人狼物語 三日月国


182 【R18】Honey trap laboからの贈り物

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 私、おかしいのかな…

 私…いけないよね
  こんなことして……ううん


  今日こうしていて、
   小さい頃からずっと付き合ってくれる祥子が、
  とても大切なひとだって、自覚して

  だから祥子に触られるの、嬉しくて
  祥子にしてもらうの気持ちよくて…

  それでこんなところまでお願いして──…

  
  でも…私の身勝手だよね

   私だけが想ってることを祥子に押し付けちゃ、
   迷惑だよね──?


  ううん、祥子は迷惑だなんて言わないし、きっと思わない
  それは知ってるの

[蜜を掻き混ぜる水音に胸が高鳴る。
私の指先で彼女が高まっていくのが、
彼女が漏らす嬌声から、熱くなる身体から、滲み出す汗から、自然に開く脚から、切なげに蠢く腰から

彼女の全部から伝わってくる。

彼女の足の爪先が、マットの表面をぎゅっと掴むように動いて、マットがきゅっと音を立て、

泉の入口がきゅっきゅと人差し指を締め付け、腰ががくがくと震え出したあと、彼女が脱力した。

私の表情が恍惚を浮かべているのがわかる。
彼女から抜き取った人差し指を口に含んで舐めとって微笑む。

性欲
があった、と彼女が呟けば、クスっと声が漏れる]

かまわないですよ。

[私で気持ちよくなってくれたのなら。
とは言うつもりがなかったが。

続く言葉に、絶句して
身体が硬直した。

しばらくあと

彼女の額を人差し指で弾いた。デコピンというやつだ。

音は派手だが、痛くはないはず]

私も。
私も、ずっとお嬢様……

いえ、雛ちゃんのこと、ずっと大好きだよ。
でもね、私は水宮の家に雇われていて、雛ちゃんはこの家を継ぐ人で

結婚して、世継ぎを産む人で、だから

[じわりと目に涙が浮かんだので、両手で覆う]

私じゃ、雛ちゃんを孕ませることは出来ないから、諦めた、つもりだった。

[私が男なら結婚は無理でも、どんな方法を用いても彼女を孕ませていただろう。

正式に情を交わすなり
無理やり子種を注ぎ込むなり
犯すのでも、眠る彼女の中に注射器などで直にでもかまわない

彼女が孕んだあとは、彼女の戸籍上の夫を始末──────────

いや、ifの話などどうでもいい]

ぁぁっ…… そ、そこ、…はぁぁ……
んんっ、じんじん、する、…ぁぁあん……

[続きを促す彼にじわりと頬を赤くし。
返す声にも甘い息遣いが混じる。

ゆるゆると楕円が奥の花弁の形を
なぞるように何度も往復すれば
動きに広げられるようにして
そこがじわじわと熱を持ち潤んでいくのが分かる。]

ん、ぅ………はぁっ…  
う、うん… 、ちょっと…
きもち、いい、かも……
ひゃんッ!?!?


[快感を与えられながら次第にぽーっとし、
彼の言葉に素直に頷いたものの。
ローターが淫核を掠め、
びりっと下半身に甘く電流じみたものが走る。

跳ねた声と体の動きと共に
じわあ、とまた一回りショーツの染みが大きくなるのが
彼の目にも映るだろうか。]


はぁっ…… んん…… ぅぅ……

[ローターは一瞬だけ敏感な突起を刺激した後
また先ほどのように入り口をなぞりはじめる。

花弁に与えられる刺激は先程に比べ
どことなく少し物足りない気もして。
耳元に触れる唇や吐息にも煽られて
つい、もじり、もじりと
ローターを追うように勝手に腰をくねらせてしまう。]

(ん……、もう、ちょい……強くしても、いい、かな…?
なんか、いまいちタイミング、わかんな…… )


[時折ちらちらとリモコンを持った手に視線を落としながら、
そわそわと足指でシーツを掻いていた。]


ん ……はぁ、…… ふぅ……

[と。不意に声をかけられて
顔だけ彼の方を向く。

自分では分からないけれど
上気した頬ととろんと潤んだ瞳は
確かに淫らさを帯びて見えたことだろう。

もっとの言葉に期待して
きゅう、と奥が疼くのを感じながらも一旦ローターが離れ。
足からショーツが抜き取られれば
蜜がとろりとした糸を引いて切れる。]

うん、いいよ……

…てか、ワンピースも脱いだ方がいい……?
その、胸も、一緒に触ってほしいなって……


[と、窺ってみたが。**]

、、っひ、、…、ぁ、ぁ、、ぅ……、、♡
むっ、、む、っり、ぃ……、ぁ、ぁ、は、、ぁ……!

