人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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動画投稿者 時見 ユエは、メモを貼った。
(a99) 2020/07/27(Mon) 15:53:51

動画投稿者 時見 ユエは、メモを貼った。
(a100) 2020/07/27(Mon) 15:55:26

【人】 大学生 早乙女 真珠

[真由美さんとユエさんにメッセージを送って
 ふ〜〜………って長く緩く息を吐いて少し。

 「ピロリン」って、また、着信音。

 真由美さんからだ、
 真由美さんへの返事を返すうちに、
 ユエさんからもお返事が届いて。

 ―――ただし、あたしは
 お姉さんの恋愛アンテナの感度の高さに
 おみそれしました…! って、なってる。

 だって思わないじゃん!まさかアイドルが、
 あたしごときなんかに、デートのお誘いって!!
 ―――いやいや、落ち着こう。
 真由美さんは「イケメン」が三上麗央だって知らない。
 そこらにいる少し顔のいい男性だと思ってるかも知れない。
 うん、きっとそうだ。

 ―――でもじゃあ、なんで三上さんは、
 あたしにプール行こうって誘ってくれたんだろ?
 あたしが真由美さんを誘ったような気持ちと、
 似たようなそれ、なのかな…]
(378) 2020/07/27(Mon) 16:17:48

【人】 大学生 早乙女 真珠

[そういえば、
 ユエさんも真由美さんも下の名前で呼んでるのに、
 三上さんだけ「三上さん」なのは、
 
 「麗央くん」なんて
 本人を目の前にしてとても呼べないから

 などという小心者の悲しい性、だったり、する…
 テレビの前じゃ「麗央くん」って普通に呼ぶのにね。]
(379) 2020/07/27(Mon) 16:20:59

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

― 時見家の兄と妹 ―

[今でこそ一緒に旅行に行くくらい仲の良い兄妹だが、実のところ俺はちえが生まれたばかりの頃彼女に対してあまりいい感情を持っていなかった。
年が離れているとはいえ、ちえが生まれた頃の俺はまだ小学生。
その年まで親の愛を独り占めしていた俺は、大事な何かを横からかすめ取られたような心地で。

ただ、俺の今の生き方を認めてくれる両親なだけあって、彼らは俺に『良い兄』の役割を求めなかった。
お兄ちゃんなんだから、と何かを我慢させられたことはなく、守ることを強要されたこともない。
兄と妹という立場で話をされるなら、今回の旅行のきっかけのように『何かをしてもらっているなら何かを返しなさい』程度のものだろう。

それでも一度だけ。
両親がちえにかかりきりの頃父に声を掛けられた。]

『しばらくユエと遊んでいなかったからな。久しぶりに腕相撲しよう』
(380) 2020/07/27(Mon) 16:21:39

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

[俺は単純に父と遊べることに喜んだ。
特に腕相撲はクラスでも強い方で、当然父にも負けたことはない。

――そして、容赦なく腕に力を込めた父の姿を見て今まで父は手加減していたのだと知った。
その後の父の言葉は断片的ではあるが、間違いなくその後の俺を作る骨となっただろう。]
(381) 2020/07/27(Mon) 16:22:43

【人】 動画投稿者 時見 ユエ


『いいかい、ユエ。力にはどうしても上下が出るんだ』
『今でこそ父さんの方が強いが、きっとあと10年もしたら本当に父さんは腕相撲でユエに勝てなくなるだろうね』
『そして、今この家ではちえが一番弱い。些細なことで簡単に死んでしまうんだ』
『だから父さんも母さんもちえに構う。そしてユエとこうして遊んでいる間ちえの傍に行けないように、父さんと母さんは自分のできる範囲で守れる方につかなきゃならない』
『言い訳かもしれないが忘れないでくれ。『構ってもらえなかった』『守ってもらえなかった』は必ずしも『愛してもらえなかった』と同じじゃない』
『少なくとも、父さんと母さんは変わらずユエを愛してる』
『だからユエも、ユエのできる範囲で誰かを愛してあげてほしいな』
(382) 2020/07/27(Mon) 16:23:49

