人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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[犠牲者リスト]
キュー

二日目

事件:幽界の歪み

本日の生存者:バーナード、ムルイジ、アルレシャ、シェルタン、エルナト、スピカ、ポルクス、クロノ、ロベリア、ナフ、ラサルハグ、シトゥラ、テンガン以上13名

「コヨーテ、少しいいかな。
 そちらの都合さえ良ければ、お茶でも飲みながら話をしたいなと思ったのだけれど、どう?」

「こちらは問題ない。
寧ろ、君とお茶が出来るのなら喜んで」

蒐集家 テンガン(匿名)は、メモを貼った。
2022/02/15(Tue) 21:14:31

「ありがとう。では、其方の部屋に向かわせてもらうよ」

バーナードは、キューのデータを眺めていた。ほんの僅かの間だけだが。
(a0) 2022/02/15(Tue) 21:38:44

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>1:545 アルレシャ
足は止めずジグザグと動き回りながら着実に距離を詰めていく。

シトゥラは足が特別速いわけではない。しかし、弾が放たれる瞬間。湿った空気から伝わる揺らぎを、水を通した振動を感知してすぐさま回避行動へ移る。
水を利用した広範囲感知能力と、感知した瞬間判断を下せる反射神経でシトゥラは遠距離攻撃手段の不足と速度をカバーしていた。
……やりすぎるとスゲー疲れんだけどな、これ!死なずに済んだらこの後昼寝だなァ!

一、二、三。
横に跳んで避け、回避中に弾が再び繰り出されれば刀で対応する。それでも弾のいくつかは足を止める事は叶わずとも、シトゥラを掠めて行っただろうか。

それを繰り返していけば、アルレシャを間合いに入れるまで後数歩。

「なんだ、鬼ごっこは終いかァ?」
このままじゃ、終わらないだろ?
(0) 2022/02/15(Tue) 21:40:30

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>0 シトゥラ
銃弾の軌道が曲がるわけもなく、アサルトライフルの弾に追尾性があるわけもなく。
それでも硝煙と僅かな血の匂いが鼻をくすぐれば、声になりきらない笑い声が口から漏れた。

止まらない。そうでこそ。笑ったまままた数歩を下がり。

「んなわけねぇだろ」

笑い声を乗せた粗雑な言葉が飛び出す。
まぁ貴方にとっては懐かしいんじゃなかろうか。


片足を大きく引いて重心を安定させた後、
アサルトライフルから手を離す。

地に落ちると共にカシャン、と音を立てる。
意識は少しでもそちらに向いただろうか。それともずっとアルレシャから逸らさずにいただろうか。
どちらにせよ。

次の瞬間には、
アルレシャの手にはサブマシンガンが握られていた。

どこから取り出したんだろうか?否、湧いたようにそこに現れたのだ。


肩で固定し、照準…なんてものも気にせず。
左右に振りながらフルオートの弾幕を浴びせようと。
(1) 2022/02/15(Tue) 21:57:29

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>1
ーーーさて、見た目はどこから見てもサブマシンガンな今の手持ち武器。

シトゥラは、『銃弾に撃たれた』と、『弾幕を浴びせられている』と認識するだろうか。

もし万が一、認識しないのであれば、
シトゥラには何のダメージもない。
(2) 2022/02/15(Tue) 22:00:38
白昼夢 アルレシャは、メモを貼った。
(a1) 2022/02/15(Tue) 22:01:36

【人】 黒風白雨 バーナード

【1日目・模擬戦見学】
 同僚達の戦いを眺める。
 微笑みだけは浮かべたまま、じっとその動きを眺めている。

 シトゥラとは組んで戦うこともある以上、最低限の事前知識は持っていたものの。
 アルレシャが戦う姿は初めて見る。そして、

「……、……」

 今、一体何が起きた?

 そう口にせずに済んだのは咄嗟に口元を抑えたからだった。表情には恐らくこの動揺は出ていない。

「……派手だねえ」

 明るく穏やかに言葉を紡ぎ、また静かに見学席に溶け込む。
(3) 2022/02/15(Tue) 22:03:06
エルナトは、控えめに推しうちわを振っています。
(a2) 2022/02/15(Tue) 22:05:49

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>1 >>2 アルレシャ
「だよなァ!」

アルレシャが片足を開くと同時に残していたキューブ二つを片手で開き、落とす。
あッたりまえだ。こっからが面白くなるって性分だろ?アンタも、僕も。


意識はアルレシャに向いたまま。
以前はまんまと音に釣られてロクに回避もできず酷い目にあった。今回は回避できる余裕がまだある、が。
―――種がわかっていて、それでも認識するのか?
するに決まってんだろ!

