人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ なんだか、あの子に似ているなって、
 
 すぐに詩桜が浮かんでしまうのは、
 年甲斐もなく浮かれているのだろう。

 遠くで雨雲が、通り雨を降らせる気配に、
 夏の風情を感じながら、空を見上げれば、天色は薄花色に

 花を眺めながら、のんびりするのも悪くない。
 ――うっかり、うっつらしてしまったかもしれないけど
**]
(265) 2020/07/30(Thu) 18:40:18

【人】 成瀬 瑛


[ お兄さんの言うことは最もなんだけど。>>257
  余裕のある態度は、
  女性に苦労したことなんてなさそうで。

  こちらは二十歳になっても胸の大きさに悩む娘だ。
  それが未成人の時なら尚更で。 ]


  胸も腰もない小娘だけど
  抱いたところでお兄さんは楽しいの?


[ 純粋に疑問に思って、尋ねてみれば、
  答えはどうだったかな。 ]
  
(266) 2020/07/30(Thu) 18:46:51

【人】 成瀬 瑛


[ いらないものをあげても、それはただの自己満足で。
  恩返しにはならない。

  …… そう考えると確かに、
  何の力も持たないあたしが、
  何でも持ってそうなお兄さんに
  できることなんて思いつかなくて。 ]
 
  
  そうだね。
  “今”のあたしだと、できることってなさそう。


[ そう、素直に認めたら。 ]
  
(267) 2020/07/30(Thu) 18:47:11

【人】 成瀬 瑛



  だから、助けが必要になったら依頼してよ。
  何でも無償で一つ、引き受けるよ。


[ …… 今は無理でも、未来のあたしなら、
  少しは何かの役に立てるかもしれない。

  それに現時点では無敵のお兄さんでも、歳を取ったら
  気弱になる瞬間だって、あるかもしれないでしょう?

  そうしたら弱みにつけ込ませてよ、なんて笑って。
  随分と図々しい、恩返し。 ]**
 
(268) 2020/07/30(Thu) 18:48:10

【人】 灰原 詩桜

 
─午前、ショッピングエリア─
 
[誘う。……さっきのナイトプールのこと?>>261
 なんで先生とお姉さんと智詞さんで、
 智詞さんとお姉さんがメインで、
 そこに私を誘う話になってるんだろう。
 もしかして、お姉さんはお姉さんで
 智詞さんと片想い……、でもなさそうだけど。

 でも、花火大会に行きたいか質問されて>>262
 顔を逸らしたまま、無言のまま。
 繋いだ手の親指で、智詞さんの手の甲をすりすり撫でた。

 ……少ししてから、こくんと頷いたのは
 誤解はされたくないから。
 絶対行きたい、かんざしも使いたいし浴衣も着たい。

 浴衣を着て、綺麗って言われたいって言うのは、
 …………甘えすぎ、かな。]
 
(269) 2020/07/30(Thu) 18:57:12

【人】 灰原 詩桜

 
   ……おきゃくさま?
 
 
[顔を覗き込まれながらの解説に>>263
 きょとん、と瞬きを返していたけど

 顔が、近、近くて!
 また反対方向を向いた私の顔は赤い。
 耳まで赤く染まってしまって、
 でも相変わらず手は繋いだまま。]
 
 
   そ、そ、そうだったんですね。
   清平さんも、ジャン先生も……?

   ああ、それで、……プール?
 
(270) 2020/07/30(Thu) 18:57:41

【人】 灰原 詩桜

 
[なんでそこでプールの話になったんだったか。
 お客様とそんなに距離の高いお店なのか、
 それともそれだけ常連さんなのか。

 ちょっと疑問を抱きながらも
 やっと視線は智詞さんに戻ってくる。

 でもね。
 私、プールに入れるのかな。
 自分ではちょうど髪の毛で隠れてると思っているけど
 首筋にチラリ、赤い印。]
 
(271) 2020/07/30(Thu) 18:58:07

【人】 灰原 詩桜

 
   ……どこでも。
   誘ってくれるのは、嬉しいです。
 
 
[でも正直なその気持ちだけはちゃんと伝えておこう。
 ちょっと不安が融けて、
 口元が緩んだのは隠せない。]*
 
(272) 2020/07/30(Thu) 18:58:23
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a85) 2020/07/30(Thu) 18:59:51

