人狼物語 三日月国


139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】

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テレベルム

*なんだかちょっと視線を感じた気がして
*こそこそと近寄って来ました。

【人】 風来人 ユピテル


「あれっもう取られちゃってる子が居るんだ?
 油断も隙もないとはこのことか〜!?」

聞こえてきた声にはわわとかなっている。
遊びでも全力投球できるのは、よいこと。
(19) 2022/03/22(Tue) 23:12:12

【人】 物書き ラサルハグ

「おや……ゲームが始まっているのか。
 …ふふ、随分と手際が良いらしい。これは、怖いな」

少しも怖がっていない口振り。
しかし元気そうな少年から掠め取る手腕は大したものだ。

駆けていく小さな子供をひょいと器用に避ける。
さあ、今日はどうしようか。
(20) 2022/03/22(Tue) 23:16:21
指先にあかりをともしました。

「……気を取り直して行きますか」

*早々に蜜がなくなってしまって悲しい。
*ネックレスからはちみつ瓶の部分を外して
*フタだけのネックレスを胸元に揺らします。

*指先に銀色のあかりをともして
*今日も祭りを練り歩いていきましょう。

「さあさ、祭りのお供に指先のとも!
 コルポサントの灯火はいかがですか〜」

【人】 学生 ニア

ころん。首からかかる小瓶を確認して、ゲームの概要を思い返す。
蜜を取ったり取られたり、取った人を探したり……だったか。
ゆるりと煌く瓶に目を細め、祭りの賑わいを見渡した。

「……今日は、何しようかな」

花舞の壇上vilはどうだろう。きっと心震わせる何かがあるはず。
スカートを翻し、軽い足取りで向かって行こう。
(21) 2022/03/22(Tue) 23:39:39

【人】 物書き ラサルハグ

>>+3 ポルクス

「……それは、魔法の類だろうか?」

興味深そうに銀色の灯火を見て、声を掛ける。
蜜の件を慰めるでもないが、彼の商売とあらば客になろう。

「どれ……ひとつ、頂こうか。
 …この場合、ひとつという単位なのか分からないが」

祭りは花ばかりが主役という訳でもないらしい。
少年と灯火を前に小銭を鳴らす。
(22) 2022/03/22(Tue) 23:43:03
ラサルハグ

「ええ、魔法の灯火でして……
 まいど!1回3分、ワンコインです!」

*やってきた客に頷いて
*お買い求め?と聞けばうれしそうに言いながら
*お金を受け取れば、
*灯火のついた人差し指をくるりとひとまわし。

*ふより ふわり
*指を離れて浮かんだ銀の灯りの玉は
*まるでほたるの灯りのように

*ふより ふわり
*あなたのそばを漂います。
*捕まえようとしてみればきっと、
*手の中につかまえることもできるでしょう。

「コルポサントの灯火、暗闇のみちしるべ。
 ……あたたかい気持ちになれる、おまけ付きです!
 おまけといいつつ、そっちの効果のがメインですけど」

*これをあかりにして歩くにはちょっと頼りないし
*時間制限つきなものですから。

【人】 行商人 テレベルム

>>18 ユピテル

「暖かくてな……外でも眠れるほどここは心地良い。
 そして、つまりお前は暇か」

「このキャンバスは、描きます看板といって。
 絵に興味のある客が見たいものを描く、ギルド長に勧められた稼ぎ方だ。
 趣味の絵なら、描きたいときに描く」

すっとぼけてるのに頷きつつ不満そうな雰囲気。
店主に言付けて立ち上がり、あなたの袖を高身長が掴んだ。
見下ろす。前髪が垂れて水晶色の瞳が揺れた。

「散歩に同行しよう、丁度暇だと感じた頃だった」

白いキャンバスもとい描きます看板に布をかけて、一時店はお休み状態。
そのまま身一つで連れられていくつもりのようだ。
(23) 2022/03/23(Wed) 2:08:19

