人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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【人】 幕末のライダー シロガネ

[さて。私は今迄彼が自分を避け始めたのは
嫌われたか何かだと思っていたのだが
よくよく話を聞いてみると……

もしやそれは、恋煩いめいた
気恥ずかしさからくるものではないのか?
と、漸く正解にたどり着いた朴念仁
辿り着くと同時に、羞恥がこみあげてくるのは
もはや性分ともいえようか]

 わ、わかった。お前とすれ違っていた
 原因は、わかった、から。


 ……腹をくくったとは?

[もうそれ以上言われたら穴があったら入りたい
気恥ずかしすぎて、と言いかけて
腹をくくったという単語に浮かべる疑問符]
(256) 2019/04/09(Tue) 2:27:38

【人】 幕末のライダー シロガネ

[それを理解するのは、
またストレートに告げられる君の気持ちを
耳が拾った時で、あろう>>121

 
まって。まって。心臓が持たない


という言葉は喉から出ずに
惑う視線は更に虚空を右往左往
的確に、自分が成そうとしたことを
しなくてもいいんだよ、と告げる君と
重ね合わせた手が。導かれた胸から感じる鼓動が
泣きたくなるくらいに掌から伝わってくるのだ]

(そこに君は確かにいる
 鼓動を刻んで、いるのだとわかる
 それが嬉しく、かな(愛)しい)
(257) 2019/04/09(Tue) 2:28:14

【人】 幕末のライダー シロガネ

[ストレートに愛をこちらが伝える前に
いつの間にか合意となっていて>>120
いつの間にか”おつきあい”が始まりそうな雰囲気だ

尚、幕末の場合大部分が見合い結婚なものだから
現代の人とは時間をかけてゆっくりとは
なんとも情緒あることよと内心思うのではありますが
(序にいうと、自分はその手の現代知識はない)

無論それはありがたくはある。何せ君のそばにいると
今度は此方が挙動不審になりそうだからだ
とはいえ、先の言葉。1つだけ訂正をさせてくれ]


 わ、私は怖がりじゃ、ない……。


[説得力はまるでないのだが
さて、付き合うとはどうすればよいのか
芸妓に通う感じみたいにすればよいのだろうか

そのあたりは要勉強だな、と考えながら]
(258) 2019/04/09(Tue) 2:28:22

【人】 幕末のライダー シロガネ

 ……今後とも、宜しく頼む。


[承諾の内容としては随分淡々とはしているが
心臓が早鐘を打っていることはきっと隠し通せている筈だ

何時かその熱に包まれる日に思いを馳せ

これが精一杯の、真っすぐ向き合おうとした
私の返事なので ある**]
(259) 2019/04/09(Tue) 2:29:07
幕末のライダー シロガネは、メモを貼った。
(a32) 2019/04/09(Tue) 2:37:13

【人】 幕末のライダー シロガネ

[彼は無邪気に、笑う>>266
嬉しそうに、幸せそうに
その笑顔を、最初に縁があった頃からずっと

浮かべられる世界であって欲しいと
―――思っていた、ものだ

君の照れ笑いに目を細め、こうして2人
向かい合うことができるまでの紆余曲折
見守り手助けしてくれた仲間の皆に感謝をしながらも、
どんどんと誤解が解けていけば今度は
私が穴に入りたくなってくるというものだ]

(後ろ向きに、最悪を覚悟して
 それが違うのだ、と知って肩の力が抜け
 ―――たまらなく気恥ずかしくなる、ものである)
(270) 2019/04/09(Tue) 11:16:01

【人】 幕末のライダー シロガネ

[それでも、触れた胸元から伝わる鼓動に
安堵し、幸せに思うのもきっと
皆が、君が、教えてくれたことである
泣きたくなるほど嬉しいのも。そして

幸せになって欲しい、だけではなく
ともに幸せになりたいと、望む位に

人は憂いを知り、誰かにやさしくなれるというが
私はこの恩を返せているのだろうか
皆に、そして、君に]
(271) 2019/04/09(Tue) 11:16:16