ぃっ……い……ゃぁ……、!、、……、ヘ、ヘンタイでっ、……ひ、ひぁ♡、、へんたぃで、いぃからっ、らか、らぁ……、ゆ、ゆる、ひへ、ぇ………、、、!!

[長い長い絶頂を迎えて、のけぞり涙と涎にまみれた顔を首ごと後ろに反らしながら、きゅっと締まった膣にくさびのように打ち込まれたソレから少しでも逃れようと、勝手に腰がへこへこと無様に動く]

[なんとか腰を捩り、それを押し出そうとしたその時、あっけらかんとその痴態を愉しむような、先生の明るい声が聞こえたかと思うと、いまだにぐりぐりと暴れる悪魔の道具を、容赦なく奥へ突き刺され]

や……!…だ、っっ!、、ひ、、ぐぅぅぅんんんっっっ……!!


[自分でもそこまで強く弄ったことのないナカを拷問のように掻き回されながら、空気に触れるだけでも感じてしまうほどに充血した肉の芽に激しい振動が伝わり……、卑猥な拷問具を咥えた下半身を高く持ち上げてビクビクとのけぞりながら、プシャアッと柔らかい水を大事な恥ずかしい部分から噴き出し、あまりにも早すぎる二回目の絶頂を迎えてしまったのだった*]

おやおや、気持ちよさそうだねえ。
何回イケるか、試してみようじゃないか。

[言いながらダンボールの中に入っていた手枷を取り出すと、再び達している百花の手を取り、嵌め込む。それからカメラを確認し]

ほおら、よく映ってるねえ、君のイク姿。後で見せてあげるね。
音声もバッチリだ。腰だけ突き上げて跳ね回ってるのがよく撮れちゃってるねえ。

さてさて、強く強く咥え込んで、離れてくれないバイブだけどこれだけじゃあもう物足りないよねえ?

[言いながらぷはっとタバコを吸うと、ぐり、と消しかけたそれを腹に軽く突きつける]

さあ、次はお尻を突きだそっか。

[言いながら、体を手に取ると、ひっくり返すようにして、尻を突き出させる]

さっきから自分でいっぱい腰を振っちゃって、私もそろそろ辛抱できなくなっちゃったんだよねえ。
でもモモカちゃん、もうこれくらい太く激しくないと楽しめないよねえ? だからこっちに入れながらしてあげるねえ。

[言いながら腰を押さえつけると、中に埋まり震えていたそれを一旦取り出す]

ローションもあるけど、いらないよねえ。

[言いながら激しく震えるそれを、今度は後ろの穴へと押し込んだ*]

[大きく跳ねた甘い声は、一度きり。
その一度だけの強い刺激を忘れられないのか、もどかしげに揺れる腰は正直で。
時折向かう視線の先にリモコンを見つけて、目を細めながら。]


  ……物足りないって顔してる。
  でもよかった、気持ちよさそうで。


[斜め後ろから少しずつ上気していく横顔を見ていたけど。
呼びかけて振り返った瞳は、焦れる熱でとろんと蕩けていて。
小さく笑いながら赤味を増した頬へ、唇を押し当てた。

そうしてショーツを脱がせながら。
そんなやらしい顔のまま、もっとの続きに期待を滲ませた目で。
控えめに胸もとねだられたら、否なんて言えるはずもなく。]


  ……じゃ、全部脱ごうか。俺も脱ぐし。
  ほら、バンサイ。


[ワンピースの裾をたくし上げて、頭から引き抜いてやった後。
俺も部屋着と下着を脱いで、ベッドの下へ落としてしまおう。]



  少し肌寒いけど、くっついてれば温かいし。な。
  

[そうして、再び彼女を抱きしめて。
直に伝わる互いの体温と鼓動を味いつつ。
手にとったのはローターではなく、ハートマークがついたボトルの方。

ショーツの染みを広げていた秘部は、すでに蜜が糸を引くくらい濡れてはいるけど。
今回は力加減が調整しやすい指とか口ではなく玩具なので。]



  肌乾いてない方が、傷つけないらしいからさ。
  これ、塗ってみよ?


[書いてあった、感度向上効果もちょっと気になるところ。
何にしろ、痛いよりは気持ちいい方がいいだろうと、蓋を開けて掌へ出してみる。

ぬるぬると粘着性が高いローションは無色透明で、微かに独特な甘い香りが広がり。
指先に纏わせるように伸ばしてみながら、これなら確かに滑って傷つかないかも、と感心しつつ。
彼女も気になるなら、触ってみるかと声をかけて。

ローションの感触を確認してから、纏った指を彼女の秘部へ。
溢れる蜜と混ぜるように、丁寧に塗りつけていく。
彼女の反応のいい場所には、特に念入りに塗りこんで。]

[その間、もう片方の掌は胸のふくらみに触れた。]


  ……胸も、さわってほしいんだったよな。


[彼女のお願いを叶えるべく。
下から持ち上げるようにやわやわと揉んで楽しみながら。
柔らかなふくらみからささやかに色付いた先端まで、ローションで湿らせて。]


  なんか、いつもと感触違って面白いな。
  それで……三四子は、どんな風にさわってほしい?


