人狼物語 三日月国


100 【身内RP】待宵館で月を待つ2【R18G】

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テラパイ焼き ゲイザー(ランダム投票)
ポルクス巫女 ユピテル
ゲイザー酔吟 ミズガネ
キンウ逃亡者 ポルクス(ランダム投票)
ミズガネ夜の一族 チャンドラ(ランダム投票)
ゾズマ探偵 キエ(ランダム投票)
チャンドラパイ焼き ゲイザー(ランダム投票)
アマノ探偵 キエ(ランダム投票)
ユピテル探偵 キエ(ランダム投票)
キエ巫女 ユピテル

処刑対象:キエ、結果:中断

ミズガネ! 今日がお前の命日だ!

[犠牲者リスト]
ミズガネ

事件:幽界の歪み

本日の生存者:テラ、ポルクス、ゲイザー、キンウ、ゾズマ、チャンドラ、アマノ、ユピテル、キエ以上9名

 

そこには 誰もいません。
 

 

そこには 誰もいません。
 

 

そこには 誰もいません。
 

 

けど ナニカ はいます。
 

【見】 くるみ割り人形 トラヴィス


3日目。
何かが変わったその日。

目が覚めれば、いつも通り優雅に広間へ姿を見せる。
──その腕の中に、探偵を抱えながら。


ぽすん。
円卓ではなく大きなソファへ腰掛けて
隣にゆっくりとキエを下ろす。

「目覚めの紅茶でも……と思うが、
 君はどうする。砂糖か、レモンか、ミルクか。」
(@0) 2021/10/19(Tue) 21:21:01

【人】 探偵 キエ

>>@0 トラヴィス

「随分と我侭だなァ…やりすぎって事かね? 碌な指示も出さない癖して一丁前に文句は示すとかまるでご主人様…いや此処じゃあご主人様なんだった………」


抱えられながらキエはぶつぶつと愚痴を零す。直ぐ傍にいるトラヴィスに聞かれても構わないからだ。

「…ん? 何でも良いよ。でも濃い目が良いなァ」

ちらとトラヴィスを見て短く述べると直ぐに眉間に皺が戻った。紅茶が届けば熱さも気にせず口に含み、矢張り溜め息をつくだろう。
(0) 2021/10/19(Tue) 21:37:55

【人】 逃亡者 ポルクス

お姫様抱っこで登場した二人を見やり。

「おやおや、お熱いことで。
 今日はなんだか館の様子が違うね……また、誰か居なくなったのかな」
(1) 2021/10/19(Tue) 21:45:33
浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。
2021/10/19(Tue) 21:52:17

チャンドラは、部屋に紙飛行機と、赤と緑の宝石を1つずつ飾っている。
(a0) 2021/10/19(Tue) 21:54:16

【見】 くるみ割り人形 トラヴィス

>>0 キエ

キエの愚痴に、文句をひとつも溢さない。
ただ少しだけ心配そうに、瞳を伏せただけ。

「………」

使用人を呼び付ければ、紅茶を用意させる。
濃いめが良いらしいので、ストレートを2杯。

手元へ届けば一口含み、
暫くは貴方を側に置いて、離れようとはしないだろう。
(@1) 2021/10/19(Tue) 21:59:17
 

「 
こうすれば見えるのにな
 」
 

 

「 
こうしないと 見えないんだよなぁ
 」
 

 

ナニカ はどこかへ 行きました。
 

【人】 掃き溜めの ゾズマ

「あーあ。あの酔っ払いのせいで、せっかくつまんねえパーティに一味加わったのに胸糞悪い思い出まで残っちまったよ。次みつけたら今度こそ顔面から食わせてやるからな……」

パーティから帰ってきたその後、狼少年から人間に戻ったものがぶつぶつと言いながら部屋からでてきた。
(2) 2021/10/19(Tue) 22:04:30
トラヴィスは、ポルクスを一瞥。首を横に振った。
(t0) 2021/10/19(Tue) 22:06:57