【人】 幕末のライダー シロガネ

 そ、そんなことはない。
 私はそんなことは、ないぞ。

[ふるふると、首を横に振る>>268
怖がりだと意固地になる享年数えで27歳
それでも、自分の弱い部分に君が何となく
気づいているのくらいはわかるので
そっと目をそらすのが、無言の肯定と同じこと、なのである

互いに怖がり同士なら
きっとゆっくり、1つ1つ
1歩1歩進んでいくのが、性にあっているのであろう
逸り、脈打つ鼓動に目を細めながらそう、思う


ただ、怖がりだって驚くことも勿論あるのだ
私の返答に――――嬉しそうに、強く抱き着く、君
花開くような笑みとともに抱きつかれれば]
(272) 2019/04/09(Tue) 11:16:25

【人】 幕末のライダー シロガネ

 わ、 っ。

[驚いて、それでも抱きしめる君の頭を腕伸ばし
そっと、撫でて小さく笑むのだ
大丈夫さ。表情は
抱きしめる君には見えていないと思うから

無表情の崩れなど、恥ずかしくて見せられないという、やつだ*]
(273) 2019/04/09(Tue) 11:16:35
幕末のライダー シロガネは、メモを貼った。
(a37) 2019/04/09(Tue) 12:39:19

【人】 幕末のライダー シロガネ

― それから数日たって ―

[自分が影法師としてではなく、
高杉晋作として生きた幕末、江戸時代末期
その頃の恋愛事情について先ずは記しておこう

江戸時代は基本、結婚は身分が同格である者同士が行う
特に武士、商いを営む中上層ではこれが最重要視されたという
更に言えば家父長制があったため、
武家の跡取りでもあった己は、親からの命令婚であり
自由な恋愛などできない時代であったのだ

基本親からの命令婚は、お見合いすらなく即結婚
結婚式のときにはじめて相手の顔を見る
……というのが一般的だったので
でぇとに関しては武家の者ができるはずもなく
商家の者やら一般庶民が茶屋で密会するといったものしかない時代だ

でぇとに関しては、第二次世界大戦後
少しずつ個人主義となって漸く、恋愛があらわれて
大っぴらに男女が会えるようになったのだという

―――つまり何が言いたいかって?

私には でぇとの定番がわからないのだ
]
(290) 2019/04/09(Tue) 16:37:18

【人】 幕末のライダー シロガネ

 ……。

[私は現在自室の文机に座り、同僚から借りた
恋愛小説とやらを読んでいる真っ最中である

ここ数日はそれにのめりこんでいるため、同僚や
せっかくお付き合いを始めたというクガネに関しても
漫ろな態度であったかもしれない

尚、それを読む切欠というのが
自身のマスターと同僚に、付き合うことになった者たちは
一体どういうことをするのであろうか
……と、お付き合いのいろはを知らないが故に
訪ねたことがきっかけである
聖杯ペディアさんはそこらへんを教えてくれないので
とても世知辛いので、ある

まずはこれで勉強するべきと
天真爛漫な同僚(外見上は10代のレディ)から渡された
何か甘酸っぱいきゅんきゅん?するらしい本を
教本として今、頭に詰め込んでいる最中なのだ]
(291) 2019/04/09(Tue) 16:37:52

【人】 幕末のライダー シロガネ

 なるほど、わからない……。



[(5)1d5冊目を読み終えて、無表情の中に疲れを滲ませ
絞りだした感想が、これである

でぇとの定番。
水族館、遊園地、動物園、くれぇぷを奢るなどなど
時代が進んだ先の施設自体がまず、わからなかった]
(292) 2019/04/09(Tue) 16:42:11

