人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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【人】 薬屋 テレベルム

[猫が床に散った血や傷口を舐めるのに盛大な溜息を吐く。
 ざらざらとした舌が這いずるのが気になる上に
 いつも以上に鳴き声が喧しくてたまらない。]

  ……泥棒猫共。うるさい……。

[恐らくは、人魚の血を欲してそうしている…
 と、いうだけでは無く、心配から来る行為と理解っているが
 感謝を伝えるのは些か、格好が悪いと躊躇うもので**]
(24) 2021/12/12(Sun) 9:27:26
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。
(a6) 2021/12/12(Sun) 9:35:15

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 1日目:テレベレム ──

  海……。
  雪の降るこの街とは毛色が違うね。
  素敵なところ?


[  >>1:238どうしてこの街に来たの?と
   聞きたくもなったが
   聞いていいものかどうか迷って
   少し無難な質問に変える。]
(25) 2021/12/12(Sun) 9:36:30

【人】 向日葵 店主 イクリール


  皮肉に聞こえるんだ。
  君は話し方が慣れてないだけで
  話は上手い人だと思ってるよ。


[  すらすら喋るのも話の巧さだが
   返答や、相槌が彼は上手いと思ってたから。
   商売に向いてるかどうかは
   うん、言わないでおくけれど。]
(26) 2021/12/12(Sun) 9:36:47

【人】 向日葵 店主 イクリール


  そうでしょう。美味しい。
  不思議だよね。
  私はこれは魔術なんじゃないかって思ってる。


[  >>1:239>>1:159
   きっとテレベレムでも使える魔術だ、と。
   強いお酒だと思ったけれど
   彼は何ともないように飲み干そうとしたあたり
   お酒に強いだろうなと思う。
   お店に着くまでに無くなってしまうのかも。]
(27) 2021/12/12(Sun) 9:37:05

【人】 向日葵 店主 イクリール


  良かった。お眼鏡に叶ったかな。
  
  運べなくはないけど……
  ん。馬車があるんだ。それが良いね。


[  >>1:240お店のサービスは充実してるようで
   儲かってるんだな、と伺わせる。
   彼が商品を購入する間に少し離れて
   店の近くにある出店で、幾らか食べ物を購入した。
   時間が無いので少なめだけど
   トマトをまるまる一個焼いた焼きトマトと
   少し大きめのチキン。それとワインを1本。

   ……後で彼が肉食を好まないと知って
   困ることになるんだけど。]
(28) 2021/12/12(Sun) 9:37:23

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 回想:向日葵 ──


  温まらないなら、不良品で突き返そう。
  グラタン、冷えちゃってるでしょ?
  これを入れてね……。


[  >>1:241ついて直ぐ強請られる。
   お店に入った時も珍しさに色々見ていたし
   好奇心は隠せないタイプなんだと
   少し微笑んでしまう。]
(29) 2021/12/12(Sun) 9:37:44

【人】 向日葵 店主 イクリール

  匣に入れて、鉱石に触れるだけ。
  自動で止まる機能はないから
  使った人が自分でタイミングを図る必要があるよ。


[  鉱石は触れたものの魔力を感知して
   匣の中身を温め始めていく。
   吸い取った魔力が切れるか、開けるまで
   熱し続けるのでやり過ぎに注意。

   彼の目の前で操作して
   3分ぐらいで程よく温まったグラタンが
   匣の中から取り出せるだろう。]


  食べてくでしょ?


[  と彼に言って
   頷くならカウンター奥に案内するだろう。]*
(30) 2021/12/12(Sun) 9:38:05

【人】 魔剣持ち ヘイズ

ー祭1日目 ベリルとー

初めての口づけをかわし、もう一度ベリルの顔を見る。
心なしか頬が赤く染まり、人間らしさというか、存在感が増したような気がする。
契約の安定化というのは、多分そういう事なのだろうと、魔力の感覚の分からない身でも感じ取った。

「うん。多分そうだと思った。それならそれでいいんだ。

 僕のしたい事は…そうだね。強いて言うなら

 ……………いい思いがしたい。
 美味しいもの食べて、見たことない場所に行って色々なものを見て、
 魅力的な人達と知り合って、それでいい事したい。
 すごくいい事したい。
 …それが望みかな。」
(31) 2021/12/12(Sun) 9:55:52

