人狼物語 三日月国


123 【身内RP】夜見の城で夢を見る【R18G】

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【人】 婉容 ラサルハグ

「好きだ嫌いだの話ではないだろう?
 品格を疑うよ、本当にね」

携帯灰皿を所持しているからには、この女も煙草は嗜むのであろう。

「自分たちが不安なのと同じくらい、子どもたちも不安に思っているはずだろう。
 この言葉で理解を出来ないのならば、何を言っても無駄なのだろうけどね」

「……あと、男女ではない。
 私はラサルハグだ。
 そこの子どもたちも覚えているといい」
(20) 2022/01/16(Sun) 0:25:25
「金魚か。ふふ、いいね。
 ……それで、鯨くん」

「悪戯の相手だね。
 まずは城主の身を隠すのを望まれているそうだ。
 その続きはまだ考えてはいないよ」

辺りを、見回して。

「今、誰に悪戯をしようかと見定めているところさ」

「キミも誰か、気になる相手ができたら教えてほしい。
 せっかく賜った特権だからね。
 2人で楽しく、やっていこうではないか」

【人】 酔吟 ミズガネ

>>20 ラサルハグ

「品格だあ?んなもん持ってんのはお貴族様だけだろうが。
 ……ろくに苦労もしてない金持ちどもがよ。
 暇潰しの言葉に巻き込まれるなんざこっちから願い下げだ」

「……チッ」

何を言っても無駄と言われた時だけ帽子を深くかぶり直した。
(21) 2022/01/16(Sun) 0:42:15

【人】 彷徨民 ウミ

>>18 ラサルハグ
『そう。いつのまにかいたの』

ウミは大きさをあまり気にしていない様子。
浮かんでいれば、どのみち皆見下ろすことになりますから。

『ラサルハグはじぶんできた?』

実際どうなのかは知らないけれど。
あなたがそう振舞うように、ウミはあなたにも余裕があるものだと思っている様子。
(22) 2022/01/16(Sun) 0:47:45

【人】 欠けた星 スピカ

>>@1 ブラキウム

「こ、子供……」


一瞬目を丸くして呟かれた言葉は、果たして君に聞こえてしまっただろうか。
叫んだ姿を見られれば、慌ててしゃんと背筋を伸ばす。
こほんと咳払いをして誤魔化すけれど、赤く染まる耳までは誤魔化せない。

「ごきげんようお嬢さん。
 ええ。帰りたいわ今すぐにでも。
 私はお家の管理を任されているし、お仕事をしている主人をお迎えしなければいけないのよ」
(23) 2022/01/16(Sun) 0:49:37
『赤くてひらひら、華やかだったの』
『あなたにぴったり』

にこりと鯨は笑う。

『城主さんにはどんな悪戯がいいかな』

『……ふふ。そっか』
『鯨もしたい人、見つけないと』

【人】 欠けた星 スピカ

「この城は外観も中もとても素敵なのに、招く客人の質は問わないのかしらね。少し歩けば煙草を吸うのに最適なバルコニーに出られるでしょうに」

――子供がいるのに煙草なんて。
会場にやってきてすぐさまぼやいた。

「それにしてもここ、子供をよく見るわね……苦手なのだけど……」
(24) 2022/01/16(Sun) 0:52:36

【人】 婉容 ラサルハグ

>>21 ミズガネ

「育ちの良さだけが品格ではないだろう?
 苦労をしていれば何をしても許されるというのなら、私だって望んで苦労をするだろうさ」

苦労をしていないわけではないとは一言たりとも口にしなかった。
そう告げただけで納得するような輩であれば、そんな言葉は出ないだろうと早々に見切りをつけたからだ。

「……それで、こちらは名乗ったよ。
 名乗り返すという礼儀を、君は持ち合わせているのかな?」
(25) 2022/01/16(Sun) 0:54:24
『もちろん教える』
『金魚の気になる人も、教えてね』

少し高く浮いて、ホールと人々を見回します。

『いっしょにやれば、きっと楽しいよ』

ウミは、ちょっと高いところでふわふわ。
(a3) 2022/01/16(Sun) 0:56:22

【見】 小娘 ブラキウム

>>23 スピカ

小娘は、貴方の呟きに気付かずに
ただ、頬を赤らめる様子だけを認識した。

「ふーん?
 カンリとかオムカエとか、めんどーそう。
 そんなのより、あたしと遊ぼうよ!
 ねえねえ、何して遊ぶ?」

貴方の日常をWそんなものW呼ばわりして
腕を引き、楽しそうに遊びに誘う。
……勿論、振り払われなれけば、の話だが。
(@4) 2022/01/16(Sun) 0:58:26

【人】 なんでも屋 アマノ

>>19 ミズガネ

「アンタしかいねーだろうがよォ。
 女子供しかいねぇんじゃ肩身が狭くてしょうがねぇや」

やれやれと肩をすくめ。

「俺ァ帰って仕事があったんだがねェ。
 まーちっと歩いたが入ってきた玄関が消えてると来た。
 どうにか方法を探すか、あのうさんくさい城主とやらがまた出てくるまで待つしかなさそうだな」