【人】 幕末のライダー シロガネ

[先ず、水族館。
多分水で遊ぶ館なので、釣り堀か何かと思ったら
どうやら魚を鑑賞するだけの場所らしい

 ……食べないのか。そうなのか
 挿絵とやらで描かれていた鰆とか、美味しそうなのだが。
 鯨も食べないのだそうだ。美味しかろうに。

次に遊園地。園で遊ぶとあるのだから、
茶会か何かであろうかと読み込んでみたら

 鉄の箱が動くのだそうだ。馬もなしに。
 空も飛ぶのだとか。訳が分からない。
 
人外魔境の気しかしないため、
一度そっと教本を閉じたのは内緒だ。
それに乗って楽しむ本の登場人物は化け物なのだろうか
それとも凄まじく胆力があるのだろうかと
江戸時代末期の武士は物凄く登場人物(ひろいん)の
はるひちゃん(♀、18歳)を尊敬した。

更に動物園。養鶏でもする場所であろうかと思ったら
どうやら動物を愛でるための場所らしい。

 食わぬのか。
 そして動物を愛でる場所なのに犬や猫はいないのか。
 九官鳥もいないのか。なんだあの瞳孔が横に広がっている
 毛がもっさりとしている生物は。

羊の挿絵を見ながら、思わず真顔になる鉄面皮であった。]
(293) 2019/04/09(Tue) 16:43:03

【人】 幕末のライダー シロガネ

[読了した結果。現代人のでぇとというのは
とても難易度が高いものであることが判明した
……果たしてそれを申し込んで、了承が得られるのか
或いは満足させることができるのだろうかと
悩みながらもう1冊。るる〇という本を手に取り
じっと見つめて小一時間

普通に男友達と行く、花見やらに誘えばいいのにと
アドバイスする者は生憎カルデア所属の別のマスターに付いて
特異点に出かけているので留守である

そして私は考えておらなんだわけだ
やっと心が通い合ったというのに、
他の事(でぇとぷらん)にご執心で、すげなくされて早数日の
恋うる人がどのように思うか、などとは*]
(294) 2019/04/09(Tue) 16:43:45

【人】 幕末のライダー シロガネ

[その時、再びカルデアの自室の扉が轟音を奏でた>>328]
(332) 2019/04/09(Tue) 20:41:09

【人】 幕末のライダー シロガネ

 はわっ!??!


[丁度るる〇の中で3つくらい絞り込んだその時に
やってきたのは片割れ殿である>>328
つい最近、お付き合いをはじめて
更に言えばでぇとに誘いたいと思っていた相手なものだから

一瞬目を丸くして
――――すぐに無表情に戻ったものの

ずんずんと詰め寄られてぱちり、と瞬き]
(333) 2019/04/09(Tue) 20:41:24

【人】 幕末のライダー シロガネ

[何せ私は、でぇとぷらんを練っているのが
ばれていないと思っていたのだ。故に

いつもの恋愛アドバイザァ件首狩りボーナスチャレンジ相手の
今川さんではなく、マスターや同僚に借りたのだ。本を
そして凝り性な一面を発揮して
その間……その間

恋人に放置プレイをかましていたわけだ
そりゃあ怒るよね、仕方ないよね]
(334) 2019/04/09(Tue) 20:41:51

【人】 幕末のライダー シロガネ

[魂に関しては。此方は離れていてもぞわぞわなどの
感覚はない
(彼の半分が元々は自分の魂であったからであろう)

ただし、逆に近くにいるととても安らぐのだ
まるで海に揺蕩うように

今回根を詰めすぎてしまったのは
いつもは一緒であった君に内緒で
事を運ぼうとしたことで、逆にリラックスすることもなく
目的に一直線。になってしまったのであった

元々、彼が甘えたなのは知っていた
知っていた、が]


 まって。クガネ、まって
 何故知っておるのだ。私が、その、
 君と逢引きを計画して、いた、こ……


[頭を下げる彼に対して、此方は涙目をみて罪悪感
自分の計画が駄々洩れであったことに、ふるふる
羞恥で穴があったら入りたい状況でありました]
(335) 2019/04/09(Tue) 20:42:13

