人狼物語 三日月国


250 【身内】冒険者たちとエロトラップダンジョン【R18】

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[素直に口をついて出た自分の言葉はさておき
頬を染めるフィルの頭には猫耳がピコピコと揺れている。
困惑し近付いてくるフィルの伸ばした手には、
狼耳やもふもふのしっぽが確かめられるだろう。
ふわふわのしっぽが手の中でうごうごとしている。]

 さっきの煙だろうなぁ?
 なんつーか、そういう趣味だったんかねぇ。

[こういう世界だ、獣人だって居ないわけじゃないだろうが。
一定数、夜のそういった情事での獣耳やしっぽが好まれる
いわゆる性指向があるのも間違いない。
事実こうやって猫耳しっぽを生やしている恋人は、だいぶ可愛い。]

 やましい罠よりは安全そうだな。
 いやまぁ、充分やましくはあるけど。

 猫耳しっぽも可愛いくていいじゃねぇか。

[ふわふわのしっぽを右に左にとひょこひょこさせながら
半目のフィルに笑みを返した。
猫耳しっぽ、十分似合ってるぞと告げると手を伸ばし
その愛らしいしっぽをゆるりと掴む*]

[ さっきまで、真っ赤になってネスの手で
 可愛がられていた癖に。
 立場が変わった途端
 こんなにもネスを追い詰めようとするなんて、
 調子がいいなと自分で思う。
 
 けれど仕方がない。
 俺はネスに可愛がられるのも好きだが、
 同時にネスを可愛がるのが好きで仕方がないのだ。 ]
 
 
 可愛いな、ネス……。
 
[ 体の内側を撫でられて、
 膝を震わせて俺に抗議するネスは
 俺に抵抗する口ぶりとは裏腹に、
 仕草は俺を求めるかのよう。 ]

[ 卑猥な玩具を突きつけられたネスの唇が、
 僅かな戸惑いのあと、おずおずと開かれる。
 
 赤い舌が玩具に這い、
 これから彼に入るソレを舐めて濡らす様子は
 自分のもので見慣れたはずのソレなのに。
 
 普段よりずっと距離が近いからだろうか。
 酷く艶めかしく見えて。 ]
 
 
 ……へぇ…
 …いいな、コレ。
 普段俺のものを舐めてもらう時
 顔が遠い分見えなかった表情も今はよく見える。
 
 
[ 咥えられた玩具を軽く前後させれば、
 カリ首がネスの唇の形を歪め
 くぷ、と小さな音を立てた。 ]

[ やがて、ネスの唇が玩具から離れれば
 唾液で濡らされた玩具からネスの唇に透明な橋がかかり
 
 俺を見上げるネスの口から、
 極上の誘い文句が告げられる。
 
 まだ濡れた唇に顔を寄せると、
 普通の口付けの代わりにその下唇を軽く吸った。
 
 じわりと赤く色づけば、
 再び湿らせるようにネスの唇を舐めて
 後ろに入れていた指をゆっくり引き抜いた。 ]
 
 
 …ん。
 ネス、こっち…
 
[ 玩具を、先程孔に触れていた方の手に持ち替えて。
 空いた手でネスの顎を掬い、
 目を合わせるように俺へ向けて。 ]

 
 挿れられてる時の可愛い顔、見せて。
 
[ 孔に、玩具を充てがう。
 ぐ、と力を込めると
 ネスの入り口をゆっくりこじ開けるようにして
 卑猥な玩具を彼の中に沈めていった。
 
 視線は、ずっと彼の表情に縫い付けて。
 
 些細な変化すら全て見てしまおうと、
 楽しげに口角を緩ませて。
 
 狭いネスの内側を、
 慣れた太さに変えていく。
 
 根本まで沈み切るまで手を止める事はなく、
 沈みきった玩具を固定させるよう、
 ネスの下着をズボンを整えてボタンを止めた。
 
 俺が手を離しても、玩具の根本には軽い凹みがあり
 プラグほどではないにしろ、
 自分からひり出さない限りは抜けにくく出来ている。 ]

[ ネスの様子はどうだろうか。
 そこまでちゃんとできたのなら、
 最後に一度、触れるだけのキスをして。 ]
 
 
 …それじゃあ、
 探索を再開しようか。
 
 ……ちゃんと歩けるな?
 
