114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】
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| [ >>54優しいんですね、という言葉に そんな事ないよーと笑った。 今思えば、私はサーシャの置かれてる境遇が どのようなものなのか ちゃんと理解してなかったのだろう。 >>26普通の人間のように考えてしまっていた。] (57) 2021/12/15(Wed) 0:45:14 |
| ── 教会 ── (58) 2021/12/15(Wed) 0:45:28 |
| [ 私は倒れた彼女を発見した時に無意識に口走った。] (59) 2021/12/15(Wed) 0:46:04 |
| [ けれどハッとして彼女に駆け寄ると 彼女の安否を確認する。 >>2:318命を大切にするようにと言った彼女だから きっと死んでる筈無いと言い聞かせて。 場所も良くないから 私は彼女を抱き上げて移動する。 教会近くの森の中持ってきた毛布を地面に敷いて カンテラで鬱蒼と暗い中を照らす。] っ、サーシャ……だ、大丈夫…? 目を開けて……サーシャ…… [ 軽く身体を揺すり、私は彼女に呼び掛けた。]* (60) 2021/12/15(Wed) 0:46:31 |
| ── 後日談 ── あぁ、良かった…… [ >>62安堵の息が漏れる。 意識や記憶が問題ないから 頭部には大きな怪我も無さそう。 彼女が目を覚まして、ルベドを見た時に 身体が震えた理由には思い至らないけれど。] (65) 2021/12/15(Wed) 9:22:23 |
| ……良いんだよ。 転んだだけ、って訳じゃないでしょう? [ >>63汚れて傷ついた身体。 何かあったのは間違いなくて 魔物の襲撃であれば逆に傷が浅すぎる。 彼女が自分で傷を治療するなら 私はタオルで汚れを拭う。] (66) 2021/12/15(Wed) 9:22:41 |
|
サーシャの一人旅が どうなってるかなって心配でね。
ミートパイを持ってきて もっと楽しいサプライズのつもりだったんだけど
私の方がびっくりしちゃった。
[ 彼女の表情は固くなっていた。 状況が状況だから仕方ないけど 子供のように笑う彼女を見たことがあるから 余計にそう思うのかも。]
(67) 2021/12/15(Wed) 9:22:59 |
|
……子供、出来たの?
[ 私は彼女にそう言った。 極端な栄養不足や、風土病に罹患してなければ お腹の膨らみはそうなのかな、と。]*
(68) 2021/12/15(Wed) 9:23:22 |
[女が、「模倣体」の怒張に歯を立てる。
魔力が溢れて、すすり取られる。
せめてもの抵抗だろうか、それとも誘われているのか。
どちらにせよ、淫魔には関係のない事だけれど。]
ーーもっと、食べたい。
ずっと、空腹だったんだ。
[今までとは、少し違う声音。
飢えた子供の様な、か細い声。
上下に彼女を挟み込んだ二人の自分が、それぞれきつく彼女を抱き止める。
子供が誰かに甘える様な、そんな仕草。
今までとは、僅かに違う。]
[ゆっくりと、腰が動き始める。
丁寧に彼女の身体から怒張を引き抜いて、それから一息に押し込む。
彼女に負担をかけぬよう、彼女の身体を慣らしていく。
今までとは一転した、穏やかな行為。]
いっぱい、気持ちよくしてあげる。
[腰の動きが、少しずつ大きくなる。
彼女の下腹から、粘着質な音が響き始める。
先端が唸り、彼女の反応を促す。
ーー丁寧に、彼女の身体を堕としていく。
腰を押し込む度、先端から白濁した先走りが溢れて、彼女の両孔を満たしていく。
程なく、いっぱいになってしまうだろうか。]
ねぇ、今だけ。
おねぇさんの全部、頂戴。
[耳元に囁く。
求めるものには、まだ足りないのだ、と彼女に告げた。。]
── 向日葵:メレフ ──
……?
[ 繋がった二人に抱きしめられる。
その行動は今までとは違うような。
狭間。彼は揺れ動いているような……。
ゆっくりとした動き。
とはいえ、子宮にまで入り
後孔には根元まで挿れられているので
優しくとも身体に負担は掛かるんだけど。
そういう行動をしてくれる辺り
やっぱりさっきとは違うのかな。]
ふぅ……ん、ぅ……
[ お腹には触手以外に
液体が満ちる感覚がある。
体液は、媚薬のように身体を蕩かし
異物とも言える陰茎は私の身体を貫いていく。]
全部って……?
[ まだ足りない、と言われても
その意味が私にはよく分からないから。]
誰とも違っている垂れた兎の耳も、
誰かを傷付けることが容易な魔力の量も ――
負った傷や消したいと希った過去は捨てられないけれど
彼がその全てを愛してくれるのなら、きっと
…… 自分で自分を許してやれるような気がして。
きっと彼のように甘やかな愛し方も
陽だまりめいた言葉も、まだ分からない。
けれどこの先の道で彼が笑えるのなら
寒さに震えることが無いように、
―――― … 抱き締めることは、きっと。
これ以上甘やかされては、本当に駄目になってしまう。
だから女は、裏街を歩くのを窘める優しさも
彼から手向けられる甘やかさ以上の過保護を投げたのだ。
―― いつか失うことを恐れて、
その未来が訪っても、ひとりで生きていけるように。
「 ひゃぅ……っ!