視界にバッチリ銃も弾も見えて、硝煙の匂いだってするんだぞ馬鹿!
んじゃどうするか?
こうする。


捌ききれない弾を数発喰らい、鮮血が舞った直後。
二人の間に赤混じりの厚い水の壁ができる。
アルレシャ側からシトゥラの姿が、見えなくなっただろう。
シトゥラとて同じ。アルレシャも銃も視認できなくなった。
認識できなくなった。


――僕は、
知らないもんは知らない
ってタチでなァ。

弾幕が、『途切れる』。
間髪入れず、アルレシャの居た場所へ水の壁越しに刀を一閃。
狙いは腕。利き腕落とせりゃ上等だよなァ!
(4) 2022/02/15(Tue) 22:37:16

【人】 従者 ムルイジ

あの時は断片的にしか見えなかったものを見れる機会がこんなすぐに訪れるとは思わなかったが。

あの時の続きを楽しむように。
けれどあの時よりもずっと強く高揚しているのを感じながら。

この囚人は模擬戦に魅入っているだろう。
(5) 2022/02/15(Tue) 22:38:25

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>4 シトゥラ
そう、そうだ、これだから貴方とやった以前は楽しくてたまらなかった。今も勿論そうだ。

水分の量が増えるのを確かに見た。目はいいんだ、弾幕の中でもキューブが開くのが見えた。
血が舞う。ーーーそうか、これも水分っちゃ水分になるのか。しかも不透明な。

「ちっ!」

盛大に舌打ちひとつ。その瞬間にはもうサブマシンガンは手の中にない。
見えないところからの攻撃。反射神経は優れている、一歩大きく後ろに飛び退いた。咄嗟に利き腕は後ろにひき、代わりに左腕を前に出す形。
それでも避けきれない刃が左腕を掠めて、ぱくりと傷口を開かせる。パッと散った血が地面に落ちる音。

跳んだ足が地についた。ぐっと踏み締めて。
刀を振るった後の貴方の懐に、水の壁も気にせずに飛び込んでいく。小柄だとこういうときに助かるよな?大きな同僚よ。

もし飛び込んだ先に変わらず貴方がいるのなら、チッチッ、と舌を鳴らして自分の手元に注目させようとする。
右手に握っているのは銃ではない。軍事用のサバイバルナイフだ。勿論これも、『いつのまにか』手に握っていた。
けれど貴方にはアルレシャが見えていなかった数秒があるはず。これが本物かどうか、貴方にわかるだろうか?
わかんなくても効力は発揮できそうと思わないこともないけど。


ちょっと高い位置の貴方の首めがけて。ナイフを横殴りに振るう。
(6) 2022/02/15(Tue) 22:58:02
テンガンは、中座。ここから先はポルクスと同じく中継で。
(a3) 2022/02/15(Tue) 23:14:32

【人】 人形師 シェルタン

二人の模擬戦をじっと見守っている。
口の悪いアルレシャの声は、随分と久しぶりに聞く。

銃弾の音、刃の金属音。戦いの音が支配する。
食い入るように、それらを観察している。
(7) 2022/02/15(Tue) 23:19:46

【人】 時魔嬢 クロノ

「あら、模擬戦なんてしてたの?眺めてる分には楽しそうね」
フォカッチャfoodサイダーdrinkを注文して観戦だ。
(8) 2022/02/15(Tue) 23:22:27
クロノは、結構観戦向きなラインナップに満足げだ。
(a4) 2022/02/15(Tue) 23:22:55

【人】 規律指揮 スピカ

「……。」
見ているだけだと全くわからない。二人の異能も、展開も目まぐるしく変わっていく。少女の目には追い付けない。
自分が対峙すればまた変わるのだろうか?わからない。

時間も忘れている。
(9) 2022/02/15(Tue) 23:28:34

【人】 黒風白雨 バーナード

「正直解説役が必要かも?とは思うんだけど俺は接近戦駄目だからそこまで偉そうなこと言えないしなあ。
 あとどっちが勝つかの賭けをしたほうが面白くない?


 模擬戦を見る視線は真面目だけど口からは不真面目が溢れていきます。
(10) 2022/02/15(Tue) 23:32:36

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>6 アルレシャ
舌打ち。増えた『水分』。手応え。
どの程度の傷を負わせたか、これまでの経験から弾き出す……浅かったなァ!

