人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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【見】 魔法工学技師 セドラ

─ さがしびと ─

[各々の世界の時間の流れというものがある
リコリスで過ごす一日は
別の場所での1週間だったりするかもしれない
…つまり、人によって
時間の感じ方というものは違うのだ
数週間>>188か数ヶ月かは、あなた次第という言葉で
ここは幕を閉じさせて頂くとしよう

あとやっぱりマスターが人を見つけられないと知れば
真っ先に浮かぶのは「探しているかすら怪しいもんな」
というなんともひどい感想であっただろう]
 
(@32) 2019/04/25(Thu) 16:06:16

【見】 魔法工学技師 セドラ


[ちなみに材料の調達に職人の矜持>>189とかはない
本当なら専門家の人に任せたいのだが
残念なことに依頼するお金を払えるほどの
潤沢な資金がないのでやむ終えないという感じだ

あと無料で護衛の発想はなかった
セドラ側の世界にヴェーチェルが来れるのか…?
同じ星同じ時代の別の場所から
来たというなら不可能ではないだろうが
そこまではさすがに知れない情報だった。不文律もあった

そういうリコリスの事情に明るいが故に
逆に最初からその選択肢を消していたのである]
 
(@33) 2019/04/25(Thu) 16:06:32

【見】 魔法工学技師 セドラ



 …ゲーム機ですね


[>>190否定しなかった。
人探しの為の道具としての働きはあるのだから
部品が省エネである事には…
ツッコミされると何も言い返せない

使い方の説明を一通りして
人払いを口にした彼から自分も少し離れた
自分は人払いの対象ではないのだが
無関係な人が近くにいる事で変な影響があるといけない

人の縁を辿り、映し出す装置
協力者がいてこそ形になったからこそ
協力者が関与した部分については
……実は、分からないこともあった
]
 
(@34) 2019/04/25(Thu) 16:07:09

【見】 魔法工学技師 セドラ


[画面に映し出されたものは、黒一色

夜の街という訳でもない
一寸先も見えない様な闇の色

……光の届かぬ洞窟の中とかだろうか?
顎に手を当ていつもの思考ポーズをしようとして
険しくなる、彼の顔を見た>>191


心当たりはあるのだろう
そして、その顔を見るに
その場所に行く事が厳しいことも察した]


 大丈夫ですか…?


[声をかける。慰めにもならなくても心配だった]*
 
(@35) 2019/04/25(Thu) 16:07:29

【人】 幕末のライダー シロガネ

― カフェでの一幕:伊太利の君の知識は凄い ―

 日照だけは人にはどうにも、できないからな。
 新大陸―――薩摩芋、赤茄子、馬鈴薯、唐辛子、南瓜
 あとは玉蜀黍もそうだったか

 ぴぃまんも、江戸時代には輸入していたが……。

[でもあれ、食べられるものとは知らなかった
カルデアの食堂メニューで。ピーマンの肉詰めがあったのを
見た時には地味に、驚いた
因みに日本でピーマンが食されはじめたのは明治時代である]

 野菜ではないが、苺のるぅつの1つでもあるというし
 新大陸はすさまじいな。

[乳製品で補っていた蛋白源や炭水化物
それが得られるようになった恩恵はすごい

……が、ぴぃまんあたりは何故食べるようになったのか
絶対苦いのに。不思議である

名残惜しく会話は打ち切られ
私は後々、はぁぶてぃを淹れながら時々
あの店員との会話を思い出すことになるのだった]
(207) 2019/04/25(Thu) 17:36:25

【人】 幕末のライダー シロガネ

[私のメモ帳には、はぁぶてぃのことが
彼から聞いたことが連ねられてゆく

黒砂糖でも色が変わりそうなことや
ジャムを直接加えれば
温度が下がったり、色を濁らせたりする
蝶豆の、販売しそうな箇所、などなど

彼に尋ねながら記したメモ帳の中身は
之から休みの際に、或いは東京にハーブを購入しに
レイシフトした際に活用されることに、なるであろう]
(208) 2019/04/25(Thu) 17:36:45

