人狼物語 三日月国


124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】

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[ 朝陽に見守られながら始めた稲刈り。
 77分後 見上げた空は青すぎた ]


     
( ぱたり )



[ 常、夜に引きこもる幼女が
 朝、田に出て急に鎌を振るなど
 始まりの街を出て大魔王に挑むが如き蛮勇 ]

[ 灯守りは 英雄でも 最強でも 無敵でもないというのに ]



    …、
    ……処暑。
       助っ人を 呼び

        呼び、たいの ですが


   処暑、どうか
     ひ 光が    眩しいのです  処暑

        陽の ひひ…光は
    
――…っくく


   闇に生きる 私とは 相容れ
                
うっ



[ 其の日冬至は 死にかけた ]

[ 何はともあれ お米作りは進んでいく。

 その内に もし
 処暑が"助っ人"を許していたなら
 おつるやいづるが(冬至比)強力な助っ人として
 領域に現れる事があったかもしれない。

 それはそれとして
 お米の完成を間近に控えた日
 顔を合わせた立秋に米作りのことを話し

 「よければごはんを食べにきませんか」
 「そろそろお米ができるのです」

 などと 助っ人兼お米のお披露目に招いたのだったか ]

[ ほかほかごはん
 なすのおみそ汁
 野菜炒め、目玉焼き、
 焼き鮭、漬物、デザートに葡萄 ]

[ 処暑や立秋、使い魔と
 朝ごはんをもりもり食べたのは
 死にかけの冬至が見た夢か―――それとも ] *

灯守り 冬至は、メモを貼った。
(a32) 2022/01/24(Mon) 1:35:31

【人】 灯守り 白露

[ドア側の壁から場所を移した
今度はテーブルから一等離れた対角線上の場所

ドアから離れた、と言うよりは出入りも多くなってきたし、テーブルの辺りもどうやら賑やかになってきたので退避してきたと言うのが近いだろうか
テーブルの辺りが賑やかになったのは、言わずとも立春様の和菓子が一役買っていた]

(すごいなあ)

[それを、どこか遠く眺めている
わたしはと言えば、三種類の和菓子を選ぶことも出来ずに、もっと言えば自分から皿に乗せることも出来ずに、再び壁の花と化していた
元来、物事を決めることも主張することも苦手だったので、
お菓子の一つだろうと自分で決められなかった]

(いつになってもお人形なの)


[自嘲気味に笑ったけれど、きっと微笑みにしか見えないね]
(66) 2022/01/24(Mon) 2:47:42
[物心がついた時から、わたしはお人形だった

真っ赤なベロアのカーテンがひかれたお部屋
大小様々な椅子が用意されているお部屋ショーケース
そのお部屋ショーケースの、
ハート
のソファの上

そこがわたしのおうち定位置だった]

[お部屋ショーケースにはわたしの他にも、たくさんのお人形がいた
輝く様な金髪の子、透き通ったガラス玉みたいな瞳の子、ちいちゃなお口の子、可愛い赤毛の子
みんな可愛いお洋服を着せられて、可愛らしく微笑んで、私たちは御行儀良く椅子に座っていた
どうして?
わたしたちがお人形だからよ
当然でしょう?

たくさんの女の子がいたのに、お喋りの一つも溢れなかった
だって、あそこはお部屋ショーケースなんだもの
お人形は喋らないでしょう?

あら、
どうしてそんな顔をするの?]

[あの人は、きっとわたしたちお人形を愛してなんていなかった
いっそ狂気とも呼べるほどのあれは、執着心かそれとも…
わたしたちの知ることではなかったようだ

可愛いお洋服を着て、微笑んでいたけれど
わたしたちはいつも”捨てられる”恐怖と隣り合わせだった
“捨てられる”のはあの人の気まぐれで、その方法だってその時の気分次第

わたしは運が良くて、お出かけ先から帰る途中に”捨てられた”けれど
ゴミ箱に捨てられた子もいれば、寒いからと暖炉に放られた子だっていた
捨てたと思ったら、また拾い上げてきたことだってあったのだ
ほら、わたしたちはお人形でしょう
あの人にとっては、その程度だったのだと思う

癇癪をぶつけるのも、醜い欲をぶつけるのも、抱きしめて眠るのだって間違っていない
にしなければ良いのだから]

【人】 灯守り 白露

[ああ、わたしはどこからお人形だったのだろう
生まれた時からお人形だったのかもしれないし、お人形として生まれたのかもしれない
そう思うほどに、わたしはわたしお人形を”捨てられずにいる”

