人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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【人】 店員 チエ

……そーよ、早生まれ。
ケイちゃんのがもうちょっとだけ遅いけどね。

ケイちゃんはケイちゃんで、1日違うだけで学年違うはずだったってくらいでしょ、なんか大変そ。

[>>422顔が熱くなってクールダウンしたくて、アイスティーを頼む。
 シャミさんもいるなら、ふたつにするよ。]

ケイちゃんの誕パ、すごかったね……イギリス料理になるだろなとは思ったけど、あれとは……

[ちなみに、ボクは誕生日パーティに対してそれほど強い主張をしたことはなくて、賄いがちょっと豪華ならいいよ、くらい。
 ケイちゃんと5日しか違わないというのもあり、普段作る側じゃないからそんなに労わなくても、な気持ちもあり。
 それでもみんな優しくて色々してくれるんだけどね。ありがたい話。]
(443) 2023/03/17(Fri) 17:23:14

【人】 店員 チエ

ふふ、いーねぇ。この沼は深いよ?
なにせ可愛い服はこの世に星の数ほどあるからね。

[>>423その星粒から似合う服、好きな服を探していくのが楽しいんだけど。
 ああ、こないだ買ったヘムスカート>>3:81はいつ履こうかな。]

シャミさんが自分の服選ぶのもいーし、たまにはボクのも選んでよ。
なんて。どう?

[そういうチャレンジもご提案、可能です。]
(444) 2023/03/17(Fri) 17:23:30

【人】 店員 チエ

えー? そーゆーもんかなあ。
ボクは、ボクがこんななのであんまり妬いちゃう人は、ごめんねって思うかも。

ん……なんか、甘えちゃうみたいだけど、よかった。
大好きなのは……
あいしてる
、のは、ほんとだから、信じて。

[>>424まだ、あい の言葉を口にするのすら慣れない未熟さだけれど、でも、大好きな気持ちはたしかにここにある。]
(445) 2023/03/17(Fri) 17:23:54

【人】 店員 チエ

[さて、そんな話をしていれば、だ>>425。]

ん。いーの? 食べてい?

[控えめに呼ばれて、『無理しない』の段階がやってきたことを悟る。
よかった、キスじゃなかった。

 ペンネの3/4と、スフレパンケーキの1/2が残っている。
 いや、正確にはボクがすでに食べている分もうちょっと減ってるけど。]

あれじゃん、パンケーキ半分くらい行ってるじゃん。
スフレだと軽いから行ける? つい食べちゃうの、わかる。
ふわふわしたものから街―なら、こないだ大河が作ってたやつ教えてもらおっかな。胃にも優しそうだし。

[たくさん食べられるものの種類を探るように問いかけながら、いただきまぁす。
 スフレがしぼむ前に手を付けたい気持ちをぐっと抑えて、ペンネから。ま、これくらいならふわふわのうちに紅茶パンケーキの方に行けるでしょ。]
(446) 2023/03/17(Fri) 17:24:37

【人】 厨房担当 ゲイザー

― 夏の夜の夢でも、盗まれたタルトの裁判でもなく ―

[多分それは、藤の花も散ってしまった頃の。
 けれども梅雨の湿り気も盛夏の苛烈さもない、からっとした暑さが大気を占める日の夜のこと。]
(447) 2023/03/17(Fri) 18:46:01

【人】 厨房担当 ゲイザー

[未だ寒さ残る頃に、ゲイザーが挙げていた「ハートの女王のタルト」>>0:54
 あの神田ですら知らなかった>>0:138このタルトは、去年の夏前ごろに企画として考えてはいたものの、諸般の事情により没になったデザートメニューだった。主に味付けに難航して。
 以前に別の客からちらっと話に挙げられた覚えがあった所為か、常連の神田に対してもついこう言ってしまっていたのだが――。

 この没タルトの制作と販売は、この夏になって漸く叶う。
 フィリングのクリームチーズの控えめな甘さの中に、粗挽きの黒胡椒がピリっと効いた、スイーツというよりはおつまみ的なタルト。
 そのフィリングは真っ黒に見えるが――全部黒胡椒、ということはないのでご心配なく。ただ「ほとんど胡椒」に見えるように、竹炭パウダーでクリームチーズを着色しているだけである。

 タルト生地とチーズに含める糖蜜と、黒胡椒のバランスを如何するか……という相談をフィエに、そして大咲に持ちかけて。
 試行錯誤の末に、「ハートの女王」ならぬ店長からも漸くお墨付きがついた一品である。]
(448) 2023/03/17(Fri) 18:47:06