ゃ、たべないでってば……っ 」
彼を蹴ってしまわないように注意していたのに、
指先を甘噛みされるくすぐったさへ、肩が跳ねる。
脚へ施される愛撫は柔らかな捕食行為のようで
すっかり余裕を失った兎は、最早言葉のみの抵抗を。
強請るように食んだ指先を、そっと解放し
…… どう受け取って貰っても構わない、と
女は甘えを声音に乗せ、それから。
「 ぁ、……う…… 」
かわいい、という言葉にさえ喜んでしまう心と体が
何故だかひどくどうしようもなくて。
焦らしているのかと錯覚する程、緩やかに下着を降ろされ
触れられてもいないのに
女の下腹部はやはり甘く疼いて、蜜を滴らせる。
「 ――――― ッ、ゃ ひぁ、あん……っ! 」
耳を塞ぎたいような水音がいやに響いて、
とうに蕩けきった膣口へ、彼が舌先を潜り込ませれば
女は理性の焼き切れたような甘い声を上げた。
なんでも好きにしていい、と言ったけれど
―――― … 綺麗な生き物であるはずの彼が。
この世界から守って来た彼が、女の欲を暴いているのを見れば
何故だか逃げ出したいような気持ちにもなってしまって。
それなのに、彼の舌が膣口を舐るように動き
指先までもが敏感な陰核へ触れてしまえば、もう。
食べられるばかりの兎は、
快楽に思考も理性も溶かしていく他ないのだけれど。
「 ンぅ……っ、ふぁ、あ んん……!
っや、さわるの、やぁ……っ 」
乱れる姿を見せたくなかったはずなのに、
―― 幻滅されるのではないか、なんて不安ごと
そんな気持ちは、快楽と共にどこかへ行ってしまって。
すきにしていいと甘えたのと同じ口で
女はやはり、自分を責め立てる彼へ強請るのだ。
「 も、きちゃう、……イっちゃうからぁっ
きもちいいとこ さわるの、とめて……ッ! 」
散々甘やかしてきてくれた彼ならば、
―― ご褒美をくれるとさえ言ったのだから。
きっと、快楽に震える兎ひとりの願いを
聞いてくれると思って。*
ーー…己れは、おねぇさんが気持ちよさそうにしてくれれば、それが好きかな。
[徐々に、意識が浮上しつつある。
本能を剥き出しにして彼女の精気を喰らって、空腹が紛れたからか。
はたまた、自我が本能を抑えつけたか。
どちらかはわからない。
だが、ラヴァと交わった直後のような充足感がある。
またしばらくは、空腹のしなくて済む。
だから、ここからは純粋な快楽を目的にした交わり。]
強めに動くよ。
[彼女の下腹から、肉を打つ音が響き始める。
先端が中でのたうって、彼女の弱いところを探す。
子宮の中から、後孔から、子宮を小突きあげる。
そうして、彼女の反応を見ながら、腰の動きが激しさを増していく。
結合部から溢れた先走りが、白く濁る。]
[腰の動きはさらに大きくなって、彼女の腹の中で二本の怒張が暴れる。
てんでバラバラなリズムで、彼女の胎を掻き回す。
そうしているうちに、怒張の中を駆け上がるものがある。
それに応じるように、腰の動きを激しくしていく。
そして、二人の自分が一際強く腰を押し込んだと同時ーー彼女の胎に、多量の白濁をぶちまけた。]
ーー大丈夫?
[白濁は粘性が強く、彼女の胎に留まる。
彼女の中を、真っ白に汚していく。]
もっと、しよ。
[まだ白濁を溢す怒張で、構わず彼女の胎を掻き回し始める。
彼女は好きにしていいと言った、なら、もっと、もっと快楽に溺れて、喘ぐ姿を見ていたいから。]
| ── 後日談 ── ……良い面ばかりじゃないのは確かね。 でも傷付けられて良い理由なんて無いよ。 [ >>80彼女の旅に何があったのか。 話を詳しく聞いたわけではないから分からない。 けれど彼女が傷付いた理由には 正当性なんてあっちゃいけないと思ってる。] (85) 2021/12/15(Wed) 19:47:34 |
| ううん、友達の為だもの。 ……本当は耐える必要なんて無いんだよ。 貴方のして来たことがどんな事でも 罪には罰なんて 人間の考えの一つに過ぎないんだから。 私は、貴方の健やかな人生を願うよ。 [ >>83今の状況に、間に合った事だけは良かった。 もっと遅かったら。 あるいは街から出てなければ 本当に死んでいたかもしれないと思うと ゾッとする。] (86) 2021/12/15(Wed) 19:48:46 |
| ……勿論。さーちゃんの為に持って来たんだからね。 今日はワインは飲んじゃダメよ? [ >>84彼女の笑顔を見れば少しだけ安心出来る。 テーブルも何もないのが残念だけど 彼女の怪我が治れば、少しだけ一緒に食べよう。] (87) 2021/12/15(Wed) 19:49:12 |
|
……私と一緒に帰る?さーちゃん。
[ 呟いたのはそんな言葉。 彼女はこれからどうするのだろう]*
(88) 2021/12/15(Wed) 19:50:00 |
── 向日葵:メレフ ──
──♪
……やっと少しは戻ったかな?
[ さっきの様子だと
あんまり会話も出来なさそうだし。
獣のような交わり、と言う意味では
正しいのかもしれないけど。]
ん…。ふっ……いいよぉ……
[ 子宮に性感帯は無いから
弱い所というよりは、紋章を通じて
子宮全体が感じるようになってるだろう。
突き込まれれば突き込まれるだけ
彼の体液は入り込み、身体は敏感に
媚薬を飲むのと似てるようで違う
未知の感覚に溺れるよう。]
──ん、っ…ぶっ……
[ 元々入り切らないはずの触手が
身体に差し込まれるのだから
お腹はぼこりと中から膨らむ。
加えて精液と呼んで良いのか
彼の白い体液が身体の中を満たしていく。
子宮からは溢れるかと思いきや、粘りっこく
子宮の中に残ったまま。
腸に出された方は身体の奥まで満たしていく。]