人狼物語 三日月国


139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】

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『あれ、見間違いじゃなければ既に蜜を取られてる人居ない?』

『どんだけ鈍くさいのよ……カワイソ』


『あー、でも。あの子って確かラキと仲良くしてたわよね。
 って事はラキが蜜の妖精……なんて事もあるのかしら?
 いくらなんでも初手から近しい人間を狙ったりはしないか』

/*
この発言、多分ポルクスにも見えてるんだよな…

『昨日、物書きのおじさんは見張ってたんだけど……』

『誰かの蜜を奪いに行った様子は無かったように思うのよね。
 仮に蜜の妖精を特定できてもな〜、そいつから手っ取り早く蜜を奪う手段が思い浮かばない……』

『揺さぶりを掛けに行っても良いけど、それで私が蜜を取られちゃったら藪蛇だしな〜』

『ヤダヤダ! あたしは美味しいものも独り占めした〜い!!』


c(`Д´と⌒c)つ彡 ヤダヤダ

「あっ、蜜取られてる……?!
 いつのまに……」

*びっくり
*しょんぼり

ラキ

「あー……、色んな人にランタンを手に取ってもらえる
 祭りの時こそ、お店のお手伝いしたいですものね。」

*こどもに祭りぐらいやること忘れて楽しんで欲しい親父さんと、
*ランタンが好きだからせめて店の手伝いをしたいあなた。
*親父さんの気持ちも、あなたの気持ちも分かる。
*なだめるように言いながらクッキーをすすめます。

「ははは……。
 親父さんも、多分心配で言ってるんでしょうけどね。
 う〜ん、子の心親知らずって感じ……。」

*しみじみ
*自分の母親の顔がふっと浮かんで首を振ったとか。

*そうしてクッキーもだいぶ無くなった頃、
*果物飴の屋台にたどり着くのでしょう。

テレベルム

*なんだかちょっと視線を感じた気がして
*こそこそと近寄って来ました。

指先にあかりをともしました。

「……気を取り直して行きますか」

*早々に蜜がなくなってしまって悲しい。
*ネックレスからはちみつ瓶の部分を外して
*フタだけのネックレスを胸元に揺らします。

*指先に銀色のあかりをともして
*今日も祭りを練り歩いていきましょう。

「さあさ、祭りのお供に指先のとも!
 コルポサントの灯火はいかがですか〜」

ラサルハグ

「ええ、魔法の灯火でして……
 まいど!1回3分、ワンコインです!」

*やってきた客に頷いて
*お買い求め?と聞けばうれしそうに言いながら
*お金を受け取れば、
*灯火のついた人差し指をくるりとひとまわし。

*ふより ふわり
*指を離れて浮かんだ銀の灯りの玉は
*まるでほたるの灯りのように

*ふより ふわり
*あなたのそばを漂います。
*捕まえようとしてみればきっと、
*手の中につかまえることもできるでしょう。

「コルポサントの灯火、暗闇のみちしるべ。
 ……あたたかい気持ちになれる、おまけ付きです!
 おまけといいつつ、そっちの効果のがメインですけど」

*これをあかりにして歩くにはちょっと頼りないし
*時間制限つきなものですから。


「イェドさんとポル坊が蜜をとられた、か。
 蜜の奪い合いもしょっぱなから活発だねえ」

テレベルム

「わ」

*差し出された物に驚きひとつ。
*おそるおそると受け取って
*まじまじと見つめます。
*これには現実のポルクスもにっこり。
*……ちょっと照れくさいけど。

「はい、そうですポルクスです。
 ……え、えと。もらっていいんですか?」

テレベルム

「ハ、ハイ……」

*もしかして殺られる?
*ちょっと身構えました。
*でも落ち込んでそうだからと描いてくれるあなたは
*流石に裏社会のあぶないひとではないだろう……
*たぶん……そう思いたい……。

「……知らない人に売られるのもなんか恥ずかしいですし
 うん、いただきます。
 えっと、お代とかって……」

*売れるほどのものならただでもらっちゃ悪いかなと、
*あなたの表情を伺っている。

「まさかポルクスまで取られると思わなかったぞ…
 リュシーたちの役目なのに〜!」

ぷんぷん

「蜜を集めるのも、なんだか楽しいものね。
 本当に妖精さんになって、イタズラをしている気分」

「……でも確かに。ポルクスのは、私が取ってみたかったかも。
 驚いた顔を見てみたかったのだけれど……残念」

「だよな〜〜。
 俺もどうせならポルクスは悪戯してみたかった、が。

 できなくなったらしょうがない……
 みんなは他に蜜を取り上げちゃいたい相手はできたかな?」

テレベルム

「のわっ?!」


*突然のなでまわしにすっとんきょうな声。
*わしゃしゃしゃしゃしゃしゃ……
*髪質は固めで、なでごこちはそんなによくないかも。

*背もだいぶ伸びてしまったし、こう撫でられるのはいつぶりか
*気はずかしいけど、あなたがあんまりに無表情なものだから
*それがちょっとおもしろくて、
*こまったようにはにかんでみせました。

「……は、はい。
 そんなのでいいなら、ぜひ。
 俺でよければ、見させてください。

 ……俺あんま芸術は分かりませんけども!」

*好かれてるのかどうなのかはよくわからないけど
*仲良くしたいと思われてる気がして、
*元気よく返事をして、
*もらった絵を大事そうに腕の中に抱えました。

「うーん、うーん。
 リュシーは誰のでもいいんだぞ!