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

[すべての人類を救える正義のヒーローなんてものは――少なくとも俺の知る世界の範囲では――存在しなくて、人のキャパシティというものを自覚したその日。
妹に対するわだかまりを解消するのは時間がかかっただろうが、ちえの記憶がはっきりとしだす頃には彼女の知る俺になっていたのではないだろうか。

『ユエのできる範囲で誰かを』。
その言葉はあまりにも大きく、ハタチになる頃にはすっかり俺の救える範囲で誰かを救うことに執心するようになってしまった。]
(383) 2020/07/27(Mon) 16:24:38

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

[時折、メサイアコンプレックスなんて言葉が頭をよぎっては

苦笑いを浮かべる日々だ。]*
(384) 2020/07/27(Mon) 16:25:06

【人】 雅楽 雅

 
  こんなに違うものなんだね。


 [こういうのに慣れて舌が肥えちゃったら、
 庶民の食事は食べられなくなるだろうな。]


  良かった。


 [感想を聞けば、嬉しそうに微笑む。>>368
 こんな風に料理を誰かに振る舞ったのはいつぶり
 だろう。
 考えてみればあの頃、懐いてくれてた近所の子たちに
 作ってあげて以来かもしれない。
 麗央くんはオムライスとハンバーグが好きだったな。
 子供が好む王道そのまま、学校から帰ってくるなり、
 作って作ってって手を引かれたりしたことも
 あったっけ。>>59
(385) 2020/07/27(Mon) 16:35:50

【人】 雅楽 雅

 

  いえいえ、お粗末様でした。


 [ワインをグラスに受けながら、応える。>>369
 料理はすべて互いの胃の中、テーブルには空になった
 食器だけが残されていた。]


  遊びに?
  

 [笑いながらの冗談に、こちらも惚けて返して]

  
  ね、羽井さんはこちらに滞在されて長い?
  私、昨日来たばかりで、
  お薦めスポットとかあったら教えて欲しいな。 
  

 [最初で最後になるだろう宿泊。
 せっかくだから、このリゾートをめいっぱい
 楽しみたい。]
(386) 2020/07/27(Mon) 16:35:54

【人】 雅楽 雅


  パンフを見ればいいのかもしれないけれど、
  私、見てるとそれだけで満足してしまうの。


 [だから、と眉根を下げて、色々知ってそうな彼に
 アドバイスを求めた。*]
(387) 2020/07/27(Mon) 16:36:00
― トークルーム:市村真由美 ―

『真由美さんも、フレンチコース楽しんでくださいねっ
 明日会ったときにでも感想とか教えてくださ〜い♡

 でっ、でで、デート!?
 いや、ないない!ないですよ、たぶん…
 でも、真由美さんが気になるなら、
 誰か他の人が一緒でもいいですよ
 真由美さんたちの方の雰囲気がよくなったら
 私たちが外しても良いですし!
 それと、真由美さんの水着姿のほうが絶対きれいですって!

 …じゃあ、明日午前中にプール集合お願いします♡』

[お風呂で見た裸身を、
 そりゃあ綺麗だと思ったんだから
 お姉さんの覚悟は思い浮かぶ余地もなくて。
 女同士の結託?をお姉さんとしていることに
 ちょっとわくわくしたりなんかしちゃって。
 明日、楽しみだなぁ。]

【人】 アイドル 三上 麗央

━屋上庭園━

[バゲットサンドとコーヒーを買って、屋上庭園で食べるのにいい場所がないかと探して、四阿で見つけた姿に、呼吸と時間が止まった。

 起きていたらきっと近づけなかった。でも、眠っている様子だったから、呼吸と時間と共に動き出して、ランドリーバスケットを蹴らないように目の前に立った。

 眠る先輩の姿に、自分の影が落ちる。懐かしさが込み上げて涙に変わる。それが零れ落ちるのを堪える。触れようと手を伸ばして、伸ばした手を下ろして。

 袋に入ったバゲットサンドとコーヒーをベンチに置いて去ろうかと考えたが、誰が置いたかしれないものを飲み食いするわけがない。自分だったらそんなもの、ゴミ箱にダンクだ。

