人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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[聞こえてきたその言葉には、ふん、―――と鼻を鳴らして目をそらす。そうはいったところで、だ。別段"どうだっていいだろう"、…と言いたげの態度であったけれど。

…目をそらした先に、何を思っているかは秘匿である]


[彼女が彼女でなくなった、―――その時に。
きっと己は頼みを果たしてやるだろう。

そこを違えてやるつもりはなく。
悪魔のほんのちょっとの誠意を
最後の最期に見せてやるつもりではあった。

だけれども、―――そう、だけれども]

[悪魔は、死ぬ直前に一つの賭けをしようとしている。

   
シリウス
 
ロキ

それは少年と悪魔の再契約。

少年は確かに悪魔になった。
だけれども、
いまだに"人間"の部分が残っているのというのなら。

―――今度は、それで願いをもう一つ叶えようじゃないか]

【人】 青星 ロキ




( 悪魔が願うのは、たった一つ )



 
(138) 2019/04/21(Sun) 14:40:46

【人】 青星 ロキ

[―――、たった、それだけのこと。

たった、それだけを願って。終わりにしてやろう*]
(139) 2019/04/21(Sun) 14:44:06

【人】 裁判官 リーベルト

─ 回想・室内〜プール ─


[>>130「悪くない」と写真を褒められれば、
ふふんと得意げに口角が上がってしまう。
学生時代のバイト先でも、ヴィクはこんな風に何かと己を褒めてくれた。

素人でもそれなりの写真が撮れるのは、最新技術の詰め込まれた携帯機器と写真アプリの恩恵に過ぎない。
それでも、褒められると素直に嬉しい。

SNS映えする写真がどういったものかは解らないけれど、
他ならぬ彼のご依頼とあらば断る理由は何もない。

己の挙動が相手の瞳に可愛く映ってしまっているのは想定外。
不本意なよしよしに頬を膨らませつつ、居心地良さから糸目がより細まってしまうのは最早条件反射。

一緒に写真をとお願いするとすぐさま映りを意識したポーズを取れるところは、流石現役の俳優さんだ。
僕は空いた方の手の親指と人差し指を重ねて、指先で小さなハートを作ってみることくらいしか能がなかった。

撮影した写真は、即待ち受けに設定した。
最愛の人に肩を寄せられた自分が、幸せそうに写っていた。]
(140) 2019/04/21(Sun) 14:52:30

【人】 裁判官 リーベルト

[>>131エビの浮き輪にスイカのビーチボールまでこの場にあったら、僕のテンションは最高潮に達していたと思う。
最初のウォーターガン攻撃は不発に終わってしまったものの、後の西部劇ごっこでノリ良く倒れてくれたなら少年(29)は大はしゃぎした。]


  君にみっともない姿は
  見せられませんからね……、
  身体を動かすと気も紛れますし。

  僕は得します。


[こうして触れ合うのも久しぶりだ。
何かと理由を付けて触れたくなるのは君も同じでしょう?と。
悪戯心で下へ下へと指を進めれば色っぽい声が漏れた>>132から、また理性が吹っ飛びそうになった。

ヴィクも、昔に比べれば筋肉は増えていると思う。
三食もやしフルコース生活だった頃はもっと痩せていて、今の心配とはまた違う、生命の危機を感じてしまうレベルだった。

あひるとヴィクのツーショット写真はSNS拡散待ったなしだろう。被写体が最高だし、カメラマンは僕ですからね(自過剰)

ヴィクが乗っかって来てフロートがバランスを崩し、二人揃って水中に投げ出された時には。
抱き締められるのとほとんど同時に腕を伸ばしていた。
先刻と違って直に触れる素肌が、温かくて、心地良い。
浮き上がってからも暫しの間、僕から腕を離そうとはしなかった。

――身体の内から湧き上がる衝動を抑えつけて、

身が離れたなら、折角だから浮力を利用してみようと。
彼を水中でお姫様抱っこして、額にキスを贈ってみたりした。]
(141) 2019/04/21(Sun) 14:52:58