【人】 幕末のライダー シロガネ

[それはとても楽しみな、未来

 ―――でも今は、優しい店員さんに見守られ>>182

 パフェに舌鼓をうつの、でした*]
(209) 2019/04/25(Thu) 17:36:52

【見】 魔法工学技師 セドラ

─ 美味しい紅茶の淹れ方 ─

[さて、ヴェーチェルと人探しマシーン(仮名)
の話をする前に遡る

ドアからまともに訪れる事ができたのは>>193
多分自分が精密機器を手にしていたから
ではないだろうかと予想している

そういうところで空気が読めるなら
最初からいつもドアから入れる様にしてほしいものだ

揺れるカーテンから光を浴びて
無駄にカッコよく(カッコ悪く)入店するぐらいはいいとしよう
飾りの観葉植物の鉢植えから出る事になった時は
土まみれになってしまって点検どころではなくなったのだが?
マスターさんしっかりしてください]
 
(@36) 2019/04/25(Thu) 19:00:25

【見】 魔法工学技師 セドラ


[モンスター退治は…今回は一応していない
多分それっぽい武器は作れても
3回倒れても運んでくれる猫のタクシーはないので
火山のど真ん中で倒れたら土の栄養となるだけだ
モンスターの抜けた棘を地味に拾い集めるという
夢も何もない感じである。申し訳ないね

ちなみに万が一退治しなきゃならない時は
電気罠を仕込んだり
自慢のオート発射式弓矢ちゃんで
遠くからチマチマ攻撃するという
これまた地味な行いとなる

大変な思いをしていると思われているだろう>>198
これも趣味の為ならば、痛くないのだと
いつだって思っているのだからセドラは根っからの研究者だ]
 
(@37) 2019/04/25(Thu) 19:00:47

【見】 魔法工学技師 セドラ



 ありがとうございます。リウビアさん
 これでまた生きていけそうです


[研究面に浪費する癖は相変わらずのまま
昨日も今朝ももやし生活

リウビア>>194からしたらある意味で
ヴェーチェルの娘は見つかって欲しくないと
思っているかもしれない…

そんなことはつゆ知らずに
持ってきていた機械を広げていくだけだ]
 
(@38) 2019/04/25(Thu) 19:01:08

【見】 魔法工学技師 セドラ


[リウビアさんとダンテさんに使い方を説明する>>197
リウビアさんの方は、ピンときていない感じか
…ダンテさんが理解してくれているようなので
きっと彼が後から丁寧に、手取り足取り説明してくれるはず

凄いという言葉には照れを隠せず
言葉を詰まらせながらありがとうございます
と、伝えただろう
素直に賞賛される経験が少ないせいか
褒められ慣れていないのだった]


 い、いってらっしゃいですよ


[今すぐ試したい!と嬉しそうに語る彼を
どうして止める事ができようか

リウビアさんがどう返答するかはさておいて
そんなに喜ばれると製作者冥利に尽きる
お返しに快く送り出す言葉を口にした

>>198そして、リクエストを聞いてくれるのなら
少し悩んだ後、今度はハーブティーを飲んでみたい
それに合う料理も出してくれと頼んでみるのだった]
 
(@39) 2019/04/25(Thu) 19:01:38

【見】 魔法工学技師 セドラ


[あ、ちなみにもう一つの装置

警察に売り出したら売れるのでは?>>205
そんな話をかけられたら
あっさりキッパリこういうのだ]


 彼らにオカルティックなものは
 通用しないから、それはできないですね


[彼の世界の警察は基本的に科学理論の子達だ
ルミノール反応とか、指紋採取だとか
あの辺りから見ても魔法なんて見向きもしない

互いが互いを理解できない
その気持ちは分かっている。自分も通った道だった
だから仕方ない事だと割り切ってますよ
…なーんて、少し寂しそうな顔して笑ってみせたのだ]*
 
(@40) 2019/04/25(Thu) 19:02:18

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

─マスターと雪の少女─

[マスターのリウビア観点の数々の 悪評 噂を聞いていたが
自堕落な青年というわけではないようであった。

懊悩する姿は青年というより
大人になれない少年のように見えたのはどうしてか。

過去を詮索しない。
彼から話すことも、ないだろう。

だから、緩く目を細めた。]


