人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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箱庭の雛 フェレスが参加しました。

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 箱庭の若木 ――



 もう迷子になるんじゃないぞ


[ エオスの市場街の一角。
 先ほどまで手を引いていた迷い子の手は、
 あるべきところに戻った。
 明るい表情を浮かべた少年に少しうれしいような、
 
■■■■
ような。
 ]


 さてと、どうしようかな


[ 少年とその家族が見えなくなってから、
 隠していた尻尾を出して。
 解放感と、興味心の狭間、
 初めての街は、とにかく騒がしかった。 ]
(74) 2021/12/08(Wed) 8:16:56

【人】 箱庭の雛 フェレス

[ 迷子の少年の手を引いたのは偶然だった。
 パン屋のチラシを見て、行ってみようかななんて。
 そんな風に考えていると、目の前で泣いていた。
 正直、助ける義理なんてなかったけれど、
 見逃すことなんてできなかった。 ]


  『ゲイザーのパン屋』だったっけ? 
  行ってみようかな


[ 幸いお金には困っていない。
 この祝祭の期間中何不自由なく過ごすこともできる。

 だから、多少の浪費も許されるだろうと。
 もらったチラシの地図を見ながら、歩き始めた。**]
(75) 2021/12/08(Wed) 8:17:16
箱庭の雛 フェレスは、メモを貼った。
(a22) 2021/12/08(Wed) 8:17:57

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― ゲイザーのパン屋前 ――

[ もらったチラシに導かれて、訪れたパン屋さん。
 近づくと共に香ばしいような匂いがして、
 誘われるように店前に。 ]


  ん〜、どうしようかな


[ 店前から見えるいくつかの料理、
 一つ食べるだけでもきつそうに思うけれど、
 全て美味しそうで何を食べようか。 ]


  このミートパイも美味しそうだけど……
  こっちのやつも良さそうだなぁ


[ う〜ん、う〜ん、なんて、
 お店の前の端の方で悩む少女がいたとか。* ]
(108) 2021/12/08(Wed) 15:50:37

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 向日葵 ――


[ 黒い向日葵の絵のお店。
 たまたま通りかかったそのお店に入った理由はわからない。
 詩的に言うのならば運命だったのかもしれない。

 つまりは、物珍しさからの偶然である。 ]


  えっと、お邪魔します……?


[ 小さな声と共に扉を開けた。
 最初に目に入って来たのはたくさんの物だった。
 価値はよくわからなかったけれども、
 物がたくさん置かれた空間は壮観だった。
 思わず声が出てしまうほどに。 ]


  はぇぇ……**
(109) 2021/12/08(Wed) 16:09:44
箱庭の雛 フェレスは、メモを貼った。
(a30) 2021/12/08(Wed) 16:11:07

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 向日葵 ――
[ 店内の物に気を取られ、
 声>>112がかけられるまで人がいることに気が付かなかった。
 最も、店が開いているのだから人がいて当たり前なのだけど。]


  あ、お邪魔してます


[ 思わず、という感じで声が出てしまった。
 店員の人を見ると、若そうなスタイルのいい女性だった。 ]


  ここってなんのお店なんですか?


[ いくつかの辺りの物を見渡してみても、まとまりがない。
 何に使うかわからない椅子に、
 壺みたいな変なデザインの口を付けるやつ?がついたの。
 そのお店は未知にあふれていた。]
(137) 2021/12/08(Wed) 21:56:29

【人】 箱庭の雛 フェレス



  ここの物ってお姉さんが集めたんですか?


[ 「見ていって>>113」という店員のお姉さんに思わず、
 という形でそんな質問をしてしまった。
 こんな風な、というのは失礼かもしれないが、
 若そうな女性とお店の雰囲気が一致しなかった。

 だからこそ、お姉さんとお店の関係性が気になった。 ]


  あっ、これって何ですか?


[ お姉さんがどう答えたかに関わらず、
 お店の壁側、見つけにくいところにあった腕輪。
 気になって、お姉さんのところまで持っていった。* ]
(138) 2021/12/08(Wed) 21:56:42

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― ゲイザーのパン屋前 ――


  ひゃっ!