そう、お菓子の一つも決められないほどに]
(67) 2022/01/24(Mon) 2:50:09

[——最近、夢を見てしまう
わたしお人形を捨てたわたしが、色んな人と笑い合うことを


叶えられる勇気はないというのに**]


灯守り 白露は、メモを貼った。
(a33) 2022/01/24(Mon) 2:51:59

灯守り 白露は、メモを貼った。
(a34) 2022/01/24(Mon) 2:52:22

“観測者” 処暑は、メモを貼った。
(a35) 2022/01/24(Mon) 4:05:55

【人】 “小雪” 篠花

ーー現在:冬至の君と>>64ーー


 ……可愛いかはさておき。
 実際、先輩でしょう。


[可愛いというのは雨水の君や、立春の君、先程あった白露の君みたいな子のことを言うのでは。
どうやって食べるのかわからないまま、フォークに刺して齧ったり>>17、小さく見送りをするのは可愛らしいのでは>>18
小満の君と同じように、後輩として可愛がられているのは、やっぱり何処かこそばゆい。
在位歴が上から数えた方が早くなってきた今でも子供扱いとは。
未だ頼れる相手がいるのは嬉しいが、ちょっと複雑な心。
]
 
(68) 2022/01/24(Mon) 7:34:37

【人】 “小雪” 篠花

 
[尋ねてくる風は、北風ではないのはまあ間違いない>>65
桜餅と大福に関しては、ありがたく頂くことにしよう。]


 こしあんを頂けると……


[古来から続くこしあんつぶあん談義だが、個人的にはどちらでも構わない。
強いて言うなら、小豆の皮が口に残らないからこしあんの方がいいかな、ぐらい。

選ばせてくれるというのなら、遠慮なく希望を言ってみることにしよう。]


 ……小雪にいた頃は退屈だった、と言われましたから>>0:402


[茶を啜る音を聞きながら、昔のことを思い返して。
話し合うことがないから、すれ違ったまま。
]
 
(69) 2022/01/24(Mon) 7:35:16

【人】 “小雪” 篠花



 あの子が今を幸せに過ごせているなら、
 私はそれで構いません。


[籠の中は窮屈でしょうから。
自由に羽ばたけないのなら、羽がある意味なんてないもの。*]
 
(70) 2022/01/24(Mon) 7:35:27
“小雪” 篠花は、メモを貼った。
(a36) 2022/01/24(Mon) 7:38:26

【人】 灯守り 雨水

 

 えっ、そんなそんな


[ぼくの表情一つで中央に顔見せ出来なくなるなんて想像もつかずに。その言葉をやっぱりそのまま受け取って大いに慌てて手をぱたぱたさせた。>>57

 あ、でも出来なくなるところ、だから大丈夫なのか。と気づけばふぃ〜と息をはいた。
 お辞儀にはお辞儀でぺこっと返した。

 続いた提案にはぱぁっと空気を明るくした。]


 それは是非。
 お手紙書きます、頑張ります!

 
(71) 2022/01/24(Mon) 8:01:49

【人】 灯守り 雨水

 
[ぐっと拳を作った。
 そうやって他の領域の事を知ろうとする灯守りもいるんだなって一つ勉強になった。]


 絶対です。


[縁を増やす約束一つ残し
 見送られるままぼくは立ち去った。]
 
(72) 2022/01/24(Mon) 8:02:13

【人】 灯守り 雨水

 
[歩いている間に見つけたデザートの一角に吸い寄せられるように向かい、座り込む。
 甘いのは好き。
子ども舌だし


 チョコレートを一つ、手にしてじぃっと見た。]


 そうだ。


[執事さんに頼んで深めのお皿準備。
 チョコレートをいくつかお皿に入れて、能力を使った。うん、いい具合に溶けた。

 そこに近くにあった苺を手にしてくぐらせてぱくり。]


 ん、おいしい。


[我ながらナイスアイディア。
 そんな事をして暫し甘いのに舌鼓をうったのだった。]**
 
(73) 2022/01/24(Mon) 8:03:12
灯守り 雨水は、メモを貼った。
(a37) 2022/01/24(Mon) 8:09:39

灯守り 立夏は、メモを貼った。
(a38) 2022/01/24(Mon) 12:43:48

灯守り 夏至は、メモを貼った。
(a39) 2022/01/24(Mon) 13:17:38

【人】 灯守り 小満

[ふいに、菓子類が並ぶ一角にとろけたチョコレートの香り>>73
 ココアやカフェモカなどはドリンクとして提供されている面もあるが、この深くあまい香りは、先ほどまではあまり感じなかった。]

