人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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【人】 白瀬 秋緒

 
[ ……気が付いたら、視界は明るかった
 空には満月が輝いて、澄み渡ってくっきりとした光が、何時ものグラウンドに降りていた

 大声を上げる会長の人とか、戸惑う人とか、嬉しそうな人とか、
 上がる声を、聞いていた ]


  …………


[ やはり呆けたように、他人事のように、周りの様子を眺めて ]
 
(228) 2022/10/15(Sat) 20:14:56

【人】 白瀬 秋緒

 

  ……っ、はは


[ 笑った
 笑いが、漏れた ]


  あ、そう
  へー

  ……そっか

  姉貴あいつが居なくなれば、って願えばいーのか



[ それは誰に聞かせるでもない独り言
 呟きにしては声が大きかったから、近くに居た人には聞こえていたかもしれない
 姉の友人なら、気になったかもしれないし、
 どっかのお節介にも刺さる言葉だったかもしれず>>0:518
 また、思うところのある人間にも何かを思わせたかもしれないが ]
 
(229) 2022/10/15(Sat) 20:16:00

【人】 白瀬 秋緒

 
[ そのまま、話し掛けられなかったり、引き止められたりしなければ、
 ミルフィーユも食べずにひとりで帰ろうとした
 普段はチャリ通な事もあるけど、今日は徒歩だ
 そういう気分、だったから** ]
 
(230) 2022/10/15(Sat) 20:16:17
白瀬 秋緒は、メモを貼った。
(a26) 2022/10/15(Sat) 20:19:36

白瀬 秋緒は、メモを貼った。
(a27) 2022/10/15(Sat) 20:19:55



[ 思うことが沢山あったり漫画全巻テロに文句を言われたり
  眠らなかった割に頭と口が忙しくて、
  グループを開いたのは昼よりは前って程度。 ]


すみませんなんか魚屋の人いません?


[ 何故か鯖推しが凄い誰かがそこにはいた。
  姿は見たら思い出すかもしれないけど、
  名前だけじゃ分かんねーや。

  刺し身盛り合わせのスタンプを投下。
  なんでそんなのがあるのかは知らん。作った奴に聞け。
  これがオレの生存報告だ。 ]

 

  既読とともに鯖が跳ねているスタンプが躍る
 ぴちぴち

 SNSとかメッセ―ジのレスポンスは
 正直多分、早いほう。

 

 
 
 「 今日は禁断のバターサンド作るよ、秋緒ちゃん! 」
 
 
 あ、料理部の伝言にちょうどいいかも。
 
 



[ え?どういうこと?
  この鯖も刺し身みたいに調理してってこと?
  美味いよね分かる。いやそうじゃなくて。

  凄い早さで返ってきて、真面目な考え事をしていただけに困惑。
  もう魚屋の鯖女扱いしてしまいそうだぞ。
  女子高生ってもっと可愛いスタンプ使わないんですか?

  とりあえず包丁の絵文字を送っておいた。
  美味しく捌かれておけ、鯖。 ]

 
[朝のSHRが終わったあと、
ひとまず大木先輩のメッセージに対し
お返事をしておく。]


 おはようございます。
 こちらは大丈夫です。


[現実の姿は見えてないと思うので、
どうか気にしないでください。]

 

 
[ところで、鯖のスタンプには
なんて反応するのが正解なんだろう?
刺身と包丁が添えられていたら
なんとなく後に続いた方がいいのかなと思って、
でもちょうどいいスタンプが思い付かなくて、
私は少し悩んでしまった。

最初から入っている「生き物」欄の中から、
海の生き物を適当に…普通に魚でいいのかな…

よし、このへん送っておこう。]


[クラーケンのスタンプ]
*
 


[ 猫が魚食ってるスタンプを送った。
            サバ美味い。 ]
 

【人】 白瀬 秋緒

― その夜 ―

[ 途中まで誰かと一緒だったかは、ともかく
 この時間に帰宅すること自体は、そんなに珍しいことではなかった
 特別金持ちでもないけど、確実に貧乏ではない、
 そんな、この辺じゃよくある感じの一戸建ての家 ]


  ……ただいま


[ 誰に言うでもなかったから、やる気もなく玄関先で呟く
 両親はまだ起きているだろうが、反応は返ってこない
 聞こえていないだけかもしれないし、聞こえていても返事をする必要がないと思っているのかもしれない
 ……むしろ、顔を合わせると面倒だし、そっちの方が気楽だ
 リビングに顔を出すことなく、二階へと上がる ]
 
(345) 2022/10/16(Sun) 2:22:57

【人】 白瀬 秋緒

 