 ……それでも、その心配が本物だから
 どうにか治そうと必死だったのでしょう。


[男にとっても、行き倒れを助けて貰ったのは事実だ。
多少扱いが雑だったが、真実そう思い告げた。

ところでこのアイスノンの山は何なのかは
男は問うことは出来なかった。]
(210) 2019/04/25(Thu) 19:34:02

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[一瞬の躊躇は理解には遠い。

信用が無い、という訳でも無さそうだったために
掘り下げることもなく、続けた。

”彼”の身体に内在する力を”少女”へと移し還る。

治療の行為なので、全力で走るほど体力が奪われる程度。
命に支障はないからこその軽い提案。

そうして術者たる男が幻視したのは、2つの景色。
透明な氷に囲まれ座り込んだ少女の姿と

────真白き雪の大地。
>>@29]
(211) 2019/04/25(Thu) 19:34:10

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


 ……私の知る限りの種族ではないようですので
 応急処置でしかありませんから。

 倒れる前にやっていたことは避けたほうが良いかと。


[しかしマスターから伝えて良いものか。

リウビアには自分からも伝えておく旨を提案した。
彼女のマスターへの信頼の無さを垣間見ているせいもある。

一度、治療を向き合ったのだから
健やかでいてほしいものだった。

自分の娘よりも幼く見える少女だから、尚更か。]
(212) 2019/04/25(Thu) 19:34:12

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


   
 
『  …… セリオン  』


[
の花を守るように蹲り呟く少女の声は
一体何を意味していたのだろう。

マスターが持っていた護り剣の名
>>@31

あの子はたまたま雪山で見つけたと告げていた。>>3:-170
リウビアも彼女の後に少女が店員となったと告げていた。

では、あれは過去を映したのだろうか、という結論に至った。]


 ……もしかしたら、少しだけ過去を見てしまったのかも。
 この少女そっくりでしたけど

 
(悲しそうに)

  呟くのを聞いて…尋ねてしまいました。

 
(213) 2019/04/25(Thu) 19:34:14

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[剣を持つのが一般的ではないが。
男自身、現実界では斜め尺度の常識で生きているので深くは追求せずに

問い掛けの視線には恐らくこうだろうという見解を、伝えた。

そうしている内に、顔色が良くなった少女がマスターを呼ぶ。

「ディルムート…さん?」

と呼んでいるのを見て>>@31

知らないひとがいては警戒されるかもしれぬと、その場を去った。]
(214) 2019/04/25(Thu) 19:34:17

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[部屋へと出れば少女のどこか小さな笑い声が届いた。
ほっと安心して胸を撫で下ろす。


彼は否定したけれど、やはり父親のようではないだろうか。
親だって、子どもの何もかもは救えないのだ。

私の可愛い娘。
……ジーナ。

今頃どうしているのだろうか。
]*
(215) 2019/04/25(Thu) 19:34:19

【人】 マスター代理 リウビア

[モンスターとか火山地帯とか
聞き逃す術でもリコリスは掛けられているのだろう。きっと。

お代とは別に腕を振るまいたいと言えば>>198
勤勉な店員の願い出たこと、リウビアに否やはなかった。

そうして軟水と硬水の違いを教えて貰い
熱心に記憶に刻み、ノートにも書き留めた。>>199

聞きながらもどこか落ち着かなげにしているDanteに
不思議そうに首を捻った。]


  ああ、早速試したいのね。
  もちろん、いいわよ。


[リウビアの許可を取るところが律儀だ。>>203

そうして彼の出身地のパスタの拘りを垣間見た。
ノートはDanteが来て以来増える一方だが
活用するのは主にリウビアであった顛末は目に見えていただろう。]
(216) 2019/04/25(Thu) 19:50:56

【人】 マスター代理 リウビア


  ダンテは本当熱心ね。


[リウビアも驚くほどの熱心ぷりに関心を示した。
科学技術が余り発達していなかった世界の出身ゆえに

軟水と硬水という考えも無かったが、それは明かさずに
キッチンで熱心に研究する姿に、倒れない程度にね、ぐらいは声を掛けたか。]*
(217) 2019/04/25(Thu) 19:51:09