[ にっこりと微笑むと、
 玩具の埋まったネスの腹を指先で擽り
 
 そのままネスの腰を抱いて、
 必要な荷物も持ったなら
 部屋の入口へ向かおうか。
 
 歩む速さはネスに合わせよう。
 彼の足取りや表情を見つめながら行くのに、
 急かす必要はないのだから。** ]

[思わずバドの方に手を伸ばせば
ふわふわもふもふの狼尻尾が手の中に収まった。

どこまで本物再現してんだか
どういう仕組みなんだかは知らないが
割と触り心地は良い。]

だろうな。
いやまあ...ひとまず害なさそうだしいいけど...
うわすげーふわふわ...

[何というかフェチ的なものを感じる。
バドにキリッとした狼っぽい耳が生えてるのは
まあ似合うっちゃ似合うんだけど若干シュールだ。

これほっといたら勝手に戻んのかな...
もふもふを撫で回しながらそんなことを考えていると。]

いや可愛いか?...
んにゃっ


[いや猫耳は可愛いと思うけど己に似合うかと言うと疑問が残る。
そんなバドがおもむろに
こちらの尾に手を伸ばしてきて、
掴まれてびくっと体が跳ねた。

仕組みは謎だがちゃんとそこにも神経が通っている
...というかなんなら他より敏感な部位みたいで、
それこそ猫のような声を漏らしてしまい。
かあ、と顔を赤くした。]

あっ、ちょ、急に触んな...よなっ...
なんか、むずむずするって...


[スルリと手の中から尾が抜け、
彼の手の甲をぺちぺちと叩いた。*]

[彼を可愛がるのが好き。
可愛いって言ったり、甘やかしたり、撫でたり、寝かしつけたり。

でもそれと同じくらい、
彼からの「可愛い」も僕は好きだ。
彼に初めて可愛いと言われた時から不思議に心地よく感じていたけれど、今は、僕自ら欲しいと心の奥で想っている言葉のひとつ。

だからこんなに追い詰められた状況でも、彼の「可愛い」は、僕にとって嬉しいもので……]

[だから、という訳じゃないけど、
彼の言葉には従ってしまう。

いつもの口淫の様に舐めたけど、
ふと、彼が上機嫌な声を漏らす]
 
 
  ん、っぅ


[何を言い出すのかと思えば……、
僕がすごくやりにくくなる事実が述べられる。
舐めるのを止めようかと思ったけど、
彼の手で揺らされた玩具が唇を擦って、
小さくも淫らな音を立てる。

こんな事でまた煽られて頬の色が濃くなってしまうなんて、
もう生涯、彼のする事に慣れるなんて事ないんだろう]

[玩具への愛撫もそこそこに口を離し、
おしおきしてほしいって伝えれば、
僕の顔に彼の影が落ちて、]


  ふ……
 

[キスをされるかと思ったけど、
与えられたのはそれよりももっと浅く、淫らな触れ合い。
彼に吸われたところだけきれいに色づいて、
そこをもう一度舐められれば、
ぴくん、と肩と下肢が震えて反応してしまう。

後ろを埋めていた指がゆっくりといなくなって、
小さな淋しさと、煌めく様な期待が胸に湧く]
 
 
  ……ぇ?
 

[顎を取られる事はそう不自然でないと思ったけれど、
わざわざ「こっち」と言われては、なんだろう、と僅かに首を傾げる。
でも彼を訝しむ様な気持ちはなかったから、誘われるまま、まっすぐに彼を見つめて]

[続く言葉を、理解する前に後孔に濡れた無機物が充てられて。]

 
 あっ……


[彼と目を合わせたまま、
押し入る質量に濡れた声を上げてしまう。
表情もきっとその声に相応しいくらいに乱れて、彼のものじゃないのに彼のかたちに拡げられていくのを感じる度、締まりなく、情けなく、それでいてわかりやすく「気持ちいい」って顔になっていった]


  ふ、ぁ……、


[彼の視線が僕には刺激が強すぎて、
途中でそっと目を伏せる。
でも彼の手から顎が外れない様に、自らの身体を留める。

髪をふりふりと揺らし、
羞恥から僅かに濡れた睫毛を震わせ、
彼の色に染まった唇はずっと開いたまま、
絶え間なく熱い息を、時々甘い声を吐く、姿。

彼だけに見せるその姿を、包み隠さず見てもらった]

[休む間もなく奥まで挿し込まれたら、
彼の手で衣服を整えらえる]


  ……ぅ、


[ナカに入ったまま服を着るなんて事はなかったから、
それだけで大分違和感がある。
思わず小さく呻いて彼を見上げる。
抜いてほしい訳じゃない……いや、抜いてほしいかほしくないかで言えば抜いてほしいけど、そうじゃなくて……

今は何とか立ってられるけど、
お腹の中はいっぱいだ。
これで歩く?本当に?できる?と
戸惑いと不安と他なんか色々混じった様な表情を、
僕はしていただろう]

