人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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[そしてアクセサリー教室に誘ってみれば
何やら考え込むような素振り。
うーん、あんまり好みじゃなかったかなあ。
花より団子じゃないけれど、フラワーアレンジメントよりは
形に残るものの方が思い出になるかなって思って
こっちの招待券を貰ったんだけど。]

……ん?

[少しの間の後。ぽつりと言葉が返ってきて。
顔を熱くする彼にぱちぱちと瞬きをし
意図する所に思わず笑みが零れる。]


……、嬉しい人です。


[にっこり目を細めて答えながら。
もうひとつ、おねだりをすれば一瞬彼が固まる。]

[赤くなって、慌てて。くるくると変わる表情。
何考えたかなんて野暮なこと聞かないけれど。
だってほら、人類は下心で繁栄してきたからね。]


んっ。じゃあ、約束ね。
……次の週末とかがいいかな?


[満面の笑みに、こちらも屈託なく笑いながらそう返す。
未来の約束が嬉しくて、待ち遠しい。

そうして二人、身を寄せ合ったまま。
甘く優しい時間に暫し浸っていた。**]

【人】 役者 セロ

―過日:Madam March Hare カウンター―

[(私!?)>>22

 声を出さなかったのは偉いと思う。顔には出ていただろうけれど。
 答える前に切り上げられた会話に、ちらりと横にいる彼の様子を窺う。]

 えっと……3人で、いきます、か?

[こんなとき、どんな顔をすればいいのだろうか。

 (うわーん助けてチエさーん!)]*
(25) 2023/03/11(Sat) 12:36:07
役者 セロ は、メモを貼った。
(a6) 2023/03/11(Sat) 12:37:12

役者 セロ は、メモを貼った。
(a7) 2023/03/11(Sat) 12:39:51

【人】 客 葉月

-回想/その言葉を聞いて-

[この前感じた、震えるほどの心臓の痛みは不思議となかった]

そっか。分かった。
俺は大丈夫、自分で買って観るからさ。

[きっとこちらを気遣ってくれたのだろう彼女の声に、笑顔で返した>>25

やっぱりゲイザーちゃんは嘘のない子だ。
こういう子だから好きになったんだよなあ、なんて]

邪魔してごめん!楽しんでね。

[そう言って笑い、席に戻るだろう]
(26) 2023/03/11(Sat) 12:44:32

【人】 客 葉月

-その後の席にて-

大河くん……やっぱもう一杯お酒ちょうだい……。

[カウンターに突っ伏しながら、地の底から響くような呻き声を上げる男がひとり。

やっぱり、そう簡単に物分かりのいい男にはなれない。助けてくれ**]
(27) 2023/03/11(Sat) 12:45:03
[貝沢さんを褒めたら喜んでくれた。
やっぱり嬉しいな。
俺が容姿や服装を褒めるのが苦手なのは、生い立ちにも関係してるけど。でも、そんな俺の言葉でも、喜んでもらえるんだ。
俺の言葉でも良いんだって。思わせてくれる赤い顔。
好みに寄せてくれるって言うから。
俺は迷わず答えてた。]


俺ね。貝沢さんの大きく口を開けて笑う姿が好き。



あのね。遠慮なく、屈託なく、朗らかに笑う姿が好き。
も〜〜〜って拗ねたり。口尖らせたりするのも好き。
可愛いなぁって思うし。
揶揄われたり、言い返したりするのすごい楽しい。

だからね……

貝沢さんが、遠慮なく、そんな姿で居られる服で。
俺と一緒に居てくれたら。すごい嬉しい。


[貝沢さんってTPOをきちんと意識する人でしょう?
だから俺は、俺の前で居て欲しい貝沢さんについて語ってた。
そしたらきっと貝沢さんも、そんなお洋服を選んでくれるよね。]

[手作りアクセサリーは、プレゼントされたら嬉しい人だって。
明らかに意図は透けてるけど。俺も嬉しくて。
貝沢さんを見て、にこっと笑った。
……俺の下心はね。バレバレですよね。バレバレ。
でもほら。見ないフリをしてくれてます。ありがと。]


次の週末大丈夫だよ。
朝から待ち合わせしようか。

……俺、お弁当作って来ても良い?
遠藤さんのレシピと、後、母さんにも聞いて。
お料理チャレンジしてみる。

そんなの怖いわって言うなら、やめとくけど。


[くすくす笑って。
今度は、待ち合わせ場所も決めよう。
時間だって。朝から会おう。
アクセサリー教室ってどんなところだろう?
楽しく話せば時間はあっという間で。
自分は一人で平気だったはずなのに。
彼女と別れるのが、少し寂しくて。後ろ髪を引かれた。*]

客 葉月は、メモを貼った。
(a8) 2023/03/11(Sat) 12:49:50

客 葉月は、メモを貼った。
(a9) 2023/03/11(Sat) 12:50:47

【人】 店員 チエ

――過日のカウンター――

え、何なに映画見に行くの。
ボクも行きたーい。

Wデートしちゃうか?