【人】 羽井 有徒

── 回想、再会 ──

[楽しいかと言われれば、わざといやらしく視線を瑛の体に走らせて、わかりやすくふぅーーーと大きく息を吐いた。]


  楽しくないな。


[さらに追撃でハッキリと断言した。]
(273) 2020/07/30(Thu) 19:04:25

【人】 羽井 有徒

 
 
  そうだな。


[今は無くても明日はわからない。
自分だってその歳の頃は何も持っていなかった。]


  その時までに、
  俺の役に立てるぐらいになれ。

  もしくは俺が、
  土下座して頼みたくなるぐらいのいい女になれ。


[ただの家出少女に暇つぶし以上の用はない。]
(274) 2020/07/30(Thu) 19:05:06

【人】 羽井 有徒

[ソファから立ち上がって、それから瑛の頭に手をポンと置いた。]


  それじゃ、帰るわ。
  病人は大人しく寝てろよ。

  麦茶ごちそうさま。


[それで友人の事務所を後にした。]*
(275) 2020/07/30(Thu) 19:05:26

【人】 アイドル 三上 麗央

[さて帰ろう、と空を見て。遠くの曇天に気づく。ホテルへ向かう送迎バスではなくホテルの車の方へ向かう。バスじゃ嫌な宿泊客が乗るものだろうが、頼めば他へも乗せて行ってくれるはず。]

あっちって、なにがあります?

[花畑と聞いて、そちらへ向かうように頼む。仕事なのだから文句はないだろう。チップとか出さないよ、日本のホテルだし。たまにチップを渡す客がいて、それで美味しい思いをしている従業員もいるのだろうが、働きに見合う給料は貰っているのだから、特に思うことはない。弱そうな相手に圧力をかけてチップを出させようとする奴が居たらクビにされればいい。ホテルの評判に傷がつくし。

 途中で牧場脇を通り過ぎたが>>219人影が視界に入ることはなかった。

 雨でけぶる黄色と白と薄紫。そこに車が滑り込む。遠くに人影>>193雨で立ち往生しているのだろうか。]

あの人が乗るかもしれないからちょっと待ってて

[言葉の途中で乱暴に扉を閉めた車は猛スピードでこちらに泥を跳ね上げると走り去って行った。濡れた客を乗せるのが嫌だったのだろうか。無線でたまたま偶然他所の客に呼ばれてタイミング悪く行ってしまったのかもしれない。

 雨の中佇む姿は、迷子のように心細く見えた。

 近づくと髪が白いのが分かった。和装だし、ご老人なのだろうと思う。後ろ姿だし、知ってる人とは思わない。

 驚かせないようにゆっくりと近づきながら。]

あの、お困りですか?

[声をかけるけど、こちらは水着姿だし>>40、バスタオルもびしょ濡れなのだけど。多少は防水性があるだろうラッシュガードを貸してあげれば、少しはマシだろうかと*]
(276) 2020/07/30(Thu) 19:08:45

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ なんで、急にプールに誘ったかって?
 真珠ちゃんの話を聞いたときから思っていたことで

 『お友達とプール』というものに、ちょっと憧れてしまったから
 
――彼らが友人になってくれるかは、彼ら次第だけど


 ――だって、高校の授業でしかプールって行ったことない。
*]
(277) 2020/07/30(Thu) 19:28:40

【人】 大学生 早乙女 真珠

[───しばらく待ってみたが、返事が来る様子もなく。

 当然だ、彼の携帯は電源がついていない。>>173
 連絡先が偽物だとは流石に思っていないけれど、
 相手はなにせアイドルだ。
 一介のファンが、笑顔の裏側が気になったとか
 話が出来れば心から笑顔になれるかもしれないとか
 そもそもの前提として、1:1で話が出来るということが
 おそらく間違いなのだから。]

  ……なにしてんだろな、

[注文したジュースはもう空だ。
 ずっと席を占領するのも忍びない。携帯の充電にも限りがある。
 1度部屋に戻ろう。
 ───冷静に、なろう。]
(278) 2020/07/30(Thu) 19:45:28
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a86) 2020/07/30(Thu) 19:50:33

【人】 アイドル 三上 麗央

━午前中━

[プールサイドでうとうとしていた。床は暑くなくても日差しは暑いので仰向けに寝ていたら身体の上半分がジリジリ灼ける。日焼け止めを塗っていてもいくらか焼けたんじゃあるまいか。]

ん。今、何時だ。

[スマホの電源を入れる。と、真珠ちゃんから連絡が入っていた。口元が微かに弛む。色々と考えて、返信するのは花畑の用事が済んで部屋に戻る夕方頃になった。]
(279) 2020/07/30(Thu) 19:57:17
『真珠ちゃん、連絡ありがとう。
 今晩、俺の部屋、来る?