雨水。
いい匂い。なーに食べてんの。

[桜餅を食べるはずだったその足で、つられるようにふらふらと*]
(74) 2022/01/24(Mon) 14:31:38

【人】 灯守り 大雪




  
「 だから怖いんだよ、 」




 と。呟きはすれど。彼の言葉>>11は有り難く受け取った。
 警戒するのは失礼と、そう言われても、
 こちらは暗に警戒をして欲しいとも思っていて、――

 ままならない。そう歯がゆいような心地はしながら、
 長い付き合いになった彼を見上げる。
 その信頼を自分が裏切る日が来ないと良いと願う。

 
(75) 2022/01/24(Mon) 16:44:01


 先代大雪が籠る直前。
 妙な騒ぎが領域内で起きている、と
 そんな事を明かしていたことも有ったろう。
 

  「 急に子供の泣き声がして、そんでサ、
    みいんな可笑しくなっちまうんだって …… 
    ったく、ウチで何が起きているんだか。 」

  「 元凶は、探りを入れている処だが、さて。
    何とかしてくれって言われてもね、
    こっちもどうすりゃいいんだか。 」
  
  「 まあ暫くはごたごたしてるだろうよ。
    あんたも気を付けな、小満の坊や。 」
 

 すこし骨ばった手で、そんな事を先代は言って。
 姿をすっかり見せなくなるのは、数日後の話。 
 





  私がいつか随分な騒ぎを起こしたのは確かだから。

 

【人】 灯守り 大雪



  「 ん、……いつまでも後輩気分じゃいられない、なと 」
  「 ……何にせよ、いつも有難く思ってる 」

 
 外見と年齢が一致しないなんてことは常の事だし。
 ぬいぐるみや機械の姿でしかお目見えしない者々は
 本当に存在しているかを疑われるまである。


  「 代替わりは、少し 寂しくもなるけどね…… 」
  「 なんかお婆ちゃんみたいなこと、言ってるけど 」


 久しぶりにこうして直で会えてよかった、などは。
 少し心のうちに思いつつ。 
 
(76) 2022/01/24(Mon) 16:46:13

【人】 灯守り 大雪



  「 ……って、ご意見聞いてるの、小暑だったの 」
  「 今回、初参加だった……? そっか 」

  「 おつかれさま、えらいえらい 」


 彼の姿を目に留めて、>>16そうゆるく手を振る。
 以前こちらの領域に来た折に、ぬいぐるみを押し付けた、
 そんな記憶が私の中にあって。

 だからか、彼の方が外見は随分と大人であるが
 私にとっては弟分の様にも思えている。
 
(77) 2022/01/24(Mon) 16:46:42

【人】 灯守り 大雪

 私のような引きこもり系灯守りは
 外に出ることに対して非常にハードルを感じるし
 たまに友人との約束でさえ嫌気が差してしまったり
 そういう、……いやはや面倒な性質が えっと。
 多分冬至は分かってくれると思う……思いたい


 それでも一度外に出てしまえば、こうして
 親しい間柄の者たちとも顔を合わせて歓談が出来て、
 美味しい桜餅も頂くことが出来て、……

 よかったな、などと 不覚にも思ってしまうのだ。
 不覚なのだ。これは。

  
  「 そういえば、この桜餅、立春が作ったのかな 」


 きょろりと、彼女の姿を探しては見るけれど。
 あの子はきっとぬいぐるみの私しか知らない>>2:100
 ゆえに、誰だろうとはまた思われようが*
 
 
(78) 2022/01/24(Mon) 16:55:52

【人】 灯守り 大雪


―― 処暑とささやかな付箋>>20 ――


 いつも観察する側が見られる側になり、
 いつも姿を現さない者が姿を現し、――
 とまあ、此度の会合の最中に、そんな珍事が
 水面下で起こっていたわけで。
 気付いた人はきっと、そうそう居ない筈。

 会合後にそっと付箋を持ち帰ったぬいぐるみを
 ぎゅっと腕に抱えて、笑んで。

 もう少し雄弁に話してもいいのに、と。
 そんな事は、特段私には言われなくなかろうけれど。

 
(79) 2022/01/24(Mon) 17:12:34


 私が灯守りとしてはたらくようになったのと、
 彼が灯守りとなった時期は、そう離れていない。
 どこか同期のような心地で居る部分はある。

 先代の処暑とも、顔を合わせる機会は有ったろう
 その頃は、人間の姿で人前に出るなど、と
 怯えて、どこに行くにもぬいぐるみを動かして
 どうにか会合や業務をこなしていた頃だが。
 
 もっと周囲を見る目が自分にあればとは、
 これは……もう過ぎた話。
 あの頃は自分のことで精いっぱいだった。

 自信がどう評されていたとまでは 終ぞ知らず。*

 

 

灯守り 大雪は、メモを貼った。
(a40) 2022/01/24(Mon) 17:22:47

【人】 灯守り 雨水

 
 む?


