人狼物語 三日月国


250 【身内】冒険者たちとエロトラップダンジョン【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示



あっ、あぁんっ...

[ぐちゅぐちゅと下肢で鳴る音が卑猥だ。
揺さぶられて甘く声を漏らせば
自身の顔や体にバドの視線が注がれているのを感じ、
彼の欲を受けてまあ興奮を覚える。

そうしているうちに更にほしくなって
中で彼を擦りあげ、熱杭を味わいながら快感に酔う。]

んんっ...♡ ぁ...、ン、すき...っ
あ、うぅ、バド、もっ、とぉ...♡

[ばちゅ、ばちゅ、と音を立て
一定のリズムで動いていても
気持ちいいのは気持ちいいけれど。

彼に突き上げられるのに比べれば
快感の強さとしては今一歩物足りないものがある。
こうしているとより深くまで恋しくなってきてしまって。

べたりと肌同士がくっつくくらいに腰を落とし
腹の中の一番深くを刺激するように
ぐりぐりと尻を押し付ける動きを挟みながら。
しばらくそうして彼の上で踊っていた、が。]

[ふと何かを思い付いたように
バドが小さく呪文を口にする。]

え、あ...?

[握りこまれた下肢に直接
じんわりと魔力が送り込まれていく。
何度も果てた直後でやや柔らかかったソレが
みるみるうちにまた膨れ、ビンと天を向いた。

急にもたらされた昂りに落ち着かず、
腰がもぞもぞしてしまう。]

あ、こら、ンなとこ元気にして
どうするつもり、んんっ...!

[せっかく催淫の効果が抜けてきたのに
なにすんだ、と文句をいいかけ。
ウズウズと熱をもて余すそこを
掌で刺激されて力が抜けた。]

はぁっ...んんっ... あぁん...っ
(ううう、きもち、いぃ...っ♡はぁぁぁ...♡)


[びくびくと震え、甘い声を漏らして。
きゅんきゅんと穴をひくつかせながら
気持ち良さそうに目元を蕩けさせ。**]

【人】 調合師 ネス

[自分では意識していないし自覚もないけど
彼を見つめる瞳が煌めいてしまう事が、時々ある。
それは恋しい気持ちの時だけでなくて、
よからぬ事を考えてしまった時もそうみたいで。

えろいなんて思ってしまったのを
顔には出さない様にしていたけれど、
彼を怯ませてしまうには十分だったみたいだ。>>41]
(42) 2024/02/22(Thu) 13:18:08
[でもいいよって言ってくれた。
抱きしめたまま押し倒しても
彼からは抵抗は感じられなくて

ただ、環境だけがロマンチックから程遠かった。
そこだけが残念で、
デート記念日の話を引っ張り出した]


  掃除もできちゃったら
  かっこよすぎるから、……だめだよ。


[笑ってくれる彼に、僕はちょっと目を細める。

それから、僕も掃除とかできそうなのは手持ちにないな……と
今更結界の中に置いてきてしまった荷物の事を思い出す。
でも今は、些細な事にしか思えなかった。
埃っぽさは少し気になるけど、
僕も目の前の光景を置いて引き返すなんて、
できなかったから]

[彼の上に乗っかる事は今までもあった筈だけど、
これからする事を考えたら、
軽いキスでも違って感じるんだろうか。
彼の反応を新鮮に見つめて]


  ん……ゼクスさんってば、
  
……こんなにかわいくて、色っぽいのに……



[ぽそりと独り言の様に呟いた。
萎えるのが普通なら、普通じゃなくてよかったって思うし
俺みたいなの、って、
本当、彼は自分の魅力を知らないんだなと。
でも、そんなところもかわいい。

言葉で否定するよりわかりやすい様に、
彼に腰を押し付けたら、彼の身体が震えた。

僕が勃ってるところなんか何度も見て来た筈なのに、
これも、いつもと逆の立場がそうさせたのだろうか。
でも驚かせちゃったかなってちょっと心配したけど]