この程度じゃ止まらないと知っている。刀を下げた位置で構える。
空気中の水分による伝達能力は未だ健在だ。そしてこの能力はアルレシャに対して裏目に出やすい。
何かを握る構えを取った事を『認識する』。
この握り方は銃ではなく―――と、『認識してしまう』。

アルレシャが突っ込むと同時に水の壁が崩れ手元を視認してしまえば、疑惑の域を出なかった幻は確定する。

咄嗟に片腕を刀から離し、ナイフの軌道上に。
布を裂き、肉を裂く感覚。ひょっとしたら骨までいっているかもしれない。クソッタレめ。
けれど、

「此処は僕の間合いだ」


刀を握ったままの片腕でアルレシャの胴に、一閃。
アンタがナイフを握ったままなら、ざっくりやれるんじゃないかねェ!
(11) 2022/02/15(Tue) 23:40:15

【人】 時魔嬢 クロノ

「私戦闘とか知らないしねえ。でも幻を見せるってのは個人的に嫌ねえ、いつのまに仕掛けられてるか分からないもの」
呟きながらサイダーを飲み、強炭酸の刺激を受ける。
(12) 2022/02/15(Tue) 23:43:16

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>11 シトゥラ
手応え。あぁ、そりゃ硝煙烟る轟音の銃火器共が好きで好きで仕方ないけれど、こうして刃物が肉を割り開く感触も悪くはない。
骨の感触はあっただろうか、認識できるかは正直不明だ。アルレシャは非力で、筋や筋肉にだって阻まれる可能性があるから、ちょっと硬いものにあたったくらいじゃわからない。

けど、折角入ったナイフをそれだけの傷にするにはちょっと惜しい。
なので、
ぐ、と刺さったままのナイフを捻った。ドアノブをひねるみたいに。

綺麗な傷で終わらせてやるもんか。

ーーーそんなことをしているから、声が耳に届くまで貴方の傷に執着していて。
避ける、逃げる、という暇は既になかった。

だからこれは賭け。
自分の胴と刀の間に小規模な壁を作った。

ぱっと見コンクリートの塊だ。
貴方にはどう見えるだろう。見えただろうか。認識できたか?……アルレシャには一切わからない。
(13) 2022/02/15(Tue) 23:53:08

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>13 アルレシャ
滑り込むように、だなんてお上品なもんじゃない。
冷たく肉を抉って食い込んでいくナイフに奥歯を噛み締めたまま刀を振るい―――

二人の間に壁が生えた事を、『認識した』。
……なんの壁だろうなァ、これ。硬いかも柔らかいかもわからない。つまり斬ってみないとわかんねェよなァ?
んじゃ、なんも問題ないって事だなァ。

壁ごと、ぶッた斬る!


この壁がシトゥラの認識により左右される代物ならば易易と引き裂かれ、刀はそのままの勢いでアルレシャを斬るだろう。
(14) 2022/02/16(Wed) 0:22:04

【人】 黒風白雨 バーナード

「幻使い、普段から警戒されまくるんだなあと思うとなかなか大変だよね。しかもタネが分かってしまえば対処法も浮かぶ」

 クロノの話題にさりげなく乗っかる。

「んー、俺だったらどうやろうかなあ……っと。そろそろかな」
(15) 2022/02/16(Wed) 0:27:37
バーナードは、先んじて治療装置を申請する。蘇生装置は……結果に応じてかな。
(a5) 2022/02/16(Wed) 0:29:48

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>14 シトゥラ
何の躊躇もなく振るわれる刀に、驚きもしなかった。
ただ、この同僚の思考を理解し、にま、と笑い。

壁に刃が食い込む瞬間、スカートを翻し内側に手を差し込む。
そこに隠れた太腿のホルスターから、拳銃を引き抜いて。

ド、
と胴体に、脇腹に、衝撃が走る。痛みなんて一瞬じゃわからないが、そこからびたびたと『液体』が滴って流れ落ちていくのだけはわかる。
威力、どのくらいだろう。この小さな身体なら両断できてしまうんだろうか。

その前に、この至近距離にいる間に、まだ身体が動く間に。
貴方の眉間に向けて出来る限りの銃弾をお見舞いしたい。
オートじゃないから、引けて3発が限度だ。
その代わりこの拳銃はニセモノじゃない。
(16) 2022/02/16(Wed) 0:33:54
/* 恐らく1日目が終わる前の時間軸で死ぬと思うんだけど、殺害見学には治療後即駆けつけるからそんな感じでよろしくわよ……!