後者の方が楽でいいが、あの様子じゃいつ出てくるのかなんてわからない。
(26) 2022/01/16(Sun) 1:01:58

【人】 婉容 ラサルハグ

>>22 ウミ

「いいや、私も君と同じ。
 気付いたら迷い込んでいたクチさ」

「しかしただ不安がっていたからと何もいいことはないだろう?
 子どもの姿もたくさん見られる。
 ……それなら、安心させるようにと振る舞った方が、皆のためになると思うだけさ」

君もどうか、そんな大人になって欲しいと。
拙く聞こえる言葉からまだあなたが子どもであると判断した女は、嫣然と口許を緩めて言った。
(27) 2022/01/16(Sun) 1:05:53

【人】 なんでも屋 アマノ

「ガキの相手なんて出来るかっての……」

煙草は今は吸ってないものの、酒はがばがば飲んでいる。
今飲んでいるのはモッキンバードsakeだ。

「おい、おめーら。
 飴ちゃんやるから大人しくしてな」

とお子様2名に飴を握らせた。
(28) 2022/01/16(Sun) 1:07:19

【人】 酔吟 ミズガネ

「ぴーちくぱーちく……どいつもうっせーな。
 全部聞こえてんだよ。品格?とやらを俺みたいな男の為に自分で落としてちゃざまあねえな。」

子供の声も女の声も全部聞こえている。慣れている。
(29) 2022/01/16(Sun) 1:11:21
「ふふ、そう言われるのは嬉しいよ。
 ありがとう、鯨」

あなたの笑顔を見て、綻ぶように笑い。

「どんな悪戯……そうだね。
 ガッカリされてしまわないよう、誠心誠意やらせてもらわなくてはね。
 鯨はどんな悪戯ができるんだい?」

【人】 婉容 ラサルハグ

「ダメな大人の見本市のようだ。
 ……教育に悪いね、どうも」

新たに訪れた眼鏡の女性の姿を見て、口許に指を立てた。
噛み付かれたくなければ、黙っている方が得策だよ、と。

噛み付かれても構わないと思える者だけが、率先して注意をすればいい。
(30) 2022/01/16(Sun) 1:18:25

【人】 酔吟 ミズガネ

>>25 ラサルハグ

「礼儀以前にその目だ」

音を鳴らして携帯灰皿を投げつける。
席を立ちあがった。

「目を見りゃわかんだよ。いい子としか話す気が見られない。
 最初の時点でそうだ。
 注意のみで話す気ゼロの奴に名乗る名もない」
(31) 2022/01/16(Sun) 1:22:57

【人】 酔吟 ミズガネ

>>26 アマノ

「……そうか?まあそうか……」

振り返る。確かに男が0だ。
色男なんて呼ばれた事もないから気付きもしなかった。

「ふーん……魔法の類か何かじゃねーの。
 誰かが城主でも殺してくれりゃ早いんだが……」

そろそろ視線が面倒なのにも気づいた。

「悪いがここにいると頭痛がしてしょうがねーわ。
 何喰っても不味くなるから俺は出る。そんじゃな」
(32) 2022/01/16(Sun) 1:34:42

【人】 婉容 ラサルハグ

>>31 ミズガネ
投げ付けられた携帯灰皿は、難なく受け止められ床に落ちることはない。
女の瞳には、今も余裕が浮かんでいる。

「そんなことはないさ。
 “あの言葉で理解できないもの”には私の言葉は届かない。
 当然のことを言った迄。

 それとも、今のが自己紹介かい?」

立ち上がったあなたが立ち去るならば、常夜らしいからと堕落しすぎないよう注意だけ贈るだろう。
(33) 2022/01/16(Sun) 1:39:27

【人】 酔吟 ミズガネ

>33 ラサルハグ

「……チッ。お前の当然なんか知るかよ。
 ……本当に虫唾が走る。……ミズガネ。
 全員に好きに言っとけ。あのクソ男の名だとでもよ」

椅子を仕舞うどころか蹴り倒す。
相手の言葉に結局まともな言葉を言い返せなかった八つ当たりだ。
そのままその場を立ち去っていった。
(34) 2022/01/16(Sun) 2:27:41
ミズガネは、洗面室から出て外に向かった。何かを探している。
(a4) 2022/01/16(Sun) 2:57:23