[糖分補給していたところに声が。>>74
 ちょっと待たせるけれどきちんと飲み込んでから口を開く。]


 どうも、小満さん。
 苺に溶かしたチョコレートをかけて食べてました。


[新しくお皿を手元に引き寄せチョコをぽん。手袋を外して融解能力を発動した。
 これはさっきも地味に実はやってた。ぼくの中のルール。危機的状況以外は手袋をつけてる時は使わない。]



 良ければどうぞ。


[ずいっと差し出した。フルーツの盛り合わせお皿は近くにあるから好きなのを選べばいいと思う。遠慮されれば自分で食べるつもり。]


 あ、あ。
 そうそう。聞きたかったんですよ。
 ぼく小雪さんに食材持ち込みの集まりに誘って貰いまして。>>1:151

 行くつもりなのですが小満さんがお料理作ると聞きまして
 ぼく先代にすごく、
すっごく
美味しいって自慢されていて。
 食べてみたいんです。
……けど人数増えて大丈夫です?

  
(80) 2022/01/24(Mon) 18:12:59

【人】 灯守り 雨水

 
[村雨と暮らすようなってから、ぼくもお料理は最低限覚えさせられた。
……食べられるくらいの物は出来てると思う。先代のお酒のつまみ料理がすごーく美味しいのがなんとなく悔しいのはおいておく。

 料理は手間がかかる。それを知ってるから心配した。どっちにしても行く気満々だけれど。]


 あ、あと手土産希望あります?


[うちの領域では農業より加工済のものの方が名産だ。ウィンナーとかそういうの。
 先代お酒好きだから酒造に妙に力入れてたみたいだけどぼくにお酒の良し悪しはわからない。

 でも農産業が皆無ってないわけじゃない。春キャベツは評判いいけれどまだ季節じゃないのが残念無念。]**
 
(81) 2022/01/24(Mon) 18:15:37
灯守りの四 春分は、メモを貼った。
(a41) 2022/01/24(Mon) 18:50:58

【人】 灯守り 小満

[声掛けに振り向く様子>>80はあるも、言葉は続かなかった。
 大丈夫、食べながらしゃべらないいい子を待つのは苦ではない。]

へえ、苺にチョコレート。
いい組み合わせだね。甘さと、酸と、苦み。
さっぱりした果汁にしっかりしたチョコレート。

いいの? じゃあ遠慮なく。

[雨水の能力でとろけていくチョコレート。
 皿には影響のない様子なんかを見れば、やはり常日頃からの心配>>75なんていらないよなあ、とどこか誰かを思う。
 目の前のフルーツたちから苺にバナナ、オレンジを適当に拾い上げて絡めると、近場にあったクラッカーに乗せてひとくち。]

ん。
合いそうだと思ったやつ、どれもいいな。

[パーティー会場でこうした新しい食べ方に出会うのは重畳。]
(82) 2022/01/24(Mon) 19:35:40

【人】 灯守り 小満

ああ、雨水も来るのか。
小雪も案外誘ってるんだな。

[こっちが勝手に増やしてる気になっていたけど、向こうも宴会に乗り気らしいと知れる。
 が、自慢話があったと聞けば、小さく息を吐き。]

あいつ、ハードル上げんなよな……
 

人数は気にしないけど、期待に沿えなかったらごめんよ?
何せ料理するの久しぶりなんだ。

[ここ何年かは頻度が高めの傾向にあるが、本来は本当に気まぐれ。
 馴染みの冬至が遊びにきたときだって、自分ではフライパンを握らなかったこともある。]
(83) 2022/01/24(Mon) 19:36:51

【人】 灯守り 小満

希望は、そうだね。
リクエストしていいなら、今どこかチーズ持ってこないかなって思ってるんだけど。
雨水だったらハムとかソーセージ、ベーコンとかでもいいな……

ま、食べたいもの持っておいで。
どうなるかは保証しないけど。

[村雨相手だったら一も二もなく酒って声を上げるところだけど、そもそも今回は小雪のとこのワインが主役だし。
 ああけど、たまには雨水の酒も口が欲しがる。村雨が息災の内には、飲みに行こうと心に決めた。
]
(84) 2022/01/24(Mon) 19:37:58