人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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【人】 客 葉月

「──頑張ったな、いい夢みな」

[そんなことを言ってくれる相手に>>3:509、]

(
やっぱ長男ってよりお母さんじゃね????
)

[なんて軽口を叩く余裕もなかったので]

……ありがとな。

[そんな純粋な感謝の言葉だけを投げた。
多分そんな縁巡りなんだろうな。>>3:500
今後ともよろしく。
幸せになれよ。
]
(12) 2023/03/09(Thu) 2:50:53

【人】 客 葉月

[一人になった部屋の中で、思う]

(……今日、静かだな)

[いや、一人なんだから当たり前だけれども。
元ルームシェア相手が出て行ったときには思わなかったことだ。

……理由なんて、分かりきっている。
好きな子に告白して、振られた。

言葉にすればただそれだけで、世の中の何処にでもあるような話だ]

(嗚呼)
(ひとりは、さみしいな)

[薄暗い部屋の中でぽつりと呟く。
次第に、意識は微睡の中へと溶けていった**]
(13) 2023/03/09(Thu) 2:51:22
店員 チエは、メモを貼った。
(a1) 2023/03/09(Thu) 3:00:31

客 葉月は、メモを貼った。
(a2) 2023/03/09(Thu) 3:00:41

客 葉月は、メモを貼った。
(a3) 2023/03/09(Thu) 3:01:15

メモを貼った。

【人】 厨房担当 ゲイザー

― 過日 ―

[結論から言うと――。
 フラれて、フってきた、あの夜営業の後。
 帰宅後の速崎璥は、アパートの自室でひとしきり泣いて、寝込んだ。]
(14) 2023/03/09(Thu) 7:42:19
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。
(a4) 2023/03/09(Thu) 7:48:58

【人】 客 クリス

── うさぎの穴 ──

[『うさぎの穴でX日にご飯を食べましょう。』との約束は良い。
良いんだけど……
待ち合わせとかどうする物なの???
流石に佑一や、神田さんにこれ以上頼るのも憚られて。
俺は一人で、うさぎの穴を潜った。]


ただいまー。


[その日は珍しくテーブル席に足を運んで。]


今日は待ち合わせなので。
ここで待ってて良いですか?


[店員さんにそう尋ねると。
特に何かするわけでもなく、のんびり店内を見回した。**]
(15) 2023/03/09(Thu) 8:02:44
客 クリスは、メモを貼った。
(a5) 2023/03/09(Thu) 8:04:05

客 クリスは、メモを貼った。
(a6) 2023/03/09(Thu) 8:05:03

[誰かと付き合ったことがない、訳じゃない。
 告白されて、付き合ってくださいと言われて。
 じゃあ、と付き合ってきた子たちは、
 俺よりも背が低い女の子だった。

 学生時代を経て、社会に出てからもそれは変わらない。
 いつか男から男への告白のシーンを見た時も
 そういう対象の人もいるのか、と。
 どこか他人事のように思えていた。

 あれは、結局俺の勘違いだったようだけど。

 『デート』と銘打った次の約束。
 家の住所と、最寄り駅を送ったメッセージ。]



[彼が誘った意味には、
 俺が女性に抱いてきたような。

 『抱きたい』とか、もしくは。
 『抱かれたい』とか、

 そういう感情が含まれているのだろうか。]


 

[ベッドに転がって、スマホの液晶画面を撫でる。
 指紋を認証して開かれる画面。

 いくつか、操作をすれば。
 やり取りしたいくつかのメッセージが並ぶ。

 あの時、感じた熱みたいな感情。
 数日、時間が経てば落ち着いてきたけれど。


 ああ。
 もし、それを言葉にするなら――、]



  …………――――、



[ぱたり、スマホをシーツの上に落として横になる。]




[『約束』の日まで、――もう、あと数日。**]



 

―― ちなみに、 ――

[俺に大きな息子ができて、
 胸が妙に騒がしくなったあの日、

 何やら物言いたげな大咲を見つけたなら、]


  ……大咲も混ざりたいの?