  ……げ、


[ そこに居たのは――姉だった
 むしろ両親よりも今会いたくなかった相手かもしれない
 待っていた訳じゃないだろうが、偶然鉢合わせたのも、それはそれで不運だ ]


  「おかえり、秋緒」
  「その、……どうだった?楽しかった?」


[ 姉は己に笑い掛けてくれたけど、やっぱり少し、ぎこちない
 どう接して良いか分からず、距離感を測りかねているようでいて、
 でもこちらに、なるべく普通に、接してこようとするし、
 何より……こうなってしまった己を心配して、心を痛めているらしいことが伝わってくる
 それをずっとずっと、感じている ]
 
(346) 2022/10/16(Sun) 2:23:59

【人】 白瀬 秋緒

 

  …………


[ あたしは、何も答えない
 面倒くさそうに、姉から目を逸らす
 こちら側はというと、姉のことはずっと避けて、拒絶している
 自分から口を聞こうとしないし、家の中で会っても無視していた
 だから、姉が高校でどう過ごしているかとか、実は全然知らない
 姉が関わる相手の名を聞く機会もないから、生徒会等、目に付く範囲以外は、友人関係も全く知らない
 まー別に、それでいい
 姉の輝かしい学校生活など聞き続けたら気が狂いそうだ

 ところで姉は、楽しかったかと聞いてきた
 「塾の自習室に行く」というのが嘘の理由だったんだけど、>>0:628
 姉は、己がどこへ行ったかはお見通しなんだろう
 今日の集まりが姉の耳に入っていない訳がない
 学校での姉の立ち位置を考えたら当然だし、姉の友人も、生徒会の先輩も居たのだから
 まー姉は、こんな遅い時間に遊びに行くタイプでは絶対にないから
 参加自体はする訳がない
 たぶん、誘われても申し訳なさそうに断った上で、
 「でもとっても楽しそうだね」って笑って肯定したんだろうな、ということは想像に難くない
 そんな姉だ。だから、あたしが行ったことについて咎めたい訳じゃないんだろうけど
 それでも、心配なんだろう
 夜に遊びに行く妹が心配というよりも、たぶん、
 あたしが両親にまた何か言われやしないかと、それが ]
 
(347) 2022/10/16(Sun) 2:25:30

【人】 白瀬 秋緒

 

  …………ハッ


[ 鼻で笑ってやる
 感想の問い掛けには答えない
 もう随分、こいつとまともな会話はしていない

 あたしが両親に反発する度、
 あたしが両親に怒鳴られる度、
 姉が心を痛めているのを知っている
 そのくせ、なじられたあとのあたしを励ますように、優しく声を掛けてくる ]
 
(348) 2022/10/16(Sun) 2:25:51

【人】 白瀬 秋緒

 

[ そんな人間を、あたしは、……あたしは ]

 
(349) 2022/10/16(Sun) 2:26:47

【人】 白瀬 秋緒

 
[ そのまま、まともな会話をしないまま、姉の横を通り過ぎようとした
 そしたら――腕を掴まれるものだから
 思わず振り返る
 姉は、泣きそうな顔をして、こちらを見ていた ]


  「秋緒、あのね、私は、」


[ ああ、本当に、本当に
 その顔が、あたしは、―― ]
 
(350) 2022/10/16(Sun) 2:27:17

【人】 白瀬 秋緒

 

  
うぜえんだよ!


  あたしはお前なんか、
  あたしは、お前のこと、 


  っ、

  ……もういい


[ 我慢出来ずに、大声を上げた
 姉の腕を振り払う
 あんなことがあったから、
 有り得ないはずの非日常に触れたから
 余計なものまで溢れそうになるのは、なんとか抑えて
 それでも表情は、歪んでいた ]
 
(351) 2022/10/16(Sun) 2:28:30

【人】 白瀬 秋緒

 

  
お前なんか、居なかったら良かった



[ 吐き捨てた時のあたしは、……泣きそうな顔をしていたかもしれない
 姉にそんな顔を見せたのは、何時ぶりなんだろうな ]
 
(352) 2022/10/16(Sun) 2:29:34

【人】 白瀬 秋緒

 
[ ■■よ、■だよ 

 あたしは、
 あたしは、■■は、 ]
 
(353) 2022/10/16(Sun) 2:30:11

【人】 白瀬 秋緒

 

[ ■■■■■■■■なんだよ ]


 
(354) 2022/10/16(Sun) 2:30:46

【人】 白瀬 秋緒

 
[ バタン、と大袈裟な音を立てて閉めた自室のドア
 姉の表情が、頭から離れず、
 忘れてしまいたくて、ベッドに倒れ込んだ** ]
 
(355) 2022/10/16(Sun) 2:31:12
白瀬 秋緒は、メモを貼った。
(a40) 2022/10/16(Sun) 2:34:46




  おはよう。ちゃんと生きてる


[ 通知を見てグループを確認すれば、
 大木から始まるおはようの流れに、それだけ ]
 

[昼休み。
 通知の量に気付いてグループを覗いてみたら、
 そこは調理場であった。

 鯖が飛び刺身が盛り合わされ、
 作るお菓子の予告があり、
 鯖が更に刺身にされていた。

 ついでに猫も鯖を食っていたし、
 クラーケンもいたが。

 その流れにすっかり和んでしまって]


  みんな元気そうだな!


