人狼物語 三日月国


182 【R18】Honey trap laboからの贈り物

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プロローグ

【人】 配達員 ジョニー

すみませーん、宅配便でーす。
あ、ここに印鑑かサインをお願いしますね。
(0) 2022/10/31(Mon) 9:58:04
村の設定が変更されました。


天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2022/10/31(Mon) 10:13:18

到着:ラボ社員 うてな

【人】 ラボ社員 うてな


さあどうかしらね〜。
研究に研究を重ねて送り出したウチの新製品の反応は。

ワタシのイチオシはやっぱりこのバイブね!
シンプルな形状ながら結構振動がパワフルで。
入り口から奥までイイ所をしっかり刺激してくれるから
初心者も経験者も楽しめる一品よ♡

[女はパソコンに向かいながら他の社員たちとだべっている]
(1) 2022/10/31(Mon) 10:21:46
ラボ社員 うてなは、メモを貼った。
(a0) 2022/10/31(Mon) 10:26:06

天のお告げ(村建て人)

/*
準備が整いました。
入村解禁は11/1・午前0時からになります。
よろしくお願いいたします。
(#0) 2022/10/31(Mon) 10:42:29

到着:お嬢様 水宮 雛

【人】 お嬢様 水宮 雛

[よくある街の、よくある高台の。
 これまたよくあるイメージどおりの、大きく構えられた邸宅。

 地元の名士やら大地主やら、あるいは大企業とか……事業の内容はさておき、とにかく世間一般的に言えば大金持ちと呼べる家がそこにあって。

 その家には一人娘がいて。
 いわゆる箱入り娘というやつであり、本人も普段はそれに違わない素振りを見せたりするのだが……]



   ……………。



[とある週末。
 この日に限って、この家の「お嬢様」は、やたらとそわそわしていたーー。]
(2) 2022/11/01(Tue) 2:48:10

【人】 お嬢様 水宮 雛

[通常、水宮家に届く郵便物を、このお嬢様が受け取ることは無い。
 仮に受け取ろうとしてもそれより先んじて我が家で働く使用人が職務を果たしてしまうからだ。

 だから、いくら自分宛てのナイショの荷物であっても、誰にも知られずこっそり受け取って自室に持ち帰るのは非現実的な話である。
 なので次善の策として、受け取られた荷物をいかに素早く、中身を確認される前に手繰り寄せられるかという勝負になる。
 よって、到着に対して警戒を怠るわけにいかないのである。]


  ご、「午前中」って範囲広すぎ……


[何が「時間指定」かとか不満に思いながらの時間と精神を削り合う耐久戦。

 そわそわしているのもただでさえ明白だが、自室だとインターホンが聴こえないから廊下をうろうろするとか、門にできるだけ近いところにいようと庭を散歩したりとか、いかにも今朝のお嬢様は挙動不審過ぎた。
 ……でもそれについて本人は気付いていないあたりやはり箱入り娘なのだろう。

 その後なにかあったかもしれないが、指定した「午前中」の範囲内で待ちに待った宅配便>>0が届くことになる。**]
(3) 2022/11/01(Tue) 2:52:03
お嬢様 水宮 雛は、メモを貼った。
(a1) 2022/11/01(Tue) 3:07:01

到着:帰国者 津崎 撤太

【人】 帰国者 津崎 撤太

ー空港ー

[時差は9時間。
 飛行時間は12時間、。
 何度か行き来したことはあるとはいえ、
 それなりな疲労を抱えてる。


 ま、まだ、若いから大丈夫だけど。


 空港まで着けば、ほっとして、
 到着ゲート近くで、荷物が回ってくるのを待っている]**
(4) 2022/11/01(Tue) 7:21:19
帰国者 津崎 撤太は、メモを貼った。
(a2) 2022/11/01(Tue) 7:22:27

到着: 倉科 宙

【人】 倉科 宙

[珍しく定時に上がれた仕事終わり。
すっかり馴染んだ帰り道を辿りながら、頬を撫ぜる冷えた風に首を竦めた。

高校時代に友人だった彼女と、大学卒業を期に参加したお見合い会場で再会して、恋人になり。
同棲をはじめてから、早一年半。

大分陽が落ちるのも早くなって、冬の訪れを感じるこの頃。
そろそろ鍋とかおでんとか作ってもいいかもなぁ、なんて呑気に考えながら。
少し前に二人で選んだペアリングをつけた手で、マンションの部屋の扉を開ける。]


  ただいまー。
  あれ、三四子? 帰ってるよな?