[可愛い妹のような大咲が、
 それはまた可愛らしいヤキモチを焼いているとは、
 気づけなかったけど。

 聡い彼女に機嫌がいい理由を指摘されていたら、
 それはとても動揺しただろうから、
 口に出されなくて良かったと思う。**]

【人】 厨房担当 シャミ

 ……ああ


[言葉尻の否定系の接続>>11に頷いた。
心配してくれたんだ。それをタイガが手伝いたい>>3:522と表現した]


 良いんだよ気が進まないんなら

 優しいねチエ
 ほんとに大丈夫だから。無理はしないし疲れてもここに来たら癒されるし
 今きてる新規の依頼者様も一通り体験いただいたら、相性の合う固定客に絞られていくと思う

 この店で一緒にやっていこう ね


[手伝って欲しい、も事実だったけれど、一人でもなんとかなる。
そして隣に立つチエを空想した直後には、他の皆に声をかけてみようという気は萎み]


 ……で、タイガ
(16) 2023/03/09(Thu) 9:07:24

【人】 厨房担当 シャミ



 カクテルはしばらく、真白にみてもらって
 いなかったら私か、とにかく誰でも良いから。
 アルコールの分解能は東アジア人は低いことが多いんだよ

 とりあえず……甘いリキュールを割り材なしで提供した場合、日本では性犯罪者の疑いを受けるリスクがある

 今日はそれだけ覚えて帰ってください


[自分基準で考えずに人に聞いて。ともう一回念を押した**]
(17) 2023/03/09(Thu) 9:07:53

【人】 会社員 レイラ

― 過日:うさぎ穴からの帰宅 ―

……そ、っか。
ならいいんです。うん。
無理とかしてないなら……

[ふいに抱いた懸念はどうやら杞憂であったらしい。>>3:510
彼女の胸に過ったいつかの出来事は知らずとも
笑みに少し安心したように表情を緩めた。]

ちなみになんですけど、私はシャミさんのこと好きですよ!
こうやって話してると落ち着く所も、
それでいてちょくちょく見せてくれる可愛げも。
お友達になれたらいいな、って結構前から思ってます。

[そしてこの際だから伝えておこう。
恋ではなく、愛と言うには大袈裟なような。
でも、そこに確かに想いはあること。
言語化するなら大事なもの。
このうさぎ穴が好きだ。それを囲む人々も。]
(18) 2023/03/09(Thu) 10:03:22

【人】 会社員 レイラ

[そうして遠藤に別れを告げて、
え?私がスペードで君がハートだからですが?
>>1:571
…と言うだけにしては聊か意味深なスタンプを送り。


既読がつくのを確認した後に
明るい月をぼんやり見上げながら歩いていた。]


(………いろいろあったな〜……)


[酔いは醒めたつもりなのに、
何だかいろんな感情が入り混じって、
足取りがふわふわして現実感がない。

――今、君はどんな顔をしているんだろうか。>>3:518
願わくば私のことを考えてくれているといいな。
]
(19) 2023/03/09(Thu) 10:07:36

【人】 会社員 レイラ

[家に帰って口にしたマンゴータルト>>3:87

瑞々しく鮮やかな黄色のマンゴーは
何だか見ているだけで前向きな気持ちになる。
一かけら口にすれば口の中でほろほろ解けるタルト生地と
杏仁と果実の甘さに優しく癒されるようながした。

半分に割って食べ、翌日に残りを食べるつもりで。
その日は眠りについたことだろう。**]
(20) 2023/03/09(Thu) 10:11:36

【人】 会社員 レイラ

― 現在:Xday −

[ところで約束はしたものの、
ちゃんと待ち合わせ場所を決めていなかったのである。

…いや、普通にこの間と同じように
ディナータイム時に店に集合だろうと思っていたからだけれど。

その日の玲羅は普段の地味なスーツの代わりに
黒のジャケットにシックな色合いのワンピース。
普段は後ろで一つ結びにしているだけの髪を
三つ編みでお団子にしてシュシュでまとめた。

職務に支障があるほど派手ではないが、
普段よりも気合が入ってるなと言うのはきっと分かる格好で。
前からこの日は定時で上がるので!!と職場に申告し、
何を言われても貫くつもりでいた。

