人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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【人】 壊れた時報 キュー


「カンカンカーン!! カンカンカーン!!」


 
「カイギが
オわった
でし!!!」


(12) 2021/04/22(Thu) 22:51:17
キューは、街を駆けている。
(a4) 2021/04/22(Thu) 22:51:26

操り人形 ラサルハグ(匿名)は、メモを貼った。
2021/04/22(Thu) 22:55:39

【人】 星集め メレフ

 
「……ニアがいない、か。
 ニアの部屋に行ってくる。」

淡々と告げて席を立つ。
ニアという少女は、■■しない筈だった。

メレフは偶然にも、少女の嘘を理解できてしまった。
彼女の兄と呼ばれていた「友人」から、
■の存在なんて聞いたことがないのだから。

メレフはもう、ニアに敬語を使っていない。
(13) 2021/04/22(Thu) 22:55:49
黒い羊 ハマル(匿名)は、メモを貼った。
2021/04/22(Thu) 22:56:51

壊れた時報 キューは、メモを貼った。
(a5) 2021/04/22(Thu) 22:57:45

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>11 カウス

「アンタレスの首にも?
 ……そうか、ありがとう。
 あの人も犠牲になってしまったのか……」

少し驚いた様子で報告を受け、睫毛を伏せ、そう呟いた。
ホワイトボードにはアンタレスが犠牲になっている事が書き加えられるだろう。
(14) 2021/04/22(Thu) 22:58:03
ヘイズは、水の配膳を手伝っている。
(a6) 2021/04/22(Thu) 22:58:55

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>13 メレフ

「ニア?
 ……いや、ニアだけじゃない、シトゥラもまだ来ていないね。
 迎えに行ってくるならシトゥラの様子も見に行ってくれないかな」

会場を見渡し顔を見せない二人を確認すると、そう貴方に願うだろう。
(15) 2021/04/22(Thu) 23:00:08
ハマルは、立ち尽くしている。
(a7) 2021/04/22(Thu) 23:00:10

【人】 子役 ヘイズ

>>9 ルヘナ

「あ。ルヘナさんおはようございます!
 今日もちゃんと用意しました」

水の配膳の手伝いが終われば、既に準備していた
日課の紅茶を彼へと届ける。

事件の報告を聞けば、少しだけぱちぱちと
驚いたような顔をしていた。
(16) 2021/04/22(Thu) 23:01:37
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2021/04/22(Thu) 23:02:05

【人】 反抗期 カウス

報告義務を終えた少年は、
立ち尽くすハマル>>a7に気づく。

「元気ないね、今日は」
(17) 2021/04/22(Thu) 23:02:22

【人】 星集め メレフ

 
男は淡々と戻ってくる。
いつも通りの顔で、それを告げる。

否、正確にはハマルの方から僅かに目を逸らした。

「ニアの部屋でシトゥラとニアが死んでいた。」


「例の痕も両方に残っている。
 来たい奴は来るといい。」

簡素にそれだけを会議室に告げて、ニアの部屋に戻る。
(18) 2021/04/22(Thu) 23:02:53
流星の騎士 ヌンキ(匿名)は、メモを貼った。
2021/04/22(Thu) 23:03:14

【人】 傾く天秤 ブラキウム

ブラキウムは、カウスの話を聞いても動じませんでした。
ボードに加わった名前を見ても、泣いたりしません。
ポケットには手触りの良いハンカチが入ったままでした。
(19) 2021/04/22(Thu) 23:03:27

【人】 どこにでも居る ルヘナ

「<シータの跡>。」

興味深そうに、その場で立ち上がる。
 
「………刺殺か。
 あからさまに人為的なものだな。」
(20) 2021/04/22(Thu) 23:05:02
子役 ヘイズ(匿名)は、メモを貼った。
2021/04/22(Thu) 23:05:56

ヌンキは、苦渋の顔でホワイトボードに犠牲者を書き加えた。
(a8) 2021/04/22(Thu) 23:06:56

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>16 ヘイズ

「うむ。
 これが無いと始まらないからな。
 ご苦労、ヘイズ。」

満足そうに受け取れば、
着席してカップへ口を付け始めた。
(21) 2021/04/22(Thu) 23:07:20

【人】 黒い羊 ハマル

>>17 カウス
 [貴方を見る][表情は動かない]

