人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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天のお告げ(村建て人)

【墓】 機関士長 ラサルハグ
>>193
[ヒロミの頭の重みを肩に感じながら、
 ともすると、もっと深い呪いをかけた気はする。
 もし、生還できた時も
 多分、こいつは自分のことなんかお構いなしに、
 そのすべての勢力をエネルギーの研究と俺のために注ぐのではないのか。

 責任はとるさ。
 これからずうっと、ヒロミのことを考えると思うから]
(#9) 2022/07/16(Sat) 7:11:01

天のお告げ(村建て人)

>>194>>195

 構わない?

[かえってきた言葉に、逡巡した思考。
 不思議な方程式を解いている気分になった。
 と、同時に、
 本当に髪乱れてるし、汗もすごいし、何日風呂入らないんだっけ、こいつ、
 とか思考が脱線して
 (ちなみに俺はちゃんと入っているからな)
 もう一度その頬の液体は、ま、やっぱりの俺のせいだけど、
 ああ、眼鏡、痛くないかな、曲がるかもしれないし、

 と、ヒロミの顔をこちらに向かせて眼鏡をとった。
 涙で濡れ切ってるせいか、翠光玉の眼がより一層綺麗だな、と思い、
 フ、と笑いが漏れる。]

 つまり、オールオッケーってことか?
(#10) 2022/07/16(Sat) 7:11:30

天のお告げ(村建て人)

[最後にまた怒られることをしよう。
 首に回した手に力を込め、ヒロミの唇に自身の唇を寄せた。
 さて、
 完全拒絶されるか、それとも、位置がずれて頬になるのか。額になるのか。
 でも、悪戯じゃないよ、多分、今の気持ちを表現したかったから、こうなったんだ。
 そして、いずれにしても、そのあとも笑みはこぼれている]

>>196

[そのあとは、麻酔を打たれ、口に酸素吸入器を被せられたら、
 意識はあっという間になくなるだろう。

 無意識にヒロミに伸ばした手は所在はもうわからない]**
(#11) 2022/07/16(Sat) 7:12:00

生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a57) 2022/07/16(Sat) 7:12:37

アマノは、…………………………っ(なんで俺を殺しにかかるの……)(ねえ……)
(a58) 2022/07/16(Sat) 7:16:12

【人】 管制官 スピカ

【食堂/バーナード>>178

[チャンドラに告げ口する>>178と言われれば、それこそ心から嫌そうな顔になる]

 へ……部屋に戻らなくても、ちゃんと休憩は取るし……。
 メインデッキの椅子は横になれるし、こう……落ち着いて休みたいときは、ダビーには悪いけどコックピット使わせてもらうし……。

[平時であればそりゃもうダビーにめちゃくちゃ怒られるであろう発言だ。
しかし、スピカに割り振られた仕事はメインデッキでの業務の比重が大きい。
もし、"もし"他船が救難信号を拾って救出に来たとき、それを一秒でも早く対応できるようにしたいのだ]

[が、やはりチャンドラに告げ口されるのは嫌なのか]

 よ……余裕のある時はベッドで仮眠とらせてもらうよ……。

[日和った**]
(206) 2022/07/16(Sat) 7:28:19

【人】 管制官 スピカ

【食堂/>>200

[その後、現実から目を逸らすようにバーナードとどうでもいい話
(どこどこの星のヌッコという生き物はかわいい、とか。どこそこの星の名産品のコーヒーンという飲み物は甘すぎて歯が痛くなるとか、そういう話)
をしていたが、気が付くと空腹感をくすぐる匂いが漂ってきた]

 あ、できたのかな?

[体が食べ物を拒否しているとは何だったのか、急に消化器官の活動が活発化するのを感じ、スピカは自分の体はなんて正直なのだろうと苦笑した]

[鍋にはなみなみと美味しそうなハヤシライスのソースが入っている]

 あ、あ、本当にハヤシライスだ!
 すごいね、ハヤシライス作れるとかやっぱりアマノは神様かなんか?
 ねね、おかわり、ちょっとだけおかわりしていいかな?みんなの分減らないように気を付けるから。

[スピカのささやかなわがままは聞き入れられただろうか?]