【人】 厨房担当 ゲイザー



 アンジー、お待たせしちゃいました〜!
 こちら、ハートの女王のタルト、
 ウィスキーのお供にしちゃってくださいねん。


[タルトの上からラズベリーソースでハート模様を描いた皿を、以前にも二人連れでこの店を訪れたそのお客様>>6:26に、いつも通りの笑顔でサーブ。
 「ありがとう」を告げるハスキーボイスに、「スーパーゲイザー」な速崎もにっこり。

 その後、タルトの皿を下げてもらうために呼び止められたのは、フロアのフィエでも嘉数でもなく――再び、速崎だった。
 この時丁度手が空いていたこともあり、速崎は特に何の疑問もなく、「アンジー」ことアンジュが座るカウンター端へと向かったのだが――。]
(449) 2023/03/17(Fri) 18:48:03

【人】 厨房担当 ゲイザー



「あの、ゲイザーさん、……ケイ、さん。」


[アンジュの声が小声になり、速崎はその小声を聞き拾おうと顔を近づける。
 やがて相手が、幾らかの逡巡の素振りを挟んでから、その話を切り出した。]


 「あたしのこと、……オレの、こと。
           覚えて、ます、か。」


[囁くハスキーボイスの声調は、幾らか、低いトーンに変調する。
 それと共に何故か変化した一人称に、速崎はぱちぱちと瞬くも。
 何かそういう気分なのかな、程度にしかこの時は捉えず]


 ――…もっちろん! ムール貝と蛤の日に
 リリやんと一緒に来てくれましたよね。
 ばっちり覚えてますよ〜。


「そ、そうじゃなくて。その……」
 
(450) 2023/03/17(Fri) 18:49:06

【人】 厨房担当 ゲイザー



  「 XXXX高の、天岩。
    天岩テンガン安樹ヤスキ、です。オレ。 」



 ―――――へ?
 
(451) 2023/03/17(Fri) 18:49:58

【人】 厨房担当 ゲイザー

[春先の来店時と同じテイストの、身体のラインを見せないふわっとした装いとウェーブヘアーからは、その人なのだとは全く分からなかった。
 ただ、その名を間近に告げられて、漸く――。
 化粧越しの目じりや鼻筋、顎の面影。
 ハスキーボイスの声の中のクセ。
 そうしたものが、過去のその人の記憶>>1:430>>1:431>>1:432>>1:433と一致する。]


  テン、ちゃん?


「流石に、判んなかった、ですよね……。
 すみません、驚かせて、その。
  ……その。 オレ、迷惑、だった、かな。」


[初来店の夜にまるで気づくこともなければ、この時打ち明けられたことも不意打ち。
 今から思えば、ぱちぱちと瞬いていたその時点で、その人は既に「ケイさん」に気づいていたのだろう(「ゲイザー」のあだ名も、料理部の頃からそのままだった)。
 まさかの邂逅――再会に、カウンターの前で暫く思考停止していた。]
(452) 2023/03/17(Fri) 18:51:13

【人】 厨房担当 ゲイザー

[アンジュ――「テンちゃん」は璥のこの無言を前に、同じように言葉を見失ってか、黙って俯いてしまったけれど。
 ややあって、璥は漸く、その一言を絞り出した。]


 ごめん。テンちゃん。
 あの時、何にも話、聞かないで、
 教室に置き去りになんかして。


[相手の戸惑いと逡巡を挟んでのこの謝罪は、葉月のような「開口一番」よりも、勇敢さに欠けていたかもしれない、けれど。]


 私はそういう性質だから、なんて言い訳はしない。
 テンちゃんバッサリ切り捨てて、一方的に
 距離取って、別れて……傷つけた。


[実際のところ、どちらから「なんとなく」>>1:433距離を置いてしまったのかは判らないけれど、それでも。
 春先の失態を鑑みて、それこそ『出来過ぎ』な平静を保とうと努めながら――。]
(453) 2023/03/17(Fri) 18:52:15

【人】 厨房担当 ゲイザー

[璥が言葉を止めてから少しして、「テンちゃん」が、躊躇いを苦笑いに崩して、口を開いた。]


「嬉しかったよ、オレは。
 ケイさんが、オレと付き合えない理由、
 はっきり言ってくれたこと。
 それに――…
女の子じゃないってこと、

 オレになら言ってもいいって思ってくれた、こと。」


  ………、……そう、だったん、だ。


[今以上に尖っていたあの当時の璥は、おそらく、天岩安樹という人に「信頼ゆえに」己のことをしゃべった訳ではなかった。
 ともすれば未成年特有の自己主張とも曲解されてしまうような、そんな愚直さ。
 それでも、「テンちゃん」は信頼>>434からの「嬉しかった」をここで伝えたのだと、璥は認識する。]
(454) 2023/03/17(Fri) 18:53:23