 寝ているし、良いかなって。食事を終えるまで、隣にいさせてもらおう。]

はぁ。

[自分に言い訳終了。ため息が重い。けど、気持ちは重いだけではなく、複雑なもので。

 ベンチに座る。先輩との距離は、最後に隣に座った時のソレ。

 あの頃の自分に戻れたように錯覚しつつ、昼食中**]
(388) 2020/07/27(Mon) 17:02:07
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。
(a101) 2020/07/27(Mon) 17:06:26

― トークルーム:時見ユエ ―

『ありがとうございます〜。
 特に希望とかはないんですけど、あんまり重くなくて、
 さくっと食べられるものがいいなーとは思ってます。

 いま、どちらにいらっしゃいますか?
 そちらに伺いますね…?』

[はふっ、とひと息吐いて。
 とりあえずはエレベーターホールへ向かって歩き出そう。

 返信の間隔から言って、
 ユエさんがまだスマホを見てる可能性は高いと思う。
 …隣にちえさんがいるかも、っていう事項は
 正直失念してたけど。]

【人】 灰原 詩桜


─午後、ショッピングエリア─
 
流石に朝のお酒は抜けました。

 そして、ちょっと午前中のあれそれに
 頭を抱えて部屋の中で一頻り悶えた後
 気晴らしにいろいろ見ようかと部屋の外に出ていく。

 お土産は大体目星がついた。
 スマホの通知も落ち着いてきた。
 だから本当に、今は気晴らしの気分。
 そんな中で、ふとすれ違ったのは。]
 
 
   ………………?
 
 
[ヘルメットじゃ、ないなあ?>>357
 通り過ぎて、ふと二度見して。
 ヘルメットじゃないなと思ったけどアレってもう一度。
 そりゃあヘルメットなままの筈がないし、
 禿げそうなあの髪型は推奨できなかったから
 今の普通?の感じに目を瞬かせはしたけど。

 でもって、
 多分先生から居るって知らされてなかったら
 気付かず素通りしてた可能性が微レ存だけども。]
 
(389) 2020/07/27(Mon) 17:21:33

【人】 灰原 詩桜

 
   成瀬……さん?
 
 
[もしそうして視線があったならそれは確信に変わる。
 え、逃げられたら?
 ごめんそれは想定外だし
 待てやコラって追いかける可能性大。]
 
 
   覚えてる? 灰原だよー。
 
 
[ひらっと手を振ってみたけど。
 さあそれは確信に変わるのか。
 それとも追いかけっこが始まるか?]*
 
(390) 2020/07/27(Mon) 17:21:50
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a102) 2020/07/27(Mon) 17:24:11

【人】 アイドル 三上 麗央

[母親が死んでも父親は戻っては来なかった。

 アイドルとして働いているとは言っても、あんまり売れていなかったから未来は真っ暗で。違うことをして生きて行けるなんて想像すら出来なかったから。

手っ取り早く未来を担保する為に、枕営業に手を出した。


 売れてる芸能人がみんな枕をしているわけじゃない。

 俺はもう、輝くことは出来ない。誰をも裏切って生きてる。]
(391) 2020/07/27(Mon) 17:26:01

【人】 アイドル 三上 麗央

[男にも女にも抱かれた。どれも酷い記憶だ。

 1番最低な記憶は、知らない女を抱かされたことだ。

 その時頼ったスポンサーが他人の性行為を見るのが好きな下種で。

 裸で目隠しをされて床に転がされた女を抱けと言われた。その時の俺は、単純に喜んだ。ぶよぶよでもダルダルでもない、若い女を抱ける。極上のご馳走を与えられた獣、そんな心境だった。女の顔はわからないし、どちらかと言えばスレンダーだけど、肌はピチピチしてて。