【人】 魔剣持ち ヘイズ

そうまで言って、彼女の言葉にどきりとした。
顔は真顔のままだったけど。

「うん。…わかった。これからは一緒だからね。

 で、僕の今やりたいこと…」

それは、考えるまでもない。だから口を開いた。

「夜伽。…ま、まあ、ぶっちゃけそうだよ。
(32) 2021/12/12(Sun) 9:56:39

【人】 魔剣持ち ヘイズ

 君の事、この場で抱きたい。

 そうだね、…その服、すごく似合ってるけど、
 一度脱いでみて。特に下は全部。
 まずベリルの体、きちんと見てみたい。」

自分の所有物になるとはいえ、やっぱり物としては扱いづらい。
赤面しつつも、側に寄ってそう告げた*
(33) 2021/12/12(Sun) 9:59:40

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 早朝:自室 ──


[  レースで覆われたベッドで天蓋を見つめている。
   元々睡眠は殆ど取らなくても支障はない。
   
   朝は早くとも、この街の人の朝は更に早い。
   窓の外から馬車の音や
   除雪をする人の仕事の音。]


  ────。


[  でも、私だって
   全て一人でこなすつもりだから。

   言えないのだ。]**
(34) 2021/12/12(Sun) 10:00:03

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 2日目:向日葵 ──>>0>>1


  いらっしゃいませ。


[  今日も向日葵を朝から開けて
   店に入ってきたのは見知らぬお客。
   身のこなしを見ると商人ではないだろう。]
(35) 2021/12/12(Sun) 10:00:23

【人】 向日葵 店主 イクリール


  ここは……道具屋みたいなものです。
  この店に存在するものは
  なんでも売り物です。

  お代の代わりに、お客様の道具を頂き
  物々交換で取引しています。

  気に入ったものがあれば、どうぞ
  お気軽にお求め下さい?


[  と新規のお客に説明しただろう。]*
(36) 2021/12/12(Sun) 10:00:32

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 
         ―――― 回想/友人 ――――



  「 魔術師だもの。
    そういうリルこそ、魔術師じゃないのに
    よく知ってるね 」


 どうして? とは訊かなかった。
 触れられたくないことなんてきっと沢山あって
 心のやわいところを、刺してしまうかもしれないから。

 胸中を明かし合うような真似はしないけれど
 それで仲が遠ざかるような関係でもなかった。
 ―― 引いた線は、どこか曖昧だ。

 
(37) 2021/12/12(Sun) 10:00:47

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 


  「 ………… リルのこと、すきだよ。 」


 困ったように眉を下げる彼女は、
 やっぱり出会ったあの日から何も変わらない。
 ――――  変わらず、 ……


 
(38) 2021/12/12(Sun) 10:01:04

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 


  そうでしょ、って 首を傾げた。
  互いに話せないことがあったって
  …… 願いが、どんなものでも。


      私は彼女の髪を撫ぜて、
      にこりと咲ってみせた。*


 
(39) 2021/12/12(Sun) 10:01:14
[背中に手が回されれば、こちらも彼女の身体を抱き寄せる。
彼女の甘やかな薫りが鼻に届いた。

先ほどから、心臓が痛い程に高鳴っている。
体温が上がって、意識がうわつく、酒に酔ったような感覚だ。
それほど、彼女からの精気に溺れてしまっている。
もっと、もっとと腰を進めてしまいたくなる衝動をなんとか堪えて、ゆるやかに彼女の中へと進み続ける。
それでも彼女の中は小さくて、程なく最奥へとたどり着いてしまった。]

――やっぱ、きついな。

[怒張は彼女の中に入りきらず、わずかに根本が覗いている。
ぐいっと軽く腰を押し付ければ、全てを彼女に収めきることは出来るけれど、先端が彼女の最奥を押し上げる形になった。]

大丈夫?

