ランダム機能


ユーザ登録




人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 軽音部 千葉郁也

[昇降口に着いて会長サマに一言話して風紀委員に若干失礼な挨拶をした後は、それを手伝ってるおそらく3年の赤髪の男子生徒>>39や、元生徒会の大木さん>>33に挨拶を返した。

集まって来る顔を眺めて何しに来たんだろうと思うが、本日のお前が言うなTOP3には入る感想なのは否めない。

大木さんは旧校舎が見たいとでかい声で言っていたので、そんな理由で来る人いるんだと思う。

風紀委員を手伝っている赤髪は、ミス研の人なんだろうか。
ミス研の人間てみんな幽霊信じてるのか単にメンバーだから参加してんのか謎だ。

此処に来ることになった原因の姿はまだ見てない。
バックれたのかもしれないと思えば帰りたくもなるが、今から帰るのもビビって帰ったと思われたら癪だしと会長が説明を始めるまでは適当な位置に突っ立っておく。

3年多いなというのと場違い感はまあ、今更として…、ちらと津崎の方を見る。

似たようなこと考えてる>>43とは知らず。]

 3年て暇なのかね。
 部活も終わって娯楽がないのかな。
 後はなんだ、卒業前の思い出作りか。

[ぼやくように言って、手持ち無沙汰に右手の爪に目を落とした。

この集まりのメイン目的について知るのはもう少し後のことだっただろうか。]**
(46) 2022/10/12(Wed) 12:46:16
軽音部 千葉郁也は、メモを貼った。
(a15) 2022/10/12(Wed) 12:48:21

到着: 末光大空

離脱: 末光大空

到着:助っ人担当 小鳥遊 大地

【人】 未國 聖奈

 


 「 ……大槻。
   その笑い方はいつもどうかと思うよ 」


 あたしを誘ってくれた誰かさんには
 会えたんだかそうでないんだか、
 はたまた目の前に居るすべてを嗜むヲタクとやらに>>1
 なぜかあたしが声かけられたんだったか
 それはまあいまはどうでもいいとして

 なんにせよあたしはこうしてここにいて
 探索の同志殿とやらに加えられて
 名簿に名前を書かされているわけで。

 
(47) 2022/10/12(Wed) 17:27:40

【人】 未國 聖奈

 

 ついでに謎の挨拶係とやらに声かけられたら>>39


 「 おはよ、世良。
   ……おはよ、ってのもおかしいな、夜じゃんね
   つか、ミス研なの?意外。
   なんか違う部活やってなかったっけ 」


 あたしの記憶が正しければ、目の前の彼は
 何らかの運動部をやっていた気がするんだけど
 ……それもまあ、些細な記憶違いなのかもしれない。

 隣に同じクラスの秋月がいるなら>>24
 やっぱり「おはよ」って声かけてから頬を掻いた。
 ……おはよ、って声をかける時間じゃあない。

 
(48) 2022/10/12(Wed) 17:28:02

【人】 未國 聖奈

 

 名簿の前に長居するつもりはないから
 幾分か言葉を交わしたら、きっとその場を離れるけれど。

 ……そだ。飲み物でも買おう、って。
 あたしは昇降口の近く、自販機のほうに寄っていくつもり。*

 
(49) 2022/10/12(Wed) 17:28:50
未國 聖奈は、メモを貼った。
(a16) 2022/10/12(Wed) 17:30:52

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[18歳になった夜、
 少しだけ欠けた月を見上げて問いかけた。

 どうして、待ってくれなかったの?
 もう少しだけ。

 6年という期間を、もう少し、と呼ぶのが
 世間一般として正しいのかは知らない。
 でも、俺にとっては『もう少し』だった。]
(50) 2022/10/12(Wed) 17:47:58

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地


   ねぇ。どうして……

     もう少しだけ、待ってくれなかったの?
 
(51) 2022/10/12(Wed) 17:48:29

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[それは理不尽な問いだった。
 勿論理解していた。
 理解できないほどにはもう、子供じゃなかった。

 胸元にかけた鎖が揺れる。
 21gなんかには全然満たない軽いそれ
ロケット

 意味があるのかなんて、正直全然わからなかった。]
(52) 2022/10/12(Wed) 17:50:10

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[その誘いを受けたのは、数日前のことだった。]

 それってつまりは肝試し?
 いいよ、付き合うよ。

[肝試しではないのだが。
 
第一季節が違う

 
 ツッコミはあったかなかったか、
 いずれにしても、俺は割合あっさりと参加を決めた。

 
幽霊なんていない。
 いないでほしい、って、思いながら。
(53) 2022/10/12(Wed) 17:50:31

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

人助けが好きだった。
人助けをしていると安心した。

 相手へ多少なりとも好意をもっていれば、なおのこと。
 誰かに叶えてもらうような『願い』なんて
 特になかったけれど、
 君が行きたいというのなら。
 
そして例えば、心細いというのなら。


 喜んで付き合う所存だった。

 そんな感じで誰かに何かを頼まれるのはいつものこと。
 委員会や運動部の助っ人なんかにも、
 たまぁにちょくちょく引っ張り出される。
 なにせ、器用
器用貧乏
なもので。