[指腹でまだ柔らかい先端をくりくりと弄りながら。
少し意地悪な問いかけを。**]

……はひっ……♡ ひあぁ…、も、も、ムリ…♡ らからぁ…♡

[再びの激しい衝撃に、クラクラとした感覚。泣き顔を笑うようにくしゃりと歪めて、舌を出ししゃくりあげながら吐いた否定の言葉は、とろとろに甘く香るような声色になってしまって……

じゃらりと枷のようなもので手首を繋がれ、ますます身の自由を奪われてしまう。こんな淫らに感じまくってるところを見られただけでも、死ぬほど恥ずかしいのに、何かで撮られてるなんて言われて、顔も身体も真っ赤になりながら、目隠しの下から涙を流して]

……ひっ、ひぅっ……、も、もぉやぁ、もぉじゅぅぶんだからぁ……、ひぎっっ!!、、……きゃ!?、、あうっ、、!?

[何か熱いものを、まだびくびくと震える腹に押し当てられ、悲鳴を上げてびくっと飛び跳ねたところを、持ち上げられうつぶせにされる]

はっ……、ひは……、こし、なんて、ふって、なぁぃ……、
やら、、やらやらやらぁぁっ……んあぁあんっ!!

[帯も浴衣も脱げ落ちて、隠すものを何も着けていない身体を芋虫のように這わせながら少しでも離れようとする。けれど、腰を押さえ付けながら、一気にびしょびしょの股間に埋め込まれていたものを引き抜かれてしまい、また一際高い鳴き声を上げさせられてしまって]

はっ、、、ひ、ひ、、んんっ、、♡、、あひ……、、♡
、、、はぇ……?、、
んっ…!!
 んあ!ぁ!、ぁぁぁぁっ……!!!

[引き抜かれた時のあまりの快感と痛みに、だらしなく開いた脚をひくひくとひくつかせていると、不意に、想像もしていなかった場所に、何度も泣かせられたその拷問具をずぶりと突き立てられてしまい……、……甲高い悲鳴を上げながら、ぽかりと口を開けた割れ目から、またみっともない液を漏らしてしまったのだった*]

ってことで、ご飯楽しみにしてます。

[それから、恥ずかしくなって、離れると、
 風呂に向かった]**

お口が手隙で恋しいみたいだねえ?
とりあえず指で我慢してねえ。

[言いながら甘い声をあげる口に指を突っ込む]

後でこのお口にも入れてあげるねえ。自分の恥ずかしい物いっぱいついた物をね。あははは。
それとも男のどろどろのものの方がいいかなあ?

[そうしてバイブを引き抜いて]

おやおや、名残惜しいかぁい?
君の恋人がいなくなっちゃって。ひくひくしてるねえ。君のここ。
どろどろに溢れてる。あれ? この機械って液体が出てくる機能あるのかなあ? 不思議だねえ。どこからこんなどろどろ、出ちゃったんだろねえ。

[言いながら、後ろへとバイブをあてがい、一気に中へと押し込む]

さぁて、私にも少しは頑張らせてくれよ?
もうパンパンだけど、君の恋人には敵わないなあ。あはははは。

[言いながら更に腰を高く上げさせ、自身を充てがうと、一気に中へと突き進む]

おおっ。どろどろのぬるぬるで、あっついねえ。
温泉に入ってるみたいだよ。ああ、反対の壁で激しく揺れてて、すごく締まって……。っ。こりゃあだめだ、動く間も無くイってしまいそうだよお、百花の中に、おじさんの、全部出しちゃいそう。
ああ、でも既にどろどろだから、別に問題ないよねえ?
なんだか怪しげな薬もいっぱい入ってたし。いっぱい遊んでるモモちゃんだから、中出しもいっぱい経験してるよねえ? あはは。

[ぺち、とお尻を叩きながらゆらゆらと腰を振り、唇も指で犯す* ]

[言われるがまま万歳の体勢になり、
ワンピースをすべて脱がしてもらう。
ショーツと揃いのブラジャーも外して適当な所に放った。

そうしているうちに彼の方も服を脱ぎ、裸になる。
再び背を向けて腕の中に収まり、
肌から直に伝わる温かさに目を細めた。]

あ、なんだっけ、それ。
特製ローション…だっけ。
普通のとどう違うんだろう。

[宙が手に取ったのは
ピンクのハートマークが書かれたボトル。
とろりと彼の掌に垂れたそれからは
ふんわりと人工的な甘い香りが漂う。

触ってみるかと声をかけられたので
軽くつついて指先で伸ばしてみれば
ねばっこくよく伸びる液体が広がる。]


