人狼物語 三日月国


66 【絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男vsダークライ】

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蒼い三日月が辺りを照らす。伝承は果たして真実なのだろうか。
もし真実であるならば、異形の刃を見つけ出し、打ち砕かなければならない。

どうやらこの中には、村人が1人、王子様が5人、白狼が1人、念波妖狐が1人いるようだ。

【人】 記憶なき幽霊 セロ

─私立野薔薇大学─

……あっ、なぁ君! おれのことが見えるんだろう!?
頼む、話を聞いてくれ……おれはセロ、どうやら事故にあったみたいなんだ。
でも幽霊としてこうして残ってるのは未練があるからだと──

[通りすがった人の肩へ手を置いて話しかけようにも、肉体を持たない身体ではするりと抜けてしまう。

悲しげに表情を曇らせ、何度目か数えることすらやめた落胆の息を漏らした]
(0) 2021/04/07(Wed) 0:00:00

【人】 大学デビュー チハヤ

─月曜日・夕方/私立野薔薇大学・中庭─

別にお節介とは思わねーけど、ただそうやって動けんのは偉いな。
俺だったら見捨ててるところだし。
何やら何までありがとうな。

[なんて言いつつも、多分俺も彼>>0:53と同じ事をしたと思う。
流石にハンカチとかは渡さないが、泣いてるやつの傍には居たかもしれないなと苦笑してしまいつつ、彼のそのお節介を有難く受け取ろうと決めた。
そして、彼が一通りのケアの仕方を話してくれたあたりでそのまま見送ったのだが]

…あれ?俺、アイツの名前とか聞いてないぞ!
やっべ…これ返せるか?

[手の中にある彼のハンカチをどうやって返そうか、新たな悩みを抱えつつまた他の人に見つかる前にと寮へ戻ることに決めた。**]
(1) 2021/04/07(Wed) 0:49:10

【人】 サボり魔 ハヅキ

─月曜日・正午/私立野薔薇大学・学生ラウンジ─

[差し入れられた唐揚げ>>0:43に齧り付いて口いっぱいに頬張る。よく漬け込まれた濃い味付けは甘味に飽いた舌を満たしてくれて、口直しというには贅沢すぎるくらいだ。自然と表情は緩み目尻が柔く下がる。ゆっくり咀嚼して堪能し全て飲み込んでから、漸く口を開いた]

んー……美味かった。
センセーに食べさせて貰ったし、ダブルでお得な気分!

[上機嫌で後味を堪能しつつ、自分の手元の食べかけの菓子パンに目を落とす。甘いものを食べたい舌ではなくなってしまった]

よーし、俺も、弁当買ってこよ!
センセー、ちょっと待っててくださいね!

[思いたってすぐに行動してしまうのは長所でも短所でもある。相手に許可をとるでもなく一方的に告げつつ立ち上がって鞄を手に取り駆け出して。向かう先はカフェテリア。果たして買い物から戻るまで、待っていて貰えたのかどうか**]
(2) 2021/04/07(Wed) 2:03:31

【人】 気紛れ クロエ

─火曜日・午前/私立野薔薇大学・第三講義室─

ふぁ……。

[眠い。だが火曜一限の「映画から見る服飾史」は早起きする価値はある面白い講義だ。まだひとの疎らな講義室を半目で眺めながらコンビニで買ってきたコーヒーを傾ける。朝食を取っていない空の胃にカフェインと温もりが染みてリラックスした吐息がこぼれた]
(3) 2021/04/07(Wed) 6:36:00
気紛れ クロエは、メモを貼った。
(a0) 2021/04/07(Wed) 6:36:38

【人】 弓道部 クロミネ

─月曜日・夜/帰路─

[アルバイトの帰り道、ふと周囲を見ると二人組が路地裏に入っていくのを見かける。
気にしないように、気にしないようにとしていたが、聞こえてきた甘ったるい声で、俺は全てを察した。

あぁ、またどこかのカップリングがデキたんだなぁ……と。

この世界がBLになる世界であることと、自分がその中のモブの一人にすぎないと気付いているのは、きっとこの世界で俺一人なのだろう────**]
(4) 2021/04/07(Wed) 7:59:48
弓道部 クロミネは、メモを貼った。
(a1) 2021/04/07(Wed) 8:01:04

国文学教授 クマガイは、メモを貼った。
(a2) 2021/04/07(Wed) 9:53:47

【人】 国文学教授 クマガイ

─月曜日・正午/私立野薔薇大学・学生ラウンジ─

[差し出したからあげを頬張る八代の姿>>2を見ているとまるで餌付けをしたような気持ちになり、何だか妙に癒されて頬が緩んだ。
ここのからあげは学食の割に確かに絶品なので喜色を浮かべてしまうのは分かるが、こうも美味しそうに味わって食べてくれるのならばあげた甲斐もあるというものだ]

 ハハ、それなら良かった。
 からあげと並ぶくらいお得なら、嬉しいような恐縮なような。

 ……えっ、今から買いに行くの?