【人】 幕末のライダー シロガネ

 すまぬ、すまぬ、クガネ。
 頭を上げて、くれないか。

 その、つきおうてから、
 初めて共に、出かけようというのだ。
 できれば、君が一番喜んで、もらえるようにと、
 思うておったの、だが。

 だが、それが君を泣かせることに、なろうとは。

[と、心なしか眉根を下げて
朱色の頭をゆっくりと、撫でる
放置プレイは終了したものの――

だが、と呟く自分の顔もやっぱり真っ赤になって涙目である
そりゃあそうだ。秘密裡の計画を立てていたところ
サプライズどころか筒抜けなんだもの]
(336) 2019/04/09(Tue) 20:42:24

【人】 幕末のライダー シロガネ

[計画1つ満足に立てられぬ自分に悲しみを背負いつつ
その間放置プレイをかましてしまった彼に申し訳なさも抱きつつ
―――その時の私はあれだった
魔が差したという、奴だったのだきっと


 どうせばれてしまったなら
 自分で決められないのなら
 相手に決めてもらえばいいではないか 

                   、 と

君の顎に手をやり、くいっと上向かせたならば
すっと、もう片方の手で取り出するる〇
その中の頁には、墨で描かれた丸がつけられている箇所3つ
仕方ない。私はぼおるぺんもしゃあぷぺんも使い方がわからんのだ
今度アンネに教えてもらわねばなるまい]
(337) 2019/04/09(Tue) 20:42:34

【人】 幕末のライダー シロガネ

 クガネ。何処に行きたい。
 この3つの中から、主の好きな個所を選んでくれぬか。
 さぁ。さぁ。


尚、その3つというのは
温水ぷぅる、牧場(乗馬体験などもできる)、遊園地である

クガネは体を動かすのが好きであるし、
それをメインに考えたものであった
(ちなみに私は本を読むのも体を動かすことも
 何方でも一向にかまわないのであった)
さぁ、さぁ。とずいずいっと君に見せるのだが


―――これは、君の願うかまう、というのに入るのだろうか*]
(338) 2019/04/09(Tue) 20:42:48

【人】 幕末のライダー シロガネ

[内心に溜め込んだりすることは悪癖であるが得意ではあるのに
こういったことに関しては、どうやら私は
隠し事ができない性質であるらしい

献身が、彼の幸せを全力で願い叶えようと
奔走し暴走した結果、
悲しませているのだから本末転倒では、あった

別霊基が願いを頼まれた!よし命を捨てても時間稼いでやろう!
と、ハッスルしたり
或いはこのカルデアに召喚される前
壇ノ浦の海底の都、三途の川にて
君が座に留まれる為ならば
私はこの座を捨ててもいいよと魂まるごと押し込もうとしたり

そんなバーサクな面が多いのである
だからええ、きっと許される
そのポカをして悲しませたのだ。おこ!しても許される]
(367) 2019/04/09(Tue) 22:48:21

【人】 幕末のライダー シロガネ

[ぞわりという感覚に関しては多分、他にも要因はあって
私の霊核のもう半分は、君から貰った
トリアイナという三叉槍の宝具で補っているから
つまり常に一緒にいるような状態なので
ぞわっはないのかも、しれない

―――が。やはり相手の抱く感情は
近くに居れば多少は共振するようで

何処か痛みのような、不安のようなものを感じれば
すまなかったと、ますます思うのでありまして]
(368) 2019/04/09(Tue) 22:48:37

【人】 幕末のライダー シロガネ

 どうやら、私は、君のことに関して
 何かを叶えたいと思うと――どうも、
 周囲が見えなく、なるようだ。


[ぐずる君に、何とも情けない私は
どうすればよいのやらと頭を内心で抱えるのだ

不器用さを治せればよいのだが
それにはきっと物凄く時間がかかりそうで
さりとて、君を悲しませたくもない私は

そうだ、自分1人で悩むからこそ悲しませるのだ
ならば一緒に考えたならきっと
君は笑ってくれるのだろうと考えた、わけである]
(369) 2019/04/09(Tue) 22:48:45