/*
ハローハロー、あなたのベル記(思い込み)、当方です。

当方、引き続き『
透明な描写
』を続けますが、本窓が見えている方は特筆がなくとも、任意の箇所を『半透明な描写』として認識していただいてOKです。

何かあれば都度聞いていただければ〜〜! とりあえずLoveを振り撒いておきます、キャッキャッ  ٩(ˊᗜˋ*)و

酷く寒い。
目が醒めて真っ先に浮かんだのはそれだった。身震いをして、自分の体を抱きしめながら外に出る。
自分の身に異変が起きる直前の出来事は、未だ思い出せていない。


「ああちょうどよかった。お前、今手が空いているなら白湯を……」

お気に入りの下女が廊下を掃除していたから声をかけた。何も返事がない。男は眉間に皺を寄せる。

「おい!聞いているのか、何の冗談だそれは。揶揄っているのなら今すぐそれを……」

手を伸ばし、肩を掴む。掴む筈だった。

すり抜ける。己の手が、うっすら透けて、触れないまま空を切る。

「………………え?」

歩く。声をかける。走る。声をかける。
誰もがこちらを見てくれない。誰もがこちらを認識してくれない。

「ッおい!聞こえないフリはよせ!何のつもりだ!タチの悪い冗談はやめろ!」

どいつもこいつも無視をする。ここで過ごした一年の間に沢山言葉を交わした者など何人も居る筈なのに。

「やめろ……やめろって、なあ。
 本当は聞こえているんだろう?わざと無視をしているんだろう?俺が機嫌を損ねるようなことでもしたのか?

 答えてくれよ、なあ!」

口元が引き攣る。冗談だと笑い飛ばしたくて、けれど視界に叩きつけられる現実はそう変わらなくて。笑みを作ろうとした唇は、綺麗に弧を描く事なく歪に戦慄いている。

ああ、
まただ。

知っている。この感覚はずっと自分の傍にあって、逃げたくても常に離れず纏わりついていた。

まるで透明人間になってしまったかのような扱いになったのに、世界はそれでも回り続ける。
才能もなく、努力も続かず、誰も見向きしてくれない平々凡々な吟遊詩人。

見慣れている。
この光景は見慣れている。

嫌というほど、知っている!

メモを貼った。

メモを貼った。

プルーは、さっき掃除した所に赤い点々ができてて、なんでぇ????をした
(t1) 2021/10/19(Tue) 22:15:21

メモを貼った。

メモを貼った。

「誰か!誰か聞こえないのか!?
 僕が何かしたのか!?僕が何か悪い事でもしたっていうのか!?」


箍が外れたように叫びだす。口から出るのは美しい歌声でも世界各地の光景を描き出す詩でもない。
ただ、独りが耐えられない哀れな男の絶叫だった。

「どうしてこんなところに来てまで元いた場所の苦痛を味わう事になるんだ!
 なあ、なあ……誰か、僕を見てくれる人はいないのか!?

 あぁ……
あぁああぁ……ッ!!!


男は手入れが行き届いた濡羽色の髪をかきむしり、そのまま嗚咽を零してふらふらと消えていく。

逃げる場所なんて何処にもないのに。

メモを貼った。

何処かへと姿を消した。いてもいなくても、きっと変わらず世界は回り続ける。

キエは、どうでも良かったのでポルクスの言葉を否定も肯定もしなかった。
(a1) 2021/10/19(Tue) 22:25:00

【人】 掃き溜めの ゾズマ

「うわ、血だ!また血かよ!前に中庭にもあったぞ!ハロウィンパーティはもう終わっただろが!誰か拭けよ、おいこら使用人」


少年は床に続く赤い点々が悪戯であることも気づかず騒いでいる。
(3) 2021/10/19(Tue) 22:26:41

【人】 不眠症 アマノ

貯蔵庫を勝手に漁っている。
しかし食べ物を手に取る様子はなく、何かを探しているようだ。
(4) 2021/10/19(Tue) 22:29:02

【人】 探偵 キエ

>>@1 トラヴィス

胸中に察しがついたのかキエは笑顔のまま耳元で囁いた。

何処からでも会いに行くから安心しなさい


キエは身体を離せば再び紅茶に口を付ける。其れは傍目に見れば仲睦まじい距離であったがその実2人の間に愛などちっとも無い。キエはトラヴィスが姿を消しても眉一つ動かさないだろう。