[鞄片手に席を立ち上がる彼を見上げて驚き目を数度瞬かせるも、その問いかけの答えを聞く暇もなくカフェテリアへと一目散に駆けていく後ろ姿を見送る。
何と言うべきか、本当に人目を惹く子だな――と、呆れ笑いにも似た呼気を零して、幸運にも空いていたこの後の三限の時間の間くらいは相手を待ち再び歓談に花を咲かせたろうか**]
(5) 2021/04/07(Wed) 10:06:11

【人】 弓道部 クロミネ

─火曜日・午前/中庭─

……。

[困った。非常に困った。
なぜなら、半分身体の透けている人に声をかけられているからだ>>0
俺は知っている、これで反応すれば、BLの世界の住人になってしまうと。いやもう住人ではあるんだけどさ。

とりあえず知人で寺生まれのジョウカンを呼んでおくことにしよう。
きっとなんとかしてくれるし、あわよくば引き取ってくれる。
身代わり(?)にしてしまうのはいささか心苦しいが、俺の調べによるとジョウカンはまだ相手のいないフリーの人材だったはずだから、大丈夫だろう。

聞こえる悲しげな声に耳を塞ぎつつ、芝生の上に腰を下ろす。
今日は二限からだから、まだ時間を余している。どうしようかな、と思いながらスマホを開いた]
(6) 2021/04/07(Wed) 20:49:11

【人】 大学デビュー チハヤ

─火曜日・午前/私立野薔薇大学・寮─

…っし。コレでいいよな。

[昨日、成り行きで借りてしまった誰かのハンカチを綺麗にアイロン掛けし、ぴっちりと畳めばその出来栄えに満足した。
うん、こういうのは綺麗にやると気持ちいいよな。]

で、問題はこのハンカチの持ち主が誰かなんだが…同級生には居なかったよな?

[それなりに友達には恵まれてる方だと思うが…いや一部を除いて恵まれてる方だが、その中で彼のような人は見覚えがない。
なので予想だが先輩が後輩にあたると予想される。
が、この大学の中でたった1人を探さなきゃと考えるだけで頭が痛い。]

…ま、一応持ち歩いて会えたら返す位の気持ちでいいか。

[そう楽観的に考えては、まだ少し腫れてる目元に少し触れつつ学校の支度をしてから寮を後にした。**]
(7) 2021/04/07(Wed) 22:24:13
大学デビュー チハヤは、メモを貼った。
(a3) 2021/04/07(Wed) 22:25:11

【人】 インフルエンサー サガネ

─火曜日・午前/私立野薔薇大学・第三講義室─

お、サトルじゃん。眠そうだな?
昨日は夜ふかしでもしてたのかよ?

[一限は「映画から見る服飾史」。正直卒業するのに必要な単位ではまったくないが、服飾にも興味があったから履修を決めたものだった。
疎らな人影のなか、見覚えのある姿>>3に軽く手を振って近づいた。]
(8) 2021/04/07(Wed) 22:37:33
インフルエンサー サガネは、メモを貼った。
(a4) 2021/04/07(Wed) 22:38:05

【人】 サボり魔 ハヅキ

─火曜日・午前/中庭─

[今日も一限目の授業はサボった。正しくは間に合わなかった。結果的に二限目の授業に出るには時間を潰す必要ができてフラリと中庭を訪れた。
この時間だから人はそんなにいないだろうと予想していたが、どうやら先客>>6がいるようだ。話し相手にでもなってもらおうかと近付いていけば、見知った顔で。無気力な歩きから一転して軽い足取りで駆け寄っていく]

おっはよ、寛司クン。早いねー。
あ、てか俺のことわかる?覚えててくれてるよね?バイトのシフト、何回か一緒になったことあるっしょ?

