人狼物語 三日月国


198 【突発身内RP】明日世界が滅びるとしても僕たちは旅に出たい

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織田 まひろは、メモを貼った。
(a8) 2023/01/28(Sat) 11:04:29

【人】 伊豆浦帆稀

 

   「 大学落ちちゃったら、世界滅びなくても
     未来がないのはそうかも。 」


  滅びの予言なんていうもので浮ついた空気の中
  ずばりと正論を言うまひろに>>21
  夢の中から引き戻される心地になりながら応えた。

  ついつい日常から飛び出す提案に魅了されたけど>>3
  私たちは受験生だったのだ。

  私が受験するのは私立大学。
  偏差値もそこまで高くない。
  復習をしっかりしていれば大丈夫な範囲。

  とは思いつつ、絶対がないのが
  世の中というものではあるからこそ
  参考書を片手に今ここにいるのはそうで。
  
(23) 2023/01/28(Sat) 11:44:26

【人】 伊豆浦帆稀

 

  …… と、思い直していたところに
     夢の続きがやってきた。


   「 雪景色でも、温泉なら、あったかい。 」


  それはいいかも……。
  ふらふら揺れる思考はやっぱり誘惑に負けそうになる。
  もうそろそろ頑張り疲れてきたところであったのも
  理由の一つであるかもしれない。
  
  温泉、浴衣、卓球。
  連想するワードにほわほわと頭を占められて。
  いつの間にか、また夢の中に片足が入ってしまう。
 
(24) 2023/01/28(Sat) 11:47:54

【人】 伊豆浦帆稀

 

   「 ……まひろなら、死ぬ前にどこに行きたい? 」
  

  ハワイもいいし、温泉地もいいし。
  でも他にもいいところもあるだろう。

  死ぬ前に行きたいところなんてあんまり
  考えたことなかったが。
  この頭の良い友人はなんと答えるか。

  
  残り少ない学生生活だ。
  やがて距離は離れ、それぞれ道は分かれていく。

  みんなでこんな話を気軽に顔を合わせてするのも
  もしかしたら、もうすぐ出来なくなることなのかな。

  そう思えば、少しだけ。
  予言が本当だったらな、なんて思ったり。*
 
(25) 2023/01/28(Sat) 11:51:39
伊豆浦帆稀は、メモを貼った。
(a9) 2023/01/28(Sat) 11:59:02

【人】 織田 まひろ

 


「 そうだよー
  雪景色も温泉ならあったかい 」


 夢の中に片足突っ込んだ帆稀を唆すように>>24
 私は悪魔のささやきを復唱する

 露天風呂に、美味しいごはん
 浴衣でお出かけ、温泉まんじゅう…
 なんて頭の中に浮かべては、お婆ちゃんかよって
 自分でひとりでツッコミを入れる

 でもそういうのもなんかさ大人っぽい=B

 
(26) 2023/01/28(Sat) 13:01:41

【人】 織田 まひろ

 


「 死ぬ前、かあ
  そういえば考えたことなかったな
  下手したらあと1か月で死んじゃうのにね 」


 それほど私は予言を信じていなかったんだろう
 まさか自分が死ぬなんて、想像さえもしてなかった


「 どこだろうねー
  パーッとどっかに遊びに行くのは賛成

  …だから、そう考えると温泉は地味かな
  別に死ななくたって行けるわけだし。

  ハワイもいいし、アメリカもいいな
  英語圏だと言葉が通じるからまだラクそう
  でも一生に一度オーロラとかも見たいよねえ 」


 帆稀の前の席に座ったら、
 後ろむいて頬杖ついて夢を語る
 夢見がちなのは帆稀も私も一緒だよ

 
(27) 2023/01/28(Sat) 13:02:02

【人】 織田 まひろ

 


「 でも、どこに行っても
  私は、私なんだろうなあ 」


 自分が嫌いなわけではないけれど
 それでも死ぬまで私は私のままなのか、って。

 きっと当たり前のことなのに、
 なんだか何も変わらないままのかなって
 それが、どこか、残念すぎる気がしちゃってさ。


「 もしも叶うなら
  自分が自分じゃなくなれるようなとこ。
  違う自分に、一度はなってみたかったよね 」


 過去形なのは、どうしてだろうね。

 夢見がちだけど、
 それでも結局現実を見ちゃうのが、
 きっと、織田まひろっていう人間なんだ。 *

 
(28) 2023/01/28(Sat) 13:02:53

【人】 伊豆浦帆稀

 