【人】 行商人 テレベルム

>>+2 ポルクス

近寄ってきたあなたに顔を上げた。
挨拶もなしに渡したのは両手に載せられるサイズの画板。
上の紙には様々な色が乗せられた、絵が描かれていた。

「ポルクス……、ポルクス? ポルクス」

だったよな、と名前を反芻。

「どうだ、上手く描けたぞ。
 祭りは始まったばかり、落ち込んでいるようだったから笑顔にしてみた」
(24) 2022/03/23(Wed) 2:10:01

【人】 看護生 ミン

>>17 ラサルハグ

まるで目から鱗と言わんばかりの様子にくすりと笑みが零れた。
邪魔をしないように納得したように繰り返される言葉が途切れるまで、穏やかに頷きながら相槌を打つ。

「人って突然、見えてたものが見えなくなったり、些細な事で迷ったり、分かっていたものが分からなくなったりする生き物ですから。
それに、お祭りの雰囲気や華やかさに圧倒される気持ちは私にも何と無く…わかります。
私もここに来てからずっと、…この光景の中に居る自分の時間がゆっくりと流れてるような気がしているんです。
…ラサルハグさんは物書きをしていらっしゃるんでしたよね。
”先生”相手に今の言い回しは恥ずかしかったかしら。」

口元に手を当ててくすくすと肩を揺らす。
先ほどまで浮かべていた穏やかな笑みとは違う。悪戯っ子のような笑み。

「ふふ、私はここに訪れること自体がお勉強みたいなものですから。沢山のお花で彩られるお祭りなら、珍しい薬用植物の一つや二つはあるんじゃないかと思って。」

口にしながら周囲を見回す。
暖かな陽の光と美しく咲く色とりどりの花々と祭りを楽しむ人々の笑顔が目に映る。
全てを見て回った訳ではないが、これだけ沢山の花々が咲き乱れているならば言葉通り一つや二つは期待しても罰は当たらないだろう。

「…ラサルハグさんくらい素敵な殿方なら、妖精を自称しても、案外、驚かれないかもしれませんね。
まぁ、そんな、飴玉一つでお気になさらないでください。
こうして楽しくお喋りして下さるだけで凄く嬉しいですよ。
知り合いも居ない場所に一人で訪れたものですから、少しだけ心細かったんです。」
(25) 2022/03/23(Wed) 2:23:13

「イェドさんとポル坊が蜜をとられた、か。
 蜜の奪い合いもしょっぱなから活発だねえ」

【人】 灯集め ラキ

「今年の蜜の妖精はずーいぶん手際がいい様子。
 これは、明日俺もどうなってるか分からないなあ」

えいえいおーしてるところをちょっと遠巻きに。
さて、今日はどこに顔出してみようかな〜っと。
(26) 2022/03/23(Wed) 2:35:50

【人】 灯集め ラキ

>>1:101 ナフ

「はは、素敵な魔法をどうも。
 手をかけてくれた人がいるだけ、
 喜ばなくちゃ、ってなるし。今から渡すのが楽しみだ」

ちょっと悪いことを考えてるときの悪戯な笑み。
純粋に喜んでもらいたい気持ちこそはあれど、
やっぱり素直にはなれない反抗心が鎌首をもたげる。

「ああ……そうだ、ナフさん。
 シェルタンちゃんを見かけたら伝えといてくれないかな。
 『俺の前では演じてみせてくれないの?』ってさ。

 会ったらでいいよ会ったらで。よろしくね」

ニッと活発そうな笑みに押し上げて、軽く肩をすくめる。
わざわざ兄に言伝を頼む辺りからして、
これもちょっとした悪戯心の一環、なのかも。
(27) 2022/03/23(Wed) 2:52:06

【人】 看護生 ミン


「まぁ…もうゲームは始まってるんですね。
うっかりなくしてしまわないように…私も気をつけなくちゃ。」

首から下げた小瓶を優しく握る。
…蜜がなくてもお祭りは楽しめるけれど。
せっかくなら勝ちたいと思うのが人の心理というものなのです。

通りに目を向けながら暖かい陽の当たるベンチに腰を掛ける。
目を閉じれば人々の賑やかな声と花の香りが鼻腔をくすぐる。
……穏やかな雰囲気と空気で、なんだか眠ってしまいそう。
(28) 2022/03/23(Wed) 2:54:10