[傍に別の影>>0が在ることには気付かず、後ろから捲し立てるように声を掛けた]
(9) 2021/04/07(Wed) 23:08:54
サボり魔 ハヅキは、メモを貼った。
(a5) 2021/04/07(Wed) 23:13:49

【人】 気紛れ クロエ

─火曜日・午前/私立野薔薇大学・第三講義室─

んあ……サガネちゃんじゃん。おはよー。

[近づく姿>>8は見知った同級生の姿。自分よりずいぶん高い位置にある顔へ向けてひらひら手を振って隣へと迎え入れつつもう一度コーヒーを飲んだ。カフェインには覚醒作用があると聞くが、こういう朝は疑わしい]

えー、サガネちゃんのタイムライン追ってたら日付越えてた……とか言えば満足?
(10) 2021/04/07(Wed) 23:14:43
気紛れ クロエは、メモを貼った。
(a6) 2021/04/07(Wed) 23:15:42

【人】 弓道部 クロミネ

─火曜日・午前/中庭─

ん、

[ジョウカン早く来てくれないかな、と思いながらスマホをいじっていたが、不意に足音が聞こえたので顔を上げる>>9]

あぁ、八代先輩ですね。おはようございます。
もちろん覚えてますよ、先輩にはお世話になってますから。

[そこにいたのは同じバイト先で働く八代先輩だった。
しょっちゅうシフトがかぶると言うわけではないが、気さくに話しかけてくれるので印象に残っていた。

いつ見ても綺羅々しい見目をしているから、きっとこの人もどこかの本の主人公なんだろうが、こういう気さくな人ほど闇が深かったりすると俺は数々の本を読んで勉強してきているから、油断はできない。
せめてなるべく業の深くない設定を積まれていることを祈るばかりだ]
(11) 2021/04/07(Wed) 23:25:28

【人】 根暗 ミヤノ

─月曜日・夕方/私立野薔薇大学・喫煙所─

いや、出席してるって言ったって……。

[そんなの沢山居るでしょう?という続きは脳内に押し留めて口ごもる。深入りして名前を聞かれるような展開になるのは避けたかった。
けれど、相手>>0:52から向けられる微笑みには怪訝そうな顔つきを返し、すぐに視線を逸らして]

……いえ。
あまり学内の喫煙所使わないんで、先生来るって知らなくて……ちょっとびっくりしただけです。

[ぼそぼそと呟きながら電子タバコとカートリッジの箱を袋から取り出す。
どうやら学年までは記憶されていない。それなら吸わない方が不自然だろうと判断し、電子タバコの電源ボタンを押し]
(12) 2021/04/07(Wed) 23:34:19

【人】 インフルエンサー サガネ

─火曜日・午前/私立野薔薇大学・第三講義室─

へえ、オレさまのSNSをチェックしてくれてたのか、そいつは嬉しいぜ……なんて言うと思ったか?
オマエがちゃんと寝て睡眠とってる方が嬉しいっつの。

[眠たげな顔>>10を指差して言いながら隣の席に座る。
そして鞄の中からラムネの入った容器を取り出して、一粒手のひらの上に乗せて差し出した]

ま、眠気覚ましに食いなよ。ブドウ糖の摂取は効くからな。
あとはメンソールもスッキリするから、何ならウェットシート一枚あげてもいいし。
(13) 2021/04/07(Wed) 23:39:17

【人】 サボり魔 ハヅキ

─火曜日・午前/中庭─

[後輩からある種のメタな読み的な考察をされている>>11なんてつゆ知らず、屈託のない笑顔を向けた。少なくともこの笑みには一切の曇りも陰りもないことだろう。
相手の都合の確認もなく、当たり前のように隣へ腰を降ろした。このまま二限目まで時間を潰すつもりだ]

お世話……お世話してんのかな?されてるくらいじゃね?
この前店長に、黒峰を見習え!…ってドヤされたくらいだし。

[台詞の部分は声を低く響かせ、店長を真似て実演してみせる。陳腐なクオリティだったが、大袈裟に寄せてみせた眉間の皺の深さだけは似せることができていた]

あ、そーだ。
寛司クンは、今日シフト入ってんの?
俺、昨日は休んだから今日は行かねえとやべーんだよなァ。
(14) 2021/04/08(Thu) 0:14:05

【人】 弓道部 クロミネ

─火曜日・午前/中庭─

そんなことないですよ、俺なんてまだまだですし。
それにしても店長の物真似、めっちゃ似てません? 