[その頬が一気に染まったのを見て
その心配は払拭されて、なんか、
僕もちょっと赤くなってしまう。

恥ずかしいのかなって思った僕は
改めてありがとうって伝えて、
彼からも言葉を返してもらって、
それが嬉しくて、言葉の最中で首に吸い付いてしまった。

キスマークをつけるのだって、
恋人同士になったその日にした事だ。
新しい触れ方じゃない筈なのに、
僕に身を委ねてくれた状態で施す痕は、
僕の気持ちも高揚させる。

震える肌も漏れる声も、勃ち上がる熱も揺れる腰も、
僕のものだって、独占欲が膨らむのを感じた]



 (……こうふん、もうしてるけど……)


[彼がなんだかかわいらしい事を告げてくれているのを
ぼんやりとした頭で聞く。
でも最初に押し付けた時より膨らんだところに
彼の手が触れれば、小さく声を漏らして眉を寄せて、
擦られたら、はぁ、と吐息を逃す。

そうして彼の小さな声が聴こえたら、
ぱちっと目が開いた]


  ……え、 かわい……


[優しくしてほしいのか、そうか。
その言葉自体は要望として受け入れられるんだけど、
彼が抱かれる時にどうしてほしいのかを教えてくれた事に
言い様のない感動を覚えたし、
それが「優しくしてほしい」なんて、
正に処女の言葉っぽくて……

彼に擦られているところがぎゅんってなってしまう]

[そこはもう誤魔化しようがないけど、
ぐるぐると頭を動かして、彼にかける言葉を探す。

興奮しちゃった、ごめんね、怖くない?嫌いにならないでねって、……そんな風に声をかけようと思ったのに]


  あー……ぅん……優しくする……


[結局出て来たのはそんな言葉で。

何かもう既に下着の中が窮屈で、解放したいって思ったけれど
彼の手は自由にさせたまま、
彼の上半身の服を捲って、肌を露出させる。
丁度胸のすぐ上くらいまで持ち上げたせいで、
少し前に彼に着てもらった、際どい衣装の事を思い出してしまう]



  ね……、鳴いてほしいなぁ。


[やり方がわからないとさっき言っていたから、
僕の要望も伝えていいのかなって思って、
彼の乳首に顔を寄せて、そう囁く。

猫ちゃんみたいに鳴いてくれてもいいし……と思って
まるで猫の耳が見えている様に
頭のそのあたりを撫でながら、乳首を口に含む。
そのまま舌でくるくると舐め回して、
ちゅっちゅと音を立てて何度も吸う。

言われた通り、痛みを与えない様に、優しく。*]

 ん、っふふ。
 自分で動いてんの、…やっぱえっちぃな。

[こぼれる嬌声は次第に甘さを増していき
自分の上で腰を揺らして、いい場所を擦る姿は扇情的で
中に埋めた杭を一気に突き上げたくなってしまう。
それをぐっとこらえ、手のひらに灯した弱い魔法で熱を再び起こすと
文句を告げる言葉が途中で快感にのまれていくのを口角を上げて眺め。]

 どうするって、…可愛がってやりてぇだけだよ。
 いっぱい出しといた方が…いい、だろ?

[強制的に精力を与えたそこに指を絡め、
腰を揺らして甘い声を上げる一定のリズムに合わせてにちゅにちゅと扱く。

が、ふっと笑みを深くすると
その根元をきゅうっときつく締めて。] 

 今の刺激じゃ、満足出来て…なさそ、…ッだな!

[動きに合わせて腰をグイッと上に突き上げると
一気に奥まで杭が届き、
重力のおかげで肌がパンッと音を立てる。
そのまま腹の上のフィルを浮かせるほど、
ガツガツと腰を突き上げて]

 っは、っ…、はあ…ッ!
 フィル…ッんん、ふっ…!!