【人】 風来人 ユピテル

>>23 テレベルム

「………ひ、暇潰しを探すのに忙しかったし!」


つまりやる事も無く暇だったということです。
無事暇潰しができそうなのでそれはよしとして。
(29) 2022/03/23(Wed) 4:00:40

【人】 風来人 ユピテル

>>23 テレベルム

「…あ、へえ!
 確かに絵も見たい絵を描いてもらえたら楽しそうだ。
 注文してすぐに目の前で料理を作ってもらうみたいな…
 そんな感じの、こうあれだ!」

いわゆる路上絵描きというやつだ。
旅人の中で売り物の絵といえば既に描いてあるもので。
その発想はなかったと素直に感心していた。

「散歩に出る分、君の稼ぎはちょっと減るかもだけど。
 これはお金で退屈じゃない時間を買うようなものだよな。
 ──よし、じゃあ行こっか!」

袖を掴む手に、変わらない笑顔一つ返して。
同じく袖をちょいとつまんで、そのまま何処かへ足を向けた。
(30) 2022/03/23(Wed) 4:01:57
灯集め ラキは、メモを貼った。
(a0) 2022/03/23(Wed) 5:00:12

ユピテルは、その日どっかで騒いでた。「も〜!!」
(a1) 2022/03/23(Wed) 5:39:02

テレベルム

「わ」

*差し出された物に驚きひとつ。
*おそるおそると受け取って
*まじまじと見つめます。
*これには現実のポルクスもにっこり。
*……ちょっと照れくさいけど。

「はい、そうですポルクスです。
 ……え、えと。もらっていいんですか?」

【人】 灯集め ラキ

>>28 ミン

「そうしてると、隙を突いて蜜をとられちゃうかもよ」

ベンチの後ろから、跳ねるような声が響く。
背もたれに上半身を乗りだして腕を組んだりして。

「あはは、ちょーっと不用心だと思うなあお兄さんは。
 普段なら何かが起こるわけもないと思うけど、
 遊んでる真っ最中なら話は別だぜ?

 ……なんて、それは舞踏会の筋書きでの話だけど」

話しかける口実を探してたみたいに。
交流が目的の遊びだから気が引ける要素もないんだけど、
どうせならスマートに話しかけたいじゃんって魂胆を内心に。

「ねえね、どこから来たの?
 ここらじゃ見かけないかわいい子だな〜って気になっちゃって。……ああ邪魔だなあって思ったら無視してくれていいぜ。

 小うるさい羽虫はさっさと飛び立って失せるべきだしな」
(31) 2022/03/23(Wed) 6:19:17

【人】 行商人 テレベルム

>>+5 ポルクス

名前覚えたぞ


せっかくの舞踏会、参加する人の名前ぐらい覚えたい!
そんなことを考えているだけなのだが、
台詞だけだと夜に奇襲を仕掛けてきそうな雰囲気がある。
本人にその自覚は一切ない。
名前を覚えたお友だちのお絵描きが楽しかった、それにつきる。

「貰ってくれるか? 喜んでくれると俺も嬉しい」

「いらなければ故郷で売る」

この男腕に謎の自信あり。
(32) 2022/03/23(Wed) 6:44:43
テレベルム

「ハ、ハイ……」

*もしかして殺られる?
*ちょっと身構えました。
*でも落ち込んでそうだからと描いてくれるあなたは
*流石に裏社会のあぶないひとではないだろう……
*たぶん……そう思いたい……。

「……知らない人に売られるのもなんか恥ずかしいですし
 うん、いただきます。
 えっと、お代とかって……」

*売れるほどのものならただでもらっちゃ悪いかなと、
*あなたの表情を伺っている。

【人】 語り部 ナフ

>>27 ラキ
「突然のプレゼントって、すこしイタズラじみたところありますからねえ」
相手の意表を突くためのドッキリ企画、その成功を祈りながら。

「…演じて、ですか。演じないで、ではなく…ふむ」
「ええ、きちんとお伝えしておきますよ」
妹宛ての意味深な言伝に、首を傾げるのでした。
(33) 2022/03/23(Wed) 7:08:45
「まさかポルクスまで取られると思わなかったぞ…
 リュシーたちの役目なのに〜!」