[>>25 2枚の映画のチケットが、3人で行く話になり。
 言葉にされない悲鳴を受け取ったか受け取らないか、単に面白そうな遊びの予定に首突っ込んだ姿。
 奇しくも男女比率が2:2となれば、間に渦巻く感情そっちのけでWデートなんて単語も出てくる。]
(28) 2023/03/11(Sat) 12:53:02

【人】 店員 チエ

[こんなに簡単に。
 言えるのにね。デートって単語。]
(29) 2023/03/11(Sat) 12:54:16

【人】 店員 チエ

あは。
また潰れないでくださいよー?

[アルコールを追加する葉月さんに、冗談混じり釘を刺す。
 さて、結局どうなったかな。
 傷心の葉月さんと映画に行くのは、ボク的には大歓迎なんだけど*]
(30) 2023/03/11(Sat) 12:57:27
 一人でも、今日とそう変わんないよ。
 法定速度、ちょいくらい。

 それに、

[ 一度言い淀むようにして口を噤むが、
 今日はずいぶん自分の話をしたし、開放感あふれる
 場所であることも手伝って、再び口を開く。 ]

 二人、の楽しさ知っちゃったからね。
 
[ 連休が取れたら、と添えた言葉への返事に
 君は少しの間を要して、頷いたのは
 おや、と思うものの、すぐにヘルメットを被って
 しまったので、それ以上の言葉は交わさないまま。
 
 滲む赤が見えたわけではない、が
 それでも意識しているであろうことは伺えたので、
 に、と笑ってしまったかもしれないな。 ]

[ 別にすぐにどうこう、は考えていない。
 男女だってそう変わらないだろう。

 それでもいつかは、相手をみる目に
 劣情だって滲むだろう。
 今はまだ微弱だったとしても。

 精神的な繋がりを重視するとか、
 余程潔癖であるとか、触れ合う事を
 厭う理由がない限り。

 互い、同性である故に、
 男女のそれと同じにとは行かないが。

 一泊旅行に、友人同士のような気軽さで
 頷かれていたら、苦笑いしていたかもしれないので
 あの反応は、俺を少し調子に乗せたし、
 喜ばせたのは間違いない。 ]

 ガスコンロもレンジもある、包丁も。
 ほとんど使ってないけど、オーブンも。

[ あとは探せばある程度のものはあるのだが
 なにせそれを購入したのは何年も前だし、
 何ならパッケージに入ったままのスライサー等が
 あることなど、本人はすっかり忘れてしまって
 いるもので。 ]

 うん、俺も好き。那岐くんの作るご飯。

[ 休日まで働かせてしまうようで、
 気が引けるのは本当だけど、
 相手から言い出してくれたこともあり、
 ほとんど誰も入れたことのないプライベートな
 スペースに存在する、君に強く惹かれた事もあり
 お願いしてしまうことにした。

 ――その瞬間、次に買い物に行ったときに
 買うものを決めた。
エプロンだ
。 ]

[ コンビニに入ると、カゴを片手に
 あれこれと回っていく。

 カゴに詰められていくもの
 何を作るためにそこにいるのか
 やっぱりどうも、わからないから
 ほぼ後ろをついていくだけになってしまったかな ]

 最近は思うとこあって、ほんとにちょっとだけ
 でもほとんどしないと思って間違いないな
 調味料、味噌と醤油、ドレッシングは三個くらい
 …あとは覚えてないから多分、ない

[ どうしてその三つがあるかというと、
 出来合いのものを買った時に使うから、である。
 買っておきたいもの、と言われ思い出したように ]

 あ、うち野菜ジュースと水と、
 酒しかないから、飲み物あったほうがいいかも
 コーヒーマシンはあるけど。

[ そう言って飲み物をいくつか、カゴに
 入れた。冷蔵庫開けたら、並ぶ野菜ジュース。 
 その冷蔵庫より本領発揮してるワインセラーには
 ワインが数本、
 ベッドサイドの冷蔵庫にはミネラルウォーター。
 という有様なので。 ]