[俺がもしクトゥルフ神話TRPGの世界に生きる探索者だったら、今の笑顔>>14に心理学を要求していたところだったが、生憎ここはBLになる世界であってクトゥルフ神話的な生物なんかも出てこなければ技能ロールも振ることはできない。

それはそれとして、はたして八代先輩はフリーの人材だったろうか。
隣に腰を下ろしたのは他意はないだろうが、最近はモブ絡みの需要も増えているようだから正直先輩には申し訳ないが油断できない。
その考えから、わざとふざけたような言葉を選んだ]
(15) 2021/04/08(Thu) 0:33:43

【人】 弓道部 クロミネ

え? あー……
実はシフト入ってるんですけど、ちょっと今日用事できちゃって……
誰か代わってくれる人がいたら嬉しいなーなんて思ってたところです、はい。

[シフトの件を聞かれ、目を宙に泳がせて予定表を思い出す。
たしかシフトが入っていた……と思うが、この流れでうっかり同じシフトに入って何かのフラグが立ってしまうといけない。ただの自意識過剰で終わればそれでいいけど、万が一を考えると慎重にならざるを得なかった。
少しわざとらしい声になってしまった気がするが、そう告げた。]
(16) 2021/04/08(Thu) 0:33:55

【人】 国文学教授 クマガイ

─月曜日・夕方/私立野薔薇大学・喫煙所─

 生徒さんからしたらそうは思うかもしれないけどねえ。
 毎週毎週顔見かけてたら覚えもするよ、どんなに後ろの席でも。

[無論、出席の名前と顔まで併せて覚えてはいないので目の前の彼>>12の顔と名前は一致させられないのだが。
相手の表情は窺ってはいるものの、空気を読んでその場からそそくさと退散、といった真似はしない。
本当に駄目なラインは心得ている。深入りする場所は選ぶものだ]

 あ、そうなんだ。
 喫煙所は結構、講師も使うよ。
 僕は金曜日の四限が空いてるんだけど、言語学の大沢先生もその時間暇みたいで。ここでよく会うんだよね。

 きみは何年生だっけ?
 去年文学史取ってたってことは……二年生?

[顔見知りの同学部の教授の名前を挙げて、片眉を上げくすくすと笑う。
自分と同じく必修の授業を持っている教授なので、恐らくは目の前の相手も存在は知っているだろうと考えての判断だ。
それから、何気ない話題のつもりで学年の確認を]
(17) 2021/04/08(Thu) 2:19:03

【人】 気紛れ クロエ

─火曜日・午前/私立野薔薇大学・第三講義室─

あら残念。
でもブドウ糖はもらうー、ご馳走さま。

[差し出されたラムネ>>13を躊躇なく受け取って口の中へと放り込む。小さな甘味が口の中で弾けるのを楽しみながら]

メンソール系のスースーはキライだからいらないや。
それより最近のランチのオススメある? 軽いやつで。
(18) 2021/04/08(Thu) 6:46:34

【人】 国文学教授 クマガイ

─火曜日・正午/私立野薔薇大学・校門─

 さて……今日は何を食べようかな。

[二限の授業が終わってお昼でも摂ろうかというタイミング。
昨日はラウンジで食べたが今日は少し外に出て食べようかと思い立ち軽く手荷物だけ持って軽い足取りで構外に出た。
何を食べるかは何も決めていない。ランチタイムは選択肢も多い。
イタリアンのパスタもいいし、中華屋のやたら量が多いセットもいいし、ラーメン屋のつけ麺もいい。
納得の行く昼食を見つけられるまで暫しその辺を彷徨していたことだろう]
(19) 2021/04/08(Thu) 10:53:35

【人】 大学デビュー チハヤ

─火曜日・正午/私立野薔薇大学・校門─

[無事に二限目の授業を終え、昼飯を食べようと考えたが昨日の出来事があった手前カフェテリアには行きづらい。
ならば外で食べるかと少ない手荷物を持って校門まで足を伸ばせば先生>>19らしき人が目に入った。
受けていない授業の先生だろうか、思い出そうとしても出てこない辺りそう思うし無かった。これで相手が知っていた場合、俺は相当に恥ずかしい事になるが。]

せーんせっ!今から飯っすか?

[そうゴチャゴチャと考えてはいたが、一人で食うよりは良いかもと何となく声を掛け、あわよくばご馳走して貰おうとそんな打算で俺は近づくことにした。]
(20) 2021/04/08(Thu) 11:11:28
大学デビュー チハヤは、メモを貼った。
(a7) 2021/04/08(Thu) 11:12:11

【人】 インフルエンサー サガネ

─火曜日・午前/私立野薔薇大学・第三講義室─

ランチのオススメ? そうだな……軽いやつなら、カフェテリアのティータイムセットが良いと思うぜ。
サンドイッチとパンケーキとスコーンから選べて、トッピングや具材もも追加で支払えばある程度自由。
何より一緒にサーブされる紅茶が美味いんだよな。まぁ、そこはコーヒーに変更もできるんだが。