【人】 裁判官 リーベルト



  ……ええ、本当に。
  僕も、此処に君と来れて良かったです。


[プールから上がった後、夕陽を二人で眺めながら。
左頬に思いがけず口付けが贈られた>>133のには抑えきれない破顔のまま、背伸びして同じように口付けを返した。

髪をセットしていないヴィクは新鮮だった。
普段のきりりとシャープな印象とはまた違う、ふわっとした柔らかい雰囲気になっていた。

人に髪を乾かしてもらうのは心地良い。
己の髪は絵に描いたようなストレートで、特にセットせずとも乾かしただけでつるんと丸く頭を覆う。
玉子みたいだなんて言われたこともあった。

ヴィクが髪の指通りの差にショックを受けている様子>>134に気付けば、よしよしと髪を梳きながら慰めた。]


  あっ、良いですね。
  この辺りは街明かりが少ないから、
  星が良く見えそうです。


[都会では数える程度の星しか見えない。
星影を落とした夜の海も美しいだろう。
潮風に乗せて清々しい甘美な香りを振り撒く花畑には、夜明け前後に訪れる案に賛成した。
起きられなかったなら、それはそれで。]*
(142) 2019/04/21(Sun) 14:53:10

【人】 裁判官 リーベルト


─ レストラン ─


[お待ちかねのディナータイム。
量より質派の己の舌も満足させる、流石の高級ディナーだった。
>>135珍しくしっかりと食材を味わうように噛み締めているパートナーの姿もまたご馳走。微笑ましく見守った。]


  良いんですか? いただきます。
  ……んっ、……美味い。

  僕も、お肉分けてあげますね。


[口元へ運ばれたムニエルを味わい、代わりに一口サイズに切り分けたステーキを彼の口元へと。
周囲の視線や黄色い声は気にならない。

昔から、二人で居ると何故か目立った。
その度に「うんうん。ヴィクは格好良いからな」と誇らしい気持ちになったものだが、時々己も含まれていたようだったのは不思議だった。
それももう、慣れてしまった。むしろ見せつけてやれの勢い。
完全に二人の世界な気分になってしまうのも、旅先の非日常感のなせる業。

彼が舞台俳優だと知る人間はこのレストランには居ない様子だったけれど、

 『綺麗な子ね』
 『どこかの若手俳優さんかしら』


なんてお姉様方の声はあちらこちらから聞こえてくる。
上機嫌で地酒を頂き、ほろ酔いしながらデザートまできっちり完食した。
「ご馳走様でした。美味しかったです」笑顔で会釈しつつ、レストランを後にした。]
(143) 2019/04/21(Sun) 14:53:16

【人】 裁判官 リーベルト

[潮の匂いに混じって、甘い花の香りがする。
日中の暑さは和らいで、頬を撫でる涼やかな夜風が酔いを覚ましてゆく。

食後、提案された通り見晴台へと向かうことにした。
ヴィクの手を取り、指を一本一本絡めて恋人繋ぎにして、ゆっくりと小高い丘へ向かう散策路を歩く。

足元はきちんと整備されているようだったが、何分糸目なので夜目は人並みにしか利かない。
本質に逆らったあるまじき欠陥。
一応は闇に生きる種の出身であるというのに。
それでも月と星の灯りはしっかりと、眩しく判別できる。

街灯は少なく、周辺には民家の明かりも見当たらず、
夜空を見上げれば夏の大三角を見失ってしまいそうな程数多の星々が煌めいている。

丘の上の鐘には、
"
共に鳴らした二人は一生別れない
"
――なんていかにも観光地らしいロマンチックな伝説があるそうだ。
デートスポットとして有名らしい。
ちらほら、カップルらしい人影も他に見えただろうか。

なだらかな坂を登りきれば、遠くに宝石を散りばめたような美しい夜景が広がっていた。]**
(144) 2019/04/21(Sun) 14:53:23

【見】 最上 雪

─華川さんご来店前─



[裏拳。至近距離の場合や>>62
咄嗟の反撃とかには便利ですよねあれ、ええ。
私も兄から不意打ちに勝負を仕掛けられた時
隙を見て一撃し逃げたものです(しみじみ)


そして弟さんそれ何処ぞの青春ア○ーゴです?

