人狼物語 三日月国


242 『慰存』

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:




[―――――好きな作家さんに主人公を頼まれるなんて
 光栄なことだとは思いませんか?

             怒るわけ、ないでしょう?]


 



[あなたと話していれば、
 家まで戻ってくるのはあっという間でした。

 火照った頬に当たる夜風の心地よさに
 ほんの少しだけ酔いがさめたような気もします。]

 
    
裕太郎さん………


 



    見てたんでしょう?
    私、ずっといい子にしてましたよ?


  



    
もう、お預けは嫌なんです……。



         
―――――あなたのことが欲しい。