人狼物語 三日月国


139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】

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【人】 風来人 ユピテル

>>11 ナフ 二日目

「おっと、これは参ったな…へへ、今年も来てよかった!」

思わぬお返しに顔を見合わせてまた一つ笑う。
この街もその住民も、それから街を訪れる人々も。
特有のあったかさがあるから好きなんだよな。再確認。

「照れくさいか〜。そうだなあ……
 敢えてあの子が居ない時に行ってみて、
 誰か人づてに話を聞いてみるのもいいものだと思うよ!」

まあ、ばれたら少々へそを曲げられるかもだけど。
きっと許してくれると思っておこう。
(12) 2022/03/25(Fri) 0:12:15
 ポルクス

「ほう、ポルクス殿には…きょうだいが。
 …少し羨ましいな。その様子では…、仲も良いらしい」

自分には仲間や友人はいれどきょうだいはいない。
どういった心地なのだろう。興味がある。
世間話の軽さで触れて、彼の出方を見ることとした。

「そう…、好きなものの例を集めておくと。
 何かと、役に立つ。…執筆に限らず、世渡りの面においても。

 ――……成る程?
 あえて『暗い中の光』と表せるほど…掴めているようだ。
 その光は、貴公を導いてくれるもの…、それか、
 貴公が自ら歩む上での相棒。
 強いて言うなら…どちらだと思う?」

急かすでもなく、解釈の例として挙げる。
先の灯火は彼に似合いの魔法だと、のんびりと思う。

ラサルハグ

「ええ、仲良しなんです。
 双子ですから、ずっと一緒だったし。
 去年までは灯火売りも一緒にやってまして。」

*きょうだいのことを訊かれれば、少し嬉しげに。
*……灯火売りも一緒にやってた、と。
*でも此度は1人でやってることは、
*もしかしたら気になるところかもしれません。

*あかりの着いた指先に、ゆるりと視線を向けまして。

「うーん、難しい……。
 『これ』や、自分で手に持つランタンは後者として。
 星の明かりや誰かが持ってくれる光は、
 前者として好きなのかも。

 光があることは、だれかがいることの証明でもあるから
 俺が目指して歩きたいのは、
 光が示してくれる場所だな……なんて」

*たすけられて解釈を広めつつ
*なんとなく、そういう事なのかなと自分を解釈して。
*ちょっと詩的な言い方だったかなと、
*照れくさげに笑います。

【人】 語り部 ナフ

>>12 ユピテル
「……なるほど、居ない時に…ふむ」

その手がありましたか、と小さく驚きながら。
「今度行ってみましょう。バレたら…ユピテルに唆された、と」
ちょっとした悪戯心を砂糖ひとさじ分。
(13) 2022/03/25(Fri) 7:57:01
リュシーは、空いた時間に、大きな飴を2つ買っていました。りんごと、いちご味。
(a2) 2022/03/25(Fri) 9:52:25

イクリールは、お祭りの風景を眺めながらベンチでひなたぼっこ
(a3) 2022/03/25(Fri) 10:06:54

 ラキ

「ええ、褒められて嫌な気になる方は少ないですから。
褒め上手な殿方なら、女性からたいそう人気なんでしょうね。
…切磋琢磨しあう仲…という事でしょうか?
ふふ、とても素敵なご友人をお持ちなんですね。」

お互いを高めあえる…というのは簡単に出会えるものでもない
そうして育まれた絆はきっと、固いものなのだろう。

「そうですね…陽の光とは違った光に照らされる花々の様子も見たいですし…夜にしか咲かない花もあることでしょうし、その時には、お借りしようかしら。
ふふ、ええ。そしたら、ランタンの購入はまた先の楽しみにさせて頂きますね。」

仲直り、には「それがいいですよ」と笑って返す。
貴方のランタンをまつお客さんが居る限り辞めることはできないのだろう。情熱も、友情も、家族も簡単に手放せるものでもないから。

 ルヴァ

照れくさそうにそっぽを向く貴方がなんだか可愛らしくて思わず笑みを零す。
恥ずかしがり屋の貴方に倣って。
声はださないまま、貴方の横顔に向けて「ありがとう。」と口を動かして見せた。