なるほど勝てない意地で張り合ったりとか
そんな感じですかね?青春ですねえ、
素晴らしい



おおう、お二人の光景を想像すると
中々にアグレッシブで少なくとも
「大人しい」からは程遠くありますね……。
様々な意味で本当にお疲れ様でございます。
]
(@31) 2019/04/21(Sun) 15:08:06

【見】 最上 雪

[はぁい!田嶋さんありがとうございましたーっ!
(スタジオからお送りする昼のバラエティ番組の
 司会アナウンサー風)>>63


嗚呼、それはそれは幸せそうな光景ですねえ。
想像しただけで多くの腐海に
死体が浮かび上がることでしょう。
そして片思い歴の長さよ!これは一途と言っても
差し支えないのではないでしょうか!?
(頭抱えるのも、ンんんんんんんっっ!!)


助手席に。ええそれきっと違いありませんね
きっと確信犯ですね側に座らせたいのでしょうかね??
あーーーーー可愛いですねえ素敵ですねえ
うふふふふふふふふふふ


そして認識の剥離の差、これは気付かない(真顔)
そしてよっしゃありがとうございます!!
蚊帳の外に居る者同盟、同士よ
(※ただし一人は完全なる部外者)
心の底からああ
叫びをあげてえええええっっ!!]
(@32) 2019/04/21(Sun) 15:08:29

【見】 最上 雪

[お姉様を!除け者に!
しちゃいけませんよ!?
男 性 陣 ! ! >>63]
(@33) 2019/04/21(Sun) 15:08:45

【見】 最上 雪

[

 私も仲間に入れろとは言いませんので
 貴方がたの情報で心の栄養を
 によによと摂取させてくださいなっ。>>63
 何ならそこら辺の大気に含まれる
 窒素の一部にでもなって………………

 その萌え達をっ!見守りたいっ!!]
(@34) 2019/04/21(Sun) 15:09:03

【見】 最上 雪

[そしてええ、ええ。仰る通り。
そう口にして散る者達を
私は幾人も見てきました。>>63
推し
の前に理性と節制・思慮分別は
儚くも崩壊するのが世の理─────ですが。]
(@35) 2019/04/21(Sun) 15:09:18

【見】 最上 雪

[
最初から「引ければラッキー」の

精神でいればきっと問題ありません!



ええその後日談、必ずやっ!>>63
推しを迎える準備も必ずやっ!
応援を絆と縁に変え、古戦の死地へと
いざ逝かん!!]
(@36) 2019/04/21(Sun) 15:09:35

【見】 最上 雪

  ────その、これからが。
  私にも訪れたらいいですねえ……。


[田嶋さんの言葉に、思わず
しみじみと語ってしまったのでありました。>>64]


  ……ふふ、素敵な方ですねえ。
  共にいて落ち着ける仲……。
  ご馳走様です。


[惚気混じりな言葉に思わず
ゆるりと微笑んで。
その姿に「私もこれからに期待してみましょうか」
そう思ったのでありました。


ええ、その検定が実在して
実際に回答を間違ったら>>64
世の女性陣から顰蹙を受けること間違い無しの
引っ掛け問題でしたでしょうね!
]
(@37) 2019/04/21(Sun) 15:09:55

【見】 最上 雪

─華川さんご来店─



  そうですね────。
  私も、それに同感です。


[うら若き女性へ
にこやかに笑って語りかける田嶋さんの姿。
現場の空気に心が浄化された、ちょうどその時。>>65]
(@38) 2019/04/21(Sun) 15:10:30

【見】 最上 雪

─華川さんご来店─



  そうですね────。
  私も、それに同感です。


[うら若き女性へ
にこやかに笑って語りかける田嶋さんの姿。
現場の空気に心が浄化された、ちょうどその時。>>65]
(@39) 2019/04/21(Sun) 15:10:30

【見】 最上 雪

[何やら携帯の音が。>>66
私はマナーモードに設定しているので
違うはず……と思ったら。田嶋さんでしたか。


「どうぞどうぞ。」と言って
構わない旨を伝えたのでありました。]**
(@40) 2019/04/21(Sun) 15:10:52
最上 雪は、メモを貼った。
(t5) 2019/04/21(Sun) 15:15:57

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─こぼれ話・セットの沙汰モ代理次第─



 (ア、本当にマスターなんですネ……。)