  復唱されればつい想像が増してしまう>>26

  温泉は湯気越しに見える雪景色
  浴衣は着ることに慣れずに苦労したり
  卓球では誰が一番だろう、大地だろうか。

  入れてないもう片足を引きずり込むような妄想は
  実現すればさぞ良い思い出になるだろう。
  
  寒い中の温泉、捨て難い。
  大人になりたいと思ったことはそうないが
  大人が容易に体験していると考えれば
  ずるいなんていう気持ちは生まれてくる。
 
(29) 2023/01/28(Sat) 17:56:35

【人】 伊豆浦帆稀

  

  一旦妄想を止めて、向けた話への返答に耳を傾ける。

  生徒会長なんてしていたら、普通に学生しているより
  色々体験していたりするのだろうか。
  なら浮足立つより前に、理性がそんなことありえないと
  止めてしまったりするのかも、なんて。


   「 地味、かな?
     ハワイだってアメリカだって。
     頑張ったら死ななくたって行けるよ。 」


  オーロラ見たいのはちょっと同意かも>>27
  イギリスとか、パリとか、そういうのも憧れはある。

  私より短い髪をした彼女が頬杖つくのは
  同じように夢を見ているのになんだか
  様になっている気がする。
  
  真似して頬杖ついてみようかな、そう思ってやめた。
  私じゃきっと様にならず、ちょっとあほっぽい。
 
(30) 2023/01/28(Sat) 17:57:08

【人】 伊豆浦帆稀

 

   「 ? うん。 」


  私は私、という意味がわからず、首を傾げてから
  少しして同意の頷きを返した>>28

  どこに行っても私は私で、まひろはまひろで。
  どちらかというと同じだということに
  安心する質だから、彼女の表情の変化は
  やっぱりよくわからないけれど。


   「 うーん、自分が自分じゃなく……。

     なら、遊園地とかは?
     叫んでたりする自分は、なんだか
     いつもの自分と違う気がするよ。 」


  感情を大きく動かす、というのは
  まるで自分じゃないものになった気になる、ような。
 
  でも、これは方向性が違うだろうか。
  他に何があるかな、と首をひねる。**
 
(31) 2023/01/28(Sat) 17:57:38

【人】 織田 まひろ

 

 一緒に頬杖つけばいいのに、楽しいよ >>30
 …なんて心の声聞こえてないから言わないけど
 私がなんとなしに口にした望みは、
 どうやら帆稀の頭に疑問符を浮かべてしまったよう>>31
 首を傾げてくれたなら、心の声はよくわかる。


 「 あはは、難しく考えなくていいよ、ごめん 」


 少しして同意の頷きを返してくれた優しい帆稀に
 私はごめんごめん、って笑って返す
 だから絞りだしてくれた「遊園地」に
 私も、うんうんって頷いて


 「 いいね、遊園地
   絶叫マシンとかお化け屋敷とかかなあ 」


 ちなみに私の絶叫マシン耐性は(53)1d100
 お化け屋敷耐性は(8)1d100だったから ────、

 
(32) 2023/01/28(Sat) 18:51:52

【人】 織田 まひろ

 


 ……絶叫マシンはほどほどに楽しむけど
 お化け屋敷は泣き出しちゃうんじゃないかな。

 むしろ自分の口からお化け屋敷って出してから
 いやいやいやいやいや、やめとこう、って
 私はこの場で即訂正する。


 「 ……お化け屋敷は、やめとこう 」


 まだ見ぬ私が見れるかもしれないけれど
 それはきっと、私が見たくない方向性での
 見たこともない、私だ。

 
(33) 2023/01/28(Sat) 18:56:18

【人】 織田 まひろ

 


 「 遊園地があって、あったかくて、
   温泉もあって、みんなではしゃげる場所。
   ………どこかにないかなあ。 」


 そんな都合のいい場所、降ってきたらいいのにね
 世界が終わるくらいなんだから、
 ご都合主義バンザイの場所だって、
 すぐに思いついてくれたっていいのにさ。 *

 
(34) 2023/01/28(Sat) 18:56:36

【人】 伊豆浦帆稀

 

  どうやら深く考えなくても良い問題だったらしい。
  謝る彼女に気にしてないというように首を振った。

  もしかしたら気にしたほうが良かったり
  踏み込んで聞いたほうが良かったり
  そういう場合もあるかもしれないけれど。

  私はそういうのをあまり気にしない性格だから
  彼女の言葉を素直に受け止めて>>32
  続く話題に言葉を紡ぐ。


   「 ぱっと思いつくアトラクションは
     そのあたりだよね。 」

  私の絶叫マシン耐性は(68)1d100
  お化け屋敷耐性は(21)1d100なので
 
(35) 2023/01/28(Sat) 19:47:32

【人】 伊豆浦帆稀

  

   「 ………………。 」


  まあ、頑張れないことないこともないけれど。
  あんまり進んでお化け屋敷には行きたくないかも。


   「 ……ジェットコースター楽しもう。 」


  他にも色々、アトラクションはあるし。
  無理する必要はないよね、というように
  まひろの言葉にうんうん頷いていた>>33
 
(36) 2023/01/28(Sat) 19:49:46

【人】 伊豆浦帆稀

 