…ら、当然のように貝沢さんデートでしょ〜と
後輩からにやにや指摘されたりはしたが
まあ、いいのだ。別に。

しっかり整えたナチュラルメイクの上に、
退勤前にパールピンクのリップグロスを引いて
にこやかに職場を後にした。]
(21) 2023/03/09(Thu) 10:52:36

【人】 会社員 レイラ

[そうして彼宛に「今から向かうね」と連絡を一つ飛ばし。

駅前までの慣れた道を歩き、
ドア前で一度自分に気合を入れて
元気な声と共にうさぎ穴を潜る。]

こんばんは〜!!
今日は待ち合わせなんですけどー…

[きょろ、と店内を見回し。
既にテーブル席に彼が着いていたならば>>15
ぱ、と顔を明るくし。手を振って笑いかけようか。**]
(22) 2023/03/09(Thu) 11:00:03
会社員 レイラは、メモを貼った。
(a7) 2023/03/09(Thu) 11:06:02

【人】 客 クリス

[貝沢さんから連絡があって>>22、少し落ち着かないような。
心が浮き立つような気持ちになる。
鐘の音が鳴って、そちらを見れば貝沢さんの姿。


わ。大人っぽい。



思わず鼓動が跳ねた。

正直に言おう。俺は人の容姿を褒めるのが苦手だ。
相手から求められた時に、なんとか感想を返すが、どうにも容姿や服装、性別等に触れるのに苦手意識や躊躇いが生じてしまう。
でも、その……]
(23) 2023/03/09(Thu) 11:35:55

【人】 客 クリス

[俺は立ち上がって、小さく手を振った。]


こんばんは。貝沢さん。



俺のために着飾ってくれたの?
……綺麗。


[頭のお団子も可愛いと思う。
微笑んで迎えたら、一緒に席に着こう。]
(24) 2023/03/09(Thu) 11:37:03

【人】 客 クリス

今日はお誘いに応じてくれてありがとう。


何食べる?

貝沢さんはお酒も頼むかな。


[ボードのお勧めを見ながら、貝沢さんを振り返って微笑みかけた。**]
(25) 2023/03/09(Thu) 11:38:05

【人】 役者 セロ

―過日 Madam March Hare―

[お腹いっぱい食べてお酒も楽しんで、お会計時に値段をみて酔いが覚める。わかってはいたが。]

 ごちそうさまでした。

 そうだ、ゲイザー。この間のサキサキコンビのクッキー、おいしかったよ。

[本人にも伝えるとマシロと約束した感想を伝え、暖かな店を出た。

 忘れていたわけではないです、ちょっとタイミングがなかっただけです。]*
(26) 2023/03/09(Thu) 12:32:59

【人】 役者 セロ

―帰路にて―

[帰り道、ぼんやりと今日の出来事を振り返る。

 涙を流すゲイザーの姿と、まっすぐに気持ちを伝えた葉月の姿が忘れられない。]

(私は、あそこまで必死になれるような人ができるのかな……)

[羨ましいなんて、口が裂けても言えない。
 誤魔化すように、家までの道を走り抜けた。]**
(27) 2023/03/09(Thu) 12:33:52
役者 セロ は、メモを貼った。
(a8) 2023/03/09(Thu) 12:36:26

[ 送られて来た住所。
 家の近くでも、近くのコンビニとかでも
 良かったわけだけど。

 自分を狙ってる男、すくなくともそう取れる
 言葉だったと思うし、彼も承知してるだろう。

 に、無警戒に住所、送ってくるの
 少し驚いた。
 たしかにあの時住所とは言ってたけれど
 最寄り駅でもコンビニでもわかりやすい
 目印があれば事足りたのに。

 調べれば自分の家からはバイクで
 二十分程度、と言ったところか。

 送られたら送り返す、って決めていた
 わけではないけど、いつもそうしていたから
 自分の住所も送り、ついでに
 
 『機会があったら遊びにきて
  何も楽しいものはないかもしれないけど』 ]

