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人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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【人】 客 クリス

[もし他の人に言われたなら


やったー!!



と、大きく笑って流しそうな一言。
今はそれが酷く照れ臭くて、嬉しい。]


ありがと。



[だから小さな声で、ポツリと言葉を戻して。]
(160) 2023/03/10(Fri) 7:35:41

【人】 客 クリス

[苺のケーキは仕方無いだろー?
シェアしてもらえるなら、苺のケーキが良いし。
ちょっと口尖らせてたら、貝沢さんにも俺が伝染した。>>140


も〜〜〜〜〜。

2人して撃沈してたら、ご飯食べられないでしょ?
食べる。俺は食べるよ!!


[俺は無理矢理復帰いてお通しを食べた。
食べながらふと。]


食べ終わったら、お花見しよ。
そこで俺、言いたい事あるから。



[囁いておきました。これでもう逃げ場はないぞ。
頑張れ栗栖瑛斗。俺は心の中で己を応援した。
海老と鴨らしい。相変わらず綺麗だ。>>124>>125*]
(161) 2023/03/10(Fri) 7:36:01

【人】 客 クリス

た、食べよ?!


[伝えた俺の言葉には、ほんの少しの戸惑いが見え隠れした。*]
(162) 2023/03/10(Fri) 7:36:14

【人】 厨房担当 ゲイザー

[注文内容の共有後、遠藤>>78から聞かれたことには]


 鴨、やらせてよ。


[にっと屈託なく笑って、ローストを請け負う
 自ら請け負う形での返答にはなったが、瑞野や大咲の手もここで借りることになろう。
 それから小声で伝えられたことにはたと瞬いて――]


 ありがと。
 じゃ、お言葉に甘えて、鴨以外はひとまず
 シャミーやみんなに引き受けてもらおっか。



[それで結果的にこちらの手が空くことになったなら、他のオーダーの助力にも回る心算で。]
(163) 2023/03/10(Fri) 8:48:55

【人】 厨房担当 ゲイザー

[と、ここで、わざわざ遠藤がスタッフ内だけの小声で訊いてきた訳を察して苦笑いをひとつ。]


 こないだは色々アレだったけど……、
 今はもう、そんなに無理とかないから、大丈夫。
 それより私こそ、シャミー調子悪そうだった時に
 あんなドタバタやらかしたりして、ごめん。



[法事の後から今まで伝えそびれていた謝罪をそっと添える。
 あの時点で>>2:209遠藤の具合に微かに勘付いてはいたのだが、きちんと振り返れることができたのは、大分後になってから。]
(164) 2023/03/10(Fri) 8:49:31

【人】 厨房担当 ゲイザー


 あ、ツユりん……いらっしゃいませ〜!


[栗花落>>81の来店の際、挨拶の言葉をかけるまでに僅かに間が空いた。それでも、ゃんと、いつも通りの明るいゲイザーの笑顔を向ける。

 シュネーバルの感想のこと、2枚のチケットのこと、それにサキサキのクッキーの感想を貰った時のこと……一気に脳裏に押し寄せてきたそれらは、一旦頭の片隅に追いやった。

 応対は遠藤が承ってくれた>>98ので、速崎は鴨のローストのほうに専念する。]
(165) 2023/03/10(Fri) 8:50:11

【人】 厨房担当 ゲイザー

[イチゴのショートケーキとオススメケーキのオーダー>>85も、貝沢にカクテルを届けた際にきっちり聞いていたが、そちらはフィエらの担当になろう>>105
 嘉数>>104の呟きも、後々のことも鑑みて、自分の意識の中にも留めておく。]


 チエりんも、作る方、板についてきてるかな。


[この前のブロッコリーのトマト煮込みのことも思い出しながら、ぽつり。
 とはいえ、今はお喋りよりもオーダーの方が先。
 栗栖からの追加のお肉もう一品>>97も把握してはいたが、そちらは他のスタッフに任せて、まずは鴨のローストを仕上げてしまう。

 進捗を問う遠藤>>122には、「あともう少し」と短く返答を。
 実際、もう少しで出来上がり、といった調子で順調に進んでいる>>124>>125。]
(166) 2023/03/10(Fri) 8:50:30

【人】 厨房担当 ゲイザー

[鴨を手掛ける間にも、新たにお客様が『うさぎ』の穴を潜るのは把握している。
 いつかの日と違って、その程度の余裕はちゃんと持てていた。]


 いらっしゃいませ、ハヅキん!


