人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

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視点:


 ゃん、その恰好
 中のがでちゃ、う……

[君が動けば結合部から白濁と愛液の混ざったものが
泡を立てて一筋落ちて。
今夜は寝かさないとの言葉に。赤らんだ頬を隠しもせずに]

 ―― 一晩中、かかってもいいのよ。

[と、返す位に。
私は君に求められるのが嬉しいのだと伝わればいい。

愛でられ、一晩ですっかり君を求める雌にかえられてしまう。
揺さぶられるたびに揺れる胸
打ち付けられるたびに、震える尻たぶ
欲を受け止めるたびに、私の中でも育つ欲。

2人の欲の香に包まれた場所には誰も来ない
あなたとわたし、ふたりきり。*]

 君の声が胤を吐き出したばかりの肉槍に熱を吹き込んでいく。
存在の全てが、フォボスの欲を煽ってくれる。
胤が溢れてくるならまた栓をして注ぎ込みなおし、君の言葉に許されたのだからと空が白み始めるまで求め続けた。

 君の身体で触れていない場所はどこにもなく。
君の肉体の至る場所は口づけを受け舌で舐めて味わい尽した。
その身はすっかりとフォボスの色に染まり日を追い欲を交わす度に快楽を甘受するようになっていく。

 窓から差し込む朝焼けの光に見える君へと柔らかく微笑み身体を優しく抱きしめ少しの間眠りにつこう。
欲の香の中、君の香と温もりを感じる夢には君が現れて二人で牧草ロールを運んでいた*

[吹き込まれた熱。満たされたのにまだ欲しくなる欲張りの私。
体力の限界まで、君に食らわれたかった。
溢れるのがもったいなくて。1回でデキちゃうくらい
もっともっとと欲しがるはしたなさを
君は受け止め、何度も欲を注いでくれる。

味わいつくされた私もまた、君の味を覚え女になっていく
日を追うごとに、抱かれる喜びが強くなり
無意識に中に君がいないのを切ながるようになってしまうのだろう。

朝焼けの中で微笑む君は無邪気な子供のようで
1人の大事な、存在で
夢を見る君を見つめるこの時間が。私の幸せの1つに
きっとこれからもなるんだろうなという、予感を抱く。
そんな私と君との、後朝**]

【人】 2年 ステラ

[もしかたら、詰め寄られた事があるのだろうか。
あの大変さを知っているなら大丈夫だろう。

勘違いですれ違っていても、それはそれだろう。

着替えはてきぱきしていたとはいいがたいが、まさか、そんな反論をされるとは思わなかったから、肩は跳ねてしまう。]

もう、言わないわ。

[やりすぎたのはよく解ったから、わずかに俯き、謝罪をする。
移動の時、気になってしまうのか、チラチラ見たりしていたのであった。

ブースの方では、案の定詰め寄られていた。
覚悟はしていたはずだが、やはり想定以上のようだ。

自分は話を聞きながらも、やはり心配でチラチラ見ていたが、聞こえてきたことにぴくっと反応をしてしまう。
そんな反応をするのは珍しいからか、おやおやと好奇心の目が向いてしまう。

それに気づかな振りをして、ここから離れようとするが…]
(251) 2023/06/29(Thu) 22:37:05

【人】 2年 ステラ

…………なっ、なっ…

[何を言っていると言いたいのか、それともうまく反応で気なのか、口をパクパクしてしまうだけ。
やはりそんな反応も珍しいからか、周りは盛り上がっている。

何も言わない。聞こえないと、後にするのであった。]

[離れてから、肩からも手が離れるのは、少し寂しいと言うか、そんなのを感じてしまう。]
(252) 2023/06/29(Thu) 22:37:22

【人】 2年 ステラ

……い、いえ。大丈夫よ。

[友と聞くと、それは確か飼育クラブの…。
私が行っても良いのだろうか……。

もしかしたら、約束があり、でも自分の事をほっとけないから?
とよぎってしまう。

やはりあの時聞こえた言葉の意味は、半分とは言え同族だから、怯えないで済む場所があると言う意味だったのではと。
そんな風に考えてしまう。

だから手を引かれ歩いていくが、飼育場が近づくと足が止まってしまい]

……私も行って、良いの?

[止まった事で相手が振り向くようなら、不安げな視線で見上げて、邪魔ではないかと聞くのであった。*]
(253) 2023/06/29(Thu) 22:37:52

【人】 2年 ステラ

[結局は、総て自分の勘違いであった。

他を信じる事が怖い、そんな弱い自分。
言い訳を真実だと思っていたのは、きっとそんな弱い自分の防御的なものなんだろう。


誤解が解ければ、もちろん謝罪はするが、同時に改めて思う。
…居場所が出来たんだと。

それが何よりもうれしかったと、いつか伝えたい。
でも、そういう気持ちを伝える方法と言うのを今はまだ知らないから、ただ隣にいるその事実だけを噛みしめよう。]
(335) 2023/06/30(Fri) 23:32:13

【人】 2年 ステラ

[――その後…。
人前では、変わらず二人の時は、何も押さえないようになった。
枷を外せば、もちろん精霊とやりとりは出来るし、魔法も使えるが、今まで使ってこなかった分、出来ないので、教えてもらう事。
特に空を飛ぶ方法を。
でもこれは二人だけの秘密。普段は押さえているから。]

……先輩、留年しません?

[それはある日、彼に言った事。
そうすれば、来年も一緒にいる事が出来るからと。

その裏には、一人になる怖さがある。
総てを晒しても良い場所を知ってしまったから、独りぼっちではないと言うのを知ってしまったから。
だから一緒にいる為に。

ずっと、傍に居たいから…そして、もう少し、ここでしかできない経験を一緒にしたいからと。
二人だけの時間は、ここを卒業したら長くあるんだからと、お願いをするのであった。*]
(336) 2023/06/30(Fri) 23:32:26