   「 大地のリクエストも入れるなら
     遠いところ、もだね。>>10

     ……沖縄とか? 」


  遊園地はあったようななかったような。
  あとあったかいけど雪は降ってないかも。

  他に、他に……。
  思いつかなくて、悩むように頬杖をついた。

  滅びる前に行く旅行は、まず
  目的地の選定から前途多難。**
  
(37) 2023/01/28(Sat) 19:50:21

【人】 織田 まひろ

 


 お化け屋敷好きではありませんように
 お化け屋敷好きではありませんように
 お化け屋敷好きではありませんように

 …どうやら天の神様に願いは通じたらしく>>36
 こうして私と帆稀の間には同盟が築かれた、はず

 
             閑話休題。
 
(38) 2023/01/28(Sat) 21:36:15

【人】 織田 まひろ

 

 さてここで問題です、
 この学校はどこの県にあったでしょうか
 答えは……

 その答えの如何に寄らず、たぶん私たちは
 沖縄からはだいぶ離れたところに住んでいて
 修学旅行とかでも沖縄には縁がなかった、そんな学校。

 
(39) 2023/01/28(Sat) 21:37:09

【人】 織田 まひろ

 


 「 ああ、そうね、
   遠いところも条件だよねー。
   沖縄、いいなー、行ったことないの 」


 沖縄といえば?
 海?水族館?シーサー?
 国際通り食べ歩きもいいよね。

 もう一度だけついうっかり夢の世界に片足突っ込んで
 気持ちが沖縄に飛びかけたところで、
 授業が始まるチャイムが鳴って。

 そうだね、この夢の話の続きはきっとまたあとで。 **

 
(40) 2023/01/28(Sat) 21:37:29
織田 まひろは、メモを貼った。
(a10) 2023/01/28(Sat) 21:39:48

校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2023/01/28(Sat) 22:30:45

【人】 楢崎大地


   「な、いいだろハワイ
    お前らもさ!行きてえだろ!
     ハワイにいきたいかーーー!!」

   いえーーーーーい!と
   近くで雄叫びをあげる男子たちこと別名おバカ組。
   ハワイっていつも水着なんだろ!とか
   綺麗なねーちゃんにこえかけられたらどーしよ!とか
   そんな大盛り上がりに俺も加われば、
  Theおばかダンシーズfeat.ハワイが爆誕するのであった
   
   
(41) 2023/01/29(Sun) 8:33:43

【人】 楢崎大地


   しかし、そんなおばかダンシーズの
   ハワイ行きの夢も、現実の前には無力。
   元生徒会長の言葉と>>21天然系辛口女子の>>23
   セリフに、ふぐう!とむねをおさえる


  「効いたぜ……今のパンチはよ……」

      正論パンチは物理的に効く、ということが
      おれは心から間違いないと感じたのであった
      しぶしぶ…と俺は席に戻り、また参考書を開く
      相変わらず、点Pさんは動き続けていた
      
(42) 2023/01/29(Sun) 8:42:12

【人】 楢崎大地

  「いやー……それにしても死に場所かあ……」

   動く点Pさんの軌道を、シャーペンでなぞりつつ
   改めて行き先を考える
いや、勉強しろよ

   寒いとこ行って、温泉であったまった後に卓球勝負!
   遊園地に行ってパーーーっとエンジョイ!!!
   沖縄に行ってシーサーに餌やりすんのもいいな
  
   動く点Pはまだ動き続けてる。止まってくれ
   そんな悲しみの望みはこの問題が解けない限り
   永遠に叶わないのである。かなしいね。
   点Pさんは、まだまだ動く。ぐるぐる動く。
   まるで山手線のように。まるで新幹線のように……
(43) 2023/01/29(Sun) 8:52:28

【人】 楢崎大地



   「あ、そだ。俺思いついたんだけど。
     行先決めないで、ひたすら電車の旅とかどうよ」

   ふと思いついた。その時ちょうどチャイムがなった。
   
         「俺、どこかを死に場所にするっての
          似合わないっつーかー
          ずっと体動かしてるほーがあってるし」

               みんなが席に着いていく。
      俺はまーだしゃべってる。だって楽しそうだし

「電車にとりあえずのってさあ…
行った先に温泉あるならそこで降りて……
はたまた遊園地があったらそこで降りて……って
どんどんどんどん、色んなとこに止まってくって寸法よ」