[ともかく、今日はハヤシライスだ。
バーナードと、珍しいことにアマノも加わり、きっと楽しい食事になるだろうとスピカはニコニコである]
(207) 2022/07/16(Sat) 7:45:07

【人】 管制官 スピカ


[実際、アマノの作ったハヤシライスはおいしかった。
スピカはバクバク食べた、バクバクと。
おかわりの許可が出ていればちょっとだけおかわりもした]

[ディナーは、アマノは少しだけ居心地が悪そうだったけど、先ほど言っていた「ラサルハグ以外とは食べられない」と言っていた言葉を思い出し、少し嬉しくなった。

もっと食事をする機会が増えれば、アマノもお茶会に来てくれるだろうか?
そんなことを思う]

[食べ終わった食器を戻すと、お茶会は解散となった。
多分これが、最後に誰かとものを食べることになるのかなと思うと、少し寂しくなった**]
(208) 2022/07/16(Sat) 7:51:32

【人】 生物学者 アマノ

【昨夜、スリープ室で】

[言っておくが。
俺の風呂だの洗濯だの >>#10 に関するあれこれは、多分に風評被害入ってるからな。

こないだのアレ >>0:13 は研究室から離れられなかった特殊状況下ゆえのことで、シャワーくらいは毎日浴びている。そうとも昨日も浴びた。

白衣の洗濯に関してだけは、口を噤むしか無いんだが。

だけれど、更に言うならシャワーついでに中の服は毎回着替えてるし、白衣は、一応は替えはあるけれど来慣れてるのが一番楽だからと、つい着続けてしまっているだけで。]

………………?おっけー……?

[何を言ってんだ?こいつ。
なんで、俺の眼鏡、外してんだ?

で、なんでそんなに、楽しそうに笑うんだ?]
(209) 2022/07/16(Sat) 8:03:11

【人】 生物学者 アマノ


…………ッ!?!?

!?!?!?!?!?!?!?!?!?

[何が起こったか、さっぱり理解できなかった。

これ以上なくラサルハグの顔が近距離に接近してきて、俺のより少し色素の薄い瞳が愉快そうに細められたかと思うと、首に触れて来ていた熱以外の温かさが、ふわりと唇にも伝わってきて。

完全拒絶?んな頭は働かない。
位置がずれるだ?それも無いな。
なにしろ俺は微動せず(できず!)、眼を閉じることもできずに固まりきっていたんだから。

離れて元の位置に戻った奴は相変わらず楽しそうに笑んでいて、俺はと言えば呆然としたままで。

そう、それこそこっちがコールドスリープされたみたいに固まってしまった俺は、その後のこと >>196 は、なんだかふわふわと、夢の中に居る風だった記憶しかない。]
(210) 2022/07/16(Sat) 8:04:52

【人】 生物学者 アマノ


…………あ、れは。

キス、だった……、よな…………?

[漸くに思考が回り始めたのは、自室に戻ってからの事。

ベッドに入ってから呆然と呟いた俺は、今更ながらに熱くなってきた頬を持て余して枕を抱え込んだ。

なんて、なんて置き土産をしていくんだ。あの大馬鹿野郎。
呪いよりよっぽど酷いぞ。くそ馬鹿野郎。

大体、俺、"構わない"とは言ったけど、"好き"とは返していないじゃないか。

そもそもだな、好きと仮定したとしてだ、どんな好きなのかも、俺は解っちゃいないのに。

なんでそれを、あんな、楽しそうに。嬉しそうに。笑いやがって。畜生。]
(211) 2022/07/16(Sat) 8:14:20

【人】 生物学者 アマノ


…………も、なんなんだよ、お前…………。

[なんなんだよと突っ込みたいのは、あれを嫌だと欠片も思わなかった自分自身に対しても、だ。

もうこうなったら絶対生還する。
あいつと共に、皆と共に、生きて帰る。

あの青い瞳をもう一度睨み付けて、あのキスの意味は何だったのかと問い詰めるまで、俺は絶対諦めない。

諦めないからな!*]
(212) 2022/07/16(Sat) 8:15:06
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a59) 2022/07/16(Sat) 8:21:34