[返事がないことに首を傾げながら。
部屋の明かりはついてたから、彼女は先に帰ってるだろうと。
靴を脱いで、部屋の奥へ進み─── ぎくっ、と固まった。]
(5) 2022/11/01(Tue) 7:33:18

【人】 倉科 宙



  …………げ。


[なんで、隠したはずのアレがここにあるんだ。]
(6) 2022/11/01(Tue) 7:34:01

【人】 倉科 宙

[室内に鎮座しているダンボール箱。
忘れもしない、この間俺が受け取った宅配便だ。>>1

伝票の送り主欄は「Honey trap labo」。
とりあえず、俺宛てだったから受け取ったものの。
見た覚えがあるようなないような、そんな会社名に怪訝な顔をしながら箱を開封すれば。
まず目に入ったのは梱包材の上に乗ったアンケート用紙。>>n0
それを一通り読んだ次の瞬間、箱が若干へこむ勢いで蓋を閉じ、彼女に見つかる前にと慌てて隠し場所を探して悩んだ挙句、とりあえずベッド下のスペースに押し込んだやつだ。

パッと見はごく普通のダンボール箱。
ベッド下なんてそんな見ることもないだろう、なんて思ってたが、甘かった。]
(7) 2022/11/01(Tue) 7:34:09

【人】 倉科 宙

[それが、今、ベッド下ではなくここにあるってことは。
動かすとしたら、一緒に住んでる恋人しかいないわけで。]


  ……もしかして、中見た?


[若干引きつった顔で、おそるおそる。
俺は、彼女の様子を窺った。**]
(8) 2022/11/01(Tue) 7:34:55
倉科 宙は、メモを貼った。
(a3) 2022/11/01(Tue) 7:36:37

到着: 櫛田 三四子

【人】 櫛田 三四子



[某月某日。
段ボール箱を前に、櫛田三四子は困惑していた。]


 
(9) 2022/11/01(Tue) 10:04:05

【人】 櫛田 三四子

― 話は数十分前に遡る ―

[夜の冷え込みを感じるようになってきた今日この頃。

高校時代の友人と恋人になり、同棲を初めて早1年半。
お互いに社会人として働きながらも平和な生活を送っていた。

仕事を終えて帰路につき、
すっかり見慣れたマンションのドアを開ける。]

ただいまー。
宙?…まだ帰ってないのか。

[鍵がかかっていたあたり
恋人よりも自分の帰宅の方が早かったらしい。
遅くなると言う連絡は聞いてないから、
まあそのうち帰ってくるだろう。

晩御飯何にしようかな、
作りおきのシチューはまだ残ってたっけ?
最近急に寒くなって来たよなー。

取り留めなくそんなことを考えながら
手洗いうがいをし、着替えるべく寝室へ。]
(10) 2022/11/01(Tue) 10:07:33

【人】 櫛田 三四子

[服を脱いでハンガーにかけ、
部屋着にしているカジュアルな
オーバーサイズのワンピースに着替える。

化粧台に向かい、ハンドクリームを塗ろうと
薬指に光るペアリングを一旦外して―――]


……あ、やば。

[手が滑って取り落としたリングが床に転がる。
慌てて追いかけるも、それは止まらず
二人で寝ているダブルベッドの下へ。
ひょいと覗き込んで手を伸ばし―――]
(11) 2022/11/01(Tue) 10:09:55

【人】 櫛田 三四子



……あれ。
こんな箱あったっけ?


[そして話は冒頭に戻る。]
(12) 2022/11/01(Tue) 10:10:55

【人】 櫛田 三四子

[見慣れた寝室の見慣れぬ荷物。
好奇心のままに引っ張り出してきたのが悪かったのか。

「Honey trap labo」と伝票に書かれた段ボール箱
(心なしかちょっと凹んでいる)の中には
アンケート用紙とクッション材の下に
様々な形状の何かしらがあれこれ入っていた。

ぱたん。一度箱を閉める。
うん。うん。いやまあね、実物見るのは初めてだけどね。
これが何かくらいは流石に分かりますよ。]

エログッズじゃん!!!!


[思わず一人で叫んでしまった。
何でこんなものが家にあるんだ!前までなかったじゃん!]
(13) 2022/11/01(Tue) 10:13:51

【人】 櫛田 三四子

[もちろんこれらは自分が購入した覚えはない。
となれば、持ち込んだと思われる人間は一人しかおらず。
うん、宛先もちゃんと倉科宙様って書いてあるね。よく見たら。]


………え、ええ――――………?