[まだ動き出すことはしない。
ほんのわずかに腰に力を込めて、彼女の最奥と自身の先端を密着する。
たっぷりと時間をかけて最奥に口づけした後、腰の力を抜く。
そしてまた、たっぷり時間をかけて最奥に口付ける。
彼女の準備が整うまで、こちらから責め立てることは無い。

流れる涙を拭ってやって、彼女の返答を待った。*]

半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a7) 2021/12/12(Sun) 10:07:15

【人】 冒険者 ルイージ

ー 二日目 向日葵 ー>>36

[ 棚や壁に置かれた商品らしきものはどこか古ぼけているようなまた何に使うのかわからない様なものまで置かれていて、こういう店は大抵ハズレなのだがたまに掘り出し物がある、といった感じだろうか。
うねうねと動いてるモノに一瞬目を細めて警戒したが『いらっしゃいませ』の声>>35に顔を向けた。]


 ……ッ!


その瞬間に背中がおぞましい程に泡だった。
心臓が強く脈を打ち一気に体中に血液を運んで警鐘を鳴らす。]


 誰だ?!


[ 店員であることは考えればわかること、その思考が追いつかないほどの緊張が走っていた。]
(40) 2021/12/12(Sun) 10:15:16

【人】 冒険者 ルイージ

[ 無意識に刀を抜いて切っ先を女に向けていた。
青いローブの女は特別何かおかしなところはなくて店の中で刀を抜いている自分の方がおかしいというのに女の顔を見てもその緊張は解けない。
それどころか『ここにいてはいけないもの』がそこにいる。]


 あんた…一体何者だ…


[ 危険感知が『関わってはいけない』と警告しているのに女から目が離せないでいた。
それはどこか遠い昔に知っている様な朧げな気配。*]
(41) 2021/12/12(Sun) 10:15:45

【人】 薬屋 テレベルム

  
― 祝祭一日目:イクリールと ―


[基本的に殆どの日々は温暖で、希に雪が降る郷里。
 眺めは良いし過ごしやすいが、戒律が厳しい地域だった。

 女店主もまた背景は察せぬにせよ
 男にとって善良な人物のひとりで、詮索は諄く無く>>25
 練習不足でも不器用では無いと>>26フォローをくれる分にも
 彼女の気遣いを節々から感じる。]

  酒が美味くなる魔術か。
  そいつは素晴らしい研究成果だな。
  学会に届けて大金でも貰って、――…酒代にでもするか?

[善良なだけでは無く、彼女は知恵も備わっている。
 面白い観点だと、冗句には冗句で乗り>>27
 但し表情筋が生真面目な性質である所為か冗談らしくならず。]
(42) 2021/12/12(Sun) 10:19:39

【人】 薬屋 テレベルム

[匣の購入をしている間に所用を済ませに離れた>>28彼女と
 家具屋『アダマイ』の建物前で待ち合わせて
 足にあやかり移動する間、美味そうに調理された
 トマトの香りに食欲が誘われる。

 酒の肴であろう食事を空気読まずに移動の間に食べないかと
 誘いはしなかったのは肉の焼けた匂いも混ざっていたので
 食欲の上昇と下降が起こっていた事による。]
(43) 2021/12/12(Sun) 10:20:03

【人】 薬屋 テレベルム


  頼もしい女だ。

[不良品であっても男がひとりで買いに行ったのならば 
 おそらく、仕方が無いかと泣き寝入りしそうだが
 女店主の言葉に>>29こっくりと深く頷いて。

 グラタンを匣の中に入れる仕草に注視して、
 彼女の説明に耳をきちんと傾ける。>>30
 魔力のブースターとなる石の仕組みと
 再加熱までの目安は持ち主が気を使う必要性を
 実演も加えて習えば、理解もしやすく。
 成程これは男でも扱えそうな品>>1:171であった。]
(44) 2021/12/12(Sun) 10:20:24

【人】 薬屋 テレベルム


  ……すごいな。
  買ったばかりの時みたいになった。

[固まったクリームソースも、粘性を失ったマカロニも
 ほくほくと仕上がっていたのに冷えたことで
 魅力を失っていた馬鈴薯も、実に美味そうだ。
 ぐくう、と、わかりやすい腹の音が
 彼女の耳に降参を訴えるのと
 彼女の夕食への誘いかけはどちらが早かったろう。]

  ああ、それにトマトも食べたいし――…、
  うまそうなワインを一人で空けようとは言うまい?