【人】 幕末のライダー シロガネ

 すまなかったな、クガネ。

[指で項垂れていた恋人の顎を上向かせ
近いかんばせ。呼吸を止めて一秒。
そんな風なロマンチックというか
ムードがムードであれば影が重なる位の
タイミングにて

――――何も起こらなかった、というか
るるぶを見せて、どれが良いかと
話しかけるKY(空気読めない)男が、ここにあり]
(370) 2019/04/09(Tue) 22:48:53

【人】 幕末のライダー シロガネ

[さて、ここで絶好のタイミングというのを
華麗にする―してしまった原因についてお伝えしよう
生前も、英霊となっても
高杉晋作、つまり私、シロガネは読書が好きだ。
だが自分が選ぶ書架には偏りがある

漢詩や和歌、或いは怪奇小説、歴史物や軍記物などが多く
つまりは恋愛小説やらの類は、でぇとぷらんのために
最近読んだばっかりであり
況や、漫画などは目にしたこともない

その結果。”顎くい”というものに関して
その先に少女漫画的な意味で起こること


については、完全にお約束を知らなかったわけである>>344

な、ものだから]
(371) 2019/04/09(Tue) 22:49:05

【人】 幕末のライダー シロガネ

 目を瞑っていては、ぺぇじが見えぬぞ、クガネ。
 

[と、淡々とロマンスから現実に
恋人を引き戻す朴念仁が、ここにあり>>345]
(372) 2019/04/09(Tue) 22:49:15

【人】 幕末のライダー シロガネ

[ということで、どこかしょげているような気もする
そんなクガネに内心首を傾げながら

ぷぅるの丸を選んだのを見て、うむと頷く]


 そうか、では其処へ参ろうか。
 ところで、クガネ。主は水着を持っておるか?


[私はイングリッドチームが海に皆で出掛ける際に
ぱぁかぁと一緒に購入したが。と言いつつ
漸く決まったでぇと先。明日くらいが良いかの。なんて
無表情ではあるが少し浮かれて話しかけるのでありました*]
(373) 2019/04/09(Tue) 22:49:30

【人】 幕末のライダー シロガネ

[私はバーサーカーの資質があるらしい
……と、諸々の前科から判断することができようか

無論、褒められたことではない意味で
流石に、プランを練るのに一所懸命で
恋人放置はぎるてぃであろう。多分]


 ……うむ、そうできるよう努力、する。


[周囲を見て、頼ってが苦手なのは私の性分であるが
それが擦れ違いやトラブルの元になったことが何度か続けば、
そうならぬよう決意するのもまた自明の理

ただ、そうだね。
それ以外にもムードをキャッチするとか
そういった諸々も、要勉強かもしれない]
(436) 2019/04/10(Wed) 11:45:52

【人】 幕末のライダー シロガネ

 うむ、水着があるなら
 明日でも大丈夫だな。 

[早速レイシフトの予約をとらねば、と
職員に連絡しようとした私は
彼がまさか、泳いだことがない可能性を
まったく考えていなかった

果たしてそれを知るのが何時になるかは
……かみのみぞしる*] 
(437) 2019/04/10(Wed) 11:50:02

【人】 幕末のライダー シロガネ

 大丈夫だ、クガネ。
 私も行ったことはないが

 ……海でアンネやマスターらが
 遊んでいたことを回顧すれば自ずと、
 すべきことはわかろう。きつとな。

[とはいえ海のように、スイカ割りやびいちばれぇは
できないということ位は予習済みである。
勿論、アンネとマスターから借りた恋愛小説で。

とはいえ、るる〇を見ながら楽しそうに
思い巡らせているのであろうか
彼の様子を見れば詳しいことなどは言わないでおく
私は珍しく空気を読んだ


沢山、経験して、笑って泣いて怒って、色々あるだろうけれど
自分自身への復讐(うらみ)を向けないために生み出された君よ
もっと、もっと世界を楽しんで欲しい

そう、思いながら君を見つめ、きっと今日という日は過ぎゆくのだ*]
(458) 2019/04/10(Wed) 19:46:44