「シトゥラのこえがきこえないんだ」
 [割れた爪の先から血が落ちる]

「ハマルはシトゥラの味方だと言ったのに。
 シトゥラと一緒にいると言ったのに。
 ハマルは、シトゥラの声が聞こえなくなってしまった」
 [竪琴の音はもうしない]
(22) 2021/04/22(Thu) 23:08:45

【人】 流星の騎士 ヌンキ

「部屋に居たんだね。なら、俺も行こう」

議長だが、この館内で起きたとなれば確認せざるを得ないだろう。
メレフとともに現場に向かうために席を立った。
(23) 2021/04/22(Thu) 23:10:05

【人】 黒い羊 ハマル

 [ヒュ][息が切れる音]

 [ハマルはたしかにその名を聞いた >>18 ]
 [カウスの返事も待たずに >>17 >>22 ]
 
 [ハマルは走り出した]
(24) 2021/04/22(Thu) 23:11:31

【人】 反抗期 カウス

>>22 >>24 ハマル
「シトゥラの……声?」

少年が首を傾げた頃、
メレフが死体の発見を告げただろうか。

「……あ、バカ──」

少年は、慌てた様子であなたを追いかける。
(25) 2021/04/22(Thu) 23:13:41

【人】 操り人形 ラサルハグ


「そう。シトゥラとニアが」

 さして驚いた様子もない。
 席についたまま動くことなく、
 まるで興味のある方は行ってご覧なさいとばかりに。

 先に用意していた紅茶を机に広げ、
 残るものを見渡してた。
(26) 2021/04/22(Thu) 23:15:27

【人】 子役 ヘイズ

「えっ……シトゥラさんと、ニアさんが……?
 ふたりで、ですか? そんな……」

ヘイズは驚いた様子で、ニアの部屋に行く面子を目で追う。
自分は動かなかった。
(27) 2021/04/22(Thu) 23:18:25
ラサルハグは、クチナシの花は咲き誇るまでが美しいと思う。
(a9) 2021/04/22(Thu) 23:19:40

ラサルハグは、散った花に関心を持たない。
(a10) 2021/04/22(Thu) 23:19:50

【人】 どこにでも居る ルヘナ

メレフの報告を聞き、
駆けていく人々を、見送った。
会議室が随分と広く感じる。

……現場に興味はあるが、
大所帯になっていそうだ。


「………、
 この事件が正しく幕を下ろすのは、
 一体いつになるのやら。」

ルヘナは動かない。
紅茶のカップはゆるりと湯気をたてている。
(28) 2021/04/22(Thu) 23:21:29

【人】 星集め メレフ

 
「…………」

ラサルハグの様子を確認して、
メレフはそのままニアの部屋に戻る事はなく。

何処かへと姿を消した。
(29) 2021/04/22(Thu) 23:22:16

【人】 子役 ヘイズ

>>21 ルヘナ

「ありがとうございます。
 ルヘナさんは現場、見に行かれないんですか……?
 この間這ってでも見に行きたいって言ってましたけど」

──また誰かが死んだ。しかもこの宿で。
ヘイズはあなたの近くに座って、自分の紅茶を飲み始めた。
(30) 2021/04/22(Thu) 23:26:14
メモを貼った。

【人】 傾く天秤 ブラキウム

「…………っ!?」

ブラキウムは、思わず立ち上がりました。

明日は、誰も死なせないと約束します


約束を交わした友人の言葉が、頭を過ぎります。

「……ぁ。」

昨日と違い、もう死んだ人の名前はわかっています。
ブラキウムが駆けつけたところで、何の役にも立たないでしょう。
(31) 2021/04/22(Thu) 23:31:13

【人】 傾く天秤 ブラキウム

>>31

ブラキウム、アンタは僕の自慢の友人です


……たとえあの言葉が嘘だとしても構わなかったのです。
ブラキウムは、みんなを信じていますから。
嬉しいと感じたことだけが、事実でしたから。

「ああああぁ…………!」

ブラキウムは、大きな瞳からボロボロと涙を零しました。
そしてとうとう、その場で泣き崩れてしまいます。
約束を破られたなんて思いません。
裏切られたなんて思いません。
ただ悲しいと感じました。
(32) 2021/04/22(Thu) 23:32:18
赤い靴 キファ(匿名)は、メモを貼った。
2021/04/22(Thu) 23:33:32


「 
Hey, Situla.
 」

「 
Can't you hear me?
 」


グッドモーニング!
昨夜はよく眠れましたか?