ぷんぷん

「蜜を集めるのも、なんだか楽しいものね。
 本当に妖精さんになって、イタズラをしている気分」

「……でも確かに。ポルクスのは、私が取ってみたかったかも。
 驚いた顔を見てみたかったのだけれど……残念」

「だよな〜〜。
 俺もどうせならポルクスは悪戯してみたかった、が。

 できなくなったらしょうがない……
 みんなは他に蜜を取り上げちゃいたい相手はできたかな?」

【人】 行商人 テレベルム

>>+6 ポルクス

「お代は」

おもむろに伸ばした手が、あなたの後ろ髪を動物のように撫で回し乱していく!
わしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃ……

思ったよりも動物とちがう……みたいな様子。無表情。

「また描いたら、絵を見にきてくれ。
 誰かにみられた方が俺も絵も嬉しい」

「…………」

「ポルクスが忙しくなければ」


取って付けたように、忙しくても見て欲しそうに告げた。
またあなたの顔がみたいよという意味です。
(34) 2022/03/23(Wed) 13:12:26
テレベルム

「のわっ?!」


*突然のなでまわしにすっとんきょうな声。
*わしゃしゃしゃしゃしゃしゃ……
*髪質は固めで、なでごこちはそんなによくないかも。

*背もだいぶ伸びてしまったし、こう撫でられるのはいつぶりか
*気はずかしいけど、あなたがあんまりに無表情なものだから
*それがちょっとおもしろくて、
*こまったようにはにかんでみせました。

「……は、はい。
 そんなのでいいなら、ぜひ。
 俺でよければ、見させてください。

 ……俺あんま芸術は分かりませんけども!」

*好かれてるのかどうなのかはよくわからないけど
*仲良くしたいと思われてる気がして、
*元気よく返事をして、
*もらった絵を大事そうに腕の中に抱えました。

【人】 物書き ラサルハグ

>>+4 ポルクス

「魔法を買う……というのは、初めてだな……。
 成る程、……成る程。これは、」

銀色のほのかな灯りがふわふわとこちらへやって来た。
強すぎない光は優しく、確かに周囲を照らすと言うよりは。

「…あたたかいような気が、するな」

杖を持たない片手で受け止めてやると、銀の灯りはてのひらに留まる。それは焼く熱ではなく、彼の言う通り、心豊かにしてくれる。
それこそ、花を眺めている時の様に。

「……そういえば…ランタン屋があるようだが…、
 そことはまた別の商売なのだろうか?
 …若くして仕事を持っているとは、恐れ入る」

灯りを手の中で遊ばせながら、首を傾いで少年を見遣る。
(35) 2022/03/23(Wed) 13:51:01

【人】 物書き ラサルハグ

>>25 ミン

「そうだな…、華やかで賑やかで、…穏やかだから。
 あまりのんびりしているのも勿体ないかと思っていたが…
 …焦る事はない、か。 教えられたな」

笑う彼女を前に顎を撫でて、まじめくさって言ってやる。
つられるように口元を緩めた。
店先に並ぶ、指でつまむ程度の小さなポプリに自然にコインを支払って、そのうちの一袋を差し出す。

「物書き見習い…、だな。先生呼ばわりなど、まだ早いさ。
 貴公の方が、日々学んでいる分…語彙も多いかもしれない。
 …勉強熱心な学生殿には、これで勘弁して貰おうか。
 “心を温かくする”効能なら…きっとある」

時系列は前後するが、銀の灯火を売る少年の売り文句を真似る形となる軽口。それでも、決して嘘ではないだろう。

「ミリアン殿には……行動力も探究心も。
 遊び心も、あると見える。
 …きっとこの街でも…顔見知りが増えるだろう。
 この祭りが善き経験に…、豊かな糧になる事を、願っている。
 ……などと、大袈裟だろうか。
 まあ、貴公の学ぶ分野への…期待と思って頂きたい」
(36) 2022/03/23(Wed) 14:11:49
テレベルムは、ポルクスの髪を4回ふわふわした。
(a2) 2022/03/23(Wed) 14:33:34

テレベルムは、一度離してから追加で四回、結構満足した。
(a3) 2022/03/23(Wed) 14:34:01