【人】 厨房担当 ゲイザー

[それから小声で、あの当時の話が告げられる。
 あの当時の天岩の立場と知識では「一人の女の子として」>>1:432としか言い様が無かった、ということ。
 天岩もまた、速崎を傷つけていたのではと思いながらも、謝罪にまで踏み込めず距離を作ってしまっていたこと。
 そんな心残りを抱えたまま、上京してからの生活に追われるうちに、昔の想いも曖昧になってしまったということ。
 下手したら上京タイミングは同時だったかもしれないが、そのことも互いに知らないまま!]



「だからその、……オレこそ、ごめん。
 でも、この店でケイさんと会えて――。
 大分悩んだけど、一言だけでも、謝りたかったんだ。」


  ……なんか、お互い様、だな。
  うん。謝るのはお互い様、ってことで。いいよ。


[今は営業中だ。泣いたりはしない。泣いたりは――。
 それでも目頭が熱くなることくらいは、許されるだろうか。]
(455) 2023/03/17(Fri) 18:55:26

【人】 厨房担当 ゲイザー


「それで、さ。
 ケイさんが、迷惑じゃなかったら。
 また『Madam March Hare』、来てもいいかな。」


 勿論だよ、テンちゃん。
 お一人様でも、リリやんやお友達連れでも。
 私もみんなも歓迎しちゃうぜい。
ね?



[「ね?」なんて、ふたりの間のひそひそ話を聞き拾えてもいないだろうスタッフたちに突然振る辺りが速崎である。
 そう、一旦謎の同意を店内に求めたところで――璥はひとつ、「テンちゃん」に小声で言い添える。]
(456) 2023/03/17(Fri) 18:56:06

【人】 厨房担当 ゲイザー


 だからテンちゃん、私の前で、
 無理して「オレ」なんて言わなくていいよ。
 今のキミは、アンジュさん、なんでしょ?

  ……私こそ。
  「テンちゃん」だって話して貰えて、
   嬉しいよ。ありがと、アンジー。



[この「ケイさん」と「テンちゃん」、「ゲイザー」と「アンジュ」の今後がどうなるかは、キャロルの描いたハートの女王にも、シェイクスピアの描いた妖精たちにも、きっとまだ、判らない。]
(457) 2023/03/17(Fri) 18:56:26

【人】 厨房担当 ゲイザー



  ………あんたの予想、大当たりだったよ。
     すごすぎるだろ、ハヅキん。


[その人のカウンターの定位置>>6:21を一瞥し、にっと笑う。
 チェシャ猫めいた茶目っ気には、不気味の色はなく。
 限られた話の中から自分と重ねて導き出した「勝手な」予想>>2:275への賛辞を載せて。**]
(458) 2023/03/17(Fri) 18:56:52

【人】 会社員 レイラ

― お誕生日旅行 ―

[温泉に着きまして。>>401
真顔で言われた言葉に思わず噴いてしまう。]

あははは。やりたいの?別にいいけどさ。
確かにこんな所じゃないとなかなかやる機会ないし。

[浴衣なんてそうそう着ることないからね。
実家に帰ればあるかもしれないけど、
家出る時には持ってきてないし。
そも一人じゃちゃんと着付け出来ない。
適当に着ても許されるのは温泉ならではの気楽さある。]
(459) 2023/03/17(Fri) 19:22:48

【人】 会社員 レイラ


ん、オッケ〜。じゃあ早速行こ。
そんなら代わりに私の分は瑛斗選んでよ。


[荷物の中からタオルやら化粧品やらの
温泉セットを出して小さな手提げバッグに分けて持つ。

フロントに行ってあれこれ浴衣を物色し、
彼にこんなんどう?と選んだのは鮮やかな青色ベースに
パッチワークのような柄がついている奴。帯は黒ね。
彼はどんなの選んでくれるかな?**]
(460) 2023/03/17(Fri) 19:28:04

【人】 客 クリス

── お誕生日旅行 ──

[玲羅は俺に吹くけどさ〜。>>459


え〜〜。やりた〜い。いいじゃんいいじゃん。

やったー!!


じゃあ、後でくるくるさせてね?