[“正式に”との言葉で>@24
僕は初めてマスターの顔を知ったのでしタ。
ヴェーチェルさんの言う通り、
見た目は僕とそれほど変わらないようナ。]
(145) 2019/04/21(Sun) 16:09:32

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[ちなみにもしもの話ですガ。>>110
僕が駆けつけるのが5秒遅く>>102
なおかつ巨大な蛇を召喚されていたラ。>>110


僕は一瞬固まったかもしれませんネ。
何せ僕は、蛇が大の苦手でありましたカラ。

(一応触れはしましたガ)
下手したら空間内にすら近寄れなかったことでショウ。
頼もしいどころかとんだ足手纏いデス



そしてもう一ツ。
僕が
うっかり
催涙弾を投げたなら>>116
現場は地獄空間と化していたでしょうネ!>>@24>>121
エエ、その可能性を忘れておりましタ!!>>103>>107]
(146) 2019/04/21(Sun) 16:09:49

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[そしてそれを防いだヴェーチェルさん、
本当にGJでしタ、さすガ教師!>>121
バックヤードの惨事は未然に防がれましタ!



「ゲッ」という声に血が凍りそうな感覚に陥りながらも
従業員ヒエラルキーを悟った僕は>>@25
ホールへ戻ろうとする最中、背後から聞こえる足音に
振り返ろうとする余裕など到底ありまセン!
足音の主がマスターだということモ!]
(147) 2019/04/21(Sun) 16:10:16

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[
なおえげつないセットについては

予想通り後日リウビアさんに聞かれたのでありましタ。
]**
(148) 2019/04/21(Sun) 16:10:40
リコリス臨時店員 Danteは、メモを貼った。
(a22) 2019/04/21(Sun) 16:11:30

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

  あるか無いかで言われたら
  あるけど死なない時に抵抗しないか?

               するだろ

[尋ねられたら当然だろ、と踏ん反り返った。

確かに殺せと頼んじゃいるが。
死にたいわけではないから───抵抗するだろう。


それは判断力が落ちたからこその”頼み”だ。
至って、普通の人間なのにこの扱いだ。]
(149) 2019/04/21(Sun) 16:38:31
鼻を鳴らして目を逸らされる。
ふは、と笑い飛ばした。

  だって、この悪魔。
  結局のところ────甘い<やさしい>のだ。


ああ、だけど。]

( ぼくの心からの
 ”頼み”を聞かないはずもないのだ。


  それぐらいは、信じている。
  ああ、だけれども
  
悪魔が何を成そうとしているかわかっていたなら。

[少年と悪魔は、同じで違えるのかもしれない。
それはフリーレに勇者であるのと人間であるのと同じように。

単なる多面性のように捉えていた。
それが果たして人間の部分かどうかはわからない。

もう溶けて混ざり合ったもの同士が
果たして再契約など可能だろうか? 


そこまでする必要が
────…一体どこにあるというのだろう?


きっとその企み事をフリーレに零しはしなかった。
だから余計なお世話だと

告げる日がくるはさて───…案外早いのだろう
]

【人】 氷炎の剣士 フリーレ



( それが、願いだというならば )


 
 
(150) 2019/04/21(Sun) 16:38:45

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[勇者として世界の条理を
味方にしたフリーレが操っていたのは水と氷
対立存在である魔王は炎を操っていた。

         だけど、今

────フリーレの潜在しているのは

世界の救世した時の氷のチカラと
          悪魔の炎のチカラが


   内在している。
   相反して、混濁して、その身を削る。]
(151) 2019/04/21(Sun) 16:38:47

【人】 氷炎の剣士 フリーレ


 ──────…………んー


             
 
 ゲッ

[掌を見つめる。凝らす
じっと、見つめている内に
の玉が浮かび上がった。

わっ、と驚いて悪魔に投げつける。]

  うわ! ビックリした!!
  さっきので無傷だからもしかしてと思ったけど



[苦手な炎が現出するのだから、誰だって驚くだろう?
悪魔のほうは、まあ、どうせ無傷だろうけど

あ、ごめん、と軽くだが謝っておいた。とても軽いが。

ふらりとする立ち眩み
意識が遠ざかるような、気がして。]
(152) 2019/04/21(Sun) 16:38:50