ナフは、補給用輸血パック>>1:a374の出番かなって思ってる。というか処理に困ってる。
(a6) 2022/02/16(Wed) 0:45:51

バーナードは、ナフに手を差し出した。返却しておこうか?>>a6
(a7) 2022/02/16(Wed) 1:15:33

ナフは、バーナードの手に渡そうとするタイミングで、パックにちっちゃく穴空けとこう。迂闊に握るときっと漏れる。
(a8) 2022/02/16(Wed) 1:39:25

バーナードは、迂闊に握って大惨事
(a9) 2022/02/16(Wed) 1:52:57

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>16 アルレシャ
加減なんてできると思うか?無理だよなァ?
両断とまでいかずとも、それに近い状態にはなるかもしれない。

撫いでいく途中、フリルが翻るのが見えた。
取り出された黒く鈍く光る鉄の塊。
なにかなんてすぐにわかる。幻なんかじゃないという事もだ。

湿り気を帯びた空気が瞬時に乾き、集められた水の塊が拳銃にまとわりつこうとする。
しかし、この距離だ。一発は防げるかもしれないが、恐らく弾丸が放たれる方が速い。

シトゥラはアルレシャを見下ろすように視線を向けたまま。眉間を狙う事は容易いだろう。
(17) 2022/02/16(Wed) 2:01:58
ナフは、その場で爆笑している。
(a10) 2022/02/16(Wed) 2:11:40

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>17 シトゥラ
あぁ、よかった、この期に及んで手加減だとかされようものなら腹が立って仕方ないところだった。
背骨の関節に刃が嵌まるのなら、アルレシャの身体は斬られた逆側の脇腹のみがくっついてる状態になるんだろう。
血という液体どころじゃない。固形すらぼと、と落ちるような有様。
フリルやリボンやスカートには似合わない、けれどこのフィールドには似合いすぎる。

眉間を狙えた。まだ指が動く。ぎり、と歯を食いしばって笑う様子が見えただろう。

無防備な額へ2発。早撃ちといって差し支えない速度で撃ち込んだ。
最期の一発は、水で邪魔されたのもあって、指が動かず終いだ。
(18) 2022/02/16(Wed) 2:16:27
ナフは、輸血パックは不要だったね、って蘇生装置を二つ申請した。
(a11) 2022/02/16(Wed) 2:20:25

バーナードは、輸血パックの血に塗れながら頷いた。あとナフの後頭部叩いていい?
(a12) 2022/02/16(Wed) 2:24:44

ナフは、叩かれて後ろ髪汚れたかも。
(a13) 2022/02/16(Wed) 2:31:13

バーナードは、ナフの後ろ髪を汚した。
(a14) 2022/02/16(Wed) 2:33:58

ナフは、バーナードに汚された〜
(a15) 2022/02/16(Wed) 2:36:45

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>18 アルレシャ
「―――ちぇっ。惜しかったなァ」


アルレシャの胴が皮一枚といった有様で繋がるのみとなったすぐ後。
流れ出た血液が止血しようとするように蠢いたが、乾いた音が二発分鳴った後、力を失ったようにぱしゃんと落ちた。

次いで最期の一発を防いだ水も崩れるように地面に落ち、赤に混じる。

最後にたたらを踏むように一度揺らいで、アルレシャに向かってシトゥラは崩れ落ちた。避けられる状況ではないだろうから、きっと折り重なるように。
血と水に飛び出た臓器が入り混じって流れ落ち、アルレシャを伝って地面に広がっていくだろう。

―――シトゥラはもう動かない。
蘇生装置に運ばれるまで、このままだ。
(19) 2022/02/16(Wed) 2:38:12
シトゥラは、誰か刀回収して血拭って手入れしといてくれ。
(a16) 2022/02/16(Wed) 2:42:45

【人】 憐憫聖贖 ナフ

文句無く幕引きだろう。
凄惨な鮮彩の中に足を踏み入れる。

「バーナード、
そっち
宜しく。」

デカい方は自分より力のある君に任せよう。
(20) 2022/02/16(Wed) 2:43:52

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>19 シトゥラ
銃声が響く。ちゃんと響いた。
この目に自信はあるが、こうなってしまっては見えていたものが真実かどうかはわからなくなってしまう。
傷はおろか、口からも鼻からもゴポゴポ迫り上がってくる鉄の匂いも、もうよくわからない。

そんな様子で当然ながら、崩れ落ちてきて押し潰したものがシトゥラだと、正直すぐにはわからなかった。
少しも動けやしないし、折り重なる様子も当事者では見えない。

「……………、」


何事かを呟こうとした声も、溢れる血で邪魔をされた。

それまで。それだけ。そこでただの肉塊となった。
(21) 2022/02/16(Wed) 2:45:17