[ と添えておいた。さすがにここに下心の文字はない。
 あまりにも直球なので。どうみてもそうにしか
 見えないので。
 
 ないかあるかでいえば。
 そら、なくはないのだが。


 ルームシェアをしているような家と比べれば
 狭いだろう俺の住処は、
 住宅の多い地域の駅近くのマンション。
 現役時代から使っている部屋。 ]

[ 思いを告げたとはとても言えない、
 お粗末な言葉を投げかけた日、

 沈黙が多くなってしまったのは、
 照れていた、というのがまずいちばん。

 そして過ごした中で一番、
 愛おしい夜だったから。

 その日の食事の内容は
 忘れることはないだろう。

 どれも、本当に美味しかった。

 常ではない相手の姿に、
 戸惑う気持ちもあったのだが。 ]

[ もし、よく考えた結果、
 これから先、何かを変えるのも
 俺が変わってしまうのも、嫌になって
 しまったとしても、

 この日のことが、嫌な思い出だけに
 なってしまわないよう、振る舞った。と思う。

 でもきっと、そういう類のものではない。
 それはただの勘とか、予感めいたもの。
 あの言葉の意味と、
 逃げるように去っていったことについては

 わからないままだった。
 帰り際、いつものように、また
 言われた時、目線が合わなかったことには

 残念に思ったけれど ]

 ………男から好意寄せられてますって
 だいぶ、あれだろうし

[ そうやって自分を納得させることにした。 ]

[ それからいくらかメッセージのやり取りは
 あったし、一度くらいは、
 お店で会うことも、あったはず。

 ところで、俺は諸々開き直っているので、
 迷惑にならない範囲で――

 あの彼、男に言い寄られてるわ、
 迷惑してるのかしら
 と思われない程度に
 
 ――好意も隠さなかった。

 『楽しみだね』
 『天気予報では晴れるみたいだ、嬉しい』
 『眠れなくてぐだぐだしそうだから
  いっそ、さっさとベッドに入ることにする』

 等々。まだいくらもあるかもしれない。

 それが単なる友人に向けたものじゃないことは
 君だけが、知ってくれればいいので。 ]

―― 遠乗り日和 ――

 日頃の行いかな

[ それはどちらの、か。
 『時間通り到着しそうだよ』の連絡は既にした。

 約束の時刻は午前中。

 シートに加えて二人乗りに必要なものは
 すべて揃えてあるが、それでも少し緊張しつつ
 グローブを外し『着いたよ』の文字を打ち込む。

 如何にも、なライダースタイルよりかは
 幾分か、軽装で。

 持ち物は、財布、スマホ、それから
 安全運転に気をつける心。

 目的地までのルートは頭に入っている。
 もう何度も通っている道だからね。

 愛車も昨日念入りに、磨いてある。
 黒の、アドベンチャー。
スズ○の隼に近いもの

 
――あんなに高級車ではないけどね。
]

【人】 厨房担当 シャミ



[愛している。大袈裟なつもりではなく。
それは随分前に自覚したもの>>0:47
同僚と上司が好き。お客様が好き。

この店を構成するものたちは救いで、拠り所で、宝物。

けれど好かれたいとはたぶん思っていなかった。
そんな──そんなこと、願うのは苦しいから、困る。
   自分には好かれる価値がないと思ってる?
   そう、なのかも。


もちろん懐いてくれれば嬉しい。
気遣ってくれてありがとう。優しいね。
   愛して欲しいと思っているのはひとり]
(28) 2023/03/09(Thu) 13:11:33
 おはよう
 ……なんかこの挨拶、新鮮。

 体調、万全?

[ やがて待ち合わせの相手が現れたなら
 挨拶と、体調の確認を。 ]

 いい天気だよね
 メット、つけたことある?

[ 問いながら、新品のヘルメットと、グローブを
 手渡し、装着方に難色を示すようなら
 手伝いを申し出て、 ]

 不安があったら教えてね
 声は、聞こえないかもしれないから
 どっか叩くなりして。

[ 乗り方もわからないようなら指南して、
 準備ができたなら、 ]