[気まずいことなんてない、といった明るい笑顔で葉月>>134に挨拶を。
 泥酔事件があったゆえに、告白絡みの件とは別の意味で気掛かりもあった訳だが――仕事疲れはともかくとして、アルコールの件では一先ず大丈夫だったようで>>136、ほっと一息。]
(167) 2023/03/10(Fri) 8:50:54

【人】 厨房担当 ゲイザー

[で、その葉月の、美澄宛てのオーダー>>138に、イヤーマフの下の耳がぴくりと動いた。
 端から聞いている立ち位置の速崎まで若干神経質になっていたのは――まあ、そういうこと>>17である。]


 タイガー。
 監修ちゃんとやってもらえば大丈夫。
Okay?



[美澄>>141を軽く睨んでから、大咲にも目配せを。
 先ほどのメロンシャンパンソルベはつい率先して自分が作ってしまったが、大咲の手に余裕があるなら、監修役は率先して引き受けて貰おうと。
 イギリス帰りのアリスブルーの新人の葉月への応答>>146>>148を見るに、調子には乗らないだろうとは思えたけれども。]
(168) 2023/03/10(Fri) 8:56:23

【人】 厨房担当 ゲイザー


[さてこの通り、大咲とはこの日きっちり厨房で顔を合わせられた訳なのだが、交わすのはキッチンの応答と連携。
 飛び出したあの夜に残した気掛かりのことは、無し。
 何故、今こうなっているのか。それは暫し時を遡り――。]
 
(169) 2023/03/10(Fri) 8:56:56

【人】 厨房担当 ゲイザー

― 過日:置き手紙 ―

[瑞野と速崎のトレードカラー交換に、店長は惑わされなかった。流石だ。
 ともあれ、呼び止められて託されたもの>>99を手に取り、キャスケットを被ったまま頭を小さく下げた。]


 ……ありがとう、ございます。


[折りたたまれた手紙の中身はその場では見えなかったから、お客様からの何かしらのクレームの可能性も頭には過った。
 法事前日の一件といいこの日の業務態度の危うさといい、最悪クビでも文句は言えない。
 この呼び止めも店長からのお叱り、の心算で、手紙を受け取った。

 この置き手紙は、まだ業務が残っていたこの時には開かず、バックヤードに置いておくことにした。]
(170) 2023/03/10(Fri) 8:57:16

【人】 厨房担当 ゲイザー

[終業後のバックヤードで、後片付けを終えた後にその手紙>>n4を開いた。]


 ――――…マシ、


[思わず名を紡ぎかけた口を止め、文面を読み進める。

 話し合えたのを、ちゃんと見ていてくれたこと。
 その人からも、話したいことがある、と。
 けれども、まだ、今はその時でないということも。
 綴られた文字の、そのひとつひとつに――
 記された約束に、目を落とす。

 璥は、長く、長く息を吐いた。
 その溜息は罪の意識のようでもあり。
 けれども、確かな安堵もあった。

 簡易なメモ用紙なんかではないレターセットは、この時、速崎の手に届くところには無かった。
 だからこの手紙への返答は、文字通り、一旦家に持ち帰る。]
(171) 2023/03/10(Fri) 8:57:47

【人】 厨房担当 ゲイザー

― 過日:置き手紙の翌朝 ―

[アパート自室の小さなちゃぶ台の上に、空になったシュネーバルの包装がひとつ。
 卓上に不格好にぼろぼろと零してしまっていたチョコレートがけの雪玉の欠片はちゃんと払い落し、卓上の油痕も綺麗にふき取ってから。
 レターセットから一枚の便箋を取り出し、ペンを手に取る。]


『  マシロ

   ありがとう。
   待ってる。ゆっくり、待ってるよ

               ケイ   』


[B5サイズの便箋に綴るにしては、あまりにも短すぎる文面。
 それでも、あの手紙をくれた今の真白を受け止めていることを示そうと、きちんとした手紙に返事を書いた。]
(172) 2023/03/10(Fri) 8:58:21