明確に何の種類の紅茶かってのは明かされてないが、オレさまの飲んだ感じだと香り高い春摘みのダージリンだと思う。

[ランチについて問われれば>>18、つらつらと自分のお気に入りを語る。

紅茶に関しては一家言あるオレが認めたものだから、美味いのは保証ができるのだ]
(21) 2021/04/08(Thu) 19:00:01

【人】 国文学教授 クマガイ

─火曜日・正午/私立野薔薇大学・校門─

[何を食べようかと浮足立って校門を出たところでかけられた声>>20に振り向けば、見覚えのない顔だった。
自身を先生と呼ぶのであれば大学の生徒であることは間違いだろうが――
はて、どこかで縁のあった生徒だったろうか? と首を傾げつつも、穏やかな笑みを湛えて応対した]

 うん、どこで食べるかは全然決めていないけど。
 ええと、僕が失念していたらごめんね……教えたことがある生徒さんかな……?

[自分が忘れていただけなら謝るだろうし、本当に面識がないというのなら、それでも何も気にはせずに目の前の相手を昼食に誘う心づもりではあるようだが]
(22) 2021/04/08(Thu) 20:18:58
国文学教授 クマガイは、メモを貼った。
(a8) 2021/04/08(Thu) 20:20:03

【人】 気紛れ クロエ

─火曜日・午前/私立野薔薇大学・第三講義室─

え、あれランチでもOKなんだ?
ティータイム限定だと思ってたんだけど……それなら今日のランチはそうしよっかなー。

[告げられたおすすめメニュー>>21に驚きが先だった。思考するまでもない即答は信を置くが故に。珍しく何の裏もない笑みを唇の端に乗せて]

やっぱ困った時はサガネちゃんに聞くのが一番だねー。
いつもアリガト。
(23) 2021/04/08(Thu) 20:35:14

【人】 インフルエンサー サガネ

─火曜日・午前/私立野薔薇大学・第三講義室─

ティータイム限定だと思うだろ? あんまり知られていないが、実はランチタイムから注文できるんだよ。
オレさま昼はあんまりがっつり食わないから、あのくらいの量が丁度いいんだよな。

[ティータイムセットの人気が上がるのは、オレとしても嬉しい限りだ。
嬉しそうに上がる口角>>23ににやりとこちらも笑みを深める]

どういたしまして、サトル。
いつでも頼っていいぜ、このサガネさまが力になるよ。
(24) 2021/04/08(Thu) 21:10:36

【人】 気紛れ クロエ

─火曜日・午前/私立野薔薇大学・第三講義室─

んー、……じゃあさっそくいい?
カフェテリアで一人で食べてると微妙に視線うっとおしくてさ。
二時間目空いてるなら一緒にランチ、どう?

[人を揶揄い、哂い、つついて眺めて去っていくのが常だから真っ直ぐな言葉>>24を向けられることが珍しい。だからこれは気紛れだ。いい情報を教えてもらったお礼にと、そんな提案を口にした]
(25) 2021/04/08(Thu) 22:13:45

【人】 根暗 ミヤノ

─月曜日・夕方/私立野薔薇大学・喫煙所─

[相手の言葉>>17には未だ不思議そうな顔をしながらも相槌を打つよう静かに頷く。あまり人の顔を見ていない自分には俄かに信じがたい話だが、相手がそう言うのならそうなのだろう。事実、こうして取っていた授業を当てられているのだから。
電子タバコの吸い口へと唇をつけ、雑談に耳を傾けつつ普段より控えめなペースで香りを楽しんでいたものの、不意に差し向けられた質問に息が止まる。
じとりと薄暗い瞳で相手を捉えれば深く吸い込んだ水蒸気を吐き出して]

……先生、天然って言われません?
法律的にはまだ問題無いけど、2年が電子タバコ吸ってるの見逃していいんですか?

[態度も含めて、些か失礼な物言いだという自覚はある。
けれど今後相手の授業を取る予定は無いからと開き直り、猫背のまま身体ごと首を傾げて]
(26) 2021/04/08(Thu) 22:21:36

【人】 インフルエンサー サガネ

─火曜日・午前/私立野薔薇大学・第三講義室─

視線の話をするなら、オレと食ってた方が視線は集中しそうだが、いいのかよ?
これでもそこそこ有名なんだぜ、このサガネは。

[意外な誘い>>25に、小さく笑う。二限目は今日は休講の連絡が来ていたから、少し早めのティータイムと洒落込んでも問題はない。

冗談めかしてそう答えながら、提案には首肯した]
(27) 2021/04/08(Thu) 22:23:02