[一気に強い刺激を与え、中を穿つ。
その間も射精をさせないようにと、根元を抑え
親指で栓をするように鈴口を塞いで。

意地悪でいやらしい笑みで、フィルの痴態を望むように見つめ*]

[ 抱かれる、と決まって尚
 ネスの口から俺への”かっこいい”なんて言葉が出るから
 それだけは少し安心した。
 己の小さなプライドで、そこだけは譲れないというか
 やはり恋人にそう思ってもらいたい心は常にあるから。
 
 けれどすぐに、
 相反する言葉を呟かれて。 ]
 
 
 
(可愛く…は、ないだろ…)

 
[ やはりそれだけは、うまく飲み込めないのだった。
 色っぽい、はかろうじて受け入れるけれど。


 興奮したものを押し付けられれば、
 頬が自然と赤く染まった。 ]

[ 上下が入れ替わった所で、行為の持つ意味合いは変わらない。
 変わらない…筈なのに
 どうしてこんなに緊張するのだろう。
 
 多分、単純に自信がないのだろう。
 今までしたことがないような事を、
 この世で一番愛している相手に委ねるのだから。
 
 そんな俺の中の緊張を、ネスの興奮した瞳が溶かしていく。
 不安に思う必要など無いほどに興奮しているのだと、
 表情で伝えてくれるから。
 
 優しくして、だなんて
 ベタな台詞で彼を誘う余裕ができた。 ]
 
 
 
……な、……

 
 …体の外側なら、別に痛みにも慣れてっけど…
 中で受け入れんだから、そりゃ…
 
優しく…シてほしいだろ

 
[ それなのに、俺の誘いを聞いたネスが
 とうとうはっきりと可愛いと言ってくるほどに
 反応して見えたから。
 また心が落ち着かなくなって、視線が彷徨う。 ]

[ そんな俺に、ネスは暫く言葉を探したのちに
 肯定の言葉を返してくれる。
 それが頭の中に浮かんだ数ある言葉のうち、
 ほんの一部だなんて事には気づけなかったけど
 
 それでも安心して、小さく頷いた。
 
 掌で包んだネスの熱芯は、
 懸念していた萎えなんて微塵も感じさせないほど
 むしろ徐々に育って行って
 まだ殆ど愛撫もできていないのにそんなに興奮されている事に
 言い様のない羞恥心と、嬉しさを感じて
 
 服を捲り上げられれば、
 羞恥からか既に薄く桃色に染まった肌が彼の目に晒された。 ]
 
 
 …鳴いて……って…
 
[ 俺の胸に顔を寄せたネスから告げられた言葉に、
 ひくりと喉を鳴らす。
 
 頭を撫でる手付きに必然的に思い出されるのは、
 ネスと一緒にした、あの夜の──…… ]

 
 
 ッぁ……!
 
[ ビク、と肌が揺れる。
 俺の声を聞きたい、というネスが
 俺の乳頭を口に含み、舌で弄りだす。
 
 肌を這うぬるぬるとした感覚と、
 視覚からはいる情報のいやらしさ。
 大好きな恋人が、
 今から自分を抱くために愛撫しているのだという情報が
 ただ触れられる以上の高揚となって
 体の芯を焦がし始める。 ]
 
 ね…っぅ、な…
 
[ 優しく敏感な箇所を這う舌の感触に、
 ぞくぞくと肌を震わせて。
 
 綺麗に鳴く事なんてできなくて、
 ただ勝手に震える声が口端から漏れるのを垂れ流した。 ]

[ 自分の胸元から、リップ音が何度も響く。
 その度に小さく息を漏らして、
 ゆるく頭を振った。
 
 ネスの舌を押し返すように
 乳頭がツンと立ち上がってしまっているのが、
 見ずともわかるようで耐えられない。 ]
 
 
 ネス…ッ
 
は、ずかし……から…

 
[ そんなに何度も、胸ばかり触れるなと
 どこか抗議めいた赤い顔をネスに向ける。
 
 言葉と裏腹に、半立ちだった俺の性器は
 ズボンを押し上げていて
 興奮している事はまるわかりだっただろうけど]

[ つい、とネスのズボンのウエストに指をかける。
 ほんの少しやり返すように
 ネスの性器に直接触れるのは、
 自分ばかりが感じている顔を晒している事の羞恥を隠すため。
 
 掌の中で熱く主張するネスの性器に、
 どこか安心するように表情を解けさせた。** ]

[かわいいって伝えたら、
彼は抵抗したり何とか受け入れたり自然と受け入れたり……これまでも場面により様々だったと思うけれど、僕の言葉がそれほど彼の気持ちを左右するとは、自覚せず。