…そうして中身を飲み干すと立ち上がる。自身を見上げるトラヴィスの頭を億劫そうに撫でた後広間を出た。
(5) 2021/10/19(Tue) 22:36:29

【人】 探偵 キエ

>>???


暫くしてキエは先日と同じ部屋に居た。今回は使用人達へこの部屋で茶会をする旨を伝えてある。館の手伝いをしているなら耳に入るだろうと踏んでの事だった。
先日と同じ紙とペン、そして2人分の茶会の用意が其処に在る。違うのは今回用意されているのがコーヒーである事。

見えない君ィ〜!

 聞いておくれよ! 僕ァ先方のお望み通り動いただけなのに酷くないか?
 何処までやって良いのか言ってくれなきゃあわからないのも仕方無いと思わないかねェ。一体何が気に食わなかったんだか」

「確かに僕ァ、何処からでも舞台へ手を加えられるから其れで良いのかもしれないけれど。
 
“彼”
1人じゃ絶対此れから荷が重いと思うんだよねェ、嗚呼心配だ…」

…さらにもう1つ違いがある。どうやら愚痴を言いたい気分であるらしい。そして口振りからして自分の行いに自信があるようだ。
(6) 2021/10/19(Tue) 22:49:26
キエは、今だけ中間管理職のようなものだ。其れは普段頂点に立つ者にとって煩わしい事である。
(a2) 2021/10/19(Tue) 22:51:41


 

「 
え? 来たは来たけどすごい素直に席に着きたくないな??
 」
 

浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。
2021/10/19(Tue) 23:15:06

【人】 探偵 キエ

>>???
>>6

音の方へキエの意識が向いた。ひとりでに動くペンに驚きもせず紙面を見つめている。

「なァにが楽しそうなものか! …まァ誰に言っても仕方が無い事ではあるけれどねェ、聞いてくれて嬉しいよ」

デカンタから湯気の上るコーヒーをカップに注ぐ。勿論キエは誰かに何かをする性分では無いので自分の分だけである。返事をする意思はあるのだろうと勝手に決め更に続ける。

「じゃあ、コーヒーが冷めない内に本題へ入ろうか。
 とはいえ君が何者か特定するつもりも無ければ縛って引き摺り出すつもりも無いから安心してくれたまえ。

 なァ君、
何故ミズガネ君だったんだい?


何をしたのか、どんな手段を使ったのかはこの件に限っては優先度が低い。最も重要なのはミズガネが選ばれた事だとキエは思っていた。しかしもし相手が誰でも良かったのであれば話題は直ぐに変わるだろう。
(7) 2021/10/19(Tue) 23:33:50

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>4 アマノ

「なにしてんの。コソ泥ごっこ?」

ドアの隙間からなにかを漁るその姿を覗いている。
(8) 2021/10/19(Tue) 23:41:54
 

「 
……えっ 注いでくれないの???
 」
 

浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。
2021/10/20(Wed) 0:45:33

【人】 巫女 ユピテル

 
「今日はなんだか少し空気が変ねぇ。
何かあったのかしら。みんな、おはよう〜」

たった数日のいつも通りの顔でユピテルは広間に入ってきて。
最初に見たものは、
キエを抱えるトラヴィスの姿。


「…………?」

今まで聞いた事から、その状況が理解できず、
いいえ、理解して

傍目からして仲睦まじい姿を、ぱちぱちと瞬きをして呆けました。
(9) 2021/10/20(Wed) 1:06:13