      みんなが静かになってもまーだ喋る。
      先生が様子を見に来てもまーだしゃべってる。
(44) 2023/01/29(Sun) 9:00:09

【人】 楢崎大地


 「そしてゆくゆくはハワイや沖縄に……」

     『楢崎さん!授業始まってますよ!
      点数やばいんですからね!わかってますか!』


         そして、先生に雷が落とされて、
         ようやく俺は黙るのであった……
         先生にはかなわないぜ……**
(45) 2023/01/29(Sun) 9:02:49
楢崎大地は、メモを貼った。
(a11) 2023/01/29(Sun) 9:10:12

【人】 伊豆浦帆稀

 

  沖縄に住んでいるのでなければ
  海を超えた先にあるその場所は
  きっと、他の県より遠いと呼べるもので>>39

  同じように北海道に住んでいなければ
  そこもきっと遠いと呼べるもの。
  
  例え地方が同じ名称だったとしても。
  海を隔てた先にある北と南は近くでない存在だった。

  修学旅行が選択式であるのなら
  少なくとも、私は行ったことがなかったのだろう。
 

 
(46) 2023/01/29(Sun) 10:30:40

【人】 伊豆浦帆稀

 

  ハワイだー、と叫ぶ人たちを眺めながら
  特に攻撃するつもりのない台詞で
  ダメージを与えながら>>42
 
  夢を見る時間はもう少し続いて。

 
   「 沖縄って、独特な文化があるイメージ。
     日本だけど、異国みたいで
     ちょっと面白そう。 」


  うちなーたいむ、だったかな?
  どのあたりまで違うかは知らないけれど
  ある程度条件は揃っているし、
  目新しさを楽しむのならありかもしれない>>40
 
(47) 2023/01/29(Sun) 10:30:55

【人】 伊豆浦帆稀

 
  
  チャイムが鳴った。
  チャイムが鳴っても、夢を止めない男がいた>>44

  
   ( 電車の旅、それは、ありかも。 )


  ありどころでなく、大ありかも。

  特に注意する気もないので、開いた参考書には
  目を落としつつも。
  彼の夢の展望図を耳に入れる。

  どこか一箇所で死んでしまうのは、
  確かになんとなく勿体ない気がする。

  座して、死ぬのだと思いながら黙ってしまうより
  わいわい次の話をしながら電車にゆらゆら
  そっちのほうが、随分と夢がある。
 
(48) 2023/01/29(Sun) 10:31:05

【人】 伊豆浦帆稀

 

  先生の雷が落ちるのを横目に>>45
  特徴あるダチョウのメモ用紙に一言書き込めば、
  四つ折りにして先生の見ていない間に
  大地の机にぽいっと投げ込んだ。

  メモにはこう書かれている。


   『 いいね。 』


  まるでトイッターのボタンのような質素な言葉。

  名前も書いてないから、投げ込むのを見ていなければ。
  私がそのメモ用紙を愛用していることを
  知らなければ、謎すぎるものかもしれない。
 
(49) 2023/01/29(Sun) 10:31:44

【人】 伊豆浦帆稀

 

  電車なら、そういえば。
  学生は青春切符とかあったよね。

  そう告げられるのは休憩時間か、放課後か。

  兎にも角にも、今は夢から醒めて現実を直視しよう。
  カーディガンの袖を引っ張りながら
  参考書に目を落とす。**
 
(50) 2023/01/29(Sun) 10:31:58
伊豆浦帆稀は、メモを貼った。
(a12) 2023/01/29(Sun) 10:33:41

【人】 楢崎大地

 
  始まった授業は英語だった。
  受験をまじかに控えているということで、
  今年度の試験の山場になりそうなポイントや
  各生徒が苦手とする範囲について先生に聞いて、
  内容を確認する……という方法で進んでいく

      もちろん、それも俺の大の苦手な教科のひとつ
      あんまり勉強が好きじゃない俺は
      先生の教えも何となくしか伝わらない
      滑り止めの学校には何とか行けそうだが……
      行きたい大学には手が届くか届かないか……

   「……〜〜……くそおお……世界滅びろお……」  

         未来がないなら世界よ滅びろ……
         俺は本気で割と思っていた……
(51) 2023/01/29(Sun) 14:15:09

【人】 楢崎大地


  英語……英語が苦手な理由は至極単純だった。
  日本語と言葉の順番が違って、並び替えて読まなきゃ
  全文の意味がわかんねーせいで、
  めちゃくちゃな翻訳しちまうし変な英文書く。
  
        直感のおかげで数学や理科よりはマシだが
        それでも、SVOCなんてわかんねえ。
   

      「えーと…多分これは値段の話だよな……
       フリーマーケットで…マイケルが……
       羽の生えたリンゴを買って逃げられました…」


  なんかそんな言葉がブツブツ聞こえてたかもしれない。
  羽の生えたリンゴの行方が分かれば値段わかるの??
  とか思ってる。多分。
(52) 2023/01/29(Sun) 14:21:10