―― 自宅へ ―― 

[ 駐車場にバイクを止め、
 オートロックの玄関を抜けて、
 エレベーターに乗り込み9階へ ]

 どうぞ、ちょっと散らかってるけど

[ 扉を開けると君を招く。
 キッチンは目と鼻の先、一番奥にベッド
 リビングには人を駄目にするという
 謳い文句のソファと大型テレビ。
 テレビ脇の本棚には、雑多な本。

 演技指導の本から、役作りのためだけにある
 医学書や解説本など。

 ソファ横のローテーブルには
 広げたままのデートスポットの特集雑誌、
 それにレシピ本未満の初心者向けの本。 ]

 好きにくつろいでって言いたいとこだけど
 先に確認しないと、

[ キッチンの収納扉を開けて、
 今ある調理器具を見てもらい ]

 足りそう?

[ 聞いて足りなさそうなら?
 買い出しでもなんでも、行くとも。

 しかし、自宅に自分以外の誰かが居る
 という見慣れない光景にすこし、見入って
 しまっていたかもしれないな。* ]

店員 チエは、メモを貼った。
(a10) 2023/03/11(Sat) 13:09:03

店員 チエは、メモを貼った。
(a11) 2023/03/11(Sat) 13:18:22

―― いつかの夜 ――

 えぇ、そういう事を言う……

[ 散々悩んだ後に、鴨南蛮と決めた時だった。
 誘惑の一言が舞い込んできたのは ]

 うーん……

 じゃ、品数も料理も素材も
 全部任せちゃおうかな。君に。

[ 関係の名前が変わっても、
 ここへ通う頻度は相変わらず。
 仕事に支障がでない程度に。

 会いに来ている、も正しい。
 食事をしに来ている、も正しい。

 以前と変わらず隣に誰か居れば談笑するし
 なにがしかの報告があれば聞いただろう。

 
彼氏彼女になった皆さん、情報お待ちしています。
]

[ 特に何を決めているわけでもない。
 言うも言わないも。

 大事な人に知っておいてほしいなら
 それもいいし、誰にも知られたくないなら
 それもそれ。

 言いにくい事であることは理解している所だし
 相手もそうだろう。

 ――人前で平気で好みのタイプ聞いたり
 しといて今更ではあるんだが。

 ただ、特定の曜日に休みが集中しているとか
 そういう事を聞いていたら、こちらも合わせて ]

 遠出もいいけど、だらっと過ごすのも
 いいよね。気になってたけど見てなかった映画
 そろそろ配信始まるんだ。一緒にどう?

[ 友人同士の距離に見えるだろうことを
 敢えて利用するように堂々と、デートの約束
 取り付けたりも、してただろう。 ]

[ ――尚。 ]

 マジだった、しつけぇ

[ これは店で起きたか、それ以外の場所だったか
 やたらとうるさいスタンプ爆撃が本当に
 来たとしたら、 ]

 葉月、前に、
 俺好きな人とじっくり話したいからって
 店先で捨ててきたんだけど、

 根に持ってるのか教えろってしつこい。

[ 愚痴まじりにそう零した事もあったはずなので
 そのうち、葉月には言う、と前もって
 君には伝えていただろう。* ]

【人】 厨房担当 ゲイザー

― 過日 ―

[こちらからの断りに対しての葉月>>26の返答と笑顔には、後腐れめいた色はないように見えて。
 そのことにまた安堵しながら、席に戻っていく葉月を、笑顔で見送った。
 その後でまた(酒絡みの)何が起こるか>>27>>30は、この時の速崎の知るところではない。]


  ( ……ツユリ、さん。
       びっくりさせた、かな。  )


[さて、栗花落>>25の面持ちの変化に、速崎は気付いていた。
 思えば、栗栖に「好き」を打ち明けた際も盛大に驚かれたものだったが>>3:180――。
 言ってしまったことを取り消すことはやはりできないまま、じ、と栗花落を横目に見遣る。]
(31) 2023/03/11(Sat) 13:51:47

【人】 厨房担当 ゲイザー

[――嫌、かな。
 そう思った矢先に、栗花落が「3人で」と口にしたのが聞こえて、咽……そうになったのを抑えた。キッチンでは咽られない。]


