人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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視点:


 ……そ、そっかぁ。
 出したのも見せてくれた、っていうのは
 上級者、だね。多分。

[君一体どんな子に奉仕されたの。俺は戦慄するのだった。
それから。それから。]

 え、あ、うん。

[自分の、それがいいのかどうかは本人次第のアドバイスは
どうやら彼にとって得心いくものだったらしい。
やってみる。とやる気は落ちないようなので、
若いってすごいな、と感じた20歳であった。]

 ふぅ、ん、ぁ……ッ

 凄いね、ちょっと、かわった。
 ―――ふ、ふ。誰か好い人、いるのかな?

 舌使い、さっきまでとちょっと違うね。キミ。
 気づいてる?

 見上げる時の顔。全然違うよ。今の方がいい。
 でも、1つだけ。

[正直結構イイ。硬さも大分増しているし、彼も口の中で
段々肥え太るものを感じているだろう。けれど。
えい、と彼の鼻を摘まむ。何でだろう?と
顔を上げてくるかもしれない。その際に少しかがんで、耳元で]

坊っちゃん バラニは、メモを貼った。
(a64) 2021/12/14(Tue) 0:04:36

 、っ、参考にならなかったら、申し訳ないけど、ね。
 ところで。

[はふ、と一度息を吐いて。]

 認めるのはこっぱずかしいけど、うん、結構よかった。
 舌使いとかほんとね。もうね。
 実はね、そろそろ出そうなのだけど。
 どうしたい?俺トイレに行って出してきた方がいいかな?*

【人】 薬屋 テレベルム

  
― 祝祭二日目:夕刻 ―


[許しを得た>>347為、それ以上の立ち聞きも
 プライバシーを思い、避けるべきだろうと
 キッチンに向かって男は消えた。

 朝食>>156の甘い残り香がまだ微かに鼻腔を撫ぜるも
 ココアやチョコレートミルクなどといった
 甘ったるい飲料の類はやめておこう。

 真剣な声色を聞いたあたりで>>331辞した故に
 縁結びの咒いやらといった甘い話に結びつかない。

 レモンバームの乾燥茶がストックの瓶にあった為
 それを煮出して、二つ分のカップへ注ぐ。
 朝食の材料の一部ともなった蜂蜜を好みで足せるよう
 硝子のシロップピッチャーに注ぎトレイで運び。]
(363) 2021/12/14(Tue) 0:06:34

【人】 薬屋 テレベルム

[会話にひとつの区切りもあった頃合>>349
 いくらか茶の温度を冷ましてから運んだのは
 猫のようだ、と感想を伝えた少女>>1:86
 ともすると猫舌の可能性を想像して。

 あまり会話に口挟むような想定はしていないが、
 呪い>>357という単語が飛び交う会話に
 穏やかでは無いな、と感じはしつつ。
 ふと視線をあげて此方を仰ぐ娘>>360に肩を竦め。]

  薬が売れなくてな。
  魔術師の家で雇われウェイターをしている。

[冗談のつもりだが、真顔の為本気にも取られかねない文句。]
(364) 2021/12/14(Tue) 0:07:03

【人】 薬屋 テレベルム

  どうした?幽霊でも見る顔をして。
  …ああ、微温めにしたが合わなかったら代わりも淹れるが。

[驚く表情と丸い瞳はやはり猫っぽいな…と感想を抱く。
 彼女のお陰で男もまた店に放置した猫たちにも
 何か食べ物を後で持っていこうと思い出せたが、
 『薬』が体質に合ったらしい旨を聞き、薄笑を浮かべ。]

  そいつは良かった。

  …気に入ったなら、在庫を持参しているし
  土産にしようか?

[茶菓子を付け忘れたのもあるし、会話を邪魔する気は無い。
 もし『白の真珠薬』の所望もあるのなら
 茶に合う菓子を見繕うついでに持ってくる心算で。**]
(365) 2021/12/14(Tue) 0:08:06
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。
(a65) 2021/12/14(Tue) 0:11:12

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 夕方/魔術師の家 ――

[ 薬屋のお兄さんの入れてくれたお茶は丁度いい温度だった。

 実はお兄さんの想像>>364は正解で、
 あまり熱いのが得意ではないから、
 その気遣いがありがたかった。

 もっとも、そのことに気が付くことはなかったけれど。 ]


  そうなんですね、いが……
  その、売れるようになるといいですね


[ 意外なんて言葉を使おうとして、
 お兄さんのお店の様子を思い出して言葉が止まった。 ]
(366) 2021/12/14(Tue) 0:22:57

【人】 箱庭の雛 フェレス



  (変な場所だったし、猫だらけだったし……)


[ なんて、その言葉が冗談なことに気が付かず。
 お兄さんのお店を本気で心配してしまいました。* ]
(367) 2021/12/14(Tue) 0:23:09
箱庭の雛 フェレスは、メモを貼った。
(a66) 2021/12/14(Tue) 0:27:48