[ あーでもない、こーでもない、なんて悩むことそれなり。
 後ろからの大きな声>>120に驚いて声を上げてしまった。
 ほぼ反射的に振り返ってみれば、
 特徴的な髪と眼の男性とローブを着た女性が立っていた。 ]
(139) 2021/12/08(Wed) 21:57:20

【人】 箱庭の雛 フェレス



  えっと、ミートパイにアップルパイですか?


[ 隣にやってきた女性のおすすめ>>128をオウム返しのように、
 どんなものだろうと、探した。 ]


  御馳走してもらうほどのことでは……
  僕がびっくりしちゃっただけですから


[ 「御馳走させて」なんて、恐れ多いという物もあって。
 ほとんど反射的に答えてしまった。

 それでも、と言われたのならきっと照れ臭そうに、
 アップルパイをお願いしただろうけれど。* ]
(140) 2021/12/08(Wed) 21:57:42

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 向日葵 ――


[ それは店員のお姉さんにいくつか質問した後だったか。
 未知の物がたくさんある店内を僕はまだ散策していた。

 そんな時に、お店の扉が開いた。
 新しいお客さんだろうか、なんて思わずそちらの方を見れば。
 そこには男性が。 ]


  あっ


[ 店員のお姉さんに気軽に声をかけた男性。
 なんだか、僕に気が付くと恥ずかしそうにしたところで、
 なんだかこっちも恥ずかしくなって。

 そっと、顔をそらした。* ]
(141) 2021/12/08(Wed) 21:58:01
箱庭の雛 フェレスは、メモを貼った。
(a37) 2021/12/08(Wed) 22:00:42

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 向日葵 ――


  えっと、こんにちは?


[ お互いに同じような気持ちになったのか、
 あまり心地よくない感覚を感じた。

 視界の外、その人から同じようにそらした視線の先。
 そこには変なスライムが一匹?
 なんだろう、なんて気になっていた時に声をかけられた。 ]
(149) 2021/12/08(Wed) 22:26:40

【人】 箱庭の雛 フェレス



  えっと、その少し離れたところから来たんです
  クリス……あ、その、育ててくれた人がどうせならって


[ 目的は観光という物ではないけれど。

 本来の目的はどうせ叶わないのだし、
 結局は観光と同じものになってしまった。 ]


  お祭りを楽しんできなさいって


[ そっと、口元を隠した。* ]
(150) 2021/12/08(Wed) 22:27:00

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 向日葵 ――


  骨董品店ですか?
  物々交換……だからいろんなものが……


[ もう一度辺りを見渡せば、やはりたくさんの物。
 骨董品というには新しそうなものもある感じはするけれど、
 物々交換ならば、いろんなものが集まったのかと納得。 ]


  残念ですけれど、交換できそうなものはお金しか……


[ 魔法のかけられたブローチなんて物も持っているけど、
 これは僕に必要な物だから、交換はできない。

 冷やかしになってしまうな、なんて肩を落とした。 ]
(168) 2021/12/08(Wed) 23:13:49

【人】 箱庭の雛 フェレス



  気温で色が変わるなんて不思議ですね?


[ 腕輪の説明を聞いて、ついていた石に興味を持った。
 もしかしたら何かに使われてるんだろうな、なんて。
 けども、僕が持ってても意味がないな。
 そんな風に思って腕輪を元の位置に戻した。 ]


  お姉さんがこのお店の中で、
  一番不思議に思った物ってどれなんですか?


[ 未知にあふれたこの場所で、
 一番不思議なのはなんだろう、と。* ]
(169) 2021/12/08(Wed) 23:14:17

【人】 箱庭の雛 フェレス



  魔王様が倒されたお祝いですか……


[ 本当にそんな人がいたかなんて、
 あまり長く生きていない僕は思ってしまうけれど、
 居て欲しいな、なんて密かに思う。 ]


  たくさんの人がいてすごいですよね
  人波に酔ってしまいそうなほどに……


[ 少し、慣れない人波は大変だったと、零すように。 ]
(170) 2021/12/08(Wed) 23:14:36

【人】 箱庭の雛 フェレス



  その噂を聞いたことありますけど、
  不思議ですよね?