 なんてわけにはいかないよね。時間も場所も、真珠ちゃんが選んで。』

[ズルいかもしれないけど、考えても決められなかったのだ。お酒がある場所がいいか、ない方がいいかとかなんだか色々考えて。彼女の身の安全を図れる彼女のホームグラウンドを自分で選んで貰おうと思ったのだ。

 
爪も牙も錆び付いていても、これでも狼なのでね
*]

アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。
(a87) 2020/07/30(Thu) 20:00:12

灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a88) 2020/07/30(Thu) 20:02:57

【人】 成瀬 瑛


[ 言いたいことは、サングラス越しでも大体理解できた。
  だから、追撃は不要だったのに。>>273 ]


  …………


[ まあ、相手は恩人だし、多少はね? ]
 
(280) 2020/07/30(Thu) 20:05:08

【人】 成瀬 瑛



  土下座して頼みたくなる、かぁ。


[ 正直想像つかないなって。
  お兄さんが立ち去った後、空のグラスを片付けながら。 

  だってほら、あたしが体調崩してたことだって
  お見通しなんだから。 ]
 
(281) 2020/07/30(Thu) 20:05:29

【人】 英 羽凪

[たぶん俺がもらったもののことを考えると、到底足りない気がするけど。>>248


  こちらこそ、写真ありがとうございました。
  大事にするよ。


[つられるように笑いながら、俺もお礼を告げて待てば。
まだ何か支度があるらしい。>>249
大人しく器用に動く彼女の手を眺めていれば、渡したばかりのシュシュが髪を彩って。]


  うん、すごく似合ってるっす。
  ばっちり、想像通り。


[大きく頷いて、顔を綻ばせた。

さっき嬉しいって受け取ってくれただけでも十分なのに。>>247
プレゼントした人が一番喜ぶこと、知ってるんだもん。
昨日の写真もだけど。
悔しいけど、こういう所がほんと敵わない。*]
(282) 2020/07/30(Thu) 20:09:00

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

― ゲームセンター ―

[そういえば今日はまだちえと連絡が取れていない――はず。

やたらバスケットボールをゴールに入れるアレをしながら(名前が分からない)
たまにスマホを開いた。
話に聞く部活の顧問>>1:515は中々ストーリー展開に厳しい御方のようで、ちえはよく演劇部のネタと戦っている。
ご挨拶の機会を逃しまくっていることをこの頃の俺は知らない。

またネタまとめに詰まっているのか、それとも珍しく寝坊でもしているのか。]

 『何してる?』

[送信し、再びバスケットボールを手に取った。
何も考えたくない時は単純作業が一番だ。]*
(283) 2020/07/30(Thu) 20:09:10

【人】 成瀬 瑛


[ しばらく、扉を見つめてたら。
  よし、と小さく気合を入れて。
  両手を引っ張って、伸びをする。 ]


  さて。
  今日もお仕事がんばるかー。


    [ 結局“ナルセ エイ”のままだったのは、
      お兄さんもあたしも、知らないまま。 ]**

(284) 2020/07/30(Thu) 20:09:29

【人】 英 羽凪

─ レストラン ─


[レストランに着けば、店員に案内された窓際のテーブルへ。
開いたメニューの中身は全部オムライスだ。]


  ここ、オムライス専門店らしくて。 
  一昨日スフレオムライスっていうの頼んだんだけど
  すごいふわっふわで、パンケーキみたいだったんすよ。

  今日はどれにしようかなー……


[好きなオムライスが選べる、ランチセットもあるらしい。これにしようかな。
そして、肝心のオムライスを選ぼうとしたけど。
お腹が空いてるせいか、今日はどれもおいしそうに見えてなかなか決まらず。真剣に悩みながら。]


  ……真由美さんは、どれにするんすか?