[今この場に居ない恋人の顔を思い浮かべる。
宙実はこういうもの使ってみたかったのだろうか。
私に内緒で用意して、今度致す時に出すつもりだったとか…?

しかしだとしたらこれ、
フライングで見つけちゃダメなものだったんじゃないだろうか。
今からでもそっと元通り戻して、
見ないふりをしておいてあげるべきかもしれない。
うん、それがいい。そうしよう。

私はエログッズにも理解のある彼女です。]
(14) 2022/11/01(Tue) 10:15:51

【人】 櫛田 三四子



……………………。


[でも、その前に。
ちょっとくらい中確認しても良くないだろうか。
そんな悪魔の声が囁く。

ほら、宙
の性癖
どんなものに興味あるのか気になるし?
心の準備的な?別にどうこうするわけじゃないけどね?ちょっとだけね?

再び手を突っ込み、ごそごそ中を物色する。
ピンク色のローター、色んな形状のバイブが数点、
ハートマークが書かれたローションボトルにゴム。
ちょっとしたコスプレ衣装まで入っている。]
(15) 2022/11/01(Tue) 10:20:40

【人】 櫛田 三四子


いやそれにしても量多くない!?!?

どんだけ入ってるんだよ!

[ちょっと試してみよ♡ってボリュームじゃないじゃん。
ガチのやつですやん。
奥を漁ればまだ何か出てきそうだが取りあえず止め、
出したものを一旦片付けていく。

最後にアンケート用紙に目をやれば
新製品のモニター云々と書かれており。
彼がショップで購入したわけではなさそうだが、
どちらにせよ本人の意思で応募したわけで…?]

(うーん……実は宙、物足りなさを感じてたとか……?)

[倦怠期にはやや早い気がするのだが
同棲していると飽きが早まるとか言うし、
矢の効力次第ではありえたり…?

そんな疑惑まで浮かんでしまい。
ガチャリ、とドアノブが回る音に気付くのが少し遅れた。>>5]
(16) 2022/11/01(Tue) 10:28:29

【人】 櫛田 三四子


えっ、あっ、うわっ、

[玄関先で聞こえる声に咄嗟箱を閉じたけれど、
箱を片付けるほどの時間的猶予はなく。

床に座り込んだまま、鎮座する段ボール箱と共に
彼を出迎えることになったのだ。]

……お、お帰り。

[取りあえずどういう顔をしていいかわからず
そう声をかけて軽く手を振ったが
室内の状況を見た瞬間彼が顔を歪める。>>6

いやまあ、気まずいだろうなそりゃ。
心中は察するが見てしまったものは
どうしようもないわけで。
恐る恐る尋ねる彼に開き直って頷く。>>8]
(17) 2022/11/01(Tue) 10:31:26

【人】 櫛田 三四子



宙……、もしかしてさあ、
マンネリだったりする…?


[じ、と顔を見上げ。神妙な顔で尋ねる。**]
(18) 2022/11/01(Tue) 10:33:33
櫛田 三四子は、メモを貼った。
(a4) 2022/11/01(Tue) 10:41:59

校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2022/11/01(Tue) 10:46:35

到着:蛍籠 祥子

【人】 蛍籠 祥子

[丘の豪邸への坂道を昇る。そこは、私の家であり、私の家ではない。

昼ご飯の調味料が足らず、買いに出かけていたのだ。いつもなら、出入りの酒屋に配達して貰うけれど、今日は酒屋の奥さんの出産立ち会いとかで臨時休業なのだそう。

屋敷の自家用車は、お嬢様が車を使わない日には私が乗っても許されるのだが、今日は洗車中で使えず。

少し汗ばんで額に貼り着く色素の薄い髪を手でかきあげ、吹く風にさらして。頭の中で取り留めもない事を考えながら重い門の前に辿り着くと、丁度宅配便が届いた>>0]

ご苦労さまです。

[微笑んで、ポケットから印鑑を出して。
水宮の印と引き換えに荷物を受け取る。

水宮のお嬢様、雛様宛ての100サイズくらいのダンボール。あまり重みを感じず、箱の大きさの割に小さな物が入っていると思われる。緩衝材がかなり入っているのかもしれない。

お嬢様の荷物に、使用人の私が詮索するものではないが、特に印刷もない箱、商品内容の記載のない送り状

怪しさ満点に思える]
(19) 2022/11/01(Tue) 11:46:33