[ なんでもなんてないのに、
 叶わない希望があるというのに、
 そんな物があるから、夢見てしまう。

 クリスが藁にも縋る思いで探した希望なんて物に。 ]


  まぁ、僕には関係ない話ですけど


[ 期待するだけ無駄なのだから。* ]
(171) 2021/12/08(Wed) 23:14:52

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 向日葵 ――

[ 正直な話、祝祭なんて名前の祭であったとしても、
 あまり由来は関係ないのかもしれない。
 それこそ、その時代を生きた人物なんて少数なのだから。 ]


  そうですね、迷子にならないように大通りを歩く……
  って言うのは少しアレかな……?


[ 街の外れにあるこのお店に訪れた。
 つまり、既に大通りから外れていたという訳で。
 迷子になりやすい人物とは、僕のことなんだろうなと。 ]
(191) 2021/12/09(Thu) 0:19:54

【人】 箱庭の雛 フェレス



  叶うなら、いいですよね
  物語の湖の精霊に願うみたいに


[ 英雄が世界を救うために願って、精霊が叶える。
 そんな純粋な関係ならば、あるいは。

 欲に塗れた、絶望的に気持ち悪い願いならば。
 もしかしたら、叶うかもしれない、と。

 どちらかになれたら叶うのかな、なんて。]
(192) 2021/12/09(Thu) 0:20:25

【人】 箱庭の雛 フェレス



  その程度の願いなら、そうですね
  ……家族がほんの少しだけの幸せを感じられるなら

  叶ったらうれしいかもですね?


[ ほんの小さな、願いなら。
 その程度でしかないから。* ]
(193) 2021/12/09(Thu) 0:20:41

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 向日葵 ――


  差し出せる物ですか……?


[ 何か他の意味が含まれるような気がして、
 思わず繰り返すように、聞き返した訳でもないけど。 ]


  もし、何かいい物をみつけられたら、
  また来てみることにしてみます


[ 気にしないようにとほほ笑むお姉さん>>177ほっ、と。
 約束とは違うけれど、もしもできたのなら、
 もう一度来てみようと。 ]
(194) 2021/12/09(Thu) 0:20:54

【人】 箱庭の雛 フェレス



  最も知りたくないこと……


[ お姉さんの説明を聞きながら、不思議そうに、
 それでいて興味なさげに。

 お姉さんの忠告があったから覗くことはしなかった。
 というよりもできなかったというのが正確かもしれない。
 けれど、どちらでもよかった。 ]


  その、無駄だなぁ……って
  あっ、別に商品にケチつける訳じゃなくて
  えっと、その、あの……


[ 思わず、口に出た言葉を隠す様に。
 慌てて、言い訳のような物を。* ]
(195) 2021/12/09(Thu) 0:21:20

【人】 箱庭の雛 フェレス

  ―― ライザーのパン屋 ――


  私って言うのあんまり好きじゃなくて……


[ 嫌なことを思い出してしまうから、とは言わないけれど。
 もしかしたら、気が付かれてしまったかもしれない。]


  その、ありがとうございます


[ それならば、なんてご厚意に甘えることに。
 少し恥ずかしそうに、
 けれど嬉しそうに。

 追加されたアップルパイに視線は釘付けで。 ]
(196) 2021/12/09(Thu) 0:37:14

【人】 箱庭の雛 フェレス



  いえ、全然気にしてないですから


[ 男性が立ち去る>>143様子に女性の言葉>>159を否定した。
 邪魔してしまったのはこちらだから、と。
 デートの最中だったのかなぁ、なんて。
 心の中でちょっと罪悪感。 ]


  ラヴァンドラさん、ですね
  僕は……えっと、フェレスです


[ 自己紹介に思わず返すように。
 けれど、少し心そこにあらずみたいで。

 離れていくラヴァンドラさんを見送った。* ]
(197) 2021/12/09(Thu) 0:37:26
箱庭の雛 フェレスは、メモを貼った。
(a45) 2021/12/09(Thu) 0:56:44