[いくらか彼女の文句>>1:179に対する意趣返しも籠めて
 出店の戦利品の相伴に与りたいと口にし、
 案内されるまま、カウンターの先>>0:392へと歩もうか。]
(45) 2021/12/12(Sun) 10:20:56

【人】 薬屋 テレベルム


  …ああ、と。
  肉料理はすまないが遠慮しよう。


  性分で、肉だけは避けている。

[すまなそうに謝罪だけはしておき。
 丸椅子を貸して貰えるようなればそこに腰を落ち着ける心算*]
(46) 2021/12/12(Sun) 10:21:06

【人】 『人形屋』 サダル

 
―祭り1日目 マスターヘイズと:
sideベリル


「いい思い。いい事、楽しい事、たくさん。ですね。
 承知いたしました。私がお力添えできる事は何なりと。」
 
 
彼の望みを言葉にし、刻み込む。
彼は彼にとって良い人生を送りたいのだ。
何がしたい、とひとつにとらわれることなく。
この人生を。より良きものにしたいと。そう願い。
その中で自分を選んでくれたことに誇りすら感じる。
 
(47) 2021/12/12(Sun) 10:25:46

【人】 『人形屋』 サダル

 
「承知いたしました。…わかりました?」
 
 
しかし砕けた言葉とは難しい。時折こうして言い直す。
>>32夜伽をしたいのだと。
>>33裸を見たいのだと。
そう言われて、二つ返事で頷いた。
すっくと立ち上がり、ヘッドドレスを外す。
フリルのたっぷりついたエプロンを外し、ぷつ、ぷつ、とボタンを外して行った。
 
(48) 2021/12/12(Sun) 10:26:10
 
留め具を外し、黒いワンピースをぱさり、落とす。
その下は今は白い下着で覆われていた。
背中を手に回し上を取る。
たゆん、と。顔よりも大きな胸が揺れる。
重力に負けじとツンと上向きの形だ。
その先端の彩りは胸の膨らみに対してやや小ぶりである。
今度はゆっくりと下を脱いでいく。
下生えは生えていない。
そのかわり、と言うわけでも無いだろうが。
今はまだ通常状態のペニスがぶら下がっている。
陰嚢に当たる部分は小さく。更にその下は女陰となっていた。
そこまで脱いでから、一度座り直す。
 

 
全裸で椅子に座ると、両膝を折り曲げて椅子の上に足先を乗せて体勢を整えてから開いていく。
太ももの外側から両手を回し、女陰を両側から左右に開いた。
まだ、準備の整っていないそこは、開く前はぴたりと閉じられていて。
左右に割開くと、艶やかな赤色が覗く。
はくっ、と指先の動きに抵抗する様に、そこが閉じようとしてひくついた。
 
 
「…私にも、ペニスがありますが。
 マスターは、そちらも、してみたいのですか?」
 
 
そして夜伽をするに辺り、それを確認する。
して良いのなら。してみたいのならするし。
単純にこれが飾りというだけなら、そちらの方はやらないよう気をつけるためだ。*
 

向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a8) 2021/12/12(Sun) 10:28:54

薬屋 テレベルムは、メモを貼った。
(a9) 2021/12/12(Sun) 10:32:27

【人】 半淫魔 メレフ

―二日目 市場街―


[祝祭の雰囲気に、人々が浮かれ騒ぐ間を縫って歩く。

――どうにも、思考がまとまらない。
向日葵の店長との約束、人形屋への商品受け取りの件、そして昨日のラヴァの事。
やらなければいけない事と、果たしてひと時でも彼女の手助けになれたのだろうかと、二つが頭の中でぐるぐると渦を巻く。]

いかんな、散々ラヴァに語っておいて、己れがこの様じゃ恰好がつかない。

[雑念を振り払う様に、頭を振る。
――いい加減腹も空く頃合いだ、さっさと何か口に入れなければ。

そうして、どこか腹を満たせそうな場所を目指して歩くのだった。*]
(49) 2021/12/12(Sun) 10:32:43