管制官 スピカは、メモを貼った。
(a60) 2022/07/16(Sat) 8:49:48

【人】 生物学者 アマノ


【食堂】

[本当に、なんで料理1つでここまで喜べるのかという程に、スピカは楽しそうだった。

ろくに食堂に来やしなかった風なのに、今日ばかりは"おかわりしていいかな"、なんて。

していいに決まってるだろう、馬鹿。

口には出さなかったものの、昨日今日の2日間でラサルハグとバーナード相手に馬鹿の大量生産をした結果、そろそろ自分の口癖が馬鹿になりつつあることに俺は気付いていない。]

確実に余るくらいは作ったから。

"ちょっとだけ"と言わずおかわりして問題ないぞ。

[件のレシピ本には"冷凍もできる"とあったから、これ幸い、解凍した肉の量に沿う形で多めに作っておいた。解凍した肉を余らせておいても、その方がきっと処理に困るし。

明日の俺はまだキッチンに立っていられるが、明後日の俺の行く末は明日にならないとわからない。

俺の思う以上に食事を楽しんでいる面々が多い──俺が最も楽しまない勢であることは自覚しつつ、それでも──と知ったから、無味乾燥なレーションやゼリー飲料系に頼るのは最終手段にすべきだろうなと思っただけだ。]
(213) 2022/07/16(Sat) 9:02:20

【人】 生物学者 アマノ


[目の前の2人が楽しそうに"雑談"を続ける事に対しては、それほど混ざることはなかったけれど、回ってきた問いかけには、そこそこ答えることができた、と思う。

ハヤシライスの作り方だとか、この船にレシピ本なるものが存在していたのか、とか。

本については"持っている奴がいて借りた"とまでは答えたが、チャンドラの言う「ノーコメント」 >>2:236 はあの時の表情からきっと多岐に渡らせておいた方が良いのだろうと判断して、名前を出すことはしなかった。

同席しているのはこうすることに慣れつつある筆頭(というかラサルハグを除いては唯一)のバーナードだったし、スピカもこうして穏やかに話している分にはさほど嫌とも感じることなく、そしてハヤシライスはちゃんと、旨かった。良かった。

正直なところを吐露すれば、通路などでゾズマとメカニック専門用語高速談義を繰り広げているスピカは、何というか、ゼンマイ仕掛けの齧歯類的小動物が花火を振り回している風にしか見えず、「なんだあれ、こわ」という印象だったんだけどな。

そういった印象だけで人を判断してはいけないものだなと、サラダを咀嚼しながら俺は密かに反省していたのだった。*]
(214) 2022/07/16(Sat) 9:02:41
そう、ですよね。

[別段勝ち組だとは思ってないけど。
先に死んだ可能性だってある。それはその通りだ。
だとしてももう今更なんだけど。

否定するラサルハグに呆れたように笑って。]

本物は皆そう言うんですって。

でもまあ、僕そんな天然……もとい
お茶目な機長のこと結構好きですよ。
第一印象とはちょっと違うけど、なんか親しみあって。

[自分だけじゃなく、この艦で彼を嫌いな人はいないだろう。
決して仲の悪いメンバーじゃないけど。
それでも彼は皆に慕われている、とはたから見てて思う。] 



[で、それに付随して思い出すんだけど。]

 

生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a61) 2022/07/16(Sat) 9:09:12

― 回想・スリープ室前 ―

[怒鳴りこんできたアマノは
それどころではなさそうだけど
僕は気づいてしまった。

一見平静を装っているように見えるチャンドラが
おろおろと静かに狼狽していることに。

意外とこういう場面に慣れていないのか
親しい相手(チャンドラとラサルハグも旧知の仲だと認識している)の修羅場?のようなもの?に動揺しているのか
そこまではルヴァにはくみ取れないものの。

で、空気を呼んだのか、そっとこっちに目配せして
スリープルームから出ていく。

そうだよね。気まずいよね。
分かるよ。出来ることなら二人にしてあげたいよね。
痴話げんかって言ったのはまあ…(2)1d5割くらいは冗談だけど
普通に親友同士、別れが惜しいだろうからね。]


[
でもねえ、僕は出るに出ていけないんだよね!!!!!