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[>>@34否定しなかった。
だが、男はそれ以上追及もしなかった。

人の縁というのは不思議なものだ。
彼の協力者に関してはわからないが、
セドラの発明に感謝をし、一度強く目を瞑り──石を乗せた。


映し出された、
闇色。
。影よりもなお濃き色。
]
(218) 2019/04/25(Thu) 20:20:10

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル



────……きみは、やっぱり何かを隠していたのだろうか。


[影。影の世界のもの。その性質は陰。
男は幻獣界でも特殊な癒しの担い手と呼ばれる。その性質は陽。

本来は相容れない表裏の住民ゆえに
伴になることを反対されて、幻獣界を去ることになっても

愛する人とともに生きることに躊躇をしなかった。
娘の母────おのれの、妻。

  その名をそっと、呼ぶ。
  そして娘の名も、呼ぶ。

娘は見た目は己に似たが、他の部分は母親に似た。
かなしいほどに、よく似ていた。
]
(219) 2019/04/25(Thu) 20:20:13

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


 ………予感は、していたんです。
  だけど、おかげで確信が持てました。


[倒れた砂漠の先にある。砂漠と緑地の境目。
見晴らす限りの水面は新月の夜には濃い夜色を映し出す。


そこが影の世界の扉だと、男はようやく調べ上げた矢先だったのだ。]


    セドラさん、有り難うございます。

[ 遠回りをしてしまったのかもしれないが
     ────……得たものはあった。

もしかしたら自分は
ひどい思い違いをしていたのかもしれない、と。]
(220) 2019/04/25(Thu) 20:20:16

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

─数日後─

[リウビアとDanteに事情を話して、男は暇乞いを告げた。
お世話になったのを考慮して、数日は仕事を手伝った。

気持ちと考えの整理をするのにも時間が必要だった。]


  短い間でしたが、お世話になりました。
  ……私は私のやるべきことをしてきます。

[頭を下げて二人に挨拶をした。
なおマスターの姿は見ていないがいつものことなので気にしないことにした。]
(221) 2019/04/25(Thu) 20:20:18

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


  Danteさん、偶然とはいえあなたと同僚になれて
  その……不謹慎かもしれませんが楽しかったです。

  貴方の居たい場所が見つかりますように、祈ってます。


[男はそう告げて、開店前のリコリスから旅立った。
────この店の不可思議さには勘付いていた。

だから、いずれ、とは口には出来ずに心の中に留めた。]
(222) 2019/04/25(Thu) 20:20:20

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


  
 今度は、妻と娘を連れて…きたいものだ。



[パタン。背後で扉が閉じる音がした。]*
(223) 2019/04/25(Thu) 20:20:23

【見】 リコリスのマスター ディルムート

[×だったのに、らしいこともできなかった
××になろうとして、なりきれなかった

…そして、マスターという肩書きを引っさげながら
アレはマスターじゃないと今言われ続けている


僕は”誰か”の”何か”になれる自信がなかった


大人になれない少年
彼がそう分析した姿はおそらく、正しい]
(@41) 2019/04/25(Thu) 20:25:01

【見】 リコリスのマスター ディルムート


[リウビアにはヴェーチェルからも言っておいてくれるらしい>>212
どうせ自分が言ったところでただの親バカと流されるのかと思っていたところだ
そのことに感謝して話を続ける]


 そうですか……

 なんで、それを呟いていたんだろうな


[そっくりの少女
自分も彼に伝えたことのある、たいせつなひと

過去。見られてあまり良いものでもなかったが
その呟きがメッセージならば…知れて良かったと感謝するべきだろう

セリオン
、という言葉にどんな意味があるのか
どこに行ったかもわからない、
授かり物
]
(@42) 2019/04/25(Thu) 20:25:44

【見】 リコリスのマスター ディルムート

[寝込んでいた少女が目を開ける>>214

本当は根本的な治療をしたいが
その方法については、今は分からぬこと

いつのまにか彼の去った部屋
部屋に響くのは彼女の笑い声
たとえ応急処置>>212でしかないことは分かっていても
安堵の溜息が漏れ出した]**
(@43) 2019/04/25(Thu) 20:27:07