[一言送るついでに少し悩んで、
 
クマが幸せそうに魚をくわえているスタンプ
を送った。
 たぶん鮭。

 真面目な返信ももちろんちゃんと読んだ。
 大分気楽になって大助かりであった]*

[宛先は秋月個人。
 時刻は昼休みごろ]


  秋月は何か願うつもりはあるのか?


[スタンプをつけるでもなく、ただ一文を送った]*




 [ 
鯖いばる!



  せなちゃんが前くれたスタンプから
  ボクはひとつ送ってみます。

  授業中でしょうか。
  送ったあと、
  考えに至れず申し訳ないと思ったのは、
  時計を見上げた時のこと。 

  二限には間に合うであろうそんな時間。]*

 

【人】 白瀬 秋緒

― 1st day ―


  ………………


[ 常の起床時間よりも、大分早い時間
 1日目の目覚めはというと、あまり良くなかった
 昨夜姉と会ったからかもしれないし――有り得ない現実を経て自分でも思ったよりも疲弊していたのかもしれない
 ……姉と顔を合わせたくなくて、随分早く家を出た
 リビングにも寄らなかった。朝食はコンビニででも調達していこう

 風紀委員の挨拶は、別に毎日担当な訳ではない
(と思う)

 毎日立ってる先輩も居るかもしれないが
 今日は当番ではなかったけれど、
 ……早く学校に来たところで、何もやることはないのだから
 風紀委員の挨拶に参加した

 秋月とは少し離れたところに居たから、千葉との会話までは分からなかったが
 己も、ああ、昨日居た先輩だな、ということは認識出来た
 絵音の隣に居たから二年生だろうか、という、そんな認識である
 己が認識しているということは……相手も己を認識していてもおかしくない
 挨拶をされたら「おはようございます」と返したことだろう>>130
 常よりは多少朗らか余所行き
 風紀委員、と認知されるには、ほら、多少外面が必要だから
 と、いうのも、秋月から学んだ一部かもしれない* ]
(420) 2022/10/16(Sun) 11:40:27



[ スマホいじりながら不可解を顕にしてた理由なんて
  ここ以外にあるわけねーんだよな。

  板前気分になった後、昼休みに覗くとまた増えている。
  ……だからなんなのこの魚臭いグループ。

  つるんでる奴らとのやり取りはいつも簡潔に用件だけなんだけど
  これが普通なんですか?嘘、あいつらも裏ではこうなの?
  クラーケンからは目を逸らした。
  こいつも捌けるかな?みたいな挑戦かと思ったのだ。]

幽霊に会ってから俺は超元気超ハッピーっすよ、副会長

[ お陰で気負いみたいなのはお陰で抜けてきたところはある。
  魚以外の話が漸く書けて嬉しい。
  まあ、その人も鮭と熊のスタンプ貼ってたけど!

  もう副会長じゃない?
  親しくないといつまでも目立ってた頃のイメージのままさ。  ]

【人】 白瀬 秋緒

 
[ 挨拶運動の途中、
 姉の姿を見掛けて、
 その姉が何時もより暗い顔をしていて、
 だけど己を見つけたら、ぎこちなく笑い掛けてくるから

 ――苦々しい顔をして、目を逸らす
 ……そういうところが、本当に、
嫌いだ
 ]
 
(431) 2022/10/16(Sun) 12:28:18

【人】 白瀬 秋緒

 
[ グループメッセージについては、
 確認はしても、会話に参加はしなかった
 大木の皆を気遣うメッセージにも何も返信せず
 そしてお昼頃にはわちゃわちゃと、取り留めのない話(というかスタンプ)で盛り上がっているのに、うわ……と若干引いた
 こういうノリに参加するタイプでもなければ、好きな訳でもない
 先輩たち元気だな……と、高校生らしいくだらないやりとりを、一歩引いた調子で眺め、
 やっぱり、自動的な既読をつけるだけだった ]
 
(432) 2022/10/16(Sun) 12:30:30