 どれにしようかなで決めてもいいし、蜜がとれるなら誰だっていいんだ」

だってそうすれば勝てるから。
とはいえ、蜜を独り占めしたい人達はそうやすやすと蜜を寄越してはくれないだろうけれど。

「私も……誰のでも、なんて言ったらおかしいけれど。
 未だお話ししたことがない人ばかりだもの。
 折角なら、それを機にお話しが出来たら……なんて失礼かしら」

わちゃくちゃにされた髪を直しました。でもまんざらでもないです。

ラサルハグ

「あはは……俺のこれはちゃんとした商売というより
 半ば道楽みたいな……魔法の練習も兼ねてというか
 そういうところありますから……。」

*どちらかというと、アルバイト感覚。
*祭りの間だけだし、
*そんなに立派なものじゃないよと
*あらわすように苦笑します。

*ランタン屋と違いをきかれれば
*お店の方向をかるく指し示しながら

「ランタン屋さんはランタンの貸出をしてるんですよ。
 値は張るけどランタンを買うことも出来ます。

 ラキ兄……『舞踏会』にも参加してるあの、
 黒髪の男の人。あの人のうちがランタン屋でして、
 あそこの親父さんのランタンはほんとに綺麗なんですよ!

 花の光がこう、ほろっとこぼれるみたいで
 とっても幻想的で……妖精でも宿してるみたいで……
 貸出ならさほど高くないですし、
 ぜひ試してみてください!」

*おなじく灯りを扱う立場だからか
*ポルクスはたいそうランタンは推しなようで。
*自分の商売そっちのけのダイレクトマーケティングだ。

「迷惑なもんか!俺だってかこつけて色々話しかけに行きまくってるんだし、蜜の妖精となったらなおさらだ。

 ま、困ったら適当にくじ作って引いちゃったらいいかもね」

たいそうなランタン推しです。

指先にあかりをともしました。

 ラサルハグ

*魔法を褒められると、うれしくて照れくさくて。
*小さな声で「ありがとうございます」って
*言いながらぺこりと頭を下げました。

*それから
*話に熱が入ってしまったことに気付いたら
*あっ、といまさら口を隠して
*恥ずかしそうに顔を赤らめながら、
*こくこくと何度もうなずきました。
*商売敵だなんて、とんでもない。
*今も昔も、あそこのランタンは大好きだ。

「じゃ、若輩者ですから、呼び捨てで構いません。
 そちらはええと、ラサルハグさん……でしたっけ。

 俺、生まれも育ちもレッヒェルンですから、
 気になるものとか知りたい事あったら、
 訊いてくれればお答えしますからね!」

*羞恥をふきとばすように、ちょっと大きく声を出してみて。

「ラサルハグさんは、物書きなんでしたっけ?
 題材になりそうなものとか、見つかりました?」

キンウにそれはちょっと……という顔をしています。

指先にあかりをともしました。

メモを貼った。

「そしたら、今日はニアが話す人くじにするか〜?
 リュシーもみんなが楽しそーなら嬉しいから、全然良いんだぞ!」

ラサルハグ

「いえ、……こちらこそ。」

*穏やかで柔らかなあなたの態度は
*あたたかでほっとする。
*ぺこりと頭をもうひとつ下げて
*ふわりと消えたともしびを見届けました。

「花があまり育たないところ、ですか。
 全然想像がつきませんね……。

 出来たらぜひ、俺も読んでみたいです!
 お名前そのままで本出すんですか?
 それとも、ペンネームとか使うんでしょうか。」

*生まれてこのかた、この街から離れたことは無い。
*花の豊かなこの街以外の場所は、
*想像しようと思ってもイメージがつかないものだ。
*物書き、というなら本にするのだろうと
*当然のように思うポルクスは、そんなふうに問いかけます。
*ペンネームとか、名前で辿ったら
*あなたが見てきた外の世界のお話も
*いくつか見れるんじゃないか、という考えもあって。

「イタズラする権利を頂けるのは嬉しいけれど……。
 二人はいいの?私がお花の蜜を奪ってしまって」

襲う相手を指で指し示しながら選んでいく。
ランダムになるだろうけれど、その方が楽しいかな。

「今日没収されなかったら、次はリュシーがやるからだいじょーぶだぞ!
 それにリュシーは前にも蜜の妖精やったことあるから、やってない人にもやってほしいんだぞ」

楽しんでくれるのが一番だから、喜んで譲るつもりだ。
生き残ってる限りは、まだチャンスはあるのだから みんなで楽しみたいしね。

「それなら……リュシー、ラキ、ありがとう。
 蜜を頂くお役目、任されました」

スカートの裾を摘んでカーテシーをひとつ。
花弁と髪が巻き上がり、ふわり揺れる。
楽しみが一つ増えたことに、少しそわそわしてきたかも。

「じゃ、順番はそんな感じで。
 蜜の妖精の進軍はまだ始まったばかりだからな!
 ……ってリュシーは経験者なんだ?

 俺は結構ランタン屋に篭ってたからな〜……この遊びに関しては君のが先輩なのかもしれない」

「ふふーん、リュシーはもう何年も参加してるんだぞ〜!
 
勝ったことないけど…
今年はぜったいぜったいぜーったい勝ってやるんだ!」

勝ったことないのは、めちゃくちゃに気にしているようだ。
負けず嫌いらしい。

「ラキとニアが一緒なら負ける気しないぞ〜!」