でも優しくしてなんて、
セックス自体は初めてじゃない人に言われて
かわいいって思わない方がおかしいだろう。
それが恋人なら尚更……]


  ―――、


[でもこの時は僕はまだ何も言えない。
視線を彷徨わせながら理由まで丁寧に教えてくれて
それはそうかも、って、
自分の時の事を思い出して共感しつつも、
雄の部分だけが馬鹿みたいに興奮したと語る]

[ようやく、拙い言葉で彼に約束する。
そしたら彼もほっとした顔で頷いてくれて
僕も秘かに安堵する。

彼に興奮しているところを手で触れられても
そこまで恥ずかしくないのは、
抱く側にいるからか……
それとも、彼を抱く事に意識が向き過ぎて、
あんまり自分の事を構っていられないからか]


 (……やっぱり、抱きたい。)


[こっち・・・で彼を愛する事の好さ……その可能性を感じて、
改めて、最後までシたいって思った。
例え途中でやっぱり無理って言われても]

[そんな気持ちも芽生えつつ、
彼の服を引っ張り上げて、その肌を見下ろす。

幼少の頃から戦ってきた彼の身体は
傷を多く残していたけれど、
僕の目にはいつも美しく映っている。
この身体に抱かれるのが好きだ、って、
うっとりと見つめる事もある。

でも今は、
まだ触っていないのにどこか愛らしく染まって見えて。
抱かれる為じゃなくて、誘われる様に、その身に顔を寄せた。

声を聴きたいって僕の願望を伝えて、
喉を鳴らす彼の頭を撫でて、

彼の羞恥や戸惑いが快楽で塗りつぶされます様にと
祈りを込めて胸の先を口に含んだ]

[思いの外好い反応が返って
僕もどきっとしてしまう。
胸も愛撫した事あるけど、今日は味も一段と甘い気がする。
口から漏れる色っぽい声も、
やけに耳に響いて脳を溶かしていく。

いつも自分がされている時の事をふと思い出して
ゼクスさんも同じ様に気持ちいいかなって
想像をしながら何度も胸を責める。

彼が頭を振る姿を見て
いやかな、ってちょっと思った。
でも口に含んだ乳頭は硬く勃ってたから、
僕は止められなかった]


  ん、 ふふ……


[はずかしい、って言葉にして言われれば、
ようやく乳首を解放して、濡れて赤くなったそこを見下ろし、
その赤よりも濃い色を湛える彼の顔を見て、
僕は悪戯っぽく笑ってしまった。

恥ずかしい顔が見られて、僕は心の底から嬉しかった。
だってどんな顔も、余す事なく見たいのだから]

[身体を少し起こしたら、
彼の下肢の膨らみに気付く。
よかった、萎えてなくて、って、ちょっとほっとした顔になる]


  ……、ゼクスさん、


[彼の手が僕の服にかかって
でも止める事なく、直接触れる事にも何も言わない。
彼の表情が、どこか穏やかに見えたから]


  ん……っ、


[代わりに色付く息を吐いて、熱っぽく彼を見下ろす。

……このまま、
彼に押し倒されて、抱かれたい、って思ってしまう。
でもそれは一瞬で、
これまで何度も抱かれてきたゆえの感情だろう。
何の事はない、抱かれる方もやっぱり好きなんだ、僕は
]



  ……ゼクスさんも、おっきくなったよね……


[気を取り直す様に、彼に囁きかける。
言うなり、僕も彼のズボンに手を掛けて
腰回りを寛げさせ、性器を露出させる。

自分も同じ様にして、彼に触れられたままでも、
強引に性器同士をくっつけて、擦る]


  ん……やっぱ
  ゼクスさんの方が大きいな……


[近付けたら大きさの違いがよくわかって、
でも別に男として悔しいとかはない。
純粋な感想を述べた後に、彼がまだ僕の性器に触れていたらやんわりと手を外させて、
僕が二本に手を添えながら、ぐにぐにと擦り合わせた]

[幹同士で擦ったり、僕の亀頭で彼のカリ首を押したり、
色んな角度で触れ合わせながら、口を開く]


  ……ね、ゼクスさん……
  うつ伏せになってくれる……?