“死が二人を別つまで”

当方は死が愛に深く関わるという事を
時折耳にします。

そういうことでしょう?

この様な形の死も存在するのですね。
参考にさせていただきます。

サンキュー
 

【人】 赤い靴 キファ

 ハマルの一言に、キファは目を見開いた。
 だがやがて瞑目する。

「シトゥラとニアが。……そうか」

 それだけ告げた。
 現場には向かわないのだろう。
 他人の死を見て何になる?
 
 キファはもう、事件の解決を目的としない。

「そうか」

 それでもだ。だからこそだ。
 ただ、繰り返すように。そう呟いた。
(33) 2021/04/22(Thu) 23:39:58

【人】 操り人形 ラサルハグ

>>31>>32 ブラキウム

 泣き出したブラキウムに近寄り、
 その背を撫でた。

「…………」

 ラサルハグは口を開かない。
 彼女の涙を止める言葉を持たない。

 死人に口はなく、しかし生者だから寄り添えた。
 それがラサルハグにできたことだ。
(34) 2021/04/22(Thu) 23:40:15
愛する者と共に死ぬ。つまり永遠の愛になるということだ。
素晴らしいね。
これこそが幸せ。
これ以上ないほどの幸せだ!
シトゥラ、ニア、おめでとう。

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>30 ヘイズ

「ん? あぁ……、
 議長までが向かった故なあ。
 一先ずこの場で待つのも一興であろう?
 ま、気紛れであるな。」



シトゥラとニア。顔に覚えがある。
男女が同じ部屋で、となると、推測の一つに挙がるものがある。
……詳細な報告を待ってもからでも良いだろう、と判断した。


側の君の頭を、今日もひとつ撫でた。
(35) 2021/04/22(Thu) 23:42:22

「 
Promise you say
 」

「 
what is that?
 」


ニア シトゥラ

死によってあなた達の愛は永遠になりました。

死は救いで、死は幸福です。
つまり、二人の永遠の幸福が
約束された事と同義です。

当方は心よりお祝い申し上げます。

おめでとう!
 

【人】 気分屋 ルヴァ

>>32 ブラキウム

「ブラキちゃん」

 泣き崩れるブラキウムに、気分屋は心配そうにハンカチを差し出した。

「大丈夫?」
(36) 2021/04/22(Thu) 23:47:35
操り人形 ラサルハグは、メモを貼った。
(a11) 2021/04/22(Thu) 23:57:27

メモを貼った。

【人】 傾く天秤 ブラキウム

>>34 >>36 ラサルハグ、ルヴァ

ブラキウムは、背中を撫でられながら声を上げて泣き続けます。
初めて死者を見たときに流した涙とは別物のようで、ちっとも収まる気がしないのです。

「ありが、……。」

差し出されたハンカチを受け取ろうとして、手は止まりました。
先日も泣いていたとき、こうしてハンカチをもらったのです。
子供には不釣り合いな手触りの良いハンカチは、まだポケットに入ったままでした。
(37) 2021/04/23(Fri) 0:08:41
メモを貼った。

サダルは、会議室にいない
(a12) 2021/04/23(Fri) 0:19:44

カウスは、悪趣味だ、とメサの言葉を思い出した。
(a13) 2021/04/23(Fri) 0:21:01

流星の騎士 ヌンキは、メモを貼った。
(a14) 2021/04/23(Fri) 0:24:47

【人】 気分屋 ルヴァ

>>37 ブラキウム,ラサルハグ

「……あ、持ってた?」

 察して手を引っ込めようとする。

「ブラキちゃんが辛いなら、今の悲しい°C分買い取るよ。」
(38) 2021/04/23(Fri) 0:26:11