【人】 厨房担当 ゲイザー

[この便箋は四つ折りにし、次の『うさぎ』への出勤時に携えていった。
 大咲本人の手で手紙が届いてこなかったことも鑑みて、速崎もまた、バックヤードの御堂にこの置き手紙を託すことにする。]


 店長。この前はお手紙の件、ありがとうございました。
 その、また店長にはお手数掛けさせちゃいますが、
 この手紙、マシロに渡していただけますか。

 それと……、もう次からは、お客様の目の前で
 あんな風に取り乱したりはしません。


[今の自分はもう大丈夫、と示すように口角を上げてみせてから]


 だからこれからも、私をここに、居させてください。


[いつものオレンジのイヤーマフを被った頭を下げて、願い事、ひとつ伝えた。**]
(173) 2023/03/10(Fri) 8:58:42

【人】 厨房担当 シャミ



 えっ、うん
 あれ


[見てみたいではなく着てみたいと言ってしまった。
おかしかったか、と思うけれど]


 だってチエの見立てなら
 絶対 まちがいない もの


[肉を見つめ、ボウルの縁に飛んだミンチを内側に寄せる。
もうそろそろ良さそう]
(174) 2023/03/10(Fri) 8:59:26

【人】 厨房担当 シャミ



 見るよ、見せて
 着れるサイズがなかったら大変だし


[着丈も含めて探していてくれたことは知らない。知らないけど想像していた。
フィッティングしてみて、思ってたのと違ったってチエが思ったら……そうしたらまた違うのを探してくれるかもしれない。

店で一緒にいない時間に、私のことを考えている。その時間を想像する]


 ……話したいこと?
 わかった、後でね


[服と。なんだろう**]
(175) 2023/03/10(Fri) 8:59:42
[「荒れていた」と彼女自身がまとめた時代に彼女にどんな経験があったのかは知らない。
友達はその頃からの子が多いらしいが、どういった会話をしていたのかも知らない。
恋を知らずとも、誰かと過ごす夜は、と気になった一瞬もあったけれど。

どうやらその心配はしなくて良さそうなのかなと思うことが時々ある。
「全部食べて」もそう、
「寝る時」も、純粋に何の計算もなく言っているのだろう。

これまで実は危険だったことも結構あったのでは?
これから他の人がその無防備な可愛さを知る機会は全部自分が摘み取ることにする。]

[季節それぞれにおいしいものはたくさんあるから、食べ物に紐づいた好みで言えば、好きな季節は「全部」となる。

敢えて言うなら冬には自分の誕生日があるものの知り合いから忘れられがちなところもあるので、後で気まずい空気になるくらいなら誕生日はなくても良いかなと思っているので冬はなくて良いかもしれない、くらい。
店で誕生日を祝われる人がいればいつだって周りと一緒ににこやかに歌う自分の誕生日は、彼女以外はスタッフも客も誰も知らない。

けれど彼女の誕生日も冬ならば、これからは冬がたくさん来ても良い。

祝いたい。
祝われたい。

好きな人が出来て、好きなものが増えるのが――
相手の好きなものを増やせるのが自分であることが嬉しい。]

[胸板に彼女の身体が飛び込んでくる。
眼下でポニーテールがふわり揺れ。
その身体をぎゅっと抱き締めた。]

 うん、お疲れ様。

 ……うん。
 うん。

[零された言葉は具体的な内容ではない。
「私なりに解決出来たら」という言葉に強い意思が籠る。

解決したい、
解決するために頑張りたい。]

 応援してる。

[腕に力を込めた。
どういうことかよく知らないのに、頭から「自業自得じゃないよ」なんて全肯定する言葉は出さない。
彼女にとって自分が自罰感情の沼から救う存在と認識されている、その信頼が嬉しい。]


 疲れたらこうしてぎゅっとして、
 「大丈夫」に戻してあげる。
 踏み出す足が震えそうだったら思い出して。

 
「マシロちゃんが好きだよ」



[頑張りたい時にも頑張れない時にも傍に居る。
話すこと、また話さないことで「壊れたりしない」。
この腕は物理的には特別強くはないけれど、
彼女にとって一番最適な止まり木だという自信がある。]

[ケトルの中で湯が湧きたつ音がし始める頃、真白が「リセット」と言葉にした。
それを合図に少し腕の力を緩めて、少し下にある彼女の顔を見る。
お願い?と小首を傾げて]

 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ?!