[そうして、スタートの合図の様なキスが落とされる]
 
 
  ……、ぃや、 
  むりに決まってるじゃん……
  あっ、や、触っちゃ、だめ……


[微笑む彼を軽く睨んで抗議したが、
お腹に触れられたらびくんっと面白いくらいに反応してしまう。

自分で一歩を歩けないでいたら、彼が僕の腰を抱いて、荷物もちゃんと持って入り口の方へ誘導する。

一歩を踏み出したら、ぐり、と玩具がナカの変なところを擦って、僕は思わず彼の腕を掴んでしがみつく]


  あ、あ、これっ、だめ……
  ん、 ぅう……


[それでもなんとか、彼が励ましてくれるなら、頑張って歩こうとする。
別に突かれてる訳じゃないのに、僕が僕の意思で歩く度、快感をこの身に広げしまう。

彼は僕の歩幅に合わせてくれるけど、
僕は段々前かがみになって、
何度も声を漏らしながら、

ようやく、入り口に辿り着く。
その頃には軽く息が上がってしまっていた]


 
  ……敵に、襲われそうになったら、
  守ってね……?


[涙で濡れた瞳に滲むのは、彼への信頼。
ここでは命の危険がなさそうだから、
このまま進む事を、
僕はここで改めて決意した。**]

[もふもふと触られていると
どうやら感覚も通っているようで。
あんまり触られるとむず痒いというかなんというか。]

 結構、忠実に本物再現してるっぽいな。
 なんだろうな…単純な変化の薬か…
 いや、としても神経まで通るってのは……

[薬品的なものなら錬金術で解明したいし
魔法的な事ならなおさら原理を知りたいものである。
研究心をくすぐられながら耳をぴるぴると揺らす。]


 いや、可愛いだろ。


[──いや、可愛いだろ。

大事な事なので二回言ってしまったが。
普段生えていない猫耳しっぽがしっかり生えているのは
なかなかに愛らしい。

おもむろに掴んだしっぽにびくりと反応して
猫のような声が聞こえる。]

 ほぉ〜…鳴き声も猫になっちまうのか?
 猫って尻立たれかれたがるっていうけど
 どうなんだ? 試してみるか?

[興味津々とばかりに手の甲を叩く尻尾を軽く撫で
ニヤニヤと揶揄うような顔でフィルを見て*]

[バドの方も触られるのはくすぐったいのか、
先程から耳がぴこぴこと動いている。

合間にゼクネス組からの魔石通信を挟んだりなどしつつ、
暫し手の中でもふもふを堪能し。

尻尾を掴まれれば妙な声が出てしまい、
咄嗟にバドの方を見れば
興味深い、と言いたげな視線を向けていた。]

そんな強調するほどか!?

や、今のは違くて......
はあぁっ!?

バカか叩かれたがるわけねーだろっ

[いつも通りのニヤニヤした笑いで
バドが変なことを言い出したので
ぶわ、と顔を赤くして噛みついた。

いや猫のことは知らねーけど。
別に耳生えたからって心まで猫になってるわけじゃない...ないと思う...多分...

が、どうも尾を撫でられているだけで
なんとなく力が抜けてしまうのは
やっぱ腐っても(?)エロいトラップだからなんだろうか。

俺がそもそもバドに触られるのに弱すぎる可能性も
まあ...否定できないけども...
]


(う〜......)


[なんか、変だ。さっきシたばっかなのに。
むずむずするっていうか、
バドにもっと触ってほしくて仕方がない。

無意識に尾がバドの手に絡み付き、
撫でて撫でて、とねだるようにすり寄る。
ごろ、と喉こそ鳴らないけれど、
そんな物欲しそうな表情をしていたかもしれない。**]

 強調するほどだなぁ。
 いや、まあいつも可愛いけどな。

[なにやら赤い顔で、その上なんだか物欲しそうに
こちらを見つめてくる表情に素直に答える。
だってかわいいに可愛い猫耳しっぽが生えたら
そりゃあ可愛い
が過ぎるだろう。

なんて言ってる間にも手から離れたはずのしっぽが
するすると手に絡みついてくる。
ふむ、とその手を伸ばして尻に武骨な手を添えて。]

 触ってほしいのか、ねこちゃん?

[さわさわと軽く撫で上げる。
何度かふにふにと揉んでみたりもして。]

...な、うぅ...