 征服欲を思う様満たそうと、かなり乱暴に女の身体を推し開いて穿った。女の嬌声に気分を良くして、それが演技だなんて考えもせず。

 精を放ったのはゴムにだったけど、思う様、女を蹂躙したのは確かで。

 気持ちよかった分、罪悪感と自分への嫌悪感は、今も後を引いている**]
(392) 2020/07/27(Mon) 17:26:25

【人】 大学生 早乙女 真珠

― 回想・ゲームセンターの壁際 ―

  ほんと?結構余裕あるんだね!
  じゃあゆっくり遊べるんだね。
  ――……、

[彼の滞在期間を聞いて、ぱっと笑顔。
 それともう一つ、伝えたいことができたから、少し逡巡して
 ちらと周囲に人気が少ないことを確認して。
 くいくい、と彼の袖を引く。
 そうして、耳元に唇を寄せようとすれば、
 耳打ちしたいって意図は伝わったかな?]
(393) 2020/07/27(Mon) 17:31:25

  お仕事、大変だと思うから……
  折角のオフだし、麗央くんがのんびり、ゆっくり
  羽を伸ばせるといいなって。

  ひとりが退屈になったらいつでも声かけてね。

【人】 大学生 早乙女 真珠

[お仕事の話はあんまり人に聞かれたくないかなって
 そういう理由で耳打ちしてみたけれど
 ……端正な顔の人に顔を寄せるのってやっぱ緊張するな…

 女優さんとか俳優さんってやっぱりすごいんだなぁ
 なんて妙な感慨を覚えたりして。]

  じゃあ、明日の午前に、プールに現地集合ね。
  楽しみにしてるねっ!

[つう、と頬を流れた汗すら彼を引き立たせる小道具のようで
 …うん、イケメンってやっぱすごいな。
 汗を流す、と言い去る彼にひらひらと手を振って、

 未だにドッキリを疑って、やっぱり周囲を見渡したあと
 しばらくしても何事も起こらないことに
 安心1割、麗央くんのガチオフにご一緒してる驚き9割の
 とても人様には見せられない顔をしていたと思う…]**
(394) 2020/07/27(Mon) 17:39:21

【人】 羽井 有徒

── スイートルーム ──


  舌って不思議なもので、
  どんなに高級料理を食べたって、
  ガキの頃に食べた鯖味噌定食が、
  一番美味かったりするんだよな。


[高級な料理が必ずしも好まれるとは限らない。
懐かしい味、普遍の味、手頃なインスタント食品や、ジャンクフードが喜ばれるときもある。]


  でも、これは本当に美味しかった。


[空になった皿に目線を落として、笑顔のままそう言った。]
(395) 2020/07/27(Mon) 17:44:13

【人】 羽井 有徒

 
 
  俺?俺はもう4日ぐらい。
  

[グラスをゆっくり回す。
仄かに立ち上るワインの香りが芳しい。]


  そうだな。
  ここに来て初めて乗馬ってのをやってみたが、
  あれはいい、ちょっと他にはないな。


[他にも、遊技室でのゲームやプールのこと、シアターもなかなか本格的であること。他にもレストランやビュッフェなども充実していて、どこも楽しめる、とそう伝えて。]
(396) 2020/07/27(Mon) 17:44:32

【人】 羽井 有徒

 

  あとは、葡萄畑とか。
  花畑なんかも綺麗だったな。

  あと、まだ俺も見てないけど、
  夜の沢は蛍が綺麗らしい。

  あとはそうだな。
  夜といえば展望室とか。


[静かにそこに居るだけでもきっと楽しめる。
そんな場所をお勧めしたが。]
(397) 2020/07/27(Mon) 17:45:13

【人】 羽井 有徒

 

  だけど───…


[ふと、思い浮かんだ言葉。

『感動を共有出来て、嬉しい。
 独り占めしちゃうには、もったいないもの。』

腑に落ちる。
この街で、かつての友と再会し、喜び、そして
妬んだもの
。]


  誰かと、一緒ならもっと、な。


[そう。
喜びや悲しみ、辛さや苦しさを共有しあえる人が隣にいたなら、どんなに素晴らしいことだろうか。]
(398) 2020/07/27(Mon) 17:46:31

【人】 羽井 有徒

 
 
  今、誰の顔を思い浮かべた?