― 前夜祭:バラニと ―

[意外と、俺の幼馴染はいけずな側面もあるみたいだ。
羞恥を煽ってくるんだから。
まるで恥ずかしがりながらも、触れてしまいたい。
そんな欲を見透かしてくるかのように。

意地悪。でも、]

 ……うぅ。

[そんなところも、好きなのはきっと惚れた欲目。

向けられた視線に、鼓動が一際強く跳ねる
喉に寄せられた唇の感触は、触れた個所に
じんわりと熱を灯してるかのよう。

もしかしたら今後、閨の際には君の掌の上で
ころころ、転がってしまうかもしれない。
ねぇ、そんな、これからの未来を想像してもいいかなぁ。]


 バラニ、だって。

[俺の顔に映る君は、とても魅力的、なんだから。]

[指の質量に呻いた最初。きつくて狭い、おんなのこの中。
でもゆっくり慣らされたそこは
それ以上の質量を待ち望んでひくついている。
君が欲しいと、心も体も叫んでる。

――待ち望んだものが来た時に、満たされたのは心も、体も
ぜんぶ、ぜんぶ、あなたに。]

[衝撃から暫し。2人ともがきっときつくて
2人ともが、きっととても、あつい。]

 は、ふ、ぁ……

[吐息を零しながら君を見る。
――ああ、なんて綺麗な顔なんだろう。
柔らかい表情称えたかんばせ。
大丈夫、って言わせないまま打ち付ける君に
唇への仕返しをしたのは、自分が触れたかったから
っていうのも、多分にあるの。

唇を食んでる最中も、君の律動で甘い声が己の口からこぼれ出る。]

 ひぁ、んっ!

 ……狼の獣人に、それ、いっちゃうの?
 ――明日人前に、出れないかもよ?

[それは冗談だけど。それ位、君を求めてる証を
あむ、あむと下唇を食みながら
お腹の中でおっきくなってる熱に、背を撓らせ
嬌声を唇の合間から、漏らす] 

[今迄触られないまま、先走りを零していたそれを
君の手が擦って、高めていく。
前も、後ろも刺激されて、高まる快感の中
最早喘ぐ声も止められはしない。

ぐ、と一際強く奥を穿たれた時。
同時の絶頂に身を震わせ、体を痙攣させた。]


 ――― っっ


[中に、いっぱい熱いものが。
君に、満たされてる。

未だ達した余韻を残したまま、君に凭れ掛り
背に回した腕をぎゅっとして。
暫く、ねぇそのまま君を感じていたいの。**]

行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。
(a67) 2021/12/14(Tue) 0:36:46

【人】 行商人見習い ポルクス

― 祭りの終わり頃には ―

[今日は体もぎしぎしだし、諸々あって。
仕入れはパイのみ。でも3日間娼館にこもりきりの
親方よりはだいぶましさ。

時間は何時頃になったかな。
夕暮れくらいかな、その前かな。

足を向けた噴水広場で、女の子にまた君は語ってる
今度は何の、お話だろう。>>275]
(368) 2021/12/14(Tue) 0:43:48

【人】 行商人見習い ポルクス

 ―― 今日はどんなお話? 
 もしも終わってないのなら

              
バラニ

 続きをお語りくださいな。吟遊詩人殿?

[そぅっと後ろから近づいて声をかけ
もし、こっちを振り向いたら?

――きっと前夜祭の時よりも、気恥ずかしいような
そんな様子で、君に手を振るんだろう**]
(369) 2021/12/14(Tue) 0:43:56

【人】 パイ焼き ゲイザー

ー祝祭の片隅でー

[二日間に渡った祝祭も終わりに近付き、「ゲイザーのパイ屋」もそろそろ閉店。
街を美しく染め上げた雪も、次第にまだらになりつつある。
明日には、溶けて地面を覗かせるだろう。
夢のような時間は終わり、日常が戻ってくる。

けれど、夢とは消えてしまうものではなく、時間を共にした人達の心に残り続ける。
そしてまた、次の夢に想いを馳せるのだ。]
(370) 2021/12/14(Tue) 1:30:56

【人】 パイ焼き ゲイザー

「ゲイザーのパイ屋」、本日はコレにて閉店!
皆さま、ご来店ありがとうございました!


[少女の元気な声が響き渡る。
彼女もまた、この街で夢のような時間を過ごした一人。
訪れた人々が、どうか良い夢を見られるようにと、真心を込めて料理を提供する。
そして、彼らが幸せそうな顔で帰る顔を見送る度、彼女は本当の意味で料理の代価を得るのだ。

きっと、彼女は来年も訪れた客たちに料理を振る舞い、そして相応しい代価を得るはずだ。*]
(371) 2021/12/14(Tue) 1:31:20