想像してほしい。
この空気の中に一人残されることを(アンテナはいるけど)
正直めちゃくちゃいたたまれない。

まああんまり出歯亀続けるのもどうかなと思って
背を向けてなるべくそっち見ないようにはしたけど
でも会話内容は聞こえてくるじゃん!?
いやまあ、聞いてない。聞いてないです。

そんなやり取りが少し静かになって
終わったかな〜…?とちらっとそっちを見たタイミングがまた悪くて。]

スピカは、アマノのことを神様か何かだと思っている(ハヤシライスを作れるので)。
(a62) 2022/07/16(Sat) 9:14:54

スピカは、めっちゃハヤシライスを食べた、おかわりもした。
(a63) 2022/07/16(Sat) 9:15:37

[あ―――、見ちゃった。見ちゃったな。決定的な瞬間。ははは。

やっぱり痴話げんかじゃん!!!!

って心の中でめちゃくちゃ思った。
思うだけに留めました。偉いぞ僕。

この期に及んで恋かどうかどうかわからんとか
アマノが思っていることはさておいて
(知ったら僕はいつかよりも数段呆れた顔で、はあ?って言ったと思う)
目覚めたらこの件は暫く弄り倒そうと心に決めました。

強制的にイチャイチャ見せられたんだから
それくらいの権利はあるよね!!!

その後はごろんと横になって目を閉じて。
アンテナが麻酔をかけるまで無になっていたと思うよ。*]

スピカは、お腹いっぱい食べてうぇーいになった。( 0w0)ノ ウェーイ
(a64) 2022/07/16(Sat) 9:18:02


ところで藪から棒ですが、
ラサ機長とアマノって恋仲だったんですか。


[そしてなう。

アマノだったらねとねと迂遠に揶揄うんだけど
多分この人にはそういうのあんまり通じない気がしたので
直球ストレートに聞いちゃうよ。**]

メモを貼った。

アマノは、「スピカってこういう奴だったのか……?」とバーナードと目と目で会話する俺
(a65) 2022/07/16(Sat) 9:35:42

【人】 調査員 バーナード

【食堂>>206

うんうん、そーしなよー。
あ、余裕がないって自己判断するの、だめだからね。

言ったよ、元気がないと判断も鈍るってさぁ。

[余裕があればベッドで、というスピカに、及第点を下す。
 働かない方の2割のアリは、働き
すぎ
アリを良しとしない。]

一応、ダビーがさ。
僕とかにもできるようにマニュアル化してくれるらしいし。
お互いに起きてる間は交代とかもしようよ。

[8割が休むと、2割が働き出す。
 蟻が5匹くらいまでなら成り立つ構図だ。
 では、アリが最後の1匹になったらどうするか。
 意図的に、考えないようにしていた。
 最後のひとりのオーバーワークは想像に難くない。
 それがスピカにならないようにと祈るくらい。]
(215) 2022/07/16(Sat) 9:36:48
アマノは、リスが頬袋にナッツ溜め込んで更に両手にも持ってるみたいだ、などと思っていた
(a66) 2022/07/16(Sat) 9:36:55

【人】 調査員 バーナード

[それからは、彼女の意識を逸らすみたいになるべく関係のない雑談を>>207。]

へぇ。その星では発音に気をつけないと。
コーヒーのつもりでコーヒーンが出てきたら、たぶん驚いて飲めなくなる。

甘いものは脳にいいって言うけど、何事も行き過ぎはよくないよね。

ところで、甘いものといえばこのあいだサダルのところでマシュマロをもらったよ。
あれも不思議なお菓子だよね。どういう発想で生まれたんだろう。
そもそも、あれは何が原料……?