[この後の事を考えて、彼に協力を乞う。
彼は僕の足を抱えたりしてうまく挿入するけど、
多分僕は彼の身体をそんな風にして支えられない、から]


  ……四つん這いでもいいよ。


[と、別の選択肢も付け足して。*]

い、いいって、俺はっ...
もう十分出したっつの、んんんっ...!

ぁ、はぁ...っ♡ ぁあん、んんっ...!

[抗議したとて意味なく、魔力が込められて。
与えられる刺激に甘い声を漏らしていたけれど。]

...なっ、はぁ!?

[ふいにその根本がぎゅっと締められ、
驚いてびくりと腰を跳ねさせた。]

あぐっ!?!?


[ずんっと奥深くまで強く突き上げられて
求めていた刺激に背をしならせる。]

ああっ、んんっ、んぁあっ...!!!
はぁぁん、あぁぁっ、ぁぁぁん♡

[ごちゅごちゅと激しく貫かれて腰が浮く。
物足りなく疼いていたところを容赦なく責め立てられ、
一息に絶頂まで駆け抜けそうに抜けそうになるのを、
根本を戒める手が押さえつけた。

今にも達しそうなのにできない、
塞き止められたような感覚に荒く息を吐いて]

(きもちい、っ、きもちい、けどっ...!!)

[容赦なく中を犯しながら
意地悪くこちらの様子を伺うバドを
困惑混じりの赤い顔で睨み付けた。]

ひっ、ちょ、っ...!んぁあっ、
ま、前、離せっ、てぇっ...!! ぁぁっ♡
イきそ、だからぁっ...!

[中を容赦なく追いたてられて、
頭の奥がちかちかと白むのに。
解放できない快感がどろどろと
腰に貯まっていくような感覚に身悶えした。**]

[ こんな所で、今はクエスト中で。
 そんな状況なのに、他には何も考えられないほど
 眼の前のネスしか頭に入ってこない。
 
 俺を押し倒して胸を愛撫する恋人の姿が
 変になりそうなくらい扇情的に見えて。
 
 舐められて素直に立ち上がる俺の胸を見て、
 ネスが悪戯っぽく笑うのを見れば、
 ぅ、と喉の奥で声を詰まらせた。
 
 ネスは時々、こういう顔をする。
 俺が今まで相手にしてきた奴らには見せたことのないような
 恥ずかしい姿や顔を見せた時に、
 嬉しそうに目を輝かせるんだ。 ]

[ 大きくなっている俺のものを見て、
 安心したような顔をするネスに
 思わず俺も柔らかく笑って目を細める。 ]
 
 ……俺だって
 抱かれんのは慣れてねえけど
 
 ネスに触られたら…そりゃ、嬉しいんだよ
 
[ それがどんな形であれ、
 ネスが俺を求めてくれている事に代わりはない。
 
 そりゃあ、抱くほうがどうしたって好きだけど
 俺の体に触れて喜ぶ恋人の姿に
 嬉しくならないわけがない。
 
 ズボンに手をかけられ、下履きの前を開かれれば
 大きくなった俺のものがネスの前に晒されるだろう。
 ネスの腰が俺の腰に寄り、
 性器同士が触れ合わされる。 ]

 
 はぁ………

 はは、そりゃあ…
 体の大きさが違うんだ。当然だろ。
 
[ 互いの性器をあわせることで
 それぞれの大きさがわかりやすくなり。
 ネスが零すように言った言葉に、小さく肩を震わせた。
 
 そもそも俺のは大きい方で、
 それは身長や種族性からくるものだ。
 ネスもそれはわかっているんだろう。
 悔しがっている様子はなく、
 そのまま性器同士を擦り合わせ始めた。 ]
 
 
 ぁ……ッ……、
 
[ 性器という最も敏感な場所で、
 ネスの熱や鼓動が直接感じられる。
 気持ちよさそうに息を漏らし、ゆるゆると腰を揺らし
 自らもネスの性器に自分のものを押し付けた。 ]