりもしつつ>>82

ラサルハグの姿を見つければ姿勢を正し、
前置きに何を言われるのかと身構えて。>>62]

―――――。 お、おおう……

[らしからぬアンテナへの罵倒に
目をまんまるにしてぽかーんとしてしまう。

び、びっくりした〜〜。
思わずアンテナに感じていた憤りも
一瞬頭から飛んでしまうくらいだ。

昨日の誤通信からちょっと思ってたけど
この人結構僕が思ってたより
素は天然なのかもしれない。]
(84) 2022/07/13(Wed) 10:34:15

【人】 調査員 ルヴァ


いや忘れられねえ!!!!


[何事もなかったように
しれっと話を戻そうとするラサルハグには
思わず突っ込んでしまったけど!>>63]
(85) 2022/07/13(Wed) 10:34:49

【人】 調査員 ルヴァ

[こほんと咳ばらいをし。
改めて彼の指示を聞く。>>63>>65

残された時間で何ができるのか
焦燥だけが先走ってしまいそうだから
今ここで指示が与えられるのは
有難いと言えば有難い。]

了解しました。 ………

[ラサルハグがいなくなった後を
任されたゾズマの方をちらりと見る。
彼女は多分張り切ってこなすのだろうけど。
負担がかかりそうで気がかりではある。

それに、スピカはあれから大丈夫だろうか。
サダルか誰かがついていてくれてればいいけど。
そんなこともちらりと頭に過った。]
(86) 2022/07/13(Wed) 10:37:39

【人】 調査員 ルヴァ

[アマノから通達が来ていたのを知るのは。
一通り話が終わった後だろうか。>>75

彼が良い匂いを漂わせて
デッキにカレーを持ってきたのをきっかけに
招集は一時解散のむきを見せる。>>76]

……よし、まずはご飯だな。

[カレーの匂いに食欲が刺激され、呟いた。

仕事の前に何か腹に入れておかねばね。
……最後の晩餐まであと少し…とかは
あんまり考えたくないけど、
当分食事ができなくなるのは確かなわけで。]
(87) 2022/07/13(Wed) 10:44:44

【人】 調査員 ルヴァ


食堂行こ、ゾズマ。
結局昨日まともに食べてないでしょ。
せんせーに言っちゃうぞ。

[昨日と編成チームは変わらない。
共に仕事をすることになるゾズマはどんな様子だったかな。

放っておくと食をおろそかにしそうな気もしたので、
軽く脅し(という名の揶揄い)を交えつつ声をかけて。**]
(88) 2022/07/13(Wed) 10:52:00
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a32) 2022/07/13(Wed) 11:02:13

【人】 調査員 ルヴァ

んー?あー、いーって。

作業は仕事だし。
差し入れは……僕が好きでやっただけだし?
まー心配はしたけど。

[ゾズマの謝罪と感謝にはそう返しておく。>>89
ダビーも気にしてたよー、と添えて。

諸々の通告の後、ゾズマに声をかければ
ぎくっと背中を跳ねさせるのが見え。>>93
…この分だとアレ(差し入れ)で朝を済ませる気だったな。

我ながらお節介な気もしたけど、
これくらい言わないと聞いてくれなさそうだし。いいよね。]

はい連行ー。
まだカレー残ってるかなあー。

[誰がどれだけ食べたのかも把握していないが
ゾズマの分くらいはまだあるといいけど。
ともあれデッキを離れ、食堂へと向かう。]
(101) 2022/07/13(Wed) 12:33:18

【人】 調査員 ルヴァ

[向かう前にゾズマが待ったをかけたので
通路途中で立ち止まる。>>94
誰かしらにメッセージを送ってるのを
特に急かすでもなくのんびり待ちながら。]

(バーニー、何してんだろ)

[結局自分たちがいる間に
デッキに現れなかった>>100彼を思う。

普段だったら寝坊かよ〜って
けらけら笑い飛ばす程度だけど
昨日ずっと調子悪そうだったので
まあちょっと気になるっちゃなるのだ。]

『具合どー?
 後でなんか持ってったげよっか』

って、端末取り出してバーナード宛に送信。]
(102) 2022/07/13(Wed) 12:47:15

【人】 調査員 ルヴァ

[あとは…と。顔を見ていない面々を思い浮かべて。

アンテナの知らせを聞く限り
ゲイザーは無事にコールドスリープされたようだった。
ということはチャンドラが作業にあたってくれたのだろう。

少し考えて、サダル宛に。

『あれから様子どう?』

傍らのゾズマと若干内容がかぶっていることは知る由もなく。
その後のスピカの様子も気になるし、
他に何か(本人含めて)異常ないか、という意味も込め、
端的な問いになった。

こうなった今、サダルと
個人的に顔を見て話したい気持ちはあるけど
取りあえず今は仕事優先である。]
(103) 2022/07/13(Wed) 13:00:04

【人】 調査員 ルヴァ

[チャンドラへはゲイザーを医務室へ運びこんだ後
殆ど任せきりになってしまった労いを込めて
『せんせーおつかれ』と、送る。
バーナードの部屋でのひと悶着など知るはずもなく。

そうこうしているうちにゾズマが
メッセージを送り終えたようだったので。]