[もしかして俺待たせてる?*]
(285) 2020/07/30(Thu) 20:10:23

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── レストラン ──

[ハナくんは似合うって大きく頷いてくれて。
綻んだその顔>>282に、目を細めた。

案内してもらったのは、オムライス専門店>>285
スフレオムライスとか初めて聞いた。
パンケーキみたいってどんなのだろう?
写真を見るとすごく美味しそう。

ああ、でも、とろとろのオムライスも美味しそうだし。
オーソドックスに卵で包んである姿もキュートだし。
そもそもご飯はどっちにしよう?
バターライスか、ケチャップライスか。

え?ランチプレートってサラダ以外に、蒸かしたジャガイモが付くセットもあるの?
ご飯と、芋。なんて甘美な禁断の誘惑。
む。むむむむむ………。]


…………ちょっと待って。私今真剣に悩んでるから。


[メニューに釘付けで、真剣に唸っている。]
(286) 2020/07/30(Thu) 20:28:53

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[むぅ。決まらない。
顔を上げて。]


ハナくんは何にする?


[てへりと情けなく笑ってしまった。
待たせてごめんね。*]
(287) 2020/07/30(Thu) 20:29:02

【人】 雅楽 雅

 ── 花畑 ──

 [頬を叩く水粒が心地よいと思った。
 すべてを覆い身体を濡らす雨が、まるで
 涙を流しているみたいで、暖かい気がした。 
 
 鈍色の向こう、遥か遠くにある陽よりもずっと。]


  ………


 [過去を薄めて。
 思いを薄めて。
 願いを薄めて。

 どうか。]
(288) 2020/07/30(Thu) 20:35:55

【人】 雅楽 雅

 


  
 叶わないそれらを濯い流して。



     
  
(289) 2020/07/30(Thu) 20:36:01

【人】 雅楽 雅


   ────
 

 
 [どれくらいそうしていただろう。
 普段なら、こんなところに来る人、]



  ……誰も居ないのに。



 [その声に零す。>>276
 まさか彼が来るなんて思わない。
 寧ろ、最初に会ったのだって夢だったの
 じゃないかと思い始めてて、

 だから、雲に覆われた空を見上げたまま、]
 
  
  雲が晴れるのを待ってるの。



 [振り返らずに唇を動かした。*] 
(290) 2020/07/30(Thu) 20:36:11

【人】 大学生 早乙女 真珠

─  夕方頃?お部屋 ─

[『ピロリン』

 すっかり忘れたころに───なんて展開にはならない。
 待ち侘びていた着信音。
 別に、誰かと音を分けるとか、
 ガラケーのようなことはしてないから、
 もしかしたら別の人という可能性もないではなかったけど。

 でも、画面には、三上さんの文字があって。>>279
(291) 2020/07/30(Thu) 20:47:30
─  トークルーム:三上麗央 ─

『三上さんが、お部屋の方がいいなら、
 あたし、行くよ。夜ね。お部屋の番号教えてね。』

[夜、男の人のお部屋に行く、ってことがどういうことなのか
 分からないほど初心でもないし、ましてや処女でもない。

 ──何かあっても構わないと思った。
 それで、本当に、三上さんの気が済むのなら。

 
芸能界ってさ、裏側ではそういうものが溢れかえってるって、
  聞いた事があるよ。つまり、遊びなら遊びらしく、
  きちんと切れるように遊ぶよね?って
  ………甘いかな………


 ……あとは。
 『三上麗央』の笑顔の裏側の話、なんて
 きっと誰にも聞かれない方がいい。
 だから、三上さんは最初、
 お部屋に来てって言ったのかな、って]*

大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a89) 2020/07/30(Thu) 20:53:42

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  ヴェレーノさんは、これからかな?
  あとは、――…

[ 恩人かなと言おうとして、止めておく。
 ヒーローみたいに助けてもらったのは、内緒にしておこう。
 ――恥ずかしいから


 プールに疑問を持たれているのは分かる。
 そんなにおかしいことなんだろうか。

 ――君の首筋の、私の手首に、
 ――似たような痣があるのは憶えているけど

 
 プール、水着、隠れない。
 そこまで考えが至らないのは、経験不足のせいか
 はたまた、今まで頓着していなかったせいか。]

  やっとこっち見てくれた
  ふふふ、じゃ、行こう、旅の想い出に

[ プールも、花火大会も、いけたらいいな*]
(292) 2020/07/30(Thu) 21:01:36