[あまりにバドがてらいなく答えるものだから、
むず痒さを隠せずにもぞもぞしてしまう。

自分から生えた尻尾が
バドに絡み付いていることに気づいたのは
その手が尻の方に降り、
さわさわと撫で始めてからで。]

えっ、あっ、
ち、ちが

...んん...っ


[揶揄うような声にぶわわ、と顔が熱くなり
本音と裏腹な否定が口をつく。
そのくせ尻尾は撫でられてゆるゆると左右に揺れはじめ、もっと触ってと訴えているようで。

とろん、と瞳が熱っぽく潤みかけた刹那
尻揉みしだいていた手の動きが変わる。]

[ 俺に触れられている時のネスも
 俺に触れている時のネスも
 
 どちらのネスからも、同じだけ気持ちが伝わってくる。
 俺が好きだ、と目で伝えてくれている。
 
 だから、もっとその顔が見たくて。
 俺に愛されて、虐められて
 されるがままを受け入れているネスの顔が見たくて、
 彼の顔を捕らえたまま、玩具を中に沈めていく。 ]
 
 
 ──……、
 
[ 揺れる睫毛が、赤く染まる頬が
 恥ずかしいと訴えて居るのに。
 その表情とは裏腹に、俺を振り払うことなく
 全てを晒す恋人の姿は、どこまでも愛おしくて。
 
 ゾク…と、腰の奥深くに熱いものが貯まる。 ]

[ 埋め込んで衣服を整えてしまえば、
 表面上はいつものネスでしかなかっただろう。
 
 違うのは、ネスの表情と仕草だけ。
 
 些細とは言えない程の仕込みを施したネスに触れ
 行こうか、と探索の続行を告げれば
 可愛らしく睨んで抗議されてしまい。
 
 そんな仕草さえ可愛くて、
 俺は愉しそうに笑ってネスの体を支えてやった。 ]
 
 
 …そうか?
 大丈夫、ほら……
 支えてるから、ちゃんと任務しないとな。
 
[ ほんの少し歩くだけで、ネスの体はよろめいてしまう。
 切なく声を漏らす様子をじっと見てみるけれど、
 その顔に浮かぶのが苦痛ではないのを確認すれば
 くす、と小さく笑って。
 
 部屋の入口までのほんの短い距離を、
 ネスに寄り添いながら歩んでいった。 ]

[ 扉を開ける直前、ネスから言われたのは
 俺への信頼がなければ成り立たないような言葉で。

 俺は頷いてネスの額に口づけると、
 そのまま彼の髪に頬を寄せた。 ]
 
 当然。
 
 …大丈夫。調子がいいって言っただろ?
 今ならどんな魔物も先に気付ける。
 
 お前に傷ひとつつけないどころか、
 危険な目にも合わせる気はない。
 
[ それは強がりでも何でもなく、本当のことだった。
 ここに来たばかりの時は、
 あんなタコすら探知できないほどに
 ここの施設との相性が悪く何もわかっていなかったが
 
 ネスに抱かれた後、
 俺の中にネスの魔力の紋が根付いたおかげか
 今ではあいつの死骸の位置すら探せそうなほどだった。 ]

[ 二人で廊下の方へと歩み出る。
 幸いここらは瓦礫も少なく、更に言えば魔物も居ない。
 さっきタコの死骸を持っていった魔物が気にはなるが、
 あいつの気配もここにはなく
 階段から上下どちらかに移動したのだろうと察せられた。
 
 つまり、ここから先俺が気にするべきなのは
 大量に仕掛けられたこの施設の罠だけで。
 
 しかしそれも、わかってしまえばどうということはない。 ]
 
 
 まほらまの結晶が見つかるか…
 もしくは、ここの先の部屋が調べ終わったらか
 どっちかクリアしたら、
コレ
抜いてやろうな。
 
[ コレ、と言いながら、ネスの尻に手を回し
 丁度玩具があるあたりを、指でトントンとノックする。
 
 みっちりとネスの中を埋めるそれを、
 軽く上下に揺らすよう
 そのまま指でぐにぐにと押し込んで。
 
 そんな悪戯を施しながら、
 彼を最初の部屋へと連れて行こう。 ]

[ 次の部屋までは、5mもないほどの短い距離。
 
 少しだけネスから離れて先に入り口へ行くと、、
 入り口に仕掛けられた罠を簡単に排除してしまう。
 
 かかってやってもよかったが、
 今この状態で俺が戦力外になるのは流石に避けたい。 ]
 
 
 ネス。
 おいで。
 
[ 危険を排除し、ネスの方へ振り返る。
 両手を広げて彼を待てば、
 彼はちゃんと歩いてこれただろうか。 ]


[ 歩いてこれたなら、二人でこの先の部屋──
 研究材料らしきものが雑多に並んだその部屋に
 目的のものがあるかを探してみようか。** ]