貴方の優しい気持ちは、ちゃんと届いたのだと、伝えるために。

【人】 風来人 ユピテル

>>13 ナフ 二日目

「えーっ、そこは二人で怒られてくれよ!
 唆されて乗ったのはナフだろ〜!」

花舞う風に乗る笑い声は悪戯を企てる子どものような。
そんな祭りの夜の一幕。
(14) 2022/03/25(Fri) 14:40:27

【人】 気分屋 ルヴァ

>>+10

* 視界の端、ちらりと見えていた顔が口を動かしたので。
* こっそり見つめていたルヴァは、その意味が分かりました。

「…………っ」

* ほっぺがもっと赤くなって、きゅうっと袖を握ると。
* 首飾りを揺らしてそそくさと走り去っていきます。
* どういたしまして、までは。伝えられませんでした。
(15) 2022/03/25(Fri) 15:21:35
恥ずかしがり屋さんの可愛らしい背中を見送ります。

 ラサルハグ

「まぁ、ふふ。そしたら私たち、似た者同士なんでしょうか」

お互いに思ったことを言い合って、笑いあう。
正しく同じではないのだけれど、似たところもあるのかもしれない。

「あら、乗ったら悪い事でも?
時には浮ついてみるのも一興だと思いませんか?
自制し続けると肩が凝ってしまいますから。」

用意された逃げ道を辿って、また一つ、軽口。
もしやらかしてしまっても、反省するのは後でいい。
貴方が手紙の事を話せば「きっと喜びますよ」とまた笑う。もう涙の気配はない。

「…大成しますよ、ラサルハグさんは。その力があって、魅力がありますから。私が保証します!
…それでも、貴方が変わらないというのなら。
私は、それも嬉しく思います。…変化する事だけが人生ではありません。変わらないものは、安らぎをくれますから。」

貴方が、そうであるように。

「…話は変わりますが…時に…ラサルハグさん。
天然たらし
と言われたご経験はありませんか?」

/* 別に俺へ悪戯にでもしにきてもよかったけどな……(?)

/* リュシーは勝ちたいからやなんだぞ!ぷん

(5)(2)(3)3d6回ぐらい魔法の灯火が売れました。

*1回ワンコインが10回売れた!
*ということは……。

「ちょっといいもの食べちゃおうかな……?」

*ちょっといいものを求めて屋台を長め回ります。
*魔法もいっぱい使ってお腹ぺこぺこですから。

ミネストローネfoodとかサンドパンfoodとか淡雪かんsweetとかコーヒーゼリーsweetとか……何にしようかな?

「すみませんおじさん、これください。」

*買い求めたのはミネストローネとサンドパン
*だってお腹すいてたんですもの。

「カル坊はって?
 ……まあちょっとしばらく。

 ああいや、ケンカしたとかそういうのじゃなくて!
 カストルとケンカなんて長続きした試しがありませんよ」

*顔なじみのおじさんと軽く言葉を交わして
*片手にミネストローネの器
*片手に包み紙に包まれた
*野菜とベーコンをパンでサンドしたものを持って。
*適当なベンチへと向かって腰掛けるのです。よいしょ!

【人】 日輪 キンウ

にゅ。

「にゃ」
(16) 2022/03/25(Fri) 22:55:10
キンウは、にゅっ、と出てきた。
(a4) 2022/03/25(Fri) 22:55:26

【人】 語り部 ナフ

>>16 キンウ
「にゃ?」

にゅっと出てきたあなたに、つられて。

身体を傾けた。
(17) 2022/03/25(Fri) 22:59:39

【人】 日輪 キンウ

>>17 ナフ
「にゃっ。にゃっ」

どふどふ。
仲間が増えて嬉しそうに頭をぶつけます。にゃ。
(18) 2022/03/25(Fri) 23:03:25

【人】 語り部 ナフ

>>18 キンウ
おやおや、これはやんちゃなお嬢さんだ。

「お祭り、楽しんでますか?お嬢さん」

たしか、学校の子だったかな?と街のお兄さんは思い出しているのであった。
(19) 2022/03/25(Fri) 23:51:37
/* そっか。味方からも奪えちゃうんだ。
  それはそれでちょっぴり楽しそうだけれど。
  私も勝負事は勝ちたいから、今回は我慢、かな。