後ね。何時かお姫様抱っこもしてみたいから。
今度そう言うのが似合う場所に行ったら、それもさせて。


[屈託なく玲羅に笑いかけて。
今日はお代官様ごっこで存分に楽しもう。
お姫様抱っこする日も楽しみだな。なんて。
未来の事に、思いを馳せたりした。]
(461) 2023/03/17(Fri) 19:49:34

【人】 客 クリス

[玲羅が選んでくれたのは、鮮やかな青い浴衣。
パッチワーク柄とか、自分じゃ絶対選ばなかっただろう。
でもしっくりくる気がする。玲羅すごい。]


お〜〜〜。流石玲羅。センスある。
俺がかっこよくなる気がする。


[真顔で言いながら。
玲羅の分は俺が選んで良いらしい。
白と紺で少し迷って。すぐ紺に決めた。
紺色に、縦に長いアヤメの花が白で描かれた、大人びた浴衣。
帯は淡いクリーム色。留め石を選べるなら緑色で。
伝統的で大人びた雰囲気になったけど。
気に入ってもらえるかな?]
(462) 2023/03/17(Fri) 19:50:03

【人】 客 クリス

お風呂入ろっか。


玲羅が浴衣着て出てくるの楽しみ。

お風呂上りは瓶牛乳のもう?
出口で待ってるね。


[温泉は男女別。
流石に部屋風呂や家族風呂があるようなお宿はとれなかった。
髪の毛洗ったり、乾かしたり。お肌の手入れしたり。
お泊りした時、玲羅大変そうだったから。
出てくるのは俺が先だろう。

ほとんど初めてともいえる温泉に浸かりながら。
俺は大好きな恋人の事を思った。
お風呂上がりの彼女は綺麗だろうな。
やっぱり色っぽいのかな。色っぽいんだろうな。
わ〜〜〜。……街の散歩も楽しみだけど。夜も楽しみです。
ちょっとのぼせたりしながら。
赤い顔をして、お風呂を上がったら。
のんびりと休憩スペースで玲羅を待った。**]
(463) 2023/03/17(Fri) 19:50:40
ミスミは、ハギス錬成中*
(a23) 2023/03/17(Fri) 19:54:30

【人】 店員 ミスミ

はい?………Haggis⁇⁇
Did you just say 'Want haggis'?
…Are you serious?⁇

[速崎さんのリクエスト>>107は誰から秘密裏に伝えられたのか。
バーンズナイトでもないのにハギスが食べたいなんて誰だそんなこと言ってんの速崎さんしかいないだろうけど。
マジで言ってんのか、と頭を抱えたが3秒後に納得して姿勢を正した。
だってゲイザーさんだもんな。

しかもバースデーリクエストと聞けば余計に頭を抱えた。
散々弟だのなんだの言われているがこの美澄大河、歳の離れた3姉妹の面倒を見る長男7年目のお兄ちゃんであるからして、そういうの断れるわけないんですよ。

とはいえここは日本。
羊の流通量も少なければ、羊の胃袋なんて夢のまた夢。
北海道から取り寄せることも考えなくはないが]
(464) 2023/03/17(Fri) 20:11:54

【人】 店員 ミスミ


…日本でできる限りの現地に近いハギスってことなら頑張りますけど。

[絶対スコティッシュ正統のレシピを期待してそうなひとに出すメニューとして、本当にそれで大丈夫かなぁ…]
(465) 2023/03/17(Fri) 20:12:15

【人】 店員 ミスミ

ーハギスつくるよー

[というわけで本日ご用意しましたのはこちら。
羊の臓物の入手はやっぱり難しかったので、今回は牛でハギスを作っていきますよ。
レバーは血抜きと臭み消しのために牛乳に浸してしばらく。
ハチノスは俺が好きだから入れます!トリッパ美味しいよな。
食感のアクセントになるハツも丁寧に処理しておきますよ。
それから今回のスペシャル食材!牛の肺!ふわ!