 なお、俺自身は文学部。
 『なんで?』って結構聞かれるんだけど、
 『ダメ?』って首をかしげて見せればだいたい、
 『ダメってことはないけどさ…』と話は収められる。
 語れるような理由なんて、なかった。
人にわざわざ語らないような理由しかなかった。


 たまぁに逃げそこなって、
 面白くもない話をした事もあったかもしれないけれど。
(54) 2022/10/12(Wed) 17:52:04

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[■■■■の過去をなぞるように。
 そんなことに、意味はないのは知っている。
 それでも、つい、重ねてしまう。

 俺自身に、願いなんてなかった。
 俺の選択基準はいつだって、
 『■■■■がどうしていたか』
 だったし、それ以外は誰かの為になるかどうかだった。

 だから、ほら。
 部活動なんて。

 ■■■■がかつて通ったのと同じ道を、
 歩んでしまう。]
(55) 2022/10/12(Wed) 17:52:27

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[俺を誘ったやつは、もう着いてるんだろうか?
 ふと、見上げた先では、満月が笑ってる。

 月明かりに照らされた通学路を辿って、
 いつもとは雰囲気の異なる学校に着いた。

 校門のところには、棗がいた。 
 特別交流がなかったとしても、
 同じ学年で2年以上も過ごした相手だ、
 少なくとも顔見知り以上。
 彼に案内されて、集合場所へと向かう。]

 絶好調じゃん、とっしー、

[受付付近にいたであろう壮真と健人に、
 自然と話しかける。]
(56) 2022/10/12(Wed) 17:52:53

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[俺の胸元で、銀の鎖の先、
 音もなく揺れる、円筒型の小さなロケット。

 普段は制服の下に身に着けているそれを、
 壮真は一度、見たことがある。
 あれはちょっとした、事故みたいなものだった。

 学校にアクセサリーはつけてきちゃいけません。

 そんな、刷り込みみたいなルールに、
 俺は別段逆らいたかったわけではなくて、
 けれど、『それ』を部屋に置いておくのも忍びなくて。]
(57) 2022/10/12(Wed) 17:54:35

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[俺はかつて、よりによって壮真
風紀委員
の前でやらかした。
 うっかり、暑くて開けていたシャツの襟もとから、
 外を覗き込んだロケットを、そっと元の場所に戻して。
 
『見逃して?……形見なんだ』

 って、両手を合わせ、ごめーん、って。笑って。
 冗談に見えたかもしれない。
 
嘘じゃないけど。


 知ってか知らずか、壮真はそれを、
 『見なかった』ことにしてくれた。]
(58) 2022/10/12(Wed) 17:54:45

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 3年B組、小鳥遊大地。
 名前、ある?

[彼らの手元の名簿をひょいと覗き込む。
 チェックを付けてもらったら、雑談でもしようかと。
 ……邪魔しない程度にだよ、勿論。

 前後して、同じ学年の連中は勿論、
 見覚えのある奴らにも声をかけたり、挨拶したり。

 元々結構社交的なんだよ、俺。**]
(59) 2022/10/12(Wed) 17:55:05
助っ人担当 小鳥遊 大地は、メモを貼った。
(a17) 2022/10/12(Wed) 18:05:33

助っ人担当 小鳥遊 大地は、メモを貼った。
(a18) 2022/10/12(Wed) 18:07:17

【人】 大木慎之介

[昇降口で待っていれば、次々と人がやってくる。
 何人ぐらい来る予定なのかは知らずにいたのだが、
 そこそこの大所帯になるようだ。

 来る顔ぶれは3年が多い。
 今は違うクラスでも、
 以前は同じクラスだった人もいるだろうか。

 そういう人にはこの集まりの話を聞いたとき、
 「面白そうじゃないか?」なんて声をかけたことも
 あったかもしれない。

 2年生の二人は、
 帰宅部の津崎には知り合う機会が無かったが、>>43
 軽音部の千葉は、文化祭の演奏で見覚えがあった>>13
(60) 2022/10/12(Wed) 18:49:51

【人】 大木慎之介

 

  おお、小鳥遊も来たのか。
  なんかあんのか? 幽霊に願い事。


[同じクラスの人となれば声がかけやすく、>>59
 不躾に問いかけた。
 雑談の一環という様子で、深い意味合いはないようだ]**
(61) 2022/10/12(Wed) 18:50:01
大木慎之介は、メモを貼った。
(a19) 2022/10/12(Wed) 18:52:20

到着: 金海 叶冬

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[たかなし、と綴られた音に、振り返れば、
 まぁまぁ見知った顔がある。
 目が合えば、分かりやすく破顔した。]

 あーっ
 慎ちゃんじゃん!