【人】 なんでも屋 アマノ

>>32 ミズガネ

「あー……まぁ居心地悪ィのは確かだわな。
 おい、俺はアマノだ。男のよしみでよろしくたのむぜェ」

お前の名前はミズガネだなと。
ラサルハグへの掃き捨てるような言葉から聞き取り、軽く手を上げて見送った。

「しかし魔法ねェ……。
 たしかに何かそういうおかしな雰囲気は感じるが……さて」


どうなることかねと、女子供達を後目に小さく呟くのだった。
(35) 2022/01/16(Sun) 8:20:55

【人】 欠けた星 スピカ

>>@4 ブラキウム

「そっ、そんなのって貴方ね! お屋敷を持つ主人の妻たるもの当然の務めなのだから面倒だなんて……って、ちょちょ、ちょっと腕を引っ張らないで!」

腕を引っぱられ目を白黒。
咄嗟に振り払おうとしたが迷うように視線を泳がせて、やがて根負けしたように小さく嘆息した。

「いいわ。ちょっとだけよ。
 何してって……貴方はどんな遊びが好きなのかしら。バックギャモンとか、チェスとか?あとは……そうね、お絵描きとか色々あるじゃない」
(36) 2022/01/16(Sun) 9:30:54

【人】 欠けた星 スピカ

男の声 >>29 に更にため息。慣れているらしいあの態度はちょっとやそっとじゃ直る気なさそうだ。ちょっとやそっとで駄目ならそれ以上畳みかけるのみだが。

口元に指を添えたたおやかな女性 >>30 にはありがとうと声には出さず唇の動きだけで伝える。
しかしお礼を述べると同時に首を左右に振った。
……どうやら、噛み付かれても構わないらしい。
(37) 2022/01/16(Sun) 9:38:06

【人】 婉容 ラサルハグ

>>34 ミズガネ

「ミズガネ、だね。
 ああ、名を聞かれたら答えておいてあげよう。
 ……どうかゆっくり、おやすみ」

あなたが去れば、携帯灰皿を上着のポケットに入れ。
倒された椅子も元の形に戻しておいた。

騒がしくした詫びと怖がらせてしまったかもしれない謝罪を周囲には告げて、また食事へと戻っていく。
(38) 2022/01/16(Sun) 10:35:40

【見】 小娘 ブラキウム

>>36 スピカ

「オヤシキ? ツマ? ツトメ?
 ここには美味しいご飯もあるし、
 学校もお手伝いも無いんだよ。
 おねーさんも、つまんない事より好きな事しなきゃ勿体無い!」

小娘は、己の価値観を押し付ける。
幼さ故に貴方の意志を軽視し、踏み躙るのだ。

「やったあ!
 ばっくぎゃもん?とか、ちぇす?ってのは分かんないよ〜。
 ……
そうだっ!

 こんなに広いんだから、鬼ごっこね!」

言うや否や、貴方の眼鏡を引ったくって走り出そうとする。
勿論これも貴方に腕なり何なり掴まれれば、簡単に阻止されるだろうが。

「お絵かきなんてやーだよ!
 あたしは走り回るのが好きだもん!」

貴方に止められなければ、(90)1d100ぐらいの速さで場内を走るだろう。じきに飽きて止まる。
(@5) 2022/01/16(Sun) 10:50:58
ブラキウムは、持っていた料理はちゃんと完食しました。
(t2) 2022/01/16(Sun) 11:01:37

【見】 小娘 ブラキウム


ちら、と飴を一瞥。 >>28
己が子供だ、との自覚がある為だ。

「えー、いらなーい。
 ここには飴なんかより美味しいもの、もーっとあるし。
 それ貰ったら大人しくしないといけないなら、
 尚更そんなのいらないや!」

もう一人の子供──アルレシャにも、ねっ!と同調圧力をかけ
言葉を吐くだけ吐いた小娘は、さっとアマノの近くを通り過ぎた。
(@6) 2022/01/16(Sun) 11:06:33

【人】 酔吟 ミズガネ

「…………」

小うるさいのがいない時を見計らう。
豪華な食事の隅にあるホットドッグだけ取って出て行った。
(39) 2022/01/16(Sun) 11:24:54

【人】 こどもの アルレシャ

>>@3 ブラキウム

「ふうん? よくないんだ」

何故良くないことをするのか、アルレシャにはよくわかりません。わからないので考えるのをやめました。

「これはねー、おべんとうだよ! ともだちさがしにいくの。とちゅうでおなかすいちゃうから、たべるんだよ。
 いっしょにいく?」
(40) 2022/01/16(Sun) 11:34:20

【人】 欠けた星 スピカ

>>@5 ブラキウム

「好きな事って、そんなこと出来る筈ないでしょう! もう私は嫁いだ身で、そもそも大人なんだか……
んなあ゛ぁああ!


意志を踏み躙られても女は頑なに拒み続けた。まるで自分に言い聞かせるかのように。
ただ、それも眼鏡が奪われるまでの間だったが。

「鬼ごっこなんてそんなはしたないわよ! 待っ、今すぐ眼鏡返しなさい! その前に料理置きなさい! ああもうこの子ったら!
えっいや足はや、と、とりあえず眼鏡は返して!」

女は大変鈍臭かった。
慌てて捕まえようとしてもその手は空を切るばかりで、結局(76)1d100-20ぐらいの速さで君を追いかけるだろう。眼鏡がないためあちこちに体を引っ掛けたりぶつけたりしながら。
(41) 2022/01/16(Sun) 11:39:16