[ケトルより先に、自分の体温が沸点に達した。

ここで!
名前呼びは!!
ずるい!!!!!]

[今日だけで何度この無防備な可愛さにやられたことか。
ああもう同じ角度に首傾けちゃって!!

かわいい!!!!!!!!!!
]


 だめなわけないでしょ。
 布団くっつけて、くっついて寝よ。

 ――ずっと手繋いでる。


[その想定が友人同士のお泊り会の感覚だということはわかってはいるんだ。
今から食べるマンゴー杏仁タルトに、理性を強く保てる材料は入っていますか、ねえナギちゃん―――――*]

客 クリスは、メモを貼った。
(a32) 2023/03/10(Fri) 10:52:39

【人】 会社員 レイラ


かっこいいよ。栗栖くんは。


[どこか照れ臭そうに見える栗栖に>>160
今度はちゃんと目を見て告げて。

そして先程の種明かしと、真っ赤になる彼に
こちらまで被弾してしまって。>>161
拗ねた顔を揶揄う余裕もなかった。]

いや、その、だ、だってさあ!不意打ちはずるいじゃん!
た、食べるよ!私だって!!

[恥ずかしいなあもう!!
真っ赤なまま言い返し、釣られるようにお通しを食べる。おいしいね!!!
そんな中でふいに告げられた言葉に
一度、ぱちりと瞬きをして。>>161]
(176) 2023/03/10(Fri) 11:18:31

【人】 会社員 レイラ


………うん。

実を言うとね、私も今日は
君に伝えたいことがあって来たんだ。


[あの泣いてしまった日から色々考えて。
前に進みたいな、と思って。
気合を入れた格好で今日は来た。

そして玲羅は別段この手の機微に鈍くはない。
だから、――さっきは一回流したけれど
この雰囲気から出てくる「言いたいこと」が何かって…
考えればどうしたって期待して、浮ついてしまうけれど。

でも、それは彼の口からはっきり聞きたいことだから。]
(177) 2023/03/10(Fri) 11:28:28

【人】 会社員 レイラ



……君の話。私と同じだといいな。
あとで答え合わせさせてね。



[内緒話をするように囁き返し。
まだ頬を染めたまま、微笑んで。]
(178) 2023/03/10(Fri) 11:30:26

【人】 会社員 レイラ


うん、食べよ食べよ!


[予感は一旦胸に留め。
ぱん、と軽く手を叩いて
運ばれてきた料理に手を付けようか。

良い匂いを漂わせる海老とジャガイモのオーブン焼き>>124
マヨネーズソースと共に小皿にとりわけ、栗栖に渡す。

そして炭水化物イケます!と、
シャミさんにグッと親指を立てるなどした。
海老出汁、絶対美味しいじゃん。だって。**]
(179) 2023/03/10(Fri) 11:31:55
会社員 レイラは、メモを貼った。
(a33) 2023/03/10(Fri) 11:35:13

【人】 店員 チエ

信頼が重いなあ?

[>>174自分の服の好みはわかるし、マシロちゃんと買った服の話とかはするけど。
 だからって、何でもかんでもわかるわけじゃない。
 そんなに全幅の信頼を寄せられてしまうと困る……けど、面映ゆい。
 重いと言いながら、顔は笑ってた。]

ん、あとで。……あとで。

あ、これくらいでいい?

[透き通ったネギ炒め。OKが出るなら氷で冷やす。
 せっかく練った肉だねがダレてしまわないように、だ。それくらいは、ちゃんと理解してますとも。]
(180) 2023/03/10(Fri) 11:37:48

【人】 店員 チエ

ね、そういえば、見てたよ。オーブン焼き。
おいしそうだったなー? エビじゃがマヨ。

[>>122自分のつぶやきを拾ってもらったものなのかは、知らない。
 ボクが思いつくものなら、シャミさんが想像するのはすぐだろう。
 だから、わからないけど。

 おいしそうだったな?って、物欲しげ*]
(181) 2023/03/10(Fri) 11:41:26