へえ、乳液と似たような感じかと思ってたけど、
結構ねとねとしてるね。よく伸びるし。

[まあエッチに使う用だからなんだろうけども。
指先で遊びながらへえー、と感心していると
宙の手が下に降りていって。

先程までローターが弄っていた所に
触れていた指が触れて
ん、と小さく声を漏らした。]

っあ、……んんっ、 ふぅ……っ
ぁん……っ  や、……ぁぁ…ん…っ

[彼の指先が動くたびに
下肢からぐちぐちと湿った水音が響いて
また奥から自身の蜜が溢れてくる。
指で弱い所を撫でられれば、
びくびくと下肢が跳ねて。

もう片方の指先が胸の膨らみを包んで
やわらかく揉み、先端に触れる。]

ぁぁ……っ、ぁ、……ふあ……っ
や、やだ、なんか…ぬるぬる、して……っ
んぁぁぁ… っ いつもと、ちが……

[緩やかに先端を弄る指先は
ローションでたっぷりと濡れているからか
普段と違う刺激を伝えてきて。

それに、感度向上とやらの効果なのだろうか。
丁寧に塗り込まれているうちに
身体がじんわりと火照るような、疼くような。
何だか妙にたまらなくなってきて、
もじもじと頻りに腰を揺すった。]

[それに気づいているのか――
少し意地悪な宙の声に煽られて、
かああ、と頬が熱くなるのを感じる。]

ど、どう、って…… んんっ……

はぁ……っ、 そ、その、まま……
んんっ……先っぽ、こりこりして、欲しい……

…それに、なか、も…… もっと、かき混ぜてぇ……


[はあはあと熱く息を吐きながら
どこかもどかしそうな声でねだる。
そのまま弄られていれば、今はまだ柔らかい乳頭は
すぐに膨れてしまうのだろうか。**]

 ん、そりゃ…好きな人とのちゅーは照れるっしょ。

[もう一度重なった唇に、離れていくのを追いかけようかと思ったが
抱き締められたらそれも叶わず、回った腕を撫でて]

 おう。
 俺も、ずーっと逢いたかったよ。

[逢いたいとか寂しいとかなるべく言わないようにしてた。
想い合っているならきっとお互い、そうだし。
その願いを叶える容易い距離じゃない。
日々は刻々と命の終わりに向っていってしまうのだろうし、
つらい時間に自分勝手な我儘を、重荷に出来る質じゃない。

でも今はもう、傍にいられるから。
ぽふぽふと頭を優しく撫でた]

 おう、任せとけぇ。
 このために料理勉強してんだからな。

[にーっと笑ってサムズアップ。
そう、キッチンのバイトを始めたのだって
“おいしいオムライスを食べさせてあげたい”なんて夢の為だって
知ってるだろ?]**

[高校時代に好きになった男性には結局何も言えなかったけれど。
 でもこうして祥子には想いを告げることが出来て。

 その違いは祥子との距離の近さゆえだろうか、それとも肉体的な理由だからだろうか。
 
 何にしても──祥子が強張った反応を見せたことに、世界が暗くなりかけて。
 次いで溢れてきた言葉に胸を打つ。]



  祥ちゃん……
    甘えてばかりだね、私


[自分が気付いたのは今日になってからだけど──祥子はずっとずっとそう想っていて。
 告げてもそれでもちゃんと「好き」とは言えなかった自分。
 想いを告げても呼び方が変わらなかった自分と…お嬢様から雛ちゃんと変わってくれた祥子。

 拳を握りしめてまで泣き笑う彼女を、起き上がって抱き締めて。]

[デコピンのお返しとばかりに、彼女の額に唇を寄せて。]



  とっても気持ちよかった
  また…もっとしてほしい

  それに
  私も祥ちゃんのことも気持ちよくしてあげたい

  さっき使ったのとか、箱の他の中身とか…
  私にも使い方、教えて欲しいな


[なんて笑ってみせて。
 官能によるものではあるけれど、その笑顔は素敵なことを親友兼恋人と共有したい少女のような明るいものだった。**]

[風呂に行けば、
湯を張るところから。
介護の場合、そんなに長く湯に浸かっていられるなんてないから、
実は久々で楽しみにしていたり。
こんな昼から風呂とかも、あんまりないからいいな、と。


で、まずは、シャンプーの分量を確かめる。
うん、そんなに減ってるようには見えないけれど、
まあ、わからない。

明日には美容院に行こう。
長い髪が好きなわけじゃないから。
今日までの尻尾のゴムを解いて、
まずは頭から洗うのだった]