さて、ここまで並んだところでお気づきだろう。
ハギスにはマジでモツしか入らないのだ。
何せ美味しいお肉はお貴族様のお口にしか入らないからね。
下々のものは、限られた食材を駆使して生きながらえるしかなかったのです。
涙は出ないけど玉ねぎ刻んでるうちに出たら俺は玉葱のせいにする。
冤罪とか聞こえないよ、だって相手は野菜だからさ]
(466) 2023/03/17(Fri) 20:12:36

【人】 店員 ミスミ

[下茹でした臓物たちは前世の仇とばかりに全て荒微塵に。

それからこいつも割と大事なのだけど、アイリッシュオーツ。
スコットランドといえばオートミール粥即ちporridgeという人もいるのだが、粘り気が欲しくない今はスチールカットの方がありがたい。
これを沸騰していない、けれど手を突っ込むには熱すぎるスープストックに入れて馴染ませてしばらくおき、程よくふやけたそいつを玉葱と荒微塵にした臓物に合わせていく。
スープストックが塩分を程よく含んでいるので塩気は気持ち控えめに。
ローズマリーは絶対外せないから多めに入れるけれど、適正量(大事なこと)のナツメグと、程々の胡椒に控えめなタイムとガーリックパウダーを合わせて全てをざっくりと混ぜていく。

ちょっとひとつまみ、摘み食いして…うん、いいんじゃないかな。
今回は胃袋が手に入らなかったのでマイ◯ップ先生に詰めて湯煎で調理していきますよ。
ばあちゃんが運動会のたびに防災炊飯の訓練で使ってなかったらこの発想は孫もイギリスにいる間に忘れているところだったなんでいやいやそんなこと。

さて、今回はこれをもうちょっとバースデーらしくします。
三姉妹のお兄ちゃんに任せなさい]
(467) 2023/03/17(Fri) 20:13:14

【人】 店員 ミスミ

[さてここで用意しましたのは大量の!芋!芋!ポテト!!
スコットランド現地でも好みは色々あるんだけれど、大体は芋と食べる人が多い。

が!
今日は!!バースデーなんで!!!!こいつをマッシュポテトにしていきます!!
茹でたじゃがいもはバターと水切りヨーグルトを控えめに混ぜてぽってりと、ほどよくさっぱりと。
それをタルト型に敷き詰めて、オーブンで形が崩れずに保てる程度まで焼き込みます。
おいもタルトが焼き上がる頃にはハギスも程よく出来上がる頃。
熱々のうちに、ほろほろのハギスの旨みが染みるようにタルトの上に均していく。
ブッラータのようにナイフでご開帳ぱっかーーんとはいかないが現地ではこういう提供の仕方もあるんです]
(468) 2023/03/17(Fri) 20:14:08

【人】 店員 ミスミ

[生クリームの代わりにアイボリーホワイトが愛らしいパースニップのマッシュで作るふっくらとしたセンターのローズ、星型の絞り口で縁取りと飾り絞り。
ハギスに振りかけるスコッチウイスキーは食べる人の好みによるから別添えにするとしましょう。
誰も飲まなきゃ俺が飲む、だって当然でしょ酒に罪はないんだから。

バースデーリクエストに応えられるように努力したバースデーハギスケーキ。
ちょっとでも気に入ってもらえたらいいなぁ、なんて思いながら余ったマッシュとハギスのプチケーキは家主ことでっかいはづきさんにお供えしますよ。
内見兼実地体験会、すっっごい、楽しかった…**]
(469) 2023/03/17(Fri) 20:14:35
シャミは、ハギスに相槌をうった
(a24) 2023/03/17(Fri) 20:14:49

【人】 客 クリス

── 『なんでもない日のパーティー』栗花落さんと ──

俺はこの機会にお友達を作るのだ!!

強い決意のもと、初めて声をかける人に声をかけた。]


こんにちは。初めまして。
俺は栗栖瑛斗って言います。

栗花落さん……ですよね?

何時も、ウサギの穴でお顔だけみてます。


[えっと。共通の話題。共通の話題。
今日の天気は晴れで。周りには花が咲き乱れていて。]
(470) 2023/03/17(Fri) 20:25:10

【人】 客 クリス

す…………


好きな食べ物は何ですか?!



俺は肉です。



[※皆知ってる。
でも。ウサギの穴のパーティーで。
最初に話題にする事と言えばこれでしょう!**]
(471) 2023/03/17(Fri) 20:25:16

【人】 グルメライター ヤワタ

――アンバースデーの中に混ざる――

[テーブルの上ではない場所に、大好きな料理が並ぶ。
無理を言って中身がなくなる前に全体の写真を撮らせて貰った。

取り皿に具沢山のサンドウィッチとカレーが香るポテトサラダを盛って。>>173
キャロットラペも、と手を伸ばしたら、背後から声がして振り返った。>>307]

 チエちゃんお疲れ!
 ラペ美味しそうだよ。レーズン入ってる。
 ここら辺のは全部ナギちゃん作かな?

[自分の分を取るついでに、知恵の皿にも「どう?」とラペを摘まんだミニトングを持ち上げて見せる。]
(472) 2023/03/17(Fri) 20:26:17