あ、もういい?オッケー。

[自分も端末をポケットにしまい、
再び食堂へと歩き出した。>>98**]
(104) 2022/07/13(Wed) 13:10:30

【人】 調査員 ルヴァ

→食堂

[ゾズマを伴って食堂に着いた頃は
アマノがラストのカレーを回収しに戻ってくるよりは
きっと早かったことであろう。>>125

だいぶ残り少なくはなっているが
まだゾズマが食べる分くらいはあったし、
まだ余っていそうなら自分も二日目のカレーを貰うことにしよう。

食事を用意し、トレイに乗せてテーブルまで運ぶ。
腰かけて、ゾズマに隣の席を促し。]
(145) 2022/07/13(Wed) 16:55:08

【人】 調査員 ルヴァ

いただきまーす。

[もぐもぐと口に運びはじめた。
その間アマノが何度か厨房を行き来しているのが見えれば、
おいしくいただいてまーすと声をかけたりはしたことだろう。

ゾズマの様子を伺えば
明らかに美味に感嘆していてちょっと面白く。
食べるのを邪魔することはせず、しばし黙々と口に運び。]

あはは。ごちそうさま。
そんなに気合いいれて宣言しなくても。

[やがて結構なハイペースでたいらげる
彼女の声を聞いて、つい笑ってしまったけど。]
(148) 2022/07/13(Wed) 16:58:48

【人】 調査員 ルヴァ

[ただ、この時のルヴァはいつもより口数少なめだったかもしれない。

いや、やっぱり考えちゃうよね。
明日には僕はもう眠りにつくんだって。
あんまり実感はないんだけど、
泣いてもわめいても刻一刻とその時間は迫ってくるわけで。

そんなこと考えながら、端末を操作するゾズマをぼうっと眺めていた。
自分が誘わなければ食事にも来なかっただろうし、
今この瞬間にも気になっていることがたくさんあるのだろう。

前のめりで、いつも目の前の仕事に一生懸命で、
そういうところは彼女らしいなと思うけど。
......でも、少し。寂しいな、とも思った。

明日僕はここにはいない。でも。
この時間が名残惜しいとは、きっとキミに思われてないんだろうなってことが。
]
(149) 2022/07/13(Wed) 17:19:01

【人】 調査員 ルヴァ

ん、......ああ、

[ぼうっとしている間に、ゾズマは端末を操作し終えたようだった。
なら、ここに留まる理由はない。
共に来るかと問われて少し考え。]

んー......じゃあ、メインデッキまでは行こうかな。

ゾズマはスピカと今後のこととかあるだろうし、
そっち優先してくれてもいいよ。
アンテナに報告する方は僕だけでもなんとかなるでしょ。

[昨日の報告だけなら、そんなに難しい任務じゃない。
あとあとのことを考えるとここで彼女を拘束すべきでもないかもな、とか。
へら、と、少し弱く笑みを作って歩きだそうか。**]
(152) 2022/07/13(Wed) 17:29:44

【人】 調査員 ルヴァ

― 食堂→メインデッキ ―

[ゾズマが内心喜んでいるなんて知らないまま。>>173
(ちょっと表情がいつもよりも柔らかいのは
カレーのおいしさゆえかと思っていたので)

普段よりも少し口数少ない食卓を終え、
食器を片付けてメインデッキに向かう途中。>>175]

へ?

[唐突に投げかけられた言葉にぽかんとしてしまった。>>176

ゾズマは彼女自身も無表情だけど、
あんまり人の機微に聡い方ではなくて…

まさか内心の複雑な気持ちを
見透かされるとは思っていなかったから
少しドキッとしてしまった。

んん、と唸り、少しだけ間を置いて。]
(214) 2022/07/13(Wed) 22:22:16

【人】 調査員 ルヴァ


……正直、ヤだな。

[隠しても仕方ない。
機関士長があんだけ暴言吐いてるんだから
僕が不満言うくらい許されるだろ。]
(216) 2022/07/13(Wed) 22:22:49

【人】 調査員 ルヴァ

なんかさあ、
アンテナにはアンテナの判断があるのもわかるし。
残る皆のこと信用してないわけじゃないんだけど。

でも、なんか。諦めたくないって
何とか全員助かる方法探そうって
気合入れた矢先だったのに。
ここで?って気持ちが強いよ。
僕にだってまだ何かできるかもしれないのにってさ。

ラサ機長が一緒にスリープされるんだから、
僕がそんなん言う資格ないかもしれないけどさ。

……それに、……

[それに、なんだろう。酷くもやもやする。
言葉に出来ない焦燥、不安。駄々じみた不満。
目の前のゾズマの顔を見ているうちに
それが一つの線を結んで、気づけば口をついていた。]
(217) 2022/07/13(Wed) 22:23:18

【人】 調査員 ルヴァ



それに、僕、………キミを、
残して眠りたく、ない …… っていうか、…

(221) 2022/07/13(Wed) 22:24:44

【人】 調査員 ルヴァ

[食を抜いていても気遣えない。
無茶して倒れても手を貸せない。
凹んでいても励ませない。

もし、もしも。万が一。
キミが最後の一人に選ばれたとしても。
たった一人過酷な運命に挑むキミに、
声をかけてあげることすらできない。

誰一人死んでほしくない。全員が助かると信じたい。
その一方で僕は、その可能性に怯えている。

思ったことはその場で口に出す物言いが
長所でも短所でもある筈のルヴァ・ルロット。
でも、なんか。奥歯に物がつっかえたみたいに上手く言葉が出てこなくて。
顔を苦く歪めて。首を掻いて唸った。]
(223) 2022/07/13(Wed) 22:30:11

【人】 調査員 ルヴァ


こんな時だから近くにいて、力になりたい。
それができないのが悔しいんだ。

キミは僕にとって頼れる仲間で、
......大事な女の子、だから......


[誰より元気でいてほしい。
なぜならずっと、キミに元気を貰っていたから。]
(224) 2022/07/13(Wed) 22:33:04