ニアは、黒髪に付いた一片の花弁を摘んで、優しく吹き遊んだ。
(a5) 2022/03/26(Sat) 1:41:30

 ポルクス

「…去年まで。 ……ああ、いや…」

つい突っ込んだ事を尋ねかけて、唇に触れて視線を逸らす。
続ける言葉を考える仕草。
まあ、とはいえ。話したくなければ流してくれるだろうか。

光を灯して光を語る少年の言葉に、頷いて耳を傾ける。

「…ポルクス殿は。 …ただ光を標としてでなく、
 その先に…或いは、そのもとに。
 ひとを見ている……と。
 ……貴公の歩んできた道が…光に照らされていた、
 ひとつの証左かもしれないな。
 その光を疎ましく思わず…、信じる事が出来る。
 それは…」

果たしてその光が彼の片割れとまでは、その人物を知らずに解釈する事は憚られるが。

「その光が……善きものであった証だ」

語り部 ナフ(匿名)は、メモを貼った。
2022/03/26(Sat) 2:51:28

 ミン

「そうであるなら……光栄だな。
 …貴公は私からすれば…、見習うべき所の多い人だ」

彼女が何かと掬い上げてくれるから、自分も話しやすいに過ぎないのかも分からない。
このあたたかい場所で、陽だまりの様に笑う彼女に思う事と言えば。この先もそうあって欲しいと、そればかりだ。

それにしても、彼女は物知りだ。
否、自分がものを、生き方を知らないのか。

「――…ミリアン殿の保証に、相応しくあるよう。
 努力するとしよう。 ありが、」

つい話し込んでしまった。折角祭りを楽しみに来ているのだから、あまり拘束しても申し訳無い。
最後に礼を言おうとして、

「?」


阻まれた。

「……人を誑し込む事が出来るほど、
 器用とは……思えないが。
 いや…、天然と言う以上は…器用さは不要なのだろうか…」

思い当たる事が無く、視線を逸らして考える仕草。
だめそう。

ラサルハグ

あっ。
いや、その…………
 そんなに深刻なあれじゃなくて、
 
あいつがちょっと家出しただけというか……」


*後から失言に気付いて
*ちょっと慌てながらいいます。
*生き別れとか大変なめにあったとか
*そういうわけじゃないから気にしないでと
*言うようなことばに誤魔化す意図はありません。

*光の言に対するあなたの感想には
*自分が褒められてるような照れくささと
*自分の周りが認められてる誇らしさを感じて
*小さく頭を下げることで礼に代えて
*手で包み込むように光を消しました。


ラサルハグ

「……そして、たぶん、逆も然りで。
 明かりを灯せば、僕がここに居ることも
 だれかに伝えることができる。」

*先のことばに、遅れて付け足すように
*腑に落ちたことをことばにしたかったから
*ちょっと遅れたけど、口にします。

「この前知ったことだけど、僕……俺、
 実は結構さみしがり屋みたいで。

 だから俺にとって光は、
 自分をだれかに伝えて、
 だれかを自分に伝えてくれるもので。

 だから好きなんだろうなって、思いました。」

*そこまで言っては、ふやりと
*ちょっと誤魔化すように照れ笑いです。

「……好きなものがなんで好きかって、
 考えてみると難しいですね。
 でも、考えてみる機会が出来て面白かったです」

テレベルムは、白いふわふわと共に夜道を歩いている。
(a6) 2022/03/26(Sat) 8:44:29

 ポルクス

「ああ……、良かった。……良かった?
 家出は……良くはないな……無事であれば、良いが……」

首が傾いでいく。
少年の様子から大事ではないらしい事は解るが、そういうものだろうか。そう遠くに逃げている訳ではない、とか?
それこそあまり突っ込んでも悪い気がしてきた。
今生の別れでもなし、解決しただろう頃にまた尋ねてみようか。

思案していると、頭を下げられていた。
話を聞かせて貰っている身だから、何に対してのそれか一瞬分からなかった。
無意識に褒めるくらいには、自分はこの街と人々を気に入ったらしい。あまりに良くして貰ってばかりだから、当然か。