[ニヤリと笑って雅の顔を見つめた。
もしも、彼女に思い浮かぶ人がいるなら、それは幸せなことだろう。
それが叶うかどうかは別にしても、きっと、それだけで。]
(399) 2020/07/27(Mon) 17:47:49

【人】 羽井 有徒



  ……それじゃ、俺はそろそろ。
  ありがとう美味しかった。


[揶揄うような笑みが柔らかな笑みへと変わり、すっと席を立った。特に引き留められなければこの部屋を去るつもりで。]*
(400) 2020/07/27(Mon) 17:48:07

【人】 大学生 早乙女 真珠

― ラウンジ ―

[三上さんと別れて少し。
 ユエさんからのメッセージのお返事は…
 あったということにしておこう。
 
 エレベータを下りればラウンジは直ぐ近くで、
 そう時間もかからずにユエさんに会えたと思う。
 近くには妹さんらしき姿の影は…どうだったかな。

 手を挙げて、ふりふりと振って、ユエさんの所へ近づいて]

  こんにちは!いいお天気でよかったね〜
  早速なんだけど…お昼、どうしよっか。**
(401) 2020/07/27(Mon) 17:54:04
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a103) 2020/07/27(Mon) 17:58:24

大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a104) 2020/07/27(Mon) 18:00:35

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

― ラウンジ ―

[真珠ちゃんからの返信を眺め、なら和食かなーなどと考えながら現在地をトークルームに打ち込んだ。
夏だし、ざるそばとか美味い時期だと思う。

>>401思ったよりもその姿が現れるのは早く、昨日ぶりの可愛らしい姿に手を振る。
余談ではあるがゲーセンがあるなどと知った日には間違いなく通い詰める自信がある。慰労会とは何だったのか。


彼女の足音が近くなった時もしも傍らにちえがいたなら]

 昨日知り合った早乙女真珠さん
 と、俺の妹のちえ

[と2人に対して紹介するだろう。]

 昼飯ねー
 軽く食べられるもので夏だし
 蕎麦はどうかなって思うんだけどアレルギーとかない?

[大事なことなので確認を取りましたら。
もしかしたら隣から薩摩黒豚のリクエストが飛んでくるかもしれないが、そちらは夜にしていただこう。
慰労会とは何だったのか
]**
(402) 2020/07/27(Mon) 18:13:51

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 本は好きだよ。と
 愛するもののように、大切に好き、の言葉を紡ぐ。

 言葉の使い方を褒めらて、
 この名前が似合ってる言われるのは>>370
 なんだか照れ臭い。

 艶っぽいものとは違う色が、
 少しだけ、頬を染めて、彼女の名の字を聞いた。

 桜だけど、夏生まれ。>>371
 不思議だけど、親の拘りが見えていいね。]

  君も褒めるのが上手だと思うよ
 
[ こんなにも嬉しい気持ちになれるのだから。]
(403) 2020/07/27(Mon) 18:32:21

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 鳴り響いた携帯の音。
 刹那的な今よりも、永い未来を取りたくて
 今更ながらの願いを口にすれば。

 少しばかりの沈黙の後、
 繋ぎ止めるように手を握られる。>>373]
 
  我が儘?

[ 握られた手に、手を重ねて、首を傾げ先を促す。
 紡がれていく、その我が儘はとても可愛らしくて。

 吐息だけの小さな笑みを漏らす。]

  いいよ、詩桜さん
  知りたいし、知って欲しいから
(404) 2020/07/27(Mon) 18:33:11