人狼物語 三日月国


125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】

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氷室 凛乃は、なんか……そういう…………そういう感じで、行きます。
(a7) 2022/01/31(Mon) 21:58:02

「いや……秘密はネタじゃなぇから……以上も以下もないだろ?」

あっても困るともいう。


「そこは祀られなくても参拝してくれよ棗ちゃん。
 賽銭5000兆円贈与税ナシでくれたらなんかしてやるぜ」

良い事とは限らない。神、気まぐれだから。

「あーなんか人生の先輩方が良い事言ってる。
 せいぜい俺達が上げたハードルの下を潜って行きな…」



「意味深な言い方をするなっっ」


「いや、カラオケは行くけど……」


行くのか。
それはそれとして、もうただの威嚇する猫でしかない。


「俺はどうでもいいかな」

気まぐれに後ろ足で頭を掻こうとしたが、
まあ人の骨格でやるものでもないと諦める。

「どんなありかただとしてもそいつはそいつ。
 俺をいじめるような奴じゃなきゃ何でもいい」

難しい顔をした。


「人間生活10才児に人の心は難しすぎる。
 俺の事は大して怖がる奴も居ないってのに
 誰も彼もそういうとこは怖がるんだもんな〜」

なんか秘密をバラされた側の方が
よっぽど平然としているね今日は。

「まあ結局なるようにしかならないじゃんね?
 バレてどうなるかもその時になってみなきゃわかんないし?
 俺は行きあたりばったりで生きていく、あばよ…」

「10歳程度の人の心は持ってるのか?」

「まぁ……。
 俺も色々思うところはあるけど……
 誰かの人生変わらないようにしたいかな……」

ほら、公表されるとはいってもここに集まってる人間の間だけなのだしと。

【人】 嘘 氷室 凛乃

「……まあ、茶化せるだけマシという向きもありますか。
 …………」

明日は我が身だ。
(27) 2022/01/31(Mon) 22:42:10

「いや……最初から無いものが育つと思う?」

0にはどんなに大きな数字を掛けても0のままなんですね。

「これでも理解する努力はしようとしてるんだけどね?
 上手に人間ごっこできなくて困るのは俺なわけだし?
 バレたついでに人の心講座でも受けるとするかよ…」

前向きというか何というかだ。
もう完全に秘密がバレし者の立場を謳歌してる。

「あ、そろそろ練習しとかねぇとな……」

戸森 夢彩に「ん、じゃあまた指摘頼むわ」と言いながらレクリエーションルームへ。

面白そうであればそっちに向かっていくだろう。

なんか突然大所帯だな!? とびっくり。

「狐に神様、かあ。
 神様って、本当にいるんだね?
 あとでお供え物しにいこーっと」

「残った子は…ふんふん……」

「…………」

「ん〜…、ぼく、きになるきになる。
 咲花ちゃんの秘密、気になるよう。
 でも暴いたら皆にもばれちゃう……」

#レクリエーションルーム

「観に来てくれるのはうれしーけど、ダンスの練習してるだけなんだぜ。
 つまらなかったらゴメンなー?」

と、多分ついてきただろう一葉をまたひとなでして軽くストレッチをしている。
運動する前は準備運動は欠かせない。
なお、ダンスを得意とすると言うに恥じないくらいは、身体がとても柔らかい。

「そしてどの子も気になる、なあ…
 ……折角だしあみだくじしちゃおっと。
 女の子のうちから誰か、みたいな……」

かりかり、あみだくじを作って、
開始!辿り着いたのは…戸森だ!