[なお、長期航海における"こないだ"は月単位で前のことがままある。
 そのうちに、とっくに賞味期限が切れ、昨日ルヴァの胃の中でおかしな影を落としていたことは、知る由もない。]
(216) 2022/07/16(Sat) 9:45:23

【人】 調査員 バーナード

おお。

[ハヤシライスに両目を輝かせるスピカを見れば、好物だったんだなぁとちょっと驚く。
 こんな勢いのスピカは、対ゾズマ以外ではなかなか見られない。]

みんなのぶん足りなくなったら、また作ってもらお。

[なんて無責任なおかわり推奨。
 アマノの労力のことは意識の外だ。
 なにせ水面下でばたつく水鳥>>200を見ていない。見なかっただけだが。
 とはいえ無事にアマノからも許可が出れば、よかったねぇとこちらも少し多めの量を完食した。
 今日もとってもおいしかったし、丁寧な仕事を感じていた。]
(217) 2022/07/16(Sat) 9:50:24

【人】 操縦士 ダビー

ーカウンセリングルームー

ああ。そこまで時間に猶予がないわけでもないが、なるべく早めに残り時間は確保したい。すまないな。
…本棚が倒れているのか。怪我はなかったのか?

[部屋の惨状を見て>>185、少し顔をしかめる。
手伝おうかとぐらいは言ったと思うが、構わないという話なら一言断り、後は任せることにした。]

頼む。無論、他のクルーへの貸出は自由だ。

[手に提げてきた本を袋から取り出し、重ねて近くに置いておく。
内容は、他所の星の文学作品が主だと知れるだろう。

たった一人で30年の間、2度しか事件の起きない国境を警備し続けた老兵士の話とか、悪魔と取引してこの世の全ての楽しみを知った男が最後に正しく生きる幸福に辿り着く話、無実の罪で投獄された男が金と知恵を使って自分を陥れた男達に復讐する話……そんなところだ。]
(218) 2022/07/16(Sat) 9:54:00

【人】 操縦士 ダビー

途中はくだくだしいが、最後の台詞が良い。
「待て、しかして希望せよ」とある。
…少し楽観的なような気もするが。

[本の内容にサダルが見覚えあるならそんな感想をいくらかかわした後、]

クルーの後を頼む。

[自分自身には、カウンセリングを受けるような懸念はない。
たった一つのことを除いて、精神は驚くほど安定していた。

だからそうとだけ言ってサダルの部屋を後にしただろう*]
(219) 2022/07/16(Sat) 9:54:52

【人】 調査員 バーナード

いらっしゃーい。

[ハヤシ会に作者が混ざるなら、それはそれは歓迎した。
 巻き込む位置で、会話が聞こえるくらいはいいと思っていたが、自主的に混ざって来てくれるとは思ってなかったからだ。]

ほんとにおいしいよ、これ。
たぶんさ、作り方があっても、僕にはできない。

[手際が悪いのに加えて、レシピの指示がわからなければ拡大解釈を自由にして、破滅的な料理を生み出すだろう。
 指示されたものを正しく作るのは技能だ。]

でも、アマノばっかりに作らせてるのも悪くなってきちゃったな。
僕も挑戦してみようか、料理。

[などという間もスピカの食は進んでいる。
 スピカがこんなに喜ぶなら帰港後も食べられたらいいなと、そんな気持ちで作り方を聞いてみれば、レシピの出処はぼかされつつ、たいへん手間のかかる工程を示されて、呆気にとられたりした*]
(220) 2022/07/16(Sat) 10:02:25


ん?

[唐突なルヴァからの問いに、
 多分ゲイザーもひょん、と反応しただろう]

違うな。
むしろ、連日俺は罵倒され続けてる。
一度も好意らしき言葉もかけてもらったことはない。
最後、ここまで乗り込んで罵倒しにくるとは思わなかった。
本当に、最近、馬鹿としか言われてないな。

[事実をそのまま述べる。
 でも、キスしたのはこれまた事実だし]


まあ、
さっきのヒロミは可愛かったからな。

[天然ガス吹き出し中]**

ルヴァに、キャンキャン吠える犬とか可愛いよな。

【人】 管制官 スピカ

【食後】

[そのまま部屋に戻ろうかと思ったが、頭が働くうちにできることはしておこうと、メインデッキに向かう]

[確かダビーはマニュアルは共有化した>>166と言っていた、ならばメインデッキの端末からも確認できるだろう]