[ヒラヒラと手を振りながら、
 一歩、二歩、近づいて。]

 慎ちゃんこそ、なんか意外だなー
 何お願いすんの?

[質問に質問で返しちゃいけません。
 知ってるよ、そんなの。

 問われたことを有耶無耶にしつつ、
 問い返す。

 聞くからには、あるんでしょ?とばかりに。

 彼の先の発言>>33を知らないからこその、暴投。]
(62) 2022/10/12(Wed) 19:21:36

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[しかし彼にもこれといった願いのないと知れば、
 あっさりと、白状した。]

 ないの?
 なんだぁ、まぁ俺もだけど。

[ならば、YOUは何しにry…なぁんて問われれば、
 まぁ付き添いみたいなもんだよと、
 そう返す他ない。返す。]
(63) 2022/10/12(Wed) 19:21:52

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 まぁ……幽霊に、叶えられる願いなんて、
 無いよね。なんてね。

[ふっと呟いた言の葉は、
 近くにいた慎ちゃんの耳にも届くだろう。
 目が合えば、ヘラ、と笑う。]

 いやさ。
 死んだ後くらい、
 ゆっくり眠ってて欲しいよね、って。

[願わくば、幽霊なんていないで欲しかった。
 怖いからでは無い。
 
つい、捜してしまいそうになるから。
**]
(64) 2022/10/12(Wed) 19:22:10
助っ人担当 小鳥遊 大地は、メモを貼った。
(a20) 2022/10/12(Wed) 19:23:37

【人】 元バスケ部 秋月壮真




  怪しいってわかってるのに来る君も
  随分な変わり者だね。千葉郁也くん?
  こんばんは

  ここに来るやつらはみんな変わってると
  俺は思うけどね
  俺も……
摩訶不思議な超常現象にはわくわくするよ



[ 
クスッと
ひとつ笑って挨拶する。
  2年の彼は生徒指導にお世話になることもあって>>30
  名前を覚えている可愛い後輩だ。
  こんな名前の覚え方は嫌がるかな。
  内緒にしておこうか。 ]



  ……ほら、猫背
  君の個性でもあるけどね

  少しだけ上を向くようにしたらどうかな
  君の顔もよく見えるし……
それとも隠したい?


 
(65) 2022/10/12(Wed) 19:36:37

【人】 元バスケ部 秋月壮真



  俺は風紀委員なんてやってるけど
  身嗜みの乱れは心の乱れ! なんてことは言わないよ
  この学校を過ごしやすくしたいだけさ

  挨拶もその一つ
  仲良くなれる最初の切っ掛け
  だから俺は朝の校門で挨拶するのが好きなんだ


             
遅刻組を先生達から見逃す

             
手助けもできるからね?


             
……これは内緒だったな



  君も、俺が都合の良い夢を見ていなければ
  挨拶してくれたよね、嬉しかったな

  文化祭の曲凄かったし盛り上がってたね
  またどこかで聞けたらいいなって思うくらいだ
  素敵な演奏をありがとう

 
(66) 2022/10/12(Wed) 19:36:47

【人】 元バスケ部 秋月壮真




  ……耳に残る音って不思議だね
  口遊みたくなってしまう


[ 思い出に残る音を出してみようとしたけれど
  少し恥ずかしくなって口を閉じる。 ]  

  
(67) 2022/10/12(Wed) 19:36:56

【人】 元バスケ部 秋月壮真






        
の下で唄を捧げれば
        
は喜んでくれるだろうか



[ 見上げた先に
は見えずとも
  その先に
は輝いていると信じて止まない。 ]


 
(68) 2022/10/12(Wed) 19:37:08

【人】 元バスケ部 秋月壮真





  ……迷子には気をつけてね
  


[ 挨拶にしては長過ぎたかもしれないけれど
  こんな特別な夜だから

  少々饒舌になるくらいは許して欲しいな。 ]**


(69) 2022/10/12(Wed) 19:38:11

【人】 大木慎之介

[「慎ちゃん」と親しげに呼んでもらって笑顔を返し>>62


  お! 願い事ない仲間、発見!
  いやーよかった、オレだけかと思ったわ。


[同志を発見して実に嬉しそうである。>>63
 近くにいるのが大槻だったせいか、
 実は心細かったようだ。
 何しろ彼は完全に願いが叶うと信じ込んでいる>>5>>6
(70) 2022/10/12(Wed) 19:51:58

【人】 大木慎之介

[大木に願い事は“ない”──というのは過言で、
 『幽霊に叶えてほしい願い』はない、というのが
 より正確な表現だった。>>34

 叶えたい事のひとつやふたつはあるけれど、
 それを『誰かに願って叶えてもらう』のは、
 大木にはピンとこないことだった]
(71) 2022/10/12(Wed) 19:52:27