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 向日葵 ――

[ 僕の言葉に頷いたお姉さん>>202に、
 祝祭の期間中にもう一度会えたらなんて思ったのは、
 きっと本心だった。

 優しそうな人。
 そんな印象を感じたから。

 だからこそ、お姉さん変わりように困惑、
 気分を悪くさせてしまったのかな、なんて。

 だから、普段言わないようなことを、
 言ってしまったんだろう。 ]
(277) 2021/12/09(Thu) 14:59:56

【人】 箱庭の雛 フェレス



  その、他の物もちょっと見て行ってみてもいいですか?


[ 話が一区切りついた時、
 見ていた悪趣味な水瓶から離れた。
 結局、変なことになってしまったと、
 自分の心をだますように、お店の商品を眺めていた。 ]


  あ、これはどういう物なんですか?


[ 逃げるような、そんな気分で始めた気分転換だったけれど。
 気になる商品があればお姉さんに聞いて、
 気が付けば夢中になっていた。

 そんな時間に区切りがついたのは、
 彼が訪れた>>134の時だった。* ]
(278) 2021/12/09(Thu) 15:00:51

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 向日葵 ――


  確かに……大通りは人一杯でしたもんね……


[ 思い出した大通りの人通りに、
 うぅ、なんて若干の苦手意識を思い出して。
 ちょっと外れたところを歩こうと、心に決めた。

 最も、この街の道など知らなすぎるから、
 結局大通りを歩くことになるだろうけど。 ]
(279) 2021/12/09(Thu) 15:01:05

【人】 箱庭の雛 フェレス

[ もし願うならば、叶えよう。

 精霊の問いかける声。
 僕は……

 籠の中の鳥は、何を願うのだろうか?

 籠の中から見た外に憧れた鳥ならば、
 籠の外を知っていた鳥ならば、
 自由を願ったのかもしれない。

 けれど、籠の外を何一つ知らない雛ならば、
 願う自由すら、何かを知らないのだ。

 だから、結局は。―――


 これは、物語の中のもしもの話。
 なんてことない妄想。 ]
(280) 2021/12/09(Thu) 15:01:23

【人】 箱庭の雛 フェレス

[ なんだか初対面の人に話すような話ではなくなってしまった、
 なんて風に思いながら、店主のお姉さんと話す彼を見た。

 よくわからない。
 率直に言えば、そんな気分だった。

 思わず、零れた言葉達は、なんだったのだろうか。
 それを知るにはまだ経験不足だから。 ]


  お邪魔しました


[ お店から出て行く彼>>245に続くように、
 お店から出て行くことにした。 ]
(281) 2021/12/09(Thu) 15:01:57

【人】 箱庭の雛 フェレス

[ ちなみに、『彼』が『彼』と言っていいのか、
 微妙な立場であったことには一切気が付いていなかった。

 その勘違いが直されるのはいつのことか、
 もしかしたら永遠にそのままだったのかもしれない。* ]
(282) 2021/12/09(Thu) 15:02:11
箱庭の雛 フェレスは、メモを貼った。
(a59) 2021/12/09(Thu) 15:08:27

箱庭の雛 フェレスは、メモを貼った。
(a60) 2021/12/09(Thu) 15:10:24

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 裏町 ――



  こういう時は……どうするのが正解か……


[ 忠告を受け>>198、大通りから少し外れた道を歩き。
 そしたら何故だかよくわからない場所へ。

 仕方ないから大通りへ戻ろうと、また別の場所。
 さてはて、ここはどこだろう。 ]


  周りの人に聞く…………のは無理かな


[ 軽く辺りを見渡せばそこは少し柄が悪い、
 そんな声をかけにくそうな人、人、人、と。
 ばれないようにこっそりと横を通り抜けて、
 これは迷子だなぁ……なんて、内心焦っていた。 ]
(417) 2021/12/09(Thu) 22:40:39