[スピカは操作系統などのマニュアルにアクセスし、その内容に目を通す。
目を通し終わって一言]

 これはひどい。

[本人の几帳面さが出てとても丁寧なマニュアルだった。
だが、丁寧すぎる、丁寧すぎて情報量が多い。
少なくとも乗船基準を満たしている者なら有している知識部分にも丁寧に注釈を入れてくれている。
もっとこう……簡潔なら読みやすいな、と思う]

[時刻を確認した、日付が変わるまでまだ時間はある]

 やっぱ……本人にやってもらった方がいいよね……。

[エネルギー節約のためメインデッキの端末を休止状態にし、自身の端末からダビーにメッセージを送る]

 『マニュアルの添削しに行っていい?』

[言外にある お前、部屋にいろ のメッセージを読み取ってもらえただろうか?**]
(221) 2022/07/16(Sat) 10:04:26
バーナードは、スピカのテンションを伺う視線には「うーん?」と困ったような曖昧な返事だけした。
(a67) 2022/07/16(Sat) 10:05:00

スピカは、お腹いっぱいハヤシライスを食べて大満足。(*´ω`*)ムフー
(a68) 2022/07/16(Sat) 10:07:20

【人】 調査員 バーナード

【食後】

さてと。

[いやあ今夜は楽しかった。
 アマノも混ざってきてくれたし、このままシャワー浴びて寝たいな。
 なんて心地よい満足感で逃げかけた。
 酒盛り自体は楽しみだったけど、ほら、アマノと雑談の席を囲むという当初の目的は達成したわけで。あの酒の役目はもうないといっても等しく。

 ――けど、話しておくことは、ある。
 それが彼の耳に心にどう聞こえるかはわからなくても。]
(222) 2022/07/16(Sat) 10:10:55

【人】 操縦士 ダビー

ー食堂ー

[概ねのマニュアル化が終わった後ようやく食事の時間を迎えることができた。
アマノからメニューの通達>>160があってからしばらく経っていたから、
お茶会の時間とは少しズレていたかもしれないが。]

ハヤシライス……ああ、「カレーのようなものもどき」だな。

[とは言え、実際食堂に言ってみればバターとデミグラスソースの芳醇な香り。
皿に米飯とともによそって口に運ぶと、薄切りの牛肉、玉ねぎ、キノコがルウと絡み合い、カレーのようなもの以上の旨味が引き出されている。
サラダもあったが、こちらも普通によくできていた]

……美味いな。当面最後の食事としては、この上ない。
こんな中で生鮮品が食べられるとは思わなかった。

[以前の漂流の時の非常食を思い出し、少し顔を綻ばせる。
やはりニ杯目も(多少控えめにだが)食し終えたら、部屋を出て、
少しおいてから医務室に>>189を受けに行った。

その時は普段飲まないコーヒーをいただいたはずだ*]
(223) 2022/07/16(Sat) 10:13:11

【人】 調査員 バーナード

アマノ、ちょっとシャワー浴びてくるね。部屋で待ってて。

[食堂で軽く片付け等々を手伝ってから、そう切り出す。
 何だか言葉尻だけ取ると若干色めいてる気がする響き。
 まるでそんな話ではない。

 そして、自室で酒を回収する時間も含めて数十分。
 改めて研究室を訪ねたのだった>>199。]
(224) 2022/07/16(Sat) 10:16:37

【人】 操縦士 ダビー

[その後]

[休憩をかねて食事や検査、諸々済ませた後、最後の仕上げと1.2時間ほど端末に向かっての作業に没頭していた。
敵機を視界に収めての交戦中でもここまでではないだろうというほどに。

その甲斐あって、予定時間より多少早いくらいにマニュアル化を仕上げ終え、共有部分にファイルとして安置できたのだが]

………?

[スピカからの>>221通信に何かまずかったか、と首を傾げる。
誰が見てもわかるようにはしたつもりだったが]

「問題ない。予定はない、部屋で待機している。」

[添削と思っていれば、あまり構えずスピカを部屋で待つことにした*]
(225) 2022/07/16(Sat) 10:20:47