 え、 あ、それだとチケット1枚自腹でー…


[葉月もついさっき「自分で買って観る」と言っていた訳だがそれは置いといて。
 しかも栗花落の視線を受けてか(とは速崎は考えなかったが)嘉数まで「Wデート」>>28と言い出した始末。
 今度こそ本当に咽そうになったのを必死で堪えたのは本当に褒めて欲しい。]
(32) 2023/03/11(Sat) 13:57:35

【人】 厨房担当 ゲイザー


 Wデートってチエりん、それどういうカップルの組み合わせ……
 いや、うん、同志が増え――じゃなかった、
 観てくれるの自体は嬉しいんだけどさ!
 ちょっと待ってね……うーん……。


[下手すると本当にバカすぎる常連さん込み社員旅行みんなで鑑賞会案が口から出てきそうな気がしたので、一度深呼吸をしてから、今一度、考え直して――]


 デートって名目じゃないなら……
 4人で行くのも、いいかな。うん。


[そう、ぽつりと真顔で賛同をひとつ。*]
(33) 2023/03/11(Sat) 13:58:49

【人】 厨房担当 ゲイザー

― そして現在 ―


 チエりん今日も可愛いぜ。


[嘉数>>17からの「イケメン」の出迎えに、さらっと笑顔でこんな挨拶を。
 カウンター席に案内されてから、おしぼりと水のサーブに、「ありがと」を短く告げて]


 えっマジ?
 ってことはハーブとかも一杯仕入れてきてる?
 そっか。あー、非番なのが惜しいな〜。


[スプリングラムで店長のテンションが上がっているとくれば想像できることをひとつ、口にしながら。
 惜しいとは言いつつ、余程のことがなければ、あくまで休日は休日として大事にする心算でいた。もう有給もほぼ死んでいるのだから。]
(34) 2023/03/11(Sat) 14:00:43
[オーブンがあるのに使わないとは勿体ない。

 とはいえ、
 それを使うには今日は手間が掛かりすぎるから、
 オーブンの出番は次の機会に。

 軽く投げられる『好き』に微笑む。
 料理人として、作ったものが喜ばれることは
 常に嬉しいことだと感じているから。]


  店で出すものより
  かなり、手抜きになりますけどね。


[そういえば、店に来る時以外の
 食事はどうしているのだろうと、考える。
 毎日外食している訳でもないだろうけれど。

 余り作らないというのなら、
 出来合いのものを買うことが多いのだろうか。

 買い物かご片手にスーパーに居る高野の姿は、
 ……確かに余り想像出来ないな。

 

  思うとこ?


[少し引っかかったものに、小さく首を傾げた。]


  ……じゃあ、砂糖も必要か。


[後半は独り言。砂糖をかごに足して。
 こんなものかと、かごの中身を確認する。
 足りなければ、その時また考えれば良い。

 飲み物ばかり口にする様子を見れば、
 多少、冷蔵庫の中身と
 普段の食事生活が気になったものけれど。]


  コーヒーがあるなら、嬉しいです。
  よく飲むから。


[酒を飲むことになるとするなら、
 つまみも必要だろうか?
 彼が飲むつもりなら、多少は付き合うつもり。

 足されていくかごの重さが
 両手にで支える程にならなくてよかった。]

[二人乗りの楽しさをまた分け合った後
 案内されたマンションは、
 俺が住んでいるワンルームよりも
 セキュリティもしっかりしているようで。]


  ――お邪魔します。


[小さく頭を下げてから、開かれた玄関に一歩踏み出す。
 男の一人暮らしにしては、整頓されている部屋。
 ものは余り多くはなさそうだけれど、
 困るほどもでもない物量の家具。

 それから、仕事柄か紙媒体が多かっただろうか。
 巨大な四角いような丸いようなブロックを見つけたら、]


  ……あ、駄目にするやつだ。


[とか呟いて、歩みを進ませながら。]

[キッチンへと案内されたなら、後を追って。
 余り汚れていないキッチンカウンターに、
 買ってきたばかりの荷物を置いた。

 隣に並んで、開けられた収納棚を覗いたり、
 調理器具の仕舞われた引き出しを確認する。
 店よりも自宅よりも、
 随分と空きスペースがあったけれど。

 あまり、使われていない器具を手に取りながら。]

 
  これなら、なんとか。
  作りものをアレンジするくらいですし。


[多少、足りなくともなんとかするのは。
 俺の手際の見せ所。]