「鷗助くん、鷗助くん。
 僕は今日夢彩くんの秘密を暴きたいけど
 鷗助くんが特に秘密を知りたい先、ある?
 あったらぼく、そっちにかえるよ〜」

「お、おれもちょっと気になってたんだよね。接点ないからどうしよっかなと思っていたんだけど。いいんじゃない?」
ねぼけているらしい。目元をこすりこすり。

「おっけー。今日はこの子できまり!
 僕、あとで探りに行ってくるぜ。
 ……ところで眠いの?無理しないでね」

「あ!子守唄とかしたげよっか?」

「子守唄とか出来るんだ? じゃあお願いしようかなぁ……」
あふあふとあくびを噛み殺して、毛布を借りてきて丸くなる。

何処かを見て呻いている。

「ん〜。いくよ〜!」

丸くなった子をぺふぺふと叩き撫でて、
それに合わせてちょっと横揺れ。

「なんまいだぶ〜なんまいだぶ〜
 ぼうやよい子だねんねしな〜
 ねないとめだまをほじくるぞ〜」

「う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん時代」
でも一応寝た。

#レクリエーションルーム

「軽い曲やってみる?
 戸森が踊り慣れてる曲でいいし……
 俺もウォーミングアップになるからなー」

今日もスマホで音楽をかける模様。
大体の曲はユー○ューブとかで探せるのです。


「果実を絞ったジュースはおいしい。
 ただの果汁じゃなく甘いものが入ってるからいい」

どんどん文明に染まっていく狐だ。


「踊り……あんまりそういうには疎い」

多分何かで見たことくらいしかない。
踊りのうまさは92くらいだ。

狐らしい身のこなしを活かした踊りの才能がある!

「んあ〜〜〜…」

「鷗助くん、寝てても眠い時の脳の領域に刻んどいてね?
 ぼく、今日の襲撃、凛乃くんにする、かも。
 ま、それぐらい…ゆっくり寝てね〜。
 ねんねんころりよおほろびよ〜」

#レクリエーションルーム

「流行りのやつね、アップテンポにするかー?」

などと言いつつ、んー……と考え。
じゃあこれ! と選ぶとスマホの最大音量で音楽を流すだろう。
○doの踊とかかけた、タイトルに相応しいダンスミュージックなのは間違いない。

「一葉も踊ろうぜ、見様見真似でいいし。
 ダンスってのは元々自由なんだしな!」

歌うのは難しそうだが、踊りとしてはテンポも取りやすい。
パチン、と指を鳴らすと、リズムに合わせてステップを踏んだ。

一葉、まじでダンス初めてなの? うそでしょ


最初はじっと戸森と堂本を見つめながら、ふんふんと身体でリズムをとり。ノッてきたところで長い手足を活かして内なる衝動を表現!

とにかくびっくりするくらいキレがいい。普段のそのそしてる彼からは考えつかないくらいだ。踊りで野生を取り戻している変な狐。

「自由、ノリ……深く、考えなくていいのは、助かる」

あ!表情がいつも通りめちゃくちゃ堅い。けどまあ曲調が重く激しめなのでそれもまた味わいになっているぞ。

#レクリエーションルーム

「わはは、いいぞ一葉! 戸森も動けてんじゃん」

なんかいいな、こういうの。
そう思う。

ダンスは今も昔も大好きでやってることだが
今はどうしても見栄えとか、表現とか、魅せることや勝ち上がることを考えてしまう。
ダンスを始めたときのような、純粋に踊るのが面白いというのを思い出させてくれたようで、例えリズムにあってなくても、滅茶苦茶でも、楽しいと思えた。

「いつの間にか人増えてんな!いいぞいいぞ、どんどん混ざれー」

「お〜りょうかいりょうかい……おほろびないよ〜」

メモを貼った。

#レクリエーションルーム

「おう、俺はここにいる間は毎日夜練習してるし、気が向いたらいつでも来ていいぜ」

皆が疲れて休憩を取る頃になると、今度は自身の練習だ。
ハイテンポなヒップホップ。
緩急をつけた動きや、アクロバットなバク宙など取り入れた高難度なものであるのは間違いない。
最早半袖状態の男は、疲れ知らずで踊り続けるだろう。


「なんだ。もう夜だというのに。
 狐は俺ですけど……」

のそのそ出てきた。寝支度をしているところだ。
これから大部屋に帰るところなのだ。

#男子会

「部屋に帰ってくると暇だよな。
 なー誰か枕投げしねぇー?」

こいつ、雪だるまとノリが同じだ、やめなさい。

#男子会

「えっこの寝る前に?そんな埃が立つような悪行を?
 
よしやるか……


精神年齢がおよそ悪ガキ相当の神、参戦!