「……そうだな。
 暗闇にあっても、見つけてもらう事が叶うだろう。
 …独りではないことが、貴公の――」


「――寂しがり屋の貴公の、支えになるのだろう。
 …例え、迷う時があっても」

知れず笑んでいたのは、自分がこの祭りを訪れるまで、
戸惑い見失い、迷っていたからだ。
年若い彼がいずれ同じ様に夜闇に迷うことがあっても、
きっと大丈夫だろうことが、嬉しかった。

「……実に、呑み込み易い解説だった。
 取材への協力、感謝する。
 …双子の少年と、星の光。題材にして本に載っても、
 …どうか怒らないで頂きたい」

冗談めかして言うが、結構本気でひとネタ書けそうだ。
礼ついでにもう1枚コインを手渡した。

「……もうひとつ、灯火を頂こうかな。
 祭りを歩く…友にしよう」

ラサルハグ

「確かに家出は良くは無いか……」

*同じようにちょっと傾いた。
*とはいえそれ以上の言及がないなら
*今はおいておきましょう。

「………へへ。

 こちらこそ、ありがとうございました。
 もちろん、いいネタになったのなら幸いです!
 ラサルハグさんの作品が
 いっそう楽しみになっちゃいますね」

*なんてわらって
*灯火もうひとつ、と言われれば
*コインを受け取って
*あかりを灯してまたくるりと指を回して、
*銀色のともをあなたへ。

「まいど!コルポサントの灯火、暗闇の供、祭りの友!
 どうぞ、レッヒェルンの花祭りを楽しんで。」

ラサルハグ

「まぁ、そんな…見習うだなんて。恐れ多いです。
ラサルハグさんは変われないと仰ってたけど…
変わらない事と成長する/しないは別ですものね。変わらずよりよいものになって行くこと…。
…私も、ラサルハグさんから学ぶべきことは多いように感じます。」

真面目に考え込む姿がなんとも…。
想像通りの反応で思わず笑みが零れる。

「あっ、…っ、ふふ、すみません。
あまりに真面目にまた話が出来れば、と言われるものだから…
『あら、もしかして口説かれているのかしら?』と思って…
なんだか少し意地悪をしたくなってしまって…。」

そういうつもりはないのだろう、という事を承知していたからこそ…である。
くふくふと抑えきれてない笑みを漏らしながら、深呼吸をして落ち着かせる。ごめんなさい。と謝罪を前置きをして、また口を開いた。

「…私も…同じように思ってるから嬉しいです。
これから長く続く未来で、あと何度、貴方と出会って、
言葉を交わすのかは分からないけれど…。
”それ”は出来るだけ長ければいいなと、思います。」

【人】 風来人 ユピテル


夕暮れと暮夜の間。

「──ま、変わらずで何よりだよ」

かりかりさくさく、りんご飴を齧りながら。
見上げる先にあるのは、繊細な花の意匠の街灯。

「旧友が今も愛されてるようで一安心だ。
 その内また来るよ、次はちゃんと手土産も持って…
 君への手土産はいつも悩むんだよなぁ」

物言わぬ友に呟いて、最後の一口をしゃくしゃくしゃく。
(20) 2022/03/26(Sat) 19:20:21

【人】 語り部 ナフ

>>20 ユピテル
すこし、舞踏に見とれていたようで。

その日の演目が、終わったころにこう答えた。
「ええ、お土産楽しみにしていますよ」

「……ほんとうですよ?前持ってこられた不思議な置物は、
 シェルタンに仕舞われてしまいましたが…」
(21) 2022/03/26(Sat) 19:27:37
ラキは、ランタンの灯りを見つめている。
(a7) 2022/03/26(Sat) 19:28:19

【人】 風来人 ユピテル

>>21 ナフ

そ、そんな……!

 いやまあ場所取るものな!しまうのは…正しい!」

さらっと告げられた珍妙な品のその後に、
なんとも大げさに声を上げたとか、そうでもないとか。
実際のところ、しまうだけで済ませてくれるあたり
随分と温情がある…もとい、甘くしてくれていると思うんですよ。
(22) 2022/03/26(Sat) 19:58:53

【人】 日輪 キンウ

>>19 ナフ
「楽しんでます。にゃ!
 お花ひらひらでも楽しいのに、
 お花きらきらで毎日楽しいです。にゃ!」

元気にご挨拶します。にゃ。
綺麗な人です。にゃ。
(23) 2022/03/26(Sat) 20:08:10